2023年『古代エジプト美術館展』、1965年『ツタンカーメン展』。
8/17(木)、母と『古代エジプト美術館展』を街の美術館で見てきました。
国内において第一級の内容を誇る「古代エジプト美術館 渋谷」(著名な所蔵家たちの旧蔵品1000点以上)のコレクションを公開する企画で、世界的に貴重な遺物や装身具など約200点が展示されていました。
左は『ハヤブサの頭をした神像のレリーフ』 右は『厨子』。
写真撮影(SNS投稿)可能です。(本物の少女のミイラは写真撮影不可)
こちらは『ウラエウス厨子装飾』。
なんだろう?カエル?ヘビ?色合いといいデザインといい、素敵すぎる✨
※帰宅してから、母が録画保存していた2021年10月16日放映の「世界ふしぎ発見!渋谷で解き明かす!エジプト黄金都市の発見!!」(古代エジプト美術館 渋谷 を舞台にした回)を見返してみたら、カエル🐸じゃなくて蛇🐍でした💖
『神殿の柱の基部』と『ミイラマスク』。
左の四角いのはタイル的なものだったかな(多分)、右は『ファイアンス製把手付扁壺』、青い色合いのものに惹かれます。
『花をモチーフにした胸飾り』豪華です。
『首飾りとして使用された花のペンダント』
こちらは『指輪』。上二つはツタンカーメン王のもの。ターコイズ?
ここからは母撮影の写真。沢山の『首飾り』。美的センスが凄すぎ。
左は小さな『盃や壺』。
右は山犬の頭を持つ『ミイラ作りの神アヌビス像』。
こちらは『シャブティ像』で、死後の世界で主の代わりに労働してくれるという召使人形です。
こちらは『人型木棺』。死後の世界の道しるべが描かれた絵画は、来世で復活できるようにとの願いが込められていたそうです。
こちらは『ミイラのマスク』。来世で永遠の命が得られるよう願いがこもったデザインは、再生、復活、豊穣などの意味が込められているそうです。
こちらは『墓のレリーフの一部』です。
会場の様子。平日なのでそれほど混雑はせず。
展示品の数が想定外に多く、時間が無かったので急ぎ足で見ましたが、字を読むのが嫌いな私でも、次の機会があればじっくり説明を読みたいと思いました。
グッズ販売店では、母はアヌビス神のマグネット、私はケペラ神(太陽の神)の化身スカラベ(フンコロガシ)のマグネットを記念に購入。(各660円)
アヌビス神は、昔実家にいたケン(ドーベルマンとボクサーのmix犬)を思い出す~と母が喜んでいました(*^^*)☆彡 ケン、懐かしい❕❕
翌日は弟が見に行ってきました。
旦那さんは今回は行かず。日本の歴史の催し物の方が好きらしい。
✨ 👑 ✨ 👑 ✨ 👑 ✨ 👑 ✨
長くなりましたが、エジプト繋がりで。
こちらは今から58年前(❕❕)、1965年8月21日~10月10日に東京国立博物館で開催された『ツタンカーメン展』を母が見に行った時のカタログです。
エジプトのカイロ博物館が門外不出としてきた『黄金のマスク』が初めてエジプト国外に持ち出され日本で展示されました。
母も本物の黄金のマスクを見た衝撃は今でも忘れられないそうです✨
日本での黄金のマスク展示の後は、東西ドイツ統一記念の為ドイツで特別展示された事があったそうですが、その際、破損事故があり、それ以降、黄金のマスクはエジプトから国外への持ち出しは禁止になっています。
黄金のマスクを見るにはエジプトまで行かねば~~~(*≧∇≦*)❕❕
東京、京都、福岡で開催された『ツタンカーメン展』は約295万人の入場者を集め、今までの日本での展覧会の入場者数記録 第1位だそうです。
古代エジプトとか、ミステリーが多くて神秘的で大好き。
(詳しいわけじゃないけど(;^ω^))
今度母と渋谷の古代エジプト美術館に行く予定です。
(いつ行けるかはまだ全然未定だけど(;^ω^))
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国内において第一級の内容を誇る「古代エジプト美術館 渋谷」(著名な所蔵家たちの旧蔵品1000点以上)のコレクションを公開する企画で、世界的に貴重な遺物や装身具など約200点が展示されていました。
左は『ハヤブサの頭をした神像のレリーフ』 右は『厨子』。
写真撮影(SNS投稿)可能です。(本物の少女のミイラは写真撮影不可)
こちらは『ウラエウス厨子装飾』。
なんだろう?カエル?ヘビ?色合いといいデザインといい、素敵すぎる✨
※帰宅してから、母が録画保存していた2021年10月16日放映の「世界ふしぎ発見!渋谷で解き明かす!エジプト黄金都市の発見!!」(古代エジプト美術館 渋谷 を舞台にした回)を見返してみたら、カエル🐸じゃなくて蛇🐍でした💖
『神殿の柱の基部』と『ミイラマスク』。
左の四角いのはタイル的なものだったかな(多分)、右は『ファイアンス製把手付扁壺』、青い色合いのものに惹かれます。
『花をモチーフにした胸飾り』豪華です。
『首飾りとして使用された花のペンダント』
こちらは『指輪』。上二つはツタンカーメン王のもの。ターコイズ?
