「用心棒」の続編的な位置づけで作られた黒澤明監督&三船敏郎主演の痛快娯楽アクションです。 若大将の加山雄三さんと青大将の田中邦衛さんが仲良く共演しています。 仲代達矢さんはこちらでも敵役を演じました。最後まで気を抜かない、素晴らしい娯楽作品でした。
海外ドラマの英語表現を中心に、映画や本、日々のことなども書いている雑記ブログです。
映画「椿三十郎」(1962年版) あらすじと感想【ネタバレあり】名刀の条件
「用心棒」の続編的な位置づけで作られた黒澤明監督&三船敏郎主演の痛快娯楽アクションです。 若大将の加山雄三さんと青大将の田中邦衛さんが仲良く共演しています。 仲代達矢さんはこちらでも敵役を演じました。最後まで気を抜かない、素晴らしい娯楽作品でした。
映画「オーロラの彼方へ」あらすじと感想【ネタバレあり】息子の無茶ぶりに応えなきゃ
ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」のジム・カヴィーゼルと、デニス・クエイドがダブル主演しているファンタジー・サスペンスです。 監督を「真実の行方」のグレゴリー・ホブリットが務めました。昔テレビ放映で観て、もう一度観たかった映画です。今回再見して、やっぱり面白かったです。
映画「ハリーの災難」あらすじと感想【ネタバレあり】秋深し4人は穴を掘る人ぞ
ヒッチコック監督のブラック・コメディです。 シャーリー・マクレーンのデビュー作になります。 後にチャーリーズ・エンジェル・シリーズのチャーリー役で有名になるジョン・フォーサイスや、1947年版の「三十四丁目の奇蹟」でアカデミー助演男優賞を受賞したエドモンド・グウェンが中心となって動きます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season11 第19話~第22話
人気海外ドラマ「csi: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。少し短めでseason11ラストです。 懐かしのソフィアさんが登場したり、ほぼ準レギュラーのレディ・ヘザーが現れたり、エクリーの娘が初お目見えしたり、長期シリーズならではの楽しいサプライズ。 だけどラングストンとはこれでお別れです。
映画「クリスタル殺人事件」あらすじと感想【ネタバレあり】クリスタル要素はどこだ?
ポアロに匹敵する、アガサ・クリスティーが生み出した名探偵ミス・マープルの活躍を描いた原作「鏡は横にひび割れて」を映像化した作品です。 主人公をアンジェラ・ランズベリーが演じ、エリザベス・テイラーやロック・ハドソン、ジェランディン・チャップリン、トニー・カーティス、キム・ノヴァクなど、オールスターキャストで彩っています。
映画「イージー・ライダー」あらすじと感想【ネタバレあり】バイクと世間の向かい風の違い
主演のデニス・ホッパーとピーター・フォンダが、それぞれ監督・製作・共同脚本を担ったアメリカン・ニューシネマを代表する作品です。 ジャック・ニコルソンもこの作品からキャリアを伸ばし始めます。 ステッペンウルフの主題歌「ワイルドでいこう」は、ロックのスタンダードナンバーになっています。
大企業が起こした水質汚染問題に、史上最大の和解金を獲得した女性の実話を、スティーブン・ソダーバーグ監督、ジュリア・ロバーツ主演で映画化しました。 アルバート・フィニーをはじめ、アーロン・エッカートやマーグ・ヘルゲンバーガー、ピーター・コヨーテなどが出演しています。
フランソワ・トリュフォーが自身の体験を元にした青春映画です。 主演はジャン = ピエール・レオ。 1978年の5作目まで同役を演じました。 レオーの両親役は「ピアニストを撃て」でもトリュフォーに起用されたアルベール・レミーと「アメリ」で主人公が勤めるカフェのオーナー役だったクレール・モーリエです。
映画「肉体の冠」あらすじと感想【ネタバレあり】愛した男たちは散ってゆく
ジャック・ベッケル監督、シモーヌ・シニョレ主演のノワール映画です。 「情婦マノン」のセルジュ・レジアニが共演です。情熱的な恋をしても、決して男性に寄りかかる生き方はしない女性と、そんな彼女を愛した男たちの悲劇。 無常感がありつつ、映画としては満足感のある作品でした。
映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」あらすじと感想【ネタバレあり】
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター、岸辺露伴を主人公にしたスピンオフ作品の実写映画化です。 実写ドラマ版の出演者、高橋一生さんと飯豊まりえさんが続投。 スタッフもドラマ版の人たちが集結しています。 他、安藤政信さん、木村文乃さん、美波さん、白石加代子さんなどが登場です。
映画「ミニオンズ フィーバー」あらすじと感想【ネタバレあり】
「ミニオンズ」の続編です。 ミニオンの声は、いずれもアニメーターのピエール・コフィンが声を担当しています。 「怪盗グルー」シリーズの主人公グルーの幼少期も、従来同様スティーブ・カレルが声を当てました。 今回はアラン・アーキンが声優参加していますが、これが遺作になります。
映画「推定無罪」あらすじと感想【ネタバレあり】この犯人は教えちゃダメ
アラン・J・パクラ監督、ハリソン・フォード主演の法廷サスペンスです。 共演には「ランボー」のブライアン・デネヒー、「アダムス・ファミリー」のラウル・ジュリア、「ダイ・ハード」のボニー・ベデリア、「コカコーラ・キッド」のグレタ・スカッキなど。 ジョゼフ・マゼロも少しだけ出ています。
映画「17歳のカルテ」あらすじと感想【ネタバレあり】精神障害とこじらせの境界線
ウィノナ・ライダーが製作総指揮も兼ねて主演した作品です。 アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー賞助演女優賞を受賞して注目を集めました。 当時若手だったクレア・デュヴァル、ブリタニー・マーフィー、エリザベス・モスらが問題ある少女たちを演じ、ベテランのヴァネッサ・レッドグレイヴやウーピー・ゴールドバーグが支える側です。
映画「キッド」 (1921年) あらすじと感想【ネタバレあり】得意のペーソス・コメディ
