NPBは3月27日、各チームの開幕戦の出場選手公示を発表した。ベイスターズでは、ルーキーの篠木がメンバー入り。東妻も初の開幕1軍。一方で調整が遅れている森原は登録されず。坂本、度会、ウィックらケガから復帰の選手も間に合わなかった。28日にセ...
横浜DeNAベイスターズの試合の感想やNewsを深く語るブログです。
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NPBは3月27日、各チームの開幕戦の出場選手公示を発表した。ベイスターズでは、ルーキーの篠木がメンバー入り。東妻も初の開幕1軍。一方で調整が遅れている森原は登録されず。坂本、度会、ウィックらケガから復帰の選手も間に合わなかった。28日にセ...
03/26 二軍 横浜DeNA6-3埼玉西武(BP相石ひらつか)初回に度会、田内の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作り、勝又の内野ゴロ間と益子の犠牲フライで2点を先制。4回にも石上の内野ゴロ間、5回は勝又のタイムリーで追加点。7回は益子...
2025年も開幕まであと僅かとなった。テレビや新聞、You Tubeなどでも評論家が順位予想を発表している。昨年、リーグ3位ながら日本一。メンバーは変わらずにバウアーが加入し、下馬評は高まるかに思われたが、意外と言っていいのか優勝予想は少な...
03/23 埼玉西武4-2横浜DeNA(ベルーナ)先発のバウアーは、2回に元山のタイムリーで失点すると、3回にはネビンとセデーニョのタイムリーで2点を追加された。5回にも長谷川のタイムリーで4点目を奪われた。打線は、5回に梶原のタイムリー、...
03/22 埼玉西武2-5横浜DeNA(ベルーナ)先発の平良は、低めを丁寧に突く投球で5回をノーヒット、1四球による走者1人だけという完璧な投球を見せた。7回には徳山、9回には入江が復帰登板。打線は40イニング無失点だった西武から、5回に牧...
03/20 横浜DeNA2-0オリックス(ハマスタ)先発のケイは、5回途中まで5安打を許すも無失点。球数は嵩んだが無四球で粘り強い投球を見せた。颯が5回途中からリリーフし、得点を許さず。6回から石田裕が登板。9回2アウトまで2安打に抑える好...
03/18 横浜DeNA9-4オリックス(ハマスタ)先発のジャクソンは、4回まで1安打も4四球と制球が乱れた。5回先頭の太田に二塁打を許したところで交代した。2番手の岩田が後続の3人を片付けて無失点で切り抜けた。3番手の浜地も5球で三者凡退...
03/15 横浜DeNA1-4東北楽天(ハマスタ)先発の大貫は、多彩なボールを低めに集めてゴロを量産し、5回無失点。開幕ローテーション入りをアピール。2番手の伊勢は、コントロールに苦しみ、ヒットと2四球で満塁のピンチを作り、鈴木に2点打を許...
03/14 横浜DeNA1-0東北楽天(ハマスタ)先発の東は、ストレートの球威は控えめながら、安定したコントロールと狙いを絞らせない多彩な球種で楽天打線を4回無失点。3番手の小園は、力強いストレートを投げ込み、3回をノーヒットピッチング。篠...
03/12 横浜DeNA2-6広島東洋(ハマスタ)先発のケイは、初回に2本のヒットでピンチを招くも、韮澤をピッチャーゴロに打ち取って切り抜ける。2回以降も落ち着いた投球で、4回無失点の好投。オースティンが2回にオープン戦1号を放ち、3回には...
03/11 横浜DeNA2-1広島東洋(ハマスタ)先発のジャクソンは、力のあるストレートで押し、4回を2安打1失点。モンテロには一発を浴びたが4奪三振。開幕に向けて万全の調整ぶり。打線は2安打に終わったが、宮﨑が持ち味を発揮するバットコント...
横浜DeNAベイスターズのファンで、ベイスターズのブログではあるが、またもやエスコンフィールドHOKKAIDOに行って来た。今回は2月でオフシーズンだが、雪のエスコンもまた違った味わいがあった。せっかくなので、監督室やベンチ裏のロッカールー...
03/09 オリックス2-2横浜DeNA(京セラ)2年ぶりに復帰したバウアーが実戦初登板。初回に2人のランナーを出すも、盗塁失敗もあり無失点。2回、牧の落球もありノーアウト満塁のピンチを招くと、併殺打の間に失点。さらに西野の初球がボークと判...
03/08 阪神4-5横浜DeNA(甲子園)先発の大貫は、3回に守備の乱れもあって失点したが、4回を3安打1失点。2番手の庄司は、立ち上がりに制球が甘く、佐藤輝の2点タイムリー二塁打と大山のタイムリーで3失点。打線は、門別に5者連続三振を喫...
03/07 阪神6-0横浜DeNA(甲子園)先発の東は初回、前川に2ランを浴びる立ち上がり。3回は連続四球の後、前川のヒットでノーアウト満塁としたところで交代。代わった松本凌が高寺に2点タイムリーを許し、東は4失点。その後も宮城がヘルナンデ...
03/05 横浜DeNA3-3広島東洋(ハマスタ)先発のケイは、立ち上がりからストレートに力があり、チェンジアップも低めに決まった。二俣にソロを浴びたが、2回1/3で5三振を奪う好投を見せた。3番手の篠木は、2回をノーヒットに抑えた。2イニ...
