広島の新井貴浩監督が3日のヤクルト戦後、先発・大瀬良大地について言及した。
大瀬良は4回1失点で降板。広島は1試合残しているが、今季最終戦が5日のヤクルト戦ということもあり、大瀬良の3日のヤクルト戦での登板が今季最終登板であることが濃厚。大瀬良は今季25試合・155イニングを投げて、6勝6敗、防御率1.86と1点台の防御率だった。
新井監督は「よく頑張ったと思います」と労い、「去年悔しい思いをしたと思うんでね。今年中々、前半戦いいピッチングをしても打線の援護ができなくて、勝ち星を積み上げることができなかったんですけど、防御率1点台は素晴らしいことだと思うし、1年間よく頑張ってくれました」と評価した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
大瀬良は4回1失点で降板。広島は1試合残しているが、今季最終戦が5日のヤクルト戦ということもあり、大瀬良の3日のヤクルト戦での登板が今季最終登板であることが濃厚。大瀬良は今季25試合・155イニングを投げて、6勝6敗、防御率1.86と1点台の防御率だった。
新井監督は「よく頑張ったと思います」と労い、「去年悔しい思いをしたと思うんでね。今年中々、前半戦いいピッチングをしても打線の援護ができなくて、勝ち星を積み上げることができなかったんですけど、防御率1点台は素晴らしいことだと思うし、1年間よく頑張ってくれました」と評価した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)