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  • 倉敷商は5年ぶりの中国大会へ

    倉敷商・田邊投手の快速球はこの日、144kを計測。投打にタレント揃う倉敷商が中国大会へ進出。倉敷商4-1創志学園倉敷商・田邊投手。投球フォームがしなやかで、手元で伸びを感じる快速球に驚きました。2回は144kを計測。序盤は変化球が決まらないながら力で押し込んでい

  • 学芸館が5年連続の中国大会進出

    学芸館が中国大会へ!学芸館6-2岡山東商 2回に今大会初失点したものの、9回2死まで0を並べた学芸館・青中投手5回、1死満塁を併殺で切り抜けたのが大きかったです。次打者は当たっている6番・岡本選手だっただけに。再三大き目なリードをとって投手にプレッシャーをかけ

  • 秋季岡山大会ベスト8出揃う

    ベスト8に学芸館・おかやま山陽・岡山東商・玉野光南・倉敷工・倉敷商・商大附・創志学園が進出。新私学3強に名門公立の4校、地区予選2位からの勝ち上がりの商大附の顔ぶれに。私学対決の2試合(学芸館ーおかやま山陽・商大附ー創志学園)、公立強豪対決の2試合(玉野

  • 秋季高校野球岡山大会が開幕

    来春のセンバツを目指す秋季高校野球岡山大会が開幕学芸館7ー0理大附(7回コールド)隙のない野球で学芸館がコールド勝ち。先発の青中投手は左腕から2段モーションを使い2安打零封。低めに制球された落差十分の変化球は攻略が難しそう。先発メンバーに5人並べた左打線

  • 9月28日から秋季高校野球岡山大会開幕

    来春のセンバツに繋がる秋季高校野球岡山大会の組み合わせが決定。東部、西部、北部の予選を勝ち抜いた20校が来月25日から始まる秋季中国大会進出を懸け(上位3校)激突する。 1回戦から好カードが並びました!Aゾーン今夏代表の学芸館は変則左腕の青中投手が9/15の岡山工

  • 総社南が最後の切符を手中!県大会出場20校出揃う

    県大会最後の切符は総社南へ1-1の同点で迎えた4回。安打・四球で1死2.3塁になり、次打者は「申告敬遠」の後、押し出しで逆転した玉島商。この場面で中曽投手が登板し後続をショートフライ、三振と無得点に抑える。流れを戻した総社南は5回4安打に四死球2、さらに失策を

  • 玉野商工が県大会へ

    県大会出場を懸けた西部地区予選第一試合は玉野商工と古城池の対決。初回、古城池の尾崎選手がライト頭上を越すタイムリー三塁打で先制!打撃センスが光り、この試合5回にもタイムリー二塁打を放った。その裏、玉野商工はレフト前タイムリーや犠牲フライなどで逆転3回ごろか

  • 県北1位決定戦!

    県北1位決定戦は津山商と美作の対戦好投手を擁す津山商と複数の投手での継投が特徴の美作の試合は大きな失策もなく、四死球も少なく好ゲームになりました。津山商1-0美作立ち上がりにやや失点が多い、津山商・庄司投手に対し初回の得点が多い美作。初回の攻防に注目しまし

  • 創志学園が県大会へ!明誠学院が代表決定戦に

    東部Fゾーンは2勝1敗で並んだ創志学園と岡山朝日の代表決定戦。創志学園13ー5岡山朝日(8回コールド)創志学園の先発は宮上投手。立ち上がり6球連続ボールが続き、四死球3つ被安打2捕逸2(暴投?)と いきなり2失点。リードを貰った朝日は2回、四死球6つを与え押し出し

  • 倉敷翠松が県大会へ!光る笠岡商1年生右腕

    西部予選リーグC組は1年生大会で創志学園、倉敷工を破り、今夏は理大附相手に土俵際まで追い詰めた 倉敷翠松が安定感を示し県大会へ。旧チームのメンバーがほぼ残り落ち着いた試合運びが印象的でした。倉敷翠松は主戦・宮井投手が好投。初戦の玉野商工を完封、今日の笠岡商戦

  • 倉敷工が県大会へ!

    来春のセンバツに繋がる岡山県予選も終盤。東部は理大附、城東、関西が西部は倉敷商、倉敷工、おかやま山陽、金光学園が県大会へ!倉敷工ー古城池倉敷工は同じ組に入った古城池を徹底マーク。玉野ー古城池戦は偵察部隊を送るなど、この最終戦に合わせて来た印象。 「試合の

  • 死闘!玉野光南ー方谷学舎

    最も熾烈と思われる 西部Dゾーン例年はシードされる玉島商がシード漏れ。1年時から活躍する選手が多い方谷学舎。さらに作陽学園も入り、シードの光南は前評判高い好チーム。光南の先発は長身の右本格派・倉嶋投手。4回を投げ被安打3失点1。2回に2本の安打で先制されま

  • おかやま山陽が逃げ切る!

