朝が激シブ、午後は薄垢付き始めて3連休中日、酒匂川釣行を選んだん皆様。本日の釣果は如何だったでしょうか。昨日はまだ、ツかツ抜け程度だった午前中、最初の一尾。養殖から野鮎に換わるまでに苦戦した方々も多かったかな。そのまま撤退?午後も居残った皆さん、オトリ代金に含まれる的確な釣り場情報を受け取っていますか?当店、自分調べてきた今の川辺情報、ご利用の皆様に伝えたその内容、午後からは如何だったしょうか?釣れる。釣れない。それは技量の差があるのは...
神奈川県西部、酒匂川のアユ釣り速報、知られていな鮎の話、その他あゆに関わる情報を掲載しています
気づけばネットに巣くって、早ン十年。 色々な釣りに没頭した時期もあったんだけど、鮎一筋になっちゃいました。鮎釣りしたいだけだったのに、夏は川辺寝起きの生活になっています。 あと、色々なことがあって、一部ログイン制のページが現れるときもあります。すいません。_(_^_)_
あの暖冬傾向は、何だったんだろうか?2月当初の凄まじいほどの暖冬傾向、あのまま突き進んで今になっていたら、遡上最速過去2番目の今はどうなっていただろうか。しっかりと帳尻合わせのように季節が巻き戻されて、今はまだ春遅い感じになっている。気象観測情報によれば、今期のエルニーニョ現象は、2月末にかけて収束するというデータだったから、異常な状況も普通に戻る。つまり、辻褄はあっているってことかしらね。一昨日見えた遡上群、例年通りなら・・過去の現象...
2月の帳尻合わせ人の生活、間もなく迎える年度末巷では何かと忙しい人も出てくる確定申告の時期ですが、自然界でも時を同じくして、何故か「ある。ある。」な現象がよく起きますこれ。季節の遅れといいますか、時に進みすぎた季節が足踏みするように、まるでそれが帳尻合わせのよう時期があります。当地あたりの春の訪れ、その証とも言える雪模様とその後にやってくる雨模様。季節の移ろいが冬から春へ変わる頃のせめぎ合い。そんな季節の変わり目を感じるが真っ当な春の訪...
そぼ降る小雨なのに見通す水面に落ちる雨滴の波紋ほどの雨粒もない。でも、雨滴波紋が、局所に集中。立ち込む鷺、あれは「来てるから、だよなー」1週間前は、姿も希だった。 お役にたてば 👏0
川辺の観察に行けない日々夜来の雨で、プチ増横目に見た河口域は、鷺が大騒ぎ鮎、来てるなーお役にたてば 👏0
一気に春めいた陽気となりました目安としている積算温度平均値実測値が目標温度に達した。今日は気温が更に上がる予報だし・・まだ冬が勢力を盛り返す、一進一退が続く2月ですが、大潮後の潮位変化が活発な時間帯も日中ということで、淡い期待で川辺の様子を観てきました。相変わらず、だよなぁ〜今週は、少し勤務が詰まるので、暫し川の様子を見に行けない日が続く。期待の遡上群到達していなくても、何時が始まりの目安となるし「もしかすると・・」となることもある。予...
雪だ、大雪だ!と騒いだのに今冬の気温の乱高下は、もう凄まじいとしか言いようがないような状態ですね。当川の初遡上群到達、例年どおりに指折り数える時期になりまして、地元・漁協組合員だから聞こえてくる確かな鮎の便り。河口で行われているウナギ稚魚採捕者からの情報によれば「ウナギ稚魚採捕に混じる鮎は大きい」と、初期遡上群に期待がもてそうな情報です。遡上は来ているのか?2日前に記載の通り、遡上群到達の目安としている積算温度平均値実測値も大きく数値が...
