今夏の参議院選挙だが、令和維新の風は消費税増税阻止、そして減税で山本太郎が吠えまくっ…
田植え前の僅かな一時。恒例の夫婦旅。夜は高松丸亀商店街を毎夜探検。日本一の仕掛けの満載の商店街。このまちは、高崎前橋とは段違い。キーワードは五十年の定期借地権。アーケードの両側にマンションが。1、2階は商業施設、三階は3医療公共施設が。知恵は使わないと?
元号も平成から令和に変わる。地域もリーダーを筆頭にチェンジ。大型商業施設の建設も秋には地権者との契約が終わり工事に入る。2021年春には遅くとも開店が見込まれる。地域の様相もだいぶ変わるだろう。ただ心配なのは地域の政治状況。町長選も町議選もなく。地域を活性化させるには大阪都構想のような政治目標を住民が持つことだろう。それは新駅群馬大学駅と県立サッカー場の誘致くらいの政治課題が。もちろん請願駅では住民運動としては盛り上がりを欠くし納得しまい。湘南新宿ラ...
貴乃花親方引退。無念、残念。状況は進む道無し。 昨年の、横綱暴行事件は、八角理事長の進退にかかわる大事件であったが、貴乃花親方の対応の不手際を論点のすり替えに使われてしまった感はある。三流横綱、大関連親方の勝ちで勝負は決まるのか。 大鵬や北の湖らの後ろ盾を失い孤立。親方制度に端を発した長い角界の抗争は、一門制度堅持というお題目で終焉となるのか。 一方の政治状況だが、自民党総裁選挙後の人事で敗れた石破支持グループ処遇が焦点になる。次の総裁選出レースにおおいに影響するだろ...
最近は安倍一強とやらで!野党再編も進まず、世襲集団が闊歩しているのが気になる。 隣の兄ちゃんや姉ちゃんみたいな世襲政治家が! 群馬はほとんど。父ちゃんが百姓だから俺もみたいに。だから立憲民主で当選した東毛の自民党県議のような野党議員が多くなる。群馬選挙区には自民党の国会議員の席がないからだが。この現象は続くだろう。 さてだ、野党を再編だが!まとまる為の共通の政策が見つからないようだが。幕末の西郷や木戸ならば?どうしただろう。攘夷なんてとっくに捨てて、龍馬が船中八策...
安倍さんか石破さんか!それよりも何よりも、沖縄県知事翁長氏の訴えにどこか惹かれるものがある。「沖縄へは、米軍の新基地は作らせない!」当たり前のことがなかなか言えない世の中になった。首都圏を米軍に制圧されている状況はまさに敗戦国。戦後レジーム脱却こそ米軍の撤退を意味するものだが、憲法に自衛隊を加筆するだけではどうも。翁長氏が言う沖縄を守るのだという強い心を日本の指導者にはしっかりと発信していただきたい。朝鮮半島があるから米軍は必要という輩には政治の世界から...
新説「大久保地域は屯倉!」 連休も終わりました。今日から私の連休が始まります。広島1泊旅行がはじまります。10日にコシヒカリの苗が来ますから、そこからがステージ2の始動です。 連休中の合間に町内の古墳を! 南下古墳群やら、大藪古墳。そして三津屋古墳に。町内の大久保地区にも、かつては無数の古墳がありましたが、開発が進むと古墳は邪魔みたいです。しかし、1400年の前の先人の生きた証ですから、粗末に扱って罰が当たらないようにと祈ります。
天皇誕生日が結婚記念日です。この日くらいは贅沢にとウナギ屋へ。ただウナギの値段がうなぎ登り。わずかなお釣りでこんな本を。 教科書から松陰や竜馬が消える今。司馬史観にどっぷりの私には?いささか。 光格天皇が幕府の仕組みを変え維新への道筋をやんわりと❗朝廷への報告義務とやら。 郷土の尊王思想の異才高山彦九郎も光格天皇に拝謁したとか。 上野国の三筆と言わた書聖角田無幻も千字文を光格天皇に。 天皇の生前退位で光格天皇ブームが到来するのかも! 明治維新...