     西部地区予選リーグのE組は総社南が勝てば県大会、おかやま山陽が勝てば次戦の高梁戦の結果待ち。総社南としてはF組2位の進出戦に勝ち連戦になるD組2位との代表決定戦となるのは避けたい所。この試合勝って、すんなり県大会出場を決めたい一戦、先発投手に注目した試合で

  • 秋季予選リーグが開幕!

    来春のセンバツに繋がる秋季高校野球岡山県予選が各地区で行われた。西部予選リーグCゾーン初のシードを得た倉敷翠松は2回に先制するも玉野商工・坂田投手の緩急に苦しみ打線が沈黙。嫌な流れの中終盤を迎えるが、先発・宮井投手が低め を丹念に突き完封。玉野商工は8回、

  • 2024夏 岡山大会⑥ epilogue

    例年に比べ好投手が揃った今年の夏の岡山大会投打のバランスが整った玉野光南、良いチームだったなぁ・・。光南の村上投手は140k中盤の速球を投げ込んでました。スピンが利いた球は伸びを感じました。学芸館戦では中盤、やや握力が落ちた分速球の伸びと変化球の切れを失った

  • 2024夏 岡山大会⑤ 学芸館

    シード4校を撃破で「完全優勝」 。毎年センターラインを中心に穴がないチームに仕上げて来る岡山学芸館。5年ぶりの夏の覇権は見事でした。県大会での四死球は0。抜群の制球を披露したエース沖田投手。甲子園初戦のスライダーの切れは抜群でした。正直、この夏の丹羽投手は

  • 2024夏 岡山大会④ 関西高校

    甲子園から10年遠ざかると一般的に「古豪」という称号がつく。新私学3強(おかやま山陽・創志学園・学芸館)がこの10年台等。「強い関西を取り戻す」と10年ぶりの甲子園を目指した関西高校。 決勝までのスコアは2回戦 5-2興譲館3回戦 2-1笠岡商準々決勝 6-3岡

  • 2024夏 岡山大会③

    県北勢が3校ベスト16北部の私学2強、共生が休部、作陽学園が西部へ移転しやや元気がなかった県北勢。今年は美作、津山商、津山工ー勝山の勝者が3回戦へ。2年生の投手陣が躍動津山商2-1古城池津山商・岡田投手、古城池・尾崎投手の先発で始まった試合は投手戦に。4回裏失

  • 2024夏 岡山大会②

    西大寺8-2方谷学舎西大寺の先発は小柄ながら140k前後の速球 を投げ込んで来るエースの竹中投手。対する方谷学舎は下級生中心の若いチーム。先制パンチは西大寺。先頭の立川選手が三塁打、山上選手がタイムリーで先制。5回には田中選手のタイムリーなどで3点追加。対する

  • 2024夏 岡山大会①

    昨年の1回戦、笠岡商で観戦した朝日・寺田投手一回り大きくなって今年の夏帰って来た。初球、いきなり自己最速更新の145k計測。1回から6回まで四球の走者1人だけのノーノーピッチ。圧巻の投球でした。バックもしっかり守って無失策。よく声を掛け合ってました。惜しかったの

  • 春季高校野球岡山大会 1.2回戦

    就実3-0笠岡商西部予選で興譲館、翠松と中堅私学を撃破した笠岡商。今春から主戦に回ったエース三嶋投手は最速135kの速球に切れ味鋭いスライダーを駆使して好投。打っても4番打者として9回にチーム2本目の安打を放つ。両チーム無失策のナイスゲーム!就実は山下投手、幡

  • 春季高校野球地区予選が開幕!

    春の県大会出場を懸けた地区予選が各地区で開幕した。昨秋の県ベスト8の8校と東部・西部・北部の地区予選を勝ち抜いた16校計24校で春の県大会(4月20日開幕)が行われる。好投手揃いの今年の岡山。地区予選から熱戦が展開された。-西部地区予選-笠岡商2-1興譲館(9回サヨ

  • センバツへ!創志学園

    今春のセンバツは7年ぶりに創志学園が登場。夏の大会は古豪・岡山南と対戦し、よもやの「初戦敗退」。この夏初戦敗退→秋躍進→センバツのパターンは2009年の倉敷工・中山監督赴任時と同じですね。先ずは夏の大会から尊敬する臼井監督の野球を久しぶりに観たような、気持ちが

  • 2023年を振り返って③ 総社南

    秋季県大会でベスト4に進出した総社南。昨年夏のKCT(倉敷ケーブルテレビ)の中継で中学野球を観て1番印象に残っていた中曽投手が居る事もあり注目していました。西部地区・予選リーグ初戦は坂本監督が退任し新体制の倉敷天城戦。序盤大量失点で3回終了時点で3-7とリ

  • 2023年を振り返って② 岡山城東

    今秋、17年ぶりに中国大会へ進出した岡山城東。1年生大会からこの代は「復活」の匂いがしてました。X(旧ツイッター)で書き込んだ自身の記憶の言葉とともに振り返りました。-1年生大会より- 1年生大会はファイナルまで進出した同校(決定戦は雨天中止)長身右腕の国定投手