03/04 横浜DeNA5-2千葉ロッテ(ハマスタ)初回、1アウト満塁から筒香がレフトへ先制打。宮﨑も犠牲フライで続いた。先発のジャクソンは2回を3奪三振で無失点に抑え、前回に続く好投を見せた。2番手の石田裕は愛斗に2ランを浴びたが、ボール...
03/02 中日1-0横浜DeNA(バンテリン)両チームの投手が好投し、それぞれ3安打。中日が初回に取った1点だけで試合が終わった。先発の伊勢は、初回に筒香のエラーで失点した、4回を1安打に抑えた。3番手で投げた大貫は、3回をノーヒットに抑...
03/01 中日3-0横浜DeNA(バンテリン)開幕投手が決まっている東が1イニングだけの登板。先頭の岡林を歩かせ、福永にタイムリー二塁打、細川にタイムリーを浴びて2失点。その後はリリーバー7人が1イニングずつ登板。中川虎が失点したものの2...
横浜DeNAベイスターズは3月1日、2025シーズンの第2回チケット販売を開始した。第2回は、5月2日から7月13日までの公式戦31試合が対象。第1回に比べて公式戦の対象試合が非常に多く、混乱が予想されていたが、かなり長い時間ソリベ祭りとな...
02/24 阪神9-2横浜DeNA(バイトするならエントリー宜野座)初回、井上が西勇からライトへソロホームラン。4回には牧が桐敷からタイムリーを放った。その後は阪神のリリーフ陣を打ち崩せず6安打に終わった。先発した竹田は先頭の近本にヒットを...
02/23 東京ヤクルト1-6横浜DeNA(ANA BALL PARK浦添)前日14安打を放った打線は、この日も12安打。四球や相手のエラーも絡めて6得点。桑原がタイムリーを含むマルチヒットで存在感を見せた。牧も前日に続いてラッキーなヒット...
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ最終クール2日目は、前日夜から降り続いた雨の影響でメイングラウンドは使えず、野手と投手が午前と午後に分かれて室内練習場で練習した。それ以外の時間は個人練習に充てた。22日にオープン戦が開幕するが、開幕投...
02/20 横浜DeNA3-10千葉ロッテ(ユニオンですから宜野湾)先発の大貫は、2本のヒットでランナーを溜めると上田に3ランを許す。さらに2回には加藤のエラーの後、2アウトから4安打と四球で4失点。2回7失点、制球に課題を残した。岩田は右...
02/18 読売4x-3横浜DeNA(沖縄セルラー那覇)先発の庄司は、3回を2安打無失点の好投。2番手の石田裕は、5回に門脇の長打で招いたピンチで中山にタイムリーを浴びるも3回を1失点。打線は2回に佐野、戸柱の連打から度会がタイムリー。さら...
02/15 横浜DeNA6-8中日(ユニオンですから宜野湾)今季から先発転向の伊勢は初回、上林にストレートを捉えられ、ライトへの2ランを浴びる。2回表も先頭の樋口に二塁打を許したが、追加点は許さず。2回裏に蝦名が2ランを放って同点となるが、...
3月5、6日に京セラドーム大阪で行われる、日本代表とオランダ代表の強化試合の出場選手が発表された。ベイスターズからは山本、森敬、梶原が出場する。山本は2024年3月の強化試合以来、森敬と梶原はトップチームでは初選出となった。細川も現役ドラフ...
02/12 中日二軍5-16横浜DeNA(オキハム読谷)初回、度会が先頭打者ホームランをマークすると、2番の森敬、3番の松尾も続き、いきなりの3者連続ホームラン。3回には加藤、梶原、東妻の連続二塁打で4点を追加。4回にも7連打で5点を奪う猛...
02/11 中日0-4横浜DeNA(Agre北谷)今季初の対外試合で、ルーキー加藤が内野安打を含む3安打とアピール。3番に入った井上は、3回に先制タイムリーを放ち、7回にはライトへ特大のソロ。度会も鋭い当たりを連発してマルチヒット。若手野手...
横浜DeNAベイスターズは2月10日、2025シーズンのチケット販売を開始した。第1回は、オープン戦全試合と3、4月の公式戦が対象。初日の10日12時は、シーズンシート契約者とステージRANK1のファンクラブ会員が解禁となった。2024年ま...
02/08 白組6-3紅組(ユニオンですから宜野湾)横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは、第2クール3日目に紅白戦が行われた。4回からの6イニング制、特別ルールで行われた試合は、白組の打線が活発で2桁安打。山本が今季チーム最初のホームラ...
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは、6日から第2クールに入った。初日は、午前中に守備を中心としたメニューをこなした後、ランチバッティングを挟み、ライブBPを実施。6投手が登板し、少しずつ実戦的な練習に入って来た。森唯はこの日もブルペン...
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ第1クール最終日では、今キャンプ初のライブBPが行われた。堀岡、宮城、松本隆、松本凌の4投手が、梶原や松尾らに投球。梶原がレフト方向へヒット性の打球を複数飛ばし、バッティングのさらなる向上を見せた。松尾...
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ2日目は、前日からの雨が残り、午前中は室内練習場での練習が続いた。昼までに天候が回復し、グラウンドに土を入れてコンディションを整えた。午後は野手が5班に分かれてバッティング練習などを行った。全体練習終了...
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは2月1日、一軍がユニオンですからスタジアム宜野湾、二軍が奄美大島の名瀬運動公園奄美川商球場でスタートした。宜野湾は雨のため、室内練習場でのメニューが中心となった。練習後、宜野湾と奄美でそれぞれ日本一の...
