chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • みたけの森(2)

    森を抜けると丸山林道へ出ます。このまま丸山林道を登って行ってもいけますが、くれないの径の方へ入って行きます。立派な巨木も多く幹から黄金色の樹脂も出している木も。空いっぱいに広げた枝には透過した緑の葉がびっしりと。もう、終わりを迎えたノギラン。くれないの径からせせらぎの径へと進んで行きます。せせらぎの径って言っても沢沿いを歩くわけで無くちょろちょろ流れる水音が聞こえるだけの普通の登山道です。しかも湿...

  • みたけの森(1)

    猛暑が続く中、岐阜県御嵩市のみたけの森にこの時期に咲く花を見に行きました。さすがに駐車場には車も少なく、静かなものです。この時期に咲く花、サギソウですが、サギソウの咲く湿原まで春紅葉の綺麗な森の中を湿原に向かって進みます。逞しい幹の木々や春紅葉した森がなんとも気持ち良く暑さを忘れそう。なんか可愛い。2024年8月10日撮影...

  • 伊吹山(END)

    2度目の伊吹山山頂から西登山道を下って駐車場に戻ります。下山口の近くには天を指さす様な岩が印象的。登ってきた時に見落とした可愛い花たちを愛でながら進みます。ヒヨクソウカワラナデシコイブキフウロハクサンフウロエゾアカバナ架かっていた雲もだいぶ取れて見通しも良くなってきていました。琵琶湖は霞んではっきりと見えませんでした。まぁ、この位眺望が開けると良しですね。今回の軌跡です上が西になります。表登山道が...

  • 伊吹山(9)

    西登山道から東登山道、まぁ、いつものコースなんですが、さすがに運動不足が否めないので今回は中央登山道を登って再度、山頂へ行くことにしました。中央登山道は最短で山頂に行けますが最短だけあって結構、傾斜は急です。それを補うため長い急な木段が続くところが他の登山道と違うところです。結構、キツイです(笑)。時折、ガスが切れる事もあってちょっとだけ景色を眺められる事も。山頂に近づく頃には青い空が少しづつ広が...

  • 伊吹山(8)

    少し足下が落ち着いてきて広い場所に出たので休憩。何気なく山の方を見たら沢山の鹿の姿が。立派な角を持った雄鹿を始め、数えてきたら14匹ほど。鹿の挙動を眺めながらしばし観察してました(笑)。並んでお尻を向け尻尾をフリフリして....可愛いなぁ~なんてホッコリ。こっちに気付いたのかジッと見てます。お互い興味津々(笑)。伊吹山も鹿の食害で大分、荒らされて花も少なくなってしまっています。まぁ、生きてくためだから仕...

  • 伊吹山(7)

    東登山道は途中から苔の大地....と言ってもだいぶ狭くなりましたが....それと露岩と縦横に枝を伸ばした樹が雰囲気のある自然の森の様相をかもし出すお気に入りのコースです。少し歩きにくいですが(笑)。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(6)

    相変わらず登山者や観光客で賑わう伊吹山山頂に到着。日本武尊像は順番待ちの様でなかなか近づけません(笑)。今回は中央登山道からもう一度山頂にあがろうと思ってるのでちょっと休憩。山頂の一角に鹿害防止網に覆われたお花畑を眺めながら東登山道へ向かいます。シシウド、メタカラコウ、クガイソウと色とりどりの花が咲いています。東登山道に入ると足下にイブキジャコウソウがありこちに。進む先はガスが流れてきていますがま...

  • 伊吹山(5)

    展望ポイントから岩と石だらけの歩きにくい尾根を通って表登山道側へ行ってみました。以前はこの尾根沿いはフウロなどが結構、咲いていましたが今は姿も無く生えてた木も枯れ木状態になっています。表登山道の9合目かな?崩落現在も通行禁止になっています。復旧するのは崩落の規模が大きすぎて困難なんでしょうか。あまり意識してなかったんですが表登山道の分岐から山頂までの間、綺麗な苔が眼に入りました。こんなに苔が綺麗だ...

  • 伊吹山(4)

    伊吹山は石灰岩質の山で露出した石灰岩が雨などで浸食され面白いいろんな形で楽しませてくれます。西登山道にはわずかですが白い石灰岩に苔が生えた岩が所々あります。これは今回、最高の岩(笑)。ワニみたいな口に見えますね。反対に回るとならべられた石が歯の様に見えます。最高!西登山道から南側の展望が開ける場所へ。表登山道の5合目あたりから山頂へ向かう登山道が俯瞰できる場所ですが、昨年6月の土砂崩れで痛々しい景色...

  • 伊吹山(3)

    伊吹山のこの時期のメインはやっぱり山を紅く染めるシモツケソウでしょう。残念ながら鹿害でかなり少なくなってしまいました。西登山道に鹿除けのネットで保護された一角にしか見られません。ルリトラノオやメタカラコウ、ウツボグサなどが競って花を咲かせています。反対側の斜面にはまだ開花前のサラシナショウマが群生しています。ところどころ白い花も見ますが8月中旬から下旬にかけてでしょうかね、斜面が花で白く覆われるの...

  • 伊吹山(2)

    伊吹山と言えば花の山。季節それぞれで可愛い花を楽しめます。ホオジロの鳴き声を耳にしながら西登山道を進むと、少し少なめですが花が姿を現してくれます。シモツケソウオドリコソウやヒメフウロルリトラノオもあちこちに。やっぱり存在感がありますね~、コオニユリ。ワレモコウの花も咲き始めた様です。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(1)

    容赦ない暑さが続き、たまらず標高の高い場所へ逃避。標高宇1377m、滋賀県の伊吹山へ少しでも涼もうと出かけました。伊吹山は昨年の豪雨で表登山道が崩落し通行禁止となってるので今ではドライブウェイを使っていくしかありません。まぁ、手抜き登山には良いかも(笑)。天気予報では晴れだったんですが言ってみると雲に覆われてかえって涼しくて良いかも。山頂駐車場では山頂泊も出来るようです(場所は指定されてるみたいですが...

  • 光芒

    久しぶりに見た光芒2024年7月30日、8月2日撮影...