  • 2023年を振り返って① 岡山朝日

     最近はSNSをメインに活動してましたが、ランダムになるのと長文が書けないのが難点で。今年観戦した試合で印象に残った光景をⅩ(旧Twitter)で呟いた画像を元に振り返ってみた。-2023年・7月11日・倉敷市営・岡山朝日ー笠岡商戦(自身のSNSから抜粋)-試合途中から

  • 13年ぶりセンバツ出場・倉敷工・高田監督に聞く

    昨秋の中国大会でベスト4進出、13年ぶりのセンバツ出場の倉敷工・高田監督にお話を聞いて来ました。-センバツは13年ぶり、監督としては初の大舞台、おめでとうございます 「ありがとうございます。出場が決まるまでは不安な日々もありましたが、少しでも望みがあるのなら

  • 交差する夏

    私が高校3年、最後の夏。試合の前日の練習は短時間で軽め少し物足りなさを感じ、一人バッティングセンターへ。「久しぶり!」一足早く夏が終わった小学生時代のチームメイトが来ていた。「明日、試合なんよ」そう言って、バッティングマシンで打ち込んでると、後ろから「体開

  • 春季高校野球岡山大会・一般入場は準々決勝から

    昨年はコロナの影響で中止だった春季岡山大会。今年もここに来て感染拡大、有観客での開催も危ぶまれたが準々決勝から一般入場もできるとの事。当初は1回戦からの観戦もOKの方向で開催予定だったが、急激な感染増加に伴い今回の措置に踏み切った模様。中国地区では無観客開

  • 過去から未来へ!共生出身・呉選手の活躍

    今季西武ライオンズで大活躍の呉選手昨年休部に入った岡山県共生。思い出に残る選手は数多いのですが、10年前の呉選手は特に印象に残っています。2010年北部予選リーグ(8月ー9月)北部予選リーグで安打を簡単に量産する姿を見て、大阪で指導している知人に「岡山共生に凄

  • エピソード

    2009年のセンバツ。10年越しの続きがあった。 2009年のセンバツの開幕試合。「世紀の誤審」を跳ね除け、11-10で金光大阪にサヨナラ勝ちした倉敷工。旧チームの夏、まさかの夏予選初戦敗退。おかやま山陽との乱打戦に屈して、試合後なんとも云えない空気の中で見事秋に快進撃

  • 2020年秋季予選、来週から開幕

    来春のセンバツに繋がる秋季予選が来週から開幕。コロナ対策として無観客試合になりました。例年のリーグ戦から今年は一発勝負のトーナメント。新チーム結成間もない期間、リーグ戦を戦いながら戦力を整えるのが例年の傾向でしたが、トーナメントになって波乱はあるか?東部

  • 夏のフィルム

    夏を写したフィルムカメラの現像が出来た。ネガに残す事。デジタルとは違った空気が好きです。たつごろう球場でのラストゲーム。何年もこの席に座り、沢山のOBを観させて頂きました。ラストゲームは伝統校・倉敷工。投手起用もガチで戦ってくれました。雨予報だったその日

  • たつごろう球場ラスト試合

    6月27日28日。たつごろう球場でのラスト試合。この球場は呉選手(現・西武)の代からよく通った思い入れのある球場。今年で休部、そしてコロナの影響で一般客は夏の大会は観戦できず事実上「ラスト観戦」になった。最後の主将は初の留学生主将・林選手。弾丸ライナーで

  • ラストイヤーに懸ける共生

    今年夏に休部が決まっている岡山県共生。このブログを通じて、学校関係者と交流が持てた事に感謝しつつ、ラストイヤーに期待を込めて学校訪問させて頂いた。アットホームな雰囲気な部員寮。寮の前にはトレーニングルームが併設されている。2019年春・秋と県大会出場を逃

  • 秋季中国大会・創志学園ー倉吉東

    山陰勢旋風が吹き荒れる今大会、止めたの「優勝候補」の創志学園だった。岡山大会から総合力の高さは抜き出ていた創志学園。初戦は投打に危なげなく完勝。初回に先頭・森田選手があわや本塁打の二塁打で出塁後、犠打、四球と走者を置き主砲・富田選手が左越え二塁打で難なく

  • 秋季高校野球中国大会・出雲西ー豊浦

    来春のセンバツの最終関門、秋季高校野球中国大会が昨日から開幕した。昨日は鳥取城北、平田がそれぞれ広島、山口を撃破。大会2日目も山陰勢の勢いが止まらない。 1回裏、出雲西は先頭・濱崎選手が三塁打、続く2番・保科選手が2球目をセンターに運び先制。4回には当た

