実家に住んでいた頃の話夜の9時〜10時くらいに玄関のチャイムが鳴ったうちにはインターホンがなく、その代わりにドア越しに要件を訪ねて返事がなかったら極力出ないようにしているその時は父親が応対したんだが、あまり常識的な時間の訪問ではないので、近くで見ているこ
恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。
実家に住んでいた頃の話夜の9時〜10時くらいに玄関のチャイムが鳴ったうちにはインターホンがなく、その代わりにドア越しに要件を訪ねて返事がなかったら極力出ないようにしているその時は父親が応対したんだが、あまり常識的な時間の訪問ではないので、近くで見ているこ
部活後のバス待ちが暇なので部室で怖い話をするのが定番になってました。怖い話と言ってもだいたいオチが笑える話だったりしてふざけたものばかり。残っているのが顧問にバレないように、いつものように電気を消しドアはアンプで塞いでいました。その日のメンバーは僕と一つ
うちのオカンの方の先祖はその地域をまとめる豪農といわれる家でまた、その地域の治水に携わっていて、工事の際に人柱をたてたという話もある。その呪いがあるため、オカンの家では後継ぎである男の子が育たなかった。神社に相談にいったところ、男の子には女の名前をつける
11月の末に祖父が亡くなった。まあこの爺さんもともと暴走老人で、さらに認知症までやって、全身病気まみれだったのに何回も三途の川の手前で引き返してきて、家族はちょっと呆れ果ててた感じの爺さんだった。そんな爺さんもついに亡くなって、アルツハイマーのおばあちゃん
ある日、日曜の生放送。昼間の2時間を、地元の無名タレントに任せていた。季節は忘れたが、外は青空。スタジオから外は見えない。タレントは相手の若い女の子とテンポよくトークを続けている。俺はデスクワークをしながら、放送をチェックしている。すると、トークが突然止
ワイの伯母がDV旦那から逃げて母子家庭になり、ありついた仕事が病院の清掃。病院全般の清掃で(手術室だけは専門業者が清掃をする)清掃中に容態が変化した患者をみつけて看護師さんを呼んだり救急で運ばれたり、亡くなられた患者を見る機会もあるので、精神的にキツかっ
もう20年以上前の話。大学の友人と貧乏旅行を楽しんでいて、春休みに夜行列車に乗った。夜行と言っても寝台ではなく、座席の各駅停車。俺らと同じような学生なとで全車ほぼ満席、俺と友人はボックス席の窓際に向い合わせで陣取っていた。大学の同学年の女の子の話などしてい
私の会社は以前軍事に関連した施設だったので、大戦中に空襲があったりした場所。特にもう取り壊されてしまった昔の社屋は、あまり冗談を言わない先輩でも「あそこは幽霊出たよ」と口を揃えて言うくらいいわくつきの場所だったらしい。とはいえ社屋が新しくなってからはそん
妹の友達が典型的なだめんずうぉーかーで毎回浮気男とか借金男とか捕まえてきては「この人は私がいないとだめなのー」とか言って、その後振られるを繰り返してるんだがある時、ヤバイところから金借りてるからこのままじゃ何されるかわからない、というありきたりな嘘に騙さ
私が住んでいた漁師町で起きた出来事。高校は受験に落ちて行けず、私はすぐに土方になった。夜中2時頃になると1隻の船のエンジン始動とアイドリングがうるさくて起きる。ポッポ船と呼ばれるもので昭和中期に造られたオンボロ船。うるさくて当然ではあるものの、日に日にそれ
20年ぐらい前の真冬の夕方頃かな、車で田舎道にハマり迷った。もちろんスマホもカーナビもない時代。ウロウロしてると集会所みたいな建物があり、玄関前で作業服(?)の老人男性が座っていたので、道順を聞いた。「道なりに真っ直ぐ」と言われたので向かうと、途中で藪の中に
正月に親戚のおじさん家に行ってきた。息子が帰省して暇してるので久々に遊びに来いとのこと。親戚一家はおじさん、おばさん、兄ちゃん、妹さんの四人家族。その日妹さんは不在だった。小さい頃何度かお邪魔してたので間取りを覚えてた。昔の記憶が蘇り、小さい和室でお爺さ
3年ほど前の話当時俺はマンションの一階で一人暮らしをしていた。ある日、管理会社の担当から電話がかかってきて「夜中に子供がうるさい、と苦情がきたんですが……あの、お一人で住んでらっしゃいますよね? 結婚して子供ができたとか、そういうこと、ないですよね?」と聞
自分は、昔ひいばあちゃんの家でしばらく暮らしてたことがあるらしい。というのも、物心がつく前だったし、ひいばあちゃんも自分が小学校に上がる頃にはもういなかった。なんとなーく記憶はあるけど、みんなの言うひいばあちゃんに、ああそうなのねと記憶を左右されているか
小さい頃遊んでいた神社の話で、少し不思議な話。親の都合でよく引っ越していた俺は、親の実家の田舎の方が友達が多かった。だから、田舎で過ごす時間が楽しくて楽しくて仕方がなかった。その日も神社で友達数人と遊んでから帰った。夜になってお店が閉まる時間になる。お爺
あれは一昨年の事でした。晩御飯の仕度を終えて、(ちなみにカレー。)家族の帰りを待つ。ニコニコとお茶を飲みながら、さらにネットで充実!・・・まさに至福です。「しかし遅いなあ?八時過ぎだよ?カレー食べよかな?ウーン。」そんなとき、つい目がスルスルとPCから時
