アリアは脅迫され、A.D.の手先として動かされます。 仲間たちを裏切ることに罪悪感を持つ彼女ですが、もうすぐエズラと結婚することもあり、自分の幸せを優先することになりました。 刑事のマルコも事件を追うことで、いい仲だったスペンサーのことも追い詰めていきます。
海外ドラマの英語表現を中心に、映画や本、日々のことなども書いている雑記ブログです。
映画「そこのみにて光輝く」あらすじと感想【ネタバレあり】彼らの人生で輝ける場所は
函館を舞台にした、綾野剛さんと池脇千鶴さんの恋愛映画です。 菅田将暉さんや高橋和也さんがふたりを取り巻きます。登場人物たちが、その苦しい人生の中で、たった一つでも光り輝ける場所やものは、本当にどこ、もしくは何なんでしょうか。 どうしてもその問いが残ってしまいました。
映画「マイ・ライフ」あらすじと感想【ネタバレあり】終活は和解
「ゴースト / ニューヨークの幻」の脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの初監督作品で、マイケル・キートンが主演したヒューマンドラマです。 共演はニコール・キッドマン。 「キリング・フィールド」のハイン・S・ニョールや、クイーン・ラティファも出ています。
映画「ダイ・ハード / ラスト・デイ」あらすじと感想【ネタバレあり】ラストは物悲しく
ブルース・ウィリス主演作ラストです。 おそらく本当に最後なので心して鑑賞。 マクレーンの今回のバディは息子。 演じるのは「ターミネーター : 新起動 / ジェニシス」のジェイ・コートニーです。 そして彼らに守られる人物をセバスチャン・コッホが演じます。
映画「ダイ・ハード 4.0」あらすじと感想【ネタバレあり】ついに頭髪ゼロ
12年ぶりに公開された、ブルース・ウィリスの代表作の第4弾です。 今回はジャスティン・ロング演じるハッカー青年がバディになります。 敵役はティモシー・オリファントやマギーQ。 メアリー・エリザベス・ウィンステッドがウィリスの娘役を演じました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第13話~第18話
ペイジが去り、エミリーがバイトしているカフェの新オーナーがエズラに代わりました。 そこで新しく雇われたシェフ・タリアとエミリーの恋愛が始まりそうです。 そしてホルブルック刑事をアリソンの共犯者だと4人は考えますが、逆にモナ殺害犯の濡れ衣を着せられそうになっています。
映画「シャンプー台のむこうに」あらすじと感想【ネタバレあり】真の主人公は最後に分かる
アラン・リックマン主演のヒューマン・コメディです。 息子役をジョシュ・ハートネット、元妻役をナターシャ・リチャードソンが演じます。 その他ライバル役にビル・ナイも出てきました。思っていた以上に面白かったです。 シェリーが末期がんのため、もっと「お涙頂戴」的なものかと思いましたが、お笑い要素多めで楽しめました。
映画「悪霊島」あらすじと感想【ネタバレあり】何もかもレット・イット・ビー
鹿賀丈史さんが金田一耕助を演じる横溝正史作品です。 篠田正浩監督がメガホンを取り、監督夫人の岩下志麻さんをはじめ、古尾谷雅人さん、室田日出夫さん、伊丹十三さんなど豪華なキャストが揃います。 他作品 (本陣殺人事件) で金田一を演じた中尾彬さんも出演。 そして岸本加世子さんが一人二役を演じました。
映画「オール・アバウト・マイ・マザー」あらすじと感想【ネタバレあり】
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞ともに外国語映画賞を受賞した、ペドロ・アルモドバル監督のスペイン映画です。 主演はセシリア・ロス。 国際的に活躍するペネロペ・クルスや、「ライフ・イズ・ビューティフル」のマリア・パレデス、「ミツバチのささやき」のフェルナンド・フェルナン・ゴメスなども出演しています。
映画「E.T.」あらすじと感想【ネタバレあり】空前絶後の大ヒット作
1982年に大ヒットしたスピルバーグ監督作品です。 主人公の少年をヘンリー・トーマスが演じました。 妹役のドリュー・バリモアが注目され、主人公の兄の友人の中には、後に「アウトサイダー」「ヒッチャー」などで主演を張るC・トーマス・ハウエルがいます。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season5 第7話~第12話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。嘘が多すぎて「アリソンこそが “A”」と考えるアリア、スペンサー、エミリー、ハンナ、そしてモナ。 協力し合っていた矢先に、第12話でモナが殺されます。 第1シーズンからずっと出ていた準レギュラーの死にビックリです。