  • 秋季高校野球岡山大会 開幕

    高梁日新が長打攻勢で興譲館に快勝した。2回表・日新は失策からチャンスを広げ6番・永谷選手の左前打で先制。さらに犠打で送り、8番・香山選手、9番・久保選手が連続二塁打で計4点。8回は4本の長打で追加点を挙げ試合を決めた。先発した中川投手は8安打を許しながら要所を締

  • 予選リーグ観戦レポ

    9月1日マスカット補助創志学園17ー0岡山大安寺(5回コールド)右の主砲・富田選手の打棒が炸裂。部員11人の大安寺を圧倒した。右の川端投手、左の原投手の完封リレーで5回コールド。エース挌の三方投手も予選リーグ無失点で県大会出場。9月8日 岡山県営理大附10-8岡山

  • 関西・岡山南が2勝目

    関西13-4岡山工関西が二桁安打、二桁得点でコールド勝ち。初回、失策、四球で走者を溜め4番・森安選手が先制タイムリー。さらに6番・恋田選手のライト前タイムリーに8番三宅選手もライト前に弾き返し計3点先制。岡山工はその裏。関西先発の三宅投手を攻め、4安打を集め

  • 東部予選リーグ・学芸館ー就実、西大寺ー大安寺

    今夏の甲子園。パワフルな打撃に目を奪われた反面、投手の継投の妙も堪能できた大会でした。各県代表、ほぼ継投策(鳴門を除く)で勝ち上がったのも令和初の特徴だったように思います。3年生が抜けた新チーム。1.2年生だけの秋で夏のような打撃が出来るチームは全国的にも少

  • 秋季予選リーグが開幕

    来春のセンバツに繋がる秋季高校野球岡山大会が各地区で開幕した。北部の予選リーグでは来夏で休部の共生が8-5で津山東を下し、1年生中心の作陽は3-2で津山商にサヨナラ勝ちした。共生は中盤打線が繋がり、津山東に逆転勝ち共生は新垣投手が4回1失点。劉投手が5回から

  • ハイレベルな秋。新チームの注目選手・注目校

    令和初の大会は下級生が多く活躍した年でした。既に「センバツ」に向けて始動している各チーム。注目選手を挙げてみた。学芸館夏の甲子園出場の学芸館は新チームも「左右」の好投手が残る。130k後半の速球を投げる左腕・西村投手(1年)、140k超の速球が武器の

  • 2019年・「photograph」

    雨中の開幕ゲーム。最後は劇的なサヨナラで学芸館が勝利。山陽の外野手の交錯プレーは、足が攣りそうだった選手をフォローしようとしての衝突。ギリギリのプレーだった。秋にはまた強い「おかやま山陽」に期待。古豪復活に燃えた岡山南。創志・西投手から2点先制するも中盤

  • 笑顔満開・倉敷翆松

    令和初の夏。大会を少し振り返ってみた。笑顔満開・翆松旋風2011年に創部。その年は部員3人ほどだったと思う翆松高校。大会に参加できずとも楽しそうに笑顔で通学していた当時の部員を思い出す。2年後の2013年、大会に初参加。あれから6年。グリーンを基調としたユニ

  • 投手の分業制

    令和最初の岡山大会の夏は学芸館が4年ぶり2度目の優勝。今大会、同校の投手継投が絶妙で、この継投は昨秋の予選リーグから一貫していました。かつて城東高校時代に中盤まで無失点に抑えてた投手をばっさり交代し、交代した投手が抑えるような試合があって、試合後に記者か

  • 夏を歩く その16

    令和最初の夏は学芸館が2-1で倉敷商を下し4年ぶり2度目の優勝!決勝は名門公立の倉敷商VS新興勢力・学芸館の対決になった。平成後期から続く「新興勢」の勢いが止まらず、今年も学芸館が優勝。岡山の高校野球は新しい流れの中で新時代を迎える。倉敷商・先発はここまで1

  • 夏を歩く その15

    準決勝 第二試合倉敷商2-0創志学園5回まで0-0のがっぷり四つ。先制点が勝敗を分けそうな試合展開。その先制点は倉敷商が挙げた。安打と四球から犠打で送り、岡田選手の犠飛で先制。7回は3本の単打で1点追加。倉敷商の先発左腕はここまで10イニング連続無失点の木村投

  • 夏を歩く その14

    準決勝第一試合学芸館8-1金光学園学芸館・先発は通常「抑え」での登板が多い、中川投手。球速140k前後の速球に低めに決まる変化球が冴える。金光学園・先発は大黒柱・伊藤投手。学芸館打線はコンパクトに単打を繋ぎ、初回は内野ゴロ2つで2点先制。4回はこの大会、ほぼ1

  • 夏を歩く その13

    学芸館の初戦、対おかやま山陽戦のまさかの先発・内藤投手が好投、学芸館の左打線に同じ左の福島投手先発で勝負に出た倉敷工。ブルペンでは球が荒れる中、立ち上がりに注目したが、その立ち上がり三者凡退で仕留める。先制したのは倉敷工。1死3塁から福島投手が犠牲フライを