  • 猛暑の八曽(END)

    さぁ、八曽滝へ行って飛沫をたっぷり浴びてクールダウンしよう!八曽滝の滝壺まで近づき、座り込んでマイナウイオンや飛沫を独り占めです。まさに天然ミスト、天然クーラですすね~、生き返ります(笑)。でも、本当の地獄は八曽滝を離れてすぐに。亀割駐車場までは木陰の無い、容赦ない日照りの猛暑の攻撃。いやぁ~これにはまいりました(汗)。ガーミンのアクティビリティのデータを見ると推定発汗量ってのがあって4.6L汗を出し...

  • 猛暑の八曽(3)

    八曽ヘリポートで涼しい風を浴びてのんびり。暑いし今日はここで終わって戻ろうかととも思いましたが、せっかく来たのでイワタバコを見に行くことに。まずは八曽キャンプ場跡までいかなくちゃいけませんが八曽滝平癒でいくか林道をそのまま下るか.....帰りに八曽滝で涼をとろうと今回は林道を歩くことに。結構、傾斜のきつい林道ですが思った以上に木陰があり助かりました。イワタバコが咲く場所までの途中に苔から水がしたたって...

  • 猛暑の八曽(2)

    八曽湿原にはたった1輪、サギソウが咲いていました。これからどんどん咲いて行くのでしょうね。八曽湿原も蒸し蒸ししてます(汗)。今朝、家を出るときに御嶽山が見えていたので展望の良い八曽ヘリポートへ移動します。八曽ヘリポートの東屋に到着。う~ん、残念ながら御嶽山は雲の中。反対側、伊吹山もだいぶ霞んでいますがこちらは何とか見えていました。小高いピークにある八曽ヘリポートでは時々気持ちの良い風が吹いてきて癒...

  • 猛暑の八曽(1)

    超、蒸し暑い日が続いている中愛知県犬山市の八曽へ。この時期に咲く花の様子を見に行きました。前にアップした通り岩洞洞線が橋の老朽化で通行止めになったせいかいつもの亀割駐車場は車も少なく、マウンテンバイクグループの姿も無く静か~。厳頭洞線が歩けないので林道を歩いて八曽湿原へまず向かいますが.....蒸せる様な暑さ!湿気むんむんの林道歩きで山の神へ。虫らしきものが飛んで来たので見に行くと....ウルトラマンに出...

  • 豪雨の後

    時折豪雨が襲う。短時間の雨だがその勢いは強く不気味な雲が広がっていた。2024年7月25日撮影...

  • 落日

    落日の伊吹山、夕焼け色の空と雲、そして久しぶりに見えた御嶽山。2024年7月22日撮影...

  • 牛の滝とリュウゼツラン

    阿寺の七滝からの帰り、こちらも昨年の豪雨で行けなかった牛の滝へ。本宮の湯に向かう途中なのでついでに寄り道。駐車場から階段の続く急な下りを進みます。ヤブミョウガが咲いていましたが以前よりは数がかなり少なくなっていました。豪快に水を落とす牛の滝が見えて来ました。滝の近くまで近づいてみます。ここも飛沫が飛んで涼しい。本宮の湯でさっぱりした後、数十年に一度しか咲かないリュウゼツランが花を咲かせているとの事...

  • 阿寺の七滝(6)

    沢筋に沿って進むと飛び石で対岸へ行き、滝の間近に行けます。ちょっと足を踏み外し片足を水の中へ(汗)、靴の中まで水は入ってきませんでしたがちょっと冷たくて気持ち良い(笑)。猿滝は落差は12mほど。滝の真下まで近づけ飛沫がかかって気持ち良い~。あまり人がこない場所で、お気に入りの滝です。たっぷり涼んで戻る事に。お昼近くになってくるとさすがに水遊びする家族連れが多く賑やかなになってきました。2024年7月20日...

  • 阿寺の七滝(5)

    東海自然歩道だけあって整備はされているものの滑り易い木橋は慎重にならざるをえません。なんせズルっといきそう。足下にツチアケビが有りました。前はもっと沢山あったんですが....。しばらく進むとにかかる何とも心元無さそうな木橋。かなり古いって感じでゆっくり渡っていきます。猿滝が見えて来ました。一番最初に来た時は長い時間をかけて歩いてきた様な記憶でしたが、15分ほどで到着します。滝の案内板は無くなって今ではあ...

  • 阿寺の七滝(4)

    滝壺近くに大きな樹の根が置かれていました。自然なのか人工的なのか解りませんが、まぁ、良いワンポイントにはなってる様です。じっくり見るとなかなか私好みの木肌(笑)。滝周辺に咲くイワタバコは綺麗な物が多かった様な。相変わらずすっくと天を突く様にまっすぐ伸びた杉に圧倒されます。しばらく留まっても一向に涼は得られないと次へ移動することに。阿寺の七滝から少し戻って東海自然歩道へ入ります。次に行くのはお気に入...

  • 阿寺の七滝(3)

    阿寺の七滝は七つの滝が有るのではなく7段になっている滝です。それぞれ9m、13m、7m、25m、2m、4m、2m、の計62mの落差を持つ滝で日本の滝100選にも選ばれた名瀑です。巨大なポットホール(甌穴)のあることで学術上重要なものとなっています。ちなみに下段より霹靂(へきれき)滝、虎嘯(こしょう)滝、龍攘(りゅうじょう)滝、長霓(ちょうげい)滝、雄飛(ゆうひ)滝、素練(それん)滝、敲壺(こうこ)滝という呼び名もあると...

  • 阿寺の七滝(2)

    途中から大きな杉の巨木並木。その根元には苔がびっしり生え、触ると冷たく柔らかい。駐車場からおおよそ30分歩いて阿寺の七滝に到着。2024年7月20日撮影...

  • 阿寺の七滝(1)

    愛知県新城市の阿寺の七滝へ涼を求めて行きました。昨年6月の豪雨で阿寺の七滝へ向かう県道442号は現在も通行止めで通れず、505号を通って巣山へ行き、そこから阿寺の七滝へ向かいます。505号から442号に入る場所は通行止めの看板がありますが、そのすぐ隣に阿寺の七滝までは行けますとの表示板があります。こちらからは以前、百間滝へ行った時に通っています。狭いクネクネした道を走って阿寺の七滝の駐車場に到着しました。涼を...