俺が高校生の時の話。当時俺は2階に自分の部屋を持ってた。高校生になって何となく親や弟と団欒するっていうのが面倒くさくなってたから1人で部屋にいてダラダラしてる事が多かった。それで、俺の部屋には机のそばに若干大きめの窓が1つ付いててね、窓を開けて外を眺めつつ
大河ドラマが江だった年に滋賀の関連史跡を両親とレンタカーで回って、ついでに関ヶ原まで足を伸ばした時のはなし古戦場跡に着いた時にはもう私はぐったりして車から出られない状態だったが、夏だったからあんまり長いこと車にいるわけにもいかず、資料館は車から降りて見学
父の同僚が体験した話ですその同僚の名前を玉木(仮名)としますあえて物語風の文章表現にしてます。合わない方はご注意下さい玉木は今年30歳の消防士だ。ある日、高校時代の友人が自殺した報せを受け、非番の日程調整をし、告別式に出席した。まだ若い内に自殺という死に方な
めちゃめちゃブスだった妹の話。うちの家系は母方の家系が美男美女ばかりで俺は残念ながら父親に似て長州小力似なんだけど俺と妹以外は顔が整っていてすごく羨んでる。妹は小学校に上がるまでは、綺麗な顔立ちだったけどだんだん太って醜い顔になって行き体調もすぐれず学校
俺の幼少期のトラウマの話俺が小学校低学年だったときの話。俺は父方の祖父母と両親と妹と住んでたんだ。俺の母親はいわゆるスパルタってやつで、俺をなんとしてでも某有名大学に入学させたいらしく、これまた某有名中学をめざし、小学生なのに塾と家での勉強ばっかりの生活
当時オレのまわりでこの「念写」が流行ってさ…見たい場所や探し物を念じながらこれヤルとね…ブレブレの写真の中に一部ピントのあった実際にそこには無い物が撮れるのよ…※零感の人がやっても撮れなかったオレさ…そこそこ霊感があってね…高確率で「念写」に成功してたん
事の始まりは1カ月位前なんだがトイレとか風呂とかそういう家の小さな部屋に入ると気配を感じるようになったそんで気配を感じた時は何かしら部屋に変化がある例えばテレビがついてたり電気が消えてたり一週間位前までは大した害もなかったしマンション自体の電気の不調だと思
15年程前、学生時代の夏の話。友人とオレはバイク乗りだが、テント泊というものをやったことがなかった。テント泊慣れしたライダーから影響を受けたらしく、友人が安い二人用のテントを買ったというので、二人でテント泊ツーリングに出かけることにした。テントを張るなら田
友達が体験したにわかに信じ難い話なんだが、身体が大きく曲がってて顔が逆さまにぶら下がっている怪物がいるそうな。そいつは人間かどうか分からんけど、蒼白で手足が付いてるんだが、胴体から頭にかけてが異常に長くて、胴体から首が横に反れるように曲がっているから顔が
本当は昨日の夜、書こうと思ったんだけど、ビビリだったので止めて今日になった。昨日の夜の11時半頃、明日の牛乳が無いと思ってセブンに自転車で買いに走った。セブンは国道に面していて、その裏手には細い川が流れているんだ。川には柵があって不用意に入れないようになっ
登山の話。その山は標高が低く、小学校の遠足でも利用される程度の穏やかな山で、ストレス発散がてら時々お弁当を持参して登り、頂上付近で食べて帰ってくることが当時の習慣でした。その日も山道を気分良く登っていると、上の方からノソノソと大きな塊のような物が下って来
俺は初老の年だ。これは祖父から聞いた話だ。すでに亡くなった祖父の幼少期の話。今から大体100年位前。大正時代の話だ。祖父は信州の山奥の小さな村で生まれ育った。祖父は四男で生まれたそうだが、長男から三男まで生まれてすぐ亡くなったらしい。六男から七男までと、三女
24年前、晴れて教諭(男)になり新任した高校での話です。僕自身、霊感は無くこの経験以外に霊的な経験はありません。築10年未満の新しい校舎でした。宿直が初めてという事もあり、同僚の先生に色々と教えてもらっていました。(用務員さんがいない日がある)某大手の警
ポケGOがてら、最近は夜10時過ぎ~日付が変わるぐらいまで近所周りを1週するのが日課にしていました。で、いつものように国道の歩道側を歩いていると、突然一瞬ブアッと首元に何かが掠めたような風?と「ガシャーン!」という事故音が聞こえたので、慌てて周りを見渡しても
週末食った牡蠣にあたって、1週間会社を休んでた。で、今日くらいになってようやく痛みもおさまり、動けるように。でもやることないし食欲もないから、トイレ以外はずっとベッドでゴロゴロしながらスマホいじってた。昼飯食ったら少し眠くなってきて、昼寝でもするかーと思
最近あったことなんですが、夢だと思いたいので書き込みます。半年ほど前に遠距離恋愛していた彼氏と同棲を始めることになり上京しました。部屋は新しいの借りず、彼の部屋にそのまま転がり込む事になりました。小さなアパートで二人で住むにはちょっと狭いワンルームだった
コンビニでバイトしてた時の事俺はどうも感じるタイプの人で、やばい場所に行くと全身の毛が総毛立つような感覚を覚えるオカルトは好きだけど、心霊スポットは勘弁みたいな人間だその日、バイトに行くと店長の様子が変それ以上に近づきたく無い、なにかヤバイ、そうとしか言
あれは私が小学校低学年の頃だから…今から10年ほど前のこと。私の家は年に一回お父さんのお父さん、つまり父方の祖父のお墓参りに行くのが恒例だった。どの時期に行っていたのかは覚えてないけど、多分お盆だったと思う。その日も例の如く車でおじいちゃんのお墓参りへ行っ
