チック・コリアが好きな管理人が作った、チック・コリア・ブログです。
『ナウ・ヒー・シングズ・ナウ・ヒー・ソブズ』と『ARC』が好きです。この2枚のアルバムで、チック・コリアの音楽に魅了されました。ですので、リターン・トゥ・フォーエヴァーや、エレクトリック・バンドも嫌いではないのですが、どちらかというと、やっぱりアコースティック・ピアノを弾くチックのほうが好きですね。例外は、マイルスのエレクトリックバンド在籍時代のチック。
チックのピアノのフレーズに関しては、多くの人により研究されたり解析されたりコピーされたりしています。 しかし、彼独特の音色に関してはあまり言及されることはありません。 チックのピアノの音色、タッチにも独特なものがあります
2016年5月7日、横須賀芸術劇場にて、チック・コリアと小曽根真のピアノデュオのコンサートが開催されます。過去にチック・コリアは、 ハービー・ハンコックやフリードリッヒ・グルダ、最近だと上原ひろみと、様々なピアニストとピアノのデュオのコンサ
チック・コリアとハービー・ハンコックの共演といえば、2台のピアノのデュオによる、『アン・イヴニング』が有名です。しかし、それだけではないんですね。意外や意外、チックのリーダー作でも、ハービーのエレピが大活躍のアルバムもあるのです。その名も『
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バークレーに留学していた人からの話。数年前のことなので、今はちょっと実情がかわっているかもしれませんが、バークレー大学に通うピアニストたちの多くは、チック・コリアの《マトリックス》を自分用の練習用教材にしているそうです。『ナウ・ヒー・シング
『バド・パウエルへの追想』というアルバムを出しているぐらいなので、チックにとってバド・パウエルは敬愛の対象以上の存在なのでしょう。実際、若い頃のチックは、バド・パウエルの『アメイジング・バド・パウエル』のレコードが磨り減るほどに聴きまくり、
なんでピアニストが作った曲なんだろ?これってギターが似合う曲なんじゃない?これが、最初にチック・コリア作曲の《スペイン》を聴いたときの感想。どう考えても、この情熱的なスパニッシュ・フレヴァーは、ギターが似合う楽曲でしょ?そう考えるのは、スペ
チック・コリア作曲の《スペイン》は、名曲中の名曲だと思います。しかし、名曲ゆえに、困った(?)ことが。いや、困ったというよりは、むしろ喜ばしいことなのですが、要するに、名曲がゆえに、「誰が演奏しても、そこそこ素晴らしい演奏に聞こえてしまう」
チック・コリアのピアノって、結構ヒステリックな面もあると思うわけですよ。 たとえば、アンソニー・ブラクストンと競演(あえて共演ではなく競演と書いてみます)していたサークルなんかのピアノは、かなり引きつってますよね。 痙攣
Return to Foreverの作品は、時代ごとにかなりの作風の変化があります。特に顕著なのが、エレクトロニクスの進化に伴い、シンセサイザーの音色がどんどん変わっていくことでしょうね。すると、ゲーム音楽みたいなチープな音色の曲もあったり
チック・コリアとゲイリー・バートンの共演では、やっぱり『クリスタル・サイエンス』が最高傑作でしょうね。刺激のある溌剌とした二人のやりとりが美しい!クリスタル・サイレンス
チック・コリア・アコースティックバンドの代表作。スタンダーズ・アンド・モアジャズピアノを習っている人にとっては模範となるべきオイシイ栄養が満載なチックのピアノなのですが、単に聴くとなると、もう一ひねりというか、もう少し、チックだったら凄い出
チックときて、リターンとくれば、リターン・トゥ・フォーエヴァー!永遠の名盤です。最後の曲がいい。聞いてみて(・∀・)bチック・コリア/リターン・トゥ・フォーエヴァー(SHM-CD)
「妖精」をテーマにしたチック・コリアの傑作アルバムです。Leprechaunとはいえ、多くのチック・ファンでも、「え?!こんなアルバム出てたっけ?」となるかもしれませんね。それほど、チックの代表作として取り上げられていないかわいそうなアルバ
《スペイン》はもちろんのこと、名曲《ラ・フィエスタ》の譜面も掲載されています(・∀・)bジャズ・ピアノ・コレクション チック・コリアまた、最小限かつ効率の良い指の動きからカッコいいフレーズが生まれている《マトリックス》は、ジャ
チック・コリアとゲイリー・バートンの共演の中では、やはり、このアルバムが一番の傑作だと思います。なにしろ、瑞々しいのです。互いの演奏力、アイデア、絶妙なコンビネーション。そこから生み出される爽快さ、知的興奮はなかなかのものです。チック・コリ
チックの最新作。ザ・ヴィジル / チック・コリア一言でこのアルバムの特徴を言ってしまうと、ヴァージョンアップした「リターン・トゥ・フォーエヴァー」と言えなくもありません。でも、中には思いっきりジャズジャズした演奏も。オールドなジャズファンも
チックのバンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」のアルバム『ライト・アズ・ア・フェザー』。ここから、世界中の演奏家(特にギタリスト)に愛される名曲《スペイン》が始まりました。ライト・アズ・ア・フェザー
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