2023年3月15日(水) 天覧山平日岩トレ№19
3月は僕とHTさんのそれぞれの事情が合致して、平日岩トレ雨霰です。今日も先週同様、まずはそれぞれのウォーミングアップ。僕はトラバース岩で行ないました。先週は7往復したのですが、時間があれば10往復できそうに思えましたから、今日は出来れば10往復するつもりでした。
1往復目:5分06秒05
2往復目:5分14秒23
3往復目:5分39秒27
4往復目:4分54秒89
5往復目:4分52秒20
6往復目:4分46秒94
7往復目:4分35秒39
8往復目:4分12秒57
9往復目:4分09秒74
10往復目:3分04秒56
我ながら、今日は調子よく出来たと思います。スタート時点ではコンディションはあまり良く思えなかったのですが、回数を重ねるごとに、調子が上がって来ました。
トータルで46分35秒84、1往復平均で4分39秒58でした。
3往復目までは筋肉疲労が蓄積されて、その影響が出ています。でも、それ以降は体が慣れて来て、タイムが少しずつ縮まっています。トラバースのスピードが上がったという訳ではなくて、両サイドでの休憩時間が短くなったせいだと思われます。短時間で、筋肉の疲労が取れるようになって来たのでしょう。10往復目だけ3分台になっていますが、これは後1往復なので、休憩なしに続けたせいです。それに、少しスピードアップしてみました。
今後、まずは40分を切りたいですね。ゆくゆくは30分くらいで出来るようになればと思っています。恐らく、若いころは20分くらいで行なっていたのでは、と思っています。
僕のトラバースの終盤になって、HTさんが下から上がって来ました。今日のHTさんのタイムは以下の通りです。
1往復目:1分50秒76
2往復目:1分47秒61
3往復目:1分51秒72
4往復目:1分46秒66
5往復目:1分48秒80
6往復目:1分46秒34
7往復目:1分48秒77
8往復目:1分46秒59
9往復目:1分48秒39
10往復目:1分45秒96
トータルで18分01秒64、1往復平均は1分48秒16でした。
先週よりも速いとはいきませんでしたけれど、充分驚異的速さですね。先週は蛇岩の後にトラバース岩をやったのですが、もう力が残っていませんでした。と言う訳で、HTさん、今日はトラバース岩を先にやります。
今日の目標は5往復。先月の平日岩トレ№17では5往復達成直前で落下しましたからね。今日は順調に往復回数を重ねて行きます。
▲11:35。トラバース開始です。
▲11:38。コーナーを過ぎたパワー系ムーブの箇所。左手でアンダーホールドを掴みに行っています。
▲11:41。ここでの右足、この位置から少しでもずれると、とても滑り易くなって不安定なんです。
▲12:03。2往復達成! まだまだ序盤ですね。
▲12:33。コーナーを右へと移動中。右手の位置に左手も移して、体全体を沈めて行きます。
▲13:02。5往復も問題なくクリア。この日の目標は達成できました。
▲13:29。右端でも長く休憩します。
▲13:40。7往復もクリアです。10往復も見えて来ましたね。
▲13:57。トラバース岩は南向きの日当りのいい場所です。
▲14:40。ここでも楽に休憩できます。
▲14:42。10往復達成です!
十分すぎるほどの休憩を取りながら、ついに10往復を達成させました! YYDで10往復達成したのは、僕、F沢さんに続いて3人目ですね! まあ、真面目に挑戦したのはその3人だけなんですけれどね。とは言え、僕が思うに、現時点でのYYDでそれが出来るメンバーは他には1人いるかどうかだと思います。
写真の時刻表示から往復にかかったタイムを記録しておきます。
1往復目:10分
2往復目:18分
3往復目:20分
4往復目:20分
5往復目:19分
6往復目:19分
7往復目:19分
8往復目:20分
9往復目:18分
10往復目:24分
トータルで3時間07分、1往復平均は18分42秒でした。
1往復目は休憩が右端での1回分だけですから、短いタイムです。10往復目が長いのは僕と同年配くらいの女性ハイカーとお話をしていたからです。鶏冠尾根やジャンダルムに旦那さんと一緒に行ったんだそうです。その旦那さんはもう亡くなったんだとか。
もっと短時間で筋肉疲労が軽減されるようになっていくと思います。まずは、1往復平均10分を切ることが目標ですね。とにもかくにも、僕はHTさんがこれほど早く10往復できてしまうとは予想していませんでした。凄いですね。
この終了時点で3時近かったですから、この日はこれで終了としました。明日もありますし、続けて蛇岩をしたところで、いいパフォーマンスは出来ないと思うからです。明日は蛇岩メインでトレーニングします。
▲15:26。天覧山の麓の公園にドラえもんのどこでもドアが置かれていました。このドアはその後、奥武蔵の山の麓に移動したみたいで、僕の山仲間のH原君が見ています。