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  • 想像の上?下?の旅 山口温泉 NO1151

    下部温泉をチェックアウトし,もうそろそろ甲府を去る時間が迫ってきました。最後に一つお風呂に入って帰りましょう。一番行きたかった玉川温泉は,アクセスがちょっと悪くて,今回はあきらめ・・・バスで行けそうな山口温泉にしました。路線バスから歩いて数百メートル・・・住宅街に突如現る渋い看板・・・素朴な佇まいの温泉です・・・駐車場は7~8台くらいかな?単純泉のようです入浴料は700円!ネットの情報だともっと安かったので来たのですがびっくり・・・ここで引き返すのはもったいないでもバスの時間を考えると,そんなに長居できん・・・くっ~(ぐやしい)湯温は36度PHは8.1ふむふむ,温湯ですな素朴な廊下・・・この感じ好きです鳴子っぽいうんうん,この脱衣所もいいね~ドライヤーもあるよ昔の分析表かな?昔はナトリウム-炭酸水素塩泉・...想像の上?下?の旅山口温泉NO1151

  • 想像の上?下?の旅 下部温泉 元湯旅館 大黒屋 NO1150

    9時半頃さのや旅館をチェックアウトして,下部温泉街をうろうろさのやさんから少し奥に進むと,右手に湯元ホテルが。いや~渋いね日帰りは金土日だけだったような気が・・・人けもなかったので,立ち寄らず   奥に行って橋を渡ると,下部のシンボル裕貴屋さん,今は営業されていないのが残念その奥には,「古湯坊源泉館」さのやさんとどっちに泊まるか悩んだ宿源泉館さんは,メイン浴室が混浴で,湯あみ着やバスタオルオッケーだけど,こっちが着ていても相手が着ていなくて・・・だと落ち着かないので止めました  で,さのや旅館の女将さんに日帰りやっているよと教えてもらったのが,橋のたもとにある「橋本屋」さんと橋渡って奥に50メートルくらい進んだところにある「大黒屋」さん。橋本屋さんのお風呂もよかったけど,レトロな方を選び,湯元旅館大黒屋さ...想像の上?下?の旅下部温泉元湯旅館大黒屋NO1150

  • 想像の上?下?の旅 下部温泉 さのや旅館(宿泊・ご飯編)NO1149

    はい,さのや旅館さんの食事編です~夕食は19時でいい?って聞かれて,お昼の吉田うどんがまだお腹に残っていたので,いいですよ~となったのですが,なかなかお風呂に入れなくて結局夕飯を19時半頃にしてもらいました 食事前に食べなくてよかったお菓子の数々・・・サービス良すぎだよめちゃくちゃ大きなお盆にのってやってきたおかずの数々・・・凄いよ・・・煮魚に鹿肉,お刺身に冷ややっこ,胡瓜と大根の酢の物茄子の揚げびたし,お浸し,香の物に枝豆・・・下は・・・味噌汁具沢山イワナの塩焼き・・・臭み全くなし!焼き加減もグッドほぼ食べつくし,お腹はちきれんばかりになってお盆を下げに下に持っていったら,あら,まだそばと天ぷらあるよって!!!!あ,確かに最初に配膳した時に蕎麦がどうのこうのと言っていた(忘れていた・・・)下の2つが蕎麦...想像の上?下?の旅下部温泉さのや旅館(宿泊・ご飯編)NO1149

  • 想像の上?下?の旅 下部温泉 さのや旅館(宿泊・お風呂編)NO1149

    下部温泉は高湯の源泉を共同で使用していて,ぬる湯浴槽と加温浴槽を交互に入るスタイルが多いさのやさんのお風呂も下部のデフォただ,考えてなかった~宿にお風呂が一つしかないのね・・・・泊まっている方や近所の日帰り利用の方が男の方が多かったのか,なかなかお風呂が開かなかった・・・女将さんが申し訳なく思って,ご飯の時間をずらしてくれて,お風呂を夕食前に入れるようにしてくれましたありがたいお風呂は1階,女将さんが一生懸命夕食を作っている台所のほぼ目の前にお風呂がありましたこのドアを閉めると「女性入浴中」の札が見える仕組みになっています  脱衣所は狭くて一人が精一杯かな分析表は二つあって,一つは「しもべ奥の湯高温温泉」の分析表こちらはアルカリ性単純硫黄泉ですね他の旅館さんにも同じ分析表がありましたね湯温は49度PHは9...想像の上?下?の旅下部温泉さのや旅館(宿泊・お風呂編)NO1149

  • 想像の上?下?の旅 下部温泉 さのや旅館 NO1149

    身延(みのぶ)線に1時間ほどゆられてやってきたのが下部温泉ここは,秘境ハンターKAKISIMAさんのYouTubeで存在を知り,レトロな風情ある街並みを見ていつか泊まりたいと思っていたところ駅もレトロ・・・  途中金山博物館なる施設もありましたが,スルーちょっとした橋を眺め 下部川の渓流を眺めながらテクテク・・・この時点でだいぶ足やられてる(水ぶくれできてた) 15分ほど歩くと温泉街の奥にたどり着きましたここ下部温泉は,駅側の宿はほとんどやっていなくて,奥の方に数件営業している宿がある程度・・・本当は,下部ホテルに泊まりたかったけど,二人泊以上じゃないと泊まれないみたいで,やっと条件にあった宿がここさのや旅館さん・・・ 赤い蛇の目傘が粋な玄関で明るく元気な女将さんがお出迎えここさのやさんは,予約が電話オン...想像の上?下?の旅下部温泉さのや旅館NO1149

  • 想像の上?下?の旅 喜久乃湯温泉 NO1148

    吉田うどんでお腹が膨れた後は,甲府に戻ってきてまだ入っていない銭湯をめぐりますここも入ってみたかった温泉の一つ太宰治が新婚時代に通っていたという歴史ある温泉銭湯です場所は武田神社方面に進み,武田2丁目の交差点を左に折れてしばらく進むと左手に見えてきます  灰,木製の差し込みキーの下駄箱・・・昭和にタイムスリップこの中に貴重品と靴を入れて中に・・・ おっと,マップをしっかり確認せねばここはたくさん湯舟があるんだよね~源泉は奥の水風呂だけなんだね 泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 うーん,ぼけぼけ ここからはHPやネットからの拾い物の写真ですありがとうございます脱衣所もレトロ・・・昔ながらのお店の看板がずらっと天井下に並んでいたり,ロッカーも木製の差し込みキー編みかごもそのままありました  実はデビャさ...想像の上?下?の旅喜久乃湯温泉NO1148

  • 想像の上?下?の旅 小名屋ホテル(宿泊・朝食)他甲府グルメ・観光

    さて,古名屋ホテルさんの朝食を紹介しましょうホテル泊=朝食は洋食!ってくらい,ホテルに泊まったら洋食一択なんです古名屋ホテルさんは,チェックインの時和食・洋食から選ぶ形式さ~どんな朝食なんでしょうワクワクが止まりません朝食は2階のレストランで,朝7:00~9:30の間に行きますセッティングはこんなですおおお,朝からナイフとフォークや(洋食を選んでビビる矛盾)  ドリンク選べましたデビャさんはこの日の朝すでに地元パン屋まで出かけていたので喉が渇いて・・・グレープフルーツジュースを選択甘すぎず,苦すぎず,とってもおいしいグレープフルーツジュースでしたはい,サラダが来ましたさっぱりしたドレッシングが掛かっていますね メインはスクランブルエッグオムレツとどちらか選べましたあとはハム,これもベーコンとどちらかをチョ...想像の上?下?の旅小名屋ホテル(宿泊・朝食)他甲府グルメ・観光

  • 想像の上?下?の旅 小名屋ホテル(宿泊・お風呂編)NO1147

    甲府のホテルには源泉かけ流しのお風呂が多く,ここ古名屋ホテルもその一つ一人泊もオッケーだったので選んでみました近くにある談露館もいいお湯でしたが,日帰りでゆっくり入れなかった苦い思い出・・・1000円もしたのにさ~コロナ禍だったからな~今ならもっとゆっくり入ったな~おっと余計な話ここ,古名屋ホテルさんのお湯はどんなかな?泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉ですね湯温は44度越え塩素消毒はあれど,源泉かけ流しですお風呂は3階結婚式場の親族控室的な部屋がずらっと並んでいますそれらの部屋を抜けて一旦建物の外に出ますお風呂は別棟なのかな全部で扉を4枚くらい開けたかな・・・ジグザグと通路を抜けて着きましたオサレだ・・・ちなみにお風呂には専用のカードキーで入りますよあらまあ,脱衣所は和のテイストを残しつつもオサレこ...想像の上?下?の旅小名屋ホテル(宿泊・お風呂編)NO1147

  • 想像の上?下?の旅 小名屋ホテル(宿泊)

    さて,この日泊まったのは甲府市内にあるホテル甲府のホテルには源泉かけ流しのお風呂があるところが多く,前回は昭和ホテルとってもよかったけど,駅から遠くて。車ならまた昭和インター近くのホテルに泊まりたかったけど今回は駅近で選びました。朝食付きで12000円。ホテルにしては安すぎず高すぎず。口コミでは古いけどきれいにしていると書いていたので,まちょっと古いくらいなら全然オッケーと思っていたら,あら素敵てか,想像以上に高級な感じなんですけど場違いBBAチェックインしますぇ中もこんなにきれい&エクスペンシブ~ブゥ~そして、お部屋はまさかの最上階!セレブ~ブゥ~エレベーター前にはお花が・・・宿泊者が入るエリアにはドアが一瞬締め出されてる?と思った(被害妄想)恐る恐る中へ・・・ふむふむ・・・最近ないな~こんな感じに泊ま...想像の上?下?の旅小名屋ホテル(宿泊)

  • 想像の上?下?の旅 新遊亀温泉 NO1146

    ぬさて,ホテルにチェックインしたらバスに乗って次の温泉へ行きましょう。向かったのは新亀游温泉この外観素敵だわ~この温泉の読み方って,「しんゆうき」でいいの?最寄りのバス停に「新亀公園」ってあって,それが「しんき」だったんだよね~   夜の新游亀温泉?ん?夜の看板は「遊亀温泉」だ新が壊れているだけ?それとも前は遊亀温泉だったのかな? レトロな下駄箱ここに貴重品も入れちゃおう あ,ここからはHPから画像をいただきました。<(__)>甲府の銭湯は,この青と赤のプッシュ式のカランが多かったな~そしてとっても特徴的な湯舟この写真にメインで写っているのは一番熱い源泉が注がれているお湯のぽいぽい湯が入っているのですが,お湯は新鮮!つるつる,香りはしませんが42度くらいかな?ここでも十分いいお湯です 奥に二つの湯船が並ん...想像の上?下?の旅新遊亀温泉NO1146

  • 想像の上?下?の旅 緑ヶ丘温泉 NO1145

    急に思い立ってまたまた甲府への湯旅に行ってきた。甲府市内の温泉銭湯,まだまだ行っていないところがある・・・甲府市内はバスがたくさん出ていて,最寄りのバス停から徒歩でを繰り返し何カ所か行ってみました。一番最初に行ったのは,甲府駅から北西にある温泉湯村温泉方面のバスに乗って数百メートル・・・着きました。緑ヶ丘温泉。ここは温めなのかな?源泉かけ流しの情報で寄ってみたのだけども  甲府の温泉銭湯は午後から始まるところが多いね14:00~も多かった 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉むむ?下の小さな表示・・・おお,フル装備ではないか・・・そうか勝手に源泉かけ流しだと思っていたよひろみさん,そうか,そうなんか・・・ 地元のお姉さま方にお断りをいれて,写真を撮らせてもらうどうも甲府の温泉銭湯には,レトロなかごが合う...想像の上?下?の旅緑ヶ丘温泉NO1145

  • 想像の上いったり下いったりの旅

    なんかね色々違ったうーんいや、いいんだけど期待しすぎてたんだと思う後でゆっくりレポするね想像の上いったり下いったりの旅

  • ひっそり・・・ 川渡温泉藤島旅館(休憩)

