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レグザ、Android TV搭載「X8900K/Z670K」シリーズを25日発売
2021年6月16日 16:30
TVS REGZA(旧東芝映像ソリューション)は、新開発のエンジンとAndroid TVを搭載した、4K有機ELレグザ「X8900K」、および4K液晶レグザ「Z670K」シリーズの発売日を決定。6月25日から発売すると発表した。
4K有機ELレグザ「X8900K」シリーズ
・65型「65X8900K」 約440,000円前後 6月25日発売
・55型「55X8900K」 約286,000円前後 同上
・48型「48X8900K」 約231,000円前後 同上
4K液晶レグザ「Z670K」シリーズ
・65型「65Z670K」 約275,000円前後 6月25日発売
・55型「55Z670K」 約209,000円前後 同上
・50型「50Z670K」 約187,000円前後 同上
・43型「43Z670K」 約165,000円前後 同上
既報の通り、X8900Kシリーズは、映り込みを低減する低反射有機ELパネル、および新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR I」を搭載した新世代レグザの第1弾。またZ670Kシリーズは新開発の広視野角・スリム直下型高輝度倍速パネルを搭載。斜めからの視聴でもキレイな映像が楽しめるほか、動きの速いシーンでもなめらかに再現する。
どちらのシリーズも、レグザ初となるAndroid TV OSを採用。不自然にカラーシフトした肌を検出し補正する「ナチュラル美肌トーン」、視聴環境に合わせて輝度や精細感を自動調整する「おまかせAIピクチャーZR I」、クラウドと連携することで高精細な映像を再現する「地デジAIビューティZR I」、ネット動画を高画質に楽しめる「ネット動画ビューティZR I」などの高画質技術に加え、立体音響技術「Dolby Atmos」も搭載した。
HDMI2.1対応で、4K120p入力、ALLM、VRR、eARCもサポート。4K/120p入力とVRRは、'21年秋のソフトウェアアップデートによる対応を予定している。