9月1日未明、我が家の猫がこの世を去った。23歳であるから人間であれば100歳以上。大往生といえるだろう。この猫はかみさんが拾ってきたノラだが、そのとき既にウ…
湘南文学舎POSTSCRIPT。湘南文学舎スタッフの気ままなそぞろ日記。
9月1日未明、我が家の猫がこの世を去った。23歳であるから人間であれば100歳以上。大往生といえるだろう。この猫はかみさんが拾ってきたノラだが、そのとき既にウ…
本日午前中に退院する。帰ったら4冊目の『境界BORDER』に取りかからなければならない。vol.4は今秋刊行予定である。『境界BORDER』vol.1に収録し…
入院5日目(8月23日)、ユニコ舎の平川智恵子代表から千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われた「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」に参加したと連絡があった。8月23…
2020年4月19日に他界された大林宣彦監督との出会いがなかったらユニコ舎は存在していなかっただろう。大林監督は私の世代では、なんといっても原田知世ちゃんの「…
入院してから21時消灯、7時起床、決められた時間に三食きちんと食している。こんな規則正しい生活を送っているのはいつ以来か。しかし、これがなかなかそのとおりにい…
昨日、8月21日の毎日新聞夕刊「会いたい2024年夏」に宝田明さんが掲載されたと聞いた。「実体験に根ざした反戦」という記事であった。これも偶然といっていいのか…
昨日、病床で目覚めたときは、いや眠れるわけはなく身体は鉛のように重く沈んだままで、ほとんど眠れなかったのだが、点滴の管が腕に下がり、尿管には管が挿し込まれてい…
入院3日目としながら、実はこの原稿を書いたのは2日目の手術前(8月20日)。今は足腰以外の不具合はないが、明日はどうなっているかわからないためだ。それに8月2…
本日が手術日。生来の痛がり屋である上、緊急入院しか経験がない私には、こういう計画的な入院で時間が刻々と過ぎる緊張感にはとても耐えられない。昨晩は一睡もできず、…
脊柱管狭窄症の治療のため本日入院した。手術は明日になるが、その診療計画書や手術の説明文書を読んでいて気が滅入るばかり。いちばん嫌なところは手術そのものではなく…
酷暑に地震に台風に…今年の夏は例年以上の異常事態かもしれない。年々地球規模の異変が増しているように感じている。地球に比べれば取るに足らないちっぽけな存在だが、…
昨年夏に救急搬送されてから早くも1年。身体のあちこちに不具合が見つかり、毎月のようにMRIやらCTの検査が続いています。ひと月ほど前からは脊柱管狭窄症も発症し…
もう1カ月以上経ってしまいましたが、2月22日に拙著「祖国への挽歌」を出版しました。おっと、拙著などと言っては失礼でした。この本は演出家・野伏翔氏が史実に基づ…
湘南文学舎の渉外担当といえるパピヨンのユニコが2月1日未明、息を引き取った。2007年8月8日生まれ、16歳であった。とても愛嬌があり、散歩に出かけたら、見知…
昨日の大晦日、朝からテレビを眺めながら掃除をしていた。たまたまやっていた番組が「孤独のグルメ」だった。もちろん再放送。掃除の合間に見る料理はころころと変わって…
初めて薔薇の実を見ました。「ローズヒップ」は聞いたことがありますが、まさか我が家の庭の薔薇に実がつくとは…。実はこの薔薇は横浜・磯子にある読書喫茶「草径庵」の…
人間やって六十余年、湘南・大磯で暮らして三十余年。灯台下暗しの体験をした。まずは無罣庵というギャラリー。大磯町図書館の路地を入った先にあるのだが、こんなところ…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
映画監督、ドラマ演出家の鶴橋康夫さんが10月9日に他界された。 鶴橋康夫さんは恩人である。それほど長いお付き合いがあったわけではない。2017年3月、テレビ情…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