ここからは母撮影の写真。沢山の『首飾り』。美的センスが凄すぎ。
左は小さな『盃や壺』。
右は山犬の頭を持つ『ミイラ作りの神アヌビス像』。
こちらは『シャブティ像』で、死後の世界で主の代わりに労働してくれるという召使人形です。
こちらは『人型木棺』。死後の世界の道しるべが描かれた絵画は、来世で復活できるようにとの願いが込められていたそうです。
こちらは『ミイラのマスク』。来世で永遠の命が得られるよう願いがこもったデザインは、再生、復活、豊穣などの意味が込められているそうです。
こちらは『墓のレリーフの一部』です。
会場の様子。平日なのでそれほど混雑はせず。
展示品の数が想定外に多く、時間が無かったので急ぎ足で見ましたが、字を読むのが嫌いな私でも、次の機会があればじっくり説明を読みたいと思いました。
グッズ販売店では、母はアヌビス神のマグネット、私はケペラ神(太陽の神)の化身スカラベ(フンコロガシ)のマグネットを記念に購入。(各660円)
アヌビス神は、昔実家にいたケン(ドーベルマンとボクサーのmix犬)を思い出す~と母が喜んでいました(*^^*)☆彡 ケン、懐かしい❕❕
翌日は弟が見に行ってきました。
旦那さんは今回は行かず。日本の歴史の催し物の方が好きらしい。
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こちらは今から58年前(❕❕)、1965年8月21日~10月10日に東京国立博物館で開催された『ツタンカーメン展』を母が見に行った時のカタログです。
エジプトのカイロ博物館が門外不出としてきた『黄金のマスク』が初めてエジプト国外に持ち出され日本で展示されました。
母も本物の黄金のマスクを見た衝撃は今でも忘れられないそうです✨
日本での黄金のマスク展示の後は、東西ドイツ統一記念の為ドイツで特別展示された事があったそうですが、その際、破損事故があり、それ以降、黄金のマスクはエジプトから国外への持ち出しは禁止になっています。
黄金のマスクを見るにはエジプトまで行かねば~~~(*≧∇≦*)❕❕
東京、京都、福岡で開催された『ツタンカーメン展』は約295万人の入場者を集め、今までの日本での展覧会の入場者数記録 第1位だそうです。
古代エジプトとか、ミステリーが多くて神秘的で大好き。
(詳しいわけじゃないけど(;^ω^))
今度母と渋谷の古代エジプト美術館に行く予定です。
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この記事へのコメント
あさみちゃんも本物のミイラ見たんだね!何か、凄いよね。怖いって感情は無くて、凄いとか神秘的って感じだった。
「字を読むのが嫌い」が笑えたか!一概に嫌いかって言うとちょっと違うんだけど、興味のあるものはどんどん読むけど、興味の無い物は全く読まないって、極端なんだよね(^^;)。。
ケンは覚えてないか~。赤茶色の大きめの犬だったよ。あとケンと一緒にいたのはプッチって、小さくて白と黒の雑種犬。私が小学生の頃だから、きっとあさみちゃんも見てると思うけど、写真見たら思い出すかもね!
母、友達に誘われて黄金のマスク見てきたんだって。凄かったみたい。渋谷の古代エジプト美術館、母と行ってみたいって言ってるけど、いつになるかな(^^;)。もし行くって決まったら連絡するけど、あさみちゃん達は近いからすぐ行けるじゃん!先に行ったらどんなだったか教えてね(^^)