    健康診断に向け家でストレッチをしていたら腰を痛めたデビャです・・・(;´д`)トホホそんな時は藤島旅館へレッツゴー久しぶりの部屋休憩をばなんと,藤島にも景気後退の影響か???今までは夜11時まで日帰りをしていましたが,夜の利用者減に伴って22時,夜10時までになりましたそれでも十分ですありがたい相変わらず年中無休WWWレトロ温泉には不可欠な提灯をくぐり,部屋の鍵を受け取って自炊棟へ・・・平日の日中でもにぎわっていた藤島ですが,値上げのためか?日帰り客もちらほらしかおらず・・・それともみんな稲刈りで忙しかったのかな?もしかしたら,今週末くらいまで稲刈りで忙しくて,藤島は静かかも明日から10月・・・鳴子の紅葉渋滞の時期が来たぜあまりの渋滞に地元民は鳴子に行けません行くなら早朝!そして観光客が来る前に帰る,これ...ひっそり・・・川渡温泉藤島旅館(休憩)

  • 最近お気に入りの温泉 水神温泉 元湯東館 NO1144

    岩手県に日帰りで遊びに行くと,どこの温泉に入るか毎回悩んでいて,花巻まで行くと帰りが遠いし,日帰り温泉施設で湯使い(料金)を考えると,夢の湯一択状態だったんだけど・・・夢の湯も入浴料がお高くなり,これはどうしたもんかと悩んでいたところ救世主現る!何で今まで行かなかったんかな・・・という訳で,西和賀にある水神温泉湯元東館さんへここ2~3カ月で3回ほど行っておる拙ブログにも初登場だぞ駐車場は広いよ,宿の目の前に10~15台くらいちょっとこの看板の下にもゆったりした駐車場ありけりゆったり玄関このピンクの玄関マットすごー大きい~入浴料は400円このご時世ありがたいお値段浴室は奥に進んで,ちょいと左に折れる感じだったかな途中喫煙所ありよく見ると喫煙所の奥に玄関があるこっちは泊り客用かな?ここ東館さんは泊まりもできる...最近お気に入りの温泉水神温泉元湯東館NO1144

  • 激シブじゃない 甲子温泉 大黒屋 NO1143

    ちょっと日が開いてしまった川治をチェックアウトして後は帰路に就くだけ・・・時間的に1か所だけ温泉に寄れそう121号線を北上して途中,289号線に入り白河方面へそこにあるのは・・・想像以上にきれいで立派なお宿・・・秘湯を守る会に加盟している甲子温泉大黒屋さん・・・  日帰りも積極的に受け入れて下さっている・・・ステキなロビー大黒屋Tシャツもかっこええ 入浴料は800円時間は10:00~15:00こんなお祭りがあったんだねぇ・・・終わっとったわ・・・ごめんなさい 全然前情報なしでやってきましたが,どんなお湯なのかな~11時からこちらの恵比寿の湯(露天+内湯)の方が清掃に入るとこのことで誰もおらず浴室が撮禁なのがぐやしい・・・ぐぬぬ泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉湯温は45.8度 恵比寿の湯~ 川の音が聞...激シブじゃない甲子温泉大黒屋NO1143

  • 激シブの湯旅 川治温泉 登隆館(宿泊)NO1142

    デビャ地方は一日雨でした・・・また石川は能登の大雨の被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます・・・地震に雨の被害,神様ってどうしてそんなに意地悪なんだい(T_T)登隆館のご飯を紹介します~ご飯はなんと部屋食ですね時間,18:00になるとお部屋に運んできてくださいます~(時間の選択肢はなかったね)廊下からカチャカチャと音が聞こえる・・・わくわく驚きのお膳3連結!陸羽東線よりも長いぞwww1号車はこんな感じ~お蕎麦にデザート杏仁豆腐,ネギトロ(多い!)ゴマ豆腐小鉢はザーサイだったかな?タケノコではないな香の物真ん中の2号車お膳は・・・豚肉の胡麻味噌焼き?お野菜たっぷり鮎の塩焼き!ホカホカで来たよ,小振りだけど新鮮,臭みなしあああ,鍋の中身撮るの忘れたキノコたっぷりのキノコザクザク鍋という名前だったようなほんと...激シブの湯旅川治温泉登隆館(宿泊)NO1142

  • 激シブの湯旅 川治温泉 登隆館(大浴場)NO1142

    はい,おはようございます~お風呂,大浴場編だぇまた,プチ廃虚感ただようエレベーターホールから右へ奥の大きな暖簾が大浴場暖簾の右に煌々と光っているのが男女の表示ランプで,殿方湯・ご婦人湯どちらが光っているかで男女が分かりますちと,分かりづらいかな~特に,男の人にはしっかり説明してほしいもんです夜,切り替えの時間になったので行ってみたら,ランプが両方消えていて,これは,また間違いヤローが入ってくるかもということでフロントに言いに行きました脱衣所広ーいちなみに,大浴場の男女入れ替えタイムは,19:00~21:00だけ女湯に切り替わりますうおー広ーい全面ガラス(まあだいぶ蔦に覆われてきていますが)で開放的だこちらもタイルがふんだんに使われている・・・湾曲した浴室,ギリシャ彫刻のような柱に湯口・・・逆アングルだとこ...激シブの湯旅川治温泉登隆館(大浴場)NO1142

  • 激シブの湯旅 川治温泉 登隆館(小浴場)NO1142

    はい,こんばんは~お風呂編だぇエレベーターで1階に降りると目の前・・・若干いやかなりの廃虚感が漂いますなんともおどろおどろしいエレベーターホールでございます右に進んでいくと,お風呂エリア(明るい)が見えるのでほっとします怖がり女子は夜,お風呂に入れないかも注意!  お風呂♪お風呂♪今回紹介するのは,手前の小浴場,女湯の方ですね 脱衣所は明るくてきれい(古いけど)洗面台は一つ  源泉が温いので加温あり夏向きの温湯(30度台)を味わいたいときは,早朝がいいのかもね改めてお風呂の入り口を見ると,どっちも青い暖簾お風呂から上がって服を着たタイミングで若い(40くらいかな)あんちゃんが脱衣所にひょいっと入ってきてビックリ!「暖簾が青かったから男湯だと思って」って,どっちも青いじゃんちゃんと宿の説明を聞きなさい!プン...激シブの湯旅川治温泉登隆館(小浴場)NO1142

  • 激シブの湯旅 川治温泉 登隆館(宿泊) NO1142

    国道121号線をひたすら南下し,栃木県に突入前回湯西川に泊まった時に気になっていた川治温泉・・・そしてその川治の中でも異彩を放っていたここ・・・「登隆館」さん昭和宿に泊まり歩いているユーチューバー秘境ハンターyakisimaさんも泊まっていた宿です国道121号線の目の前に突如現れる看板木々の緑に囲まれて建物の全貌が見えない車を目の前に停め,玄関に近付くと「デビャさん?」と小野川二階堂に引き続き,ピンポイントで当てられる(この日は独占泊ではありませんでしたよ)一歩館内に足を踏み入れると・・・・うん,うん古い建物の香り,ちょっといや,結構かび臭い売店もなく,ほんと泊まって温泉を楽しむに集中する環境宿帳を書いて,お風呂についての説明を受け,部屋に案内してもらうお風呂は1階,フロントは2階,部屋も2階フロントの前...激シブの湯旅川治温泉登隆館(宿泊)NO1142

  • まだまだ知らない温泉があるもんだ 弥五島温泉 郷の湯 NO1141

    121号線を走っていたら見つけた郷の湯(さとのゆ)さん弥五島温泉(やごしま)と読むらしいこれだけ湯巡りをしていて,いまだに新しい温泉に出会える楽しい発見~湯巡りはこれだから楽しいハンドルを切る~駐車場はゆったりどうやら,建設会社が経営している日帰り温泉施設らしい  以前は午前中から営業していたみたいでしたが,最近午後1時から開始みたいちょうどうえんでの後,ほぼ午後一のお客としてインといっても人気なのか,もう先客がいる次々お客さんがやってきて人気のほどがうかがえる ここから先はネットからの広い画像<(__)>券売機で券を購入380円なり珍しく受付には若いお兄さん  しまったソフトクリームあったのか?!気付かなかったな~受付前にはちょっとした休憩スペースきれいでいい感じ  脱衣所もきれいで使いやすい写真はない...まだまだ知らない温泉があるもんだ弥五島温泉郷の湯NO1141

  • 元気がなかった鶯宿温泉に明るいニュース!ホテル加賀助が復活

    路線バスがなくなり、長栄館、加賀助の大型ホテル旅館が相次いで廃業となるなど寂しいニュースが続いていた鶯宿温泉…なんと、ホテル加賀助がオールインクルーシブの宿として復活しました!今ならオープン記念として10%オフのプランもあってお得🉐なんと言っても嬉しいのは1人泊も受け入れてくれているところ「オールインクルーシブ」じゃないんかい下戸にとっては,コスパ的にどうだろう・・・一人泊でも,1万円半ばくらいで泊まれて飲み放題!まだまだ予約は空いてるみたいお風呂が源泉かけ流しのままならいいな~まだ新しいHP,じっくり見ていないけどお湯は鶯宿だからお墨付きですよ参考までにホテル加賀助宿泊レポ見て~鶯宿温泉ホテル加賀助(宿泊)NO736-まったり温泉時々パン(パンお休み中)今回の宿は加賀助さん。デビャにしては珍しく大型?ホ...元気がなかった鶯宿温泉に明るいニュース!ホテル加賀助が復活

  • 湯巡り中の腹ごしらえイケ麺2連発 ひらま&うえんで IM50・51

    湯巡りとラーメンはセット健康診断の足音がひたひたと聞こえる昨今ですが,せっかく南陽~栃木に抜けるのだから,イケ麺ははずせないまずは,米沢ラーメンの名店「ひらま」さんから初日,小野川に行く前に寄りました11時オープンで10時45分くらいについたのですが,もう駐車場は8割埋まり店の前には10人ほど並んでいました・・・ 名前を書くボードなどはありませんとにかく並ぶくっデビャの前でドア閉められた第一陣には入れなかった・・・昔はどんどん入れて相席なんてものあったみたいですが,今はそうじゃないみたいま,その方が気らく中を覗いて(コラ)じゅるじゅるしながら待つ待つこと15分くらいかな?   中に通され,カウンターにとりあえず初ひらまさん,王道の中華そば(並)を食す  更に待こと10分ほど・・・着丼ですぅは~いい香り魚介...湯巡り中の腹ごしらえイケ麺2連発ひらま&うえんでIM50・51

  • 激シブの湯旅 小野川温泉 二階堂旅館(朝食)NO1140

    はい,二階堂旅館さんの朝食編です夕食版を見たい方は,他の方のブログでどうぞ(コラ)さて,朝食は1階帳場の向かいにある食堂ちなみに,家族湯向かいには自炊ができる台所があります  食堂はこんな感じ一番奥にデビャさんのブレックファストが用意してありました朝食の時間は確か8時の指定で,朝に声を掛けに来てくださいました  食堂のテレビは朝ドラ・・・さいりチャンかわいい(ファン)虎に翼見てないけど(ご免) じゃーん朝食です~定番が並びます おんせん卵,小魚の昆布巻き,納豆に,麩の入ったなめこ汁味付け海苔あったかいお茶を入れていただき,朝ごはんの完成!今回の湯旅,お米がないない時期でしたが,どちらの宿でも美味しいお米が出てきてありがたかったです ハムにレタス蕨の煮つけがちょうどいいお味で美味しいもりもりいただけたお腹い...激シブの湯旅小野川温泉二階堂旅館(朝食)NO1140

  • 激シブの湯旅 小野川温泉 二階堂旅館(大浴場)NO1140

    大浴場は家族湯の前を通り過ぎ,奥の廊下を右に曲がって突き当りです  杖忘れの名湯,お薬師さまの湯・・・ありがたいお言葉女湯は日光,男湯は月光というお風呂の名前なんと素敵なネーミングなんだ男女入れ替えはなさそう  脱衣所はこんな珍しい鉄骨の棚ポップでかわいいねっ ひたひたとお湯が溢れる湯舟・・・昭和レトロな建物には似つかわしくない近代的なお風呂いやいや,建物は新しい感じだけど,注がれているのはいにしえから湧き出ている名湯ですぞこちらのお湯は,白い湯花がちらほらとみられ,柱の手前は熱いものの,ほんのりタマゴ臭がし,肌がしっとりほんのり塩味がするお湯・・・・は~クンクン 洗い場はわずか2つこちらのカランのお湯は源泉ではないみたい(お掃除に来ていた方に聞いてみた)  こちら側は適温42度弱くらいかな~ふうう こち...激シブの湯旅小野川温泉二階堂旅館(大浴場)NO1140

