たけじいの気まぐれブログ

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クリスマスローズ

2021年12月18日 09時56分45秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

猫額庭で、毎年、冬から春先にかけて咲く、鉢植えの「クリスマスローズ」が有るが、草花に疎い爺さん、この花名を知ったのも、ブログを初めてからだったような気がする。外付けHDに残っている「クリスマスローズ」の写真で、一番古い写真は、9年前、2012年3月30日に撮っていたものなので、その頃だったのかも知れない。今更になって、妻に質すと、10年程前に、義姉からもらってきた「クリスマスローズ」のようだ。その後ずっと絶えることなく花を咲かせており、「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、毎年、カシャ、カシャ撮ってきたが、そんな古い写真を何枚か引っ張り出してみた。

9年前、2012年3月30日に撮っていた「クリスマスローズ」
枝葉がまだ若々しい感じがしている。

2014年4月7日            2020年3月15日

 

2020年3月15日

2021年2月8日            2021年3月11日

 

2021年2月19日                 2021年3月17日

 

2020年3月16日に散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
黒色の「クリスマスローズ」

クリスマスローズの種子

2017年4月20日

 

2020年4月4日

2020年4月4日                2021年3月23日

 


クリスマスローズ

キンポウゲ科、クリスマスローズ属、常緑性多年草
    花名「クリスマスローズ」は、冬季、クリスマスの時期に、
    バラのような美しい花を咲かせることから付けられたものだが、
    「薔薇」とは全く異なる。
    別名「ユメシャクナゲ(夢芍薬)」
      「ハツユキオコシ(初雪起こし)」
      「レンテンローズ」「ヘレボラス」
原産地 ヨーロッパ、西アジア
草丈 30cm~60cm
花色 白色、ピンク色、紫色、赤色、黄色、緑色、青色、黒色等、
   20種以上有る。
開花時期 12月頃~4月頃
花言葉 「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を和らげて」「慰め」
    「スキャンダル」「中傷」


クリスマスローズに纏る伝説

イエス・キリストが誕生した時、
羊飼い達と一緒に、
マデロンという少女も、祝福に駆けつけたが、
貧しかったマデロンは、何も贈る物が無く、
泣き出してしまった。
すると天使が舞い降りてきて、地面に触れると、
そこにクリスマスローズが現れ、
マデロンは、それを摘んでキリストに捧げた。





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