日本時間の今朝早く、U-23日本代表はオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで国際親善試合を行いました。 前日にフランス入りしたばかりで、相手は優勝候補フランスのホーム開催です。 まったく歯が立たないのだろうなぁと思いながら、朝食後に録画を見てみました。 序盤から主導権を握られ、突破・決定機・シュートを何度も繰り返されます。 誰が見ても、失点は時間の問題だと思われる流れでした。 しかし、そんな状...
大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。
日本時間の今朝早く、U-23日本代表はオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで国際親善試合を行いました。 前日にフランス入りしたばかりで、相手は優勝候補フランスのホーム開催です。 まったく歯が立たないのだろうなぁと思いながら、朝食後に録画を見てみました。 序盤から主導権を握られ、突破・決定機・シュートを何度も繰り返されます。 誰が見ても、失点は時間の問題だと思われる流れでした。 しかし、そんな状...
朝早くから衝撃の一報が入りました。 「佐野海舟逮捕!」 との新聞記事です。 詳細や真偽のほどがわかりませんので、現時点でのコメントは控えます。 何かの間違いであってほしいと願うだけです。 さて、横浜FM戦は本当に運がありませんでしたね。 最たるものが主審とVARのセットです。 名古が受けたPKになるべきバックチャージ以外にも、鹿島に不利な判定が多すぎました。 最初のCKで、松原が優磨を引き倒したシーン...
昨夜、オフィシャルから三竿健斗の完全移籍が発表されました。 21時砲とは恐れ入りました。 相手クラブに合わせると時差もありますから、夜だからと言って気を抜いていられませんね。 お帰りなさい、健斗! 2022年12月にポルトガルへ旅立っていますので、1年半という短い海外修行となってしまいましたね。 バイリンガルで言葉に不自由しませんし、奥様も知的な方なので、海外生活は問題なかったはずです。 まだまだ欧州で...
一昨日まで熊本へ出かけていました。 遊びまくったツケが回り、腰が痛いのですが、それよりもっと痛みを感じるのは横浜F・マリノスに負けたことです。 朝からどよ~んとしていますが、力を振り絞って昨日の速報に付け足します。 主な敗因は、GKのミスと攻撃陣のシュート精度の無さでした。 それに加え、主審の誤審が大きく響いたと感じています。 負け犬の遠吠えになってしまうので、昨夜はジャッジについて一切触れませ...
いやはや、勝点3が必須でしたが、勝てませんでした。 せっかく知念の今季リーグ戦初ゴールが生まれて良いリズムでスタートできたのに、前半終了間際の失点がこの試合の趨勢を決めてしまったと感じています。 GK早川のポジション取りが悪かったからか、相手のクロスに対するボールの落下点の判断を誤りました。 その上、パンチングミスをしては万事休すです。 このワンプレーで試合が壊れてしまいましたね。 後半、決定的...
明日は天皇杯藤枝戦から中3日で、リーグ戦の横浜F・マリノス戦です。 横浜はここまで7勝5分10敗、勝点26の13位です。 直近の4連敗は16年ぶりだそうです。 平均勝点1.18はまるで残留ラインの数値ですから、前々年の王者としては心中穏やかではないでしょう。 ここ数年の鹿島の凋落ぶりからすれば、4連敗などはフツーにありましたよね。 16年ぶりの記録と聞いて、かえってビックリしています。 名門強豪クラブは違います...
所用のため、鹿島ネタを拾っている余裕がありません。 突然お休みしてしまうと、身体の具合でも悪いのかとご心配をかけてしまうかもしれないので、書き留めていた6月の釣行記の続きをアップすることにします。 高遠町周辺の釣り場は、渓流魚の気配が感じられなかったので、川の水系を変えることにしました。 伊那谷から駒ヶ根へ向かい、天竜川に直接流れ込んでいる新宮川へ行ってみました。 南アルプスがやや霞んでいまし...
昨夜は藤枝MYFCに勝利して、天皇杯の次のステージに進めたことが何よりでした。 ぜいたくを言えば、優磨や安西、名古をあれほど早くから使わずに済ませたかったですね。 それでも、カテゴリーの異なる相手と連戦の最中、リーグ戦以外で対戦するのはとても難しいとつくづく感じました。 メンバー選びもある意味、賭けに近いのかもしれません。 昨日も新潟・FC東京・福岡・川崎・セレッソと、多くのJ1クラブが下のカテゴ...
いやはや、試合の途中から大雨になってしまいました。 終盤は過酷なピッチコンディションとなり、なおのこと前半で複数点を取って決めたかったです。 前半だけで両手に余るほどの決定的チャンスを作っていましたから、シュート精度が甘いとしか言いようがありません。 試合後の仲間のコメントのとおり、反省点をみんなで修正して次に繋げて欲しいものです。 藤枝MYFCはハイライン・ハイプレスの攻撃的なサッカーをすると...