  • 葦毛湿原 コクラン

    葦毛湿原の到着し、一応湿原の中をグルリと回ってみました。ノカンゾウの咲いていたエリアは鹿に全部食べられてしまったらしく防鹿ネットが張られて保護されていました。さて、コクランの咲いてる場所へ向かいます。薄暗い森の斜面にコクランが割と多く咲いていました。おっと、今日は急遽変更したためカメラを持ってくるのを忘れてすべてスマホのカメラで撮っています。いやぁ~難しい(汗)。蒸し暑い森の中でコクランを撮った後...

  • 葦毛湿原 ホンゴウソウ

    山へ行く予定でしたが当初の天気予報ではあまり芳しくない予報で断念か。と当日を迎えたらうって変わって雲は多いものの青空も広がり始めていたため、急遽愛知県豊橋市の葦毛湿原に行き先を変更。朝、8時半ですでに駐車場は多くの車が停めてありました。今回は登山でなく湿原の、特にコクランを見る事に集中しました。葦毛湿原へ向かう公園の端にはシンボリックな枝振りの良い巨木が出迎えてくれます。湿原へ向かう道の途中でしゃ...

  • 茶臼山(END)

    矢作川源流からの帰り、道路へ出るまでの笹原を歩いていると、当然何かがドサッ!と落ちる音。そんなに大きな物がって感じで無かったが、熊だったらとちょっとびびりました。様子を見ながらゆっくりあわてて道路まで。ホッと一息....何だっただろう....考えるのは止めてホタルブクロや可愛いキノコを眺めて駐車場まで戻ります。芹沼池の浮島の緑が綺麗!。そしてヤマボウシの白い花がビッシリ。近くに寄ってみると結構、匂いがする...

  • 茶臼山(8)

    ピリピリ丸石とラブラブサワラに寄り道後、矢作川源流へ向かいます。途中の展望台からは薄らですが南アルプスが見えていました。ここまで天候が回復してたんですね。矢作川源流は冷たい水が流れており、周囲は苔でビッシリ。クモキリソウがひっそりと咲いていました。ここでランチタイム。風が心地よく気持ちの良い場所です。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(7)

    今回、新たに2ヶ所のパワースポットへ寄ってみました。一つ目は道路の脇の奥にひっそりと佇むピリピリ丸石。ここも手を近づけて見ましたが何も感ぜず(汗)。更に進んだ所にあるラブラブサワラ。寄り添う巨木からパワーが出てるとか。カップルから人気だとか....ほんと?近づいてみると何かグロそう(汗)。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(6)

    カエル館に至るまでがこの森のメインスポットでしょうか。ブナの巨木や岩を抱き込む樹などの見所が続きます。そして以前教えてもらった栂の巨木。この場所は....秘密です(笑)。とってもお気に入りの場所です。そしてピリピリ苔石。手を近づけるとピリピリ感じるそうですが....未だに感じたことがありません(涙)。そしてカエル館に到着。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(5)

    雷岩の次に現れるのが森の中に立ってる立方体の巨岩の天狗岩。何でこんな所にどうやって立ってるのか不思議です。このあたりから苔むす岩が点在したりして森の様子も変化してきます。東ルートの登山口は茶臼山の周回道路にあり、そこを横断してカエル館へ向かう所はますます神秘的な森の世界が広がっています。気持ちの洗われる様な感じがします。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(4)

    茶臼山から下山は東ルートへ。こちらのルートは所々にパワースポットがあり楽しめます。苔むす岩や森も神秘的でお気に入りのルートです。そして最初に現れるのが雷岩。登山道から見えてるのは雷岩の一部です。岩を巻く様に下って行くと雷岩の複雑で巨大な岩の様子がわかります。この雷岩の基部にヒカリゴケがあるんですが....ここ何年か見てません。岩が落ちて隠されてしまったのか....それとも勘違いしてるのか(汗)。2024年7月6...

  • 茶臼山(3)

    段差の大きな木段の続く登山道を上って行くと正面に青空が広がっていました。森の中ばかりだったので天気が変わってきてのが解らなかったんですね。綺麗な青空が広がっています。案内板まで上がると山頂へ続く尾根に上がりますが、山頂の反対方向にある見晴らしの良い場所へ。正面には萩太郎山が見えています。足下の苔も綺麗でツルアジサイの花も彩っています。見晴らし台から山頂へ向かいます。山頂までの間にもバイケイソウが咲...

  • 茶臼山(2)

    草原の一番端にはドウダンツツジの木が。花はとっくに終わっていますが、ここから森の中の登りになるのでいつも一息入れるところです。開放的だった草原から鬱蒼とした森の中へ登山道は続いています。茶臼山の森には立派で逞しい樹があちこちに見られます。苔むす根や蛇の様な根を眺めて風の通らない森の中の急登を登って行きます。大半は段差の大きな木段の道で息も上がってしまいます(汗)。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(1)

    今にも降り出しそうな雲行きのここは、愛知県の最高峰、茶臼山(1415m)の登山口近くの駐車場。天気予報では回復するとの事を信じて西ルート登山口から登って行きます。しばらくは草原状の開放的な中の登山道。バイケイソウの花が咲いていました。昨年はまったく見られなかったんですが、今年は草原の中にポツポツとですが花を咲かせています。2024年7月6日撮影...

  • 高木山(END)

    池の周りのアジサイを堪能しながら駐車場に戻ります。何か久しぶりに見たハンゲショウ。外来植物で伐採され、最近ほとんど見てなかったので懐かしい~。朝のうちはパラパラと雨が降ってましたが徐々に持ち直しすっかり夏空に。湿気も多くいやぁ~こたえる(汗)。って事で今年初のかき氷りをいただきました!冷たかった~(笑)。高木山の軌跡。登り1時間ほど、下り45分、郷里は3.5Kmと言う短い山行でしたがもみじの小径の箱岩や滝...

