…前回載せた、メッテッヤ (=マイ○レーヤ=ミロク) の見た予知夢についてですが、含まれる予告的な意味について、もう少し追加をいたします…
メッテッヤを載せた龍が、くねくねと急上昇していく
=未来にメッテッヤが転生する翠さんは、指導霊のアダム(=釈迦でキリスト=夢では龍) によって導かれ、幽体(=心) の波動が高く上がっていく
くねくね動く=波動を表している
白い石の床に落ちたが痛くない
=石は、将来対決することになる、イシヤの最高導師のエディを表す
背中を打ったが痛くない=翠さんはエディと気の術で戦うが、勝つので痛みはない
落ちた衝撃が背中にやや強く響く=強い波動を受ける=彼女がミロクとして覚醒することを表す
白い石=エディが彼女と出会い、改心して心が清まることを表す
…以上が、アダムが当時メッテッヤに夢 (気のもやで作ったもの)で見させて、暗示したことですね…
ついでに言いますと、みなさんが見る夢というのは、身体の中に気のもやでできた幽体(=魂=心)が入っていますが、寝ていると、意識が解き放たれ、気のもやの一部が額の眉間 (第3の眼) から細長く外に出て来ます…
そして、額の前に小さな雲のように浮かび、形を作るのです
気の雲が、昼間体験したことや見た光景を再現し、変形し、ごちゃ混ぜになって夢を作ります…
日中などに受けたストレスを軽減したり、体験を確認したり、考えを整えて雑念を吐き出すことなどに使われます
気の雲は用を終えると、無形に戻り、又眉間の中に引っ込みます
夢を見た後は、大抵乱れていた幽体の気が整ってすっきりします…
というのが、私の考えですな
…テレビや映画、パソコンの画面を見て夢中になっていると、自分の顔面から何か見えないもやが伸び出て、画面に張りついているような気がしませんか?
番組が終わるとぼうっとして、すぐには気持ちが切り替えられず、画面に執着していた自分の気持ち (=ふんわりした、もやのようなもの) が離れて自分の所へ引っ込んで初めて、我に返る、という経験は、誰もがしたことがあると、思います
あれが、気のもやです
誰もが第3の眼を少し開くことができ、時々、そうやって幽体の気のもやの一部を出し入れしています
夢も、その1つであると、私は思っています
それから、自分の心の声というのがありますが、みなさんはどこで聞いていると思いますか
耳でしょうか? 違いますね
鼓膜は動いてない
脳ですか? 脳に鼓膜があるんでしょうか
思考を持つと、体の内側にある、幽体の口の回りと顔の気のもやが言葉の通りに振動します
(肉体の舌が動きそうになるはずです)
…それで、幽体(=心) が言葉を感じとります
これが、心の声です
霊は、肉体がないので幽体を振動させて、言葉を発します
霊同士は、互いに言葉の気のもや (波動あり) を送って対話をします
これがテレパシーで、相手が異国の人でも、気のもやを受け止める時に、こちらが送った単語の意味と同じ波動を持つ、その人の母国の単語に自動変換されるので、うまく理解して聞こえます
ただし、相手が知らない単語や方言などは、その人の幽体が共鳴振動できないので聞き取ることができません (はね返します)
ここが肉体を持ち、耳に聞こえる音は何でも無条件に受け入れる、生きた人間とは違う所です
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