  • 激シブの湯旅 小野川温泉 二階堂旅館(家族風呂編)NO1140

    では,憧れだった二階堂旅館さんの家族風呂におじゃましましょう~玄関入って奥の階段の目の前に2つあります有名なペンギン湯口ですこれまで数々の温泉を巡ってきて(偉そう)初のペンギン,いや鳥類?ですぞあれ?ペンギンって鳥類でいいんだよね・・・英語の発音だとペングェン  向かって右が「不二の湯」左が「延寿湯」というみたい。利用していて?と思ったけど,ドアの左上にあるランプは入ってますよ?の印?不明ですあ,チェックインの時の説明も家族風呂については何もなかったです はい,ではまず延寿湯の方から中に入ってドアを閉めるとこんな感じなんともムーディなドア・・・・かっこええ  キャー初めまして初めまして,デビャと申しますかわいい浴室,浴槽~好みど真ん中ですピンク色のタイルが萌えます 床・壁のピンクと床周りの黒,浴槽の水色ス...激シブの湯旅小野川温泉二階堂旅館(家族風呂編)NO1140

  • 激シブの湯旅 小野川温泉 二階堂旅館(宿泊) NO1140

    ししどやさんから徒歩で30秒,この日の寝床は二階堂旅館さんなんかますます蔦の葉すごいことになってない?気のせい?ちなみに,二階堂さんの駐車場は小野川の共同駐車場を利用します(滝の湯の前ね)さて,ドキドキ・・・  おおう・・・・すごいぞおらワクワクすっど玄関に入ってこんにちは~と声を掛けると,「デビャさん?」何とこの日の宿泊はワイだけ・・・嬉しいような悲しいようなお風呂24時間いつでも入れますよ~とうれすぃたった一人のためにご飯の用意すみませんちなみにデビャさんは朝食付きプラン二階堂さんの夕食,鯉が結構でるんですねちと,鯉が苦手なもんで・・・ 部屋に案内されます・・・玄関奥に進むと階段があります確か玄関前にもあるけど,奥の方の階段を登りますお,左に家族風呂2つありますね後で紹介するね  階段を上がると,なん...激シブの湯旅小野川温泉二階堂旅館(宿泊)NO1140

  • 激シブの湯旅 小野川温泉 ししどや旅館 NO1139

    鷹山コーヒーさんで山形パインジュース炭酸割を飲んで(炭酸ダメ!絶対!高血糖×)からまたチェックインまで時間があったので,もう一軒行ってみた。未湯のところは・・・ん? アチチの殿堂「共同浴場尼湯」の前にデビャさん好みの渋い宿を発見見ると玄関に日帰りオッケーの○が出ておるこれは,行かねば  ししどや旅館さん~いや~ごめんよあまりに町並みになじんでいて存在に気付いていなかった。やっていたのね(失礼過ぎる)  小野川の宿は間口が狭めでも,奥行きがすごい今回泊まった宿も奥に長かったご主人に500円を払って,ご主人の後に付いていく・・・床がベッコンベッコンなのにご主人軽快に進む・・・デビャの体重だと床を踏み抜いてしまいそうと焦りながらついていく 突き当りにお風呂。お風呂の斜め前にあった洗面所こっちに女湯あるのかな?と...激シブの湯旅小野川温泉ししどや旅館NO1139

  • 渋ジブの湯旅 小野川温泉 やな川屋旅館 NO1138

    いやいや,久しぶりのブログです。放置しちゃってごめんなさい。連休をいただけたので,湯旅に出ることに。急遽だったので,目的地もなかなか決められず。そこで候補にあがったのが久しぶりの小野川さん。小野川温泉の日帰りって,まだまだ行っていない宿が多いんです。いろいろ迷って,この日は涼しかったから露天もいいな~ということでやながわ屋さんをチョイス。小野川で露天ってやながわ屋さんと宝寿の湯さんくらい?  日帰り○をみて,頼もう~中に入ってベルをチン。 あ,看板をよく見なかった・・・なんと露天に入れない,でもせっかくだから内湯に入ってみよう入浴料は500円。他にも日帰りのお客さん来てたよ・・・  ここやながわ屋さんは,全室28室の中規模旅館本館と別館があって結構大きく感じますフロント周りは素朴な感じ 奥に進むと,大きな...渋ジブの湯旅小野川温泉やな川屋旅館NO1138

  • 渋い宿で湯治中!タイルに萌える旅だぜい

    日帰りで利用!うっすら焦げ硫黄臭〜満喫中タイルも渋い帰ったらレポするねこれから栃木に南下しま〜す栃木の宿も渋いよ渋い宿で湯治中!タイルに萌える旅だぜい

  • 惜別入浴!なかやま山荘が25日で閉館( ; ; )

    中山平温泉のなかやま山荘が25日で閉館だそう夜遅い時間まで日帰りしてたから、仕事がしんどい時たまに来てた泉質もよくお子のアトピーにもよく効いたここしばらく桐の湯がやってなかったので足が遠のいていたけど、桐の湯復活してました(しばらく入らないうちにだいぶ老朽化してたけど)ツルツル、ニュルニュル、卵臭のいいお湯を最後いただいてきましたお客さんに静かに入ってもらいたいということで敢えてネットには上げてないとのことなのに上げてごめんなさい🙇‍♀️みなさんもぜひ最後のなかやま山荘のお湯を味わいに来てくださいまし長い間お疲れ様でした(復活期待)惜別入浴!なかやま山荘が25日で閉館(;;)

  • 今日いち-2024年8月20日

    今日いち-2024年8月20日

  • ザ・津軽デフォ温泉銭湯 喜龍温泉 玉の湯 NO1137

    青森最後の温泉は,前々から気になっていた喜龍温泉玉乃湯さんです~いかにも津軽の温泉銭湯という雰囲気がプンプンします。お湯はどんなかな~大きな門をくぐって・・・ 駐車場が広いよ。奥まで進んで玄関近くに車を停め  玄関扉に「源泉かけ流し」と書いてあるのが偉い!! 中には休憩スペースと番台があって,レトロな雰囲気が最高です。入浴料は400円あれ?券売機あったかな?直接現金払った記憶・・・(アルツ) 脱衣所広い~あ,そうそう「盗撮厳禁」の張り紙があったので,施設の方に確認して撮影されていただきました~(えらい) うおおお~圧巻の浴室空間の広さ,湯舟の大きさ,湯量,そして喜龍温泉のシンボル龍のタイル絵・・・床はオーバーフローもあってちょいと滑ります。 メイン浴槽は二つに区切られていましたが,そんなに湯温違わなかった...ザ・津軽デフォ温泉銭湯喜龍温泉玉の湯NO1137

  • 住宅街にあるレベル高いパン屋 ラトリエ・ドゥ・メルシー PO304

    青森は美味しいものがいっぱい。パン活もしなくちゃ。山賊館をチェックアウトしてから向かったのが,ラトリエ・ドゥ・メルシーさん。黒石の街中の住宅街に突然現れるオサレな建物。駐車場は5~6台はあるかな?人気なのはクロワッサン。無くなると悲しいので,予約していきました。  店内は狭くて2人入るともう一杯。ショーケースの中に7~8種類のパンがあって,注文して取ってもらうタイプ。その他にパンドミやバゲットとかもあったかな。 予約したのは,パンドミ(四角いやつ)※山型もあったよ。まな板ボロボロ許して。380円。5枚切りにしてもらいました。なんと,ずっしり重い。那須のNAOZOの山食みたいな重さがある。 焼いてバター付けて食べたら最高。クラムがしっとりしていて,食べて満足感あり。ちょっと甘みと酸味がある感じ。主張の強いパ...住宅街にあるレベル高いパン屋ラトリエ・ドゥ・メルシーPO304

  • 焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊・食事編)NO1136

    山賊館さんの食事は,玄関入って右手にある部屋でいただきます。16号室ですね。(木の扉があるとこ,目の前に衣文かけがあるところ。分かるよね?)夕食は18時。おじゃましまーす。こんな感じでテーブルセッティング。入り口に向かって座っても,背中を向けて座ってもどちらにもテレビがあって,一人泊でも気兼ねなくご飯を食べることができます。配慮がうれしい。朝はここでコーヒーやお茶,お代わりのご飯などをセルフでいただく。じゃん,これが夕食です~。デビャさんは,リーズナブルプランで予約したのでご飯は少な目だと思います。でも十分ですよね。手羽先・・・実は青森って手羽先よく売っているんですよね~懐かし刺し身は、鯛と甘えび合わせて5切もずく鴨のローストサラダ茄子の揚げびたし鮎?イワナ?の塩焼きデザートはオレンジみそ汁は茄子だったよ...焦げ硫黄臭カモン温湯温泉山賊館(宿泊・食事編)NO1136

  • 焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊・風呂編)NO1136

    山賊館のお風呂を紹介します~山賊館さんのお風呂は,青森の県南では古遠部に次いで有名ですよね。(え?違う?)面白い湯口なんですよね。あ,宿泊するまで知らなかったけど,山賊館のお風呂は朝5時~夜22時まででふ。山賊館のお風呂は潔く男女別内湯各1つのみ。じっくり温湯の焦げ硫黄臭に向き合おうではありませんか。脱衣所は広ーい。洗面台は一つ。まあ,2階にもあるから無問題。ドライヤーあり。   では,アルミのドアを開けて中に入りましょう。 泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉PHは,7.9の弱アルカリ性。湯温は51度。温湯という名前からぬるめの温度なのかな?と思いますが,実はそんなに温湯ではありません。なんなら,塩化物泉なのでがっつり温まりの湯です。  お邪魔~おおお,ゆったり広い空間。  こんにちは~山賊君。湯船はちょ...焦げ硫黄臭カモン温湯温泉山賊館(宿泊・風呂編)NO1136

  • 焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊)NO1136

    館田温泉を出てから黒石方面へ。車で15分くらい。今夜の宿は温湯(ぬるゆ)温泉は山賊館さん。大鰐のヤマニさんと迷ったけど,ヤマニさんは夜ご飯外で食べるんですよね。宿でゆっくりしたかったので,山賊館さんにすることに。山賊館さんの駐車場は,山賊館さんを正面に左手に80メートルくらいのところにあります。分かりやすい看板があるから大丈夫。スペースもゆったり。10台くらいは停められます。歴史ある飯塚旅館さんを左手に眺めながら・・・着きました~ファミリー温泉山賊館さん。全室9部屋,家族経営のこぢんまりとしたお宿です。玄関もアットホーム。宿帳を書いて部屋に案内してもらいます~デビャさんの部屋は2階の一番奥。共同トイレの目の前でした。おお,この扉。こういうの好きです。ちょっとレトロですが,鍵もちゃんとかかります。(多少コツ...焦げ硫黄臭カモン温湯温泉山賊館(宿泊)NO1136

  • 温冷交互浴が止まらない 平川市 館田温泉 NO1135

    大坊温泉を出てチェックインの時間が迫ってきました。けど,この日の宿は周辺に湯巡りする日帰りもなく,宿に入ったらしっぽりタイプなので,チェックインは17時近くでもいいな~。もう一つ入って行こう。と見つけた「館田温泉」さん。いいぞ,なかなかの佇まい。良泉の予感。入浴料は400円。入浴券を買いまして受付にだすと・・・祝日だから?(と聞こえたけど,聞き間違いだと思う)タオルを差し上げてます。と言われ,もらえた名入りタオル。やったー。館田温泉には温泉ニャンコがいるみたいだけど,この日はパトロールに出ていたのか姿を見れず。あら,ついこの間じゃない。出川さんと安村さんが立ち寄ったみたい。ATVのわっちの取材も来ているね~平川市のお湯はナトリウムー塩化物泉が多いのかな?大坊温泉に引き続き。源泉温度は60度のPHは7.6脱...温冷交互浴が止まらない平川市館田温泉NO1135

  • 青森の温泉銭湯巡り 平川市 大坊温泉 NO1134

    大湯を出て一路津軽へ。田山インターを過ぎると高速はほぼ対面通行となり、いつもストレスなしの高速も,車線移動を何度もさせられプチストレス。まずは弘前で腹ごしらえ。その後湯巡り開始。平川市の温泉にはあまり入っていないので,平川をうろうろ。見つけた大坊温泉に行ってみよう。  ちょっと公民館のような風貌。朝早くからやっている・・・さすが朝活文化青森。 入浴料は450円。入浴券を買って受付に出す。玄関には地元のお菓子(煎餅率高い)などがならぶ。奥に進むと「ゆ」の暖簾。いいね~ 「ゆっこゆっこ大坊の湯」 泉質はナトリウム-塩化物泉。源泉温度は60度。使用位置は44度。PHは7.5夏にはアッチー温まりの湯・・・ ここからはネットの画像。脱衣所。写真よりも広くゆったりしているよ。女湯は確かドライヤーもあったような。(記憶...青森の温泉銭湯巡り平川市大坊温泉NO1134