  • 高木山(8)

    みのかも健康の森のあじさい池周辺には色んな色のアジサイがびっしり。8種類 約6,000株のアジサイが植えられており、アジサイは、美濃加茂市の「市の花」だそうです。アジサイに囲まれて池をぐるりとまわります。池にはスイレンも綺麗な花を咲かせていました。2024年6月29日撮影...

  • 高木山(7)

    もみじの小径は沢沿いの道でもあって下って行くと徐々に沢に近づきます。沢の対岸に苔の生えた巨岩がなんとなく人の顔に見えたりして。やがて沢筋に接近するようになり滝がいくつか現れます。思ってもみなかった滝で結構、立派でした。もみじの小径の最後はあじさい池に出ます。2024年6月29日撮影...

  • 高木山(6)

    箱岩を過ぎるとこのルートの名前通り綺麗なもみじが頭上に広がっています。陽に照らされ輝く緑の葉が眩しく、綺麗でした。2024年6月29日撮影...

  • 高木山(5)

    分岐からしばらく進むと再び林道へ出てしまいました。ショートカットみたいですね。林道を横断して再び分岐が。ただ、案内板の矢印の向きが悩ましく少し迷いましtが薄暗い森の方へ入っていきます。すぐに木段が現れ、周囲に巨樹に覆われた中に進んで行きます。大きな岩の下の木段を進みます。見上げる程の巨岩は箱岩です。圧倒される巨岩を見上げながら進みますが、高木山にこんなところがあるのは始めて知りました。何か得した気...

  • 高木山(4)

    日射しが強く動かなくても汗が噴き出てきそうな高木山の山頂。山頂のすぐ隣に見える尖った山は「富士山」です。この山も2回ほど登りましたが思ったより手強い山です。今回はパスして南側から林道を下って行きます。この林道のどこかにある「もみじの小径」の分岐を探すためです。立派な林道です。山頂の展望台の資材を運ぶための作業道なんでしょうか。時々ベンチもあって景色を眺めながら歩いて行くのに良いかも。つづら折りの林...

  • 高木山(3)

    山腹を巻く様に緩やかな登山道を進んで行くと大きな岩や、隣の尾根の岩壁の荒々しい姿が目に飛び込んで来ます。岩にびっしり栄えたヒトツバ、ヒトツバ岩ってのを通り過ぎ、いよいよ山頂へ。山頂への最後の登りはあるあるの急な木段の登り。距離は短いですがやっぱり階段上りは苦手。頑張って登って行くと山頂にある展望台が見えて来ます。高木山の山頂は抜群の展望が広がる気持ち良い山頂です。ベンチやテーブル、南側には開放的な...

  • 高木山(2)

    階段から離れて少し進むと西側の展望が開けるテラスの様な場所に出ます。あいにくの曇り空です。前日に雨が降ったので蜘蛛の巣についた水滴も綺麗。ですが、湿気ムンムンです。おまけに陽も射し始め温度上昇。樹間から見える山肌も梅雨時のたっぷり湿気のからむ景色でした。高木山は北側に扇他に絶壁と呼ばれる大岩壁があり岩登りのゲレンデもある様で、基本、岩山です。はぎの小径も緩やかな登りが続きますが巨岩の隣を通ったりし...

  • 高木山(1)

    岐阜県美濃加茂市の高木山(342m)を登ってきました。登山口は「みのかも健康の森」で、岐阜県内で18番目の 生活環境保全林です。岐阜県が治山事業の一環として行い、森林レクリエーションや自然観察の場としてご利用されています。高木山へはいくつかルートがありますが、特に777段の階段を上って行くルートは....登がいがあります(笑)。駐車場からは春紅葉の森の中を通ってその、777段の階段の登り口へ。野鳥も多そうな森の...

  • 夕焼け

    久しぶりに綺麗な夕焼けを見る事ができました。御嶽山の姿も2024年6月18日撮影伊吹山2024年6月26日撮影...

  • 弥勒山(END)

    築水池に流れ込む沢の形にそって続く散策路はヤマアジサイが所々にあって華やいだ感じがある。駐車場からおおよそ1時間歩くと築水池休憩所へ。ここが池の一番端にあたる。この日は水面に小波があって池に映る弥勒山を見ると言う訳にはいきませんでした。今回の軌跡。おおよそ10.7Km、4時間ほどの弥勒山と築水池散策でした。2024年6月15日撮影...

  • 弥勒山(4)

    弥勒山から駐車場まで戻って、そこから築水池へ向かう。ウグイスの鳴き声。そちらを見たら姿が見えた....多分、ウグイス。多目的広場の脇を通って築水池を反時計回りで進む散策路へ。しばらく進むと木道が現れる。木道に入るとすぐに湿地帯へ。最初に目に飛び込んできたのがトキソウ。野生ランで久しぶりにその姿を見ました(嬉)。木道側を向いてるのは僅かで、ちょっと残念。更に奥に進むと今度はカキランの姿が。こちらも野生の...

  • 弥勒山(3)

    弥勒山へ向かう最後の登りは急な木段が続く。何度登っても息がきれる(汗)。山頂に東屋の立つ弥勒山に汗いっぱいかきながら到着。展望は霞んで見えず、名古屋の高層ビル群が霞んでやっと。伊吹山も見えず。山頂からの御嶽山はここしばらく見て無いな~。山頂で少しまったりして大谷山へ戻ることに。大谷山付近にもムヨウランが咲いてる場所があるが今回は期待できないね......やっぱり(涙)。大谷山から表道と呼ばれる林道へ下っ...

  • 弥勒山(2)

    残念なムヨウラン。でも、ひょっとして....とムヨウラン街道と呼ばれる所へ移動。やっぱりすでに終わってるのかムヨウランの姿は見られず・花が終わっちゃうと草や小さい枝と判別が付かないのでこりゃ、見つからないで当然かな。代わりにパッと見、おぞましい?樹があちこちに。根元には可愛いいキノコがびっしり。これはこれでムヨウラン探しを忘れてしまう結構、楽しい場所だった(笑)。2024年6月15日撮影...