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・主演・脚本・制作・作曲をこなした長編作品です。 長年コンビを組んできたエドナ・パーヴィアンス、この作品で子役スターになったジャッキー・クーガンが出演。 チャップリンの二番目の妻になったリタ・グレイも、彼の夢のシーンで登場しています。
スタンリー・キューブリック監督の、名作SF映画です。 脚本をSF作家のアーサー・C・クラークと共同で書いています。 「バニー・レークは行方不明」のキア・デュリアが中盤から登場する主人公を演じました。名作映画として有名ですが、ストーリーが難解と聞いて敬遠していたんですよね。
映画「フライド・グリーン・トマト」あらすじと感想【ネタバレあり】
アメリカ南部を舞台に、現在の主婦と老婦人、1920年代~30年代に生きたふたりの女性同士の、それぞれの友人関係を描いている女性映画です。 現在のふたりをキャシー・ベイツとジェシカ・タンディ、昔のふたりをメアリー・スチュアート・マスターソンとメアリー = ルイーズ・パーカーが演じています。
映画「逃走迷路」あらすじと感想【ネタバレあり】バトルフィールド : 自由の女神
ヒッチコック監督の、巻き込まれ型サスペンスです。 主人公は「ダイヤルMを廻せ!」にも起用されたロバート・カミングスが演じます。 そしてヒロインを「毒薬と老嬢」のプリシラ・レインが務めました。都合の良い展開と唐突な場面転換に、ちょっと面食らうところがチョコチョコありました。
映画「突然炎のごとく」あらすじと感想【ネタバレあり】セーヌ川には飛び込むな
フランソワ・トリュフォー監督の長編映画三作目の作品です。 原題になっている二人の青年を演じるのは、「華氏451」などでもトリュフォーに起用されたオスカー・ウェルナーと、この作品が代表作のアンリ・セール。 彼らを翻弄するヒロインをジャンヌ・モローが演じました。 脇役にマリー・デュボワも登場しています。
歴史にツッコミ再び「明日誰かに話したくなる王家の話 2冠」全私が吐いた有名なアノ人の全裸占い
第2冠が2024年12月に発売されました。 今回も予約して発売日当日に購入したのですが、ちょっといろいろ忙しくてなかなか読めず、ようやく読了しました。 今回フィーチャーされた王家は、イギリス「テューター家」、中国「愛新覚羅家」、フランス「ブルボン家」です。 第4章は前作同様「おもしろ王家」がまとまっています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season11 第13話~第18話
人気海外ドラマ「csi: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。13話でグリッソムがゲスト出演。彼のお母さんや元カノが登場です。 サラとの嫁姑問題が勃発しそうな雰囲気になっています。 続く14話ではラングストンの元妻も登場。 殺人鬼ハスケルの脱獄もあり、いろいろ動く中盤です。
映画「リーサル・ウェポン4」あらすじと感想【ネタバレあり】ドナー版フィナーレ
監督・主演コンビ変わらずのシリーズ4作目。 これで一旦区切りになります。 今回は悪役にジェット・リー、後輩刑事にクリス・ロックが参加しました。現在シリーズ5作目の話も出てきていますが、とりあえずこれでリチャード・ドナー監督版のシリーズは終わりです。
映画「リーサル・ウェポン3」あらすじと感想【ネタバレあり】華麗なる回し蹴り
リチャード・ドナー監督、メル・ギブソン&ダニー・グローヴァー主演で変わらないシリーズの3作目です。 ジョー・ペシも前作から続いて登場。 今回からレネ・ルッソも参戦します。出ました~♪ レネ・ルッソの回し蹴りーー (≧▽≦) このシーン大好きです!
映画「リーサル・ウェポン2 / 炎の約束」あらすじと感想【ネタバレあり】
タイトル通り、シリーズ2作目です。 今回からジョー・ペシがレギュラーに仲間入りします。 ヒロインは、日本でも人気だったバンド「エイス・ワンダー」のヴォーカル、パッツィ・ケンジットが演じます。今回は制作にボンバーマンなジョエル・シルバーが加わっているため、前作より派手に暴れています。
映画「リーサル・ウェポン」あらすじと感想【ネタバレあり】おうち破壊がまだ甘い1作目
メル・ギブソンとダニー・グローヴァーの掛け合いが楽しい、リチャード・ドナー監督のバディ・アクションシリーズ1作目です。 他にドラマ「ダーマ&グレッグ」のミッチェル・ライアン、「ビッグ・ウェンズデー」のゲイリー・ビジーなどが出演しています。セリフの掛け合いも、進行も軽快でスムーズです。
フジテレビ女子アナのタレント化の走りが見えるサブカル本「アナ本」
フジテレビが無くなる瀬戸際になっている今現在。 うちの本棚にはなぜか、フジテレビの女性アナウンサーにスポットを当てた「アナ本」というタイトルの本があります。もう40年近くも前の本ですが、改めて読んでみるとフジテレビの女子アナがタレント化していった流れが見てとれます。
映画「ベイビー・トーク」あらすじと感想【ネタバレあり】良くも悪くも80年代
ジョン・トラボルタが不遇の時期に出演したロマンティック・コメディです。 ちょうど赤ちゃん映画がブームになっていた頃の1本になります。 主演はカースティ・アレイ。 そして肝心の赤ちゃんの声を、ブルース・ウィリスが担当しました。 他ジョージ・シーガル、オリンピア・デュカキスなどが出演
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season11 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。猟奇的な事件が続きますが、恋愛模様も変化あり? ホッジスはようやくウェンディのことを吹っ切って前を向きそうな気配です。 長年フリーだったグレッグも彼女が出来そうな気配でしたが…
映画「マッチ工場の少女」あらすじと感想【ネタバレあり】ヒューマンドラマと思ったのに
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督による “労働者三部作”の三作目です。 主演はカウリスマキ作品常連のカティ・オウティネンが務めます。1時間ちょっとの短い作品ですが、セリフを極力排除して雰囲気や表情などで心情を出す、淡々としつつも濃い内容でした。
映画「警部」あらすじと感想【ネタバレあり】素っ気なくも渋い邦題… に騙されるなー!
