プレアデス星団 = すばる
早朝から、みんなで遊んで、楽しそうな犬達
いつものように、長い枝の取りっこも、楽しそうだ
弟犬「長い枝、良いでしょ〜、押し売りです〜🎶」
お姉ちゃん犬「一緒に運んであげようか?」
弟犬「独りで運べます〜🎶」
プレアデス星団 = すばる
今夜7月21日、日の出前に東の空を見ると、火星とプレアデス星団が近づくそうだ
夜空で最も近くに輝く散開星団の1つ、プレアデス星団は、本来7つの星からなり「七姉妹」とも呼ばれるが、最も明るく肉眼で見えるのは6つだけで、小さな「ひしゃく」形が見えるという
欧米でプレアデス星団と呼ばれる星団は、日本では「すばる」と呼ばれている
「すばる」は1つの星ではなく、星の集まりにつけられた名前=星団である
平安時代に清少納言の枕草子にも出てくる
肉眼では、6個の星しか見えない「すばる」だが、星の総数は、100個とも200個ともいわれている
数百個程度の星が、まばらに、不規則に集まっている星団を、散開星団といい、今までに千個以上が発見されているという
散開星団は、天の川のそばに多く見られるのが特徴で、銀河星団とも呼ばれているそうだ
「すばる」を双眼鏡などで観察すると、青白い星が多く、これは比較的最近に生まれた星団であることを示しているという
青白い星は寿命が短く、生まれてもすぐに死んでしまうので、具体的には、星の進化の理論計算から、「すばる」が生まれたのは約6000万年前と考えられ、
太陽が生まれた約50億年前と比べると若い星団だそうだ
星団の年齢は、その星団を構成している星たちの色やその明るさの分布を、星の進化の理論計算と比べることによって求めることができるという
星を眺めながら、物思いに耽るのも悪くない
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、充実した犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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