  • 弥勒山(1)

    愛知県春日井市の春日井三山で人気の弥勒山(437m)を登ってきました。お目当てはムヨウランと築水池の湿地に咲く花。まずはすでに駐車場はどこも一杯で、多目的広場にある第5駐車場に何とか車を停める事ができた。相変わらず人気の山ですね。幸いにも駐車場のすぐ近くに弥勒山への登山口があるので一番奥の駐車場だけど登山口に一番近い場所で良かったかも。登山口から鬱蒼とした森の中の長い木段を登って行く。大谷山への分岐を...

  • 鳳来寺山(END)

    鳳来寺を取り囲む荒々しい岩壁を最後に眺めて駐車場へ戻ります。6月の鳳来寺山に咲く花をたっぷり満喫できた山行でした。今回の軌跡。4時間25分ほどの山行でした。2024年6月1日撮影...

  • 鳳来寺山(8)

    昨年は早すぎて姿を見れなかったセッコク。今年はあちこちに咲いており、見応えがありました。石垣や岩場に群生しているユキノシタ。少し終わりかけてるかな?サラサドウダンはもう終わってしまってこれだけしか残って咲いていませんでした。2024年6月1日撮影...

  • 鳳来寺山(7)

    奥の院からは六本杉、勝岳不動と巨木と圧倒される岩壁の脇を通る道となります。見上げる程に近い杉や岩壁が続くこの区間は身が引き締まる感じの場所です。岩壁をしたたり落ちる水の飛沫があたってひんやりします。勝岳不動の水場にはイモリが何匹か水の中に。そして最後は鏡岩の縁を下る急な階段を下りて行きます。濡れているので滑らない様に注意し、鳳来寺旧本堂へ。更に石段を下って本堂に到着。今回の鳳来寺山登山はここが終点...

  • 鳳来寺山(6)

    山頂で昼食をとってまったり休んだあと、下山開始歩きにくい木の根が張った道を下っていき、ふと目を木の幹に落とすとなんと、こんな場所に!って感じでギンリョウソウが咲いていました。真っ白で無く何となくピンポイントのアクセサリーがある変わったギンリョウソウでした。更に下って行くと今度はシライトソウが咲いていました。繊細な感じの可愛い花ですね。奥の院の展望台へ寄り道し、相変わらず廃屋みたいな奥の院を横目に見...

  • 鳳来寺山(5)

    天狗岩を過ぎると2ヶ所ほどある難所を越えてお気に入りのクルッと回った木の根の場所。いつ見ても奇妙で面白いです。山頂直下の急登が始まります。下りだと大変ですが登りだとまぁ、安心して行けます。一登りすると鳳来寺山の山頂に到着。天狗岩から40分ほどです。思ったより人が少なかったこの日の山頂ですが、せっかくだからと少し先の瑠璃山へ行って見ることに。この階段を登ると展望が開けます。とは行ってもこの日は雲ばかり...

  • 鳳来寺山(4)

    この時期のもう一つのお目当ての花、登山道を彩るカキノハグサ。楽しませてくれます。2024年6月1日撮影...

  • 鳳来寺山(3)

    鷹打場からしばらく急登が続きます。上を見ると心が折れそうになるので(汗)足下を見ながら登って行くと、開花前のイチヤクソウがありました。こんなとこに」咲いてるんですね。ここからはマメヅタランを探しながら登って行きます。前に1ヶ所は見ておって記憶にあるのですが、今回あらたにもう一ヶ所咲いている場所を見つけちゃいました(嬉)。可愛い花がビッシリと咲いています。尖り岩....岩の上に石が積んであります。だれか...

  • 鳳来寺山(2)

    東照宮から登山道に入りますが前日に雨が降ってるので登山道やしばらく登って現れる木橋や木段は滑り易くおまけに老朽化して腐ってとても頼りにならない手すりに注意しながら登って行きます。変な意味のアスレチックですね(汗)。一応滑り止めらしき補助はありますが微妙に傾いたり丸太だったりして気が抜けません。樹の根もヌルヌル、ヌメッと黒光りしてます(笑)。東照宮から45分程、登ってきて鷹打場の分岐へ。お約束事?です...

  • 鳳来寺山(1)

    愛知県新城市の鳳来寺山(695m)へ。今回は鳳来寺パークウェイの駐車場から登ります。緑濃い楓のトンネルをくぐって東照宮へ向かいます。伐採され以前よりは鬱蒼間が少し弱まった感じもしないではないですが結構、お気に入りの場所です。鏡岩の岩壁と鐘楼がいかにも山岳宗教って雰囲気をかもし出しています。門谷と馬の背の尾根。この日は雲が多く展望は望めなさそうです。2024年6月1日撮影...

  • 八曽情報

    愛知県犬山市の八曽の犬山キャンプ場からモミの木キャンプ場までの厳頭洞コースが以前からも注意喚起されていた木橋の老朽化が進み今回、安全のため通行禁止となっています。修繕の目途はたっていないとの事です。黒平山、八曽滝、八曽湿原へは亀割駐車場からの林道を通ってと言う事になります。また新たな情報が入ったらアップしたいと思います。2024年6月8日撮影...

  • 上高地(END)

    小梨平に近づいてくると新緑の森が綺麗で樹の隙間から残雪の穂高の姿がチラチラと。そしてカタバミの花が増えてきます。あまり花を開いたカタバミは見て無いのでこんなに花が開いているのを見るのはちょっと新鮮。小梨平のキャンプ場の方へ寄り道。カラマツと穂高とまっ青な空、まさに絶景ですね。キャンプ場の中に戻って行くと僅かな樹の隙間に這い上がるように花を咲かせているマイヅルソウが面白い。清流、清水川。変わらず澄ん...

  • 上高地(11)

    嘉門次小屋でイワナ定食を食べたあと、河童橋へは行きと反対の梓川左岸を行くことに。従って今日、3回目の明神橋を渡って(笑)。明神館で行きでは見落としたヤマシャクヤクを見てから明神館を離れます。気持ちの良い新緑の森の中を進みます。やっぱり、左岸の方がいろんな花が咲いているようです。ニリンソウは徐々に少なくなってきますが。エンレイソウやユキザサとのコラボ。ツバメオモト。今日見た中で一番綺麗だったかな。イ...