ジャン = ポール・ベルモンド主演のアクション映画です。 ヒロインをマリー・ラフォレが演じました。 かなりハチャメチャな映画です。 この邦題の素っ気なさに、なんとなく渋くてハードボイルドな作品っぽさを感じますが、蓋を開けたらただの主人公がやりたい放題のおバカ作品でした。
映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」あらすじと感想【ネタバレあり】
ファンタビ・シリーズ第三弾です。 キャスト・スタッフ等の大半は前作までと同じなのですが、諸事情により重要キャラのグリンデルバルド役がマッツ・ミケルセンに変更になりました。今回は「ダンブルドアの秘密」というタイトルだけあって、ダンブルドアが中心になっています。
映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」あらすじと感想【ネタバレあり】
人気テレビシリーズの劇場版アニメ1作目です。 メイン声優らは変わらず、ゲスト声優に俳優の中村倫也さんと賀来賢人さんが出演しています。 いやこれ、分からなかったわ…ファミリー向けの映画なので、ちゃんと後味のいい終わり方になっています。 アーニャの変顔も炸裂していました。 ……ちょっと多すぎな気もしますが (;・∀・)
映画「グレムリン」あらすじと感想【ネタバレあり】クリスマスに悪魔
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ジョー・ダンテ監督、クリス・コロンバス脚本、という豪華スタッフで作られたパニック映画です。 主演はザック・ギャリガン。 ヒロインをフィービー・ケイツが演じました。 ジャッジ・ラインホルドやコリー・フェルドマンなども出演しています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season11 第1話~第6話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。前シーズンラストで爆発に巻き込まれたニックと、凶悪犯ハスケルに刺されたラングストンの二人が重傷です。 ボロボロ状態で始まるseason11。 ラボのレギュラー、ウェンディも第2話でお別れとなり、なんとも寂しいスタートです。
映画「ムーンウォーカー」あらすじと感想【ネタバレあり】マイコーの販促プロモーション
“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンが主演・製作総指揮のミュージカル映画です。 悪役をジョー・ペシが演じ、ジョン・レノンの息子ショーン・レノンの映画初出演作になります。マイケルの当時の新アルバム「Bad」の販促プロモーションだと思って観ると楽しめます。 というか、それが正解だと思います。
パトリス・ルコント監督が、「仕立て屋の恋」と同じ原作者ジョルジュ・シムノンの小説を映画化しました。 主演はジェラール・ドパルデュー。 オーロール・クレマンなどが出演しています。パッケージ写真のイメージからくるポップさは、本編からは感じられません。 だけどミステリー映画としては面白いです。
映画「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」あらすじと感想【ネタバレあり】
俳優イヴァン・アタルが、実際の妻シャルロット・ゲンズブールをヒロインに、監督・脚本・主演をこなしたフランス映画です。 共演にはテレンス・スタンプなどベテランの他、リュディヴィーヌ・サニエが少しだけ出演しています。面白かったかと言われると微妙ではありますが、俳優の仕事の大変さも描いているのが興味深かったです。
映画「暗殺の森」あらすじと感想【ネタバレあり】いい女 = おもしれー女?
ベルナルド・ベルトルッチ監督、ジャン = ルイ・トランティニャン主演のサスペンス作品です。 ヒロインをドミニク・サンダが務めました。演出面がところどころ気になりましたが、ストーリーのほうはまあまあでしょうか。 特に面白かった、ということはなかったです。
映画「運命じゃない人」あらすじと感想【ネタバレあり】ときめく夜・震える夜・隠れる夜
「鍵泥棒のメソッド」の内田けんじ監督作品です。 主演は今年7月に急逝した中村靖日さん。 他、山中聡さん、山下規介さん、板谷由夏さん、霧島れいかさんなどが出演。 一晩の出来事を、複数人の視点から追うコメディです。「目新しいシチュエーションではない」と感じますが、それでも楽しんで観られました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第18話~第21話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。ついにファイナルシーズンもラストです。 A.D.の正体は誰なのか。 それぞれの恋の結末は? すべてに答えを出していきます。これで最後なので、まとめとして感想を書きました。
アニメ「ダンダダン」第7話で心が抉れました 泣きながら文化の違いや搾取の恐怖について考える
今期の秋アニメから「ダンダダン」を観始めました。ストーリー面白いですね。ようやく第5話でエンディングの猫が、中身ターボババアとなって登場してより楽しんで観ていましたが、第7話で、多少の覚悟はしていましたがその覚悟する超えてボロ泣きしてしまいました。
映画「名探偵ポアロ: ベネチアの亡霊」あらすじと感想【ネタバレあり】
ケネス・ブラナーが探偵エルキュール・ポアロを演じる第三弾です。 原作のタイトルは「ハロウィーン・パーティー」。 脚本家としても活躍しているティナ・フェイや、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、「フィフティー・シェイズ」シリーズのジェイミー・ドーナンらが出演しています。
映画「ダーティハリー5」あらすじと感想【ネタバレあり】スタイリッシュ台無しウェポン
シリーズ最後は、何気にブレイク前の人たちが登場して、今観ると豪華です。 容疑者役にリーアム・ニーソン。 殺され役にジム・キャリーが登場し、ガンズ・アンド・ローゼスのメンバー5人も、彼のお葬式シーンに出ています。 そしてヒロインには「アンタッチャブル」などにも出演しているパトリシア・クラークソンが配されました。
なろう系「病弱な妹に全てを搾取されてきた令嬢はもう何も奪わせない」感想
小学館ファンタジーノベル&コミック原作大賞の奨励賞を受賞した作品だそうです。 すごいですね。 作者名は「やきいもほくほく」さん。 ほっこりした作者名ですが、内容は結構ハードモードです。1話ごとの文章も丁度いいし、最後まで一気読みできる話数も良く、2時間くらいで読めたし面白かったです。
映画「ダーティハリー4」あらすじと感想【ネタバレあり】正義か不正か
この4作目は主演のクリント・イーストウッド自身が監督をしています。 そのためヒロインは当時の彼女ソンドラ・ロック。 公私混同がひどいな~。 「赤ちゃんはトップレディがお好き」などにも出ているパット・ヒングルが、出向先の署長役で出演しています。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第13話~第17話