  • 共同浴場コンプ! 大湯温泉 下の湯共同浴場 NO1133

    夏の湯旅を慣行。いつもの「ドラ割」の北東北周遊を申し込み,一路北へ。途中で降りて(ドラ割は決められたエリア内であれば乗り降り自由・もちろん追加の料金は掛かりません)寄り道を。大湯温泉郷に立ち寄るよ。まだ未湯だった共同浴場,下の湯に。こちらもどうぞ☟大湯温泉上の湯共同浴場NO799-まったり温泉時々パン(パンお休み中)楽しみにしていた大湯温泉一泊旅行。7月に塩原に泊まって以来かな?今回は温泉を第一に宿選びをしたので,ますますルンルンです。よりによってこの3連休,気温が高いじゃ...gooblog大湯温泉川原の湯共同浴場NO800-まったり温泉時々パン(パンお休み中)温泉記事も800をカウントしました~。半分以上が再訪だと思いますが・・・このまま突っ切ります。さて,上の湯で温まった後,涼しい夕風を浴びながらさ...共同浴場コンプ!大湯温泉下の湯共同浴場NO1133

  • 小原温泉 ホテルいづみや NO1132

    やっ,おひさ(手)ブログ放置ごめんなさい。今月末には青森に行くので,そのレポを待たれよ。(待っている人いる?)3連休,久しぶりに小原温泉に行ってきたよん。前回は,かつらの湯に入りましたが,その時に「ん?やっているかも」と気になっていたのが,いづみやさん。レトロな看板がいい!  ザ・昭和なロビー。古いけどきちんとお掃除&メンテしていて安心。フロントの方に600円を支払い,お風呂場へ。  フロントの奥にはロビーがあって落ち着く雰囲気。各地のこけしが展示されているのが,またいい。鳴子こけしはもみあげ濃い系だったのね。 こけしを右手にみながら奥に進むとお風呂場。男女入れ替えあるのかな?ここの湯上り処のベンチ,座っていると角度によっては女脱衣所見えちゃうので注意。 脱衣所.古い感じは否めないけど清潔。  さいかちの...小原温泉ホテルいづみやNO1132

  • 1人でできるもん九州旅 うきは市ふれあい荘 NO1131

    旅先で心配なのが目的地への距離感がいまいちつかめないこと。経由地に行きたいパン屋にナビをセットし,福岡空港への到着時刻を見ると,ほぼ12時!あれ~思った以上にパン屋が遠かった・・・今回はあきらめよう・・・・ん?温泉は寄れそうとルート沿いからあまり離れていない「うきは市」にある公共の温泉を発見!おお,ここは役場?  いかにも公共の温泉って感じ・・・外部の人も入れるのかな~ 受付には誰もいませんでした。入浴券を購入しておいていくタイプ。共同浴場みたいやね。  うきは市の人は210円。市外の人は310円。 公共のお風呂なんで,月曜日が休館。さらに,木・土の営業時間が短くなっとる。 泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉九州の温泉でちょっと黄色がかっているお湯はマグネシウム入っているのが多いのかな。そして,...1人でできるもん九州旅うきは市ふれあい荘NO1131

  • 1人でできるもん九州旅 内牧温泉 宝湯 NO1130

    ふう,熱も下がったのでブログ再開します。5年以上発熱していなかったので,久々の発熱はしんどかったな~もう元気(もりっ)さて,草千里ヶ浜から阿蘇の町に降りてきて大観峰に行く手前にあった内牧温泉に寄ってみました。民宿大阿蘇と迷ったけど,こちら「宝湯」に行ってみた~。あ,宝湯さんは,「割烹がね政」さんがやっている温泉。割烹の入り口は分らなかった。こちら裏手なのかな?3~4台分の駐車場があり。  立ち寄り湯の看板,ええね~。日帰り時間は10時~21時。入浴料は400円だったと思うぞ。 建物脇の細い通路をてくてく。温泉あるか???のまま進んでいましたが,大丈夫。あるっぽいい。  温泉の入り口~たしか,入ったら割烹の会計みたいな場所があって,そこで女将さんにお金をはらいました。タオルも貸してくれるみたいだった。持参し...1人でできるもん九州旅内牧温泉宝湯NO1130

  • 1人でできるもん九州旅 阿蘇の美景やら美食やら

    書いていたの全部消えた・・・書き直すのもう嫌になったので簡単に 阿蘇のきれいな景色たち・・・ 長湯から阿蘇に向かう景色がきれいだった・・・やまなみハイウェイかな?   瀬の本高原にあったトウモロコシ直売所にあった樹木のオブジェたち・・・ヤギやニワトリもいてエサやりもできたよ。 やまなみハイウェイ途中の城山展望所きれい・・・阿蘇市はもうそこ・・・  お昼は,阿蘇神社近くの「阿蘇まーぼー」万象の湯のご主人おすすめのあそ牛のお店 あそ牛ステーキガーリックライスのせあそ牛柔らかくて美味しい~ちゃんと牛の味がする(どんな感想・・・久しぶりにオージーじゃない牛を食した) 同じく阿蘇神社近くのお菓子工房たのやの「たのシュー」1個180円。小振りだけど,めっちゃ美味しい。皮も香ばしく,クリームは軽い!2個ペロリ 熊本地震...1人でできるもん九州旅阿蘇の美景やら美食やら

  • 1人でできるもん九州旅 長湯温泉 ながの湯 NO1129

    さて,万象の湯の朝食の前に見つけた共同浴場。朝6時からやっています。場所は,長湯の温泉街からは離れていて,ちょっと歩いてはいけないところ。なんとデビャさんは,万象の湯の浴衣のままレンタカー運転してやってきた。(よい子は真似しないでね)ながの湯さんです~なんと隣にはオートキャンプ場があって,湯小屋もきれいで,さらに家族風呂まであって,年中無休と。どこまで完璧なんですか・・・・浴衣でやってきました・・・こちらは大浴場棟。朝6時~夜12時まで。料金は200円。  こちらは家族風呂棟。ここながの湯は管理人いないのに,どうやって?と思ったら,料金箱がありました。50分で1000円。お風呂の大きさも大・小あるらしい。お風呂も4つあるとか。 おお,エエ雰囲気。   必ず,きゃならず料金いれましょう。200円チャリーン。...1人でできるもん九州旅長湯温泉ながの湯NO1129

  • 1人でできるもん九州旅 長湯温泉 しづ香温泉 NO1128

    長湯温泉にはたくさん日帰り湯・共同浴場があってどこに入るか迷います。その中から厳選?した共同湯2か所入りました。まずは,しづ香温泉から~長湯温泉の観光協会に車を停めてテクテク歩いている時に見かけて,その渋さに一目ぼれ。長湯の街中の外れの方にあって,もしかしたら万象の湯から歩いた方が早いかも。  やっているのかな?ってくらいしづ香・・・・その名の通り。道路挟んで斜め向かいに休憩所もあったよ。稼働している?駐車場はこの休憩所の下と湯小屋の隣に。 中に入るといかにも共同浴場。料金は200円。ありがとう,感謝の気持ちでチャリーン。営業時間は,朝7時~夜7時まで。意外と短い。そして、今よくよく張り紙を見ると,休憩所稼働中みたい。休憩所は600円。営業時間内なら何時間いてもいいみたい。エアコンあるのかな?(ぽっちゃり...1人でできるもん九州旅長湯温泉しづ香温泉NO1128

  • 1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(大浴場)NO1127

    ではでは,万象の湯さんの大浴場ですね~。万象の湯さんは日帰り施設がメインの湯宿なので,日中は結構日帰り客がいらっしゃいました。だから,夜にゆっくり入ったよ。大浴場は,夜10時まで朝は6時からだったと思います。(記憶曖昧ごめんなさい)では,参りましょう~。  ゆったりした脱衣所。キョロキョロ撮禁のポスターないかな? おお~変わった湯舟ですね。なんとなくラムネ温泉の内風呂を彷彿させますね。 熱い方のお風呂の湯口は~いい湯ですね。表面にうっすら成分が固まっている感じがしますね。 こちらが炭酸シュワシュワ風呂。2~3人サイズくらいの大きさかな。誰もいないことをいいことに「ひいいいちべたい~」と声に出してしゃがむ初老・・・いや~冷たかったな。 しばし交互浴を楽しんで・・・露天に行ってみよう。 ドアを開けると,細い露...1人でできるもん九州旅長湯温泉万象の湯(大浴場)NO1127

  • 1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(家族湯)NO1127

    では,万象の湯さんの家族風呂を紹介しましょう。基本家族風呂は空いていれば入れます。特に何分と時間制限もなかったと思います。(日帰り客は50分みたいですが)場所はフロントから左に曲がると家族風呂棟。おしゃれだね。ここは,2019年にリニューアルしたみたい。入る前に,フロントで入浴中の札をもらいます。入り口に掛けて・・・おじゃましまーす。まずは,作の湯から。一番奥やね。おしゃれな脱衣所。デビャさんの私物ごちゃごちゃには目をつぶっていただき・・・おお~芹川が目の前を流れているぅ。そして,贅沢にあつ湯とシュワシュワ炭酸泉(ちべたい)の湯船が二つあり・・・ちべたい方のお湯ですが,26~7度くらいのようで,ちょっと入るのに「ひー」って声が出ちゃう。慣れるといいのですが,ラムネ湯みたいに不感温度という訳には行きませんで...1人でできるもん九州旅長湯温泉万象の湯(家族湯)NO1127

  • 1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(宿泊)NO1127

    シュワシュワの炭酸泉を堪能し,さらにシュワシュワを味わおうと長湯温泉までやってきました。今夜の宿は,「万象の湯」さんです。長湯温泉にはたくさん温泉旅館があるのですが,一人泊を受付けてくれる宿が少なく,今回はちょっと変わった雰囲気(日帰り温泉併設)のお宿となりました。家族風呂もあります。全部で5つあったのですが,今稼働しているのは3つだけだそう。湯量が減ったのかな?泡付きがなくなったのかな?さわやかな風が通り抜ける廊下を奥に進むと宿泊の受付棟。この後長湯の共同浴場に入りに行くので,早々にチェックインしましょう。ここが大浴場と家族風呂の受付。ご主人に丁寧な説明をしてもらいながら,宿泊棟へ。部屋は全部で5つしかありません。一人用の部屋は洋室となっていて,とてもコンパクト。広縁代わりのスペース。鍵がのっている台が...1人でできるもん九州旅長湯温泉万象の湯(宿泊)NO1127

  • 1人でできるもん九州旅 七里田温泉 下ん湯 NO1126

    筌ノ口温泉を出てから向かったのは,「九重夢大橋」前回の大分旅でも近くを通りましたが,橋を渡るの有料だと聞いて引き返した経緯あり。せっかくきたのだから,わたってみることにしました。(配偶者よ,すまん)長い橋を渡ります・・・通過前にチケットにスタンプを押してもらい渡り切ると,奥にも展望台があって,一度橋を出る形になるので,また復路でスタンプを押してもらってと。片道390メートル,高さは173メートル。歩行専用としては日本一の長さだそう。往復なかなか時間かかった。途中,滝が見えたり,足元をのぞき込んだり(ひえぇぇぇ)ドライブ途中のいい運動になりました。  橋を渡ってお昼に食べたカレーのカロリーを消費し,チェックイン前に気になっていた温泉へ。炭酸泉で有名な七里田温泉ですね~ここにある共同浴場「下ん湯」に行ってみた...1人でできるもん九州旅七里田温泉下ん湯NO1126

  • 1人でできるもん九州旅 筌の口温泉共同浴場 NO1125

    ゆけむりの湧く涌蓋山を後にして,熊本を後にします。前回の大分旅ではコロナ禍のため入れなかった「筌の口温泉」を目指します。ざあざあと川の音が流れてくる筌の口エリア・・・川の近くには良泉あり。沢蟹君もいたよ。(残念ながら亡くなっていた・・・)あ,この筌の口共同浴場の隣を流れる川・・・鳴子川というらしい。こんな離れたところで鳴子に会うとは。川沿いにひっそりとたたずむ筌の口・・・駐車場も広くありません。目の前の旅館新明館さんの駐車場を利用します。ちゃんと200円払いましょう。ここ利用できないと,他に停められない・・・(おそらく)無銭駐車絶対ダメ!沢蟹ロード(勝手に命名)を奥に進みます。いや~会いたかったよぉ,筌の口温泉さん。浴室は激渋だけど,建物はなかなかハイカラさんなのね入浴料は300円。清掃時間が曜日によって...1人でできるもん九州旅筌の口温泉共同浴場NO1125

