いま思うことを短い詩にしています
見慣れた記号が運ぶのは、こころのかたち、ことばの色。 見慣れたことばがつなぐのは こころのちから、こころの温度。
いま思うこと (「思うこと」) 若いときに作った歌の詩を思い出しながら(「詩」)
今までいくつの夢が叶った? いま頭に浮かんだそれは、叶ったと気づいた夢の数だ。 今までにいくつの夢が崩れた? いま頭に浮かんだそれはまだ叶っていない夢の数だ。
いま思うこと (「思うこと」) 若いときに作った歌の詩を思い出しながら(「詩」)
どれだけの嘘を絶てば真実につながるのだろう どれだけの瓦礫を築けばその道は絶たれるのだろう どれだけのからだが重なればその道は塞がるのだろう 僕たちは目を開けていなければならない砂混じるこの、風の中で どれだけの涙を流せば悲しみの河は乾くのだろう どれ
紐を結ぶその端と端が離れていけば離れるほど 結びつきは強くなるそんなふうになりたい
まるではかない水に浮かぶ小さな葉表面張力とかいう不思議な力でなんとか沈まずにいられる日々。雨が降れば危ぶみ風が吹けば危ぶみ、気づけば偶然に戻って来られる。指先でつつかれれば片足は沈み立ち直れば反動でひっくり返り、そんな繰り返しなのに不思議にい
自分に向き合うその肩越しに明日が見える「きょう」と違う理由が見える何のための明日か(れんらく:来年、本がでることになりました。詩の本じゃないけど)
つよく投げつけることばは跳ね返る相手の手のひらにそっと置けば、それは自然に受け取られる
destinyはdestinationそれは「目的地」「到達点」destinyは「運命」「さだめ」「宿命」とは違いdestinyは「自ら定めていく」ものでもある人生は長いjourneyjournal(航海日誌)を重ねる旅一日一日、一頁一頁を綴るそれはそれは長い旅波がいくつも訪れるそれに耐えていくため
遠ざかる波の穂は時が残す約束機はまた来る
涙は、目から落ちる見え方が、今までと違ったときに落ちる
いま思うこと (「思うこと」) 若いときに作った歌の詩を思い出しながら(「詩」)
「心」の中に、笑顔が見えます
いま思うこと (「思うこと」) 若いときに作った歌の詩を思い出しながら(「詩」)
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