アリアは脅迫され、A.D.の手先として動かされます。 仲間たちを裏切ることに罪悪感を持つ彼女ですが、もうすぐエズラと結婚することもあり、自分の幸せを優先することになりました。 刑事のマルコも事件を追うことで、いい仲だったスペンサーのことも追い詰めていきます。
映画「ダーティハリー3」あらすじと感想【ネタバレあり】涙は流さず泣いている男の美学
シリーズ3作目では、女性刑事が相棒になり、これまでと少し毛色が変わります。 その女性刑事を演じるのは、ドラマ「女性刑事キャグニー&レイシー」でタイトルロールのレイシー役で有名なタイン・デイリー。 というか、この映画がきっかけでレイシー役をオファーされたそうです。
語学学習アプリ「Duolingo」英語コース セクション3 終了【英語学習】
思っていたよりも早くセクション3を駆け抜けました。 このあたりは、未来形や現在完了形なども入り、少し考えてから解答することも多くなります。やはりランキングで、次のリーグに行きたいと切望したらかなりハイペースで進まないと上位に食い込めないと実感しました。 結構なデッドヒートになったことがセクション3での一番の思い出です
映画「ダーティハリー2」あらすじと感想【ネタバレあり】成敗されるは必殺仕事人
クリント・イーストウッド主演シリーズ2作目です。 ドラマ「スタスキー&ハッチ」のハッチ役で有名なデヴィッド・ソウルが悪役で出ています。 他にも「ザ・ファーム / 法律事務所」のハル・ホルブルックや、ドラマ「ダーマ&グレッグ」のミッチェル・ライアンなども出演していました。 脚本には、マイケル・チミノが参加しています。
映画「ベネデッタ」あらすじと感想【ネタバレあり】思い込みの実現化、かもしれない
実在した修道女のノンフィクション小説を原作にしたポール・バーホーベン監督作品です。 監督の前作「ELLE」に出演したヴィルジニー・エフィラがタイトルロールの主人公を演じました。 若手のダフネ・パダキアも、大ベテランのシャーロット・ランプリングやランベール・ウィルソン相手に体を張った演技を見せます。
映画「勝負 (かた) をつけろ」あらすじと感想【ネタバレあり】ふわふわノワール
ジャン・ベッケル監督、ジャン = ポール・ベルモンド主演のフィルム・ノワールです。 原作はジョゼ・ジョヴァンニ。 「わが青春のマリアンヌ」のピエール・ヴァネック、トニー・カーティスの元妻クリスティーネ・カウフマンらが共演しています。状況がコロコロ変わっていくので、芯が通っていないフワフワした感じの作品に思えました。
映画「永遠に美しく…」あらすじと感想【ネタバレあり】美しさは罪… いえ、ゾンビ
メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリスの三人が主演した、ロバート・ゼメキス監督のブラック・コメディです。 イザベラ・ロッセリーニもセクシーな衣装でストーリーを引っ掻き回します。 当時のSFXの見せつけがこの映画の一番の見せ場なので、畳みかけてきています。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第7話~第12話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。結婚に浮かれるアリアですが、問題は山積しています。 そしてアリソンの兄ジェイソンがローズウッドに戻ってきました。 ワイルドな見た目になっていてビックリです。 エミリーの元カノ・ペイジも再登場。 こちらは見た目あまり変わっていません。
映画「砂の器」あらすじと感想【ネタバレあり】レトロ列車で旅行しよう♪
野村芳太郎監督が撮った松本清張作品のうちのひとつです。 主演は丹波哲郎さんと加藤剛さん。 いぶし銀のおふたりに、まだ若手だった森田健作さんが軽やかさを持ってきます。 ヒロインを島田陽子さんと山口果林さんが演じました。 その他にも重鎮の佐分利信さんや笠智衆さん、加藤嘉さん、いろんな作品で引っ張りだこの緒形拳さんも登場。
映画「ゴーン・ベイビー・ゴーン」あらすじと感想【ネタバレあり】違法な救いか遵法な虐待か
俳優ベン・アフレックが、弟のケイシーを主演に据えた初監督作品です。 原作は「ミスティック・リバー」のデニス・レヘイン。 ヒロインをミシェル・モナハンが演じ、モーガン・フリーマン、エド・ハリスなどベテランが顔を揃えます。 「ビバリーヒルズ・コップ」でタガート刑事を演じたジョン・アシュトンが、こちらでも刑事役をしています。
英語学習アプリ「Duolingo」英語コース セクション2 終了【英語学習】
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能を任意の言語で学べるアプリ「Duolingo」に、今年の4月から入会していました。 8月の半ばに再びチャレンジし始めて、ようやくセクション2まで終了しました。 現在セクション3に入り、ユニットは2まで来ています。
映画「優しく愛して」あらすじと感想【ネタバレあり】友達は選んだほうがいい
ダニエル・オートゥイユとエマニュエル・ベアールの初共演作のラブ・コメディです。 「Mr. レディ、Mr. マダム」のエドゥアール・モリナロが監督しました。 「ダ・ヴィンチ・コード」で死体を演じたジャン = ピエール・マリエールも出演しています。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season7 第1話~第6話
シャーロット殺しの犯人を捜すA。 ハンナは「自分が犯人だ」という嘘のメッセージを送って囮になりますが、まんまと誘拐されてしまいます。 アリア、スペンサー、エミリーが、それぞれの彼氏やモナらと協力してハンナを捜すところから最終シーズン始まりです。
映画「君は永遠にそいつらより若い」あらすじと感想【ネタバレあり】屈折女子の正義感
津村記久子さんのデビュー小説を、佐久間由衣さん主演で映画化した作品です。 共演は奈緒さん。 他に小日向文世さんの息子の小日向星一さんや、朝ドラ「らんまん」でも佐久間さんと共演した笠松将さんなどが出演しています。社会的なテーマを持ちながら大学生の青春も描いている作品です。
映画「キル・ビル Vol.2」あらすじと感想【ネタバレあり】ワクワクさせといて拍子抜け
続き…、というか、元々は1本にしようとしていたのを長くなりすぎたので分割したんですよね (;^ω^) 日本からアメリカに戻って、残りの復讐を果たします。 相手はデヴィッド・キャラダイン、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナです。 冒頭でサミュエル・L・ジャクソンが顔見せしています。
映画「キル・ビル Vol.1」あらすじと感想【ネタバレあり】タラちゃんの好物詰め込みセット
クエンティン・タランティーノ監督が、自分の好きなジャンルを詰め込みまくったエンタメ・バイオレンスです。 主演は「パルプ・フィクション」でも組んだユマ・サーマン。 今回彼女と戦うのはルーシー・リューとヴィヴィカ・A・フォックス。 日本を舞台に、千葉真一さんはじめ多数の日本人俳優が起用されています。
映画「恋する予感」あらすじと感想【ネタバレあり】グリフィンドールのヒュー・グラント