何十年も前の事。俺の家には月にいっぺん浮浪者が訪れた。ばぁちゃんが出迎えて、味噌を塗った大きなおむすびと五百円を渡すと「これで風呂にも入れます」とすきっ歯を見せながら垢だらけの笑顔を見せてきた。当時小学生だった俺も顔見知りになり、さかんに「どこに住んでる
俺は中々結婚出来なくってあと少しで魔法使いになりそうだった時、俺を子どもの頃から可愛がってくれた叔母がガンで死んだ結婚式を挙げる数日前、嫁の友達から嫁に一通のメールが来た内容は、嫁の友だちの夢の中に出てきた人から、嫁に対して「本当にありがとうと伝えてほし
夕飯を食べてくつろいでいた日。玄関でチャイムの音がしたから、10歳くらいだった自分は率先して出た。両親共働きで祖父母と小さな弟しかいなかったから。すでに鍵を掛けてしまっていたが、玄関ドアと磨りガラスごしに女性だとわかった。近所の人かと思い、何も考えずに開け
霊って死直前の感情を引き継ぐのかね独り暮らしの友人の姉が誕生日パーティーしてる最中に、亡くなったらしい死因までは聞けなかったけど、事故とかでは無かったみたいその友人が姉の部屋を片づけに行ったら、姉の霊を見たとかで怖いから片づけ手伝ってと言われたので、姉の
さっき、4時半位くらい?だと思うんだけどこんなん今まで体験したことないから霊現象かお化けか妖怪か分かんないけど書いとく。最寄駅から帰る途中にちょっと細めの道があってそこで後ろから「あ、すみません」って声かけられたのね。同時に右肩を叩かれた気もする。足音と
これは俺が小学6年生の時の話です。両親が共働きの為、毎年夏休みの間は田舎の祖父母宅にあずけられてた。小さい頃からずっとだったから、そこでも友達は出来た。その夏、田舎でできた友達と遊んで祖父母宅に帰る時の出来事です。舗装もされてない道でそれを見つけました。
俺は趣味らしい趣味は無く、強いて言うなら色んな趣味を薄くかじっては半端で投げ出すまでが趣味だった。その頃は登山っぽいものに手を出したい気分で、関東の某山に何回か登っていた。その山は1時間程度で頂上まで登れる山だけど、バラエティーに富んだコースがいくつかあ
先週土曜の夜家に遊びに来た子供の友達(6歳・女の子)を車で家まで送って行ったときのこと車内には私とその子の2人だけで彼女は後部座席に座っていたのだがいきなり「カコベエって誰?」と聞いて来た「火の玉のおじいちゃんが、カコベエやせたなって言ってる」カコベエとは
内容を読むうちにどこの地域かは分かるかもしれないけれど、そこは余り関係ないです……多分。自分と友人、仮にM君とI君との話です。自分たちは釣りが好きなのでよく釣りに行くのですが、ある日とてつもない重さを感じたんです。夜釣りをしていたので「根掛かりかな?」と
当時俺は彼女が居て、(今の嫁)週末は彼女が俺の部屋に泊まりに来るのが常だった今は治ってるが、彼女は鬱病持ちでヤンデレ気質で、俺が女と話すようなら射殺すような目で睨みつけるような女だったある日いつも通りやることやって眠っていると、キィン、という耳鳴りで目が覚
ネットで知り合った友達が自称霊感ありの子で、心霊体験の話なんかも笑いながら聞いてたんだよけど、おとといの深夜2時くらいに通話してる時に友達が話してくれた内容がほんとに怖かった友達はオートロック付きのマンションに一人暮らししてるんだけど、オートロックのほう
『大島てる』って事故物件掲載してるサイトにその駐車場載っててさ
去年の話。車を買い換えたんだ、嫁の軽をミニバンにね。自分はセダンに乗ってたんだけどどうもミニバンと一緒にはスペース的に敷地に停められなくなっちゃって家から徒歩1分くらいの所の駐車場を借りたんだよ。結構大きめの駐車場で入り口側に砂利引いた駐車場が20台、奥に
小学4年生のころ私のクラスで心霊ブームがおきましたきっかけは1人の女の子Gが自分は霊能力があって霊能力がある人を見分けられるなんて言い出したことでしたGの周りにみんな集まると、一人ずつ手をとって図形?を描いていくんです図形を描かれた人には霊能力があるらしく、
私が中学生の頃、仲の良かったAとBと私で、Aの家に遊びに行くことになりました。Aの家で遊ぶのがこれが初めてで、どんな家だろうとか何のゲームがあるのだろうと考えている内に、テンションMAXになっていました。しかしAの家はテレビゲームが一切無く、部屋には勉強机と額縁
車の免許とりたててで高校卒業してから20歳ぐらいまでに千葉県やら都内のあらゆる心霊スポットに行ってたんですけど廃病院も廃ホテルも一家惨殺の家もトンネルも全部何も起こらず何もでずでした。心霊スポット巡りも飽き始めてた頃千葉県の超メジャーな心霊スポット雄蛇ヶ
俺の親父から聞いた話なんだが、うちの家系ってなんかやたらとオカルト系に精通してる、、ってかわりと父方の家系が霊体験をしてるんよ。父方の実家のは小さいながらも神棚とか飾ってあるし(あんまり珍しくないかな)不動明王様も祀ってあってその棚に寄りかかっただけで小さ
九州の真ん中くらいの某所、とある滝を見に行った今まで何度も通ったがそんな名前の滝があるとは知らなかった場所。手書きのイラスト観光マップで初めて知った。ダムの建設予定があるらしくて、高台に転居した家々がやたらと新しい。山道にポツンポツンと現代的家屋ばかりで
十代の頃ってアホみたいに心霊スポット巡りするじゃん。俺も毎晩のように行ってた。ある夏の晩に地元で有名な橋に行ったんだけど、今まで感じた事のない寒気で鳥肌が止まらなくなって急いで帰宅したんだ。で、気持ち悪かったなーなんて思いながら眠りについたら金縛り。それ
