高市早苗さんはリアリストで成熟した政治家です。極論を述べてリベラルに喧嘩を売ったわけではありません。改革を何度も口にするのではなく、日本の国柄を守り抜くことを明言し、そのためには自民党が襟を正して、信頼回復に取り組むことを訴えました。パーティ券の不起算に関しては、党の判断を尊重しつつも、党に入ってくる政党交付金の使い道に関しては、透明化することを約束しました。総理と大臣の給与を廃止するということまで述べました。
高市さんは経済政策はリベラルで、ゴリゴリの保守ではありません。財務省の言いなりの緊縮派ではなく、災害に備えての国民のための国土強靭化も政策に掲げています。シェルターの建設ということも口にしましたが、それだけ東アジア情勢は緊迫しているからであり、それ以外の候補者の平和ボケとは異なります。
核武装について言及しなかったのは、日本が核拡散防止条約を批准しているからで、軽々しい発言をすれば、それだけで物議をかもしてしまいます。それでも微に入り細に入り、今後の農業に関しても言及したのは立派でした。これから論戦が始まりますが、日増しに高市さん支持は広がってくると思いますが、まずは総裁選で勝つことを考えなくてはなりません。高市さん頑張れ。
高市さんは経済政策はリベラルで、ゴリゴリの保守ではありません。財務省の言いなりの緊縮派ではなく、災害に備えての国民のための国土強靭化も政策に掲げています。シェルターの建設ということも口にしましたが、それだけ東アジア情勢は緊迫しているからであり、それ以外の候補者の平和ボケとは異なります。
核武装について言及しなかったのは、日本が核拡散防止条約を批准しているからで、軽々しい発言をすれば、それだけで物議をかもしてしまいます。それでも微に入り細に入り、今後の農業に関しても言及したのは立派でした。これから論戦が始まりますが、日増しに高市さん支持は広がってくると思いますが、まずは総裁選で勝つことを考えなくてはなりません。高市さん頑張れ。