津村記久子さんのデビュー小説を、佐久間由衣さん主演で映画化した作品です。 共演は奈緒さん。 他に小日向文世さんの息子の小日向星一さんや、朝ドラ「らんまん」でも佐久間さんと共演した笠松将さんなどが出演しています。社会的なテーマを持ちながら大学生の青春も描いている作品です。
海外ドラマの英語表現を中心に、映画や本、日々のことなども書いている雑記ブログです。
映画「レイダース / 失われたアーク <聖櫃>」あらすじと感想【ネタバレあり】
原案・脚本ジョージ・ルーカス&監督スティーブン・スピルバーグで初タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目です。 ヒロインをカレン・アレンが演じ、4作目にも登場します。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス = デイヴィスも登場。
映画「マルケータ・ラザロヴァー」あらすじと感想【ネタバレあり】ピュアな少女じゃいられない
チェコ映画最高傑作と言われている1966年の歴史映画です。 日本では2022年に初めて公開されました。 548日間も、極寒の山奥での撮影を敢行したという、気合の入った作品です。拠り所を失くしても逞しく生きていく女性の強さを表現している映画でした。
映画「野いちご」あらすじと感想【ネタバレあり】半日で出来る罪の赦し
イングマール・ベルイマン監督のヒューマンドラマです。 スウェーデンの重鎮ヴィクトル・シェストレムを主演に起用し、死と老いについて見つめさせます。 「第七の封印」で主演したマックス・フォン・シドーも出演していました。 心の終活について考えさせられました。
今年1月に実写映画が公開され、秋からはWOWOWで続編が放映される、野田サトルさんの人気漫画です。 映画公開に合わせて、1月にヤンジャンアプリやピッコマなどで全編無料公開されたのを機に読んだら… 沼りました。 連載終了から2年くらい経っているので今更感満載ですが、久々にオタ全開で楽しんでます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
映画「サウンド・オブ・サイレンス」(2001年) あらすじと感想【ネタバレあり】
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
映画「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」あらすじと感想【ネタバレあり】
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」あらすじと感想・英語メモ
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作を、海外版「青空文庫」のようなサイトで見つけたので、Microsoft One Note にコピペしながら読みました。 名探偵エルキュール・ポアロ初登場作品です。いろんなサイトの助けを借りてなんとか完読しました。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」あらすじと感想【ネタバレあり】
イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をこなした感動作です。 カンヌをはじめアカデミー賞やセザール賞などでも多くの分野で受賞しており、ベニーニの代表作にあたります。 ヒロインを、ベニーニの妻ニコレッタ・ブラスキが演じました。
映画「天河伝説殺人事件」あらすじと感想【ネタバレあり】シリーズ化には無理だった
内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」のひとつを、「金田一耕助シリーズ」の市川崑監督で映画化しました。 主演は榎木孝明さんで、ヒロインを財前直見さんが演じます。 市川版金田一でお馴染みの石坂浩二さんと加藤武さんコンビも顔を出し、岸恵子さんや岸田今日子さんなどベテラン女優も登場です。
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津村記久子さんのデビュー小説を、佐久間由衣さん主演で映画化した作品です。 共演は奈緒さん。 他に小日向文世さんの息子の小日向星一さんや、朝ドラ「らんまん」でも佐久間さんと共演した笠松将さんなどが出演しています。社会的なテーマを持ちながら大学生の青春も描いている作品です。
続き…、というか、元々は1本にしようとしていたのを長くなりすぎたので分割したんですよね (;^ω^) 日本からアメリカに戻って、残りの復讐を果たします。 相手はデヴィッド・キャラダイン、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナです。 冒頭でサミュエル・L・ジャクソンが顔見せしています。
クエンティン・タランティーノ監督が、自分の好きなジャンルを詰め込みまくったエンタメ・バイオレンスです。 主演は「パルプ・フィクション」でも組んだユマ・サーマン。 今回彼女と戦うのはルーシー・リューとヴィヴィカ・A・フォックス。 日本を舞台に、千葉真一さんはじめ多数の日本人俳優が起用されています。
ヒュー・グラントとアラン・リックマンが出演するイギリス映画です。 ヒロインを「ムーンライト・ドライブ」のジョージナ・ケイツが演じました。 監督は「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェルです。この映画、ハリー・ポッターの原作すらまだ出版されていない頃のものなのですが (1996年) 何かと共通点があって驚きます。
