身内にキック! というと、『瞳』を思い出す。 ヒロインの母親が自分の父親(ヒロインの祖父)と 喧嘩するシーンでキックを入れていた。 演じた役者さんによると計算した演技ではなく 自然に脚が出てしま
朝ドラ感想を中心に、韓ドラや映画の感想、そしてK-POP歌詞訳その他あれこれ書いてます。
2024年9月
身内にキック! というと、『瞳』を思い出す。 ヒロインの母親が自分の父親(ヒロインの祖父)と 喧嘩するシーンでキックを入れていた。 演じた役者さんによると計算した演技ではなく 自然に脚が出てしま
星家の子供達の問題はアッサリ片付いてしまったな。 優未が言うほど寅子は彼らに介入したとは思えない。 寧ろ「の様なもの」と称しながら 航一に対し自分達こそが真の家族だと 態度で示した…というよ
2024年9月
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身内にキック! というと、『瞳』を思い出す。 ヒロインの母親が自分の父親(ヒロインの祖父)と 喧嘩するシーンでキックを入れていた。 演じた役者さんによると計算した演技ではなく 自然に脚が出てしま
星家の子供達の問題はアッサリ片付いてしまったな。 優未が言うほど寅子は彼らに介入したとは思えない。 寧ろ「の様なもの」と称しながら 航一に対し自分達こそが真の家族だと 態度で示した…というよ
懐かしの『冬ソナ』で仕入れた知識によると 韓国では夫婦別姓。 (今は変わったらしいけど) 子供は父親の姓になるので 子供が母親の姓を名乗っていれば 私生児だと分かってしまうのだとか。 何にでもメリ
餡子は好きだけど しょっちゅう食べてるほどではないので 桂木みたいに味の審査なんてできない。 以前、ある店の和菓子を食べた時 美味しいだけでなく 今迄食べた餡子とは違う! と思って感動した。 でも
体勢を崩したことで相手に触れ それにより感情を表に出し お互いの気持ちを確かめ合う結果になって メデタシメデタシ! …というのは、少女マンガ的には 物凄~~~くベタな手法だと思うけど 「生真面目な」
あの被告の弟の方 ちょびっとジェイ・チョウ(周 杰倫)に似てない? 一瞬、「えっ」と思ってしまいましたぜ(笑) スターをちょい役に使うとは思えないし 何より彼は朝鮮系ではなく台湾の人だし …と思いながら
号泣する杉田兄を抱き締め 「ごめんなさい、ごめんなさい」と 自分も泣きそうな星航一。 過去を探ろうとする寅子に 「秘密です」と 人差し指を口に当てる星航一。 そして、笑顔。 ううむ…これで何人の
新潟編スタート。 ステージが変わる度 個性の強い人物が大勢登場したけど 桂場の言う通り、寅子は皆から好意を得ていた。 それが今度は微妙… アカラサマな敵意とかではなく 一見良さそうな、でもそれだ
寅子の”行き過ぎた理想”は ますます行き過ぎていたけれど ようやく壁にぶつかって”現実”に戻ることができた。 理想VS現実に苦しんでいた彼女が 却って理想を拗らせてしまい 現実に立ち返るというところ
ボンクラひじゅには全く気付かなかったのだが― 優未が寅子に見せたテストは 本当は34点のところを84点に優未本人が偽造した …という疑惑が浮上。 NHK+でまだ公開中だったから見返してみたら 赤鉛筆で何やら
笠置シヅ子ではなく 福来スズ子の名前を出しただけでも ちょいっと粋な感じなのに 実際に趣里登場かと思わせて 茨田りつ子@菊地凛子登場! こうした遊び心は好きですぜ(笑) …ひじゅにですが何か?
何だかとっても 朝ドラらしい(笑) 週だった気がする。 いや、私が「朝ドラらしい」と言う時は 悪い意味でなんだけどね>ぉ …ひじゅにですが何か? 「愛が理想を超えて奇跡を起こすわけだよ」
今度は家庭裁判所。 重要な地点に次々と関わっていく寅子。 これがフィクションだったら 都合良過ぎ! とツッコミ入れるとこだけど 史実なんだから凄いよね。 それだけ激動の時代だった ってことなのだ
寅子の久々の 「はて?」 に、敏感に反応する桂場。 こういうのって ちょっとワクワクするよね。 …ひじゅにですが何か? 「背中を押してやれたんじゃないですかね」by桂場 第10週『女の知
第1話の冒頭シーンが出て来て 第一章 完 というところか。 多くのものを失くし 絶望の中で 再び立ち上がる寅子の図ぅー …ひじゅにですが何か? 「私の幸せは、私の力で稼ぐこと」by寅子
サブタイトルから 女性ならではの幸福 みたいなのを前面に出す週なのかな …と思ったけど やっぱ、ちょっと 裏腹 …なのが、このドラマらしい(笑) …ひじゅにですが何か? 「心から人生をやりきって
寅子の結婚相手が優三なのは意外ではなかった。 そもそも初登場時に 兄から駆け落ちだと間違われていたし 優三が猪爪家を出た後 話し相手がいなくなったと寂しがってもいたし …ひじゅにですが何か?