ヒュー・グラントとアラン・リックマンが出演するイギリス映画です。 ヒロインを「ムーンライト・ドライブ」のジョージナ・ケイツが演じました。 監督は「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェルです。この映画、ハリー・ポッターの原作すらまだ出版されていない頃のものなのですが (1996年) 何かと共通点があって驚きます。
映画「アムステルダム」あらすじと感想【ネタバレあり】オールスターキャストなんだけど…
クリスチャン・ベールを主演に、マーゴット・ロビーやロバート・デ・ニーロほか、オールスターキャストで描くコメディ・サスペンスです。 。面白そうだな、と思って観始めましたが、途中から「これいつ面白くなるんだろう?」と思い、結局最後まで面白くなかった、というのが本音です。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第19話~第23話
腸を蝶々結び (いいかげんこのダジャレみたいなのカンベンしてほしい…) にする連続殺人鬼ジキルとの決着がつきます。 しかしグリッソムのことも悩ませてきたハスケルがここで絡んできて、ラングストンのことも苦しめる存在に。 ラングストンのピンチでシーズンラストになります。
映画「バトルランナー」あらすじと感想【ネタバレあり】イロモノ番組の舞台裏を見せるイロモノ映画
スティーブン・キングの原作を、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化した近未来サスペンスです。 1987年公開で2017年の世界を描いているので、今では過去になっていますが… (;^ω^) ヒロインをマリア・コンチータ・アロンゾが演じ、元プロレスラーらが多数出演しています。
映画「愛のメモリー」あらすじと感想【ネタバレあり】クルクル大好きデ・パルマさん
ブライアン・デ・パルマ監督の初期作品です。 主演はサム・ライミ版の「スパイダーマン」でベンおじさんを演じたクリフ・ロバートソン。 「1000日のアン」のジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドがヒロインです。 それまで舞台で活躍していたジョン・リスゴーが初めて映画に出演した作品でもあります。
映画「女殺油地獄」 (1992年) あらすじと感想【ネタバレあり】
近松門左衛門の歌舞伎浄瑠璃を原作にした、五社英雄監督の遺作です。 主演は樋口可南子さんと堤真一さん。 藤谷美和子さんも加わり、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。 他に岸部一徳さんや長門裕之さんなどのベテランが配されています。原作からかけ離れているそうですが、人間の内面を上手く描いていると思います。
映画「ブリングリング」あらすじと感想【ネタバレあり】キラキラ・ブラブラ・からのヨワヨワ
実際にあった事件をモチーフにした、ソフィア・コッポラ監督作品です。 犯行グループのひとりをエマ・ワトソンが演じています。 実際に被害に遭ったパリス・ヒルトンも、自宅をロケ地として提供し、本人も出演。 キルスティン・ダンストも本人役でワンシーンだけ出ています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第13話~第18話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今シーズンの敵・ジキルの正体に迫ります。そのためラングストンが危険な目に遭い、次のお話ではホッジスを中心にしたラボメンバーのお話です。ホッジスとウェンディの中も進展します。
映画「インディ・ジョーンズ / 最後の聖戦」あらすじと感想【ネタバレあり】
製作・監督・主演変わらずの三作目です。 今回は大御所ショーン・コネリーと、冒頭のみですがリバー・フェニックスが登場します。相変わらずのテンポの良さとコミカルさで面白い上に、絶世のイケメン俳優という+αが加味されていて、なかなかの神作品になっています。
映画「インディ・ジョーンズ / 魔宮の伝説」あらすじと感想【ネタバレあり】
ルーカス&スピルバーグ、主演ハリソン・フォードによるシリーズ2作目です。 今作のヒロインは、この作品がきっかけでスピルバーグと結婚するケイト・キャプショー。 相棒役キー・ホイ・クァンのデビュー作になります。残酷さもグロさも前作を上回ってますが明るい作風です。
映画「レイダース / 失われたアーク <聖櫃>」あらすじと感想【ネタバレあり】
原案・脚本ジョージ・ルーカス&監督スティーブン・スピルバーグで初タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目です。 ヒロインをカレン・アレンが演じ、4作目にも登場します。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス = デイヴィスも登場。
映画「マルケータ・ラザロヴァー」あらすじと感想【ネタバレあり】ピュアな少女じゃいられない
チェコ映画最高傑作と言われている1966年の歴史映画です。 日本では2022年に初めて公開されました。 548日間も、極寒の山奥での撮影を敢行したという、気合の入った作品です。拠り所を失くしても逞しく生きていく女性の強さを表現している映画でした。
映画「野いちご」あらすじと感想【ネタバレあり】半日で出来る罪の赦し
イングマール・ベルイマン監督のヒューマンドラマです。 スウェーデンの重鎮ヴィクトル・シェストレムを主演に起用し、死と老いについて見つめさせます。 「第七の封印」で主演したマックス・フォン・シドーも出演していました。 心の終活について考えさせられました。
今年1月に実写映画が公開され、秋からはWOWOWで続編が放映される、野田サトルさんの人気漫画です。 映画公開に合わせて、1月にヤンジャンアプリやピッコマなどで全編無料公開されたのを機に読んだら… 沼りました。 連載終了から2年くらい経っているので今更感満載ですが、久々にオタ全開で楽しんでます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
映画「サウンド・オブ・サイレンス」(2001年) あらすじと感想【ネタバレあり】
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
映画「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」あらすじと感想【ネタバレあり】
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」あらすじと感想・英語メモ
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作を、海外版「青空文庫」のようなサイトで見つけたので、Microsoft One Note にコピペしながら読みました。 名探偵エルキュール・ポアロ初登場作品です。いろんなサイトの助けを借りてなんとか完読しました。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」あらすじと感想【ネタバレあり】
イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をこなした感動作です。 カンヌをはじめアカデミー賞やセザール賞などでも多くの分野で受賞しており、ベニーニの代表作にあたります。 ヒロインを、ベニーニの妻ニコレッタ・ブラスキが演じました。
映画「天河伝説殺人事件」あらすじと感想【ネタバレあり】シリーズ化には無理だった
内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」のひとつを、「金田一耕助シリーズ」の市川崑監督で映画化しました。 主演は榎木孝明さんで、ヒロインを財前直見さんが演じます。 市川版金田一でお馴染みの石坂浩二さんと加藤武さんコンビも顔を出し、岸恵子さんや岸田今日子さんなどベテラン女優も登場です。
映画「異邦人」あらすじと感想【ネタバレあり】本当に太陽が眩しかったからだった
アルベール・カミュの有名小説を、ルキノ・ヴィスコンティ監督で映画化。 マルチェロ・マストロヤンニが主人公を演じ、アンナ・カリーナがヒロインを務めました。 他に「かくも長き不在」のジョルジュ・ウィルソンなどが出演しています。性格と環境の要因が人生を決定づける、というユニークな視点で、面白いストーリーでした。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第1話~第6話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。ライリーが退職しておりサラが復帰しました。 グリッソムと結婚しているそうですが、夫のことは熱帯雨林に置き去りのようです。 彼をかつて苦しめた連続殺人鬼ポール・ミランダーの息子が第2話に登場します。
三悪そろって異世界転生!漫画「ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった」
数週間ぶりにPixivコミックの更新を確認してみたら、なんとも懐かしくも香ばしい漫画がアップされていました。 ページを開いてみたら、本当にあのドロンジョさまに、ボヤッキーとトンズラー! タツノコプロ自体が原作を担っているので、今どきの設定ながら違和感なくヤッターマン世界に馴染んでいます。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」で英文読解 第1話 2ページ目
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作「スタイルズ荘の怪事件」を、原文・訳文・注釈を入れることで英文読解の学習に役立てるように構成しました。今回の範囲は第1章「スタイルズ荘へ」の2ページ目です。事件の場所となるスタイルズ荘に向かいます。
映画「ドリーマーズ」あらすじと感想【ネタバレあり】モラトリアム革命家
古き良き映画へのオマージュを捧げているベルナルド・ベルトルッチ監督作品です。 ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のマイケル・ピットを中心に、ボンドガールのエヴァ・グリーンと「ストーリー・オブ・マイ・ライフ / 私の若草物語」のルイ・ガレルの三人で主演です。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」で英文読解 第1話1ページ目
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作「スタイルズ荘の怪事件」を、各無料サイト・you tubeチャンネルなどの素材をまとめて、一文ずつ日本語訳と注釈をつけてまとめました。今回の範囲は第1話「スタイルズ荘へ」の1ページ目です。よろしくお願いします。
映画「バイオハザード: ザ・ファイナル」あらすじと感想【ネタバレあり】
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズはこれでラストです。 アリ・ラーターやイアン・グレンなどお馴染みの顔もあれば新顔もいます。 その中に日本で活躍しているタレントのローラさんもいました。 ローラゾンビ期待してたんだけど、イメージの崩れを気にしてか登場せず残念。
映画「バイオハザードⅤ リトリビューション」あらすじと感想【ネタバレあり】
バイオハザード・シリーズ第5弾です。今回はモスクワに出来た研究所が舞台になり、バーチャル空間でクローンたちと戦います。 ゲームで人気のイケメン主人公レオン・S・ケネディが登場。 ロシア系俳優ヨハン・アーブが演じました。過去に死んだ人たちがクローンとしてアリスの前に現れます。
映画「バイオハザードⅣ アフターライフ」あらすじと感想【ネタバレあり】
2009年公開の4作目です。 ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーターらが続投のほか、「プリズン・ブレイク」の主役ウェントワース・ミラーも登場です。 エンドロールの途中でストーリーが入るユニークな構成になっており、そこにジル役でシエンナ・ギロリーも再登板しました。 冒頭では中島美嘉さんがゾンビになります。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season6 第16話~第20話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。このシーズンは少々短めで、これでラストです。 新たなAに反撃しようとして囮になったハンナですが、逆に誘拐されてしまいます。 そして恋愛模様も、みんな焼け木杭には火が付いた状態に入りました。
映画「バイオハザードⅲ」あらすじと感想【ネタバレあり】ホラー味ましまし
2007年公開のシリーズ三作目です。 主演のミラの他、カルロス役のオデット・フェール、L.J.役のマイク・エップスらが前作から続投しています。 今回からしばらく、ドラマ「HEROES」のアリ・ラーターが参戦です。 ホラー映画らしい演出が増えました。 気を抜いて観ていると、無様な悲鳴を出してしまいます。
映画「バイオハザードⅡ アポカリプス」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から2年後に公開された続編です。 主演のミラ・ジョヴォヴィッチは変わらず。 ゲームでの女性主人公が今回登場し、シエンナ・ギロリーが演じています。 ジル・バレンタインが、本当にそっくりなヴィジュアルで驚きました! 前回書いたとおり、このゲームすぐに投げちゃったのですが、彼女を動かしてプレイしていたから感慨深いです。
映画「バイオハザード」あらすじと感想【ネタバレあり】ゲームのトラウマを思い出す
カプコンの人気ゲームをハリウッドで映画化したミラ・ジョヴォヴィッチの代表作です。 第6作までシリーズ化しました。 リブート作品も公開されています。 共演にはワイルド・スピードシリーズのミシェル・ロドリゲス。 監督はこの作品がきっかけでミラと結婚したポール・W・S・アンダーソンです。
映画「摩天楼 はバラ色に」あらすじと感想【ネタバレあり】会社内二重生活
