高齢の両親の介護をしながら、思うことを書く日記
ここは自分の気持ちの吐き出し場。今が正念場だけれど、少しは楽しまなくちゃ〜〜 いつかは私も通る道!! 親の介護をしながら、老いを正面から見て行きます。
今日は私はデイサービスの日なので、家にはいなかった。帰ってみると、恵美の報告があり、爺様の混乱ぶりがおかしかった。婆様まで、面白がったらしい。訪問リハビリの日で、PTが転勤するため、引き継ぎのPTを連れてきたらしいが、それが、理解できなかったら
元気で暮らしています。両親とも、去年の暮辺りから、母は認知症が進み、父は高齢者特有の衰えが出てきたようです。特に、去年の9月に恵美がフルタイムの仕事についてから、一気にさまざまの出来事が起こり、弟が主に様子を見ていましたが、それも不自由分で、恵美が又
朝、7時半ごろ、離れにいる私に父が電話してきた。『婆さんが髪ば切りたいといよらすとた。どこか美容室はないとかね。』今日は年末だから、どこも空いていないよ。全部、予約に一杯のはず。『ドギャンかならんか、言い出したらきかっさんけ。』電話はしてみ
12月に入ってからの、両親の混乱は、私のやる気を失わせ、とうとう現実から避難するため、デイサービスに行くことにした。そこにいる間はゆっくり休める。何もせず、休みたい。そんな気持ちで、ゆっくりと過ごしてきた。施設長と話しながら、アドバイスを受けた。
ケアマネジャが今朝、私本人の介護認定の結果を教えてきた。要介護2であった。弁当をやめることを言ったら、話が違うと、ケアマネジャが言い出した。詳しく聞いてみたら、お風呂にも一人で入るし、・・・・・・・うん、それは違う。それからである。ケアマネジャと、
ある時から、爺様は異変が起こった。11月初めの異様な暑さだった。普通の年であれば、寒さが少しずつ来るような感じだが、今年はいつまでも、衣替えする気にならなかった。突然食欲が落ちたのだ。食べられなくなったらしい。婆様は、甘えだといいながら、腹を立
2カ月近く、ブログを更新していなかった。気持ちの余裕がなかったのだ。無理して、菜園に夢中になったはいいが、気候の変動については行けなかった爺さま。ついに寝込みだした。いろいろなことが起き、振り回され、こっちもクタクタになった。まず、初めに食欲が
どうも爺様の体調がおかしいらしい。今日、数日前に持って行った、簡易ベットを戻してきた。まだ、昼間の気温は高いが、床暖房を入れろと言う。口で、婆様を使いながら、自分では何もしない。もう、迷惑千万である。娘の恵美が就職し、帰りが遅いため、そのしわ寄せ
長く休みました。ごめんなさい。わが家は平穏だったのですが、私がフェイスブックに夢中になり、ブログの更新がおろそかになりました。でも、何も問題がなかったわけではなく、問題は沢山ありました。この春から、熱心過ぎた菜園作りで、とうとう、真夏になると、お
この天気の悪さに、婆様は文句ひとしきり。だが、10分前に話したことなどは覚えてもいない。私も婆様の症状の悪化に、10年近く付き合うのだろうか。背筋が寒くなる。私自身が体が不自由なので、高齢者住宅へ入れ、世話をしていこうと考えている。先週亡くなった
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