安倍首相は一貫して戦後レジームの脱却を説いている。 確かに戦後の日本は、国に依存した社会であり、すべての施策に国が絡むし、多額の交付金や補助金が! そんな軟弱なレジームを捨て去る時かもしれないが、その真ん中に今回の森友問題で安倍さんがいることがわかってしまった。加計問題もそうだが、夢のような金額が補助金として垂れ流されていく。さて、国家戦略とは何なのか。 毎朝、連ドラ「わろてんか」を見てきたが、終盤は日本の鬼胎の時代をまざまざと。戦前のナショナリズムは国民の命を最終的には守れ...
小選挙区比例代表制の功罪が問われている。 安倍一強といわれるが、自民党の金属疲労が顕著になってきた。小泉筆頭副幹事長周辺と四面楚歌の石破氏周辺が発言をし始めたが、政治不信を党内からとがめる空気は表に出てこない。地方も小選挙区の弊害として現職首長の再選に有利に動いているように見えるが、アメリカのような自由は発言や行動が許されない雰囲気に地方もなりつつある。 私が地方政治に興味を持ったのは、防衛費の基地周辺対策費(民生安定)の公園建設から。 当時、公園の建設にかかわり、地域有力者...
新年早々時間をもてあそび、こんなことから発信したい。にんじんファームプロジェクトは4日から始まりますが。
新年は貴乃花親方から。歴代理事長から問題をひもとこう。歴代理事長はそうそうたるメンバー。栃錦から若乃花へすんなりバトンタッチあたりから 。この辺から問題が続出する。輪島の花籠年寄株借金担保事件やら若乃花から先代貴乃花の年寄株譲渡3億円申告漏れ事件。その後、続々年寄株事件。次の理事長の佐田の山が年寄株改革やら巡業協会自主興行改革に。若貴ブーム終焉期頃。次の豊山理事長は、不評のその年寄株問題を元に戻す。次の北の湖理事長は巡業の自主巡業を元に戻し佐田の山改革は完全に破...
衆議院選挙です。私たちが教科書有償の最後の世代。親への仕送りが頭の中にあった「ひよっこ」世代。プールもなく利根川で!校舎は木造で、あちこちに穴をふさいだ跡が。 教育費軽減があちこちの公約に。でも親や家族、社会を大切にする子供に育てられるのか。借金だけが最後に残るのでは。 戦前は、貧乏で中等学校に行けない子供を地域の篤志家が面倒をみた。 社会の仕組みがすべて無償化へ突き進むが、群馬の子供の医療費無償化も、毎回1000円くらいは払ってもいいのでは。子供の薬をいただく親は賢いの...
小池東京都知事の「日本をリセット!」で始まる衆議院選挙。誰がこの状況を予想できただろう。 安倍首相の疑惑隠し解散と報道は書き立てたが、自民一強には変わりなかった。しかしである。 小池氏が都議会選挙前後から都民ファーストを国政政党を視野に準備していたというなら「あっぱれ!」をあげたい。突然の解散に準備をし受けて立つ政治家がここにいた。自身の衆議院鞍替えには多少の違和感があるが、安倍自民一党支配にNO!を突きつける様は、まさしく桶狭間の戦いに近い状況になってきた。 ガラスの天井や...
安倍さんは日本国憲法のどこを変えたいのか。 戦後レジームからの脱却を目指す憲法改正が、自衛隊要綱を追加するだけで満足なのか。 それとも。改憲の為の改憲か。
久しぶりのブログの投稿。忙しさにかまけて。 国情は日に日に変わる。戦争の文字が現実味を。そんな中で衆議院解散の報道が。内閣改造後国会での答弁もなく辞する国務大臣がかわいそうでもある。 安倍総理のご都合解散ともいうべきなのか、9月末の臨時国会冒頭の解散に民意がどう反応するのかが楽しみでもある。森友学園、加計学園の問題を引きずり、北朝鮮へのアメリカトランプ政権の軍事制裁も現実味を帯びてきた今、民進危機、小池新党立ち上げまじかの野党共闘が見えてこない現在、勝機を見たりと決断のようにうか...