  • 1人でできるもん九州旅 ゆけむり道&パン屋そらいろのたね

    豊礼の湯を出て車を走らせること1分。距離にして約500メートル。岳の湯エリアにあるゆけむり道です。守護神にチェックインする時に間違って一度通過しまして。心の中では「おおお~」と感動していたのですが,おそらくインバウンドと思われる団体客がワラワラと歩いていまして。見るなら空いている時間帯にちゃんと歩いてみようと。すごいぜすごいぜ。どこもかしこも湯けむりだらけ。細い道路なんて,目の前蒸気でホワイトアウトになっちゃいます。駐車場は「ゆけむり茶屋」を利用していいと豊礼の湯の方から教えてもらったので,そこに駐車。ゆけむり茶屋では,蒸し料理やあか牛メニュー,ソフトクリームなどが頂けるようでした。知らなかったけど,お風呂も入れるようです。守護神温泉でいただいた蒸鶏のお店「白地商店」さんも,この湯けむりエリアにあります。...1人でできるもん九州旅ゆけむり道&パン屋そらいろのたね

  • 1人でできるもん九州旅 岳の湯温泉 豊礼の湯 NO1124

    守護神温泉を9時頃チェックアウトし,近くのカフェとパン屋で朝ごはんを調達。その後,わいたの湯けむり道を歩きたかったのですが,駐車場をどこにしたらいいのか分からず,地元の人に聞いてみようと。そこで,気になっていた豊礼の湯さんに立ち寄ってみることに。それにしても,どこを走ってもあちこちから蒸気が上がっている・・・湯脈の上を走っているな~。  豊礼の湯さんです~守護神さんからは車で5分くらいでしょうか。  豊礼の湯さんといえば,わいたの山々を望むホワイトーブルーのお湯が張られた家族風呂が有名ですが,そのお金はないので今回は大浴場に行ってみることに。入浴料は500円。受付に払います。 受付の隣に宿泊棟がありました。その陰に回ると大浴場です。  そうそう,大浴場に向かう途中に蒸し場がありました。食材を買い込んでここ...1人でできるもん九州旅岳の湯温泉豊礼の湯NO1124

  • 1人でできるもん九州旅 守護神温泉(宿泊)NO1123

    守護神温泉さんのお風呂編です。守護神温泉さんのように一回一回お湯を張って,抜いてというのは源泉かけ流しといわないみたいです。が,下のお湯張りスイッチを押すと,1時間源泉が出続けるので,1時間はかけ流しになりますね~なんと贅沢な仕組みなんでしょう。スイッチを押す前に,お風呂の栓がしてあるか確認!よし!(指さし)おおう・・・元気いっぱいの源泉だ。すごい勢いです。6分で満杯になるとか。お湯張完了~。窓が空いていて,(網戸あり)涼しい涌蓋山の風と新緑を堪能しながらの湯汲・・・贅沢だ・・・こんなに贅沢でいいのだろうか。バチ当たって,帰りの飛行機墜落しないだろうか。お湯はサラッと癖がない。最初は熱く感じますが,すぐ慣れます。42度弱くらいでしょうね。香りはほんのり。手触りもツルっと柔らかいです。泉質は単純温泉ですね。...1人でできるもん九州旅守護神温泉(宿泊)NO1123

  • 1人でできるもん九州旅 守護神温泉(宿泊) NO1123

    奴留湯温泉から車で10分ほど。小国温泉郷の一つ,涌蓋山のふもとにある守護神温泉にやってきました。ここは,離れの部屋全室にお風呂がついており,日中は日帰りで開放しています。宿泊棟と日帰り棟があります。受付を済ませ,部屋に向かいます。案内等はなく,簡素な接客~いいんです。これで。ちなみに素泊まりで10000円。チェックインの時間によって料金が変動します。レイトチェックインや人数によって料金が変わります。デビャが泊まった東棟は旧館のようで,他の部屋に比べるとリーズナブルな価格設定です。  デビャさんが泊まったのは宿泊棟「東の4」フロント右手に進んでいくとあります。 泉質は単純温泉。この九州旅では一番おとなしめのお湯となりました。湯温は46度。PHは8.4アルカリ性ですね。 到着。意外と隣の棟と近いのでびっくり。...1人でできるもん九州旅守護神温泉(宿泊)NO1123

  • 1人でできるもん九州旅 奴留湯温泉 共同浴場 NO1122

    山川温泉から2キロほどで「奴留湯温泉」があります。なんと,これでぬるゆと読みます。ぬる湯って,東北には黒石や栗駒の花山温泉,福島の二階堂とかたくさんあるけど,ここの奴留湯はめちゃ温いのだそう。山川で火照った体をクールダウンしようぞ。山川と近いから共同浴場の熱・冷交互入浴(交互じゃない)といきましょう。これができるのが,九州のすごいところ。(やる人おらん)まずは,建物の裏にある駐車場に車を停めて・・・表に回ると  ありました~かっこええ。そうそう,もう裏の駐車場から硫黄の香りを検知していました。  これまた数段階段を降りる形の共同浴場。いい湯があるにちがいない。入浴料は200円。朝8時~夜9時まで入れるありがたい。 脱衣所は2~3人も入ればいっぱいのサイズ。  うわあ~なんですか。このかけ流しの量は。浴室に...1人でできるもん九州旅奴留湯温泉共同浴場NO1122

  • 1人でできるもん九州旅 山川温泉 共同浴場 NO1121

    しらはなシンフォニーから歩いて2~3分。山川温泉共同浴場があります。ここ山川温泉共同浴場は,山川集落の9軒の人たちがお金を出し合って温泉を掘ったところ110メートル掘ったところでお湯が沸き出たということです。すごいな・・・涌蓋山の地熱は。ほぼ地下湯脈なんではないか?さて,細い道路からだいぶ降りた感じで建っているのが共同浴場。  看板がいい味出してる。入浴料300円しっかり払いましょう~。 この階段を降りるときはワクワクしかない。 あ,すぐ近くに公民館があってその前が駐車場になっていました。 地元の方に感謝しておじゃまいたします。 脱衣所・・・シンプルイズベスト。 ほら,前を見てごーらん,あれがあなたの未来~ワクワク。うわうわっ!中に入ると硫黄の香り。ん?これはしらはな臭の名残か?と思ったけど,やっぱり温泉...1人でできるもん九州旅山川温泉共同浴場NO1121

  • 1人でできるもん九州旅 山川温泉 しらはなシンフォニー NO1120

    あ,そうそう,杖立のここのお店にあったお風呂?は地元民限定になっていました。雰囲気よさそうだったけどね。 さて,道の駅おぐにでジャージーミルクを使ったジェラートを食べてクールダウンして向かったのが,山川温泉。ほんと小さな温泉地?というよりも共同浴場だけあるって感じの温泉地。小国の道の駅から7~8キロも走ればあるんです。 共同浴場の駐車場が不安だったので,まずは硫黄泉で有名な「しらはなシンフォニー」さんへ。一軒家族経営の小さな民宿といった佇まいですが・・・・お風呂がすごい。  元気な女将さんに(こんにちは~と入って行ったら「誰っ!」ってwww)入浴料600円を支払い奥へ。内湯がいい?露天がいいね?ということで露天を貸切で利用させてもらえることに。なんと贅沢な。  泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩...1人でできるもん九州旅山川温泉しらはなシンフォニーNO1120

  • 1人でできるもん!九州旅 杖立温泉 薬師湯 NO1119

    なんと,ひょんなことから4連休を頂き!梅雨や台風の前,このタイミングに!こりゃ九州に行っちまえ~とネットで初めての飛行機&レンタカー&宿のパックを予約。3年前に別府&湯布院に行ったときは,全部配偶者がやってくれた。今回は初めて全部やってみた。ドキドキのスマートチェックインもできたよ。仙台空港に6時半着。早起きもできた。家を5時半に出るという・・・ねむっ。  あっという間(2時間)で福岡空港!そうそう,飛行機からゲートまでバスで輸送されるんだったね。(記憶よみがえる) 福岡空港近くでレンタカーも入手。初めてのソ、ソ、ソソーリオ~気分は橋本環奈(気がおかしくなっている)慣れないナビに四苦八苦しながら,都市道路(片側3車線・怖い)から鳥栖インターからの大分道(合ってる?)で1時間半。進撃の日田に到着。  日田駅...1人でできるもん!九州旅杖立温泉薬師湯NO1119

  • 上越のパン屋とかグルメとか

    なかなか足を運べない上越地方。できるだけ上越でパン屋を見つけたい。下越のパン屋,カワムラさんとか徳之助さんとかは行ったから・・・あ,赤倉ホテルをチェックアウトしてランチに選んだのが上越市にある「レストランヨーデル金谷」さんです~ちょっとお高級な感じですが,2000円くらいで豪華ランチがいただける。日本スキー発祥の地らしい。中は広くて,個室っぽくなっているところや4~5人で囲める円卓など座席のバリエーションが豊富。いただいたのは,ヨーデル金谷さんの名物料理「ビーフカツレツ」のデミグラスソース。大きなカツレツと付け合わせのサラダ・パスタにその下にはマッシュポテト(確かあったよ)ま~カツレツが箸で食べられるくらい柔らかく,ソースも美味しい。ランチセットにはドルチェ(ティラミスかプリンか選べる)にドリンクバーがあ...上越のパン屋とかグルメとか

  • 最後のブー 雲母温泉 上関共同浴場

    新潟の帰りは関川村を抜けて山形小国に出るルート。そうなるとえちご関川温泉郷を通りますよね。その中で1・2を争う渋い共同浴場がここ上関共同浴場。道の駅せきかわ近く。看板もあるけど目立たないので通り過ぎないように注意。メイン道路国道113号線から見えるところにあるのでこの外観,しかと覚えてて。  目の前に駐車場5台分くらいあるけど,斜めに停めるので大きな車の人はちと大変かな。お風呂グッズと100円玉を握りしめ,いざ構えます。入浴料100円を緑のボックスに入れると上のスピーカーから大音量のブザーが鳴ります。それもしばらく鳴り響くのです。分かっていてもビクッとします。(毎度ビクッとなる) お独泉だ。久しぶりの鄙びた雰囲気の脱衣所に気持ちがはやります。急げ急げ脱ぎ脱ぎ・・・ 泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩泉湯温は...最後のブー雲母温泉上関共同浴場

  • 白茶灰茶緑からのブー 月岡温泉 湯宿あかまつ NO1118

    あせあせ,出勤前じゃ。さらっとレポするね。あかまつさんのお風呂紹介~月岡のお風呂は「浪花屋」さん以来。アブラが浮いた黒いお湯。楽しみぃ~渡り廊下を進み・・・    赤い暖簾を失礼しまーす。 広くてゆったりの脱衣所。 お風呂失礼します~月岡らしい硫黄の香りに満たされている浴室です イメージしていた黒いアブラ湯花や真っ黒い排水溝はなく,咲花のお湯をちょっと暗くした感じ。  ん?排湯溝が2つある。そしてなかなかの投入量・・・  どうもこんちは。太郎君。太郎君は人工心肺(循環)とはいえ,さすが月岡のお湯。つるつると硫黄の香り特徴は残っていますね。適温41度くらいかなずっと入っていられます・・・ふう 朝の雰囲気朝は誰にも会わず。   源泉は投入されてかけ流し状態なんで半循環といったところ。 はあ~ちょっと湯温が低か...白茶灰茶緑からのブー月岡温泉湯宿あかまつNO1118

  • 白茶灰茶緑からのブー 月岡温泉 湯宿あかまつ NO1118

    はい,新潟湯旅に戻ります。上越からほぼ下道でのんびりやってきたのは月岡温泉。月岡温泉は日帰りで一回立ち寄っただけで,なかなか足が向かない温泉地・・・循環が多いんですよね。そんな中「あかまつ」さんは湯使いがいいということで素泊まりでお世話になることに。   ちょっと遅れて17時のチェックイン。想像以上にきれいでびっくり。あまり調べないで予約したからなあ快適快適。  奥には休憩室があって,お客さんから寄贈された本がいろいろおいてありました。新潟の湯巡り本があって(・_・Dフムフムと読みました。 湯宿あかまつさんは,全7室のこぢんまりしたお宿。とっても静かです。デビャの他に泊まってた人いたのかな??? 部屋は2階。廊下には電子レンジ。奥にはゴミ捨て場も。あれ?1階に8号室がある。(今気づく)基本素泊まり宿ですが...白茶灰茶緑からのブー月岡温泉湯宿あかまつNO1118