マイケル・J・フォックス主演のサクセス・コメディです。 監督は「フットルース」のハーバート・ロス。 ナイト・レンジャーの主題歌をはじめ楽曲にも力が入っており、サントラ盤も売れました。 ヒロインを元祖スーパーガールのヘレン・スレイターが演じます。
映画「ある男」あらすじと感想【ネタバレあり】自分のままで生きるしかない
妻夫木聡さん、安藤サクラさん、窪田正孝さんを中心に描くヒューマン・ミステリー作品です。 ここ最近目覚ましい活躍を見せている中野太賀さんや、安藤さんの義父・柄本明さんらも出演しています。他人になりすまして生きる「火車」に似ているな、と思いましたが、人を殺して成り代わっているわけではないので「火車」ほど悲惨ではありません。
映画「バイブス秘宝の謎」あらすじと感想【ネタバレあり】駄作と分かっていながら観るのが吉
歌手シンディ・ローパーが初主演したアドベンチャー・コメディです。 主題歌も彼女が歌っています。 相手役はジェフ・ゴールドブラム。 ピーター・フォークやジュリアン・サンズが助演し、端役にスティーブ・ブシェミが出てきました。 エグゼクティブ・プロデューサーにロン・ハワードが就いています。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season6 第11話~第15話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話から5年後のストーリーが始まります。 それぞれ別の都市で暮らしていたアリア、スペンサー、ハンナ、エミリーでしたが、シーシーの聴聞会のためアリソンに呼ばれてローズウッドに戻ってきました。 そしてまた新たな局面に入ります。
映画「世にも怪奇な物語」あらすじと感想【ネタバレあり】名監督たちの三者三葉ホラー
エドガー・アラン・ポーの短編小説を、ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニがそれぞれ監督したオムニバス作品です。 監督も豪華ならキャストも豪華。 第1話ではジェーンとピーターのフォンダ姉弟が共演。 第2話はアラン・ドロンの主演にブリジット・バルドーが加わり、第3話はテレンス・スタンプが主演です。
映画「黄金の七人」あらすじと感想【ネタバレあり】泥棒グループのメンタルは強め
「ルパン三世」の元ネタともいわれているイタリアのクライム・コメディです。 「穴」のフィリップ・ルロワがリーダーで、「ソドムとゴモラ」などに出演したロッサナ・ポデスタがヒロインを演じます。ヒロインは思いっきり峰不二子ですが、主人公のキャラはルパンとは全く違っています。前半のシーンはほぼ金塊を盗むまでに充てられています。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season6第6話~第10話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でAの正体も分かり、これまでの真相も判明します。 みんな安心して町を出て大学に進学していきましたが、時間は5年後まで飛び、また新たな脅威に立ち向かうため再び終結したところで次回に続きます。
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「用心棒」の続編的な位置づけで作られた黒澤明監督&三船敏郎主演の痛快娯楽アクションです。 若大将の加山雄三さんと青大将の田中邦衛さんが仲良く共演しています。 仲代達矢さんはこちらでも敵役を演じました。最後まで気を抜かない、素晴らしい娯楽作品でした。
ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」のジム・カヴィーゼルと、デニス・クエイドがダブル主演しているファンタジー・サスペンスです。 監督を「真実の行方」のグレゴリー・ホブリットが務めました。昔テレビ放映で観て、もう一度観たかった映画です。今回再見して、やっぱり面白かったです。
ヒッチコック監督のブラック・コメディです。 シャーリー・マクレーンのデビュー作になります。 後にチャーリーズ・エンジェル・シリーズのチャーリー役で有名になるジョン・フォーサイスや、1947年版の「三十四丁目の奇蹟」でアカデミー助演男優賞を受賞したエドモンド・グウェンが中心となって動きます。
人気海外ドラマ「csi: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。少し短めでseason11ラストです。 懐かしのソフィアさんが登場したり、ほぼ準レギュラーのレディ・ヘザーが現れたり、エクリーの娘が初お目見えしたり、長期シリーズならではの楽しいサプライズ。 だけどラングストンとはこれでお別れです。
ポアロに匹敵する、アガサ・クリスティーが生み出した名探偵ミス・マープルの活躍を描いた原作「鏡は横にひび割れて」を映像化した作品です。 主人公をアンジェラ・ランズベリーが演じ、エリザベス・テイラーやロック・ハドソン、ジェランディン・チャップリン、トニー・カーティス、キム・ノヴァクなど、オールスターキャストで彩っています。
主演のデニス・ホッパーとピーター・フォンダが、それぞれ監督・製作・共同脚本を担ったアメリカン・ニューシネマを代表する作品です。 ジャック・ニコルソンもこの作品からキャリアを伸ばし始めます。 ステッペンウルフの主題歌「ワイルドでいこう」は、ロックのスタンダードナンバーになっています。
大企業が起こした水質汚染問題に、史上最大の和解金を獲得した女性の実話を、スティーブン・ソダーバーグ監督、ジュリア・ロバーツ主演で映画化しました。 アルバート・フィニーをはじめ、アーロン・エッカートやマーグ・ヘルゲンバーガー、ピーター・コヨーテなどが出演しています。
フランソワ・トリュフォーが自身の体験を元にした青春映画です。 主演はジャン = ピエール・レオ。 1978年の5作目まで同役を演じました。 レオーの両親役は「ピアニストを撃て」でもトリュフォーに起用されたアルベール・レミーと「アメリ」で主人公が勤めるカフェのオーナー役だったクレール・モーリエです。
ジャック・ベッケル監督、シモーヌ・シニョレ主演のノワール映画です。 「情婦マノン」のセルジュ・レジアニが共演です。情熱的な恋をしても、決して男性に寄りかかる生き方はしない女性と、そんな彼女を愛した男たちの悲劇。 無常感がありつつ、映画としては満足感のある作品でした。
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター、岸辺露伴を主人公にしたスピンオフ作品の実写映画化です。 実写ドラマ版の出演者、高橋一生さんと飯豊まりえさんが続投。 スタッフもドラマ版の人たちが集結しています。 他、安藤政信さん、木村文乃さん、美波さん、白石加代子さんなどが登場です。
「ミニオンズ」の続編です。 ミニオンの声は、いずれもアニメーターのピエール・コフィンが声を担当しています。 「怪盗グルー」シリーズの主人公グルーの幼少期も、従来同様スティーブ・カレルが声を当てました。 今回はアラン・アーキンが声優参加していますが、これが遺作になります。
アラン・J・パクラ監督、ハリソン・フォード主演の法廷サスペンスです。 共演には「ランボー」のブライアン・デネヒー、「アダムス・ファミリー」のラウル・ジュリア、「ダイ・ハード」のボニー・ベデリア、「コカコーラ・キッド」のグレタ・スカッキなど。 ジョゼフ・マゼロも少しだけ出ています。