  • 夏を歩く その12

    Aゾーンでは鉄板と思われた関西がまさかの敗退。相手は備前緑陽戦、劣勢の中、雨天ノーゲームで息を吹き返した金光学園。金光学園・左腕の伊藤投手の右打者の外に際どく変化球が決まり、外にボールになる球を強振し術中にはまった。東岡山工は作陽戦、土壇場で追いつきタイブ

  • 夏を歩く その11

    玉野商工の1年生左腕・長谷川投手が無安打無得点試合を達成。マウンド捌きも堂々としていてとても1年生とは思えない。ゆったりしたモーションから140kに迫る速球、ブレーキの利いた変化球を決め、4回に四球を1つ与えたのみ、9奪三振の快投。関西高時代、好左腕をプロに

  • 夏を歩く その10

    2回戦屈指の好カード。岡山東商は先制して好左腕・村上投手で逃げ切りたい試合展開。3回、豊島選手、仲前選手の適時打で2点先制。理大附・先発の金子投手をマウンドから降ろす。6回は3人目、岩本投手から2本の安打で1.3塁としスクイズで3点目。次の1点がどちらに入る

  • 夏を歩く その9

    初戦、Bシードの明誠学院を破り勢いに乗る一宮。一方、就実との壮絶な打撃戦を制した翆松。初回、併殺の間に先制した翆松は2回、3連続四球で押し出し、尚も満塁から安田選手が左二塁打、井上選手が中越え二塁打と長打攻勢で一気に5点。初戦の勢いをそのまま序盤に出した

  • 夏を歩く その8

    Aシード登場の岡山大会関西は二桁安打を7回コールドで倉敷天城にコールド勝ち。倉敷工は雨中の中、薄氷を踏む勝利。打点0、津山商は11安打を放ったがあと1歩及ばなかった。勝ちはしたが不安が残るスタートだった。玉野光南は勝山を寄せ付けず10-0で6回コールド勝ち。倉

  • 夏を歩く その7

    大会直近の練習試合でAシード相手に互角の試合をした翆松。春季県大会出場の就実との一戦は激しい点の取り合いになった。4-2で迎えた4回。翆松は2死から四球を挟み6安打を集中。一挙7点を挙げ逆転。逆転された6回は1死2.3塁からスクイズが失策を誘い2得点。再び逆転

  • 夏を歩く その6

    昨秋、久しぶりに公式戦で1勝挙げた吉備高原。悲願の「夏1勝」を目指した一戦、野球観戦歴の長い私の中でも思い出に残る試合になった。1回、2本の安打と四球で満塁のチャンスを掴んだ吉備高原は5番・宇高選手の左前適時打で2点先制。1点に迫られた3回は2死、3塁か

  • 夏を歩く その5

    開幕日に倉敷天城が大逆転で勝利し、昨日は岡山一宮がシード校を破り、この日はエイコンで早々と大安寺が勝ち名乗り。普通科進学校の健闘が光る今大会。今日も倉敷青陵が「県北の雄」作陽に大熱戦を演じた。5回まで0-0で折り返した青陵は6回、安打と犠打で1死2塁とし4

  • 夏を歩く その4

    来年休部になる共生高校。1年生部員は0で2.3年生だけの夏。対戦相手は練習試合で対戦ある旧知の仲な東岡山工・藤原監督。1回に木田選手の適時打で先制した東岡山工は3回失策と近藤選手の適時打で3点差。5回は足で揺さぶり追加点。手の内を知ってる戦術で共生を揺さぶ

  • 夏を歩く その3

    このブログを書く前にちょうど10年前のブログを読み返した。2009年の秋のブログ。その理由は最後に。Bシードの明誠学院に普通科進学校の一宮が挑んだ雨中の対決。先制したのは明誠。2回、2死満塁から小林選手の二塁打で2点先制。一宮は4回、岡田選手、浅沼選手、江口選

  • 夏を歩く その2

    優勝候補筆頭の創志学園に古豪復活の匂いを感じる岡山南が対戦。格上相手に雨を味方につけたい岡山南は2回、4つの四球と兒島選手の左前適時打で2点先制。3回に1点返した創志は4回、5安打に失策を絡め逆転。5回は2死から森田選手の走者一掃の適時三塁打がなどで一挙4

  • 夏を歩く その1

    令和最初の岡山大会開幕ゲームは有力校同士の対戦結末は劇的な幕切れだった。先制したのは山陽。初回、四死球からチャンスを広げ4番・漁府選手の適時打で先制。山陽の先発はあっと驚く左腕・内藤投手。左打者が並ぶ学芸館打線に対し左腕先発の奇襲。この采配が見事に的中す

  • 2019年 高校野球岡山大会組み合わせ決まる

    梅雨が明ければ、夏が開幕!岡山大会の組み合わせが決まった。AゾーンAシードの関西が抜き出る存在。春季岡山大会、中国大会、招待野球と全試合で二桁安打を放った打線は脅威。上位・下位切れ目なく対戦校は気が抜けない。特に3番・白井選手の打撃は注目。玉島商、作陽、