  • 奇跡の家族風呂! 永岡温泉 夢の湯 NO1117

    新潟湯旅の途中ですが,新鮮なネタを一旦挟みますね~。長岡・永岡繋がりってことで???先日岩手に用事があってその帰り胆沢郡金ヶ崎にある夢の湯に寄ってみました。大浴場は何度も入っていますが,せっかくここまで来たのだから,家族風呂に入ってみたいと電話で予約したよ~平日だったので空いていました。  隣にゴルフ場があるので,宿泊もやっています。そのため,日帰りは6時から。朝早くてありがてえ。 家族風呂って,お値段お高めかもとドキドキしましたが,1時間千円。プラス入浴料。1600円で入れます。青森とそんなに価格変わらない。お得だね~。なお,イオンカード提示すると,100円引きになります。日帰りも。あとJAF会員も割引になります。昔は350円で日帰りできたんだけど,今は600円・・・(同じ愚痴続く貧民ブログ・・・) 割...奇跡の家族風呂!永岡温泉夢の湯NO1117

  • 白茶灰茶緑からのブー 寺宝温泉 NO1116

    妙高を後にして,二泊目の宿に移動。上越から下越に向かいます。途中妙高の人気レストランでランチ。高田城祉を軽く見学し,次の温泉を目指します。本当は六日町温泉辺りをうろつきたかったが,そこに寄ってしまうと下越にたどり着かんということで,長岡に突入。温泉マークがかわいい寺宝♨温泉に日帰り入浴します~。ここは宿泊もやっていて,日帰りのお客さんよりも朝・晩1時間ほど長く入浴できるみたい。長岡の花火の頃は宿泊大人気で,今抽選で宿泊予約を付けつけているよ。入浴料は800円。夕方5時以降は700円に値下がりするみたい。それにしても日帰り入浴代高くなったねぇ・・・前は日帰り入浴用に100円玉を集めていたけど,もう千円札を用意しないとだめな時代。くっ~世知辛い世の中だぜ。はい,愚痴はさておき,ここ寺宝♨さんは,14時に男女の...白茶灰茶緑からのブー寺宝温泉NO1116

  • 白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

     では,赤倉ホテルの最後のお風呂紹介や~有縁之湯です。有縁之湯は,本館とパルス館の間にあって,長い廊下を進んでいきます。   廊下には妙高山の絵が販売されています(笑)お値段が下がっているものも多く・・・美術鑑賞しながらゆっくり歩きまして・・・ 有縁之湯到着ですぅ・・・立派な入り口だわ・・・写真は撮っていませんが,湯上り処には有料のマッサージチェアや無料の湯上り水がありました。  広い脱衣所です。撮禁ではないと思います。(撮禁NG探したよ)  ざあざあと滝のような音が響く浴室・・・浴槽でかい・・・  洗い場もこれだけ並べば壮観・・・  瀧のような湯口とかけ流しポイント。お湯は温め。ここ有縁之湯だけは唯一循環。湯口付近は適温ですが,湯口から離れると温め。お子さんでも大丈夫。 一番奥のジャグジーは空でした。 ...白茶灰茶緑からのブー赤倉温泉赤倉ホテル(宿泊)NO1115

  • 白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

    あ,失礼しました。赤倉ホテルのお風呂24時間入浴可じゃなかったね。では,楽々の湯をご紹介。楽々の湯は,本館からアネックス館に行く途中にありました。本館に泊まっている人とアネックス館に泊まっている人からも近くて,ここが一番人気があったように思います。だいたい人がいましたね。古来大浴場とあるように,レトロな浴室なんですよ~     ちょっと階段を降りていきます・・・わくわく 脱衣所がちょっと狭し。こっち側とこのロッカーの裏にも こちらにも脱衣スペース 硫酸塩炭酸水素塩泉・・・なかなか表現しづらい特徴の奥深ーいお湯ですよ じらすね,ごめんね。洗面台スペースもちょっと区切られていて,こんな感じ。  ああ,このドアの感じ。このアルミドアの向こうには名湯ある率99パーセント。 アルミドアの奥には2メートルくらいの通路...白茶灰茶緑からのブー赤倉温泉赤倉ホテル(宿泊)NO1115

  • 白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

    赤倉ホテルには,24時間入れるお風呂が3か所,時間制限がある露天風呂が1か所,計4カ所あります。まずは,アネックス館にある石割の湯から。ここは,ちょっと湯治の雰囲気を出しているらしい。デビャ好みかもしれん。   シンプル脱衣所。朝はここでドライヤー使いました。風量よし。いい雰囲気です~ほんのり白濁したお湯がいいね。 実は奥にもスペースが続いていて,実はL字型の浴槽。赤倉のお湯にしては,おとなしめ。夜は温めで湯口近くに陣取り,朝は適温。ここはあまり人が来なくてほぼ貸切で利用出来ました。 お湯の香りは香嶽楼さんよりは弱め。ちょっと出汁臭というか薬品臭というか・・・複雑な香りがほんのりとします。手触りはちょいツル。 浴槽に対して投入量は少なめですが,しっかりかけ流し。もっと投入量多くして,ピリリと熱くてもいいん...白茶灰茶緑からのブー赤倉温泉赤倉ホテル(宿泊)NO1115

  • 白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

    今回の泊は,赤倉ホテルさん。新潟湯旅をするにあたって,なかなか一人泊を受付けているところがなくって,あっても贅沢プラン~一人3万です~,みたいな。赤倉ホテルさんは,朝食付きで約1万円。そして,たくさんのお風呂があって,一晩中入れます。老舗ホテルなんでしょうね,いい佇まいです。中に入ると,宿の人がすぐやってきてご案内。すぐに「デビャ様ですね?」と。もしや,この日泊はワイのみ?と思ったら,どうやらこのホテルには連泊の方がたくさんいるらしい。かわいい熊さんがお出迎え。デビャさんが泊まったのは「アネックス館」ちょいと長い廊下を歩きます。途中でダイニングルームがあって,ここで朝食をとります。ステンドグラスがなんともレトロ。ここがアネックス館のフロント。部屋にも浴衣がありましたが,サイズが違う場合ここで違うのをもらい...白茶灰茶緑からのブー新潟の湯旅赤倉温泉赤倉ホテル(宿泊)NO1115

  • 白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 赤倉温泉 光嶽楼 NO1114

    関温泉から車で10分ほど。急坂を登ってやってきたのが,温泉ソムリエの聖地赤倉温泉です。赤倉温泉は,ソムリエ聖地だけあって源泉かけ流しの宿が多いです。大きなホテルもかけ流しにこだわってくれています。日帰りでおじゃましたのが,ここ「香嶽楼」さん。「こうがくろう」と読みます。悲しいかな赤倉温泉は人っ子一人歩いておらず,天気も相まって物寂しい印象。だいたいの宿は日帰りを15時スタートにしていて,デビャも15時ちょうどにやってきました。SNSで見た香嶽楼さんのお風呂に惚れちゃったんですよ~  大きなホテルです。 フロントは入って左。上品な女将さんに入浴料800円を支払います。 新潟の温泉分析表?妙高温泉郷の分析表?このタイプが共通ですね。 脱衣所です。ホテルだけあってアメニティーはしっかり完備。ウッディーでいい感じ...白茶灰茶緑からのブー新潟の湯旅赤倉温泉光嶽楼NO1114

  • 白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 関温泉 山の湯せきぜん NO1113

    燕温泉を後にして山を降りてくるとあるのが,関温泉。関温泉には休暇村妙高もあって,そこには泊まったことがありました。休暇村妙高のお湯は透明だったけどなかなかパワーはあったよ。こちらはどうかな?関温泉の共同駐車場かな。融雪に温泉を使っているのかしら。地面が真っ茶よ。  燕もこぢんまり温泉地だったけど,関も同じくらいこぢんまり。 狙っていたのは「中村屋旅館」さん。ただ,日帰りの時間帯が合わず・・・次の日に行くとして,せっかく通ったし日帰りやっているぽかった「せきぜん」さんに頼もう~。  山小屋風でもあり、和風でもあり,いい佇まい。このくらいの規模の旅館さんって,お湯がいいことが多い。デビャアンテナぴぴーん。 中に入るとしーん。こんにちわ~と声を掛けても反応がないので,トレイに入浴料600円を入れて中にお邪魔する...白茶灰茶緑からのブー新潟の湯旅関温泉山の湯せきぜんNO1113

  • 白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 燕温泉 黄金の湯 NO1112

    せっかくここまで来たのだからもう一湯入りたい。やっていそうなのは「岩戸屋」さんだったけど,ここってオーナーさんが変わってイケメンユーチューバーかいどうさんがDIYした宿では?日帰りくらいはやっているのかも?と思ったけどせっかくなら無料の露天に行ってみよう。 徒歩で10分と書いてある。確かに10分で行くが,その勾配のきついこと・・・まずは,40段以上ある階段を登り・・・  ちょいっと振り向くと燕の町並み 登山口でもあるのか。どうりで,登山の恰好をした外国の方とすれ違ったわ。もうこの時点で息はーはー テクテク。熊が来ないようにスマホから音楽を流す怪しい初老・・・ ご主人を待っているのかしら?お風呂の前で体操しているおば様とご挨拶。着きました着きました。はーはーこの辺り,ちょいと角度を間違えると男性露天・脱衣所...白茶灰茶緑からのブー新潟の湯旅燕温泉黄金の湯NO1112

  • 白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 燕温泉 花文 NO1111

    いや~新潟が長いことは分かっていたけど,走っても走っても着かない上越地方・・・下越住まいの方からすると,上越は他県だそう。上越って長野らしいよ。さて,高速の新井スマートインターで降りたデビャさん。初の妙高湯巡りを決行するぞ。妙高の山々の美しいことよ・・・ほう~  新井スマートインターから約20キロ。最寄りのインターは中郷。新井スマートには「道の駅あらい」があり,そこでパンを買ったから。はい,着きました。燕温泉です。思った以上に坂が急。ちなみに,ここよりも5~60メートルくらい下に共同の駐車場があります。 日帰りをやっているっぽいのは,ここ「花文」さん。結構大きい宿ですね。 花文さんの入り口にはこんなかわいい案内板が。バスも通っているみたいですね。 中に入ると,ホテルというよりはちょっとした山小屋のような雰...白茶灰茶緑からのブー新潟の湯旅燕温泉花文NO1111

  • おはよー湯口太郎でーす

    おはよーぼく湯口太郎だよー僕人工心肺だった〜でもね、硫黄の香りと緑の色、とってもいいよ帰ったら詳しく紹介してもらうねおはよー湯口太郎でーす

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(食事編)NO1110

     夕食の時間は18時。女将さんの案内でチェックインの時「隣の和室で」と言われたような。時間になって隣の和室を覗くも「しーん」別隣かな?と思って反対を見てもシーンとしている。どこだろうとウロウロしていたら,ちょうど通りかかったスタッフさん?に下へどうぞと案内してもらいました。隣って・・・聞き間違いかな?実は,ローマ風呂に行くときに女将さんとすれ違って確認したんですよ。そしたら,隣の「たけかわ」という部屋だと。このたけかわ?という部屋がピンと来なくて。周囲を見ても「たけかわ」ってない。正解は隣の別館の1階「竹河」という部屋でした。ということで,フロントから右にまっすぐ行くと並んでいる和室の一つ「竹河」に無事に湯ちゃこ。デビャさんのプランは「お手軽プラン・家庭食のような・・・」なので,お食事は簡素です。 左上・...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(食事編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(あたたまり湯編)NO1110

    はい,貸切風呂の謎はもやったままですが,次行きましょ。(コラ)あたたまり湯に参りましょ~あたたまり湯はこの洗面台を挟むように男女別にありますよ。  ドアからテンション上がりますね。     はい脱衣所。ここも映えスポットですね。金太郎さんがいます。かわええこのシリーズ、Tシャツとかトートバッグとかにして販売したら売れそうな気がするけど う~ん,渋い。渋すぎる。喜至楼のお風呂の中では,ここが一番好きかも。  洗い場あり。 底のタイルがキラキラしてる。ちょっとはがれているのも芸術だ。 お湯は喜至楼の中では一番熱め。42度くらいかな。あたたまり湯というくらいだから一番湯温が高いよ。この析出物がかっこいいね。ああ,夏油温泉観光ホテルの金運の湯のエビフライを思い出す  天井の丸い窓もかわいい。夜もとっぷり。ここあた...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(あたたまり湯編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(千人風呂編)NO1110