クリスチャン・ベールを主演に、マーゴット・ロビーやロバート・デ・ニーロほか、オールスターキャストで描くコメディ・サスペンスです。 。面白そうだな、と思って観始めましたが、途中から「これいつ面白くなるんだろう?」と思い、結局最後まで面白くなかった、というのが本音です。
腸を蝶々結び (いいかげんこのダジャレみたいなのカンベンしてほしい…) にする連続殺人鬼ジキルとの決着がつきます。 しかしグリッソムのことも悩ませてきたハスケルがここで絡んできて、ラングストンのことも苦しめる存在に。 ラングストンのピンチでシーズンラストになります。
スティーブン・キングの原作を、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化した近未来サスペンスです。 1987年公開で2017年の世界を描いているので、今では過去になっていますが… (;^ω^) ヒロインをマリア・コンチータ・アロンゾが演じ、元プロレスラーらが多数出演しています。
ブライアン・デ・パルマ監督の初期作品です。 主演はサム・ライミ版の「スパイダーマン」でベンおじさんを演じたクリフ・ロバートソン。 「1000日のアン」のジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドがヒロインです。 それまで舞台で活躍していたジョン・リスゴーが初めて映画に出演した作品でもあります。
近松門左衛門の歌舞伎浄瑠璃を原作にした、五社英雄監督の遺作です。 主演は樋口可南子さんと堤真一さん。 藤谷美和子さんも加わり、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。 他に岸部一徳さんや長門裕之さんなどのベテランが配されています。原作からかけ離れているそうですが、人間の内面を上手く描いていると思います。
実際にあった事件をモチーフにした、ソフィア・コッポラ監督作品です。 犯行グループのひとりをエマ・ワトソンが演じています。 実際に被害に遭ったパリス・ヒルトンも、自宅をロケ地として提供し、本人も出演。 キルスティン・ダンストも本人役でワンシーンだけ出ています。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今シーズンの敵・ジキルの正体に迫ります。そのためラングストンが危険な目に遭い、次のお話ではホッジスを中心にしたラボメンバーのお話です。ホッジスとウェンディの中も進展します。
製作・監督・主演変わらずの三作目です。 今回は大御所ショーン・コネリーと、冒頭のみですがリバー・フェニックスが登場します。相変わらずのテンポの良さとコミカルさで面白い上に、絶世のイケメン俳優という+αが加味されていて、なかなかの神作品になっています。
ルーカス&スピルバーグ、主演ハリソン・フォードによるシリーズ2作目です。 今作のヒロインは、この作品がきっかけでスピルバーグと結婚するケイト・キャプショー。 相棒役キー・ホイ・クァンのデビュー作になります。残酷さもグロさも前作を上回ってますが明るい作風です。
原案・脚本ジョージ・ルーカス&監督スティーブン・スピルバーグで初タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目です。 ヒロインをカレン・アレンが演じ、4作目にも登場します。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス = デイヴィスも登場。
チェコ映画最高傑作と言われている1966年の歴史映画です。 日本では2022年に初めて公開されました。 548日間も、極寒の山奥での撮影を敢行したという、気合の入った作品です。拠り所を失くしても逞しく生きていく女性の強さを表現している映画でした。
イングマール・ベルイマン監督のヒューマンドラマです。 スウェーデンの重鎮ヴィクトル・シェストレムを主演に起用し、死と老いについて見つめさせます。 「第七の封印」で主演したマックス・フォン・シドーも出演していました。 心の終活について考えさせられました。
今年1月に実写映画が公開され、秋からはWOWOWで続編が放映される、野田サトルさんの人気漫画です。 映画公開に合わせて、1月にヤンジャンアプリやピッコマなどで全編無料公開されたのを機に読んだら… 沼りました。 連載終了から2年くらい経っているので今更感満載ですが、久々にオタ全開で楽しんでます。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
共にお気に入りの俳優ケーリー・グラントとイングリット・バーグマンを起用したヒッチコック作品です。 「カサブランカ」でもバーグマンと共演したクロード・レインズが彼女の夫を演じました。恋愛とサスペンスとアブない美女をモリモリにミックスさせたヒッチイズム全開の作品です。
クリント・イーストウッドの代名詞となったシリーズの1作目です。イーストウッド演じるサンフランシスコ警察の型破り刑事ハリー・キャラハンのキャラは「ダーティハリー症候群」という言葉を生み出しました。 監督はイーストウッドの勧めでドン・シーゲルが務めました。
20歳で夭逝した作家レイモン・ラディゲの処女小説を、ジェラール・フィリップ主演で映画化。 ジェラール・フィリップの代表作にあたります。 クロード・オータン = ララが監督しました。 共演はミシュリーヌ・プレール。 ジャック・タチも端役で出ています。