横浜DeNAベイスターズの2025年イースタンリーグのシーズン日程をカレンダー形式で紹介。開幕は3月15日(土)に横須賀スタジアムでのヤクルト戦。フレッシュオールスターは7月20日にレクザムボールパーク丸亀で行われる。くふうハヤテとの交流戦...
横浜DeNAベイスターズは1月27日、2025新春の集いを開催。2025年のスローガンと新ホームユニフォームを発表した。冒頭、三浦監督が「横浜奪首」のスローガンを発表。続いて新ホームユニフォームを身にまとった村田コーチと筒香が登場。最後には...
日刊スポーツが1月27日付の一面で、バウアーのベイスターズ復帰が決定的と報道された。2023年にベイスターズでプレー。2024年はMLB復帰を目指し、メキシコでプレーしたバウアーだが、現時点でもMLBからのオファーはない。先日もポッドキャス...
横浜DeNAベイスターズは1月17日、2025 SPRING CAMP Supported byマルハニチロに参加するメンバーを発表した。ルーキー4名や移籍の浜地、岩田、三森ら新戦力がA班に入り、宮崎や石田健、森原、伊藤らベテランがB班に振...
早いもので2024年も残り僅か。恒例の10大ニュースで振り返ってみる。2024年のベイスターズもさまざまなことがあったが、読者の皆さんの10大ニュースは何だろうか。当然1位はアレとして、独断のランキングでカウントダウンして行くが、皆さんの意...
横浜DeNAベイスターズは12月23日、濵口遥大投手とソフトバンクの三森大貴内野手のトレードを発表した。来季は中継ぎへの転向を志願し、メキシコのウィンターリーグに派遣されていた濵口だが、現役ドラフトの上茶谷に続きドラフト1位の投手がソフトバ...
日本シリーズ終了直後には、2025年のリーグ優勝に向け、獲得調査としてたくさんの名前が挙がったものの、それらの選手は次々と所属先が決まっている。ストーブリーグに入り、DeNAは外国人選手の残留と戦力外からの獲得、現役ドラフトによる出入りはあ...
NPBは12月9日に現役ドラフトを実施し、13人の移籍を発表した。3年目を迎える現役ドラフトで、初めて2巡目の指名があった。ベイスターズは、阪神の浜地を獲得。一方、上茶谷がソフトバンクへ移籍することになった。上茶谷に加え、広島の矢崎、読売の...
横浜DeNAベイスターズは12月7日、BRAND NEW STAR EVENT 2025を開催し、10月24日のドラフト会議で指名した9名の選手がファンにお披露目された。9選手の背番号も発表され、ドラフト1位の竹田は12番、篠木は30番とな...
横浜DeNAベイスターズは11月30日、外国人選手6名の来季契約について発表した。ウィック、オースティン、ケイ、ジャクソンとは2025年シーズンにおいて選手契約を結ぶことになったが、ウェンデルケンとフォードには2025年シーズンの契約を結ば...
横浜DeNAベイスターズは11月30日、日本一 優勝パレード2024を開催した。みなとみらいのハンマーヘッドでオープニングセレモニーを行った後、3台のリリーフカーと3台のバスに監督、コーチ、選手が乗り、赤レンガ倉庫前を通って日本大通りからハ...
世界野球プレミア12は、決勝で日本がチャイニーズタイペイに敗れ、連覇ならず。チャイニーズタイペイが初優勝となった。前回大会の2019年にも、予選ラウンドは台北で行われ、旅行を兼ねて現地で観戦したが、今回も台北ドームで日韓戦を見て来た。台北1...
横浜DeNAベイスターズは11月23日、横浜スタジアムでFAN FESTIVAL 2024を開催。横浜公園、日本大通りも使って様々なイベントを行い、ハマスタに33,096人、周辺には約18,000人と述べ5万人ほどが集まった。ガチンコ野球対
国内FA権を取得した佐野が、11月13日のFA宣言の手続き終了を前に、FA権を行使せずに残留することを決めた。球団を通じてコメントを発表し、ベイスターズ愛を示した。13日からはプレミア12が開幕。佐野は侍ジャパンとして優勝へ向けた戦いに集中
横浜DeNAベイスターズは11月9日、2025年シーズンのコーチングスタッフを発表した。既に発表されていた新任の河田、上田、村田の3コーチに加えて、編成部門で萩原統括部長を支えて来た進藤氏が現場に配転。加賀氏も投手コーチ補佐に就任する。新任
横浜DeNAベイスターズの2025年シーズン日程をカレンダー形式で紹介。開幕は3月28日(金)にハマスタで中日戦。ホームゲームは71試合、地方主催は例年通り新潟の1試合のみで、5月13日(火)の阪神戦。交流戦18試合とリーグ戦125試合の全
横浜DeNAベイスターズは11月5日、村田修一氏、河田雄祐氏、上田佳範氏と2025年シーズンにおいてコーチ契約を結ぶことを発表した。担当も含めて正式な陣容は追って発表される予定。日本シリーズが終了し、2025年の陣容についてさまざまな報道が
11/03 日本シリーズ 横浜DeNA11-2福岡ソフトバンク(ハマスタ) 2回、筒香が有原からセンター右へソロホームランを放って先制。さらに2アウト2、3塁から桑原が2点タイムリー。3回には満塁から森敬が押し出し四球を選んだ。4回に大貫が