ブログを忘れた日々が続いた。タブレットの暗証番号を忘れてしまったことが原因のようだが?ようやくタブレットも回復したようなので。
群馬県開催のライオンズ主催のプロ野球。バックネット裏の好位置をキープ。日本ハムファンの私と妻はライオンズの旗の中で恐縮の声援となった。 三回終了後に、弁当と飲料やらを買いに球場内をうろうろ。しかし、球場内の売店はすべて閉店。仕方なく球場外売店へ。しかしどこも長蛇の列。次の店にもその次も飲料は無し。仕方なく楽々園のジュースの自販機に。ここにも今日は販売できないの看板が。球場は満杯だが飲食のサービスは劣悪。地方興行のせいか手抜き?。群馬Dペガサスのレベルの対応にがっかりだ。球場の運営権の...
明治新政府は、薩長土肥を中心とした反幕府勢力によって樹立された。 この過程で、維新の志士たちは幕府側勢力からの監視と取り締まりの対象となった。 戦前の日本には、治安維持法があり、反体制勢力を監視し取り締まった。 軍部の暴走を危惧する政治家や市民の口は封じれれ、暗黒の時代を迎えたが、敗戦により今度は進駐軍の指揮下で国民は戦後を迷走する。 幸いにも米国の民主主義に日本は助けられた。日本軍が大陸を進軍する中で、問答無用という行為を米軍のように国際法を遵守するという規律を日本軍が...
JAも大きくなり、代議員制の採用からなんだか遠い世界に。 地域には営農組合もあるのだが、総会もなく、だれが代議員やらの世界だ。 知らないうちに組合の役員も決まり、結果にあれ? 10軒の田植え組合は、毎年会計報告会やら反省会を行っているが、JAとは関係ない世界。 私のニンジンファームプロジェクト構想も農協運動から逸脱しているようにも思えるのだが。 種苗も資材も商系になりつつあり、稲の苗と趣味の園芸部門のみ農協だより。反省大なり。 農協運動の原点を田植え前の畝の草刈の...
昨年8月に播種したニンジンも3月末で一区切りついた。2.3haで100トンの収穫だった。 12月から収穫が始まり、ヤマダイフーズと前橋市場を中心に出荷。給食の食材としても農協を通じて納入した。土日を基本的には休みにしたが、それ以外はフル回転の日々。課題もたくさん見つかったが、群馬大学の馬術部や馬事公苑、乗馬クラブともニンジンつながりでネットワークが作れた。児童福祉施設にも定期的に廃棄ニンジンを届けた。収入の1%は社会貢献に!ただ廃棄ニンジンの活用だったのだが。 今年度は、ニンジン...
都議の議員報酬減額が引き金となった。都議会自民サイドは都議選が要因との見方だが、国政レベルでの亀裂もあるのではないか。安保法案やカジノ法案など、安倍政権は公明にたくさんの踏み絵で迫った。特ににカジノ問題の管轄が国交省。いよいよ本丸の連立解消も直近かもしれない。維新を抱き込み憲法改正にというシナリオは、より公明党には耳障りなもの。栄枯盛衰。内閣支持率などあてにしていたら政治は進むまい。次期衆議院選挙も近々に設定されているようだが、外交で自民有利はいささか。小池劇場が、日本の政...