ピーター・ユスティノフがエルキュール・ポアロを演じた1作目です。 「地中海殺人事件」にも登場するジェーン・バーキンやマギー・スミス、 2年後に「クリスタル殺人事件」でミス・マープルを演じるアンジェラ・ランズベリーや、ベティ・デイヴィス、ジャック・ウォーデン、デヴィッド・ニーブンなど往年の名俳優も揃った豪華キャストです。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。グリッソムが帰ってきて、第15話でケプラーさん退場です。早っ。 でもこの話、面白かった。 シーズンラストのような盛り上がりを見せていました。 そして模型殺人は続きます。
1947年の映画をリメイクした作品です。 リチャード・アッテンボローがその外見を生かしてサンタクロースになり切っています。 エリザベス・パーキンスとマーラ・ウィルソンを中心に、脇をベテランが固めました。 製作と脚本はジョン・ヒューズで、賑やかでハートウォーミングなクリスマス映画になっています。
フランコ独裁政権時代のスペインを背景にした、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本のダーク・ファンタジーです。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の監督アルフォンソ・キュアロンも製作に加わっています。 当時子役のイバナ・バケロが主演。 フランス映画でも活躍しているセルジ・ロペス、などが共演しました。
オドレイ・トトゥ主演作品です。 共演はサミュエル・ル・ビアン、イザベル・カレやクレマン・シボニーなど。 前半と後半で主人公が変わり、視点が変わることで同じ出来事でも違う様相を呈する妙が面白い作品です。二度目の鑑賞ですが最初観たときは驚きました。
ブラッド・ピットの出世作になったロバート・レッドフォード監督作品です。 語り部である主人公をクレイグ・シェーファーが演じました。 幼少期はジョゼフ = ゴードン・レヴィットです。 この兄弟の父母を、トム・スケリットとブレンダ・ブレッシンが演じます。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason7の第7話~第12話です第1話で起きた事件が連続殺人だと判明しました。 後半、グリッソムがサバティカル休暇を取るので、穴埋めにマイク・ケプラー捜査官が入ります。
テロ組織に襲撃され、戒厳令が敷かれるブルックリンを想定したエドワード・ズウィック監督作品です。 デンゼル・ワシントン主演。 ブルース・ウィリスが助演に回り、アネット・ベニング、トニー・シャルーブなどが顔を揃えました。湾岸戦争後・9.11前というタイミングで製作されていることに、アメリカVS 中東の長さを感じます。
セヴィニエ夫人という人が1671年に遺した書記を元に、3日間の饗宴とその裏側を描いた伝記映画です。 主演はジェラール・ドパルデュー。 ヒロインをユマ・サーマンが演じます。 他にもティム・ロスやジュリアン・サンズなどが重要な役どころを演じました。
ルイーザ・メイ・オルコットが1868年に発表した名作小説です。 「Part.1」と「Part.2」に分かれており、日本では「Part.2」は「続・若草物語」のタイトルで分冊されています。 自分と家族をモデルにしている自伝的作品で、牧師の娘たちである四姉妹の日常や希望と挫折、友情・恋愛、成長と家族の絆を描いています。
塾講師の方が書いたノンフィクション作品を映画化したコメディです。 主演は伊藤淳史さんと有村架純さん。 吉田羊さんと田中哲司さんが有村さんの両親を演じました。 有村さんと共に頑張る男子学生を野村周平さんが演じます。有村さん可愛いし、勉強のモチベ上がるし、個人的にはお得な映画でした。
アルカトラズ刑務所で実際にあった出来事をモチーフにしたヒューマンドラマです。 刑務所内で虐待を受ける囚人をケヴィン・ベーコンが、彼の弁護士をクリスチャン・スレーターが演じます。 冷酷な副所長役のゲイリー・オールドマンの他、ブラッド・ドゥーリフやウィリアム・H・メイシーなど、演技派が揃いました。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason7の第1話~第6話です。シルク・ド・ソレイユの舞台裏が見られる前後編から、season7スタートです。キャサリンとグレッグが事件に巻き込まれるエピソードがそれぞれあります
2023年2月に発売されたオープンワールド・アドベンチャー「ホグワーツ・レガシー」をチマチマとプレイして、ようやくメインストーリーのクリアに辿り着きましたー! ヘボ・プレイヤーなので相当な時間を費やしました (ノД`)・゜・。 ストーリーやプレイなどの感想を書いていき
「我が家の楽園」でも組んだフランク・キャプラ監督、ジェームズ・ステュアート主演、ジーン・アーサー助演のポリティカル・コメディです。 キャプラ作品常連のエドワード・アーノルドが悪役に徹しています。 そして演技派クロード・レインズが圧巻の演技を見せます。 また、この頃脂が乗っていたトーマス・ミッチェルも脇を支えました。
「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」と同じ原作者フィリップ・ジャンの作品を、ポール・バーホーベンが監督しました。 主演のイザベル・ユペールはゴールデングローブ賞を受賞。 アンヌ・コンシニやシャルル・ベルリングなどベテランの他、ロラン・ラフィット、ヴィルジニー・エフィラなどが脇に揃っています。
松川るい議員に「るい16世」などのあだ名がつけられますが、元ネタとなった人物たちについて「誰のこと?」と聞く人がいませんでした。 フランス革命については知らない人がいない。 そのためか、この時期を舞台にした漫画も多いです。 少し前までその辺りの漫画を同時に読んでいたのもあったので、読んだものを4作品挙げたいと思います。