当時親父はタクシーの運ちゃん会社で開かれるお花見の飲み会に出席することが決まり俺ら子供も呼ばれて家族でお花見に行くことになった。お花見も中盤「お昼」になり昼飯作りが始まった。メイン料理は焼きそば見知らぬおっちゃんが焼きそばを一生懸命作っていた。パッと見だ
女子大生です。お化けは全然出てこないけど、個人的に怖くて不思議だった体験です。これはまだ私がピチピチのJKだった頃の事。私の家は門限とかがなくて、連絡さえすれば夜中まで遊んでいても全然怒られなかった。その変わり連絡しないとすっごい怒られるんだけどね。そんな
私が16~18くらいの頃の話です。その日私は、いつもと変わらずに布団に入りました。ただ、少し疲れていたのを覚えています。すうっと眠りに入るくらいのタイミングで、少しずつ体が布団から浮いてくる感覚がありました。あれ?と思いながらも、それほど怖いとかは感じません
確か6年生だったと思う。6年の教室は3階で、長い廊下に教室の他に図工室と図工準備室っていうのがあった。それでうちのクラスは自分の教室の他に図工室と図工準備室の掃除もしないとだめで、自分の班がそこの担当になったとき。給食終わったら各自掃除場所に向かうんだけど、
交通の便が悪い福岡県の外れに出張に行った時の話。日帰り予定が、急遽泊まる事になった。近くにはビジネスホテルが無く、愛想の悪い婆さんが経営する小さな宿屋に泊まる事になった。4人部屋が1室、1人部屋が1室。という部屋割り。1人部屋の人間が先に風呂に行き、残り4人が
小学生の頃風邪を引いて学校を休んだのね。両親は仕事にいった。まだ朝だったか薬を飲んで2階の自室のベッドでずっと横になっていたんだけど、誰かがやって来た音がして、家のドアをノックしたんだ。「新聞屋で~す。○×新聞で~す。△○さ~ん!」当然応答はしなかった。3
今から30年くらい昔、嫁が短大時代に友人とあの世はあるのかと語っていた時、もし あの世があれば、先に逝った方が合図を送ろうと約束をした。合図は足の裏をこそばせる。という軽い約束。お互い就職、結婚、子育てに追われ疎遠になり…ある晩、寝ている嫁が悲鳴をあげて起き
とある漫画家が肩が上がらなくなる症状に悩まされていた。日に日に症状は重くなり、とうとう漫画が書けなくなってしまった。医者に診てもらっても「異常なし」と診断され、原因もわからなかった。漫画家は悩み抜いた末に、藁にも縋る思いでとある霊能者を訪ねた。霊能者は「
夏休みに友達の住んでたアパート近くの踏切に肝試しに行った。結構な田舎なうえ生活道路?にある踏切だったから、普通に近辺含め夜中誰もいなくてマジで怖い夫婦の奥さんがはねられて亡くなったとかで、女が夜中に踏切に立ってるみたいな話だった。詳細端折るけど、3時頃行っ
怖いと言うより不思議?な話なんだが昔、俺の叔母が白血病で入院した叔父も方々を駆け回って叔母の為に色々手を尽くしていたみたいだけど病気が病気だけに、多分親戚一同覚悟はしていたと思う叔母の家は近所にあり、俺の母の実家でもあったので母は叔母の入院中、祖父母も住
多分3~4か月前の話で、行きつけのバーでしこたま酒を飲みひどく酔っ払って朝帰りする所だった。バーから家までは歩いて2分もかからない所で道一本なのでどんなに酔っても迷うなんてことはまずなかった。ドアあけてただいま~ってサンダル脱いで2,3歩、よくよく見たら
今年の夏の出来事です。その日は残業で、帰りは12時過ぎになりました。家までの道は街路灯も少ない田んぼ道です。車を走らせていると突然、「ドンッ!」と大きな音と衝撃を受けました。やばい!これって絶対人撥ねたと思い、すぐ車を止めて降りました。車の周りを探しても、
昨日夢で見たこと現実でほとんど起きた見たことは俺が車でガキども2人を轢いたみたいでこれ逮捕されて終わるはずなんだけど逮捕されるんじゃなくていきなり海外に連れていかれてパリの裁判所みたいな所で革命前のフランスに行ってた処刑方法でギロチンっていうのがあるんだけ
私の住むド田舎での話。訳あって私は両親と隔離される形で、祖母の家に住んでいた。とんでもないド田舎で信号もコンビニも八百屋も無い所。楽しみと言えば女の子を連れてのドライブか町に一件だけあるパチンコ屋さんくらい。ドライブと言っても原付きなんだけれど。夏休みで
友人たちと、京都の山の方にある神社に行った。わりと有名なところだから、ほかにも観光客はいっぱいいて明るい雰囲気の中、変わった女の子がいたんだ。目が合ってからなんか付いてくるんだけど、話しかけられても声が遠くてよく聞こえないし、何より、ぴょーんと一回ジャン
エレベーターのスペースギリギリに乗り込んでから体の向きを変えてドアの方を向きました目前にあるエレベーターのドアのガラス部分に明らかに血液と思われる赤黒いものが大きめの1滴付いているのが目に入りました至近距離で見ている状態でガラスの外側から付いていることが分
小学4年のある暑い夏、家で涼んでいると居間に呼ばれた。居間には母と白装束姿の見知らぬお婆さんがいた。林檎を買ってこいと頼まれた。八百屋に出かけ「林檎下さい」と言うと店のオヤジは青りんごを袋に入れ手渡してきた。帰宅するや否や「林檎といえば赤い林檎に決まって
