海岸のトウネンの群にミユビシギが1羽先日は幼鳥でしたが、今回は冬羽に換羽中の個体でした。真っ白になったミユビシギの群が待ち遠しいです。ミユビシギ
秋田・青森を中心に野鳥の観察・撮影をしています。
超の付く珍しい鳥の画像はあまりありませんが、鳥たちの魅力が伝わる画像を紹介していきたいと思います。
ハクガンたちが滞在しているところは、例年は雪が少ないエリアなのですが、今年はどういう訳か、ほかの地域よりも雪が多いように感じます。秋田市内はほとんど雪がな...
いつも砂利を背景の画像ばかりなので水がらみの画像をご紹介この日は天気がとても良く、青い水がとても綺麗でしたユキホオジロ
道路脇のあちこちにあった柿もほとんど食べられるか落ちて無くなっていましたが、まだ少しだけ残っているところもそんな残った柿を目当てにメジロが集まっていました...
しばらく確認できていなかった「T04」の標識を付けたハクガンも確認「T04」は、2022年の11月に大潟村で標識された個体だそうです。ハクガン
今週の気温上昇ですっかり雪も消えシジュウカラガンたちもかなり増えてきました。あちこちのがんの群に必ず何羽かは混じっている状況で、総数で何羽かは数えられませ...
ベニヒワの群ですが、前回よりも数多く写っているので、ある意味リベンジかと、、、いやまだチャンスはあるハズ!ベニヒワ
せっかくのユキホオジロなので雪景色にからめた画像を撮ろうと思ったのですが、意外に雪が少なく思ったようにはいきませんでした。ユキホオジロ
横殴りの風が強く、雪が降っているのか地上の雪が飛ばされているのかわからないような吹雪の日でもユキホオジロたちは懸命に餌を探しています。
2日連続で雪が降りました。雪はそれほど多くなかったように思いましたが、フィールドは思ったよりも雪に覆われていて、ガンたちも少ないようです。ハクガン
この日は、天気が良かったものの気温は氷点下近くそれでもユキホオジロは水たまりで水浴びトウネンなどは水浴びの最後は羽ばたいて少し飛び上がって終わるのに対して...
熟れた柿の実にメジロたちが集まっていました。今年の秋は柿の実を食べるクマのニュースが流れていましたが、やはり柿の実にはかわいい小鳥たちがいいですね。メジロ
こちら雪は昨年末に解けてしまっていたのですが、天気予報に雪マークが付いていたので、雪がらみのユキホオジロに期待して出かけてみました。しかし、思ったほど雪は...
先日とは別の場所でベニヒワ50羽くらいの群を見つけましたが、あいにくの天気と日没まじかということもあり今日はリベンジとまではいきませんでした。今度、再挑戦...
帰る途中、市街地の生け垣でジュリジュリという聞きなれた声エナガの群が生け垣に潜り込んで虫か何かを捕食していました。エナガ
ベニヒワの30羽ほどの群がいましたが、落ち着きがなく、群で飛びまわりすぐに姿が見えなくなってしまいました。その後も何度かみかけましたが、同じような感じです...
昨年の雪でフィールドに入れなくなってガンたちの様子がまったくわからず、南へ渡っていくたくさんのガンを見ながらハクガンたちも南へ渡ってしまったものと思ってい...
2024年最初の鳥はユキホオジロでした。年末に2羽になったユキホオジロが年を超してもいてくれました。ユキホオジロ
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海岸のトウネンの群にミユビシギが1羽先日は幼鳥でしたが、今回は冬羽に換羽中の個体でした。真っ白になったミユビシギの群が待ち遠しいです。ミユビシギ
ノビタキたちも増えてきてあちこちで見かけるようになりました。いよいよ秋の渡りも本格的なシーズンに入りそうな予感です。ノビタキ
トウネンの群に1羽だけミユビシギの幼鳥が入っていました。ミユビシギの越冬隊はまだのようです。ミユビシギ
海岸にコオバシギが1羽サブターミナルバンドと羽軸がしっかり見えますので幼鳥のようです。こちらではオバシギは毎年のように確認できますがコオバシギはなかなか見...
アカショウビンの画像の見直しもほぼ終わったので、今回をメモリーご紹介の最後とします。まだまだたくさん画像はありますが、似た画像が多いので、今後の課題ですね...
天気が良いので、水路のカワセミたちもまったり伸び伸び~カワセミ
トウネンは海岸で餌を採りながら移動しますが、真水が流れ込むところに差し掛かるときまってみんなで水浴びをします。不思議に真水が少し流れ込んだ海水域でも水浴び...
前回に引き続き、ディスクの整理を兼ねて見直しながら現像もしていなかった画像をご紹介時間が経つとピックアップしたくなる画像って変わるもんですねアカショウビン
トウネンの数十羽の群が青い海を背景に揃って飛ぶ光景はとてもきれいです。しかし、なにかいつもと飛び方が違うと思ったら背後に怪しい影が、、、トウネン
こちらでも海岸でアオバトの群を見ることができますが、岩場ではなく砂浜に降りて海水を飲みます。最近では、その砂浜も浸食されてほとんどなくなってしまったため堤...
