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  • 大岩不動から大岩山(1)

    前回登った大岩山へ4日後に再び行ってきました。今回は北側にある大岩不動から大岩山へ向かいます。そうは言ってもスタートは前回と同じく各務原自然遺産の森からで反対側へ一旦下っての登り返しのルートとなります。今回は少し足を伸ばして迫間山まで行ってきました。まだ冷え込んだ朝が続き、各務野自然遺産の森の駐車場の地面の草は霜で覆われキラキラしてました。それではまずは福寿草や節分草の様子を。4日前と比べると少し数...

  • 大岩山(END)

    大岩山から往路を下って四ツ辻へ戻ってきました。四ツ辻からは少し東にある峠の辻へと向かいます。途中に見上げる程の巨岩があったりして数分で峠の辻に到着。ここから昆虫の森ルートへ入ります。峠の辻からの下山ルートです。昆虫の森ルートは南側斜面ですが森が深く雪が溶けずに残っています。踏み跡は溶けてるところが多いのでまぁ、歩き易いです。橋が見えて来ました。わぁ、凍って滑りやすそう!割と谷間で深さもあって慎重に...

  • 大岩山(3)

    素晴らしい展望の広がる大岩山ですが、残念なことにこの日は御嶽山は雲に覆われ姿を見ることが出来ませんでした。こちらは伊吹山を、丁度鳥が飛んできた(笑)」。恵那山伊吹山の手前の金華山ととのコラボ。養老、鈴鹿方面展望を満喫した後、下山します。四ツ辻まで往路を戻ります。途中にある小岩見晴台。そのしたに行くと下から登山者が登ってきました。案内板には峠の辻へとありますが新しい道なのかな?話を聞いてみるとどうや...

  • 大岩山(2)

    各務野自然遺産の森から健脚の道に入って整備された登山道を上って行きます。緩やかな登りで歩き易いです。数日前に降った雪がまだ登山道に残っており楽しみながら登って行きます。各務野自然遺産の森から40分ほどで四ツ辻。四ツ辻から更に25分ほどで大岩山に到着。大岩山は展望の優れた山頂でほぼ360°の展望が楽しめます。2025年2月11日撮影...

  • 大岩山(1)

    岐阜県各務原市のいくつかの山が連なり各務原アルプスの名が付く人気の場所。今回はいろいろルートを変え3回に渡って歩いてきました。今回は最もよく歩かれている麓の各務原自然遺産の森から四ツ辻を経て大岩山(大岩見晴台(335m)のルートを登りました。下山は昆虫の森ルート。2月11日の山行の様子です。スタート地点の各務野自然遺産の森と言えばこの時期、自然に生えてる物ではありませんが、福寿草や節分草を登山の前に見物...

  • 宇連山南尾根(END)

    滝沢分岐から1時間ちょっとで下石の滝に出た。この滝は落差はすごいけど水量が少ないと落差に見合った豪快な滝は見られない。チョロチョロと水を落とす滝は迫力もあったもんじゃない。この滝の豪快差を見るには長雨か大雨の後じゃないと。下石の滝からは県民の森の林道を1時間ほど歩いて駐車場へ。下流も水が少ないですねぇ。国体尾根の登り口まできた。すぐ近くにやませみの池。静かな佇まいの池を横目に林道をテクテクと。不動滝...

  • 宇連山南尾根(9)

    登山道の近くに谷が近づいてくる様になるとこの谷自体が硬いまるで1枚岩の様な岩盤でできているのが解る。流れる水こそ水量が少ないが長いナメ滝が続く感じだ。ヘンテコな樹をめっけ。幹は凸凹し短い、なんともグロテスクな樹だ再びナメ滝を徒渉し対岸へ。このルートで唯一ガレ場を下るこの場所が危険かも。ガレ場の上から下に見える赤テープを目指して石を落とさない様に滑らない様に下って行く。ガレ場を過ぎると再び明確な登山...

  • 宇連山南尾根(8)

    しばらく森の中のつづら折れの下りが続くが谷に近づくと多い木な岩が目立ち始めてきた。ちょっと変化が現れ始めたぞ~なんて少し期待。最初の徒渉点。幸い水量が少ないので特に問題無く対岸へ。あちこちに巨岩が姿を見せ始める。谷にも近づいたり離れたり。谷は硬い一枚岩の様な感じ。水量が多いとナメ滝って感じかな。ちょっと頼りなさそうな橋もある。登山道自体は明瞭で迷うことはなさそうだ。2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(7)

    まだまだ急登が続きます。主尾根上は巨岩がいくつかあるためかそれを避ける様に巻き道があるが、まぁ、急な登りだこと。さずがにテンションダウンしてきた(汗)。枯れ幹や根が張り出した急登を登って行くと道幅も広くなり歩き易くなり、滝沢の分岐に出る。滝尾根を下る予定だったが滝沢の分岐から更に急登が待っているのでちょっと考えることに。滝沢は、まだ一度も歩いた事が無く徒渉もあるとか。ここから滝沢を下るかどうか悩ん...

  • 宇連山南尾根(6)

    再び急な登りとなり登り切ると登山道から外れているが休憩に良さそうな岩場があった。立ち入り禁止の看板が出てるがその先まで行く事は無いのでK413の指標のある岩場の頭で休憩~。疲れた~(汗)。休憩の後再び木段、鎖場の急登。進む先に大きな岩がそびえている。やがて国体尾根の分岐が現れ、ここから西尾根となる。国体尾根の分岐から先はこの先、滝尾根まで標高差200mを一気に上がるルートになる。途中から主尾根筋から外れ...

  • 宇連山南尾根(5)

    鎖を補助に岩場のアップダウンが続く。前方の岩に白い模様?近づいて見るがなんだか解らず。岩なのかコケ類なのかな?「ふ」の字の様な....面白い。多少岩場も少なくなってシダに囲まれた緩やかな道でホッと一息つけそう。宇連山まではまだまだ高そう....。赤い蕾のアセビがちょっと変化をつけてくれる。再び岩場と急斜面が出てきた。息抜きタイムは終わりかな?2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(4)

    南尾根展望台からいよいよ南尾根の急なアップダウンの洗礼が待ってます(笑)。ほとんど岩の上を歩いてるって感じですが鎖の手すりが要所に付けられていて安心して登って行けます、。ここは岩場を下って巻いて行く場所で結構、スリリング。鎖も付けられているので安心」です。でも足場から下は切れ落ちているので要注意ですね。かわりに展望は開けて爽快でお気に入りの場所です。難所を過ぎると目の前にちょっと斜めの岩場が現れま...