    貸切風呂が確認できて安心したので,本館のお風呂に行きましょう。別館の廊下を奥に進むと・・・  本館エリアですね・・・この階段を降りましょう。 昔日帰り入浴の受付だった場所ですね。ここが喜至楼で一番有名なのでは?映えスポットどすえ。映えスポットから右手に進むと千人風呂,つまりはローマ風呂の看板があります。 分析表ですね。ちな,喜至楼さんは「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉」なんですね。温まりの湯ですね~ ふかし湯はやっていませんでした。入れることは入れましたが(二区画あり)全然温かくなく・・・ ふかし湯からさらに進むと,ありました。大正ロマン?ワールド全開です。ここにドライヤーがあって,デビャさんはここでブーしました。 上の素敵な洗面台を奥に進むと突き当りが千人風呂ですね。千人風呂・・・酸ヶ湯か?千...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(千人風呂編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(貸切風呂編)NO1110

    では,貸切風呂探検隊出発したいと思います。この見取り図が廊下にも貼っていて,う~んと見ていたら自動車学校の合宿で泊まっていたお兄ちゃんにどうかしましたか?と話しかけられた。完全な迷子おばちゃんに見えたんだろう。いやいや,貸切風呂探検隊ですよ。おのお兄ちゃんは貸切風呂あることすら知らなかった模様。まずは,別館の廊下をずっと左奥に進むと(赤い矢印)(相生や浮橋の部屋がある方です※青い線のお部屋)ちょっとクランクっぽな廊下を右に曲がると目の前に階段がありました。その階段の奥が摩天楼2階です。  一番分かりやすいのがフロントの右階段を上がってすぐ左手にある階段。この赤丸辺りにロマンス風呂というらしい貸切風呂があります。ただ,摩天楼に進む階段の前には衝立があって,なんとなく「立ち入り禁止」の雰囲気は出ていました。で...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(貸切風呂編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(別館のお風呂編)NO1110

    では,別館のお風呂,つまり喜至楼の中では比較的新しいお風呂となるのでしょうか。部屋から一番近い「オランダ風呂」に参りましょう。成分表も歴史ある感じ。瀬見温泉はどのお宿も共同源泉だと思います。でもさ~薬研の湯や共同浴場のせみの湯なんかは,めちゃ源泉熱いじゃん?同じ源泉とは思えない?共同の源泉ではないのかな?泉質は,ナトリウム、カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉湯温は,60度越えなんです。改めて見ると,やっぱり別館は新しいですね。ここ,オランダ風呂は内側から鍵をかけて入れます。わー素敵。タイル風呂が素敵だあ・・・ではでは久しぶりの喜至楼のお湯をいただきます・・・お湯は温め。つるつるとした手触りはまったくストレスなく,ゆったりとした気分で入れます。左が源泉。ちょっと熱め。(触れなくはない)右が加水。ちょっと湯温を上...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(別館のお風呂編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(お部屋編)NO1110

    さて,お部屋編です。別館突き当り?階段を登ると,目の前にはオランダ風呂の表示。そういえばチェックインの時に女将さんがお風呂近い所にしておいたよと。そして,トイレ付きのお部屋にアップグレードと。  オランダ風呂の看板を見て回れ右。ちょっと奥まった突き当りに「須磨」はありました。写真他にないんか。 おおお,ドキドキ。 入って左手のドアには,なんとお風呂。いや~このタイル懐かしい~感じ。温泉が出るらしい。しかし,今回のメインは貸し切り風呂。ここには入らず。 左のドアにはトイレ。ちょっと流れが悪いので,部屋の外のトイレを使ってねと言われました。タイルがかわええ・・・ちゃんと温かい便座で,○便でなければ大丈夫だったよ。(不要な情報) 次の間には赤いレトロな冷蔵庫。中は空でした。 8畳に広縁。明るいね~古い宿アルアル...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(お部屋編)NO1110

  • 謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼 NO1110

    そろそろ冬季休業の温泉も再開するだろうと,旅行サイトをぶらぶら見ていたら,ショックなニュースが。なんと,「夏油温泉ホテル」が廃業と!そろそろ行こうと思っていたのに。なんでも,人手不足による廃業とか。誰か買いっとって。なんなら,日帰り入浴のみとか,素泊まりだけでもいいから~え~白猿の湯に入れないなんて悲しすぎる。クラファンでお金を集めても,働き手がないことにはどうしようもないのか・・・・う,ワイ働きに行こうかな・・・・ という訳で?とにかく歴史ある温泉,昭和佇まいなからから積極的にいくメロ。満を持してやってきたのは,瀬見温泉は喜至楼さん。「あ~温泉いきたい」のkurokoさんのブログを読んで,敵を取りに来たぜ。(?)貸切風呂の謎を解き明かしてやろうとやってきた。方向音痴のデビャさんに喜至楼の迷路のような建物...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼NO1110

  • 単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

    橋本館さんのレポ最後は朝食です。朝食は7時半と8時で選べて,デビャさんは8時を選びました。場所は玄関入って右手にあるホテル,違ったレストラン「リバーサイド」です。  こちらね。ドキドキ,どんな感じの空間なのかな。 中もアンティークですよ。テーブルに朝ご飯とお櫃・お茶セットが置いてありました。あ,時間になると電話で呼ばれます。 橋本館さんの朝ごはんです~中心には飯坂ご当地「ラヂウム卵」があります。みそ汁(ちょっと味濃いめ)ほうれん草の胡麻あえ,右上のは小松菜やキノコの煮びたしっぽいもの。美味しいよ。左上は生ハムが乗ったサラダ。さっぱり。左下はなめたけと大根おろしにたくあんに胡瓜の佃煮?どれもおいしくいただきました。ご飯も美味しい。ほんと,東北のご飯はどの県でも美味しいです。お茶を自分で淹れてほっこり・・・ふ...単純温泉のプチ湯旅飯坂温泉橋本館NO1109

  • 単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

    ではでは,お風呂へ参ろうぞ。1階まで降りてきました。アンティーク調の館内に突如現れる「湯」の暖簾。ワクワクすっぞ。  女湯発見!このアルミ樹脂のドアの奥にあるお湯はぜったいにいいお湯説。 脱衣所はこぢんまり。こちらのスペースにはかごが4つ。 L字型の脱衣所なんだね。珍しい。こちらにもかごとベンチがありますね。温泉分析表に写るデビャの二の腕があまりにむっちりで,写真削除。泉質は単純泉PHは6.3で弱アルカリ性単純泉ってとこかな。源泉温度は・・・ごめんなさい写真がボケてて分からない。源泉は飯坂の何カ所かの源泉の混合。切湯が近いから切湯系?なんじゃこりゃ。 キャー素敵。浴槽の大きさはほんと畳1畳分くらい。お風呂はさすが,大正のままではなくリフォームしたんだろうな。透明なお湯がキラキラしています。  チェックイン...単純温泉のプチ湯旅飯坂温泉橋本館NO1109

  • 単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

    さて,伊達市でおいしいランチを平らげて向かったのは飯坂温泉。共同湯も入りたかったけど,旅館の日帰り入浴を狙って温泉街をうろうろ。穴原温泉の富士屋をねらうも,日帰りは火・木曜日しかやっていない。ということで,別な旅館の日帰りに。そこは,お湯は悪くないけど,あまりに浴室(脱衣所)が汚くて・・・・お風呂はいいんだけどね。いいことかけそうもないのでブログには不掲載とします・・・さて,橋本館に泊まるにあたって,気になっていたのは駐車場。どこにあるか,15時くらいに一旦宿に行くと(車はパルセ飯坂に停めた)駐車場の場所を教えてくれました。十綱橋から見た橋本館。大きい建物ですねぇ。  十綱橋を渡って右に曲がると,橋本館の玄関となります。 駐車場は,十綱橋を渡ってそのまま直進し,坂を上って一つ目の交差点を左に曲がっていくと...単純温泉のプチ湯旅飯坂温泉橋本館NO1109

  • 単純温泉のプチ湯旅 小原温泉 岩風呂かつらの湯 NO1108

    仕事の関係でなかなか湯旅ができない・・・なんとか近場で一泊を確保。今回は福島は飯坂の旅。その前に宮城県南でロストしていたお風呂を狙いましょう。小原温泉はブログを始める前は1度行っていましたが,ブログでは初。小原温泉は「やくせん」「しんゆ」「いづみや」そして,今回おじゃまする「岩風呂かつらの湯」の4つ?だけになりました。写真の「かつらや」さんは廃業してたみたい。スパッシュランドしろいしも令和5年3月で終わっていました・・・ちと寂しい感じがする温泉郷です。  旧小原郵便局近くに広いかつらの湯専用駐車場があります。 そこからテクテクと3~4分歩くと赤い橋と赤いのぼりが見えてきます。 なかなか揺れて怖い橋でした。(体重の問題な) 赤い橋から見えました,かつらの湯です~目の前は白石川のようです。 受付のおじさんに入...単純温泉のプチ湯旅小原温泉岩風呂かつらの湯NO1108

  • キュンキュンツルツルの旅 東八甲田温泉 NO1107

    さて,レンタカーを返却しキュンパスの旅も終わりを迎えようとしております。七戸十和田駅から徒歩で行ける東八甲田温泉を最後のお風呂といたしましょう。ほんと,駅から徒歩2~3分です。宿泊もやっているんですね~  店構えがいかにも青森の日帰り温泉施設って感じでいいですね。 こちらが新館。宿泊棟かな?意外とスタートは遅いんですね。AM9:00~PM10:00と書いてますね。ロビーが見えます~。 フロントに400円払ってイン。脱衣所は人がいたので,浴室から。なんと体育館のように広いのですね,びっくりしました。メインの浴槽からはダバダバとお湯が流れ出て,温泉成分で床の色が変わっています。 奥から熱湯・水風呂・寝湯です。熱湯は手で触った感じ45度~ありそうで,連湯で若干疲れた初老は無理せず見合わせることに。そして,真ん中...キュンキュンツルツルの旅東八甲田温泉NO1107

  • キュンキュンツルツルの旅 七戸町 ふくろうの湯 NO1106

    さて,食後のデザートも摂取しないと。ということでちょっと南下しまして,ジェラートで有名な「NAMIKI」さんでミルクジェラートシングル(350円)を食しクールダウン。次も家族風呂で有名なところを目指したのですが,詰めが甘いデビャッ!(コラ)天間林で電話予約したのに,次のところは大丈夫かな~なんて思ったら甘い・・・  受付の人に聞いたら,事前に予約しないと家族風呂には入れませんとけんもほろろに断られ。大浴場に泣く泣く入ることに(家族風呂は空いていたぽかったけど)くもんいくもんとフィットネスクラブとが併設されているきれいな施設,ふくろうの湯です。 家族風呂でトドりたかったな~。(電話予約しなかったことを悔やむ,ぐぬぬ)はい,気を取り直してと。大浴場の入浴料は380円。東北・七戸ではちょい高めの設定。ちな,家族...キュンキュンツルツルの旅七戸町ふくろうの湯NO1106

  • キュンキュンツルツルの旅 天間林温泉 家族風呂 NO1105

    次に向かったのは七戸町にある天間林温泉。湯量豊富なアル単を堪能したかったけど,ここは「撮影」が確実な家族風呂ねらいで。電話で予約していきました。  ロビー広い(写真なし)フロント前に券売機あって,家族風呂も券売機で買うのかな?と思ったら,家族風呂は直接フロントでお支払い。1時間利用で1300円。昔は1000円だったみたいだけど,1300円でも十分安い。ちな,大浴場利用は330円らしい。 用意してもらったのは,「松家族風呂」フロントのすぐ隣ですね~。  ちと分析表がボケているね。泉質はアルカリ性単純泉。源泉名は天間林。湯温は,44.3 ガラガラと引き戸を開けると,びっくり。旅館やんけ。いつもデビャさんが泊っている昭和レトロ旅館よりもいい部屋。すごーい。 入って左手には休憩処。ええねぇ~ただし,テレビは有料。...キュンキュンツルツルの旅天間林温泉家族風呂NO1105

