うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

とてもあつい

2023年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム
暑いのは好きですが38℃とか聞くと、ちょっと大変ですね。
平均気温がこの数十年で上がっているのは事実ですが、気温の体感というのは場所、本人の環境や体質などによって変わってきます。

僕は昔から何故か暑さには強くて、周りの仲間が参ってるときに涼しい顔してることが多かったです。高校時代の今ぐらいのとき、駅から岡山城までみんなで歩いたことがあって、仲間数人はぼろぼろになっていたのに、自分だけ平気だったことがありました。

だけど、昨今そんなことを口走るとそういうのを正常性バイアスっていうんだ、昔と今は違うんだぞこのすっとこどっこい!とかののしられそうで、肩身が狭い気がします。

暑く感じないわけじゃないですし、過去には暑さで参ったこともあります。
社会人になって(実家住まい)最初の夏は暑さで寝不足になり、ひどい目に遭いました。自室にエアコンはなかった(家族全員エアコンのある部屋で寝てなかった)。
学生の頃は昼まで寝てられたので良かったのですが・色々疲れてたんでしょうね。。今思い出してもしんどいな。。
あのころ、地下鉄は冷房が普及するのが遅くて、満員電車で汗だくになったりしてたし。クールビズとかまだまだだったので、ネクタイは外してなかった。上着も持ってはいたと思う。

その後は少なくとも寝室にエアコンはつくようになったし、職務的に外出歩くこともなかったし、なにより怠け者なので、暑ければ寝てたし、それほど困った記憶はないな。

なので個人的には昔は涼しかったという印象はないです。設備的、社会習慣的に変わってきて、だんだんと過ごしやすくなった。

南欧が42℃とか聞くと、なかなか厳しい気象になったなとは思います。。
どうなることやら。。

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