9月23日㊏、ユニコ舎刊『日本の子守唄』の制作関係者が著者の西舘好子さんが進めるシングルマザーの子育て支援“ねぎぼうずプロジェクト”の本拠地、群馬県下仁田町の…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊『境界』シリーズの著者の一人、大島万吉氏の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。1945年8月14日、満州。ソ連…
7月に体調を崩し、それからは検査、検査ですっかりおとなしく暮らしていました。初見では相当にヤバイことも言われましたが、いろいろ調べた結果、余命宣告はされず経過…
日頃の不摂生がたたったのか、傍若無人な行いでバチが下ったのか、はたまた7月7日に"お別れ会"を行った木村小左郎氏が呼びにきたのかわかりませんが、昨晩、原因不明…
去る5月11日に他界された木村小左郎氏のお別れ会が7月7日、東京駅内の「東京ステーションホテル」で執り行われました。木村氏は編集プロサクション、スタジオ・ペー…
30年以上の付き合いがあった編集プロダクション”スタジオページワン”の代表・木村小左郎氏が亡くなったのが今年5月11日。明日、7月7日の七夕の日。東京ステーシ…
千代田区立日比谷図書文化館の学習プログラム「日比谷カレッジ」でユニコ舎刊『境界 BORDER』シリーズで戦争体験を語った大島満吉氏、吉田由美子氏の講演会を催す…
湘南・大磯で開催される街歩き型の本のイベント「大磯ブックマルシェ」にユニコ舎も参加することになりました。~~~~~~~~~~~~~~大磯ブックマルシェ5月13…
ジャジャン! いや、ジャジャジャジャーン!か。「湘南逍遥」管理人“湘南文学舎”の初著書が4月25日に刊行されます。湘南文学舎―本名・工藤尚廣が40年以上に及ぶ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
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ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
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ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
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ユニコ舎刊の『閑事 草径庵の日々』の著者・安木由美子さんがかつて千葉県の新聞販売会社が発行していた文学通信紙『総国(ふさのくに)逍遥』で記事を執筆していたミニ…
私共が始めた小さな出版社“ユニコ舎”では、当ブログの読者であった「スピノザ暮らし♪暮らしの中の哲学エッセンス」のYUNさん(安木由美子さん)の初著作である『閑…
おととい、練馬・光が丘の四季の香ローズガーデンで開催されている「リース&スワッグ展」を見てきました。 この植木職人ワタボオさんは、このブログに何度か登場した…
ずいぶん長い間、放置していたこのブログ。湘南文学舎のドッグ隊メンバー、ユニちゃんとジュピター君は健在です。※iPhoneで撮影したものを長押しタップで切り抜い…
9冊目境界 BORDER vol.2 「境界」のシリーズ化を実現した待望の第2集です。著者は利光はる子氏、吉田由美子氏、田村謙氏、松本憲義氏、小泉隆一氏、佐藤…
9冊目映画音楽はかく語りき 著者は志田一穂さん。湘南ビーチFMの映画音楽番組「seaside theatre(シーサイド・シアター)」のDJ“ジョニー志田”さ…
7冊目遠い記憶の中の街 著者はエッチング作家の廣田美耶子さん。実は私共は廣田にお会いしたことがありません。本書は2021年8月にフリーランスの編集者兼ライター…
6冊目境界 BORDER vol.1 著者は牛窪剛氏、大島満吉氏、吳正男氏、柴垣直行氏、高橋章氏、西倉勝氏、日比野靖氏、柳橋晃一郎氏の8名。「温故知新」を標榜…
5冊目刻-TOKI- 著者は木版画家の井上勝江先生。井上先生をご紹介してくださったのは旧知のイラストレーター・隅田図画工房の三原等さんです。三原さんは毎年京王…
4冊目毬月絵美詩画集「彩-SAI-」著者はNHK「みんなのうた」で「ソプラノレイン」のアニメ原画を制作した毬月絵美さん。この方も30年来のお付き合いとなる、今…