  • 上高地(10)

    湧き水が池面に綺麗な輪をつくってる古池まで戻ってきました。ミドリニリンソウ、一部が緑化したものです。全部、緑になった花もそれは貴重なんですが、こっちの方が好みです。更にピンクが少し加わるとパーフェクト!なんですが(笑)。ネコノメソウもやっと見つけました。今日2回目の明神橋。もちろん行き先は嘉門次小屋のイワナの塩焼き。少しお昼前だったのでそれほど混んでおらず席を確保。今回は豪勢に?イワナの塩焼き定食...

  • 上高地(9)

    徳沢の森は樹と樹が適度な隙間を保っているので明るく気持ちが良いですね。いつかまたここにテントを張ってのんびりしたいものです。キャンプ場にあった公衆トイレは解体され近くに簡易トイレがいます。以前あった場所は更地かされ奥には森の中に続く広い道ができていました。資材運搬用の道でしょうか。この気持ち良い景色には背かない景色がちょっと残念。徳沢を離れて明神へ戻ります。相変わらず崖の上のイワウチワ。まぁ、しゃ...

  • 上高地(8)

    徳沢のキャンプ場近くのニリンソウ群生地は芝の上に砂糖をまぶした様に咲いていました。的が絞れないので俯瞰的な写真が多くなっちゃいます(汗)。そうは言ってもズームアップした写真もほしくなり....。たっぷりニリンソウを満喫して徳沢園で恒例の濃厚なソフトクリームをいただきました。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(7)

    徳沢ロッジ周辺は野生の王国。毛繕いする猿やのっしのっし歩き回る猿君達で賑わっていました。森の中からこちらに向かって近づく猿君。さすがに威嚇されてる様でちょっと体を引いてしまいました(汗)。徳沢ロッジにはマイヅルソウが」可愛い花を咲かせていました。さぁ、ニリンソウの群生を見に行きましょう!2024年5月25日撮影...

  • 上高地(6)

    古池の近くまでくるとさすがにニリンソウも群生しており賑やかです。古池を過ぎるとエゾムラサキが賑やかになってきます。梓川が近くなってきて河原に近づくと真っ正面に明神岳や前穂高岳がどっしりそびえるビューポイントに。、イワカガミも相変わらず落石のありそうな崖の上に咲いてます(汗)。徳沢に着きました。まずは徳沢ロッジへ。お目当てはヤマシャクヤク。つい最近、開花したとの情報でした。本当に咲き始めたばかりです...

  • 上高地(5)

    明神を出て徳沢へ向かいます。途端に花があちこちに見られる様に。あまり目立たない存在のチャルメラソウイワカガミ。崖の上の方に群生していました。もうちょっと近いところで咲いていてくれたらなぁ~。サンカヨウはもう終盤を迎えていました。ほとんどが花を落としており、僅かに白い清楚な花を見つけるのが大変。スダヤショクはあちこちに見られます。ニリンソウも徐々に増えてきて....見つけました!ミドリニリンソウ。エンレ...

  • 上高地(4)

    明神館まで来ると真っ白な花をビッシリ咲かせたコナシが目に飛び込んできます。これも見るのは久しぶりだなぁ~。さすがに明神館までくるとちょっと人手が多くなってきました。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(3)

    新緑の森の中を進んで行くとやがて木道が現れます。木道が出てくると明神までもう少しです。エゾムラサキもビッシリ咲いていますが花が小さいのであまり目立ちませんね。写真を撮るのも結構、難しい明神池は帰りに寄るとして橋の手すりの影模様を眺めながら渡って行きます。対岸に渡って明神橋と明神岳。ここも観光客で賑わうスポットですが、貸し切り状態です。気持ち良い~~(笑)。お猿君は朝食時間だった様です。一生懸命何や...

  • 上高地(2)

    梓川右岸の自然観察路はまず、岳沢湿原へ。いつもは人で賑わうスポットなんですが....早朝だとこんなに人気が無いんですね~。ゆっくり景色を楽しめます(笑)。右岸の道はあまり花が咲いてるイメージが無かったんですが、さっそくクルマバツクバネソウやラショウモンカズラ、エゾムラサキ、ササユリが登山道脇のあちらこちらに咲いています。ちょっと認識を変えなくちゃねぇ(笑)。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(1)

    ここしばらく、上高地は閉山式の少し前、紅葉やカラマツを白くさせる霜を楽しみに訪れていましたが、今回は春に。春の上高地は久しぶりです。春の上高地の景色を十分に満喫するため上高地バスターミナルでバスを降りてスタートします。アカンダナから朝一番のバスに乗り込みます。河童橋の奥にそびえる穂高は朝陽が架かり始めた頃で、早朝ってこともあって河童橋も人影も少なく静かな一時です。今日は徳沢まで行きますが、梓川右岸...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(END)

    花の森はクリンソウばかりではありませんでした。これも久々に見たエビネです。いやぁ~ちょおといやぁ~ちょっと嬉しかった。近くの池には水生植物のコオホネが。更に小さくて可愛いコケモモもあちこちに咲いていました。翌日の祭りの準備をしていた方からクリンソウが少なくて申し訳ないですねって。いやいや、今回はタダで入れたしそこそこクリンソウも咲いてたので恐縮しちゃいました(笑)。宇津江48滝はゆっくり歩いても1時...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(7)

    函滝からは渓谷の右岸を下って行きます。こちらは花がちらほら。タニウツギやラショウモンカズラも咲いていました。宇津江48滝を出て駐車場へ戻ります。駐車場近くの公園にヒトツバダコが真っ白な花を咲かせていました。我が家の近くではもう、とっくに終わっていましたが、これが今年一番綺麗だったか(笑)。せっかく来たので花の森でクリンソウを見る事に。翌日からクリンソウ祭りだそうで、入園料が300円いるのですが.....タダ...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(6)

    展望台から先の上流部は滝もこじんまりとし時間も無くなってきたのでここから引き返す事に。展望台から下って谷を渡り対岸へ。狭い谷を勢いよく流れる様を見ながら下って行きます。盌水滝と呼ばれている小滝です。銚子滝でちょっとスリリングな鉄製の階段や床がパンチングメッシュの橋を渡って展望台との分岐にでます。王滝まで戻ってきました。王滝から離れて振り返ると新緑の森の中に豪快な水を落とす王滝の姿が見えます。更に下...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(5)

