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  • 諸事情がありまして、今年は今日で終わりです。

    佳い年をお迎えください    今年最後のブログです。ご愛読、感謝いたします。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年は皆様にとって実り多き年になり…

  • 玉琢かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず

    『玉琢(みが)かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず』―玉不琢不成器、人不学不知道―   「礼記」は、この言葉を揚げたあとで、「この故に、古の王者は、国を…

  • 衆曲は直を容れず、衆枉は正を容れず

    『衆曲は直を容れず、衆枉は正を容れず』―衆曲不容直、衆枉不容正― 「衆曲」とは、全体が曲がっていること。「衆枉」とは、全体が間違っていること。では組織を例にと…

  • 利を以って合する者は、窮禍患害に迫られて相棄つ

    『利を以って合(がつ)する者は、窮禍患害(きゅうかかんがい)に迫られて相棄(あいす)つ』―以利合者、迫窮禍患害相棄也―   利害関係で結ばれた者は、苦境や困難…

  • 明主のその臣を導制する所は二柄のみ

    『明主のその臣を導制する所は二柄のみ』―明主之導制其臣、二柄而已矣― 「導制」は、コントロールする、使いこなす。「二柄」は、二つの柄(ハンドル)。したがって、…

  • 寛とは苛急を為さざるのみ、簡とは繁砕を為さざるのみ

    『寛とは苛急を為さざるのみ、簡とは繁砕(はんさい)を為さざるのみ』―寛者不為苛急耳、簡者不為繁砕耳―  宋代の欧陽脩(おうようしゅう)という政治家は各地の地方…

  • 小吏に接するにもまた礼を以ってす

    『小吏に接するにもまた礼を以ってす』―接小吏亦礼―  宋の太祖に仕えた将軍に曹彬(そうひん)という人物がいた。ここぞというときには必ずこの人が総司令官に起用さ…

  • 水清ければ大魚なし

    『水清ければ大魚なし』―水清無大魚―  「水清ければ魚すまず」という。むかしから中国では、たとえば 「水至って清ければ則ち魚なし」とか、「水清ければ大魚なし」…

  • 智は禍を免るるを貴ぶ

    『智は禍を免(まぬが)るるを貴ぶ』―智貴免禍―  知謀、知略など、 「智」 という言葉から連想されるのは、すばらしい頭の冴えであり、切れる人物のイメージである…

  • 鶏肋

    『鶏肋(けいろく)』―鶏肋― たいして役に立たないが捨てるには惜しい、そういうものを 「鶏肋」という。いまでも自分の文集などに、「鶏肋集」などと名づけることが…

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茶臼山古墳的 日々是好日
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