3冊目五七五の随想録著者は日本旅行作家協会理事、日本旅行記者クラブ会員の木村小左郎さん。日本と世界の旅の記事を書き続けて四十余年。訪ね歩いたのは、47都道府県…
2冊目送別歌 著者は昨年3月14日に他界された宝田明さんです。本書はユニコ舎の共同経営者であるHさんの発案で2020年春に宝田さんへ企画提案したメッセージ集で…
せっかくブログを再開したのですから、しばらくは続けたいと思います。とはいえ、なかなか書くことが浮かびませんので、しばらくは私共が起ち上げた出版社“ユニコ舎”の…
2020年2月1日以来の投稿ですから、約3年間放置していたことになります。あ、失礼しました。あけましておめでとうございます。本年も(本年は?)よろしくお願いい…
ようやく「おとなのデジタルTVナビ」誌を卒業しました。いやいや、「ザテレビジョン」「TVガイド」をわたり歩いたテレビ情報誌人生との決別です(「船の旅」というク…
2020年です。といってももう6日。今日から仕事始めです。仕事といっても「おとなのデジタルTVナビ」誌は引き継ぎ作業くらい(だけではないが…)で、例年に比べれ…
久しぶりの投稿です。わたくしが編集長を勤めるテレビ情報誌「おとなのデジタルTVナビ」の11月22日(金)発売号で番宣記事を書いたのですが、スペースが小さくて、…
もう丸1年以上、放置したままだったのですね。忘れていたわけではないのですが、体力も気力もカラカラの状態。退廃的な日常の中で心が引きこもりを続けていたように思い…
久々の更新です。今年の4月はいろいろありました。自慢ではありませんが、H大学を卒業した甥っ子がT大大学院に入りました(ん、自慢か?)。食物の不足による人類の飢…
明けましておめでとうございます。1年が過ぎることが年齢を重ねるたびに早く感じらます。今年もあっちゅーまに過ぎてしまいそうで、内心では戦々恐々としています。先だ…
2月以来、このブログは休止したまま。なかには死んだかと思って方もいるやもしれませんが、とりあえずは生きています。 今年は加齢による身体の衰えを痛感した1年でし…
筆者の生誕地は埼玉県戸田市の川岸というところであったと母親から聞いた。3歳になる前に栃木県に転居してしまったので、その頃の記憶はまったくない。だが、半世紀以上…
もうお正月気分はすっかり抜けてしまったけれど、今年の初夢についてのエピソードを。正確にいうと初夢ではないのだけれど、新年早々に奇妙な夢をみた。ある部屋に布団が…
(お口を)あけましてペロペロ!(昨年12月で8歳となったユニコです)今年の正月は、まあまあゆっくりと過ごせたかと思います。昨年は激動の1年でした。1年前にNP…
半年以上のブランクです。1月にNPO法人を設立して、今年はそちらの方に仕事の比重をスライドさせていこうと密かに考えていたのですが、4年半前から業務委託契約の立…
あっという間の1年でした。今年はブログを更新頻度がすっかり少なくて反省しきりです。とはいえ、この「湘南逍遥」から始まった文学振興の輪は着実に大きくなっています…
先週、所要があり御徒町から秋葉原、そして神田を徒歩でめぐった。用事はすぐに終わったのだが、ついでに町を散策しようということになった。神田では路地裏に入ったのだ…
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9月1日未明、我が家の猫がこの世を去った。23歳であるから人間であれば100歳以上。大往生といえるだろう。この猫はかみさんが拾ってきたノラだが、そのとき既にウ…
本日午前中に退院する。帰ったら4冊目の『境界BORDER』に取りかからなければならない。vol.4は今秋刊行予定である。『境界BORDER』vol.1に収録し…
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2020年4月19日に他界された大林宣彦監督との出会いがなかったらユニコ舎は存在していなかっただろう。大林監督は私の世代では、なんといっても原田知世ちゃんの「…
入院してから21時消灯、7時起床、決められた時間に三食きちんと食している。こんな規則正しい生活を送っているのはいつ以来か。しかし、これがなかなかそのとおりにい…
昨日、8月21日の毎日新聞夕刊「会いたい2024年夏」に宝田明さんが掲載されたと聞いた。「実体験に根ざした反戦」という記事であった。これも偶然といっていいのか…