  • エイコンスタジアム20周年記念 招待野球大会

    エイコンスタジアムの20周年を記念して行われた「招待野球」強豪・大阪桐蔭を迎え春ベスト4の4校が対戦。倉敷商は1点差で敗戦。ベンチから「フルスイング」って声があり、例年のチームカラーと変わった印象。二桁安打を放った打線は、力強かった。倉敷工の先発・石井投手

  • 倉敷工、粘ってベスト4進出

    マスカットの第三試合は熱戦。冬場に打撃強化を図った倉敷工が今日もしぶくセンター中心に弾き返し、逆転勝ち倉敷工の先発は中1日置いて3連投になった石井投手。立ち上がり球威、制球とも前2戦の面影なく(バックネット裏のガン表示も球速が理大戦より劣っていた)、マウ

  • 関西がベスト4へ

    平成最後の野球観戦市営では関西が玉島商を圧倒しAシード権獲得玉島商・杉本投手、関西はエース番号を背負う赤穂投手の先発で始まった準々決勝。赤穂投手は初回、三者三振の滑り出し。一冬越して速球が威力増し、決め球のフォークも活きる。2回、関西は3安打を集め先制。3

  • 倉敷工がベスト8進出

    昨秋中国大会ベスト8の理大附冬の間、打撃練習に力を入れた倉敷工この春急成長の右サイドの石井投手と理大附打線の対戦になったマスカット第一試合は5回まで投手戦、6回以降打撃戦になる展開。常にリードを保った倉敷工が8-5で強打の理大附を振り切った。倉敷工の先発・石

  • 倉敷商もシード権獲得。岡山南は古豪復活の匂い

    昭和後期から平成初期まで名勝負を繰り広げてきた両校。平成が終わろうかというこのタイミングでの対戦は興味深かった。岡山南の先発は高城投手威力ある速球を主体に投げ込み8回を4安打2失点(自責1)4回以降無安打に抑える好投だった。倉敷商は2回、安打・盗塁・死球で

  • 創志学園がベスト8へ

    倉敷市営の第三試合は延長12回に渡る大熱戦粘る岡山東商を最後は創志学園が突き放した。1点を先制された岡山東商は5回、遊撃強襲安打で同点に岡山東商・村上投手は気合の投球バックも再三の好プレーで流れを掴みかけていた。9回裏2死2塁で初球を痛烈に引っ張った村上選

  • 手堅く作陽、就実も2回戦へ

    県北リーグをそつのない攻撃で1位突破した作陽。東部の予選リーグ、大型左腕の前川投手を大黒柱に公立進学校唯一の東部予選突破の朝日。試合は立ち上がりから制球難に苦しむ前川投手を犠打を絡め得点した作陽が大勝した。ダイナミックな投球フォームから球威ある球が武器の

  • 倉敷工、エースが好救援!2回戦へ

    夏のシード権を懸けた春季高校野球岡山大会が開幕した。倉敷市営の第一試合は倉敷工OB監督同志の対戦。東部予選リーグを打力で勝ち上がった東岡山工。初回、倉敷工・先発の立ち上がり攻め安打と四球から河本選手の左中間二塁打で1点先制。倉敷工は2回、仁熊選手の適時打

  • 作陽が県大会へ!残り3校

    北部は私学2強対決になった作陽ー共生序盤に挙げた8点を作陽先発の左腕・加藤投手が粘投で凌ぎ逃げ切った。作陽8-5共生 共生はロングリリーフになった劉投手(2年)が無失点で凌ぎ、流れを作るも序盤の大量失点が大きかった。長打力を秘める打線は外野フェンスギリギ

  • 岡山東商が県大会へ

    春季リーグ戦、平成を懐かしむように観戦していますが、今日は古豪・岡山東商と森野監督就任後、好チームを作り普通科進学校の存在感を示してきた芳泉の対戦を観戦。今春、森野監督が母校・大安寺に転任。投手育成には県指導者の中でも屈指なだけに完全試合投手・中村投手再

  • 県大会へ続々名乗り!岡山南・就実など

    平成最後の予選リーグ平成の30年で春1度、夏1度甲子園出場、昭和後期県球界を牽引した古豪・岡山南も平成は9年春を最後に甲子園から遠ざかっている。現世代は1年生大会優秀校になり、期待値も高まりつつあった。選手・指導者としても実績のある元巨人の川相氏がコーチに

  • 春季高校野球予選リーグが開幕

    春季県大会の出場を懸けた、予選リーグが開幕東部では岡山南が2回以降毎回打者一巡の攻撃を繰り返す猛攻計30点。投げては新2年生・土井投手が4回無安打1四球、万代投手が1回無安打2奪三振で締め、部員9人の白陵を圧倒。30-0で退けた。1勝目を挙げた。       