6日から、いよいよニンジンの収穫が始まる。今月は20トンを目標に。イセキのニンジンの収穫機も調達した。250万円の投資だが5年で返済はできそう。ただ、栽培面積の拡大には、販路の開拓も必須条件。ニンジンファームプロジェクトも次の段階に。
生乳補助金見直し JA全農改革 県内関係者に賛否 更新日時:2016年11月8日(火) AM 11:00 安倍晋三首相が見直しを表明した生乳の補助金について、指定生乳生産者団体傘下に位置付けられる県牛乳販売農業協同組合連合会(JA群馬乳販連)は7日、取材に対し、現行制度を維持すべきとの立場を強調した。規制改革推進会議の方向性を「全体の意見集約でない考え方で進められ、誤った結論を出すのは危険」と指摘する。
今夏の参議院選後よりブログをストップしていたが、そろそろ再スタートしよう。フェイスブックを日記がわりにしていたが物足りなさも感じた。やはり、ブログの方がいい。
首都決戦を前に、参院選で田中政治に終止符が打たれた。これが戦後政治の節目となるのか。 その新潟で森ゆうこ議員が野党共闘て復活した。小沢さんの生活の党に属するのだが。 長野でも野党共闘が勝利。ここから鳥越さんの都知事選出馬のきっかけを作った。 野党共闘はやはり小沢さんが鍵。表に出ず一兵卒に徹することにしかないのだが。
昼食後に、参議院選挙の投票を済ませた。このくらい責任は果たさねば。 今回から18歳まで投票権が与えられたが、私はすべての法律が未成年者を特別扱いしている状況なのだから疑問。欧米との比較も大事だが。
小沢さんに担がれて岩手県知事になった増田さん。退任の理由は。その後自民が救いの手を。 一方の小池さんは、細川、小沢、小泉と師を変えた。
参院選後、必ず改憲論が表に出てくる。ならば。 歯止めが利かなか国際関係。一歩間違えば無益な戦争へ。だから国のリーダーは哲学を持たなければ。 戦前の戦争へ向かう国家の暴走と戦後の虚無感。無になることを覚悟して戦場へ兵士を送れるのか。 だから憲法が大切。
「街宣車に振り向きもせず参院選!」 静かに選挙戦がスタートした。争点は消費税再々延期、経済対策、憲法改正なのか。 ただ、消費税2%再々延期はいただけないというより、首相の約束の破棄は1回だけで2回目はアウトなのか。 経済対策の失敗より、1000兆円超の国の借金の返済のメドも立たず財源は赤字国債。財源が確保ができていない国家予算。どこを大胆に予算を削減するかの目処すら立たない。現予算の20%超を削減するためには、建設関連予算を15%、その他の予算を5%削減する方...
連日マスコミは、舛添都知事を攻める。遅れて都議会も吠え始めた。五輪がなければ猪瀬さんも舛添さんもこんなことにはならなかったはず。東京五輪の顔に相応しいかとイライラ。都民も国民も巨額の五輪施設、関連予算でストレス状態だった。エンブレルもスタジアムもやり直し。ならば都知事もと。 佐々木弁護士とやらは、小渕さんの第三者委員会の弁護士でもあったと改めて注目。資料のみ調査でも第三者委員会とやらは通用するようだが。知事をやめるまでマスコミは追求を続けるだろうが、法的には問題ないで...
2軒目の田植えが午前中に終わり午後は人参の作付に関して、耕作地の調査に。一昨日、70aの耕作依頼が。高齢の経営者からだったが、いよいよ体力の限界と。先ほどその農地を見に出かけたが優良農地だ。今日水田ですれ違った軽トラックの運転手も超高齢の農業者。いよいよ地域農業も転換期を迎える。
レーガンミクスはダメだった。! 消費税2%は再々延期!のこころだ。
消費税増税は再々延期となるようだが。
5月25日、日経 地方創生フォーラム「官民連携と地域連携で実現する地方創生」〜人材流動化、.......新産業創造が生み出す経済循環〜 を聞きに日経ビルに。
オランダ戦の田代のトスは落ち着いていた。前日のイタリア戦は、宮下のトスが冴えた。 リオ五輪予選を終えて、セッターは宮下がいいのか、田代なのか難題が。 宮下のトスは、低く早いオープンが特徴たが、田代のトスも丁寧で打ちやすそうだ。 ただ、木村をレシーブでも使ったため、バックアタックのトスを両者ともあげる回数が少なく、攻撃のバリエーションを比較できなかったのが残念。 日本がメダルをとるためには、ボールのへそを意識した強く速い変化サーブと、常に四枚攻撃が必要で、バックア...
迫田のスパイクが、タイのコート上に突き刺さった。 タイの強烈なサーブで、ほとんどが二段トスの単調な攻撃に終始。苦戦の連続。ようやくフルセットに持ち込んだが先行を許す。宮下のサーブからの反撃となったが6点差。日本中の誰もが諦めかけていた。タイのレッドカードの2点もあったが、奇跡の大逆転。終始いいトスがあげられなかった宮下が最後に踏ん張った。眞鍋監督の我慢の限界もとうに過ぎた感はあった。出来過ぎの3勝目だったが、タイの強さには驚愕した。あと一勝でブラジルだが、今日は五回諦め...
