パキスタン25日目 アリアバードの町〜ギルギットの町 身体の疲労というより単純に両太腿の筋肉痛でキツいと感じるのは自転車旅行だと珍しい。自転車旅行に慣れるほど「パワーを使って瞬間的な速度を上げて距離稼ぐ」という行為をしなくなっていくため筋肉痛が起きるこ
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった
トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい
トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方
トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ
トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで
トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7
トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には
トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ
トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え
トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70
トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん
トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか
トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる
トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分
トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた
トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた
トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上
トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位
トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来
自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき
トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決
トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待
トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し
場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる
トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出
トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの
「ブログリーダー」を活用して、茶壺さんをフォローしませんか?
パキスタン25日目 アリアバードの町〜ギルギットの町 身体の疲労というより単純に両太腿の筋肉痛でキツいと感じるのは自転車旅行だと珍しい。自転車旅行に慣れるほど「パワーを使って瞬間的な速度を上げて距離稼ぐ」という行為をしなくなっていくため筋肉痛が起きるこ
パキスタン24日目 ソストの町〜イスラマバードから北北東に約320km アリアバードの町 本日よりカラコルムハイウェイ帰り道・・・なのは良いが、パキスタンの滞在可能日数は最大30日間であり本日24日目。つまり滞在延長手続きを成功させるかバスワープするかして
カラコルムハイウェイは全行程を走破したわけではないのだが、それでもパキスタン側における走行可能地域は大体走りきったので情報をまとめてみた。ヒマラヤ山脈周辺には自転車旅行者が憧れる3大道路というのが存在しており、その一角を担う道だし記録を残しておきたかっ
パキスタン23日目 国立公園入口〜クンジュラブ峠〜ソストの町 5時半には目を覚まして動き始める。隣で寝ているイェシンはまだ動き出す気配がないため、外で朝食作りつつ荷物をまとめて出発準備。 これは出発前でイェシンも起きた後の1枚 7時に出発準備済ませたの
パキスタン22日目 ソストの町〜イスラマバードから北北東に394km地点 国立公園入口 ということでカラコルムハイウェイ最深部へ向かう。実際のところカラコルムハイウェイとはイスラマバードから中国のカシュガルまでを繋ぐ道であるため、パキスタン側を走って「よ