  • 平成の記憶

    もうすぐ年号も変わる平成の記憶をざっと書いてみた。黄金期平成6年からの平成17年までの県勢のレベルは高かった。この11年で夏の大会の初戦敗退は平成9年の倉敷商だけで 、理大附の準Vを筆頭にメンタルを鍛えた玉野光南、したたかな野球で台等した岡山城東、甲子園での初戦

  • 球春近し!この春の歩き方

    平成最後のセンバツに郷土勢が出場しないのは寂しい限りですが・・。球春の足音も聴こえてきました。一冬越して、最大の注目は創志学園・西投手。夏までの躍動感ある投球フォームが秋は影を潜め、大人しく感じた。気持ちを全面に出してこそ力を発揮するタイプの投手だけにガ

  • 岡山勢の戦いを振り返る①

    新トーナメント方式が今大会から採用された秋季中国地区高校野球大会。例年なら4校中、2校が潰しあいになりながらも2校はベスト4に残る方式だったが、新方式はベスト4独占もあればベスト8全敗退もある。過去の大会では全国的にも脅威的なセンバツ進出を果たしていた県勢も

  • 理大附・脅威の粘りでベスト8進出

    市営の第一試合観戦後、マスカットに移動。5回終了時点で大社3-2理大附6回の表裏を見た限り次の「1点」が勝敗を分けそうな展開だった。7回、大社は1死満塁も理大附内野陣が踏ん張り併殺で凌ぐ。8回は無死1・3塁のピンチに登板の金子投手が踏ん張り0に抑える。この守備

  • 秋季中国大会・県勢好発進

    来春のセンバツに繋がる秋季高校野球中国大会は昨日から開幕。昨日は創志学園が鳥取城北に勝利しベスト8進出。本日は関西・理大附と県球界を引っ張って来た私学が登場。倉敷市営関西000501010 7 聖光140001000 6 関西は完全な負け試合を見事にひっく

  • 中国大会・出場校出揃う!

    来春のセンバツに繋がる最終関門、秋季中国大会の出場校が出揃った。岡山倉敷商・関西・創志学園・理大附広島広陵・市呉・祟徳島根大社・平田・開星鳥取城北・米子東・鳥取商山口高川学園・聖光・岩国商近年の中国路を牽引する顔ぶれが出揃い、また山口は新興勢力の聖光が好

  • 理大附、逆転サヨナラ勝ち!玉島商、関西もベスト8へ

    来春のセンバツに繋がる、秋季高校野球岡山大会は2回戦5試合がありベスト8が出揃った。理大附5-4岡山南昨日の古城池戦で快勝した岡山南はその試合で7回を投げた高城投手が連投。昨日に比べ、やや球威が落ちたが丁寧な投球で4回を投げ2失点。何れも失策絡みの失点だった

  • 県大会が開幕!

    東部・西部・北部のリーグ戦を勝ち残った秋季高校野球岡山大会が開幕。倉敷市営球場の2試合を観戦。岡山南6-0古城池1年生大会優秀校世代の古豪・岡山南。予選リーグでは初戦の対学芸館戦で星を落とすも粘って2位通過での県大会。その予選リーグで好投した長身右腕・高城

  • 学芸館が2勝目

    東部地区の注目カード学芸館ー芳泉。本日は学芸館グランドへ足を運んだ。学芸館9-5芳泉序盤に四球絡みで掴んだチャンスをモノにし、5点先行の学芸館。今年の芳泉は打撃に自信あるのか、例年は1死からでも送りバントの所を強攻策。その打撃が繋がったのは4回、5回の攻

  • 秋季予選リーグが始まる

    来春のセンバツに繋がる秋季高校野球岡山大会の予選が昨日から始まった。東部の学芸館・岡山南・芳泉・大安寺のゾーンと西部の玉島商・金光学園・笠岡商・玉野商工のゾーンは実力伯仲か?名将・角田監督率いる玉野商工の試合を観戦してきた。玉島商13ー6玉野商工(7回)旧チ

  • 創志学園が完全優勝

    創志学園が平成最後の岡山を制した!甲子園、期待してます。初戦の相手は創成館(長崎)神宮、センバツとデーターは豊富にあるはずだし、創志レベルになると分析もしっかりやるだろう。初戦必勝で県勢の悪い流れを払拭してほしいです。 

  • 第100回 岡山大会 学芸館の戦いぶり

    -学芸館の決勝までの戦績- 1回戦 8-1倉敷南(8回C)2回戦 18-0林野(5回C)3回戦 2-0笠岡商準々決勝 10-0興譲館(5回C)準決勝 9-5東岡山工昨秋チャンプの学芸館今春は創志に準々決勝で敗退しBシードからのスタートも、金村投手を中心に安定したディフェンス力で準