  • 宇連山南尾根(3)

    いよいよ南尾根に入ります。展望もそうですが目の前にこれから向かうルートが見えています。あそこを登って行くのか!と元気なうちは良いのですが....あそこを登るの~?と疲れてくると....(笑)。まぁ、でもその爽快感が好きですね。徐々に急な岩稜の登りが始まってきます。登山口から1時間ほどで南尾根展望台に。この展望台、板ってか細い丸太で底が隙間から見えてちょっとスリリングな?東屋です。展望はバッチリですが。宇連...

  • 宇連山南尾根(2)

    登るにつれ徐々に木も少なくなってきて視界が開けます。そして登山道も変わり岩尾根の登りが始まります。振り返ると結構、標高を上げてきたのが解ります。展望も開けてきて岩尾根の急登が続きますがまだ南尾根には乗っかっていません。上の方に案内板が見えます。そこからいよいよ南尾根に入ります。2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(1)

    奥三河 新城市の最高峰宇連山から派出する南尾根を登ってきました。南尾根は広がる展望と爽快な岩稜登りが続くお気に入りの尾根です.....年々キツくなってきますが(汗)。スタートは愛知県民の森のBキャンプ場にある登山口からしばらくは急斜面の森の中を登って行きます。つづら折れの登りで25分程で向かって左に不動滝展望台の東屋が見えて来ます。名前とは違ってここから不動滝は見えない要です。空にはうろこ雲2025年2月1日撮...

  • 八木三山(END)

    登山口からすぐに山生不動院が」ありました。この車道は各務野自然遺産の森へ行く時に通る道で....たしか喫茶店あったなぁ~。そうそう「森の中のカフェ」。普段は山行中に喫茶店に行かないんですけど、まぁいいか~と寄り道。静かなお店でコーヒーをいただきました。喫茶店を出ると目の前に北尾根の荒々しい景色が飛び込んで来ます。岩尾根だね、ありゃ。各務野自然遺産」の森まで30分ほどの車道歩き。途中で大きな岩の塊が連なる...

  • 八木三山(9)

    このルート...ず~っと森の中ばっかりかな?と思ってたらこの日1番の御嶽山が見えました。完全じゃないけどね。能郷白山も綺麗です!各務原アルプスもばっちり見えてます。景色は良いんですが....急な下りが続きます。分岐から30分ほどでやっと車道が見えて来ました。道路に降り立つと足下に小さな案内板....って事は比較的歩かれてるルートかな?そう言えば道に迷うことはありませんでした。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(8)

    八木三山を登り終わって最後の愛宕山からは北側の山中不動院へ下るルートを歩いて見る事に。山麓から見る愛宕山の岩壁の上を通るルートで初めて行ったのは16年前でちと、不安。まずはその岩壁まで行ってみます。あ、なおこのルートはバリエーションルートみたいで地図上には載ってません。岩場を越えたりしてピークまで上がって行くと木に赤テープと矢印マーク。16年前はまっすぐ進みましたがこの分岐から下って行くのですね~。総...

  • 八木三山(7)

    標高267m、展望の広がる愛宕山の山頂で景色を眺めながらの昼食。八木山の岩場が見えてます。恵那山木の枝の間から御嶽山。この日は御嶽山はすっきり見て無いなぁ(涙)。中央アルプス伊吹山方面。眼下は苧ヶ瀬池。地域の人々より信仰を集め、龍神伝説などの民話が伝えられていますが心霊スポットとしても名があがってます。まぁ、真相はわかりませんが....。.犬山方面。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(6)

    本日ラストの愛宕山への登りは双子山から鞍部まで下っての登り返し。登り返してすぐはそれほどキツくなくまったりと登って行きます。更に進むと愛宕山が高くそびえます(汗)。しばらく登ると分岐が。左は岩場を右は階段を登って山頂へ。始めてここを通った十数年前は左が登り、右は下りコースとなってました。ちょっとお疲れモードだったので、右の階段コースで山頂へ向かいました。楽かと思ったけど間違いでした(汗)。段差の大...

  • 八木三山(5)

    八木山から見る木曽川と犬山城。しばらく山頂で景色を眺めながら休憩した後、次の双子山へ向かいます。八木山からの下り道は急で鎖場とロープの張られた二つに分かれます。まぁ、鎖場ですね(笑)。昔よりしっかりした信頼出来る鎖場でした。鞍部まで注意しながら下ると今度は目の前の双子山への登り返しとなります。緩やかな稜線上の目だ立たない山頂って記憶はまったく間違いで思った以上にキツかった~。記憶はあてになりません...

  • 八木三山(4)

    登山道に出現する巨岩の割合がどんどん増えていく北尾根のNo5ピーク以降。でもちゃんとルートは確保されており油断しないかぎり安心して進めます。真っ白!乗鞍岳登山口から1時間ほどで八木山の山頂に到着しました。山頂からは特に南側の展望が開けています。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(3)

    展望が開けてくるとつい御嶽山を探してしまう(笑)。あった~山が邪魔してて端っこだけで残念。その左には乗鞍岳が真っ白!中央アルプスも綺麗だなぁ~伊吹山と能郷白山。伊吹山は邪魔する物」、無し!って感じです(嬉)。登山道のあちこちに巨岩が現れてきた。ロープの張られた岩場も。養老、鈴鹿方面の眺望。手前の山はこの日行く予定の愛宕山。伊吹山の反対側には恵那山も見えてます。展望日和ですね!2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(2)

    この北尾根は全部で七つのピークがあってそこを越えて山頂へ向かう面白そうなルート。No1ピークが219m、No2が261m、No3が274m、No4が276m、No5が292m、No6が293mNo7,296mで八木山山頂が296mとなっている。標高だけ見てると緩やかに登って行く」って感じだが実際にはそれぞれのピークにアップダウンがあるから結構、キツイ。特にNo3ピークまでは息が切れちゃうほど登り下りがが続く。だが途中で展望が開ける場所が多いので気...

  • 八木三山(1)

    もう、十何年も前かなぁ~、久しぶりに岐阜県各務原市の八木三山を登る事にした。八木三山は八木山(296m)、双子山(235m)、愛宕山(267m)からなる連なった山の総称。スタートは各務野自然遺産の森で、八木山北尾根登山口から登る事にした。各務野自然遺産の森の駐車場から一旦、公園を出て車道を少し進むと北尾根登山口がある。さぁ、ここからシダに覆われた結構、急な道を登っていく。標高を上げるにつれ振り返ると各務原...

