戦後78年、敗戦と言わず終戦と誤魔化す国では、A級戦犯を 強引に合祀した靖国に国務大臣として参拝して「国策に殉じた 皆様に哀悼の誠を捧ぐ」と広言して憚らない守旧派が跋扈する。 歴代首相の「深い反省」はせずに「積極的平和主義」と言を 弄した元首相を引き継ぐ「現」首相。何としても一度しっかりと 「反省」をしなければこの国は立ち直れない。 「敗戦後」79年目の朝、神妙な日の出である