パキスタン21日目 ソストの町 天気予報ほど悪天候という感じではなく走行できそうな感じもしたが、この先は中国との国境まで道中商業施設等何もない道が続くらしい。同時にカラコルムハイウェイにおける最高地点となる風光明媚なポイントでもあるそうで、できれば天気
パキスタン20日目 カリマバードの町〜イスタウールから北北東に約370km ソストの町 計4泊したカリマバードの町を出発する。到着した時は疲労困憊だったが流石に丸3日休みを入れたので身体もすこぶる快調だ。そうした感覚に呼応するかのように雲が覆っていた町も今
パキスタン19日目 まだカリマバードの町 想定通り天気が悪いのでカリマバードの滞在が続く。ということでこの時間を生かしパキスタンにおける滞在延長の手続きを済ませてしまいたいところ。 流石にこれ以上安定しない宿のWi-Fiに期待しても仕方ないので、宿を移るか何
パキスタン18日目 カリマバードの町〜アルティットの町〜カリマバードの町 昨夜から全くWi-Fiが使えなくなってしまいPC作業ができなくなってしもうた。滞在延長の手続きだけでも済ませておきたかったのだけど、結局お昼になってもWi-Fiが治る気配は無く。アホらしくな
パキスタン17日目 カリマバードの町 ネット事情が良くないパキスタンで、北部山奥に位置するフンザではコレに輪をかけてインフラ諸々の設備がなっていない。そんな土地であるため昨夜遅くから朝になってもネットは速度劇遅だったり使うことが出来ないことも多い。 フ
パキスタン16日目 ジャファル アバドの町〜イスラマバードから北北東に約330km カリマバードの町 そろそろ寝てる間にファンが必要なくなってきた程度には涼しい夜に。それでもまだ掛け布団を使ったりせずベッドの上でそのまま寝ているけども。 流石に安くしてもら
パキスタン15日目 ギルギットの町〜イスラマバードから北北東に約310km ジャファル アバドの町 本日休息日にしようか迷ったのだが、出来るならばパキスタンではフンザの地でのんびりしたいと思っているため今日も走行することに。なおフンザというのは地方名のこと
パキスタン14日目 テリチの町〜イスラマバードから北北東に約270km ギルギットの町 坂ばかりの道を連続走行7日目。筋肉痛とかはそれほど無いが、とにかく全身ダルくて身体が重たい。地味に数日前からパキスタンのビザルールが変わり、手続きも簡略化されたし滞在日
パキスタン13日目 チラスの町〜イスラマバードから北北東に約250km テリチの町 色々あって疲れたが、それでもカラコルムハイウェイ走行は続く。昨日は疲れ果てて即寝てしまったがこの宿にはWi-Fiあるのでカラコルムハイウェイ自転車走行における警察の護送や張り付
パキスタン12日目 バタクンディの町〜イスラマバードから北北東に約210km チラスの町 キャンプ自体は快適だったがまたもお腹を壊すというか下痢が止まらず体調不良に。今回は原因ハッキリしており、昨夜の夕食であるビリヤニが良くなかった。原因が分かったところで
パキスタン11日目 パラスの町〜イスラマバードから北北東に約150km バタクンディの町 なんだかんだ明け方未明には寒さでファンを止めるくらいには気温が下がったパラスの町。とはいえ温度的には微妙なレベルなので掛け布団使って対応しても良いのだが、パキスタンで
パキスタン10日目 ムザファラバードの町〜イスラマバードから北北東に約110km パラスの町 朝には電気もWi-Fiも復旧していてついネットに勤しみ出発が遅くなってしまった。良い大人だというのに何やってるんだ?・・・という気持ちがない訳ではない。 停電が悪いよ
パキスタン9日目 会社宿泊室〜イスラマバードから北北東に約80km ムザファラバードの町 昨日「会社は9時過ぎに来るからそれまで玄関ドア開けられないけど大丈夫?」と確認受けており、なのでもう思い切り朝寝坊するつもりでいた私。まさか7時過ぎに昨日の子供が突撃
パキスタン7・8日目 イスラマバードの町〜イスラマバードから東北東に37km地点 会社宿泊室 寝る前からお腹を下してる感じがあったがこれが深夜になっても一向に治まらない。胃痛まで始まってしまい結局ほとんど安眠できずに朝を迎えることとなる。 こんな体調で走行
パキスタン6日目 イスラマバードの町 休息日・・・ということで色々と情報収集しつつここから始まるカラコルムハイウェイの準備をしたいのだけど、朝になってもWi-Fiが復旧しておらずネット接続ができない問題。 はてさてどうしたものか 一般的な海外におけるユースホ
チェコ12日目&オーストリア13日目 森林公園〜ウィーンから北に30km地点 サイクリングロード脇 久しぶりに峠越えした上に睡眠不足のダブルパンチで早々に寝てしまった昨夜。途中1度は目を覚ましたものの、朝まで熟睡してたのはなかなか珍しい。 ブログ記事書いた
チェコ11日目 川沿い〜ブルノから南に10km地点 森林公園 昨夜怪我した指の傷が思いの外深く、ジンジン痛んでなかなか寝付けず。自転車旅行やってて1日走り回った後で眠れない日というのは珍しいのだが、こういうことが稀にある。 おかげで眠たい朝を迎えることに
チェコ10日目 オーデル川沿い〜ブルノから北東に48km地点 川沿い ヨーロッパでの走行は1日の距離を通常の7〜8割に落とし、代わりに休息日の数を減らすことで全体的なペースを底上げするよう努めている。宿代高くて野宿が続くため同じ場所に連泊するのが難しいこと