光の春、2月になりました一昨日の雪、まだ近くの山並みは雪が残ります。しかし、過去の記憶が無いほどに乱高下する気温、その影響は生活する身近な所にある小さな春の兆しでも、ハッキリと出ています。それでも次に訪れる春爛漫の兆しといえば、きらめく銀鱗が踊る鮎遡上の便り。待ち遠しくもあり、この暖冬影響でどうなるか不安でもあり。昔から、夏は鮎釣り。川漁がしっかり残る各地、言い伝えの言葉は少し違いますが、「寒冬に鮎不漁なし」と言われてきました。その最初...
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朝が激シブ、午後は薄垢付き始めて3連休中日、酒匂川釣行を選んだん皆様。本日の釣果は如何だったでしょうか。昨日はまだ、ツかツ抜け程度だった午前中、最初の一尾。養殖から野鮎に換わるまでに苦戦した方々も多かったかな。そのまま撤退?午後も居残った皆さん、オトリ代金に含まれる的確な釣り場情報を受け取っていますか?当店、自分調べてきた今の川辺情報、ご利用の皆様に伝えたその内容、午後からは如何だったしょうか?釣れる。釣れない。それは技量の差があるのは...
やっと激烈な暑さが終わるかな〜夜来の雨が涼を運んだ朝、川辺が朝日に染まる。気象情報通りなら、今日も酷暑の一日。土手から眺める川辺、遠くで百舌の高鳴きが聞こえる。連日の猛暑の裏に隠れて、ヒタヒタと秋が進んで来る。あと少しで鮎釣り終焉ですね〜ぇ。6:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.82㎥/s当店付近水位+11cm濁度:微妙に笹濁り左岸、灌漑取水半減へ例年通り、灌漑取水の半減期になりました。今年の稲作は豊作、既に例年よりも一週間ほど早く稲...
今日は、ツか。ツ抜けか・・三々五々、それぞれの思いで酒匂川釣行だった皆さん、今日は如何でしたか?また、今朝当店をご利用いただいた際に不在で、状況が判らずだった皆様、今朝は流下していった鮎の状態もあるし、一昨日にづづいて下流域をドローン空撮しながら、隈なく見てきました。結果、今回の増水ダム放流で、吐き出された砂の堆積は、かなり広範囲な釣り場状況の悪化となっていて、時期は灌漑取水の半減、そして停止と続く。残る鮎釣り期間1ヶ月を考えると、水位...
大急ぎで上流へ逃げる今日も熾烈な暑さになるようだ。夏の朝はゆっくりと明けてくる。今は、東の空が明るくなると、ポン!日が昇る感じ。夏と違う朝のドラマが毎日あること、感動するような朝もあれば、不安になるような風景で明ける朝もある。もう一つ、いつもの年と違う事がある。秋の訪れがハッキリしてくると、上流から駆け下ってくる川鵜の数が日々増えていく。時に凄まじいくらいの大群がやってくる事もあった。それが今年は、夏が勢いを増すほどに違う光景があった。...
ツ抜け程度、今日より明日・・当クラブのYg氏、ゆっくりと昼前登場・・「@@@へ行ってみな。流れる砂の影響は無い。薄垢は付いている。もしかすると、巨@掛かるかもよ」15:35分釣果報告あり。「蹴られ無かったか?ゴン!じゃなくて、コツリ程度」・・何回かありました。やっぱり居るんだわ。心して通うべし・・※現在の当川の上流空模様は、スマホお天気アプリ・ウェザーニュース・空カメラLiveで当店※川辺の状態は、Ecoメンバーログイン、随時更新ライブ...
灌漑取水半減時期になりました。5:30現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.83 ㎥/s当店付近水位+10cm↘濁度:微妙に笹濁り気温27.0℃水温21.0℃秋を宣下する百舌の高鳴く声が遠くから聞こえてきた。それでも居残る夏の気配、今日も猛暑日になるようだ。川辺は、水量タップリ。垢付きはごく薄く。まだ、所により爆@な地点も点在する。それに潜んでいたあの鮎も出てくる頃合いのはず。放流系の鮎はすっかり下流へ向かった。少し居残る所もあるけれどね。鮎...