  • 田原アルプス(END)

    さて、稲荷神社へ降りて来たことは良いけど、どうやって滝頭公園へ戻るんだろう....(汗)。山ではまぁ、たまに迷うこともあるけど、市街地ではまったく解らない(汗)。スマホの地図とGPSの現在地を見ながら歩いて行く情けない事(涙)。登ってきた衣笠山が綺麗に見えてます。住宅地を行くのも何か遠回りになりそうで....行き止まりになったりで悩みながらルートを探します。いわゆる古道ってやつでしょうか森の中に道を見つけた...

  • 田原アルプス(10)

    赤松山から先は始めて歩く道でキツネルートの前足の部分となります。赤松山を過ぎて緩やかなアップダウンがあるものの下り基調の尾根歩き。目の前に展望台が見えて来ました。扇原展望台です。登ってみましたが桜の木が結構、邪魔して展望は得られませんでした。周囲は明るく雰囲気が良い休憩にもってこいの場所です。って事でここでコーヒータイム。展望台より端っこの方が三河湾の展望が開けてます。座談山が真っ正面見えてました...

  • 田原アルプス(9)

    標高208mの藤尾山にはケルンの前にベンチがありますが先客がいたので少し離れた平坦なところでランチタイムとしました。木が茂っててほんのわずか太平洋が見えてる程度の展望の山頂です。ここでも飛び回るメジロを眺めて昼食を食べました。藤尾山の山頂から黒川池へ下って迷子尾根を登るとキツネルートの後ろ足の部分ができあがるのですが何となくめんどくさくなって三ツ俣へ戻る事に。これでスリムな後ろ足が出来ることに(笑)...

  • 田原アルプス(8)

    滝頭山から長興寺遊歩道に入って緩やかな尾根道を進んでいきます。すつろ中西山(258m)の山頂標識が現れます。以前のイメージでは緩やかに通過する尾根の途中の山頂って感じでしたが、ちゃんとそれなりのピークに山頂がありました。更に先にワンコルートの尻尾はこちらへと言う人気の一端が見られる案内板がありました。長興寺山へ向かう道ですがそちらとは違う道に入ると西の覗きと言うビューポイントがあります。あまりキツネ...

  • 田原アルプス(7)

    ブランコの木から少し登ると分岐に出ます。オンナ坂とオトコ坂の分岐です。滝頭山へ行くには真っ直ぐオトコ坂の急登を登って行きます。が、多少キツネルートの形が崩れますがここは左へオンナ坂の方へ向かいます。その先には恐竜の背と言う岩場があるからまぁ、大抵はオンナ坂へ向かっています。滝頭山からだと恐竜の背まで下って登り返す必要があるからです。山腹に付けられた巻き道の様なルートですが徐々に巨岩が姿を見せ始めて...

  • 田原アルプス(6)

    急で長い木段を降りて仁崎峠に降り立ちます。ここは車道が通っていて車でも上がってこれます。峠に立って周りを見回すと鳥さん....メジロ....が何羽か木に止まってます。これから滝頭山に向かって急登が始まるので良い気晴らしになります(笑)。滝頭山へは峠から急な木段を登り返します。さっきよりは短いから一気に行きましょう。木段から先はしばらく緩やかな尾根道を登っていきますが徐々に傾斜がきつくなっていきます。傾斜の...

  • 田原アルプス(5)

    桟敷岩新道から本線に出ると開放感のある広い林道の様な登山道を進んで行きます。緩やかなアップダウンの歩き易い道がしばらく続きますが、ここはサザンカやヤブツバキの花が道沿いに続きます。.サザンカは落ちた花弁で地面を赤く染めるほど。仁崎峠が近くなると急な木段の下りに変わります。上から見ても下から仰ぎ見ても急な木段には圧倒されます。2025年1月18日撮影...

  • 田原アルプス(4)

    鬼の洗濯岩だとかコクラン平とか巨岩に囲まれた中を赤テープに導かれ巡り回る。1周回って急な下りを気をつけて進むとやがて巨岩帯から抜け出て緩やかな道となる。しばらく進むと目の前に本線が見えてくる。巨岩巡りは桟敷岩新道として案内板が立っている。衣笠山から30分程の巨岩の迷路だ。これでキツネの耳の部分が出来上がり(笑)。2025年1月18日撮影...

  • 田原アルプス(3)

    登山口から45分程で衣笠山(278m)の山頂に到着。あれ?何かさっぱりしてるな?って展望台近くの岩の周りが伐採されていた。展望台に上って目の前に広がる展望を満喫。三河案方面の海が青く綺麗だ。さっぱりした岩に囲まれたところで風を除けながら休憩し次へ向かう。山頂から西に巨岩巡りのコースがあり、お気に入りのコースだ。まず最初に現れるのは桟敷岩。桟敷岩からの展望。ここから展望に恵まれると伊吹山や御嶽山、富士山...

  • 田原アルプス(2)

    登山口から20分程登ると衣笠山と小衣笠の尾根に上がる。サザンカ」かな?木に真っ赤な花がビッシリ。少し登ると松尾岩ルートの登り口。サザンカの花弁で赤く染まった登山口だ。松尾岩ルートに入ると岩混じりの急登となる。このルートの名前にもある大きな松尾岩が魔の前にそびえている。松尾岩は直接登るのではなく岩の基部を巻く様に登って行く急な登りだ。登り切り振り返ると松尾岩の上部が見える。大きいなぁ~ってのが正直なと...

  • 田原アルプス(1)

    愛知県渥美半島の田原アルプスと呼ばれる今回は8座の山を登ってきた・今、人気なのかすれ違う都度聞かれる「ワンコルートですか?」。GPSの軌跡が犬の姿に見える事から呼ばれ親しまれているらしい。今回はそのベースにやった「キツネルート」だが.....尻尾と後ろ足の一部は省略してしまった(笑)。このルートの中にある山頂は衣笠山、滝頭山、中西山、藤尾山、不動岳、赤松山、庄十山、稲荷山で、尻尾を完成させるともう一座追加...