10/31 日本シリーズ 福岡ソフトバンク0-7横浜DeNA(みずほPayPay) 3回、牧とフォードのヒットでチャンスを作ると、筒香が先制タイムリー。さらに4回、桑原と梶原がしぶとく内野安打で出塁し、牧が日本シリーズ初ホームラン。3ランで
10/30 日本シリーズ 福岡ソフトバンク0-5横浜DeNA(みずほPayPay) 先発のケイは、初回に3者連続三振の立ち上がりを見せると、3回までパーフェクトピッチング。4回、オースティンが石川のストレートを捉え、ライトへ先制ソロ。ケイは
10/29 日本シリーズ 福岡ソフトバンク1-4横浜DeNA(みずほPayPay) 初回、先頭の桑原がライト線への二塁打で出塁すると梶原が送り、1アウト3塁から牧の内野ゴロ間に先制。しかし、先発の東が1回裏に近藤のタイムリーで追い付かれてし
10/27 日本シリーズ 横浜DeNA3-6福岡ソフトバンク(ハマスタ) 先発の大貫は初回、山川に2ランを浴びて先制を許すと、3回はノーアウト満塁のピンチを招く。1アウト後、牧原大に2点タイムリーを許し、降板。代わった佐々木が甲斐に犠牲フラ
10/26 日本シリーズ 横浜DeNA3-5福岡ソフトバンク 先発のジャクソンは、2回に2アウト満塁から有原に2点タイムリーを許すも、5者連続を含む9奪三振の好投。5回2アウト1、2塁で降板し、代わった中川颯が山川を三振に取った。6回から坂
NPBのドラフト会議が10月24日に行われ、横浜DeNAベイスターズは支配下で6名、育成で3名の合計9名を指名した。注目された宗山は5球団、金丸は4球団が重複し、それぞれ楽天、中日が交渉権を獲得した。三浦監督はこれまで抽選は2戦2勝だったが
横浜DeNAベイスターズは10月22日、三浦大輔監督と2025年シーズンも監督契約を結ぶことを発表した。レギュラーシーズンでは、権藤氏以来の同一監督による3年連続の勝ち越しとなったが、前年から数字を落とし辛うじて3位に踏みとどまった。CSで
10/21 CS Fin 読売2-3横浜DeNA(東京D) 初回、ケイは先頭の長野を歩かせ、2アウト1、2塁のピンチを招く。ヘルナンデスはショートゴロに打ち取るも、森敬の悪送球で先制点を与えてしまう。4回には坂本の二塁打から1アウト1、3塁
10/20 CS Fin 読売0-1横浜DeNA(東京D) 先発の濵口は初回から気迫の投球を見せ、4回まで1安打5奪三振の好投を見せる。5回表の打席で代打が起用され、5回裏から山崎がマウンドにあがるが、先頭の中山にライトスタンドへの先制ソロ
10/19 CS Fin 読売4-1横浜DeNA(東京D) 先発のジャクソンは4回に先頭の門脇を歩かせると、丸がセンター前へ運んで1、3塁。ここで岡本を併殺打に打ち取るも先制点を許した。井上に5回までパーフェクトに抑え込まれていた打線は、6
10/18 CS fin 読売1-2横浜DeNA(東京D) 先発の吉野は2回、岡本に特大の先制ソロを浴びる。3回は1アウトからオコエのヒットと丸の二塁打で2、3塁とされ、岡本は申告敬遠。1アウト満塁で大城にストレートを捉えられるが、牧がダイ
10/17 CS Fin 読売1-2横浜DeNA(東京D) 大貫と菅野の投げ合いで、4回まで両チーム無得点。5回に先頭の宮崎が二塁打、桑原が送って1アウト3塁とし、森敬のタイムリーで先制。好投の大貫は6回に2アウト2塁から岡本にタイムリーを
10/16 CS Fin 読売0-2横浜DeNA(東京D) CSファイナルステージの開幕戦は、戸郷とケイの投げ合いで始まった。4回、佐野が戸郷のスライダーを捉えてライトスタンド中段への先制ソロ。ケイは、4四球でランナーを出すものの、落ち着い
10月16日からセパともにクライマックスシリーズのファイナルステージが始まる。セ・リーグは、3位から連勝で勝ち上がったDeNAが読売と、パ・リーグは2位で初戦を落としながらも連勝で勝ち上がった日本ハムがソフトバンクと対戦する。近年は、リーグ
10/13 CS1st 阪神3-10横浜DeNA(甲子園) 先発のジャクソンは初回、森下に先制ソロを浴びる。2回表に宮崎が二塁打で出塁すると、さらに連打でノーアウト満塁。ここで戸柱が走者一掃のタイムリーを放って逆転。さらに牧もタイムリーで4
10/12 CS1st 阪神1-3横浜DeNA(甲子園) CSファーストステージ初戦、初回に才木から1アウト満塁のチャンスも得点できず。3回に1アウト満塁から桑原の併殺崩れでようやく先制するも、3回まで7残塁の拙攻。先発の東は50球で4回ま
プロ野球のクライマックスシリーズは10月12日にセパともにファーストステージ初戦を迎える。セ・リーグは、甲子園で阪神とDeNAが対戦。予告先発は才木と東が発表された。昨年の覇者である阪神を相手に、2年連続3位から下克上を目指すDeNAがどん