濁度は、微妙に下がってきたが・・5:30現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.82㎥/s当店付近水位+11cm微減↘※濁度:薄い笹濁り気温25.2℃水温21.1℃本日も高温状態が予想されています。新垢の着き始めということで、浅い岸際やザラ瀬の釣りでは、曳舟の表面温度が高温状態になりますし、流れの淀んだ所では水温も上昇。高水温になると、溶存酸素濃度が減少するため、水流の淀む曳舟の中では、スロー酸欠を起こしやすくなります。釣れないモードの陥ったと...
取り急ぎ、ここは新垢かな? 本日、少し時間があったので、取り急ぎ新垢ポイント探してきました。たぶんツ抜け釣果はありそうですね。しかし、今回の増水で河床の移動変化は、予想していた通りに凄まじかった。「この前は釣れていたから・・」まったく理にかないません。 明日は更に濁度が下がって、薄い笹濁りくらいまで回復するでしょう。垢付きは更に進む。今夕、当店横の灌漑水路(取水直後)で、ここまで濁度が落ちたことがわかります。おおよそ40cm水深の底石を...
鮎釣り後期、このまま終了か?この夏、激烈な猛暑と高水温に苦戦した鮎釣り「川の水量が少ない。水温が高すぎる・・等々」川辺の猛暑を嘆いた多くの鮎釣り師、その気持ちが何処かに届いて、使命を受けたのだろうか、台風10号ゆっくりと牛歩戦術のように、何処へ向かうとも決まらずに、ノロノロと列島を総なめにして進んで来る。当初の予測では、もうとっくに通り過ぎて、少なかった流量も戻り、台風一過の濁流ながら、終盤戦の鮎釣り再開日を指折り数えていたハズだったん...
まだ、台風遠く・・5:45現在三保ダム(丹沢湖)毎秒34.50㎥/s当店付近水位+18cm増→※全灌漑取水半減中気温23.8℃水温22.3℃昨日の午後は、台風から遠く離れていながら、その影響もあって、午後から局地的な強雨と、夕刻にダム洪水調整放流となりました。現在は、まだ遠く離れた台風と、離れた距離にありながら、強雨をもたらした雨域の狭間にあって、小康状態というところでしょうか。強雨をもたらした台風から離れた雨域、台風が進むにつれて北上...
台風10号が大きく西へ4:59現在三保ダム(丹沢湖)毎秒7.10㎥/s当店付近水位+0 微増↖気温23.2℃水温22.0℃台風が当初予想よりも大きく西に逸れるコースのようで、明日/明後日と大荒れの天候、通過した後は濁流に連れ去れてもぬけの殻、なんてことには成らないようです。しかし、影響は大きくなくても、台風が通過するわけで、進路の東側に入る当地は、いつも通りに地形的な気象条件の要素はのこります。つまり、それなりの雨域がかかる時間があって...
急な増水、雷雨の気配を配信する当川の上流、急な天候の急変で起きる増水/雷雨と、鮎釣り期間中に起きる事が度々ありますが、それをSNSを通じて文章で伝えてきましたが、その時川辺に居る人がどれだけ見るか?今期は、当川に向かう人も居るだろうと、日々の状況も早朝の投稿を続けてきましたが、これも見る人がどれほど居るだろうか。当サイトのアクセスログから、利用者の状況を見ると、当川に向かっていると思えるモバイル端末よりも、さらに数時間以上遠方のアクセス...
まだ、鮎は下りじゃ無い・・という先ずは、こちらをご覧ください。栢山頭首工、堰堤を全て上げています。魚道と越流する流量の流れる先に群れる鷺と川鵜。これは5月29日、早々と可動を始めた堰堤水量が増えて、遡上行動が刺激されて活発化、栢山頭首工で遡上阻害される結果、堰堤下部に魚影密度が異常に高くなる。それを狙って集まった川鵜と鷺のお台所でした。じゃ、冒頭の光景は何でしょうか?連日の猛暑と減水し続ける流量、昨晩はお湿り以下の小雨が降って、気温は微...
それでも熱帯夜5:15現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.91㎥/s当店付近±0cm ↓減気温25.7℃水温22.2℃今朝も代わり映えの無い、見慣れすぎたペタペタ流量の河辺日中は厳しすぎるほど気温が上がる。少しだけ昨日までと違いがあるのは、曇り気味の天候でパラパラと降る時間もあるとか、無いとか。気温の上昇も、昨日ほどでは無いような気象情報ですが、盛夏の晴れた日に☂マークがあるということは、雷雨の可能性があるわけで、鮎釣りには厳重注意が必要な天...
それでも熱帯夜5:15現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.91㎥/s当店付近±0cm ↓減気温25.7℃水温22.2℃今朝も代わり映えの無い、見慣れすぎたペタペタ流量の河辺日中は厳しすぎるほど気温が上がる。少しだけ昨日までと違いがあるのは、曇り気味の天候でパラパラと降る時間もあるとか、無いとか。気温の上昇も、昨日ほどでは無いような気象情報ですが、盛夏の晴れた日に☂マークがあるということは、雷雨の可能性があるわけで、鮎釣りには厳重注意が必要な天...
夕マズメまで耐えて・・つい、10年前の夏って、こういう暑さだったかな?目前に広がる河辺の姿は、2010年の水害後に埋め立てられた、あの全チャラとそう変わりない。流れる流量は、それ以前も今も変わりない。夏の日差しが厳しいほどに降り注ぐいまごろの時期、鮎釣りは厳しい暑さに耐える。少ない水量の先、どこかにある釣れるポイントを巡り当てる。そういう夏を何度も繰り返してきたけれど、この暑さは別格というよりも、大量遡上に沸いたあの夏って、こんなに厳し...
昨日と今日/高水と減水、全く違う5:12現在三保ダム(丹沢湖)毎秒10.76㎥/s当店付近水位±0→減水へ気温25.9℃水温22.0℃当川、2番干しを終えて、盛夏の釣りがはじまります。同時に、暦の二十四節気では大暑を迎え、大潮の満月が1つの区切り。鮎の下り時期へと入ります。当川の鮎釣り、いや他の川でもそうですが、これまで続いてきた高水状態。それで釣れていた各所@@@が釣れている。@@××が良い。そんな高水傾向の釣り場状況が一変するのは、...
避暑に向かう川鵜熱帯の寝苦しい夜が終わる。川辺を吹き抜ける風が、今朝は少し強い。すがすがしさはまったくなくて、ねっとりと肌に張り付くような湿気た風土手から見通す川辺、吹き下ろしの強風だから、川鵜はふらふらと蛇行しながら強風をよけてくるはずだ。そう考えて、視野を広く下流を見ていると、向かい風のためもあるだろうし、再三嫌な思いをさせる人間が待ち構えていることを記憶しているからだろう、目視出来るはるか遠くで、大きくショートカットするように、町...
悠々と通り過ぎた・・空が明るくなり出して、窓の外から鳥のさえずりが聞こえてきた。まだ薄暗い朝、いつも通りに起きて、土手に立つこの川の下流域に大きな川鵜の群れが居る。その群れが来るかと下流を見通す。上流域、三保ダム(丹沢湖)にも大きな川鵜の群れが居る。秋が近づくと、何処か判らない御殿場方面からも大きな群れが来る。これが合わさってくると数百羽になる。その群れが朝漁するとどうなるか。だから、鮎釣りが始まると、川辺で出迎える日々が続いている。今...
この夏の盛りに入る当地、関東圏の今週は梅雨明けらしい。鮎釣りの時期は、峠が見えてきた。この先は季節の移ろいに従い、鮎の成熟も成熟が進んで、毎朝見通す川辺、土手に揺れるススキが目立つようになるも、気付ば直ぐ先の事流下の気配が見えた。昨日の釣果、放流系の鮎に目が行った。「もう、これだけ成熟が・・」直ぐ先の事で、鮎流下の兆しがはっきりと見てとれた。鮎流下というと、多くの人は「もう?そんなの早いでしょ。」と思う。それは記憶や伝え聞いている習慣、...
台風13号、暴風域は無いというがいつも通り夜明けとともに起きて、川辺の様子を眺める。この所、執拗いほどにやってくる川鵜2羽、昨日は遠巻きに回り込んで、右岸の田園地帯を抜けてきた。強い風が吹き下ろす今朝は当店下流側の倉庫上を抜けてきた。この時間帯だとレーザーマーカーの効果がまだ強くあるので、照射して追い払うと、渋々上流へと向かう。たぶん人の気配がなくなるまで待って、また来るのだろうけれど、そこまで待ち伏せはできないので・・土手から見通す上...
今夜から明日未明にかけて、スーパームーン(満月) 当川、今年の鮎釣りも残すは指折り数える日々を迎えつつあります。その鮎流下も最大の節目となるのが、9月29日中秋の名月となる満月。当店付近では、この日が近づくにつれて、流下する鮎の群れ行動も徐々にその数が縮小して、一夜に下る流下群が減っていく。 夕暮れ迫る頃、まだ川辺を静かに見透かせば、そこに夕食みする鮎の気配はあります。でも、数釣りから大きさと変わる鮎釣りであっても、その実数は確実に減る...
たどり着けないだろうな 2023/08/25 午前8時過ぎ 雷雨性の雨が断続的に降り続いた昨日、あの状況で「こりゃ、また当分ダメだな」明日の酒匂川はどうだろう?と思っていた方々は、凄くいい加減なネット情報を信じて諦めたんでしょうね。 まだ濁りは解消していません。これはダムが在る川の性ですね。ダム湖が貯留している濁度の高い水が全て入れ替わるまで、濁りが解消することはありません。徐々に薄れていく。でも、垢付きは今回のダム放流の影響で...
今日より明日/明日より明後日記事を見たのか?午前7時過ぎ、閉店中でオトリの昇り旗も出してない。「おはようございます」と入ってきたのは、誰かと思えば当クラブS氏「なに!釣りするのか??」「はい。」「オトリは気の早い人が来るだろうと、日延べしたけど保管してきた。痩せてるけど餌は与えているから、コンディションは悪くないと思う」 「あとは場所だな。薄垢のつきはじめだから、激チャラ踏みあらして潰したらアウトね。残り垢は@@辺り、それに新垢ってこと...
やっと川鵜の来ない朝夜と朝の狭間。東から朝が来て、西に去る夜の帳13日夜に始まったダム放流が川鵜とっては好都合な川辺の存在、それは、増えた水量と濁流を逃れようとする魚が寄り集まる状態が長く続く。 その状態の場所を川鵜の好きにさせておけば、最初は数羽が2日後には、大挙押し寄せる朝漁の大群となって食い尽くす。これが目の先の川辺で起きるのだから、川との関わりがある自分としては、知らぬふりはできない。押し寄せる川鵜が、この場所で鮎を飲んでいたら...
午前9時過ぎ、ダムの洪水調整放流の警告表示が消えた潅漑取水も開始して、当店付近の13:52時点の水位+18cm、強い笹濁り。ダム下流放流量23.05㎥/sということで、厳しく渇水していたダム放流前の川を熟知していて、極薄垢程度の残り垢ポイントを踏み荒らさずに釣れる人がツ抜けを狙えるのは・・ 27日ごろになるでしょう。但し、広範囲に残り垢はありません。河床が動いた地点がほとんどです。川辺に構える鷺、早朝から暗躍する川鵜が示すとおり、流下す...
今朝も夜明け前から待つ釣り人の姿が消えて、増水・濁流状態になると、奴らにとっては好都合なんだとはっきり判る。今朝も川鵜が17羽、日の出前にやってきて朝漁開始。対岸は🚓通報好きな輩の居る住宅があるんだよね〜ぇ。昨年もいまごろ通報されたけれど、川鵜の追い払いは🚓周知のことだから、特にこちらは問題なし、それでも早朝に出動させられる身になると、何事も無ければ平穏な何時もの勤務でしょ・・そんな事を思いながら土手に上がる。見通して待ち構えるまもない...
夜明け前から川辺に立つ・・濁流の川面を見回しても、まだ川鵜の姿は無い。辺りが明るくなってきて、上流の雲間に朝日が照り返し来る時間帯になった。 川辺はまだ増水状態、潅漑取水の停止とダムの洪水調整放流水位がそのまま。三保ダム5:00流入34.41㎥/s放流34.27㎥/s当店付近水位+25cm 濁度:ミルクティー※潅漑取水停止分を含む洪水ゲートの放流分が11.19㎥/sあって、これが収まると鮎釣り再開の日延べを指折り数えることができるのだけ...
午前0時過ぎダム放流の警報が鳴る「ああ、やっぱりこうなるよな・・・」断続的に強い雨脚が聞こえていた。 当店付近5:50分ダムの放流データをみると、当店付近が最大流量に達したのは、午前3:45分ごろに最大76cmまで上昇している。その後、直ぐに水位が下がり始めて現在61cm増川辺に構える鷺が狙うもの・・そして、天候が回復するこの後は川鵜の漁が始まる。流程がまた少し変化した見渡す全体の流程は大きく変わった様子は無いように見えるが、当店上流の...
台風7号の影響、どうなるかな〜ぁ三保ダム(丹沢湖)の20:28現在のデータ流入28.31㎥/s放流23.21㎥/s当店付近水位+25cm増潅漑取水全停止中独自観測機器より気温25.8℃水温ーー℃ 潅漑取水停止により計測不能でもね。今日も午前中は・・当クラブのS氏、午前7時半過ぎにフラリとやってきた。聞けば漁協理事のABさんと釣りの約束なんだって・・で、作戦会議「××は垢飛び、@@@は%$#$%の所に薄垢残り。釣り人全く無いから、@@@辺...
北上してくる台風7号気になり始めた頃から、台風の長期進路予測を見続けてきましたが、当初予測の当地辺り直撃コースは大きく西に逸れて、今日現在の予測はかなり西に寄っていって、暴風圏に巻き込まれる事も無いようです。でも、西に逸れたということは、台風の雨が最も強まる進路東側の雨域に長い時間影響される5:31現在、遠く離れた台風ですが、外側の雨雲が南から北上してくる関係で、当地は弱い雨域に掛かりつつあります。 午前中、雨の止み間に入るようで雨は小...
遠く離れた台風6号の影響で増水しましたが・・ 続けて台風7号の影響がこれから出てくる。川辺は束の間の平穏とも言えるかな?水量は解禁当初並みの高さ、垢付きは一時増水した事もあって、定番の白川状態が広範囲にある状態ですが、流下が続く鮎が濁流に連れ去れたという状況では無くて、留まる/泊まるがはっきりとしている状態があります。今日はユックリと減水に転じていきますが、それも明日までとなる。台風の影響が出てくる13日は午前から雨模様の予報、予報通り...
昨日の懸念どおりになりました。断続的に強雨の時間もあった昨日の雨、当店付近の推移は夕方から上昇を始めて、ダムの運用規定通りに洪水調整放流がはじまりました。※洪水ゲート下流放流、毎秒30㎥/sを越えないと警報のサイレンは鳴らない。 これはまだ序の口、これから台風7号が北上してきますから、川辺の状態は収束に向かうのでは無くて、明日以降も更に悪化していく。気象情報によれば今日明日、明後日は何とか天候が持ちそうなので、この水位のままということは...
夜半過ぎから雨脚の音にウトウト・・「明日は濁りが入るな〜、夜明け前に起きる必要もないな。はゆっくり寝よう」それでも午前5時に目が覚めた。川辺の様子を観ると水位が微増。雷雨性の大雨を警戒して潅漑取水を止めたようだ。 台風の影響が強まる定番の事なので、これでどうにかなることがあるかと問われれば、強まる濁度と水位の上昇が鮎釣り条件に軽いリセットを掛ける結果になる。それは過去幾度も目撃したことなので間違い無い。ただ、鮎流下時期ですから遠くで雷鳴...
鮎下る時期へ 当サイト、鮎の下りについて毎年記載してきました。近年は当川漁協のページにも「鮎下り時期」という単語が見られるようになって、鮎釣り界隈の都市伝説として蔓延る確証の無い噂話をやっと切り捨てたように思われます。 春、河口域の日中河川水温が10度を上回るようになるころ、鮎の遡上意識が高まります。水温12度を超えると、河口域近くでは岸際を群れなして遡上していく鮎の姿がみえるようになる。その先は日々上昇していく気温と日照の関係する遡上...
もう見慣れたカラッカラの川辺 それでも今年の川辺は流石に・・凄まじいほどの堆積して河床が上がった現在の状況。つい先日も他の地方は降り続いた雨と人がねじ曲げた川辺の結果が大きな被害を出していましたね。当川も、ずっと以前なら増水が起きても避難警報とか出ることは無かったのに、今は凄まじいほどに堆積した砂(床止め効果)の影響で避難警戒レベルに達する水位となります。 そうなっている理由は、昭和の時代の砂利採取で川底が下がった。洗掘されている。...
どうなるかと言えば、もう定番の現象があります。 でも、「そんなの関係ね〜ぇ🖕」という方々や、「釣れ出したぞー、で、何処が釣れるよ!」程度で馳せ参じる方々が信じる情報・・それ何時の話?程度の事。結果、釣れたとしたら情報元は、鼻高々に「俺の言ったとおりだろう」だろうし、信者の方々にとっては神様でしょうね。釣れなかったら「昨日までは釣れたんだよ」 何時か、何処かで聞いたような? 今夕、右岸の2番干しを終えました。明日早朝、左岸の2番干しを終え...
本日、午後17時より 先ずは右岸潅漑取水が停止しました。これは先に掲載の通り、水稲の活着を促進するための干し上げ。くわえて除草のための処置ということで、7月13日16時~7月16日16時まで取水が停止します。 続いて、左岸も同様に潅漑取水を停止します。7月14日午前5時〜18日午前5時まで 18:39現在の当店付近水位は今朝が±0cmでしたが、自分としてはもう見慣れてしまった流量でも、訪れた人の中にはカラッカラの川辺「水が流れていない。...
仕事ですよ、仕事。腹痛じゃなくてね。 時期的に都合良くというべきか、勤務で朝から川沿いを行ったり来たり。それが決まったルートを通る指示もないので、あちらこちらと遠目に観察してきましたが、当川の今期鮎釣り。これでもか!ってくらいに釣り人が来てない。 その理由は「釣れてない。釣れても怒チビがチョロチョロ」ということです。ウロウロと観て回った各所、ダム放流に溢れた川辺だった6月も過ぎて、昨日はまるで夏本番のような猛暑だし、ここ数日は雨模様の予...
1番干しは、釣れ出しませんでしたね〜ぇ。 明日午前5時過ぎに左岸の潅漑取水が再開される。今年の土用干しは梅雨空と重なった上に、昨日の雨による増水の影響も午前中に残って、タップリ過ぎましたかね。明日は一気にペタペタの水位に戻りますが、明日朝は激減する水位ショックで、これまた追いが悪くなる地点が出てくる。その反面、意外と釣れる所もある。これが過去繰り返してきた釣れない土用干しだった年の顛末。ただ、今回の土用干し前に見慣れたペタペタ水位とな...