熊本の、神さまが在所している土地に遊びに行ったときの話です。これだけで推測できる人はわかっちゃうと思いますが。ネットから宿泊する宿に申し込み、友人と待ち合わせて行き当たりばったりで現地へ向かいました。博多からバスで4時間弱掛かりました。宿は最高点を付けたい
群馬県富岡市一ノ宮にある一ノ宮貫前神社の御鎮神事。神事での祭典奉仕中、一言も喋ってはいけない。喋べると死にます。自分が持ってる神事に関する本にある記載によると、ある宮司が玄関先でつい「火は大丈夫か?」と言ってしまった。その翌日に急死。いつもの口癖だったら
家族全員でお参りというか、合格祈願というか、そんな何ともない事で神社に行ったんです。階段を登っている時上から男の人が走って来て、いきなりぶつかって来たのに何も言わずに立ち去っていきました。どうしたんだと思って居たら、ぶつかった辺りが、こう、ドロっとしてた
去年の12月27日、私と上司2人は、山頂にあるアンテナ鉄塔の点検に出かけました。山道を車で登っていったのですが、途中で雪が深くなってきて、その時はスタッドレスタイヤを履いていなかったので、それ以上進めなくなり、しかたなく神社の前に車を置いて、1キロくらい歩く
何年か前、琵琶湖の某港で、夜釣りしてたんだよそしたら、いきなり見知らぬ地味な青年に「どこの大学生ですか?」って聞かれた。普通、釣り場での第一声って「こんにちは」とか「釣れますか?」とかだよな変やな~と思いつつ、大学はもう卒業して働いてたんで、「大学生じゃ
自分は元ホテルマンなんですが変なものを先輩と見てしまいました。働いていたホテルが糞ブラック&低人数で、8時~23時まで働かされる職場でした。このホテルはしみったれた駅ビルに入っていて、ホテル入り口前にはお決まりのバス停とロータリーがあります。そして三流大学生
ここ10年ばかりの話です。生きてる人だと思うんですが、近所に買い物に出掛けると決まって会う人がいます。頻度は3回に1回くらいでしょうか。その人はいつも両腕をグルグルと回して歩いているのでとにかく印象的です。5キロほど離れたスーパーで安売りだと知り、遠いけど行く
私の友人の母親は霊感が強いらしくて『狐に馬鹿された』と言いながら帰ってきたりと色々ある中で一番怖かった小学生の頃の話です。なので結構昔の話です。友人の母をAちゃんとします。Aちゃんは福井県○○町にある結構な山の方に住んでいました。学校からはかなり遠く毎日母
私の体験談なんですけど、弟がよく、夜に泣いて私の所に来るんです。怖い夢でも見たとかと聞くと帰って来るのは決まって「目の無い女の人が俺見てずっと『コッチにおいで…』って言う!やだって言うと色んな物に囲まれる!もうやだ怖い…」って言うんですよ。
弟の新聞配達での話。4つの町を担当しており毎日同じような時間に同じ道順で配っておりました。田舎の方だったので玄関を開けて中に置く家が数件あって『そろそろ新聞来るころかな』って感じで電気も付けず玄関に座ってるお婆ちゃんとか本気で悲鳴出そうに。アレは本当心臓に
田舎に住んでる祖母が自分が高校の時亡くなった。お通夜の日は親戚の方々が本当に床が抜けるくらい集まって、祖母は人柄よかったなって改めて驚いたの覚えてる。もっと前に祖父も亡くなってるんだけど葬儀に参加できなかったので、いわゆるお葬式の経験は初めてでイメージよ
娘とこないだ公園に行ったんだけど風のある冬の日だから誰もいないわけ、でも子供ってあんまり気にしないから、一目散にアスレチックとか滑り台とかが合体した遊具の方に走ってって遊び始めた。それから、ひとしきり滑り台とか滑って、テンションMAXになったのか変な一人遊び
京都に鳥居がたくさん連なっている神社って言えば、どこだかすぐにわかると思う。友人と二人、その神社にお参りを兼ねて赴いたときのこと。途中、休憩場所が何ヶ所かあるんだけど、畳敷きのある休憩場所で外を見ていたらある木の枝に黒く丸いものが浮いていて高速回転してい
「あなたの知らない世界」でも取り上げられた第三京浜をくぐる所
俺の中学時代の話。昔「あなたの知らない世界」でも取り上げられた事がある。(今、あらためてネットで調べてみたら結構有名な話らしいね)俺の中学への通学路には第三京浜をくぐる所がある。で、毎日通うその通学路からよく見える場所、第三京浜の橋げたの脚の一つの、コン
三重県の心霊スポット。近鉄大阪線旧総谷トンネル。1972年の近鉄特急正面衝突事故で二十数名の死者が出ています。青山事故の名で知られているようです。単線区間でしたが、事故後に複線の新トンネルが開通しています。私も行ってみましたが、強い霊気を感じました。
事故物件に一人暮らししてるんだけど、昨日突然部屋の電気が消えた。手探りでブレーカー確かめに行ったら別に落ちてなかった。部屋に戻って電気の紐引っぱったら普通に電気付いた。怖かったからわざと声に出して「なんやねんビビった!」とか「急に消えたら停電かと思うやろ
昔生霊関係の話にかかわったことがある今でも他人事みたいなんだけどそれ俺だったらしい自分で見たもんじゃないんで今でも半信半疑当時の俺は理科の先生が好きだったまあ惚れてすぐに失恋したんだけどなだって俺が在学中に結婚して苗字変わって俺が好きになったのその後のこ
小学生の頃、家からチャリで30分くらいのとこに山があってそこでいつも2人の友達と遊んでた他に人が来る事もなかったんで、俺たちだけの遊び場だったあんまり上には登ったことは無かったけどある時、友達の1人が一緒に遊べない日があった俺ともう1人はいつもと違うことをしよ