10/06 中日0-2横浜DeNA(バンテリン) 3回まで松木平に1安打と抑え込まれていた打線は、4回に佐野のヒットと牧の死球でランナーを溜める。宮崎の右中間へのフライで2アウト2、3塁とし、京田が軽く合わせてセンター前に落ちる2点タイムリ
10/05 中日4x-3横浜DeNA(バンテリン) 初回、梶原が二塁打で出塁し、牧がレフトへ先制タイムリー。プロ初登板の松本隆は、先頭の岡林を歩かせ、福永のタイムリーで同点とされるが、細川のライト前ヒットでホームを狙ったブライトを梶原が刺し
10/05 ファーム日本選手権 福岡ソフトバンク2-6横浜DeNA(サンマリン) 3回までランナーを出しながら好守にも阻まれて無得点に終わっていた打線は、4回に益子のラッキーなポテンヒットで2点を先制する。6回は、フォードの2ランを含む6連
10/04 中日1-3横浜DeNA(バンテリン) 2回にオースティンがヒットで出塁し、戸柱が歩き柴田が送って1アウト2、3塁。森敬がレフトへ犠牲フライで先制。5回には森敬、林の連打から梶原のタイムリーで追加点。8回には桑原がレフトへ5号ソロ
10/03 横浜DeNA1-3阪神(ハマスタ) 強い雨も降る中で行われたホーム最終戦。2回には2アウト2、3塁から近本に死球を与えてしまい満塁。ここで雨の為、中断となる。再開後に中野を打ち取って切り抜けると、4回まで無失点。しかし、5回に先
10/02 読売4-2横浜DeNA(東京D) 先発の石田裕は3回、1アウト2塁から佐々木にタイムリーを打たれて先制を許すと、続くオコエにカーブをライトスタンドへ運ばれ、3点を失う。その後はピンチを凌いでいたが、6回に浅野の三塁打の後、門脇が
10/01 横浜DeNA3-1広島東洋(ハマスタ) 先発のジャクソンは、2回までに4三振を奪う投球を見せていたが、3回に1アウトから秋山を歩かせ、矢野の打席でヒットエンドランが決まって1、3塁。ここで野間のセカンドゴロで併殺が取れず、先制を
09/30 阪神0-2横浜DeNA(甲子園) 青柳、村上に対して5回まで毎回の7安打を放つも、2併殺などで得点できず。しかし6回、宮崎がレフトポール際へ2ランを放ってようやく先制。先発の吉野は、キレのあるストレートにフォークが冴え、6回まで
09/29 阪神7-6横浜DeNA(甲子園) 初回に佐野のタイムリーで先制し、3回にも佐野のタイムリー二塁打で2点をリード。しかし、東が5回に中野のタイムリーで同点とされる。6回に宮崎の2点タイムリー二塁打と牧の本盗で3点を勝ち越し、7回表
09/28 ファーム 横浜DeNA8-0千葉ロッテ(横須賀) マジック1として迎えた本拠地での試合。初回、石上が先制の4号ソロを放ち、さらに松尾のタイムリー二塁打で2点を先制。3回には井上のタイムリー二塁打と松尾の犠牲フライで2点を追加。6
09/26 横浜DeNA4-12読売(ハマスタ) 初回、ケイは吉川のタイムリーで先制され、さらにホームゲッツーを取り損なった後に岸田の2点タイムリーを浴びた。2回にも長野の2点タイムリーを打たれて降板。ダブルスチールも決められて6点のビハイ
09/25 横浜DeNA1-0読売(ハマスタ) 2回に先頭のオースティンが三塁打を放つと、宮崎と桑原が連続四球でノーアウト満塁。しかし、戸柱がホームゲッツー、森敬が申告敬遠となりジャクソンが三振で無得点。3回は、梶原がヒットで出塁すると盗塁
09/23 横浜DeNA3-4東京ヤクルト(ハマスタ) ヤクルト先発の小川に苦労していた打線は、4回に桑原のタイムリーと伊藤の押し出し四球で2点を先制。5回にも2アウトランナーなしから牧の二塁打と佐野のタイムリーでリードを広げる。先発の東は
09/22 横浜DeNA6-3東京ヤクルト(ハマスタ) 3回表に先発の吉野が村上に2ランを浴びたが、その裏に佐野とオースティンの連続二塁打で1点を返し、さらに桑原のタイムリー、戸柱の右中間へのタイムリー二塁打で一気に逆転する。4回に牧の23
09/20 横浜DeNA9-6阪神(ハマスタ) 2回に伊藤の2点タイムリーで先制すると、3回にはオースティンの24号3ランで5点をリードする。3回まで無失点に抑えた森唯は、4回表に前川のタイムリー二塁打などで3点を奪われて降板。代わった坂本
09/19 読売6-0横浜DeNA(東京D) 初回、ケイが初球を丸に右中間へ運ばれて二塁打。浅野を歩かせ、吉川には右中間へのタイムリー二塁打で先制点を許す。さらにノーアウト満塁から大城卓の犠牲フライ、モンテスのファウルフライで、オースティン
09/18 読売2-2横浜DeNA(東京D) 先発のジャクソンは初回、丸に先頭打者ホームランを許したが、その後はランナーを出しながらも5回まで4安打に抑える。グリフィンに苦戦していた打線は、6回に牧の22号ソロで追い付く。6回途中でウィック
09/16 広島東洋2-11横浜DeNA(マツダ) 初回、牧が21号ソロで先制するも、先発の東が坂倉に11号ソロを浴びて同点とされる。2回は、宮崎の二塁打と桑原のヒットでチャンスを作り、伊藤のタイムリーで勝ち越し。森敬はセーフティスクイズが
