今回はポーランドの連休を利用して、スペインの2都市(バルセロナとバレンシア)に旅行してみました。実はスペインは20年前の新婚旅行に1度訪れているので、2回目の旅行となります。たまたまヴロツワフの空港からバルセロナ近郊のジローナに安い直行便が…
海外駐在中(元しんとこ在住)の建築設備エンジニアの生活を日々徒然に綴ったブログ
引き続き三体ものですが、こちらは本編の作者である劉慈欣氏による前日譚?ということになっています。正直なところ前日譚という内容にはなっていないと思うのですが、三体とは全く別の独立したSF小説として素晴らしい完成度と面白さがあるというところでし…
今日はサンモリッツ観光ということで、ホテルで朝食を済ました後にまずは市内のツーリストインフォメーションに行ってみました。シーズンオフでガラガラだったのは良いのですが、行こうと思っていた市内のケーブルカーなどの行き方を聞いてみたところ、シーズ…
今日はツェルマット滞在のメインの観光目的でもあるマッターホルンを見に山へ登ってみる予定ですが、昨日の雨もすっかりあがって朝から晴れてマッターホルンもその他の山々も街中から見ることができます。昨日までは雲で包まれていたので全然分からなかったの…
今週は日本もGWですが、ヨーロッパもレイバーデイ他で連休でしたので、家族とスイスに旅行としました。自宅のあるヴロツワフから直行便がある国の都市から選択すると、スイスのチューリッヒまで直行便が就航しているということと、ハイシーズン前で辛うじて…
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今回はポーランドの連休を利用して、スペインの2都市(バルセロナとバレンシア)に旅行してみました。実はスペインは20年前の新婚旅行に1度訪れているので、2回目の旅行となります。たまたまヴロツワフの空港からバルセロナ近郊のジローナに安い直行便が…
今日は最終日でしたが、車でヴロツワフに帰るだけでしたので、朝食の後にルブリンのリネックに寄って散策してみました。ポーランドのどこの街でも一緒ですが、旧市街の中心地はリネックと呼んでいて、どの街も古い街並みと中心の広場があり大概は中世を思わせ…
マイダネク強制収容所見学後にマクドナルドで昼食を取った後に(イースター休みであまりお店が空いていないため)、カジミエシュ・ドルヌィ(Kazimierz Dolny)という「ポーランドで一番美しい村」と呼ばれている場所に行ってみました。ルブリ…
ポーランドの連休(イースター)でしたので、ポーランド国内をドライブして行ける旅行先として、ワルシャワの先にあるルブリンに来てみました。昨日はヴロツワフからワルシャワを経由した車移動(約5時間)で終わってしまいましたが、今日は午前中から今回の…
ヴロツワフに住み始めてからはや4年が経ちましたが、過去の駐在先であればほぼ真っ先に行っている動物園や水族館でしたが、コロナもあったせいかそのうちということで行く機会を逸していましたが、今回ようやく行くことが出来ました。という程、ハードルは高…
先に読了した「寄港地のない船 (竹書房文庫)」に続いてのブライアン・オールディスの著作である「子供の消えた惑星 (創元推理文庫 640-2)」を読んでみました。核実験の延長である宇宙での核実験で、地球を宇宙放射線から保護しているヴァンアレン…
こちらに来てからの恒例行事と化していますが、今年もヴロツワフ市内の中心広場(リネック)でクリスマスマーケットが始まったのとツリーもとっくに点灯しているとのことでしたので、家族で一応!覗いてみました。 まあ最初の年こそ、秋に来たばかりの家族と…
初刊から気に入って購買していた「有害超獣」シリーズですが、今回の「有害超獣ー極秘始末書」で最終章とのことです。これで打ち切りとなるのかどうかは相変わらずセルフパブリッシュのようなシンプルな画集のような書籍からは定かではないのですが、初回本か…
先日に「宇宙の孤児」という世代宇宙船が登場する古典SFを読了した際に、検索で引っ掛かったのが本書だったのですが、作者がブライアン・オールディスという英国のSF巨匠でもあるということで、非常に楽しみに読んでみました。 既に航行の目的が忘れられ…
オーロラツアーに行った知人の話をかみさんが聞いてきた際に、最近の話でポーランド、しかも住んでいるヴロツワフの北の方?で観測できたという話を聞いてきたのでネットで調べてみました。地元ネタだとGazetaが一番確実なので、Gazetaを入れて検…
久しぶりの3部作SF小説を読了してみました。第一作のウール上下巻と二作目のシフト上下巻、最後となる三作目のダスト上下巻の計6巻ですが、あっという間に読めてしまいます。内容としては、荒廃した近未来の地球でサイロと呼ばれる地下の高層構造の施設に…
