思わず身震いしたり、予想外の展開に底知れない恐怖を感じたり…。そんな怖い話ばかりを集めています。
ある夜のことでした。 会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。 タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。 そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。 脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。 その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。 「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけ…
ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。 少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、 それを見たんだそうだ。 真っ昼間。 カンカン照りの中、何人かで歩いていると、 木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。 瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかっ…
さっきの手形は確かに見間違えではなくそこにびっしりと張り付いていました
友達の先輩Aとその彼女Bそれから、先輩の友達Cとその彼女Dは流れ星を見に行こうということで、とある山へ車を走らせていました。 山へ向う最後のガソリンスタンドで給油を済まし、いざ、山へ向おうと出発しました。ガソリンスタンドを出て程なく走ると車の通りの少ない林道のようになり、もちろん街灯もないので周りは薄気味の悪い闇に包まれていきました。 そんな中、それまで快調に走っていた車のスピードが遅くなってき…
子供がすごいスピードでクルマに駆け寄ってきたんだってしかも四足で走って
あんまり怖くなかったらごめん 友達の体験です(まじで友達の知り合いとかじゃなく本人から聞いた) 東京都北区のある公園で そこは近所に身体に生涯がある人のための施設がある公園です 現存してます おれもいったことがあります 彼がナンパしたオンナノコをクルマに乗せて暗い場所でHなことをするのが好きだったんですが その夜も暗い公園の脇の道にクルマを停めてオンナノコといちゃいちゃしてたんだって
「愛している、ずっと見守ってる」その事が鮮明に思い出されました。
当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。 その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。 そこで、道の左端をすり抜けて進みました。 それなりに運転技術もありましたし、どうなってもいいや、という部分があったので… 危険だと知りながら、それなりのスピードが出ていました。 そして、渋滞している車が途切れている所へ来た時に、 対向車線からファ…
あるビルで一人のサラリーマンが窓の外を眺めていたそうです。 ちょうど同じ時間、そのビルの屋上から一人の女性が飛び下り自殺をはかりました。 そしてサラリーマンの目の前をその女性が落ちていきました。 その後、そのサラリーマンがこう言ったそうです。、 「俺、目が合っちゃったよ、、、。」 人間の目って一番恐い所ですよ。
夏のある日2組のカップルが海水浴に出かけました 仮にA君、A君の彼女、B君、B君の彼女とします。 A君はバイクを持っていて一人で乗ってB君は車を持っていて残りの3人が乗っていました。 日が暮れて、帰る時にふとB君が「競争しようぜ。」 といいます。そこでA君のバイクと、 B君B君の彼女A君の彼女の乗る車とでお互いの家まで競争することになりす。 それぞれのカップルは同棲しており、同じアパートで知り…
とりあえず自分宛だという謎の預かり物であるB5サイズの茶封筒を受け取った
これは大学の先輩が体験した実話 その先輩は沖縄の人で東京の大学の受験のため上京していた時のこと 特に東京近郊に知り合いもいなかったので 都内のホテルに一人で宿泊していた 何校か受験するため2週間くらいの長期滞在だ そんな中のある日、試験を終えて試験会場からホテルに戻ると フロントの人に呼び止められた フロント「A様でらっしゃいますよね」 先輩「はい。そうですが・・」 フロント「実はA様宛に他のお…
常設テントのキャンプ場で宿泊した時、 自分らの泊まったサイトには8人用の大テントが7つあったんです。 私らはその中の第7点と7テント。一番端っこでした。 夜中トイレに行って帰ってくると、誰もいないんです。 みんな寝てたはずなのに。 え、と思って外に出てテントを見ると「第8」と書いてある。 なんだ、俺は第7じゃん、と思って一つ前のテントで寝た。 ・・・いえ、気づいてたんです。「第8テントはない」とい…
もう前の話でごめんなさい。 10年ぐらい前、お互いが実家のため週末は彼氏と港北のラブホに泊まってました。 色々行ってみたけど、結局お気に入りができていつもそこに泊まってた。 港北のどっかのラブホにオバケでるらしいよって噂は聞いてたけど二人とも信じてなかった。 なんでも殺人があったらしい。
有名な話だけどひとつ。 カップルが山道をドライブしていた。 ふと気がつくと前方に子どもがいる。 男はあわててブレーキを踏んで表に出たが子ども の姿はない。 前方を見るとそこは断崖絶壁でブレーキを踏んで いなければ車ごと落ちていたところだった。 女は「きっとあの子どもは私達を助けてくれた良い霊だったのよ」 と言った。 その直後背後から「落ちちゃえば良かったのに・・・」 と声がした・・・
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。 道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた男性が立っていた。 わーやなかんじ、と思って傘で顔を隠して通り過ぎようとしたら、 すーっとその人が寄ってきてすれ違いざまに「よく気付いたな」と小さな声で言って通り過ぎていった。 足しションベンするかと思うくらい怖かったっす。マジで。
あるところに、お父さん、お母さん、男の子、女の子の4人家族がいました。 最近、お父さんとお母さんの中は冷え切り、ケンカばかり。 そんな家族ですが、旅行に行きました。 しかし、子供達が寝てから、夫婦はまたケンカになりました。 カッとなったお父さんはお母さんを殺してしまいました。 次の朝、お父さんは子供達に何も言わずに3人で出発しました。 色々と見て回り、疲れたので休憩することにしました。 すると…
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
その晩は雨が強く降っていた。 現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。 その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。 「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。 しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。 こういう体験は始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。 友人達もいい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた…
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