昔から視線には酷く敏感でした。見られてるなと思い、素知らぬ振りをして視線の先をたどると必ず相手と視線がぶつかる。その場合、相手がストーカー化する可能性が高く、過去に何度も警察沙汰になりました。その後学習して、見られてるなと思っても無視するようにしました。
もう10年近く前のクリスマスイブにアパートの集合ポストにプレゼントが入ってたキレイに包装されて可愛いリボンの付いたやつ贈り主に心当たりは無いでもきっと、どこかで誰かがオレに惚れてるってコトなのだと思い込んで、ウッキウキで包装紙を開けると小綺麗な紙袋に入った
父のスマホには死者から電話やLineがよく入るそれも、亡くなってから半年以内父の学生時代の先輩・取引先の社長でゴルフ仲間・会社の元上司・叔父(父の実弟)皆故人だ会社の元上司の時はスマホが鳴って元上司の名が画面に出た父が電話に出ると「あっ!・・・また掛けなおすよ
三島-新富士の間の怪現象 新幹線に乗った男が、トイレで席を離れ、自分の車両に戻ろうとしたら ガラガラだった筈の車両が満席、通路まで人だらけ。自分の席にも 誰か座っちゃってる。どこにも停車してないのに、どうなってんだ? 訳が分からないまま、落ち着こうと煙草を
監視カメラのモニタを見てると画面の向こうのヤツと目が合うことが意外と多いんだよ誰でも経験あると思うんだけど、コンビニとかでレジ待ちしてる時にふと監視カメラが気になって見上げちゃうことってあるだろ?あの瞬間、カメラの向こう側でモニターチェックしてる奴と目が
死んだ爺さんが友人から聞いた話大正時代のある年の夏、爺さんの友人が生まれたばかりの息子を連れて神社にお参りに行ったそうな。荷物を神社の近くに置いてきたことに夜になって気付いた彼は、ひとりで取りに行ったらしい。荷物を回収して、妻や息子の待つ旅館に戻ろうとし
クラスや職場に化粧気のない黒髪の日本人形のような女の人って1人はいると思う。そんな人に限って綺麗というか、可愛いというか、まさしく日本人形みたいな子なんだけど、俺の姪っ子がそんな感じ。不思議なことに母親である姉にも父親にも似ていない。しかし正真正銘姉夫婦
小さい頃の話だから、本当はそんなもの存在しなかったのかもだけど俺は小さい頃に幽霊を見たような気がする。あゆみ姐ちゃん(当時35歳くらい)という人に当時の俺は可愛がってもらってた。伯母が家族ぐるみで仲良くしていた人で、俺はその人に親よりも良い思いをさせてもら
寝る前に今日友達に聞いた話を思い出して寝れないのでここで吐き出す。そいつは実家暮らしなんだが、家の冷蔵庫がたびたびおかしい挙動をしたらしい。と言っても、冷蔵庫の辺りからはっきりと何かを叩くような音がしたり、か細い声が聞こえたかな?とかの、冷蔵庫の機能とは
去年、受験生だった私は毎日2階の部屋で勉強してた。どうしても行きたい学部があった志望校は、親からも先生からもあんたの頭じゃ無理って言われてて、絶対見返してやろうって思いでそりゃもう必死だった。9月初め頃の夜、部屋のドアをノックする音がして、はーい?って返事
定番中のド定番かもですが、久しぶりに曾祖母に会えたので書き込みます。私と曾祖母は仲が良く、よく家に遊びにいっていました。遊びに行くと当時弱視だったわたしに本を読んでくれたりする本当に優しい曾祖母でした。私が5歳のときに、癌を患い入院生活になって、その数ヵ
大学2年生になる前の春休み、一人旅で四国遍路に行った。結構巡礼して、ある寺前に着くと、茶色い作務衣着た坊主頭が盆の上におしぼりのせてお遍路さんに配ってる。遍路回りしているとお接待といって、結構助けてくれるのでありがたいなぁ、おしぼりは珍しいな。位の感じでお
新婚2年目の5月のことです。前の年に赤ちゃんができて、生後半年でした。あの頃は集合住宅に住んでいまして・・・かなり大きな団地でしたが古くて・・・入居者も歯がかけたようにほつぽつとしか入っておらず、子どもがもう少し大きくなったら新しくて広いところに越そうと
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実家に住んでいた頃の話夜の9時〜10時くらいに玄関のチャイムが鳴ったうちにはインターホンがなく、その代わりにドア越しに要件を訪ねて返事がなかったら極力出ないようにしているその時は父親が応対したんだが、あまり常識的な時間の訪問ではないので、近くで見ているこ
部活後のバス待ちが暇なので部室で怖い話をするのが定番になってました。怖い話と言ってもだいたいオチが笑える話だったりしてふざけたものばかり。残っているのが顧問にバレないように、いつものように電気を消しドアはアンプで塞いでいました。その日のメンバーは僕と一つ
うちのオカンの方の先祖はその地域をまとめる豪農といわれる家でまた、その地域の治水に携わっていて、工事の際に人柱をたてたという話もある。その呪いがあるため、オカンの家では後継ぎである男の子が育たなかった。神社に相談にいったところ、男の子には女の名前をつける
11月の末に祖父が亡くなった。まあこの爺さんもともと暴走老人で、さらに認知症までやって、全身病気まみれだったのに何回も三途の川の手前で引き返してきて、家族はちょっと呆れ果ててた感じの爺さんだった。そんな爺さんもついに亡くなって、アルツハイマーのおばあちゃん
