閑話休題２

みなさん、こんばんは。

8/18　金曜日

シャコ釣りからのギンペー確保。
熱中症に片足突っ込んだ状態で帰宅。
すぐにシャワーを浴び、塩分と水分を補給してエアコン下のソファーで寝っ転がりました。
TVなんかを見るともなく見てはいましたが・・・・・何時の間にか意識喪失・・・・。
2時間くらいして目を覚ましましたら、軽い頭痛程度に回復しておりました。

夕方、確保したギンペーを確認。
と・・・・・二匹ほど他界されておりました。
（釣りあげた時に少し出血したやつかな～）
水を取り替えようとホースから水を出してみますと、延々とお湯が出てきます。
ホースリール自体が異様に熱を持ってます。
いきなりホースからクーラーに水（と言うかお湯！）を入れなくて良かったー！

8/19　土曜日

支度をして外に置いてあるクーラーボックスを確認。
と・・・・なんと！ブクブクが停止しているではないですか

ｷﾞｬｱｧｧｧ━━(|||ﾟДﾟ)━━!!!!!!

一面にプカプカ浮かんでいる地獄絵図を想像しながら蓋を開けると・・・・・全匹ご健在。
恐らくブクブクが停止したのが朝方だったのでしょうね～。
ブクブク壊れたかな～と思いましたが、電池を交換したら直ぐに復活。
昨日交換した電池が一昨年に買ったものだったのが良くなかったみたいです。（消費期限切れ？）

6時にけんたなさん来宅。
運転大丈夫ですか？と気を使っていただきまして、どうもありがとうございます。

と・・・・・逆にけんたなさんが辛そう‥‥。

さては知らないうちに熱中症になってたのか？とお尋ねすると・・・・・原因はストロングゼロ缶が原因ではと・・・・。

いつもの埠頭に8：00頃到着。
ルアー、ジグ、ワームの方が大勢いると思いきや、結構すかすか。
あいや～こりゃあんまり釣れてないかも。

と・・・・フェンスと埠頭の境目に多数の竿を出しているご年配の方が…。
あっ、昨年の熱いおとうさんでは？

服装が違うのでちょっと判りませんでしたので、話しかけてみるとドンピシャでした。
1年ぶりですね～とご挨拶。
今年はあんまり良くなく、先週になってようやく30cm程のカンパチ1匹上げたそう。
この日は前夜からやっていたそうで、ブクブクの入った大きな透明プラケースには可愛いアナゴが1匹ゆらゆらと。
けんたなさん曰く「お父さんのペット！」
夜半から朝の状況をお尋ねすると・・・・ルアーマンがフクラギ1匹上げたのみとのこと。
やはりあまり状況が芳しくないので人出もパラパラかなと。

まぁこの日は自分たちもシーズン調査を兼ねておりましたので、まずはギンペーを付けて泳がせ開始。

泳がせは・・・・・生きてる魚が泳ぎ回ってターゲットにアピールする釣りなので、無用なアクションはいりません。
せいぜい1時間に一回くらい弱ったギンペーを取り換える程度。

なので・・・・・

用意の椅子に座ってひたすら魚信を待ち続けます。

この日も日傘持参となりましたが・・・・・・・
風も殆ど無く、体全体が熱っぽくなってまいりました。

昨日の今日なので、これはいかん！とけんたなさんを誘って車に避難。
エアコンを目いっぱい効かせながら車中から竿先を凝視し続けます。
（メチャクチャ燃費が悪くなりますけどね～死ぬよりまし…）

竿先はピクともせず12時を回ります。

13時過ぎに熱いおとうさんに20cm程のサバ。
どうするのかなと思ってましたらｍなんと泳がせの餌に！！
それ、マグロかＧＴ用のサイズでは？

いくら何でも笑い話なので、自分のギンペーを1匹提供。
そうしましたら・・・・速攻でグイグイっと魚信が！

が、昨年からの延長で、硬い投げ竿にオンかオフしかドラグの効かない小型リール。
案の定ガチガチのラインと硬い竿のせいか餌は食い込まれずあえなくバラシとなりました。

やはり泳がせは食い込むのに時間がかかるので穂先が柔らかく、ドラグもゆるゆるにしないと結果が出ませんね。

ともあれ、魚はいるみたい。
こちらも気を取り直して竿先をガン見します。

そうしましたら、けんたなさんに魚信！

グイグイーンっとなるのを待ちますが・・・・・なんかいつまでもフヨフヨした動きが続きます。
けんたなさん、これは掛かっているようですねと合わせを入れます。

そこそこ暴れたのちに上がってきたのは25cmくらいのチビラギ。
釣り場の誰も釣れてないので本日の金メダルですね！

その後はまたしても静穏が釣り場を覆い、ジリジリと肌の焼けこげる時間が続きます。

16時までの予定でしたが15：30・・・・もうやめましょう・・・・と。

なんか、水温が高すぎて、いくら南方系のカンパチでも流石に沖に出て涼んでいるのでは？
（水汲みバケツで汲んだら・・・・ぬるま湯を通り越してました‥‥）

少し暑さが落ち着いてからまた来てみたいと思いましたね～。

ではでは。