「また無償対応を求められた…」「契約してないのに作業を進めてしまった…」Webサイト制作の現場では、こんなトラブルが日常茶飯事ではないでしょうか?依頼者との認識のズレや契約内容の不備が原因で、制作事業者が不利益を被るケースは後を絶ちません。本記事では、Web制作事業者が陥りやすいトラブルを実例を交えて紹介し、法律の視点から適切な対処法を解説します。トラブルを未然に防ぐヒントを見つけ、健全なビジネス運営を目指しましょう!WEBサイト制作事業者が抱えがちなトラブルへの法的対処法弁護士湯原伸一「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験...【IT法務】WEBサイト制作事業者が抱えがちなトラブルへの法的対処法