ある日、日曜の生放送。昼間の2時間を、地元の無名タレントに任せていた。季節は忘れたが、外は青空。スタジオから外は見えない。タレントは相手の若い女の子とテンポよくトークを続けている。俺はデスクワークをしながら、放送をチェックしている。すると、トークが突然止
ワイの伯母がDV旦那から逃げて母子家庭になり、ありついた仕事が病院の清掃。病院全般の清掃で(手術室だけは専門業者が清掃をする)清掃中に容態が変化した患者をみつけて看護師さんを呼んだり救急で運ばれたり、亡くなられた患者を見る機会もあるので、精神的にキツかっ
もう20年以上前の話。大学の友人と貧乏旅行を楽しんでいて、春休みに夜行列車に乗った。夜行と言っても寝台ではなく、座席の各駅停車。俺らと同じような学生なとで全車ほぼ満席、俺と友人はボックス席の窓際に向い合わせで陣取っていた。大学の同学年の女の子の話などしてい
私の会社は以前軍事に関連した施設だったので、大戦中に空襲があったりした場所。特にもう取り壊されてしまった昔の社屋は、あまり冗談を言わない先輩でも「あそこは幽霊出たよ」と口を揃えて言うくらいいわくつきの場所だったらしい。とはいえ社屋が新しくなってからはそん
妹の友達が典型的なだめんずうぉーかーで毎回浮気男とか借金男とか捕まえてきては「この人は私がいないとだめなのー」とか言って、その後振られるを繰り返してるんだがある時、ヤバイところから金借りてるからこのままじゃ何されるかわからない、というありきたりな嘘に騙さ
私が住んでいた漁師町で起きた出来事。高校は受験に落ちて行けず、私はすぐに土方になった。夜中2時頃になると1隻の船のエンジン始動とアイドリングがうるさくて起きる。ポッポ船と呼ばれるもので昭和中期に造られたオンボロ船。うるさくて当然ではあるものの、日に日にそれ
20年ぐらい前の真冬の夕方頃かな、車で田舎道にハマり迷った。もちろんスマホもカーナビもない時代。ウロウロしてると集会所みたいな建物があり、玄関前で作業服(?)の老人男性が座っていたので、道順を聞いた。「道なりに真っ直ぐ」と言われたので向かうと、途中で藪の中に
正月に親戚のおじさん家に行ってきた。息子が帰省して暇してるので久々に遊びに来いとのこと。親戚一家はおじさん、おばさん、兄ちゃん、妹さんの四人家族。その日妹さんは不在だった。小さい頃何度かお邪魔してたので間取りを覚えてた。昔の記憶が蘇り、小さい和室でお爺さ
3年ほど前の話当時俺はマンションの一階で一人暮らしをしていた。ある日、管理会社の担当から電話がかかってきて「夜中に子供がうるさい、と苦情がきたんですが……あの、お一人で住んでらっしゃいますよね? 結婚して子供ができたとか、そういうこと、ないですよね?」と聞
自分は、昔ひいばあちゃんの家でしばらく暮らしてたことがあるらしい。というのも、物心がつく前だったし、ひいばあちゃんも自分が小学校に上がる頃にはもういなかった。なんとなーく記憶はあるけど、みんなの言うひいばあちゃんに、ああそうなのねと記憶を左右されているか
小さい頃遊んでいた神社の話で、少し不思議な話。親の都合でよく引っ越していた俺は、親の実家の田舎の方が友達が多かった。だから、田舎で過ごす時間が楽しくて楽しくて仕方がなかった。その日も神社で友達数人と遊んでから帰った。夜になってお店が閉まる時間になる。お爺
あれは一昨年の事でした。晩御飯の仕度を終えて、(ちなみにカレー。)家族の帰りを待つ。ニコニコとお茶を飲みながら、さらにネットで充実!・・・まさに至福です。「しかし遅いなあ?八時過ぎだよ?カレー食べよかな?ウーン。」そんなとき、つい目がスルスルとPCから時
俺が高校生の時の話。当時俺は2階に自分の部屋を持ってた。高校生になって何となく親や弟と団欒するっていうのが面倒くさくなってたから1人で部屋にいてダラダラしてる事が多かった。それで、俺の部屋には机のそばに若干大きめの窓が1つ付いててね、窓を開けて外を眺めつつ
大河ドラマが江だった年に滋賀の関連史跡を両親とレンタカーで回って、ついでに関ヶ原まで足を伸ばした時のはなし古戦場跡に着いた時にはもう私はぐったりして車から出られない状態だったが、夏だったからあんまり長いこと車にいるわけにもいかず、資料館は車から降りて見学
父の同僚が体験した話ですその同僚の名前を玉木(仮名)としますあえて物語風の文章表現にしてます。合わない方はご注意下さい玉木は今年30歳の消防士だ。ある日、高校時代の友人が自殺した報せを受け、非番の日程調整をし、告別式に出席した。まだ若い内に自殺という死に方な
めちゃめちゃブスだった妹の話。うちの家系は母方の家系が美男美女ばかりで俺は残念ながら父親に似て長州小力似なんだけど俺と妹以外は顔が整っていてすごく羨んでる。妹は小学校に上がるまでは、綺麗な顔立ちだったけどだんだん太って醜い顔になって行き体調もすぐれず学校
田舎に住んでる祖母が自分が高校の時亡くなった。お通夜の日は親戚の方々が本当に床が抜けるくらい集まって、祖母は人柄よかったなって改めて驚いたの覚えてる。もっと前に祖父も亡くなってるんだけど葬儀に参加できなかったので、いわゆるお葬式の経験は初めてでイメージよ
娘とこないだ公園に行ったんだけど風のある冬の日だから誰もいないわけ、でも子供ってあんまり気にしないから、一目散にアスレチックとか滑り台とかが合体した遊具の方に走ってって遊び始めた。それから、ひとしきり滑り台とか滑って、テンションMAXになったのか変な一人遊び