9月に入ってアカショウビンの気配を感じられなくなって1ヶ月近くたちますが、シーズン中に現像できていなかった画像がたくさんありましたので、あらためて見直しな...
海岸にはトウネン数十羽の群とハマシギが数羽いました。まだ9月になったばかりなので、これから増えてくれることを期待します。トウネン、ハマシギ
いつもの水路に今年もたくさんのカワセミ幼鳥が集まっていました。小さなハゼのような魚を採っています。カワセミ
海岸は春の大雨の影響で大量の流木が流れ着いていて、かなり悲惨な状況ですがそれでも少しづつシギチが入ってきました。今日はソリハシシギが水浴びをしていました。...
池のまわりのクルミの実にホンドリスが来ていました。まだ早いのではないかと思っていましたが、リスはなんどもクルミをくわえては藪の中に入っていきます。きっとク...
当然ウォウォという唸り声とともに草がガサゴソしたかと思うと池の対岸をニホンザルの群が通過して行きました。春先は親の体にしがみついている子ザルもお盆過ぎのこ...
アカショウビンが出てこないときは、必然的に周囲に目がいきますが、けっこういろんな生き物がいます。身近な生き物なのに普段あまり撮らない昆虫たちにもレンズを向...
春、池のまわりにたくさん付いていたモリアオガエルの卵塊もすっかり解け落ちてしまいましたが、ちゃんと成長して尻尾が残ったカエルの姿になっていました。モリアオガエル
山に到着して撮影の準備を始めようかと思ったとき近くの藪がガサガサと音がしてクマが出てきました。クマはどんどん近づいてきて目の前10mくらいのところを通り過...
アカショウビンは水浴び好きです。なかでもこのペアは水浴びが好きなようで多い時でオスメス合わせて1日6回も水浴びします。巣で待つヒナに餌を運ぶ合間に必ず水浴...
こちらのカワセミは、警戒心が強い個体が多くカワセミを撮るチャンスは多くないのですが、このポイントだけは幼鳥が集まって餌を採っていて比較的じっくり撮ることが...
トウネンの群の中にミユビシギの幼鳥が1羽そろそろ真っ白になったミユビシギの冬羽の群がみたい季節ですね。ミユビシギ
今回、エゾビタキに次いで姿を見せてくれたのがサメビタキでした。3種とも同じ木にとまることがあっても、さすがに一画面に収まる距離では止まってくれません。そん...
今回、同じ場所で3種類を撮影できましたが、一番多かったのがエゾビタキで、開けた場所に出てくるのもエゾビタキが一番多かったように思います。エゾビタキ
ふと立ち寄った公園にコサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキたちがいました。けっこうな数がいて、しかも3種そろっているのでなかなか楽しい撮影です、コサメビタキ
トウネンたちは餌を探しながら海岸を移動して歩きますが、真水が流れ込むところに来るときまって水浴びを始めます。たまに海水でも水浴びしていますが真水のところで...
海岸でシギチを探していると、海岸では聞きなれないやけに大きなピョーという声声の主を探してみるとアカアシシギでした。こちらの海岸では、これまであまり見かける...
先日まですっかり寂しくなっていた海岸ですが、第2弾の渡りの山が来たのでしょうか、トウネン、ハマシギ、メダイチドリなどが合わせて300羽くらい入っていました...
ちょっと長期滞在のメダイチドリたち。休憩していることが多いのですが、休憩が終わって動きだすときにする伸びのポーズがいい。メダイチドリ
稲刈り前の金色になった田んぼにはノビタキたちがたくさん。だいぶ数も増えてきたようです。まだまだ暑い日が続いているせいか良く見るとノビタキたちも嘴をあけて暑...
海岸の砂浜でヒラヒラと動くものが、、、アゲハチョウです。飛び立ってもまた同じところに戻って来ています。良く見ると口吻を伸ばして何かを吸っているようですが、...
日陰のない砂浜では、メダイチドリがクチバシを半開きにして暑さに耐えていました。メダイチドリ
海岸のテトラポッドの上にカワセミ小魚か何かを狙っているのでしょうが、さすがに日陰のない海岸の暑さに口を半開きしてとても暑そうです。カワセミ
河川敷の畑にノビタキこれからどんどん増えてたくさんのノビタキに出会えると思いますが、まずは、この秋最初のノビタキですノビタキ
少し気温も落ち着いてきたのでヤマセミにチャレンジそれでも10時を過ぎると暑くてギブアップ今年の気温は本当にどうしちゃんでしょうねヤマセミ
海岸には、トウネンの100羽弱の群目を凝らしてよく見ましたが、やはりトウネンだけの群でした、、、トウネン
今年も8月にアカショウビンのヒナを見ることができましたが、林の中を移動していて撮影することはできませんでした。それでも、無事にヒナが孵ったことが確認できた...
今年もたくさんのショウドウツバメたちが集まっています。近くの田んぼで飛び回って餌を採ったりしているようですが、休憩して体力を蓄えて南に旅立つ準備をしている...
鳥は汗腺がなく汗をかきません。そのためとても熱い砂浜では、クチバシを半開きにして呼吸で熱を放出しているようすを目にすることがあります。
カンムリカイツブリの親子です。背中に乗る時期は過ぎてしまったようですが仲良く泳いだり潜ったりする姿に癒されます。カンムリカイツブリ