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アリアは脅迫され、A.D.の手先として動かされます。 仲間たちを裏切ることに罪悪感を持つ彼女ですが、もうすぐエズラと結婚することもあり、自分の幸せを優先することになりました。 刑事のマルコも事件を追うことで、いい仲だったスペンサーのことも追い詰めていきます。
シリーズ3作目では、女性刑事が相棒になり、これまでと少し毛色が変わります。 その女性刑事を演じるのは、ドラマ「女性刑事キャグニー&レイシー」でタイトルロールのレイシー役で有名なタイン・デイリー。 というか、この映画がきっかけでレイシー役をオファーされたそうです。
思っていたよりも早くセクション3を駆け抜けました。 このあたりは、未来形や現在完了形なども入り、少し考えてから解答することも多くなります。やはりランキングで、次のリーグに行きたいと切望したらかなりハイペースで進まないと上位に食い込めないと実感しました。 結構なデッドヒートになったことがセクション3での一番の思い出です
クリント・イーストウッド主演シリーズ2作目です。 ドラマ「スタスキー&ハッチ」のハッチ役で有名なデヴィッド・ソウルが悪役で出ています。 他にも「ザ・ファーム / 法律事務所」のハル・ホルブルックや、ドラマ「ダーマ&グレッグ」のミッチェル・ライアンなども出演していました。 脚本には、マイケル・チミノが参加しています。
実在した修道女のノンフィクション小説を原作にしたポール・バーホーベン監督作品です。 監督の前作「ELLE」に出演したヴィルジニー・エフィラがタイトルロールの主人公を演じました。 若手のダフネ・パダキアも、大ベテランのシャーロット・ランプリングやランベール・ウィルソン相手に体を張った演技を見せます。
ジャン・ベッケル監督、ジャン = ポール・ベルモンド主演のフィルム・ノワールです。 原作はジョゼ・ジョヴァンニ。 「わが青春のマリアンヌ」のピエール・ヴァネック、トニー・カーティスの元妻クリスティーネ・カウフマンらが共演しています。状況がコロコロ変わっていくので、芯が通っていないフワフワした感じの作品に思えました。
メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリスの三人が主演した、ロバート・ゼメキス監督のブラック・コメディです。 イザベラ・ロッセリーニもセクシーな衣装でストーリーを引っ掻き回します。 当時のSFXの見せつけがこの映画の一番の見せ場なので、畳みかけてきています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。結婚に浮かれるアリアですが、問題は山積しています。 そしてアリソンの兄ジェイソンがローズウッドに戻ってきました。 ワイルドな見た目になっていてビックリです。 エミリーの元カノ・ペイジも再登場。 こちらは見た目あまり変わっていません。
野村芳太郎監督が撮った松本清張作品のうちのひとつです。 主演は丹波哲郎さんと加藤剛さん。 いぶし銀のおふたりに、まだ若手だった森田健作さんが軽やかさを持ってきます。 ヒロインを島田陽子さんと山口果林さんが演じました。 その他にも重鎮の佐分利信さんや笠智衆さん、加藤嘉さん、いろんな作品で引っ張りだこの緒形拳さんも登場。
俳優ベン・アフレックが、弟のケイシーを主演に据えた初監督作品です。 原作は「ミスティック・リバー」のデニス・レヘイン。 ヒロインをミシェル・モナハンが演じ、モーガン・フリーマン、エド・ハリスなどベテランが顔を揃えます。 「ビバリーヒルズ・コップ」でタガート刑事を演じたジョン・アシュトンが、こちらでも刑事役をしています。
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能を任意の言語で学べるアプリ「Duolingo」に、今年の4月から入会していました。 8月の半ばに再びチャレンジし始めて、ようやくセクション2まで終了しました。 現在セクション3に入り、ユニットは2まで来ています。
ダニエル・オートゥイユとエマニュエル・ベアールの初共演作のラブ・コメディです。 「Mr. レディ、Mr. マダム」のエドゥアール・モリナロが監督しました。 「ダ・ヴィンチ・コード」で死体を演じたジャン = ピエール・マリエールも出演しています。
シャーロット殺しの犯人を捜すA。 ハンナは「自分が犯人だ」という嘘のメッセージを送って囮になりますが、まんまと誘拐されてしまいます。 アリア、スペンサー、エミリーが、それぞれの彼氏やモナらと協力してハンナを捜すところから最終シーズン始まりです。
