ロータリー広場の温度計は、10.9℃。
お天道さんが当たって、かろうじて二桁維持か。
クリニックでは感染者数掲示の下に配信元はわからないが、5類に移行後コロナ死者がインフルの15倍との文書を掲示していた。
マスコミが取り上げているかは知らないが、今の関心事は新ワクの非接種者が接種者から変なの貰わないかと心配していることでないのかなぁ。
以下、読みにくいのでコピペしてみた。
コロナ死者、年間3万2千人 5類移行後、
インフルの 15倍
10/24(木)21:02配
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった 2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万 2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。
例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万 2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は 2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と変異して高い感染力を持つ上、病原性はあまり低下せず、基礎疾患のある高齢者が感染して亡くなっているとみられる。
以上、掲示文書。