最終日は近くの名所ということで、カイザー・ヴィルヘルム記念教会というところにまずは行ってみました。戦災?で復旧された古い教会の真横にモダンな青いステンドグラスがある教会が併設されている建物です。こういった教会はもう色々なところで何度も見学し…
ベルリン市内観光の二日目は博物館巡りです。元々ベルリン観光と決めたいきさつの一つに市内に博物館が多く子供も楽しめる!?ということもあります。まず最初は昨日行ったポツダム広場にあるスパイミュージアムという博物館に行ってみました。色々と事前にイ…
子供のインタースクールの秋休みもあったため、二泊三日で隣国ドイツの首都ベルリンへドライブで旅行に行ってみました。隣国ドイツといっても駐在しているポーランドのヴロツワフからだと、車で3時間程で、首都のワルシャワに行くより近い場所です。当初は知…
ちょっと前にAmazonのKindleで購入はしていたものの、途中で止めていた完結編ですが、ようやく読了しました。例によって初刊から少しとっつきにくい語部調の文体と誰が何をどの立場で喋っているか(語っているのか)すぐには分からない二人称、三…
8月の終盤に日本に帰省した際にAmazono古本で事前購入していた本書ですが、ほぼ帰省している間に読了してしまいました。言わずと知れた!?SF界の巨匠の一人であるロバート・A・ハインラインの古典とも言える作品ですが、1978年刊行とのことで…
今年も既に何度か虹は見ていますが、ゴルフ終わりに見えた虹が久しぶりの半円の虹でしたので、アップしてみました。昨年の虹の記事にも書いたかも知れませんが、欧州の天気は結構変わりやすくお天気雨や今日のように結構な雨の後にすぐに晴れるという感じです…
かみさんの両親が遊びに来ていた関係で、最後はどこかへ旅行ということで、ヴロツワフから直行便が出ているクロアチアのザダル(Zadar)に来てみました。一応、三泊四日なのですが、昨日は仕事帰りの20時半発の便で1時間半で着いてしまいました。空港…
引き続き三体ものですが、こちらは本編の作者である劉慈欣氏による前日譚?ということになっています。正直なところ前日譚という内容にはなっていないと思うのですが、三体とは全く別の独立したSF小説として素晴らしい完成度と面白さがあるというところでし…
今日はサンモリッツ観光ということで、ホテルで朝食を済ました後にまずは市内のツーリストインフォメーションに行ってみました。シーズンオフでガラガラだったのは良いのですが、行こうと思っていた市内のケーブルカーなどの行き方を聞いてみたところ、シーズ…
子供のインタースクールの秋休みもあったため、二泊三日で隣国ドイツの首都ベルリンへドライブで旅行に行ってみました。隣国ドイツといっても駐在しているポーランドのヴロツワフからだと、車で3時間程で、首都のワルシャワに行くより近い場所です。当初は知…
ちょっと前にAmazonのKindleで購入はしていたものの、途中で止めていた完結編ですが、ようやく読了しました。例によって初刊から少しとっつきにくい語部調の文体と誰が何をどの立場で喋っているか(語っているのか)すぐには分からない二人称、三…
8月の終盤に日本に帰省した際にAmazono古本で事前購入していた本書ですが、ほぼ帰省している間に読了してしまいました。言わずと知れた!?SF界の巨匠の一人であるロバート・A・ハインラインの古典とも言える作品ですが、1978年刊行とのことで…
今年も既に何度か虹は見ていますが、ゴルフ終わりに見えた虹が久しぶりの半円の虹でしたので、アップしてみました。昨年の虹の記事にも書いたかも知れませんが、欧州の天気は結構変わりやすくお天気雨や今日のように結構な雨の後にすぐに晴れるという感じです…
かみさんの両親が遊びに来ていた関係で、最後はどこかへ旅行ということで、ヴロツワフから直行便が出ているクロアチアのザダル(Zadar)に来てみました。一応、三泊四日なのですが、昨日は仕事帰りの20時半発の便で1時間半で着いてしまいました。空港…
引き続き三体ものですが、こちらは本編の作者である劉慈欣氏による前日譚?ということになっています。正直なところ前日譚という内容にはなっていないと思うのですが、三体とは全く別の独立したSF小説として素晴らしい完成度と面白さがあるというところでし…
今日はサンモリッツ観光ということで、ホテルで朝食を済ました後にまずは市内のツーリストインフォメーションに行ってみました。シーズンオフでガラガラだったのは良いのですが、行こうと思っていた市内のケーブルカーなどの行き方を聞いてみたところ、シーズ…