    王滝から上流には落差10mの銚子口滝があり、滝で往路と帰路が分岐しています。渓谷から少し離れて往路の石段を登っていきます。新緑の中のやや急な石段を登って行きます。やがて展望台に到着。ここからは北アルプスの山々が見える....はずですが残念、この日は曇ってて見えません。まぁ、過去何回か来てますが1回しか北アルプスの展望を見てません。相性がわるいのかな(涙)。展望台にはこれまた力強く怪しげなコブを持つブナの...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(4)

    中流域もやはり4,50m置きに滝が現れ少しづつ落差も大きい豪快な滝が増えてきます。滝と滝の間の遊歩道は清々しい新緑に囲まれた道が続いています。新緑を見てても飽きませんね。48滝不動明王が祀られている上段滝まできました。落差は10mです。そして宇津江48滝で最も大きな王滝にやってきました。輝く新緑と白い滝が眩しいかぎりです。王滝は落差が19mの豪快な滝。飛沫がかかってひんやり気持ちが良い。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(3)

    さて肝心の滝ですが(^^;)、下流は魚返滝から4、50mおきに豪快な滝が現れます。それぞれに名前が付いているんですが、憶えきれない(汗)。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(2)

    小さな滝が続く渓谷沿いの遊歩道を歩いていると足下にコケイランが。宇津江48滝周辺にコケイランが咲いているのは何回もみて知ってますが、久しぶりに見ると嬉しくなります(笑)。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(1)

    何年ぶりだろう、久しぶりに岐阜県高山市国府の宇津江48滝に行ってみた。東海北陸道や中部循環道路を乗り継いで宇津江48滝へ。ただし、清見ICから高山西IC間は工事で通行止め。この間は下道を走らなくてはならないがそんなに時間ロスもなかった。新緑の宇津江48滝駐車場から滝巡りを始めます。春紅葉の木を眺めて入口へ。シダの綺麗な渓谷沿いの道を登っていきます。滝はもちろんですが周囲を囲む自然林は力強くもあり怪しげな表情...

  • 展望と花の蛇峠山(END)

    今回の蛇峠山のお目当ては昨年、見つけたイチヨウラン。今年も同じ場所に咲いていました。ある特定の場所なんですが、なんでそこだけに咲くのか解りませんが、再開できて嬉しかったです。この花を見にまた、来年も訪れるんでしょう....きっと(笑)。2024年5月18日撮影...

  • 展望と花の蛇峠山(5)

    のんびり林道歩きも終盤になってくると可愛い春の妖精達が姿を現してくれます。白い可愛い花のマイヅルソウ。そしてチゴユリ。この二つはあちらこちらに見る事ができます。今度は木に咲く花。ドウダンツツジウスギヨウラク花を眺めながら狼煙台跡から2時間ほどで治部坂に到着しました。最後はさすがに長かった~。今回の軌跡。登りは2時間、下りも林道歩きで2時間....もっと下山は時間がかかるかなぁ~って思ったけど変わらなかっ...

  • 展望と花の蛇峠山(4)

    下山は林道を歩いてみました。新緑で覆われた気持ちの良い景色の中の林道歩きも良いもんです。ズミなどの春の花の姿はまだ見れませんでしたのでいろんな色の緑で一杯でしたしシダも瑞々しい色でした。馬の背の駐車スペースまで林道を降りて来ました。いつもならここで馬の背を経由して治部坂へ下りますが今回はそのまま林道を辿ってみることに。気持ちの良い空が広がっています。前に車で来た時に見晴らしのよそうなところがあった...

  • 展望と花の蛇峠山(3)

    馬の背から森の中の急な登りが続きます。途中で3回、林道と出会いますが一番最初が長い!思った以上に応える(汗)。でも、そこをこなすと後はやや楽な登りで狼煙台跡に続く林道へ。展望も開け、まだ綺麗だったミツバツツジが登山道を彩ってます。愛知県の最高峰、茶臼山や芝桜でほんのり色づいた萩太郎山も見えてます。あちらはきっと大賑わいなんだろうなぁ~。馬の背から1時間ほどで狼煙台跡に到着。御嶽山、乗鞍岳、北アルプス...

  • 展望と花の蛇峠山(2)

    馬の背にあがると珍しくミヤマカラスアゲハがレンゲツツジの密を吸っていた。偏奇が良いとなかなか止まってくれない蝶だから嬉しかった。馬の背からの展望は優れ残雪の山々の展望が広がってました。御嶽山北アルプス穂高これは南アルプスかな。思ってた以上の展望でこれまた嬉しい(笑)。まったり休憩してると離れがたくなってしまうのでしぶしぶ出発。蛇峠山へ向かいます。2024年5月18日撮影...

  • 展望と花の蛇峠山(1)

    1ヶ月ほど前にお向かいの横岳へイワウチワをみてその帰りに寄った蛇峠山の馬の背。駐車場もすっかり緑濃くなり季節の進みを感じる。前回は車で馬の背まで行ったが今回は登山道を上って馬の背へ、そして蛇峠山へ向かうことにしました。治部坂の駐車場に立つシンボリック的な木も元気そう。スタートしてすぐに開花し始めたベニバナイチヤクソウ。別荘地のあちこちに群生している。蛇峠山の登山口に向かうが途中にある亀の池に寄り道...

  • 板根の森 金華山

    岩戸山からの下山は麓の岩戸公園へ直接降りれるルートがあるようですが今回はドライブウェイまで戻って帰ります。七曲り峠からの出口からドライブウェイを離れ撮りの中へ。ここは板根の見事な巨樹の森で見飽きません。岩戸公園まで下ってきました。岩壁の中に滝(人工滝)が輝き周りの薄暗い岩壁との対比が印象的です。岩戸公園は身ごとな楓の新緑。眩しい!麓から見た鷹巣山の岩壁。今回歩いた軌跡です。金華山もこうしてみるとな...

