錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

日本一長いフェリー航路 苫小牧港〜仙台港〜名古屋港 41時間

2024-07-22 | 北の国から

昨夜19時に苫小牧港を出港しました太平洋フェリー「きそ」は、翌日10時に仙台港へ寄港しました。

あらかじめ一時下船の手続きをしてから約2時間仙台港付近を散策します。

散策といっても、昼食と夕食のネタ探しです。

 

 

昨日もアップしましたが、牛タン専門店にてランチ

 

イオンで夕ご飯のネタを仕入れて船に戻りました。

 

定刻どうり仙台港を12:50分に出港

 

しばらく夕ご飯まで

ソファーにてうたた寝しました。

 

 

暇時間を持て余し

2頭ゲット

3000円ほど100円玉を投入しました。

 

 

福島沖にていしかりとスライド

 

 

 

船の甲板にてずっと望遠レンズをかまえるご夫婦に何を狙ってるのですかと話しかけると

あほうどりだそうです。

 

苫小牧港から岩手までの間では、クジラもアザラシも狙えると教えてもらいました。

この日はカモメさんのみでした。

 

 

 

朝カレー

 

 

2024年の夏旅

行きは飛行機2時間で北海道へ

帰りはフェリー41時間でまったり旅でした。

もっと暇かなと持っていましたが、あっという間の船旅でした。

 

 

7/3〜7

 

次回は9月に日本一早い紅葉を楽しみに北海道を立ててみます。

 


ノーザンファーム  サラブレッド

2024-07-20 | 北の国から

2日間充実しましたドライブ旅

1500kmの長旅を共にしたハスラーくんと別れる前に

新千歳のノーザンファームにやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船旅の内容は少しですが明日アップします。

 

 

 

 


勝栄鮨  神恵内村

2024-07-18 | 北の国から

北海道旅に来てるなら神恵内の勝栄鮨に立ち寄ることにしています。

オープンは11:00ですが 10:00過ぎに予約ノートに記入し5番目でした。

いつもツーリングのバイクがずら〜〜〜〜っと店前に並んでいまして

10年前くらいの北海道旅の記憶では、大人気のお寿司屋さんなんだなとインプットしていました。

 

今回はウニ漁の解禁なので鮮度のいいウニを期待して2度目の訪問でした。

しかし 時化(シケ)の為、ウニはありませんとの案内

 

仕方ないのでおまかせ9カンと鉄火巻き(合計3500円)をオーダーしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしかったです!

ごちそうさまでした!とマスターに伝えると

また来てね!と

 

この会話がまた美味しい

 

次回は冬に神恵内に泊まりに来て、一献やりましょう。

 

お腹いっぱいになって

羊蹄山を眺めにニセコに向かいます。

 

7/5(金)

 

 

 

 


ウニ漁の風景 積丹半島

2024-07-17 | 北の国から

札幌市、幌見峠から小樽市をスルーし余市のローソク岩までやってきました。

この日の天気予報は高曇り どんより空なのはずでしたが海岸線の天気は風次第でどんどん表情が変わっていきます。

積丹半島 ローソク岩のある余市側は穏やかな凪の状況

ウニ漁が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神威岬へのドライブはやめて

道道998号線へ

 

天候に左右されず通年利用できるインフラ道路のようです。

トーマル山展望台もあって

山屋さん向けの観光地だと思いました

 

 

 

 

 

北海道道998号古平神恵内 

 

 

神恵内村に入り、お気に入りの寿司屋さんの予約を済ませ

神恵内を神威岬にむけてドライブしました。

 

 

 

 

 

神威岬の先端が見えるところまでいきました。

青空ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの方は少し波が高くウニ漁は出ていませんでした。

 

さあ 寿司ランチへ向かいます。

 

7/5(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


幌見峠ラベンダー園から

2024-07-16 | 北の国から

朝7時過ぎ、札幌市郊外の高台に位置する幌見峠にやってきました。

十勝新得を3時30分に出発し狩勝峠経由~占冠インター高速利用で一気に札幌市のコースです。

平日の通勤時間と重なるので通勤渋滞にはまるかなと想像していましたが

幌見峠は郊外に位置するのでストレスなく山手側の道路を少しずつ標高を上げていきました。

ナビに小林峠とあったので行ってみるかと目的地を合わせたのですが

立派な長いトンネルを出ると幌見峠の看板がありました。

ラベンダー園の中の最上部に駐車場があるのですが

結構な勾配で雨の日はスリップして登れない車もあるのでは思うばかりでした。

駐車場からは札幌市街のビル群を俯瞰する事も出来て

夜景には最高だろうなとイメージを膨らませるのでした。

 

札幌在住のイワンさんはどのあたりに住まわれてるのだろうと思いながらラベンダー園を散策しました。

市街地はマンハッタンの様に見えました。

ちなみにマンハッタンには行ったことはありません。イメージです。

 

 

 

ラベンダー満開までには少し早かったようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんのり香るラベンダーの花の匂い

富良野に行かなくても

素晴らしい景勝地を訪ねることが出来ました。

 

7/5(金)

朝7:30分頃

 

小樽方面に向かいます。

イワンさんのブログからはほんと沢山の北海道ネタをいただき感謝しています。

 

 


神の子池

2024-07-13 | 北の国から

 

 

 

伏流水の湧き出てるところをじっと観察してると

でかい魚がいるように見えます。

 

写真に収めることは出来ませんでした

あとで調べたら尺超えのオショロコマが住んでいるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

冬もスノーシューハイキングができるようです。

 

斜里町の観光ポイント

サクラの滝と神の子池でした。

 

このあと美幌峠経由で北見市に向かいました。

 

7/4(木)

 


丹頂鶴に逢いに通う

2022-02-14 | 北の国から

北海道冬の旅も3日目の朝を迎えました。

昨日は、朝6:00~7:15までの間、朝陽が差し込むまでの様子を追いましたが

この日は、7:15~9:00までの間、丹頂鶴が寝床から飛び立つ様子を追ってみました。

連日、マイナス20度の冷え込みに撮影場所は橋の上

足元から冷えてきます。

貼るカイロ大を両足のつま先に貼って

カメラの電池部分にもしっかり貼って撮影開始

川ですので、けあらしが常に発生します。

樹氷をまとった植物の美しさも目に止まらないはずがありません。

 

 

 

川面がキラキラ輝きを放ちだすとそろそろ気の早い丹頂が飛び立ちの準備を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は、9:00

餌付け場に丹頂が飛び立つ瞬間を撮ろうか

餌付け場に飛んでくる丹頂の姿を撮ろうか

後者に判断し、伊藤サンクチュアリに向かいました。

 

つづく

撮影日:2/5(土) 

 


  翻译: