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rokubrain
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2012/05/03

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  • 浅川博忠「これが男のビジネスだ: 電力の鬼松永安左衛門に学ぶ」

    実家にあった本。奥付を見ると、昭和60年1月発行なので、自分が社会人になった年だ。普段なら読まない部類なのだけど、なぜか本棚にずっとあった。表紙の眼光鋭いお爺さんに気圧されて、なかなか手を付けることなくずっと鎮座していた。自分で買った覚えはないので、

  • かつ丼とそば @満留賀(まるが) in 仲御徒町

    会社から秋葉原の方面へは人々の暮らしと生活が感じられる下町が続く。そんな下町風情のある裏道をぶらぶら歩いてくと、ぽつんと現れる蕎麦屋さん。町中華ならぬ町蕎麦屋ってところでしょうか。お店の中も地元の人がやっている。当たり前のようだけど、今やほとんどの

  • 伊集院静「乳房」

    乳房 (講談社文庫)伊集院 静講談社1993-09-03物語に自分自身や家族たちの分身が出ているようだ。「くらげ」:17歳で水難事故死した弟「乳房」:前妻、夏目雅子「残塁」:大学野球部時代の親友「桃の宵橋」:父、母。子どもの頃に見た実家と周辺の光景か「クレープ」

  • 伊集院静「乳房」

    乳房 (講談社文庫)伊集院 静講談社1993-09-03物語に自分自身や家族たちの分身が出ているようだ。「くらげ」17歳で水難事故死した弟「乳房」前妻、夏目雅子「残塁」大学野球部時代の親友「桃の宵橋」子どもの頃に見た実家周辺の光景か「クレープ」離婚(前々妻)で別れ

  • 鳥よし @御徒町駅 高架下

    センパイと待ち合わせしたパンダ広場へ行く通り道、店の のれんから、ちらっと覗くと、そろそろ客でいっぱいになりそうな感じだった。すかさず「10分後に2人で予約できます?」とホールのお兄さんに声を掛けると、オーケー。初めての店だったけど、まるで馴染み客のよう

  • 佐々木譲「人質」

    人質 (ハルキ文庫 さ)佐々木 譲角川春樹事務所2014-05-13道警シリーズ第六弾。本作で「郡司事件」のシリーズ作品への影響は遠のき、新しいフェーズに入った印象。巡査部長になった小島百合が、人質たてこもり事件に巻き込まれる。この人質立てこもり事件が、犯人側の要

  • アジフライ定食 @やひこ in 仲御徒町

    ランチ時、たまには高めな日本食を。と思って、入ったら、カウンターはご近所のフツーの会社員たちで埋まっていた。奥の座敷からは英語でない会話の外国人たちが食事を終えて出てきた。年輩の大将は”サンキュー、サンキュー”と返している。慣れた感じ。最近の円安で

  • 船戸与一「砂のクロニクル(上)、(下)」

    砂のクロニクル 上 (小学館文庫)船戸与一小学館2014-05-23砂のクロニクル (下) (小学館文庫 ふ 4-9)船戸 与一小学館2014-05-08最初、タイトルが洒落ているなと感じながらも何を意味しているのかピンと来なかったが、今読了してみると、これぞまさに名と実が一体となっ

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