  • キュンキュンツルツルの旅 池の端温泉郷 ランプ温泉 NO1104

    さて,まつのゆでお肌つるつる~になりそろそろお昼ご飯のことも考えねば・・・と思ったけど,八甲ラヂウム温泉でお会いした地元の方が「らんぷ温泉」というワードを言っていて・・・検索すると近くじゃないですか。上北さくらと悩んで,空いていそうな(コラ)らんぷさんをチョイス。道路には大きな看板があったので迷わず見つけました。おお,なかなか味がありますねぇ・・・噂によると猫がいてカラオケが聞こえるとか?どれどれ?  うんうん,きゃわいいヌコに会いたいねぇ~シャブシャブ 中に入ると,女将さんらしき人が掃除機をかけている。ロビーは広く,ちょっとした日帰り温泉施設のレトロ版みたい。靴を脱いでジュータン敷のロビーにあがる。券売機で入浴券?青森でよく見るプラスチックのカードですね。入浴料は300円だったような・・・忘れちゃい...キュンキュンツルツルの旅池の端温泉郷ランプ温泉NO1104

  • キュンキュンツルツルの旅 天然温泉 まつの湯 NO1103

    八甲ラジウム温泉の次に向かったのは、天然温泉まつのゆさんです~。最初間違って,旅館の「松園」さんの方に行ってしまいました。場所は松園さんの道路を一本挟んで裏にある感じでした。車がいっぱい。青森はお風呂の人口密度が高いという・・・ ということで,お風呂の写真はなし。ネットで探してもほとんど出てきません。ということで,簡単レポ(いつもね)で 中は広くて,カランが35個ありました。ぬるい湯と書いてある浴槽がメインでお客さんはそこに一番多く入っていたかな。あとは電気風呂があって,怖くて入らなかった。電気風呂とジャグジーがセットだったかも。 デビャさんが主に入ったのはドア一枚で出られる露天。ツルッツルのお湯が掛け流されていて鮮度抜群。特に香りはしなかったけど,滑らかな肌触りは三八地方特有のお湯でした。 天然温泉まつ...キュンキュンツルツルの旅天然温泉まつの湯NO1103

  • キュンキュンツルツルの旅 八甲ラヂウム温泉 NO1102

    神奈川県から一気に青森へ。(といっても日は違いますケド)みなさんは,JR東日本の「キュンパス」はお使いになりましたか?もう発売は終わりましたが,2月14日から3月14日までの期間限定で,JR東日本エリア1日乗り放題で1万円というスペシャルな切符ですな。デビャさんは,キュンパスを駆使して(?)青森弾丸ツアーを決行。キュンパス利用で2割引になるレンタカーもセットで日帰り青森湯旅を楽しんできました~。一人でレンタカー借りるなんて,人生初の経験。いつも配偶者任せ。レンタカー6時間利用で5890円。半日相棒ヤリスでゴー。八戸ナンバーでお分かりの通り見えている駅は七戸十和田駅。新幹線で約2時間でとうちゃこ  ヤリスをブンブン言わせてまずやってきたのが,東北町の八甲ラジウム温泉。隣にはドライブイン。  そして旅館部と温...キュンキュンツルツルの旅八甲ラヂウム温泉NO1102

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    パソコンの調子が悪いぞよ。ずっと更新?グルングルン。 で、やっと復旧。失礼しました。はい,ということでますとみさんのご飯を紹介します。ますとみさんの夕食は地下にある食事処。めっちゃ広くて,地下の秘密組織のアジトみたいでした。(表現な・・・いやおしゃれな食事処で,個室風に区切って合ってプライベートも確保されてるよ)さて,ますとみ旅館の食事は「医食同源」をコンセプトにした地産地消にこだわった健康メニュー。さて,どんなお食事かしら。 前菜の数々。レンコンの唐揚げ?魚不明だけど,白身魚の焼き物にお豆。菜の花のお浸しにかぼちゃの煮物にタケノコの煮つけ。どれも薄味でも味に深みがあり,美味しい。丁寧に作っている感じを受けます。  ゴマ豆腐にお刺身の数々。お刺身がめっちゃ美味しい。やっぱり箱根って海に近いということを改め...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    では,お次は大浴場編です。大浴場は1か所しかないので時間で男女利用を分けています。場所は(入り口写真無い)フロントの前を奥に進んですぐ。左に曲がるとあります。  なぜか脱衣所の写真もない。撮ったと思ったけど・・・う~ん。で,脱衣所ですがそそんなに広くなかったです。逢坂の湯の脱衣所とそんなに変わりませんね。さて,中です。洗い場は3つ。アメニティーでますとみの源泉で作った石鹸もありました。買ってくればよかったかな・・・ まずは内湯から。5~6人サイズの変形湯舟。湯船の中に直接源泉が投入されていたと思います。が,が,がががが!お湯はグルングルンしてたと思います。あふれ出しもなかったし,温度調節されたお湯が床の穴から出ていたと記憶してます。お湯はつるつるして柔らかく,いいお湯なのですが源泉かけ流しで宿を選んでいる...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    では,ますとみ旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。ますとみさんのお湯は「ままね湯」と呼ばれ,源泉は土手(まま)の下(根)から湧き出ていたことからそう呼ぶようになったそうです。泉質はアルカリ性単純泉。湯温は44度だそう。まずは,地下にある男女別の小浴場。こちらは,24時間入れて,朝6時に男女が入れ替わるシステム。  入り口で分かるように,こぢんまりとしたお風呂で,特に茶の花湯(向かって左)は家族風呂レベルの狭さ。 茶の湯の脱衣所。2人も入ればいっぱい。タオルがたくさん用意してあって便利。 お湯はアルカリ性単純泉で,PHは9.11ですがヌルヌルはありません。 中はピンクに塗られた変わった空間。なかなかない色だよね。 お湯は無色透明無味無臭・・・特に特徴はないのですが・・・・湯船に入ってもジンジンもアチチもなく...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    配偶者のリフレッシュ休暇に合わせて1泊の旅に。いつもは東北の片田舎にある静かな温泉地に行くデビャですが,今回は都会の空気を吸ってみることに。初めて足を運んだ箱根♨です~あ,写真は登山電車ですね。新宿からロマンスカーに乗ってやってきました。箱根湯本駅。この日は平日でしたが,雪で上の方の交通がマヒっていたため,観光客は湯本駅周辺にごった返していました。  天気は悪いし,箱根のゴールデンルートは湯本~強羅~早雲山でストップ。その先の仙石原とか大涌谷や芦ノ湖には進めず。ということで,早々に宿にチェックインすることに。荷物もあるし,湯巡りする気も起きず。宿のお風呂に期待です。    泊まったのは,湯元駅から徒歩10分ほどの「ますとみ旅館」です。お湯に定評があること,お値段高めの箱根にあって1万円台で泊まれることで決...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「九番湯・大湯」NO1100

    外湯マラソンもラストランとなりました。知らなかったんだけど,外湯はどの順番で入ってもいいけど,九番湯だけは最後にしないと結願とならないそうで・・・二番湯が込んでいたので,初日最後に入ったのが二番湯だったという。ま,二日目の朝最後に入ったのが九番湯「大湯」だったので許して~高薬師さん。 さてさて,渋温泉の代表格「大湯」は渋温泉の中心にあり,金具屋のすぐ近く。そして大湯の目の前には「高薬師」さんという神社がありそこでお参りすると外湯巡りが完結となります。 大湯は男女で入り口が表裏になっているという・・・よく見て入りましょう~。で,大湯だけは渋温泉に泊まっていなくてもお金を払うと入れるという。確か300円?(渋温泉の観光協会に問合せのこと)   脱衣所も九湯のなかで一番広い。さすが代表格です。  歴史ある分析表...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「九番湯・大湯」NO1100

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「八番湯・神明滝の湯」NO1099

    ここも印象深い,個性的なお湯でした。宿からあるいて30歩くらい?地元の人も入っていたりして,生活の中に溶け込んでいる感じの共同湯。八番湯「神明滝の湯」(しんめいたき)です。改めて見ると小さいな~間口的には一番小さいかも。  脱衣所も二人入ればいっぱい。ドアは新しい感じですねぇ  ここは2回入ったけど,2回とも熱め。朝は誰も入っていなかったのか,熱くて思わず加水。ガラスブロックにピンクのタイルがレトロ。   お湯は白い湯花も舞い,鉄臭もしっかり。湯舟周りを見ると,湯の成分が濃いことがわかりますね  浴槽の色でお湯は茶褐色に見えますが,ほんのり白濁程度。この木の板で湯量を調節します。や~この板がはまっていたけど,十分熱かった。デビャの後,親子連れ(お子さんは4~5歳?)が入りに来たけど,大丈夫だったかな  泉...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「八番湯・神明滝の湯」NO1099

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「七番湯・七繰の湯」NO1098

    さて,七番湯ですぞ。ここはデビャが泊まった白銀屋さんのほぼ目の前。七繰の湯=ななくりの湯と読みます。ここの効能は外傷性の障害や病気の回復期にいいという。そして七回入ると全快するとか。白いコンクリの外観もなかなか素敵。  脱衣所は3人も入ればいっぱい。デビャが上がるときおば様方が二人一緒に入ってきた。一人は浴衣。一人はダウンコートに帽子,マフラーと着こんでいる。厚着のおば様は「わたし足だけ浸ける」と。つい,「私が入って床が濡れているので,足だけ浸けるの大変ですよ」(足湯みたいに腰かけるスペースはもちろんないから)と声を掛けると,もう一人の浴衣のおば様が「あたしなんて,浴衣の下バスタオルだけよ」と。びっくり。確かに裸にバスタオルを巻いてその上に浴衣。湯巡りする気満々のおば様と入る気がないおば様のペアでした。「...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「七番湯・七繰の湯」NO1098

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「六番湯・目洗の湯」NO1097

    さてさて,渋のメインストリートの一番奥にひっそりとある「目洗の湯」ここが渋で一番最初に入ったお湯です。渋のお湯ってどんなかな~名前の通り目にいいお湯と言われ,さらに肌によく美人の湯ともいわれているそう。目よくなれ~(老眼)肌よくなれ~(シミしわたるみって全部じゃないか) おじゃまします渋い外観だぜ。   成分表からナトカル-硫・塩ですね。デビャ的には硫が先の方が好みですが,どんなお湯かしらん。 脱衣所はウッディ~すてきぃぃぃぃうわわゎゎゎ(1湯目なので,心の中で叫んでいます) お~湯船は新しいよ。想像以上に大きい湯舟。九番湯「大湯」の次に大きいかな。では,鹿教湯あれ?変換がおかしいかけ湯をして・・・ざぶんおお,熱め適温。そして,いい香りがする。ちょいと出汁臭のような香りがする・・・  熱いけど近寄ってクン...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「六番湯・目洗の湯」NO1097

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「五番湯・松の湯」NO1096

    さて,五番湯に参りましょう。五番湯は四番湯のすぐ近くで,メインストリートから一本道が外れたところにあり,ひっそりとしておりました。ただ,夕方に行ったときは地元の方がお風呂セットをもって入っていらして,加水もバンバンしていたので温めで且つお湯の特徴も弱くて。でも,写真が撮れなかったので朝もう一度来てみようと向かったら・・・あら,期待をいい意味で裏切られました~ ここにも熱湯(ねつゆ)注意の張り紙が。どれどれ?ちなみに,ここ五番湯は神経痛に効くとのこと。  外湯の中では脱衣所が広い方。あ,そうそうなぜか松の湯だけ男女の浴室の配置が逆で,最初間違って男湯の扉を開けたら,でっかいそして履き古した(失礼な)スニーカーがあって,「?」となって一度外に出て入り口見たら男湯だった。危なく痴漢行為するとこでした。入って脱衣...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「五番湯・松の湯」NO1096

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「四番湯・竹の湯」

    残念ながら四番湯「竹の湯」はデビャが宿泊した日はボーリング工事のため入浴不可。初日行って不可の張り紙。もしかして工事が早く終わって奇跡的に次の日(デビャチェックアウト日)入れないか(しつこい)朝見に行った。ちらほら雪が舞う朝の温泉街・・・最高の風情。ちなみにここ竹の湯と近くにある五番湯「松の湯」はメインストリートから一本外れた通りにあるのですごく静か。観光客にもほとんど合わなかった・・・  そして,気になる「あつい」の張り紙。どうやら,渋の外湯の中でも4と5は熱いので有名らしい。ポスターに「熱湯(ねつゆ)に注意と書いてある。ねつゆと読むのは渋独自の読み方?  ここ竹の湯は「慢性痛風」に効くらしいですよ。大事なこと何でもう一回いいますね。ここ竹の湯は「慢性痛風」に効くそうです。 あ~入りたかったな~(あ,痛...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「四番湯・竹の湯」

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