  • 各務原権現山(END)

    北山展望台からは登山口の伊吹の滝ではなく白山神社を経由して六所神社へ行く事にしました。緩やかな山道をどんどん進んで行くと白山神社に出ます。ここからは結構、急な参道を下り、麓の六所神社へ。参道とは言え結構、急でキツそう。六所神社からは伊吹の滝まで市街地を歩いて戻ります。歩行時間3時間44分、距離は8.7kmでわずかに残った雪を楽しんだプチプチ登山?でした。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(6)

    静かになった山頂から雲間から射す光の帯が広がる景色を眺めて下山していきます。下って行くと何となく周りも明るくなり展望が開ける場所では能郷白山方面の雪山が姿を現し始めてきました。金華山の後ろにも雪山の姿。山頂こそ雲で覆われて見えませんが伊吹山ですね。今日一番の展望かも。北山展望台まで戻ってきました。こちらは.....相変わらずで残念。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(5)

    北山の休憩所に着きましたベンチもいくつか設けられ目の間に展望が広がる絶景値です。風はあまりなくそんなに寒くはありませんでしたが雨が降り始めてきて傘をさしながらランチタイムとしました。北側斜面にはさすがに雪が多いですね。食事も済んだので各務原権現山へ戻ります。山火事で焼け残った木が痛々しいですが皮肉な事に景色のポイントにはなりますね。降ってた雨も止み、徐々に明るくなってきたかな?各務原アルプスの山並...

  • 各務原権現山(4)

    各務原権現山の山頂へ向かう不揃いの石段の急登。距離的、時間的にはそれほどでも有りませんが段差も大きく揃ってないのでやっかいな登りです(汗)頭上の鳥居を目指して頑張って登り山頂に着くと一気に展望が広がります。とは行ってもこの日は雲ってて駄目ですけど....山頂のシンボル的な枯れ木....まだ頑張って立ってますね。山頂には東屋もありますがすでに人口密度が高くなってて....北山の休憩所へ移動します。北側斜面に残る...

  • 各務原権現山(3)

    東屋のある北山展望台からは展望が広がるがさすがにこの日は曇り空で展望も今一。鈴鹿や養老、伊吹山が見れる場所だが雲に覆われ姿を見ることも叶わないですね。展望台から登山道を更に20分ほど進むと鐘のある展望岩場に出ます。この展望岩場からは金華山の後ろに伊吹山が重なるビューポイントですが、金華山までがやっとで残念。展望はあきらめて緩やかなアップダウンを繰り返し各務原権現山の石段の直登に入ります。2025年1月12...

  • 各務原権現山(2)

    尾根に上がるまで約30分、長々と木段が続き何か疲れてしまう(汗)時折、野鳥が姿を見せてくれたり名古屋方面の眺望が広がって気休めになる。尾根に近くなると前々日に降った雪が残っていた。足下は落ち葉ばっかだったのでちょっと変化があって喜んだ。尾根まであがるとやっと木段から解放され緩やかな尾根歩きとなる。溶け残ってる雪もそこそこ多くなっている。尾根に上がって数分で北山展望台に着く。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(1)

    この日の2日前に雪が降って久しぶりに雪国の風景が広がった。その翌日、まだちょっと道路もヤバイかなと更に次の日、岐阜県各務原市の各務原権現山(335m)に登ってきた。さすがに雪は姿を消しており、少し遅めに登山口の伊吹の滝へ行ったが駐車場は満車状態。しかたがないので少し戻った蘇原自然公園に車を止めさせてもらい出発。満車の駐車場まできて、あれ?車ってロックしたっけ....テクテク戻る。やっぱしおロックしてなかっ...

  • 神石山(END)

    ラクダ岩の分岐を過ぎて仏岩の登り返しまできました。道は十字路で真っ直ぐ行くと仏岩。左は仏岩の巻き道、右は....わかりません(汗)。今回は仏岩の巻き道を行くことにあいました。巻き道に入ってしばらく、仏岩の登り返し付近に出て更に下ると梅田峠です。15分ほどで梅田峠に出て、ここから登山口まで林道の下りとなります。逞しい巨樹を眺めて15分ほどで登山口に着きました。歩行時間は5時間15分、距離は12.5Kmの2025年登り始...

  • 神石山(12)

    神石山の山頂で一息ついて下山開始。梅田峠に向かって下って行きます。途中にある普門寺への分岐は現在では立ち入り禁止となってます。ここからしbらく急な下りを気を付けながら進んで行きます。チラット展望が開ける場所からはまだ富士山が姿を見せていました。傾斜も揺るかになってやがて大岩へ向かった分岐に出ます。近くの木の幹に映った光と影....う~ん、パンダに見える(笑)。中尾根パラダイスも見えていました。2025年1...

  • 神石山(11)

    神石山の山頂から先ほどみた岩壁の様な西テラスへ行ってみます。山頂の少し西。電力会社の巡視路から入って行きます。少し急な道をかなり、下って行くと鉄塔に出ます。鉄塔を通り過ぎ進むとT字路に。左は多分、普門寺峠付近からの道でしょうか。右へ進んですぐに曲がると豊橋側の展望の広がる西テラスに出ます。やっぱりテラスと言うか岩壁の上で安心して立ってられるのは僅かな広さしかありません。雨宿り岩の奥の展望台から見た...

  • 神石山(10)

    雨宿り岩から下って行くと太田峠跡に出ます。林道にあった太田峠への踏み跡はここへ繋がる様です。こちら側にも薄い踏み跡がありました。太田峠から八畳岩を経由し神石山への登り返しが始まります。岩だらけの険しい道を登っていくと八畳岩へ。そこから見える鉄塔を越えて登って行くと神石山の山頂に着きます。展望の開けた神石山の山頂は登山者で賑わっています。ここからも富士山は見えますが、さすがに雲が多くなってきた様です...

  • 神石山(9)

    中尾根から豊橋自然歩道に入って少し歩くと急に開けた場所に出ました。周囲、かなりの範囲を伐採した様で展望が開けていました。これにはちょっとビックリ!神石山の方を見ると西側の斜面に岩場が見えていました。あれが西テラスです....テラスって言うか岩壁の斜面だね~。後で行って確認してみよっと。伐採して明るくなったピークを少し進むと雨宿り岩が見えて来ます。大きな岩の重なった所をくぐって行きました。うん、これなら...

  • 神石山(8)

    展望台から中尾根に戻って少し進むと中尾根パラダイスの入口のケルンが。ここから奥へ入って行くと目の間の展望が一気に開ける中尾根パラダイスに出ます。お昼も過ぎた事だしさすがに人影もなく独占状態で展望を楽しみました。中尾根パラダイスから戻って先へ進みます。ここから中尾根の分岐まで所々奇岩や大きな岩が現れ楽しませてくれます。中尾根の分岐に到着。ここから豊橋自然歩道を神石山へ向かって進みます。切り株?切り枝...

