当地 今日は 朝から青空が広がり 気温もぐんぐん上昇、
梅雨が明けたような快晴でしたが
天気予報通り 午後から 雲が広がり出しています。
台風6号が北上中で その影響なのでしょう。
久し振りの夏空の下、
猫の額の庭先のプランタに育っていたオニユリ(鬼百合)、
今年も 咲き始めました。
子供の頃から 馴染んでいた花、
毎年 オニユリが咲き始めると
「梅雨明け」、「盛夏」、「夏休み」、「猛暑、酷暑」、「炎天」、「麦藁帽子」、「入道雲」、「アブラゼミの鳴き声」、「オニヤンマ」・・・、
等を 連想してしまいます。
夏の花、オニユリ、
ムカゴ(零余子)
オニユリ(鬼百合)
ユリ科、ユリ属、
姿が 赤鬼を思わせることから名付けられた花名
別名 テンガイユリ(天蓋百合)
原産地 グアム、中国、朝鮮半島、日本、シベリア半島
草丈 1m~2m
花色 橙色、黄色、
無数に斑点がある。
開花期 7月~8月頃
特長 種では無く 葉の付け根にムカゴ(零余子)と呼ばれる黒い実を付ける。
ムカゴは 大きくなった芽のことで 球根と同じような性質を持ち
球根でなくても ムカゴからでも育てることが出来る。
花言葉 「愉快」、「陽気」、「華麗」、「賢者」 等