チェコ9日目 Stonavka川沿い〜ブルノから東北東に106km地点 オーデル川沿い 夜中に何度か川で「ドポン」と音がしていたのだが、おそらくは魚が跳ねたことの影響だろう。最初は誰かが大きな石でも投げ込んでるのかとビビっていた私。 こんな場所に夜中来るような輩は
2019年9月6日〜9月10日 2023年8月18日〜9月3日 走行日数22日間 累計走行距離1407km(1回目458km・2回目949km)(99682km〜100140km・138086km〜139035km)◎道路 西欧の国と比較すると自転車道の数が少なか
ポーランド22日目&チェコ8日目 ビスワ川支流沿い〜ブルノから東北東に156km地点 Stonavka川沿い 最近毎度書き出しが野営地の状況か天気のことばかりなのだけど、時節の挨拶から始まるようなわけにもいかず、まぁそこを気にしても仕方ない。私の引き出しの数なんて
ポーランド21日目 森林〜ワルシャワから南南西に277km地点 ビスワ川支流沿い 毎晩のように降り続いてた雨だけど、ようやく天気も落ち着き屋根のない場所でもぐっすり安眠できる・・・とはならなかった。もうバッチリ大雨で、しかも朝になってもまだ降ってる。 動き
ポーランド20日目 ヤヌショビツェの町〜ワルシャワから南南西に268km地点 森林 テント新しくしてから設営場所が草地ばかりだったけど、今回みたく砂地の上に設営してるとグラウンドシートに砂が付着し汚れてしまうの宜しくない。 どうせ使い続けてるうちに汚れてし
ポーランド19日目 ブジェジノの町〜ワルシャワから南南西に約230km ヤヌショビツェの町 かなり変な場所にテント張ったと思っているが、得てしてそういうポイントの方が気持ちよく眠れるものだ。何故なら確実に人が来ないという安心感があるからだ。 道に戻るまでが
ポーランド18日目 スカルジスコ=カミエンナの町〜ワルシャワから南南西に約170km ブジェジノの町 天気予報の通り雨。そういうことなら仕方ないな!と惰眠を貪りつつテント内でゴロゴロしてた朝。そうはいっても8時過ぎには起きたけど。 一応朝食済ませて荷物をま
ポーランド17日目 ビャウォブジェギの町〜ワルシャワから南に約125km スカルジスコ=カミエンナの町 時間かけて草むしりしただけあって寝心地よかった野営地。私も今まで多数の場所で「以前に誰かがここでキャンプしたんだろうな・・・」という場所を見つけているが
ポーランド16日目 ワルシャワの町〜ワルシャワから南に約60km ビャウォブジェギの町 各ベッドの枕元にコンセントがあったりと、割とこの宿は長期旅行者のことを分かってる造りしてると思う。これで従業員がしっかり教育されればワルシャワの人気宿に化けるかも知れな
ポーランド15日目 ワルシャワの町 深夜3時には雨が降り始めたようで、計算通り今日は休息日・・・と思ってたのだが、目を覚ました時には青空が広がっていた。何コレ?どういうこと? 宿はネットで予約も支払いも完結するタイプのため今更料金の返却もできず。こうい
ポーランド14日目 ワルシャワの町 大汗かきながらの就寝だったがしっかり眠れてる茶壺さん。1部屋に多数の人間を詰め込むドミトリー形式の宿は、他の宿泊者次第で安眠できなかったり度々起こされたりする問題があるのだけど、私はあんまりこの問題に悩まされたことが
ポーランド13日目 ホダクベクの町〜ポーランド首都 ワルシャワの町 非常に寝心地良い場所だった反面、過去最高レベルでテント周りにナメクジが集結していた場所でもあり、朝から20匹くらいテントやサンダル等に付着したナメクジの対応に追われる朝。 今日はワルシャ
ポーランド12日目 草地〜ワルシャワから西に約50km ホダクベクの町 地面が柔らかくてすこぶる良い寝心地だった夜。こういう場所で飲む朝のコーヒーがまた堪らなく美味いのだ。むしろこのために旅行をしているようなところまである。 本当に気持ち良かった のんびり
ポーランド11日目 ビクトルフの町〜ワルシャワから西南西に98km地点 草地 雨自体はかなり早いタイミングで止んだ様子だが、林の中にテント張っていると朝日は差し込みずらいし、木の葉から滴が落ちてくる関係で降り止んだのかも判別しにくい つまり朝になったのか、
ポーランド10日目 ビエルシュフの町〜ワルシャワから西南西に約160km ビクトルフの町 ほぼ完璧な野営地で朝まで気持ちよく快眠できた林の中。焚き火の跡が残ってる場所にテント設営したのだけれど、やっぱ前にキャンプした人も「ここが最高のポイントだ!」とか感じ
ポーランド9日目 シツフの町〜ワルシャワから西南西に約230km ビエルシュフの町 寝ぼけ眼の早朝5時にテントを叩く雨音で目を覚ます。なんだかんだ夕方や夜にかけて雨降ることが多かった最近だけど、朝一からの雨は出鼻を挫かれる感じで私もガッカリだ。 雨の中でテ
ポーランド8日目 コンティ・ブロツワフスキエの町〜ワルシャワから西南西に約250km シツフの町 特に変わったことしたつもりはないが、昨日より疲れ具合が少ない気がする朝。これはアレか?昨夜飲んだビールが少なかったことが影響してるのだとしたら困った話である。