GWも開け 香淑の姿が映ったので 寅子の同志たちのキャラ掘り下げ再開 …と思ったら 何と、5人中3人が無念の退場… 残り2人の内の1人@よねは口述試験に落ち 寅子と同時スタートとは行かなかった… 何という
お団子を食べられない桂場 繰り返しギャグとして使い回すのかと 思ってたけど>天丼ちゅーヤツ? 3回目には最後の一個まで食べきれてたな。 ももももしかして…三段オチのつもり? 寅子が声を掛ける前だ
ちょっと(かなり)長いけど(笑) ↓ 映画&ドラマ系Youtuber(&芸人)大島育宙さんが 今作をかなり推していて 「ちょっと凡庸なドラマという様に思います」 というコメントに対し 「あのレベルの議論
『歴代最高にかわいかった朝ドラヒロインランキング!』 というのをネットニュースで見た。 3位 戸田恵梨香@『スカーレット』 2位 上白石萌音@『カムカムエヴリバディ』 1位 川栄李奈 @『カムカムエヴリバデ
台湾で案内人を務めた陳志明。 日本人が演じているのだろうに 中国系の人っぽさが出ていて凄いなあ… ちょっと『大地の子』の上川隆也さんを思い出すなあ… と思っていたら 中の人@朝井大智さんは 台湾五大
アッサリしてんなあ… というのが田邊教授の最後の描写についての感想(笑) 次の瞬間には全く違う話になっちゃってるし。 でもまあ、万太郎視点だからね。 …ひじゅにですが何か? 「昔の誰ぞを思い
今週、「おお!」と喜びの声が上がったのは 寿恵子であり、寿恵子の影響を受けたといえる聡子。 新しい女性の姿を前面に出している。 つーか、単純にカッコイイよね、2人共! その分、男たちが小さく見える
寿恵子を笹に例えるとは 粋だな、万太郎! 一目惚れしたのは、やはり 美人だからってのが大きいだろうし 鹿鳴館のシーンでは 生けられていた薔薇の美しさに万太郎が目を留めた後で ドレス姿の寿恵子が登
先回、ファンタジーから現実の世界へと移行? と書いたけど 一気に話が暗くなってきたなあ… 娘さんが亡くなったのも 実家が経営破綻したのも事実だから仕方ない。 実話ベースである以上 いつか描かなけ
ネガティブだった福治が 万太郎との出逢いにより少しポジティブになっていく― 万太郎の人たらしぶり 朝ドラ主人公ならではの周囲への影響力 群像劇っぽさ …等を表す一つのエピとしか捉えていなかったけど
藤丸は休学して万太郎の植物採集旅行に同行。 フラれた波多野は野宮とくっつくことに …じゃなくて パートナーを組んで研究を進めることに。 まるで朝ドラ最終回の様に上手いこと纏まる周囲>こらこら 基本
大窪助教授が心情を吐露。 やはり、周囲がどんどん良い人化。 その分、田邊教授が際立つ仕掛け? …ひじゅにですが何か? 「私、本気です」by寿恵子 第15週『ヤマトグサ』 万太郎を支
オープニングのアニメに寿恵子が加わったね。 植物達の間を飛び交う妖精化した万太郎に 人間界に置いて行かれるのでもなく 遠くから見守るだけなのでもなく スッと追い付いて寄り添う姿が良い。 竹雄が一緒
恋話には力を入れている風なのに 結婚式シーンといったらドラマのハイライトなのに ヒロインを演じる女優は総じて美人なのに 何故か花嫁姿がイ・マ・イ・チ っちゅーのも朝ドラ”お約束”! 個人的に歴代(
お祖母ちゃん 完璧にフラグが立ったな 悲しいなあ… でも、世代交代しなくちゃな 松坂慶子さん 朝ドラでは今作の前にも 『ゲゲゲの女房』 『あさが来た』 『まんぷく』 …と出演が続いたけど 全部、感じ
対比的に描かれてきた万太郎と寿恵子 それぞれが自分の生きるべき道を見出した時 2つに分かれていた世界が一つになる― 朝ドラの恋話としては、かなり良い出来 …と思うのは私だけ? 夢に向かう道と恋話とを
万太郎と寿恵子 それぞれ自分の道を歩み出す― ちゅーことで 2人を対比させる様な描き方 お互いがお互いの背中を押すといった形で始まったので その顛末を並行して描くのは興味深い 万太郎メインでは、ち
ゆうさん… 故郷の話、過去の話をしてくれたのは 今迄は一切口にしなかった、という前振りがあった分 深みも加わったし、内容も切ないものであったけど 初恋の人と一度だけ思いを遂げて その後、その人が結婚
何が残念かって あの牡丹の葉を模した新作菓子 あまり美味しそうに見えなかっ…>こらこらこらっ …ひじゅにですが何か? 「わしの植物学!」by万太郎 第8週『シロツメクサ』 今週は逆
下に見られていた人が 思わぬ時に才能や実力を披露し 皆を驚かせる… よくある展開ではあるけど 絶対に盛り上がる。 しかもさ、持って生まれたものばかりでなく 凄く努力してきたことも分かっているから
何と、寿恵子はヲタクなのか!?」 腐女子なのか!? 今週の”癖強キャラ”はヒロインなのか… 何て斬新(笑) …ひじゅにですが何か? 「尊い」by寿恵子 第6週『ドクダミ』 「尊い」が
月…じゃなくて、童磨…じゃなくて ←シツコイ? 逸馬さん、ゴメンよお! 「第1週の坂本龍馬から始まった法則には ちょっと当てはまらないかな」 …なんて先回書いちまってさ。 実在の人物をモデルにして
出たっ! 童磨…じゃなかった、早川逸馬! 声優(だけじゃないけど)には詳しくないんだけど 昔観たアニメ『デスノート』で 主人公@夜神月の声の演技に凄く感心したのを覚えている。 原作では表面上はクール