09/15 広島東洋10-2横浜DeNA(マツダ) 初回、先発の吉野は2アウト1、2塁から小園に右中間を破られて2点を先制されると、さらに3連打で2点を失う。2回にピンチを招いて降板し、代わった京山が5点目を追加される。3回に宮崎の内野ゴロ
09/14 横浜DeNA2-4中日(ハマスタ) 初回、ヒットで出塁した梶原を置いて、オースティンが先制2ラン。先発の石田裕は、2回に福谷の併殺打の間に1点を返され、3回は細川のタイムリーで同点。3回までに8安打を打たれて降板した。2-2の同
09/13 横浜DeNA5-2中日(ハマスタ) 初回、梶原がエラーで出塁すると、牧が粘って8球目をライト前へ運びノーアウト1、3塁。佐野がセンター左へ犠牲フライを打ち上げて先制。4回には2アウト満塁から梶原が2点タイムリー、牧もタイムリーで
09/11 阪神3-4横浜DeNA(甲子園) 初回、この日は2番に入った牧が、ルーキーイヤーから4年連続の20号ソロで先制。しかし、ジャクソンがその裏に大山のタイムリーで追い付かれる。3回にジャクソンのバントで大山の野選があり、ノーアウト1
09/10 阪神7-2横浜DeNA(甲子園) 2回、先発の東は梅野のタイムリー二塁打で先制を許すが、4回表にオースティン、牧の連続タイムリーで逆転。4回裏、青柳のセーフティスクイズは微妙なタイミングだったが、リクエストで覆らず同点。東は5回
09/08 読売0-8横浜DeNA(東京D) 初回、梶原の高いバウンドのゴロで岡本和が悪送球。メンデスの牽制悪送球と蝦名の四球でチャンスが広がり、オースティンが前日に続いて先制タイムリー二塁打を放つ。さらに牧の2点タイムリー二塁打、京田の犠
09/07 読売3x-2横浜DeNA(東京D) 初回、オースティンのタイムリー二塁打で先制するが、先発の石田裕は2回に打球が当たるアクシデントもあり、3回1アウト満塁のピンチで降板。ここは中川颯が火消しの役割を果たして無失点。しかし、6回に
09/05 横浜DeNA4x-3広島東洋(ハマスタ) 2回に京田のタイムリーで先制すると、6回にはオースティンのタイムリーで待望の追加点。6回まで無失点のケイは、7回2アウトから秋山を歩かせたところで降板。代わった伊勢が小園のタイムリーで1
09/04 横浜DeNA6-1広島東洋(ハマスタ) 初回、梶原がヒットで出塁すると、蝦名の打席でランエンドヒット。変化球に抜かれながらも三塁線を破り、梶原が還って先制。さらに佐野もライト線のタイムリーで続き、宮崎が3ランを放って一挙5点のビ
09/03 横浜DeNA5-1広島東洋(ハマスタ) 初回、2アウトランナーなしから佐野が二塁打でチャンスを作り、オースティンのタイムリーで先制。2回は牧が19号ソロで追加点。4回はノーアウト満塁から山本が併殺も、東が自らタイムリーを放つ。さ
台風10号の影響で、8月29日のハマスタでの阪神戦が中止となった。さらに、新幹線の運休で選手やスタッフの名古屋移動ができなくなり、8月30日から9月1日のバンテリンドームでの中日3連戦が全て中止となった。4試合の中止を経て、9月3日は6日ぶ
横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手は、2024年8月末の時点で規定打席未達ながら打率.307、リーグ2位の22本塁打、54打点の成績を挙げている。過去2年はケガに泣かされたが、NPBでは自身初の規定打席も見据えながら、タイ
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NPBは3月27日、各チームの開幕戦の出場選手公示を発表した。ベイスターズでは、ルーキーの篠木がメンバー入り。東妻も初の開幕1軍。一方で調整が遅れている森原は登録されず。坂本、度会、ウィックらケガから復帰の選手も間に合わなかった。28日にセ...
03/26 二軍 横浜DeNA6-3埼玉西武(BP相石ひらつか)初回に度会、田内の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作り、勝又の内野ゴロ間と益子の犠牲フライで2点を先制。4回にも石上の内野ゴロ間、5回は勝又のタイムリーで追加点。7回は益子...
2025年も開幕まであと僅かとなった。テレビや新聞、You Tubeなどでも評論家が順位予想を発表している。昨年、リーグ3位ながら日本一。メンバーは変わらずにバウアーが加入し、下馬評は高まるかに思われたが、意外と言っていいのか優勝予想は少な...
03/23 埼玉西武4-2横浜DeNA(ベルーナ)先発のバウアーは、2回に元山のタイムリーで失点すると、3回にはネビンとセデーニョのタイムリーで2点を追加された。5回にも長谷川のタイムリーで4点目を奪われた。打線は、5回に梶原のタイムリー、...
03/22 埼玉西武2-5横浜DeNA(ベルーナ)先発の平良は、低めを丁寧に突く投球で5回をノーヒット、1四球による走者1人だけという完璧な投球を見せた。7回には徳山、9回には入江が復帰登板。打線は40イニング無失点だった西武から、5回に牧...
