喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

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デューン 砂の惑星 PART2 (2024) ★★★☆☆

2024-04-04 03:29:07 | SF

TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞。

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

脚本:ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、エリック・ロス

原作:フランク・ハーバート

製作:メアリー・ペアレント、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ケイル・ボイター

出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、

  ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ビュー

音楽:ハンス・ジマー

上映時間:166分

製作国:アメリカ

 

前作はあまりにも冗長だったので、本作は展開が早くて楽しめた。

クリストファー・ウォーケン演じる皇帝が迫力がない。

スター・ウォーズのイアン・マクダーミドがいかに凄いかが分かる。

 

とうとうポールとチャニ、身体の関係結びやがって!

しかしポールの覇権を握る怒涛の早さ凄いな。

 

実はハルコンネンの血統でした、てのはこれもスター・ウォーズの元ネタだったりするのかもしれない。

本作は残念ながらIMAXで観ることはできなかったが、IMAXで観ればもっと没入できただろう。オッペンハイマーこそはIMAXで観るぞー

原作知らないから今後の展開が楽しみだ。

ラスボスは教母か?

ハルコンネン一族絶滅してしまったがオースティン・バトラーははまり役だったな。

以上

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