津村記久子さんのデビュー小説を、佐久間由衣さん主演で映画化した作品です。 共演は奈緒さん。 他に小日向文世さんの息子の小日向星一さんや、朝ドラ「らんまん」でも佐久間さんと共演した笠松将さんなどが出演しています。社会的なテーマを持ちながら大学生の青春も描いている作品です。
続き…、というか、元々は1本にしようとしていたのを長くなりすぎたので分割したんですよね (;^ω^) 日本からアメリカに戻って、残りの復讐を果たします。 相手はデヴィッド・キャラダイン、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナです。 冒頭でサミュエル・L・ジャクソンが顔見せしています。
クエンティン・タランティーノ監督が、自分の好きなジャンルを詰め込みまくったエンタメ・バイオレンスです。 主演は「パルプ・フィクション」でも組んだユマ・サーマン。 今回彼女と戦うのはルーシー・リューとヴィヴィカ・A・フォックス。 日本を舞台に、千葉真一さんはじめ多数の日本人俳優が起用されています。
ヒュー・グラントとアラン・リックマンが出演するイギリス映画です。 ヒロインを「ムーンライト・ドライブ」のジョージナ・ケイツが演じました。 監督は「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェルです。この映画、ハリー・ポッターの原作すらまだ出版されていない頃のものなのですが (1996年) 何かと共通点があって驚きます。
クリスチャン・ベールを主演に、マーゴット・ロビーやロバート・デ・ニーロほか、オールスターキャストで描くコメディ・サスペンスです。 。面白そうだな、と思って観始めましたが、途中から「これいつ面白くなるんだろう?」と思い、結局最後まで面白くなかった、というのが本音です。
腸を蝶々結び (いいかげんこのダジャレみたいなのカンベンしてほしい…) にする連続殺人鬼ジキルとの決着がつきます。 しかしグリッソムのことも悩ませてきたハスケルがここで絡んできて、ラングストンのことも苦しめる存在に。 ラングストンのピンチでシーズンラストになります。
スティーブン・キングの原作を、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化した近未来サスペンスです。 1987年公開で2017年の世界を描いているので、今では過去になっていますが… (;^ω^) ヒロインをマリア・コンチータ・アロンゾが演じ、元プロレスラーらが多数出演しています。
1980年代半ばに連日世間を賑わせた劇場型犯罪「グリコ・森永事件」をモチーフにした、塩田武士さん原作のサスペンス映画です。 「ビリギャル」の土井裕泰さんが監督し、ドラマ「アンナチュラル」の野木亜希子さんが脚本を担当。 主演は小栗旬さんと星野源さんが務めます。
有名児童文学作品から、名前と「動物と話せる」設定を借りて作ったエディ・マーフィー主演のコメディ映画です。 「マルコムX」のオジー・デイヴィスとピーター・ボイルのベテランも出演しています。子供向けなので、安心して楽しく観られるコメディです。 エディ・マーフィーのコメディ演技は安定感あるし、欠点のない作品です。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。エズラがA側の人間と判明します。 生きていることがハッキリしたアリソンの行方を追っているようです。 そしてケイレブは、スピンオフ作品出演のためお休みに入ります。 視聴率悪くて打ち切りになったアレですよね… お疲れ様です。
なぜか急にまた「英語しっかり勉強したい病」が発症しました。 これまでもヌルヌルとやってはいましたが、ちょびっとだけ本腰入れる、程度の熱病です。 たまに起こるこの病。 せっかくだから飽きるまではブログに進捗を書いていこうかな、と思います。 文法・リスニング・語彙の三本柱を学習中です。
ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演したラッセ・ハルストレム監督作品です。 ジュリエット・ルイスがヒロインを演じ、メアリー・スティーンバージェンも登板。 デップの友人役にはジョン・C・ライリーとクリスピン・グローヴァーが配されています。
田中美佐子さんの映画デビュー作です。 相手を務めるのは山崎努さん。 朝丘雪路さん、加賀まりこさんらベテランと、まだ若手だった石田えりさんも出演。一人の男を巡って三人の女たちが対立する。 ダメな中年に恋してしまった女性の心情が伝わる作品でした。