03/20 横浜DeNA2-0オリックス(ハマスタ)先発のケイは、5回途中まで5安打を許すも無失点。球数は嵩んだが無四球で粘り強い投球を見せた。颯が5回途中からリリーフし、得点を許さず。6回から石田裕が登板。9回2アウトまで2安打に抑える好...
03/18 横浜DeNA9-4オリックス(ハマスタ)先発のジャクソンは、4回まで1安打も4四球と制球が乱れた。5回先頭の太田に二塁打を許したところで交代した。2番手の岩田が後続の3人を片付けて無失点で切り抜けた。3番手の浜地も5球で三者凡退...
03/15 横浜DeNA1-4東北楽天(ハマスタ)先発の大貫は、多彩なボールを低めに集めてゴロを量産し、5回無失点。開幕ローテーション入りをアピール。2番手の伊勢は、コントロールに苦しみ、ヒットと2四球で満塁のピンチを作り、鈴木に2点打を許...
03/14 横浜DeNA1-0東北楽天(ハマスタ)先発の東は、ストレートの球威は控えめながら、安定したコントロールと狙いを絞らせない多彩な球種で楽天打線を4回無失点。3番手の小園は、力強いストレートを投げ込み、3回をノーヒットピッチング。篠...
03/12 横浜DeNA2-6広島東洋(ハマスタ)先発のケイは、初回に2本のヒットでピンチを招くも、韮澤をピッチャーゴロに打ち取って切り抜ける。2回以降も落ち着いた投球で、4回無失点の好投。オースティンが2回にオープン戦1号を放ち、3回には...
03/11 横浜DeNA2-1広島東洋(ハマスタ)先発のジャクソンは、力のあるストレートで押し、4回を2安打1失点。モンテロには一発を浴びたが4奪三振。開幕に向けて万全の調整ぶり。打線は2安打に終わったが、宮﨑が持ち味を発揮するバットコント...
横浜DeNAベイスターズのファンで、ベイスターズのブログではあるが、またもやエスコンフィールドHOKKAIDOに行って来た。今回は2月でオフシーズンだが、雪のエスコンもまた違った味わいがあった。せっかくなので、監督室やベンチ裏のロッカールー...
03/09 オリックス2-2横浜DeNA(京セラ)2年ぶりに復帰したバウアーが実戦初登板。初回に2人のランナーを出すも、盗塁失敗もあり無失点。2回、牧の落球もありノーアウト満塁のピンチを招くと、併殺打の間に失点。さらに西野の初球がボークと判...
03/08 阪神4-5横浜DeNA(甲子園)先発の大貫は、3回に守備の乱れもあって失点したが、4回を3安打1失点。2番手の庄司は、立ち上がりに制球が甘く、佐藤輝の2点タイムリー二塁打と大山のタイムリーで3失点。打線は、門別に5者連続三振を喫...
03/07 阪神6-0横浜DeNA(甲子園)先発の東は初回、前川に2ランを浴びる立ち上がり。3回は連続四球の後、前川のヒットでノーアウト満塁としたところで交代。代わった松本凌が高寺に2点タイムリーを許し、東は4失点。その後も宮城がヘルナンデ...
03/05 横浜DeNA3-3広島東洋(ハマスタ)先発のケイは、立ち上がりからストレートに力があり、チェンジアップも低めに決まった。二俣にソロを浴びたが、2回1/3で5三振を奪う好投を見せた。3番手の篠木は、2回をノーヒットに抑えた。2イニ...
03/04 横浜DeNA5-2千葉ロッテ(ハマスタ)初回、1アウト満塁から筒香がレフトへ先制打。宮﨑も犠牲フライで続いた。先発のジャクソンは2回を3奪三振で無失点に抑え、前回に続く好投を見せた。2番手の石田裕は愛斗に2ランを浴びたが、ボール...
03/02 中日1-0横浜DeNA(バンテリン)両チームの投手が好投し、それぞれ3安打。中日が初回に取った1点だけで試合が終わった。先発の伊勢は、初回に筒香のエラーで失点した、4回を1安打に抑えた。3番手で投げた大貫は、3回をノーヒットに抑...
03/01 中日3-0横浜DeNA(バンテリン)開幕投手が決まっている東が1イニングだけの登板。先頭の岡林を歩かせ、福永にタイムリー二塁打、細川にタイムリーを浴びて2失点。その後はリリーバー7人が1イニングずつ登板。中川虎が失点したものの2...
横浜DeNAベイスターズは3月1日、2025シーズンの第2回チケット販売を開始した。第2回は、5月2日から7月13日までの公式戦31試合が対象。第1回に比べて公式戦の対象試合が非常に多く、混乱が予想されていたが、かなり長い時間ソリベ祭りとな...