  • 神石山(7)

    中尾根を登って行くとT字路に出ます。ここを右に進むと展望台があります。東テラス....って言っていいのかな。絶壁の上の狭い場所ですが富士山や湖西t連峰の連なりを眺める展望地です。近くに有名な中尾根パラダイスがありますが、きっと混んでいるだろうと静かなこの展望台でランチタイムとしました。富士山にかかる雲も多くなってきた様です。いつまでこの姿が見えるか気になりますね。眼下は浜名湖です。正月ってことで今回...

  • 神石山(6)

    大きな岩の大岩(まっまですね)。この岩の上まで登ると展望が得られます....いつもは登って行くんですが今回はパスして下から見上げるだけにしときました。1枚岩でなくて大きな岩が積み重なった様な感じの岩です。その大きさには圧倒されますね。大岩で休憩して中尾根を登って行きます。豊橋自然歩道と合流するまで1時間位のアップダウンが続きます。2025年1月3日撮影...

  • 神石山(5)

    山腹を巻く様についた踏み跡を20分ほど歩くと五ノ沢の看板が掛けられている少し広いガレ沢に出ます。この看板が何の意味があるかわかりませんが....気になりますね。登山道らしきものも無い様な....ガレた沢を渡ると立派な林道に合流します。右に行けば麓に出られそうです。ここは左へ大岩へ向かって進みます。しばらくするとこのルートで五ノ沢、大岩の看板以外初めて見る案内板がありました。山の奥へ向かって踏み跡が続き、看板...

  • 神石山(4)

    ラクダ岩の先は尾根の先端で一気に東側の展望が開けます。浜名湖や富士山。神石山からでも富士山は見れます電線が邪魔しており、神石山より東にある嵩山やラクダ岩からの方が障害物無しで綺麗な富士山を見る事ができます。富士山の山麓や山頂の一部に雲がかかって流れているのが解ります。陽の当たる木の地の良い場所なのでたっぷり富士山を堪能しました。ラクダ岩の分岐まで戻って神石山へ向かいますがその途中に案内板も何も無い...

  • 神石山(3)

    梅田峠からは森の中の整備された道を登っていきます。その道中には二つの巨岩があり、最初に現れるのが仏岩。徐々に傾斜も急になり岩場に入ります。大きな岩の間を縫うように登り切ると仏岩に出ます。仏岩からは再び森の中の道が続き、次のらくだ岩へ向かって行きます。途中に鉄塔があり、いずれも巻き道がありますが、特に2番目の鉄塔の巻き道はそのままラクダ岩まで続くのでお薦めです。鉄塔への直登の登りはザレ場で急で鉄塔の...

  • 神石山(2)

    登山口から歩いて30分。嵩山(170m)の山頂に到着しました。ゆっくり登っても30分なのに初老の夫婦に追い抜かされ、すごい勢いで登っていかれた。どこにあんなパワーがあるのか?ご主人の方がもっとゆっくり歩けば~とか言ってました(笑)。さて、嵩山の山頂は開けた山頂でベンチがいくつか置かれています。山頂の東側の展望が開けてます。浜名湖を始め南アルプスの山々、そして富士山が少し霞みがちですけど何の障害物も無しに...

  • 神石山(1)

    2025年の初登りは愛知県湖西連峰の神石山(325m)から。静岡方面も天気が良さそうでこれならきっと富士山も見れるはずとスタート地点の梅田親水公園へ向かいました。すでに数台の車が停まっており人気がよく解ります。準備をし出発。今回はいつもの大岩だけでなく神石山の東西のテラスも訪れてみようと思ってます。池に沿って進み登山口へ。ここから梅田峠まで20分ほどの林道歩きです。梅田峠の分岐にきました。お約束事の様にで...

  • 空と雲と伊吹山

    久々に光芒を見ました。ちょこちょこ顔を見せていた伊吹山も徐々に雪の量も増えてきている様です。2024年12月撮影...

  • 春日井三山(END)

    ヤマガラだけじゃなくソウシチョウもここでは人見知りせず綺麗な姿を現してくれた。こんな愛くるしい姿をしてるソウシチョウだけど特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種。つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついているらしいがなるほど、ここでもつがい?ペアで寄り添っている。ヤマガラに取り囲まれたり、ソウシチョウを目の前に見たりして楽...

  • 春日井三山(5)

    時折降ったりしてるミゾレの中、山頂でランチタイムにしようかと思ったが寒そうだしミゾレも降ってるしってことで下山することに。山頂から北に向かういつもの下山道に入ってしばらく下って行くと林道に出る。林道に出て少し下って行くとみろく休憩所が見えて来た。東屋に入ってここでランチタイムとした。西の展望は変わらず降り出しそうな雲に覆われている。休憩所にも何羽かのヤマガラがせわしく飛び交っている。昼食でラーメン...

  • 春日井三山(4)

    天気予報では晴れだったのに弥勒山の山頂からは今にも泣き出しそうな雲に覆われた景色が広がってる。眼下に築水池、その奥遠くに名古屋のビル群が見えてる。尾張富士、本宮山、入鹿池方面も怪しげな雲の下に一応眺望は広がっている。山頂で休憩してたら何羽かのヤマガラが餌を求めて飛び回っている。しばしヤマガラと戯れて時間を過ごす。ソウシチョウは警戒心が強いのかヤマガラの様に近くに寄って来ず低い灌木の中に隠れるように...

  • 春日井三山(3)

    道樹山から大谷山を経て弥勒山まで一気に向かいます。1時間もかからない緩やかなアップダウンの続く春日井三山の縦走です。今まで展望はなかったけど木々の間から多治見方面の展望が開ける場所がありました。ちょっと気分的には嬉しい(喜)。岩が目立ち始めるとすぐに大谷山の山頂です。葉が落ちてすっかり開けた西の方の展望が開けてました。顔の様な面白い木ですね~。面白い(笑)。大谷山からもアップダウンが続き最後に弥勒...

  • 春日井三山(2)

    急な木段を登り案内板の立つ尾根ルートに合流。しかしここから山頂まで600段の木段登りが続きます。木段登りは足にきちゃうから好きではありません。まぁ、我慢して行くしかないですけどね。木段の登りが緩やかになってくると目の前に東屋が見えてきます。あと少しの登りで道樹山につきます。頑張ろ~。展望のない樹に覆われた道樹山の山頂に到着しました。駐車場から1時間ほどの登りでした。冷え込んだ山頂で一息つきます。2024年...