特捜部Qシリーズ三作目です。 カールとアサドのコンビもお馴染みになり、ローセも無難に溶け込んでいます。 今回は、原作が北欧の文学賞を受賞した作品です。これまで観てきたシリーズ中で一番面白かった、と思いました。 スピード感があり、映像も明るく分かりやすくなっています。
ChatGPT初心者への基本的な使い方の説明の他、上級者向けへの活用術、生成AIを利用したデータ分析の方法などについて網羅しているサイト「Ainova」の紹介です。 音声会話機能など最近搭載されたばかりのChatGPT関連の最新情報もいち早く紹介しており、サイトを巡るだけでかなり勉強になりました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」season4から英語表現を抜粋して紹介しています。ハンナの母アシュリーがワイルデン殺害容疑で逮捕されました。 打ちのめされるハンナを仲間たちは支え、ケイレブとトビーは “赤いコートの女” の正体を追います。
キャサリン・ヘップバーンの出世作になった舞台劇の映画化です。 ケーリー・グラントとジェームズ・ステュアートが共演しました。 監督はジョージ・キューカー。 ジョゼフ・L・マンキウィッツが製作に回っています。 少々自分には合わなかったため、辛口の感想になっています。ご容赦ください。
アイドル映画の先駆けになった薬師丸ひろ子さん主演作品です。 大林宣彦監督の元、オーディションで選ばれた高柳良一さんのデビュー作となりました。 手塚治虫さんの息子・手塚真さんがヘンなしゃべり方の同級生を演じてます。 ラスボスは白塗りした奇妙な宇宙人・峰岸徹さんです。 原作者の眉村卓さんが、校長先生役で登場しています。
フランソワ・オゾン監督×カトリーヌ・ドヌーヴ主演のハッピー・コメディです。 共演にはベテランのジェラール・ドパルデューとファブリス・ルキーニ。 ドヌーヴの子どもたちをジュディット・ゴドレーシュとジェレミー・レニエが、秘書をカリン・ヴィアールが演じます。
ヒッチコック作品の中でも特に映像技術を凝らしたミステリー作品です。 主演はお馴染みのジェームズ・ステュアート。 ヒロインをキム・ノヴァクが演じます。以前に二度ほど観ている作品でしたが、年取ったことで今回しゅのクソっぷりに初めて気づきました。 面白い話ではありますがイヤミスで、不快になる可能性があります。
あらゆる分野で活躍した芸術家ジャン・コクトーの小説を原作にした、ジャン = ピエール・メルヴィル監督作品です。 コクトー自身が脚色とナレーションをしています。 そして衣装はクリスチャン・ディオールで、アンリ・ドカエが撮影監督を担当しました。 キャストが誰も子供に見えない残念感…
モリー・リングウォルド三部作のラストです。 今回ジョン・ヒューズは製作と脚本に回り、監督はハワード・ドゥイッチが担当しました。 相手役はアンドリュー・マッカーシー。 ジョン・クライヤーやジェームズ・スペイダーが取り巻きます。 ジーナ・ガーションが端役で女子高生役をやっていて驚きです。
ピエロ・パオロ・パゾリーニの原案を、ベルナルド・ベルトルッチが監督しました。 ベルトルッチの処女作です。 ひとつの殺人に、容疑をかけられた人たちが警察の尋問に答えるスタイルになっています。 しかしその内容には嘘が混ざっていて… という黒澤明監督の「羅生門」と同じ “信頼できない語り手” の手法をとっている作品です。
ウォーターゲート事件の真相を暴いたワシントンポストの記者たちの手記を元にした実話映画です。 監督はアラン・J・パクラ。 ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンがダブル主演で事件を追います。 編集主幹を演じたジェイソン・ロバーズがアカデミー助演男優賞を受賞しました。
エルンスト・ルビッチ監督のロマンティック・コメディです。 クール・ビューティーの鉄面皮に見られていたグレタ・ガルボが大爆笑したため「ガルボ、笑う」と新聞記事になったことは有名。 ラスト近くにベラ・ルゴシが登場しました。 脚本にはビリー・ワイルダーも参加しています。
最後の長編小説「冷血」を執筆するために、実際の殺人犯と交流を重ねていった作家トルーマン・カポーティの姿を描く伝記映画です。 カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー主演男優賞を獲得し、彼の代表作になりました。 ドラマ「スーパーナチュラル」のマーク・ペルグリノが、犯人のひとりを演じています。
前作から5年後の2022年に公開された続編です。 この映画ではまだボブは生きていて、前作の主演俳優ルーク・トレッダウェイと共に主役を張っています。 監督は「アメリカン・グラフィティ」や「アンタッチャブル」などに出演した俳優チャールズ・マーティン・スミスが担当しました。