昨日の健闘の後遺症は筋肉痛。昨夜は足がつったりで散々なめにあった。今日も体が痛い。ならば休養と決め込んだ。 イオンシネマで「殿、利息でござる!」を、、、。だが、これは予定の行動でもある。作業の谷間は数日続く。
舛添都知事の精査とは、弁護士との相談後ということなのか。政治資金を修正し陳謝で収束の流れをどう作れるか、政治家としての腕の見せ所でもある。猪瀬元都知事は、略式起訴まで行き辞職した。甘利さんも小渕さんも精査という言葉が気になったが。 その小渕さんの後援会は、観劇ツアーを再開へとの報が地元紙に。それを政治活動というなら仕方あるまいが、女性が参政権を得るまでの努力を、女性の有権者こそしっかりと精査すべき時。流されることなく。高齢者の医療費無料化の財源確保から赤字国債発行が始まり、...
今はなき高崎の叔父の口癖を思いだし、PCで検索してみた。 おかげで、江戸期の上州侠客田中大八も見事ゲットできたのだが、最大のミッションは、「水沢寺の六角堂は大久保宿が寄贈!」という難題。
江戸時代、大前田英五郎や国定忠治の少し前の時代に活躍した侠客に田中大八がいる。
今朝の「めざましテレビ」農高公認アイドル犬『りん』が紹介された。高知農業高校の粋なはからい。13年もの長い間生徒たちに愛されている。入学式も運動会も生徒と一緒。そういえば、この高校の運動会には牛やヤギやトラクターも登場するらしい。
4月26日の深夜、NHK 「NEXT 未来のために「さらば砂防会館 権力と公共事業のはざまで」」を視聴した。 田中政治の舞台となった砂防会館だが閉鎖される。元建設官僚の証言を中心に番組は構成されたが。 砂防協会の沿革を見ると、「昭和9年の室戸台風の災害発生時に、砂防施設の効果を目の当たりにした長野県議会議員が、市町村長の意を帯して内務省に赤木正雄博士(後に文化勲章を受賞)をたずね砂防事業の減額反対の相談をしました。」とある。
無名塾の田中先生が先週帰らぬ人となりました。先週の土曜日が葬儀。娘も息子もお世話になリ、町長選挙の時は、表に顔を出すのを嫌う人がいる中で、田中先生は違っていました。財政、教育、福祉、少子高齢化を心配し、町の20年後を常に思っていました。時には熱く。 田中先生は高校を卒業後に突然の病になり、不遇の体をものともせず、地域の子どもたちの教育の一端を担うべく無名塾をスタートさせました。最初は極近所の子供たちが通い、そして、多くの子供たちが田中先生を慕い学び、育っていきました...
熊本の地震は最悪の場面を迎えつつある。 地面が唸るという表現が適切かもしれない。益城町は熊本空港のターミナルのある町。吉岡町と同じように、県庁隣接の町として人口が伸びた町。お隣りの菊陽町も同様。私の友人の真弓君も菊陽町で人参の生産をしている。ことあるごとに菊陽町へは訪問しているのだが。携帯は通じないことがあるので、安否はショートメールで確認している。 さて、群馬は 地盤が安定しているので災害は大丈夫というが、考古学に興味のある人なら、西暦500年前後の榛名山の噴火や、浅間山の噴火...
山尾政長会長もブレイクしている。蓋然性という言葉が登場した。秘書の責任が今回も問題となっているが、新潮社の本題は、与党の閣僚のあぶり出しの前哨戦ともいえる。ガソリン代では年間200万円以上の支出で菅官房長官や安倍首相の名前もあがる。甘利さんとは多少状況は違うが、世論は許さないだろう。東国原氏は、トーク番組で「ブーメラン現象」と解説。なんとなく納得してしまう今日この頃。 話は変わるが、無敵のセブンイレブンに異変が。会長がクーデターにより退陣となったのだが。大河の真田の地で育った会長...
グローバル社会ゆえに学長の入学式の式辞は日本語で。 東工大学長は、自身の留学体験から英語で入学生に伝えた。マスコミは大々的に伝えたとのことだが。 グローバル社会だからこそ、国立大学の学長は自国の言葉でしっかりと伝えるべきと私は思うのだがいかがか。 国会論戦を見ても、ここぞというフレーズは英語なのだが、学者や一部知識人が使う専門用語が。 確かに、クローバル社会を生きる日本の課題は、技術力とコミュニケーション能力だか、 時と場所を心得ることこそ国際人の必須の素養でも...
桐生第一の敗戦で選抜は終わったかに見えたが、相手の滋賀学園がマスコミに再登場。 一回戦で負け発言!の県議の釈明会見を開いたが火に油。対応ができていないというより、世の中が見えていない。「野球学校が、、、」程度の思いだったのだろうか。公に生きる政治家の自覚がまったくできていない。「若造の知事が庁舎前で、、、」が本音だろう。あの方が議長経験者?。世論は意外に厳しいと今頃感じても遅い。松島議員の議会中の居眠りや読書もそうだが。 新年度がスタートした。しかし、国家予算は赤字国債頼...
「保育園落ちた!日本死ね。」は衝撃的な表現だったが、インパクトもあった。民主党の女性議員の質問は昼食前だったのでNHKで視聴した人も多かったと思うのだが。数日後に、ワイドショーの中心に。このくらいの表現でないと注目を浴びない世の中なのか。 さて、わが町は子育て支援を前面に、視点をぼかそうとしているか、尻尾がしっかり見えている。500円の給食支援で選挙を乗り切ろうとしたが、すでにミルク代で給食支援済み。年間10000円の補助では、国や県からの補助金カットもあり得るので、選挙後もミ...
大津地裁の高浜原発3.4号機差し止め仮処分は意外だったのか。 原発容認を掲げる安倍政権下で、国民の誰もが驚いた結果では。 仮処分の重さにも驚いた。直ちに原発停止なのだから判決は重い。そして、今日の新聞では、裁判長の紹介記事も。 司法の独立と言われるが、世界各国が脱原発に舵を切る中での判断と受け取っていいのか。元をただせば、日本の福島の原発事故から脱原発は始まった。菅官房長官のメッセージが気になるが、次は沖縄の辺野古の司法判断に注目が集まる。 ...
なでしこが、らしさを見せられずチャンネルは女子卓球へ。中学生レディーの活躍に一喜一憂。時たま、チャンネルをサッカーに変えるが好転の兆しなし。またチャンネルは卓球へ。北朝鮮の猛攻をギリギリで食い止め、決勝進出。前日もすごかったが今日も満足の世界卓球。 これが、勝負の世界の怖さ。イライラのサッカー観戦から卓球へ。佐々木監督の進退が心配されるが、これまでが出来過ぎのなでしこ。澤がいないではなく、何か噛み合わない試合内容と采配。勢いの違いを両競技から感じたのは私だけではなかったと...
28年度予算96兆7218億円! 借金地獄の国会論戦のこころだ
昨日の国会論戦。蓮舫議員が、一億総活躍大臣に、噛み付くが、細かすぎる質問で大臣が答えられず右往左往。官僚の助けがなければ太刀打ちできない。子ども手当だか、私は、3人目から全てただにすればいい程度。3党合意云々よりシンプルに。貧困世帯は、年収いくらからなのか。福祉政策ほどシンプルに。あとは、ベイシックインカムで。軽減税率とやらも愚策。 28年度予算案は、一般会計の総額が96兆7218億円で過去最大。歳出の3分の1超の34兆4320億円が赤字国債だ。どうにもならない借金国会。...
にんじんファーム・プロジェクトの技術研修のため、熊本の真弓君の農場見学を予定していたが、播種機の部品取り寄せのため夏獲り人参の播種が遅れているので延期。8日に真弓君がオイシツクスの表彰式のために上京するので、その後に熊本行きを予定。 昨日は、歯科治療で高崎へ。ついでに、高崎市立美術館へ。漫画をテーマとした展示会に。手塚治虫、藤子不二雄A、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、ゴルゴ13のさいといたかおの原画が。高崎は粋な企画で若い人の心を掴んでいる。
「ブログリーダー」を活用して、モンジロウさんをフォローしませんか?