【東京】バテレ:「レベック 2024ver.」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Lebbeck 2024ver.(レベック)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は、新工場で醸造されたか不明の『Zela 2024ver.(ゼラ)』でしたが、今回も新工場醸造かは不明のDIPAですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

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『VERTERE(バテレ)』Lebbeck 2024ver.(レベック) 詳細

ビール名:Lebbeck 2024ver.(レベック)
ブルワリー名:VERTERE(バテレ)
ビアスタイル:DIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:65
URL:VERTERE(バテレ)
facebook:VERTERE(バテレ)

こちらが「Lebbeck 2024ver.(レベック)」のビール画像になります。

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「Lebbeck 2024ver.(レベック)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアめな明るめ山吹色という感じでしょうか
香りは、甘やかさとオレンジ系柑橘っぽさがやや
飲み口は、ホップの苦味はあり持続性としては舌中でやや残る感じ。また求めてる甘さと加糖っぽさが共に感じにくい。そして柑橘っぽさが主張するが、ボ◯ンタン飴に熟れたみかん系を足した感じ。グラッシーさが見え隠れする中で、やや強めで気になるアルコールさが後追い。飲み後には甘やかさがあれど甘さは感じにくく、温度上昇でホップの苦みはやや上がり苦い。ボディはライトながら飲み応えはあるが、飲みやすさは…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

IPAでこその独特な柑橘っぽさ

この「Lebbeck 2024ver.(レベック)」ですが、過去にも醸造されてるビールという事で新バッチですね🍺。ホップはアイダホ7にセンテニアルとチヌークにアマリロの4種類。モルトはピルスナーとカラピルスにCarared(カラレッド?)で酵母はアメリカンエール。その他原材料には、デキストロースを加え醸造されたDIPAとの事。飲ませて頂いた感想ですが、この“独特な柑橘っぽさとアルコールさがグッとくる感じはバテレさんIPA“らしさ”が出たビール”という感じでしょうか😅。特にIPA系に関しては、ビアっぷるが求める方向のビールとは造りも違うのだが…“らしさ”というべきかIPA系で感じるこの独特な“熟れたみかん系”な味わいは今までと変わらず。好みは人それぞれだが、過去サワーやフルーツビールは好める中でIPA系の味わいには未だ慣れないビアっぷる。新工場となった今、新たな機材や環境が大きく変わり醸造量が増加するだけではなく当然ながらビール自体のベースもよりパワーアップしていく事を願っている。そして今後まだリリースされていない新たな限定醸造(特にヘイジーIPA・ケルシュ)を期待しつつ、タイミングが合えば改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。

はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Lebbeck 2024ver.(レベック)」をご紹介しました。柑橘さ+ホップの苦みとアルコール感を感じるDIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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