  • 春日井三山(1)

    2024年の登り納めは愛知県の春日井三山、道樹山429m 大谷山425m そして弥勒山437mの久しぶりの縦走としました。山麓の緑地植物園の一番南にある第2駐車場に車を停めました。ここが道樹山の登山口に一番近いから。清々しい青空の中、第2駐車場から登山口へ向かいます。道樹山は尾根と谷の二つのルート」があって今回はまず、谷ルートへ進むます。登山道は落ち葉で埋め尽くされています。しばらく落ち葉で埋まった登山道を上っ...

  • 百々ヶ峰(END)

    三田洞展望広場から管理道を歩いて下る事にしました。これって最近、このパターンが多くなっちゃいました(笑)。紅葉が終わって茶色になった山肌の斑模様を眺めながら管理道をヨタヨタ下って行きます。しばらくして桜の広場が近くなると枝振りの良い桜の裸木が目立ってきます。垂れ桜なんか凄い枝振りになって見惚れてしまいます。三田洞キャンプ場まで降りて来ていつもの様に?薬木の広場へ入って行きます。柿の実がついています...

  • 百々ヶ峰(6)

    西峰周辺はコウヤボウキが群生している場所が多く、花期は白い花が賑やかです。今は花期が終わって種子の冠毛が開いて白い毛玉ができてます。そんなのを探しながら歩くのも楽しい。地点7まで戻ってきて管理道の反対側にある展望広場への道へ。片側だけに枝を伸ばした面白い木を見つけました(笑)。やがて三田洞展望広場の東屋が見えてきます。三田洞展望広場でランチタイムとしました。食べてるとヤマガラが寄ってきます。餌をも...

  • 百々ヶ峰(5)

    山頂で休憩した後、下山していきます。まだまだ綺麗な紅葉の樹や枯れ木を眺め、落ち葉にびっしりと覆われた尾根道を滑らない様に下って行きます。地点27まで下ってきて久しぶりだから西峰まで行ってみようかって急に思い立ちそちらに向かって進みました。久しぶりの西峰の山頂はあたり一面落ち葉に覆われていました。展望のない山頂です。西峰から戻った所に三田洞へ向かうルートの降り口があります。こちらを下ろうかと思ったけど...

  • 百々ヶ峰(4)

    管理道のピークには百々ヶ峰への登り口があります。ここから木段を登っていきつづら折れの登山道を進みます。途中に長い木段があったりしてちょっと疲れ気味(汗)。それを越えると百々ヶ峰の山頂に到着します。百々ヶ峰の山頂の展望台からは思ったのと反して伊吹山が姿を見せてくれていました。御嶽山は....無理ですねぇ。長良川対岸の金華山を始め東側の各務原権現山などはガスがかかり幻想的な景色が広がっています。この位の天...

  • 百々ヶ峰(3)

    展望広場からの展望は期待してませんでしたが雪をまとった能郷白山がかろうじて見えてました。まぁ、これだけ見えればOKかな。展望広場から管理道を横切り登山道を上って行きます。再び管理道に出て、ここは地点7の百々ヶ峰への登り口。今回は管理道をそのまま登っていきました。時折広がる展望ですが山腹に薄日が射して幻想的な景色が広がっていました。紅葉の残りや一杯生えたフユイチゴや展望を眺めて管理道のピークへ向かって...

  • 百々ヶ峰(2)

    ピークの時なら綺麗だっただろうかなぁ~って紅葉の残りを眺めて登って行きます。時折展望が開ける場所もありますが、今日は....空が厚い雲で覆われ展望は期待きませんね。しばらく登って行くと三田洞展望広場の東屋が見えて来ました。展望広場に入るとすぐに目に飛び込んできたのはヤマガラ。何匹か観光客の餌を狙っている様でひっきりなしに飛び回ってます。手を差しのばすと餌がもらえるかとヤマガラが留まります。餌が無いと解...

  • 百々ヶ峰(1)

    岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へすっかり紅葉も散って寂しいかなとは思いましたが登ってきまいした。天気は....ドン曇り。メタセコイアの並木の駐車場はそれでも車で一杯でした。裸になった木を眺めて落ち葉の堆積する道を三田洞キャンプ場へ向かいます。さすがにこの時期は物寂しさを感じる景色が広がっています。頭上でコンコン音がするので見上げて見るとオオアカゲラでしょか綺麗な撮りが見えました。見るのは初めてかな...

  • 座談山

    静岡の方も何とか良さそうな天気予報。で、湖西連峰の座談山(320m)へ富士山が見えるかな~と出かけてきました。山頂近くの鉄塔から見えました!雪をまとった富士山が!。しばらく眺めて下山しました。2024年12月14日撮影...

  • 黒平山(END)

    八曽ヘリポートで一応、目の前の黒平山を眺め、駐車場へ戻ります。途中にモンローリップ?先端が赤いキノコ?を見つけました。花が無いと言いながらも山茶花があちこちに咲き始めていました。山の神に着く頃遠くから聞こえるサイレンが気になります。しかも徐々に近づいてきている様な。すると前を歩いていた4、5人のグループの前に救急車が現れました。どうやらグループの一人が救助された様です。見た感じでは普通に歩いてた様な...

  • 黒平山(4)

    八曽滝周辺は谷を渡る橋の上が紅葉の見所になってます。大きな楓の木が紅葉しグラデーションも鮮やか。この橋はあまりゆっくりしない方が良いかも。一応補修してあるけど橋脚が浮いてるからね(怖)。展望が無いのは解ってるけど滝から林道に出て八曽ヘリポートへ向かいます。季節外れのツツジがあちこちに咲いていました。モチツツジかな?花のないこの季節だからちょっと喜んだりして(笑)。2024年12月7日撮影...

  • 黒平山(3)

    黒平山の山頂は特に展望が良いとかあるのではないのであまり長居をせずに下山することにしました。次は八曽滝へ向かって下ります。道中では山間から雲が湧き上がるのが印象に残り見とれながら下って行きました。春日井方面は晴れ予報だったけど....こりゃあっちも同じような天気だね。さぁ、下ろう、下ろう。山頂から40分ほど下って勢いよく水を落とす八曽滝に到着。夏だったら飛沫を浴びてひんやりってとこだが、今の季節ではねぇ...