  • 岩戸山 金華山

    賑わう金華山を後に七曲りコースで下山します。七曲りコースにある七曲り峠から金華山ドライブウェイに出てしばらく進むと岩戸山の登り口に出ます。何の案内板も無く、知らなければ通り過ぎてしまいそう。登り口から数分、はっきりした登山道を上って行くと岩戸山に到着。岩戸山は標高182mで山頂周辺は木に覆われています。少し下ると岩場があり展望が開けます。目の前に鷹巣山や金華山の見事な展望が開けます。鷹巣山って以外に...

  • 東坂コースで 金華山

    鷹巣山で景色を堪能して今度は金華山を目指します。鷹巣山からの下りは岩場続きの結構、急な道。相変わらずカナメモチの白い花が登山道を彩っています。鷹巣山から下って妙見峠へ向かい、東坂コースで金華山山頂へ向かいます。東坂コースの中盤は岩稜を歩く尾根コースに入り岩場の登りを近くにそびえる大岩壁や霞んではいtが御嶽山の姿を眺めながら注意しながら登って行きます。妙見峠から50分ほどで金華山の山頂遊歩道に出ます。...

  • 鷹巣山からの景色 金華山

    5月になると我が家から見る金華山も黄金色の山肌を見せて暮れる。この時期はやっぱり金華山の懐に飛び込んで黄金色の山肌を楽しまなくちゃとまずは鷹巣山(232m)へ向かった。鷹巣山からの景色はお気に入りだ。スタートは濃い緑に染まった森の中に続く林道歩き。30分ほどで分岐のあるコルに到着する。コルからは展望の良い岩場歩き。カナメモチの白い花があちこちに咲いている。そんな中、登り続け鷹巣山へ。鷹巣山の山頂は見落と...

  • 春紅葉 宇連山シャクナゲ尾根

    少し遅くなった昼食は不動滝の東屋で食べる事にし、春紅葉と新緑の混じった楓の森の中を歩いて行きます。足下にシライトソウを見つけました。もう、咲いてるんですね。不動滝の東屋で昼食をとって県民の森の駐車場へ戻ります。次回からはシャクナゲ北尾根を登ってみよう!と(笑)。今回の宇連山シャクナゲ尾根の軌跡です。シャクナゲ尾根、北尾根と周回し3時間ほどの山行でした。2024年5月4日撮影...

  • 風穴 宇連山シャクナゲ尾根

    木和田林道を県民の森へ戻ります。ここからは林道歩きが続きますが、目の前の木に白い花がビッシリ。ハクウンボクの木でエゴノキの中で花はそっくりです。シャクナゲ以外の花をやっと見たって感じ(笑)。しばらく林道を下ると風穴に出ます。洞穴から冷たい風が吹き出しています。天然クーラーですね~、気持ち良い~。風穴周辺には逞しい幹を持つ巨木があちこちに。その逞しくも異様な姿に感心しながら歩いて行きます。2024年5月4...

  • おしどり池 宇連山シャクナゲ尾根

    急な下りだがシャクナゲに癒やされつつ下って行くと徐々にシャクナゲも少なくなってきます。そろそろシャクナゲ自生地を抜けた様です。降り着く先は木和田林道のおしどり池となります。足下にギンリョウソウの姿が。日だまりの気持ち良さそうなおしどり池畔は癒やしスポットですね。何人かがまったり休憩していました。池の下流にかかる木橋を渡って対岸へ。登り返すと木和田林道に出ます。シャクナゲ北尾根の分岐から1時間ほどで...

  • シャクナゲに囲まれて 宇連山シャクナゲ尾根

    いつもならこのままシャクナゲ尾根を登って東尾根へ行き、赤木沢やシュートン沢を下るのですが今回はシャクナゲ北尾根を下る事にしました。始めて歩くルートで楽しみです。シャクナゲ尾根は岩尾根の脇に咲くシャクナゲを楽しんで進むんですが、シャクナゲ北尾根はシャクナゲ自生地の中を通っていくため登山道周囲はシャクナゲで覆われています。シャクナゲを見て登るならこの北尾根の方が良いかも.....ただしここもかなり急です(...

  • シャクナゲ北尾根出合 宇連山シャクナゲ尾根

    アスレチックな岩稜帯の急登もシャクナゲ北尾根との出合が近づくとおとなしく?なって歩きやすくなります(笑)。シャクナゲの花も心なしか痛んだ花も少なくなって来た様な感じ。Aキャンプ場の登山口から登り始めて1時間半くらいでシャクナゲ北尾根との出合につきました。2024年5月4日撮影...

  • 岩尾根 宇連山シャクナゲ尾根

    シャクナゲ尾根は名前と違って結構、アスレチックな岩稜帯のアップダウンが続きます。まぁ、宇連山のどの尾根も同じように岩稜歩きなんですが....。それでもシャクナゲの有る無しで大分気分も違ってきますよね。シャクナゲの他に黄金色の花を咲かせているのがツブラジイです。山の斜面にカリフラワーみたいに点在するツブラジイがいかにも春らしい景色を見せてくれています。2024年5月4日撮影...

  • シャクナゲが姿を 宇連山シャクナゲ尾根

    展望岩から再び短いけど急な登り。登って行くと頭上に防火水槽の小屋が見えて来ます。この防火水槽の立ってるとこがシャクナゲ尾根で、ここからシャクナゲが姿を現してきます。淡いピンク色のシャクナゲが登山道脇のあちこちに現れます。さすがに陽当たりの良い尾根だから少し花も痛みがちみたい。これから向かう正面の高みの斜面はツブラジイかな春の山らしい姿となっています。2024年5月4日撮影...

  • キャンプ場から急登 宇連山シャクナゲ尾根

    愛知県新城市の愛知県民の森から宇連山から派出するシャクナゲ尾根を登ってきました。名前の通りこの時期は登山道をシャクナゲが彩っています。時期を選ぶのが難しいですが、今回はどうでしょう?登山口はいくつかありますが最近はAキャンプ場から取り付くのが多く生っています。キャンプ場の巨大な岩の脇を通って森の中の急登を登って行きます。林床がウラジロに覆われ来るとニョキニョキとY字形の新芽が賑やか。森の中の急登が続...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: