創作活動が大好きなので中心は創作にあります。 音源紹介やらなんやら気ままにやってます。
音楽活動メインに日々の戯言を綴ってます。 ぼく自身がやっているバンドのことやら、作った音源紹介やら歌詞とかもあります。 遊びに来てね☆
こんばんは。 ここのこと、ずっとわすれてました。 でも、まだおわってない。 また、ときどきここにきてなにかおはなしします。 みんな、なんてよびかけるともだちもだれもかれも、もういなくなった。 でも、まだぼくはここにいます。 それぞれ、みんな、すべてをしあわせにして、ぼくのちからでまもりたいとたたかった。 そんな、かつてのぼくはかなしいことに、なにもかもがたりなかった。 わかさだけで、たたかったって、ほんとうのつよさや、よのなかのへいわやちつじょやせいぎをりかいしていたわけじゃなかった。 ぼくはただのばかのひとりだった。 だから、だれも..
Last Letter,日常の愛とか心とか夢のはなし。
冬に咲いた花,日常の愛とか心とか夢のはなし。
ツムギ,日常の愛とか心とか夢のはなし。
未来へ届け,日常の愛とか心とか夢のはなし。
ドラマを綴る者,日常の愛とか心とか夢のはなし。
メリーがいた夏,日常の愛とか心とか夢のはなし。
砂の城,日常の愛とか心とか夢のはなし。
ぼくとベラ,日常の愛とか心とか夢のはなし。
今できること,日常の愛とか心とか夢のはなし。
夢と現実の狭間,日常の愛とか心とか夢のはなし。
素敵なこと,日常の愛とか心とか夢のはなし。
勝負,日常の愛とか心とか夢のはなし。
明るい音楽,日常の愛とか心とか夢のはなし。
冬に咲いた花 第八話,日常の愛とか心とか夢のはなし。
冬に咲いた花 第七話,日常の愛とか心とか夢のはなし。
物凄く久しぶりにここを書いてみる。 雪が降ってますね。 雪見の一服は寒いですけどぼくはすきです。 だって、心の底に雪の純白さが静寂と共にしんしんと染み渡って、冬の神秘に胸が安らかに躍るのだもの。 美しいものって雪が降り積もる庭にしても、紅葉が始まった木々にしても、透き通った海の漣にしても胸躍りますよね。 でも、ぼくはそこでタバコを吸っていると言う愚か者の一人であります。 タバコは環境にも体にも悪いからなるべくやめなきゃいけないとは思うのですが、やめられません。 だって、タバコもすきだからです。 でも量はかなり減ってきています。..
ヴェネはある二人の夢を見る。 それは物心ついた頃から度々見る夢だった。 紗が掛かった様に白くぼやける晴れ上がった空が広がって、広大な丘の一本杉の下、赤い靴を履い た若い女の人と軍服姿で向かい合う青年が約束を交わす。 青年がヴェネ自身なのかも分かりはしないが、女の人の言葉に頷くと彼女は穏やかな笑顔を見せ、 その後ほろりと脆く泣き出すのだ。 彼女の姿を見て立ち尽くすことしか出来ないのは、頷いた約束を果たせぬ現実からなのか、彼女の 青年に対する未練を深めぬ為の取り留めた愛情の現われなのか、そしてこの夢が一体、何時何処で の出来事なのか、現実にあったこと..
暫くすると食堂内が騒然とし始めた。 「そう言えば昨日の夜、ビート達の部屋の方から夜遅くまで話声が聞こえてきました!」 こういう時に決まって始まる、我が身恋しさから来る謂れの無い責任の擦り付け。 班別から同じ班の中の蹴落とし合いまで、自分の身さえ守れれば犠牲は何処でも生まれる。 独裁された様に逼迫した施設の中で信じられるのは自分自身だけだからだ。 この日は、ヴェネ達の班がその標的になったようだ。 それを真っ先に口にしたのはヴェネ達の隣部屋の奴だった。 モリーだ。 モリーは根性がひん曲がった様なところがある。 報復的で、特に根に..
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