NPBは3月28日、各チームの開幕戦の出場選手公示を発表した。ベイスターズでは、ルーキー3名が開幕1軍入り。徳山、松尾、梶原ら若手も初めて開幕を1軍で迎える。新外国人のウィックも開幕メンバーに名を連ねた。29日にセパ6試合で開幕し、143試
2024年も開幕まであと僅かとなった。テレビや新聞、You Tubeなどでも評論家が順位予想をする時期。ベイスターズは、今永とバウアーの穴という分かりやすいマイナスがあり、下馬評は高くない。当サイトでも一応、毎年やっているので、今年も書いて
2024年シーズンもオープン戦全日程が終了し、開幕まであと僅か。三浦監督4年目のシーズンは「横浜進化」のスローガンの下、昨年もなし得なかったリーグ優勝に向けて戦う。オープン戦では、ルーキーとして10年ぶり2人目の首位打者に輝いた度会を始め、
03/24 北海道日本ハム2-3横浜DeNA(エスコン) 残り5打席でオープン戦の規定打席に到達する度会は、最初の2打席で連続ヒットを放ち打率を上げる。6回にはバントヒットを決めて猛打賞とすると、9回に5打席目を迎えた。ここは田中正の前に三
03/23 北海道日本ハム0-1横浜DeNA(エスコン) 先発の平良は、6回まで3安打。ピンチを招いても落ち着いた投球が印象的で、開幕2戦目の先発に向けて順調な仕上がり。2番手以降も、ウィック、伊勢、山崎がヒットは打たれたが危なげなく抑えて
03/20 横浜DeNA7-2オリックス(ハマスタ) 牧が4回に2戦連発となる2ランを放つなど、2本の長打に加えて4打点。開幕に向けて状態を上げてきた。桑原もあと少しでホームランという二塁打などマルチヒットで、腰痛からの復調をアピール。打線
03/19 横浜DeNA3-0オリックス(ハマスタ) 先発の中川颯は、古巣相手の登板となったが、いつも通り低めに集める投球。2回、4回はゴロを打たせて併殺を取った。5回72球で無失点と好投した。スタメンマスクを被った松尾は、ラッキーな内野安
03/17 広島東洋2-2横浜DeNA(マツダ) 度会は初回、アドゥワのストレートをライト前に運び、14試合連続ヒットに伸ばす。すかさず盗塁を決めると、5回にもヒットで出塁して2つ目の盗塁を決めた。佐野のタイムリーで先制のホームを踏んだ。5
03/16 広島東洋3-2横浜DeNA(マツダ) 先発の森唯は、多彩な変化球で的を絞らせず、5回1失点。5つの三振を奪い、低めのチェンジアップが有効だった。打線は森下に3回まで2安打だったが、5回に高から京田、関根のタイムリーで2点を挙げた
03/15 横浜DeNA0-3東北楽天(ハマスタ) 先発の東は、4回まで1安打の投球。しかし、5回に連打の後、石原がバントを決めて1アウト2、3塁。田中和のピッチャーライナーが東の右手首を直撃し、アウトには取ったが、ここで降板した。急遽登板
03/13 横浜DeNA13-0東京ヤクルト(ハマスタ) 初回、宮崎がサイスニードの甘いストレートを捉え、レフトへ3ラン。3回は度会のヒット、オースティンの二塁打でノーアウト2、3塁として内野ゴロと犠牲フライで2点を追加。さらに宮崎が今度は
横浜DeNAベイスターズを自由契約となり、MLB復帰を模索するバウアーが、アジアン・ブリーズの一員として、ドジャースのマイナーチームと対戦した。3回1安打無失点、99マイルをマークし、4奪三振。昨年8月末にケガをして以来、久しぶりの本格的な
03/10 横浜DeNA1-3埼玉西武(ハマスタ) 2回、先頭の梶原が10球目をレフトスタンドへのホームラン。2試合連続の一発で大きくアピールした。先発の平良は、4回にアギラーに一発を浴び、さらに連打され、内野ゴロ間に逆転を許した。変化球に
03/09 横浜DeNA2-2埼玉西武(ハマスタ) ハマスタ初登板となったジャクソンは、立ち上がりから150キロ台中盤の速球とチェンジアップ、カーブなどで緩急を使った投球。4回を2安打無失点の好投を見せた。ケイは3イニングを投げたが、5安打
03/08 横浜DeNA4-4北海道日本ハム(ハマスタ) 先発の東は、野村と今川にソロを浴びるなど、4回6安打3失点。細かいコントロールに課題を残した。ここまで実戦で無失点が続いていた松本凌が初失点。1アウト満塁のピンチは併殺で切り抜けた。
横浜DeNAベイスターズは3月7日、2024年の開幕投手は東克樹と発表した。東は、2022年に続いて2度目の開幕投手となる。前回は6回途中4失点で敗れており、同じカードでリベンジを期する。ファームは、立正大学と練習試合を行った。侍ジャパンで
03/06 横浜DeNA5-0千葉ロッテ(ハマスタ) 開幕ローテーション争いに加わりたい小園、中川颯が登板し、ともに4回無失点と結果を残した。小園は、2回に2本のヒットでピンチを招いたが、森の好守で切り抜けた。中川颯は、2安打しか許さず、4
03/05 横浜DeNA2-2千葉ロッテ(ハマスタ) 今季、ハマスタで初めての試合。度会が2試合連続のマルチヒットをマークした。初回、二遊間への内野安打で出塁すると盗塁を決め、佐野のタイムリー二塁打で生還。5回は右中間への二塁打を放ち、森敬
03/03 オリックス4-3横浜DeNA(京セラ) ルーキー二人の活躍が目立った試合となった。度会は追い込まれてからの粘りを見せ、マルチヒット。石上は5回のライト前ヒットに続き、7回に平野から同点2ラン。二人でチームの半分のヒットをマークし
03/02 福岡ソフトバンク5-3横浜DeNA(北九州) 先発の東は、2回に今宮の二塁打でピンチを招いたが、牧原をセカンドゴロに打ち取る。3回3安打無失点と開幕投手に向けて順調なスタート。2番手の森唯斗は球威、コントロールともに今一つで、甲