ウィノナ・ライダーが製作総指揮も兼ねて主演した作品です。 アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー賞助演女優賞を受賞して注目を集めました。 当時若手だったクレア・デュヴァル、ブリタニー・マーフィー、エリザベス・モスらが問題ある少女たちを演じ、ベテランのヴァネッサ・レッドグレイヴやウーピー・ゴールドバーグが支える側です。
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・主演・脚本・制作・作曲をこなした長編作品です。 長年コンビを組んできたエドナ・パーヴィアンス、この作品で子役スターになったジャッキー・クーガンが出演。 チャップリンの二番目の妻になったリタ・グレイも、彼の夢のシーンで登場しています。
スタンリー・キューブリック監督の、名作SF映画です。 脚本をSF作家のアーサー・C・クラークと共同で書いています。 「バニー・レークは行方不明」のキア・デュリアが中盤から登場する主人公を演じました。名作映画として有名ですが、ストーリーが難解と聞いて敬遠していたんですよね。
アメリカ南部を舞台に、現在の主婦と老婦人、1920年代~30年代に生きたふたりの女性同士の、それぞれの友人関係を描いている女性映画です。 現在のふたりをキャシー・ベイツとジェシカ・タンディ、昔のふたりをメアリー・スチュアート・マスターソンとメアリー = ルイーズ・パーカーが演じています。
ヒッチコック監督の、巻き込まれ型サスペンスです。 主人公は「ダイヤルMを廻せ!」にも起用されたロバート・カミングスが演じます。 そしてヒロインを「毒薬と老嬢」のプリシラ・レインが務めました。都合の良い展開と唐突な場面転換に、ちょっと面食らうところがチョコチョコありました。
フランソワ・トリュフォー監督の長編映画三作目の作品です。 原題になっている二人の青年を演じるのは、「華氏451」などでもトリュフォーに起用されたオスカー・ウェルナーと、この作品が代表作のアンリ・セール。 彼らを翻弄するヒロインをジャンヌ・モローが演じました。 脇役にマリー・デュボワも登場しています。
第2冠が2024年12月に発売されました。 今回も予約して発売日当日に購入したのですが、ちょっといろいろ忙しくてなかなか読めず、ようやく読了しました。 今回フィーチャーされた王家は、イギリス「テューター家」、中国「愛新覚羅家」、フランス「ブルボン家」です。 第4章は前作同様「おもしろ王家」がまとまっています。
人気海外ドラマ「csi: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。13話でグリッソムがゲスト出演。彼のお母さんや元カノが登場です。 サラとの嫁姑問題が勃発しそうな雰囲気になっています。 続く14話ではラングストンの元妻も登場。 殺人鬼ハスケルの脱獄もあり、いろいろ動く中盤です。
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
イランのアッバス・キアロスタミ監督が描く、コケール村を舞台にした三部作の第一作目です。 この後に「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続きます。 プロの俳優は起用せず、出演者は全員、現地の住人たちです。 家屋や街並み、学校などもそのまま撮影しています。
19世紀の作家ナサニエル・ホーソーンの代表作「緋文字」を映画化した、1996年の作品です。 主演はデミ・ムーア。 彼女と不倫の恋に落ちる牧師をゲイリー・オールドマンが、夫役はロバート・デュバルが演じました。ゴールデンラズベリー賞にいっぱいノミネートされた作品ですが、退屈しませんでした。
2024年2月22日から4日間、限定上映 (一部劇場では上映が延長されました) されている、1981年カナダ・モントリオールでのQUEENのライブ。 高解像・高精度のIMAXでの上映ということで、DVDを持っているのですが大画面で観てみたいとも思い、地元の映画館でも上映されたので行ってきました。
ブライアン・シンガー監督の出世作になったクライム・サスペンスの傑作です。 この作品でケヴィン・スペイシーがアカデミー助演男優賞を獲得し、注目されるきっかけになりました。 他にもガブリエル・バーンやスティーブン・ボールドウィン、ベネチオ・デル・トロ、チャズ・パルミンテリなど、地味ながら良い俳優を揃えています。
レギュラーだったウォリックの死亡というショッキングな始まりです。 スタイルの良さと、落ち着いた話し方で好きだったんだけど… 演じている人がこんなにもウォリックと全然違う中身だったのが本当に残念 (ノД`)・゜・。 第3話から新しくライリー・アダムス捜査官が穴埋めで入ります。
ゴダールや押井守監督に多大な影響を与えた、クリス・マルケル監督の短編SF作品です。 1995年のブルース・ウィリス主演映画「12モンキーズ」の原案にもなっています。静止画の連続なのですが、そのひとつひとつのショットが洗練されていて目を奪われます。 大塚明夫さんのイケボ・ナレーションも加わって、全体的に芸術的です。
嶽本野ばらさんの原作小説を、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が脚本も担当して映像化しました。 深田恭子さんと土屋アンナさんの主演で描く青春ガールズ・コメディです。 深田さんの身内役に宮迫博之さん、樹木希林さん、篠原涼子さん。 阿部サダヲさんが二役を演じ、他にも濃ゆいメンツが揃っています。
フランスの文豪エミール・ゾラの原作を、1960年代当時にアレンジしたロジェ・ヴァディム監督作品です。 主演は当時の妻ジェーン・フォンダ。 ミシェル・ピコリが共演です。豊かな金髪の美女が、身勝手な男に「してやられる」というのが、ヴァディム作品の特徴に見受けられます。
モナ殺害犯として逮捕・収監されたアリソン。 しかし彼女の冤罪に気づいた他4人は、なんとか潔白を証明しようと奔走しますが、Aの企みはアリアの弟マイクも巻き込み、真実を言えないまま追い込まれてしまいます。 そして裁判が始まり、5人とも窮地に陥ってseason5の幕は下ります。
前作と顔触れは変わらない続編です。5年後に公開されました。 今回は敵役にピーター・マクニコルが参戦しています。ラストがチープな感動演出になっていて、ちょっと萎えます。ストーリーに破綻はないんだけれど、なぜか前作よりイマイチの出来に感じました。
ダン・エイクロイドとハロルド・ライミスが脚本と主要キャラクターを演じたアイヴァン・ライトマン監督のヒット作です。 他主要キャラにビル・マーレイ。 ヒロインをシガニー・ウィーバーが演じ、リック・モラニスも目立っています。 レイ・パーカー・Jr. が手掛けた主題歌もヒットを飛ばしました。
函館を舞台にした、綾野剛さんと池脇千鶴さんの恋愛映画です。 菅田将暉さんや高橋和也さんがふたりを取り巻きます。登場人物たちが、その苦しい人生の中で、たった一つでも光り輝ける場所やものは、本当にどこ、もしくは何なんでしょうか。 どうしてもその問いが残ってしまいました。