  • 黒平山(2)

    一の門線から黒平山は一番長く、緩やかで歩き易いルートです。森の中ばっかなので展望もなくちょっと飽きちゃうかな?ウラジロに囲まれた道を登っていくと石垣が現れ、黒平山への分岐にでます。分岐からは枝道がいくつもあって解りにくいですがまぁ、いずれも山頂に向かうので....っていつか下山した人がぐるりと回ってまた山頂で会った事があったっけ(笑)。途中から石垣沿いに回り込んでいくと昔は展望が開けてたんですが、今は...

  • 黒平山(1)

    週末は天気の悪い日が続き、山へなかなか行けませんでしたが天気予報でやっと晴れマークがついたのでもう紅葉は終わり頃かとも思いましたが手軽に行ける愛知県犬山市の八曽、黒平山へ登りに行きました。って、現地に着いたらどんより分厚い雲で覆われ、時折雨がパラパラ。晴れ予報は大外れ!でも来てしまったのでとりあえずGO!紅葉は終盤を迎えてるだろうなぁとは思いつつ比較的紅葉が良さそうな山の神から一の門線で黒平山へ行く...

  • 冠雪

    例年なら11月の上旬には早ければ冠雪していた山々も長引いた猛暑やらでなかなか冠雪せず。んで、12月に入ってやっと冠雪しました。御嶽山恵那山中央アルプス残った伊吹山はその8日後、やっと冠雪。これで我が家から見える冠雪した山々が勢揃いした事に。2024年12月撮影...

  • 鳳来寺山(END)

    本堂の休憩所でコーヒーを飲んでパークウェイ駐車場まで戻ります。ここは彩りの紅葉の道。妖艶な紅葉が見応えあります。途中で楓の木を伐採して開けてしまってますので密生した紅葉は見れなくなりましたが....。パークウェイ駐車場まで戻って、紅葉祭りの屋台が賑わってました。誘惑に負けてぜんざいを少々(笑)。歩行時間3時間30分、距離は6.1kmの終わりかけた紅葉の鳳来寺山でした。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(10)

    下り口直前に真っ赤で鮮やかな紅葉が現れ驚きました。この紅葉をくぐって急な階段や石段を下って行きます。途中で崩れた感じのところもあって滑り易い....って言ってるうちに足が滑ってあせりました。注意して下りましょう。最後に長い木道を下れば旧本堂の横に出ます。最後は石段を下って鳳来寺本堂へ。奥に休憩所があります。ここで枯れた巨樹や鏡岩、門谷方面の展望を楽しみながらコーヒータイムにしました。店があって五平餅な...

  • 鳳来寺山(9)

    六本杉から鏡岩の頭までの間が見上げる程高い岩壁の下を通っていくお気に入りの場所です。張り出した岩の下を歩いたり、岩壁からしたたり落ちる水を浴びたり....何かと楽しい場所です。3奥の院側の尖った岩峰や岩壁を横目で見ながら進んで行くと鏡岩の頭(多分)に着きます。ここから鏡岩に沿った急な階段、石段の道となります。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(8)

    あらためて明けましておめでとうございます。新年早々落ち込んでます(涙)ってことで記事を復活させました。山頂までの急登を登って思ったより人の少ない鳳来寺山の山頂に到着しました。山頂のベンチでランチタイムとします。山頂付近の紅葉はパッとしませんね(残念)。昼食が終わって少しまったり」した後、下山開始です。振り返ると僅かですが彩り鮮やかな紅葉が見られました。まずは奥の院へ向かって下って行きます。奥の院の...

  • 新年

    明けましておめでとうございます。今年もよろしく」お願いします....って早々にやってしまいました(涙)ブログの記事m、全部間違って消しちゃいましたぁ~。ショックでスタートはこんなので........

  • 鳳来寺山(7)

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて鳳来寺山の続きが新年1番目の記事となります。東照宮から2時間ほどで鳳来寺山の山頂に到着しました。この日は思った以上に人気も無く山頂に設けられたベンチでゆったり昼食としました。昼食時間も終わって下山開始。振り返ると山頂付近の一角に彩り鮮やかな黄葉がみられます。下山してしばらく奥の院の展望台に出ます。先っぽまで行って目の前に広がる眺望を楽し...

  • 鳳来寺山(6)

    アングルによってなんか凄く傾いている様に見えちゃいますね。まぁ写真ほどではありませんが外側の柱は完全に浮いてます(汗)。そんな東屋の立つ岩場の上が天狗岩となっています。眺望も良く門谷の町並みやハート形の伐採地、直下には鳳来寺の建物も見えてます。休憩してたら2、30人程の子供連れのグループがやってきて実に居心地が悪くなりました(笑)。天狗岩から鳳来寺山の山頂まで1時間程のワンピッチ。岩場の難所も越え、鮮...

  • 鳳来寺山(5)

    この時期、」これまで見てきた紅葉の中で一番、良かったかな。彩り鮮やかな紅葉の森の中に続く登山道を進んで行きます。大きな岩を巻いたりピークに登ったりとあきない道が続きます。やっと天狗岩に着きました。傾き始めている東屋が見えています。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(4)

    鷹打場は岩壁のほぼ先端にちょこんと岩の突起がある眺望の優れた場所です。この日はあいにくの曇り空ですが近くの紅葉で彩られた山肌を眺め、ちょっと一休み。景色を楽しんだあと、分岐まで戻って本線に入ります。すぐに急な岩場混じりの登りとなり一気に標高を上げます。この急登を登り切ると緩やかな尾根道となり、しかもここから山頂までが紅葉の見所となります。彩られた紅葉に囲まれ登って行くと未だにどれがそうだか解らない...

  • 鳳来寺山(3)

    先ほど見えていた鷹打場への道は緩やかなアップダウンが続く歩き易い道。でも所々にある木段や木橋は老朽化して要注意です。手すりもあまり頼りにしない方がいいかもです。そんな」中でも岩を抱え込む様な巨木やら見応えのある巨樹があちこちに。東照宮から40分ほどこんな感じの森の景色を楽しんで歩きます。本線は左へ真っ直ぐ進めば鷹打場。お約束の様に何も考えずに鷹打場へ進んで行きます(笑)。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(2)

    黄葉と樹齢3、400年の杉の巨木に囲まれた東照宮から登山道に入っていきます。東照宮の裏側を進んで行きますが、ここ数年、鳳来寺山と言えば山頂への反時計回りのルート取り。距離はありますが下るより登った方がはるかに楽なんでこちらを登っています。黄葉に囲まれまずは東照宮裏から登って尾根に上がります。現れるのは木橋と木段。少し濡れてて滑り易く注意して渡っていきます。尾根に上がって緩やかな道になり、少し進むと樹間...

