ニュース

LG、21:9アスペクト比の34型ディスプレイ。Makuakeで超早割32% OFF

LGエレクトロニクス・ジャパンは、21:9アスペクト比のディスプレイ「34SR65QC」を、Makuakeで販売開始した。先行販売期間は、9月30日22時まで。3日14時半現在、超早割がプランが用意されており、32% OFFの53,040円で購入できる。カラーはホワイト(W)とブラック(B)。

34SR65QCは、webOSを搭載したスマートディスプレイ「LG MyView Smart Monitor」シリーズの第5弾モデル。チューナーは搭載しない。

一般的なアスペクト比16:9のWQHD解像度(2,560×1,440)と比べ、33%横長なアスペクト比21:9解像度(3,440×1,440)の液晶パネルを採用。

映画館で用いられるシネスコサイズとほぼ同じアスペクト比のため、16:9の時に出る上下の黒帯や無駄な余白がなくなり、同じ高さの16:9のディスプレイと比べ、より大きな映像でコンテンツを楽しむことができる。

ビジネス作業においても、複数のアプリケーションやウィンドウを横に並べながら、効率的な作業が可能。画像や映像編集でも表示範囲を広げることで、全体像を把握しながら作業できる。

最大100Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームにおいても、FPSやカーレースの没入感が上がるだけでなく、通常のディスプレイでは見えなかった範囲の情報を見ることができる。

画面全体が見やすい曲率1800Rを採用。高い没入感だけでなく、目のピント調整を最小限で全体を把握できるので、目の負担を軽減できるという。HDR10もサポート。sRGB色域は99%カバーで、写真や映像をそのままの色で表示できる。表面はアンチグレア。

LG独自のwebOSを搭載。YouTube、TVer、Netflix、Disney+、Prime VideoやApple TV+、DAZN、FIFA+、Twitch、TikTokなど600以上のVODアプリから好きなコンテンツが楽しめる。また、AirPlay 2やMiracastなどでスマホやタブレットとのリンクも行なえる。

ホワイトモデルは-5度~20度まで、ブラックモデルは-5度~15度までのチルト調整に対応。ホワイトは110mmの高さ調整も行なえる。スピーカーシステムは、7W×2。HDMI入力は2系統。