先週水曜(4日)の朝に、商業施設へ出店していた妻を車で送った時の話。交差点が赤信号で停まり、カウントダウンタイマーを見て、あと数秒で青になるのでキョロキョロと出発の安全確認をしていると、後ろから軽くコンと押し出される軽い衝撃。ドアミラーで後方を見ると至近距離へ小型車が見え、あぁ掘られたなと落ち込む。スマホを手にして後方の安全を確認しながら車を降り、先ずは証拠写真の撮影。追突した車の後ろへ回ってナンバープレートも撮影。追突した車の運転手は降りて来ず、窓はフルスモークで中の様子も見えないので、フロントガラスをコンコンと軽く叩くと、窓を開け馬面な若い男が顔を出した。「ロッチョン(衝突)」と伝えると何かを言ったが小さな声で全く聴き取れない。ボ〜っとした様子から、恐らく赤信号で停車中に寝てしまい、ブレーキから足が外...当たり!