京都に鳥居がたくさん連なっている神社って言えば、どこだかすぐにわかると思う。友人と二人、その神社にお参りを兼ねて赴いたときのこと。途中、休憩場所が何ヶ所かあるんだけど、畳敷きのある休憩場所で外を見ていたらある木の枝に黒く丸いものが浮いていて高速回転してい
俺の中学時代の話。昔「あなたの知らない世界」でも取り上げられた事がある。(今、あらためてネットで調べてみたら結構有名な話らしいね)俺の中学への通学路には第三京浜をくぐる所がある。で、毎日通うその通学路からよく見える場所、第三京浜の橋げたの脚の一つの、コン
三重県の心霊スポット。近鉄大阪線旧総谷トンネル。1972年の近鉄特急正面衝突事故で二十数名の死者が出ています。青山事故の名で知られているようです。単線区間でしたが、事故後に複線の新トンネルが開通しています。私も行ってみましたが、強い霊気を感じました。
事故物件に一人暮らししてるんだけど、昨日突然部屋の電気が消えた。手探りでブレーカー確かめに行ったら別に落ちてなかった。部屋に戻って電気の紐引っぱったら普通に電気付いた。怖かったからわざと声に出して「なんやねんビビった!」とか「急に消えたら停電かと思うやろ
昔生霊関係の話にかかわったことがある今でも他人事みたいなんだけどそれ俺だったらしい自分で見たもんじゃないんで今でも半信半疑当時の俺は理科の先生が好きだったまあ惚れてすぐに失恋したんだけどなだって俺が在学中に結婚して苗字変わって俺が好きになったのその後のこ
小学生の頃、家からチャリで30分くらいのとこに山があってそこでいつも2人の友達と遊んでた他に人が来る事もなかったんで、俺たちだけの遊び場だったあんまり上には登ったことは無かったけどある時、友達の1人が一緒に遊べない日があった俺ともう1人はいつもと違うことをしよ
昔から視線には酷く敏感でした。見られてるなと思い、素知らぬ振りをして視線の先をたどると必ず相手と視線がぶつかる。その場合、相手がストーカー化する可能性が高く、過去に何度も警察沙汰になりました。その後学習して、見られてるなと思っても無視するようにしました。
もう10年近く前のクリスマスイブにアパートの集合ポストにプレゼントが入ってたキレイに包装されて可愛いリボンの付いたやつ贈り主に心当たりは無いでもきっと、どこかで誰かがオレに惚れてるってコトなのだと思い込んで、ウッキウキで包装紙を開けると小綺麗な紙袋に入った
父のスマホには死者から電話やLineがよく入るそれも、亡くなってから半年以内父の学生時代の先輩・取引先の社長でゴルフ仲間・会社の元上司・叔父(父の実弟)皆故人だ会社の元上司の時はスマホが鳴って元上司の名が画面に出た父が電話に出ると「あっ!・・・また掛けなおすよ
三島-新富士の間の怪現象 新幹線に乗った男が、トイレで席を離れ、自分の車両に戻ろうとしたら ガラガラだった筈の車両が満席、通路まで人だらけ。自分の席にも 誰か座っちゃってる。どこにも停車してないのに、どうなってんだ? 訳が分からないまま、落ち着こうと煙草を
監視カメラのモニタを見てると画面の向こうのヤツと目が合うことが意外と多いんだよ誰でも経験あると思うんだけど、コンビニとかでレジ待ちしてる時にふと監視カメラが気になって見上げちゃうことってあるだろ?あの瞬間、カメラの向こう側でモニターチェックしてる奴と目が
死んだ爺さんが友人から聞いた話大正時代のある年の夏、爺さんの友人が生まれたばかりの息子を連れて神社にお参りに行ったそうな。荷物を神社の近くに置いてきたことに夜になって気付いた彼は、ひとりで取りに行ったらしい。荷物を回収して、妻や息子の待つ旅館に戻ろうとし
クラスや職場に化粧気のない黒髪の日本人形のような女の人って1人はいると思う。そんな人に限って綺麗というか、可愛いというか、まさしく日本人形みたいな子なんだけど、俺の姪っ子がそんな感じ。不思議なことに母親である姉にも父親にも似ていない。しかし正真正銘姉夫婦
小さい頃の話だから、本当はそんなもの存在しなかったのかもだけど俺は小さい頃に幽霊を見たような気がする。あゆみ姐ちゃん(当時35歳くらい)という人に当時の俺は可愛がってもらってた。伯母が家族ぐるみで仲良くしていた人で、俺はその人に親よりも良い思いをさせてもら
寝る前に今日友達に聞いた話を思い出して寝れないのでここで吐き出す。そいつは実家暮らしなんだが、家の冷蔵庫がたびたびおかしい挙動をしたらしい。と言っても、冷蔵庫の辺りからはっきりと何かを叩くような音がしたり、か細い声が聞こえたかな?とかの、冷蔵庫の機能とは
去年、受験生だった私は毎日2階の部屋で勉強してた。どうしても行きたい学部があった志望校は、親からも先生からもあんたの頭じゃ無理って言われてて、絶対見返してやろうって思いでそりゃもう必死だった。9月初め頃の夜、部屋のドアをノックする音がして、はーい?って返事
定番中のド定番かもですが、久しぶりに曾祖母に会えたので書き込みます。私と曾祖母は仲が良く、よく家に遊びにいっていました。遊びに行くと当時弱視だったわたしに本を読んでくれたりする本当に優しい曾祖母でした。私が5歳のときに、癌を患い入院生活になって、その数ヵ
大学2年生になる前の春休み、一人旅で四国遍路に行った。結構巡礼して、ある寺前に着くと、茶色い作務衣着た坊主頭が盆の上におしぼりのせてお遍路さんに配ってる。遍路回りしているとお接待といって、結構助けてくれるのでありがたいなぁ、おしぼりは珍しいな。位の感じでお