昨日、病床で目覚めたときは、いや眠れるわけはなく身体は鉛のように重く沈んだままで、ほとんど眠れなかったのだが、点滴の管が腕に下がり、尿管には管が挿し込まれてい…
入院3日目としながら、実はこの原稿を書いたのは2日目の手術前(8月20日)。今は足腰以外の不具合はないが、明日はどうなっているかわからないためだ。それに8月2…
本日が手術日。生来の痛がり屋である上、緊急入院しか経験がない私には、こういう計画的な入院で時間が刻々と過ぎる緊張感にはとても耐えられない。昨晩は一睡もできず、…
脊柱管狭窄症の治療のため本日入院した。手術は明日になるが、その診療計画書や手術の説明文書を読んでいて気が滅入るばかり。いちばん嫌なところは手術そのものではなく…
酷暑に地震に台風に…今年の夏は例年以上の異常事態かもしれない。年々地球規模の異変が増しているように感じている。地球に比べれば取るに足らないちっぽけな存在だが、…
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もう1カ月以上経ってしまいましたが、2月22日に拙著「祖国への挽歌」を出版しました。おっと、拙著などと言っては失礼でした。この本は演出家・野伏翔氏が史実に基づ…
湘南文学舎の渉外担当といえるパピヨンのユニコが2月1日未明、息を引き取った。2007年8月8日生まれ、16歳であった。とても愛嬌があり、散歩に出かけたら、見知…
昨日の大晦日、朝からテレビを眺めながら掃除をしていた。たまたまやっていた番組が「孤独のグルメ」だった。もちろん再放送。掃除の合間に見る料理はころころと変わって…
初めて薔薇の実を見ました。「ローズヒップ」は聞いたことがありますが、まさか我が家の庭の薔薇に実がつくとは…。実はこの薔薇は横浜・磯子にある読書喫茶「草径庵」の…
人間やって六十余年、湘南・大磯で暮らして三十余年。灯台下暗しの体験をした。まずは無罣庵というギャラリー。大磯町図書館の路地を入った先にあるのだが、こんなところ…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
映画監督、ドラマ演出家の鶴橋康夫さんが10月9日に他界された。 鶴橋康夫さんは恩人である。それほど長いお付き合いがあったわけではない。2017年3月、テレビ情…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
ユニコ舎刊の『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏先の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。先の大戦で満州国において実際…
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9月23日㊏、ユニコ舎刊『日本の子守唄』の制作関係者が著者の西舘好子さんが進めるシングルマザーの子育て支援“ねぎぼうずプロジェクト”の本拠地、群馬県下仁田町の…
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7月に体調を崩し、それからは検査、検査ですっかりおとなしく暮らしていました。初見では相当にヤバイことも言われましたが、いろいろ調べた結果、余命宣告はされず経過…
日頃の不摂生がたたったのか、傍若無人な行いでバチが下ったのか、はたまた7月7日に"お別れ会"を行った木村小左郎氏が呼びにきたのかわかりませんが、昨晩、原因不明…
去る5月11日に他界された木村小左郎氏のお別れ会が7月7日、東京駅内の「東京ステーションホテル」で執り行われました。木村氏は編集プロサクション、スタジオ・ペー…
30年以上の付き合いがあった編集プロダクション”スタジオページワン”の代表・木村小左郎氏が亡くなったのが今年5月11日。明日、7月7日の七夕の日。東京ステーシ…
千代田区立日比谷図書文化館の学習プログラム「日比谷カレッジ」でユニコ舎刊『境界 BORDER』シリーズで戦争体験を語った大島満吉氏、吉田由美子氏の講演会を催す…
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