  • 第100回 岡山大会 創志学園の戦いぶり

    -創志学園の決勝までの戦績-2回戦 11-1玉野光南(5回C)3回戦 7-0岡山城東(7回C)準々決勝 11-1高梁日新(5回C)準決勝 2-0倉敷商準決勝までコールドで圧勝。打率4割超。防御率0点台。圧巻の内容だった。その準決勝は宿敵・倉敷商を破り4年連続の決勝進出。圧倒的な

  • 第100回 岡山大会 東岡山工ー関西

    春季大会で潜在能力の高さが伺われた東岡山工。就任2年目の藤原監督。以前は西部で低迷していた笠岡工を中堅校と勝ち負けできるまで戦力を整え、北部でも林野で頭角を現すなど指導力には定評がある。その2校より格段に選手層が厚い東工に就任したのだから期待も高まった

  • 第100回 岡山大会 玉島商ーおかやま山陽

    「お隣」対決になった試合は玉島商が先制点で流れを掴み、中盤の集中打で突き放し快勝した。昨秋の西部予選リーグで観戦した新チームは例年より打力がある印象のチームで、特に③⑤②の選手の振りは鋭かったメモがある。また、今大会⑱を着けているサイドスローの渡邉投手も

  • 第100回 岡山大会 芳泉ー天城

    公立普通科進学校ゾーンを突破したのは芳泉。初戦に続いての好継投で天城の追い上げムードを消し、見事コールド勝ち。 天城は2回、1・3塁から内野ゴロで先制。3回裏、芳泉は2死2塁で金村選手の左前安打で本塁を突くが憤死。しかし、天城先発・金邉投手に一巡してタイミン

  • 第100回 岡山大会 玉島商ー共生

    2回戦屈指の好カードになった玉島商ー共生。実は近年はよく当たるカードで呉(現・西武)の時と山根投手(現・箕島球友クラブ)時に 対戦し何れも共生が「大逆転」で勝利している。試合は両先発左腕の「投手戦」。特に玉島商、石崎投手は隙がなく緩急自在にコースに決める。

  • 第100回 岡山大会 岡山南ー倉敷

    夏が来た!昨日から開幕した大会2日目の第四試合は今春就任した「新監督」対決だ。岡山南は昨年まで玉野光南で部長を務めていた中田監督に。岡山南OBだ。倉敷は高梁日新で毎年のように好投手を輩出していた知花監督が就任。試合は初回1死3塁を無得点、4回は本塁憤死で流れを

  • 特別寄稿・平成から次の世代へ ④

    平成2年ー平成5年まで甲子園出4年連続で初戦敗退と低迷も角田監督就任後に躍進した関西が平成6年夏から3季連続で甲子園出場し全て初戦突破。新興の城東が平成8年センバツでベスト4進出。両校とも的確な指導がチームに浸透し試合内容も全国の強豪と堂々と渡りあった。低

  • 特別寄稿・平成から次の世代へ ③

    組み合わせ抽選も終わり、いよいよ梅雨が明ければ「夏」が開幕だ!この長期連載も駆け足で掲載して行きます。強豪復権平成5年防御率0点台の山根投手を擁した岡山南が優勝。躍進続く県北勢から津山工が準優勝した大会。臼井前監督の「強打」が看板のチームカラ

  • 特別寄稿・平成から次の世代へ ②

    時代は平成から次の時代へ岡山南の一強時代が続いた昭和後期から古豪・新鋭が入り交じり 群雄割拠に入った平成初期。それは「選手の分散化」の中でも切磋琢磨しレベルアップした当時の指導者や県高野連の努力の賜物だろうし、甲子園での戦績も平成7年、8年は関西、城

  • 特別寄稿・平成から次の世代へ ①

    新興勢力の台等が目立つ中、春季大会は名門二校が決勝へ残り意地を見せた。倉敷商は左右2枚が突出し、安定感ある戦いだった。予選リーグから苦戦続きの関西は県大会に入り、一戦事に「濱田イズム」が浸透。投打に充実する創志学園を破っての決勝進出は見事だった。新戦力も経

  • 春季岡山大会 ベスト4決まる

    既にシード権を獲得している8校のAシードを懸けた戦い。今日も4試合中、2試合が「1点差」。ここまで20試合消化して実に12試合が1点差と言う「混戦」。マスカットの第一試合はエース・有本投手先発で「ガチ」の山陽と興譲館の試合。興譲館4-1おかやま山陽3季連続で

  • お知らせ

    平成最後の選手権。春季大会終了後、私なりに平成の岡山県球界を振り返って見ようと思っています。 県勢は5年連続初戦敗退。是が非でも平成最後の年は県勢の躍進を願うばかりです。 そんな願い込めての連載にしたいと思っています。 次の世代に繋げて

  • 春季岡山大会 シード8校が決まる

    大混戦の戦国・岡山昨日は全8試合中、1点差ゲーム6試合、延長2試合、サヨナラゲームが3試合。大会2日目も8試合中4試合が1点差、延長1試合。ここまで全16試合消化してコールドゲームは僅か2試合。こんな大会、記憶にないです。特に今日はシード校登場で力の差を見

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