  • 鳳来寺山(1)

    愛知県新城市の鳳来寺山(695m)へ。広葉樹・針葉樹の混淆林であり、黄葉と緑の木々とのコントラストはいつ見ても見応えがありますが今年はその紅葉もいまいち。鳳来寺山はいかがなものかと出かけました。スタートはちょっとズルして?鳳来寺パークウェイの駐車場から。おりしももみじ祭り期間中でいつもの倍の駐車料金を払って(1100円)....これで紅葉が...だったら怒るで~って(笑)。店を過ぎてまずは東照宮へ向かいます。時...

  • オオトギス・コトギス(END)

    降り立った林道を横断して更に下って行くルートがあるはずだが、下り口が解らずでやむを得ず林道を戻る事にした。この林道はオオトギス・コトギスの登山口に繋がっているのは解っていたので不安はないけど見える景色は森と大きな樹ばかり。林道を歩くこと20分ほどで石段の登り口へ。午後の日射しが輝く池と竹林を過ぎてサンテパルク田原へ向かう道路に出る。わずかに植えられたコスモスを眺めて到着しました。今回登った珍しい名前...

  • オオトギス・コトギス(6)

    アップダウンを繰り返しオオトギスまで戻ってきた。同じ道をピストンってのもつまらないのでオオトギスからイチゴ山へ向かう。本当はあの急な斜面を下りたくなかったってのが本音かな(笑)。オオトギスから先は広い尾根道を下って行くが赤テープ頼りの道が続く。そこでも歩ける様な道なんで頼るしかないかな。踏み跡も落ち葉なんかで薄くなってるしね。オオトギスから15分程下ってイチゴ山。標高が153mだからイチゴ山....なるほ...

  • オオトギス・コトギス(5)

    山頂に擂鉢岩が鎮座する展望の開けた開放的な山頂が擂鉢山。1年ぶりの再訪だ。展望の良さは相変わらずで七ツ山が目の前に。反対側は歩いてきた190m程のピークとその奥にオオトギスが見えている。山頂は時折強い風が吹くので岩陰に入ってランチタイムとした。目の前に広がる展望と青い空、なんとも気持ちの良い場所だろう。すっかりお気に入りの場所になっちゃった(笑)。山頂で昼食を終え、来た道を戻ることに。トギスの覗きま...

  • オオトギス・コトギス(4)

    トギスの覗きを過ぎて進むと今度は「カクレミノの径」。登山道を覆い囲む様な木の中を進んで行くんで、こんな名前が付いたのかな?やがて登り返しになり190m程のピークの頭に出る。ピークからは三河湾や渥美の大山方面の展望が樹間から少し開ける。ここから直角に向きを変えて今度は下り。更に数回、アップダウンが続く。進む先に大きな岩が現れるとその上が擂鉢山だ。2024年11月23日撮影...

  • オオトギス・コトギス(3)

    コトギスから一旦下って鞍部からオオトギスへの登り返し。ここはコトギスの急登の更にパワーアップした感じの急登!もちろんロープは張ってあり、補助に使わせてもうう。急登を終えてコトギスから15分程でオオトギスの山頂へ。コトギスとは違って展望のない山頂だ。オオトギスからはアップダウンはあるもののこれまでの様な急登はないのでホッとする(笑)。オオトギスから10分程で「トギスの覗き」という展望台に出る。これから先...

  • オオトギス・コトギス(2)

    ロープ頼りの急登は10分程で見晴らしの良い「トムとハックの砦」に出る。展望台みたいになっていて赤羽根方面、キラキラ輝く太平洋を望める。急登にちょっと一休み入れるのに絶好の場所だ。トムとハックの砦から再び急登が始まる。今度は岩混じりの急頭。しょっぱなからこの急頭にアキレス腱伸びっぱなし脹ら脛パンパン(汗)。結局、登山口から20分程でコトギスの狭い山頂に到着。今度は三河湾側の展望と、これから進む先にそびえ...

  • オオトギス・コトギス(1)

    昨年、渥美半島の三河湾側、江比間町から七つの峰を歩き、七ツ山のその先、擂鉢山まで行ったが今回はその反対側、北東にあたるのかな?赤羽根町側のサンテパルク田原からオオトギス、コトギスを経て擂鉢山へ向かった。これで七ッ山から渥美トレイルが繋がった事になる。スタートはサンテパルク田原。まずは登山口に向かうが多分、真ん中がオオトギス、右側がコトギスだろう。これから登る山に向かって進んで行く。林道に入ってしば...

  • やっと冠雪

    11月が終わっても冠雪していなかった我が家から見える山々。12月に入ってやっと!白く冠雪していました。伊吹山は.....まだの様です。御嶽山恵那山中央アルプス9日ほど遅れて伊吹山も冠雪しました。これで冠雪した山々が勢揃いです(嬉)。2024年12月撮影...

  • 大倉滝(END)

    滝見展望台から更に林道を下って行くと徐々に紅葉も少なくなり寂しくなります。やっぱり木の枝が邪魔してますが焼岳や冠雪した穂高も姿を見せてくれました。もっとすっきり見えるとこないか~と探しながら林道を下って行きましたが....有りませんでした(涙)。林道の途中にいにしえのコースに入る分岐がありますが通行止めとなっていました。しかたがないのでせせらぎ街道まで僅かな紅葉を見ながら下っていきます。おおよそ40分ほ...

  • 大倉岩(6)

    林道まで上がってくるとちょっと木の枝が邪魔してるけど御嶽山を見る事ができました。その左には冠雪した乗鞍岳の姿も。紅葉の林道を下っていくと東屋が見えて来ます。滝見展望台の東屋で紅葉の斜面の中に白い一筋の水を落とす大倉滝を見る事ができます。東屋からはさっきより邪魔するものがなく、冠雪した乗鞍岳が見えます。御嶽山も少し雪が残っている様ですが....真っ白な御嶽山が見たかったなぁ~。乗鞍岳や御嶽山を眺めてラン...

  • 大倉滝(5)

    大倉滝駐車場からおおよそ1時間、落差30mの大倉滝に着きました。いつ見ても形の良い綺麗な滝で見飽きないですねぇ~。今回は滝壺あたりに虹がかかりそっちばかり見てました(笑)。消えることなく滝が現れていました。まったり滝見物をした後、滝の上へ急な木段を登っていきます。登り切ると林道に出ます。ここまで林道を車で走って来る事もできますので大倉滝だけを見るのならそっちも方が良いかも。さすがにこのあたりまで上が...

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