札幌戦から中3日で、明日は天皇杯3回戦の藤枝MYFC戦です。 ここまでJ2リーグで9勝3分11敗、勝点30の10位という成績の相手です。 鹿島とはおそらく初対戦ですよね? それくらい情報がないので、天皇杯で対戦が決まったときには、藤枝のリーグ戦ハイライトを3試合ほど見てしまいましたよ。 あれから記憶がだいぶ薄れていますが、ハイライン・ハイプレスを押し出し、ボールを保持してパスを刻んで、敵陣へボールを運ぶ...
鹿島が札幌に快勝した直後、同じ時間帯で試合をしていた町田の結果を見ると、名古屋にウノゼロで勝っていました。 なかなか負けないなぁと悔しく思うと同時に、名古屋は相変わらず点が取れない・・・とブツブツ独り言です。 どこのクラブも初昇格の町田に対して 「闘うアドレナリン」 が足りないのではないかと、我が軍のことは棚に挙げて文句を言いたくなりますよ。 鹿島はここ何年も並のクラブに成り下がっていますが、...
酷暑ですが、心穏やかにゆったりとした週末を過ごしています。 鹿島の試合結果が、これほどまでに影響する鹿じいの日常生活です(笑)。 コンサドーレ札幌戦の追想を書こうと、試合後の監督コメントを読んでみました。 まさに自分の思いと合致した言葉が並んでいましたなぁ。 前半は決定機をモノにできないこととともに、「打てるんだけどシュートチャンスを逃した場面がいくつもあった」 ことをストレスに感じていました。...
4試合勝ち無しの鹿島でしたし、札幌は長い連敗からそろそろ脱出する頃合いかもしれないと、試合前には多少の不安がありました。 オウンゴールやPKということも考えられましたし、今日のように開始1分も経たないうちに選手同士の接触でボールがゴールへ転がってしまうこともあります。 接触の瞬間に小林のハンドがあり、ノーゴールと判定され助かりましたが、VARのなかった時代にはゴールが認められていたことでしょう。...
前節鹿島は神戸に敗れ、11試合連続の不敗記録が途切れてしまいました。 優勝争いに留まるためには、明日のコンサドーレ札幌戦は絶対に勝たなければならない大事な一戦です。 札幌はここまで2勝5分14敗、勝点11の20位と、残留争いの中でも厳しい状況に置かれています。 ただ、今の順位に関係なく、ボールを保持して強気に攻める姿勢はずーっと変わっていません。 受けて立ってしまうと、守りのバランスを崩されるおそれが...
クソ暑い中、サッカー界は別れの季節を迎えています。 ついにオフィシャルから移籍が発表されました。 出て行くだろうと噂のあった垣田裕暉が、柏レイソルへ完全移籍だそうです。 垣田は子どもの頃からアントラーズのエンブレムをつけ、初の鹿戦士2世となりました。 2016年に町田、平戸、田中と4人でユースから昇格したときは、前年の優磨と大橋に加えて、これで鹿島も安泰だと思ったものです。 しかし、長い間レンタル修...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...
昨夜はブログを書き終えて、Jリーグタイムを見ながら、残念会と称して呑んでいました。 勝っても負けても呑むことに変わりはありませんが、酒の味がまったく違いますよ。 なぜ勝てなかったのか・・・とグチグチ考えながらですから、美味しいわけがありません。 失点を重ねて、点が取れなければ負けるに決まっています。 では、どうして先制したのに追加点が取れず、3失点もしてしまったのでしょうか。 ポポ監督も言って...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
2位と3位の上位対決で注目された鹿島対G大阪戦は、ドローに終わりました。 ガンバにサッカーをさせなかったので勝てると見ていましたが、しぶとい守りを突き崩せず、ガックリしています。 一方の1位4位対決は、ホームの神戸が首位町田を破って肉迫したのではないかと、恐る恐る結果を覗いたところ、こちらもスコアレスドローでした。 ハイライトを見ただけの印象ですが、神戸が攻勢を掛けていたようですね。 それでも...
昨夜の試合は、様々なデータやスタッツから推し量れば、鹿島が勝っていたハズでした。 なのに結果はスコアレスドローに終わりました。 う~ん、3戦連続ドローですか・・・。 これは直近3試合で1勝2敗と同じ勝点です。 連勝しているならともかく、11試合負け無しといって喜んでいる場合ではありません。 勝てなかった理由を考えてみても、素人にはシュートの精度が足りなかったということくらいしか浮かんできません。...
またもや勝てませんでしたなぁ。 前半から主導権を握り、決定的なチャンスを少なくとも4回ほど作りました。 2点以上入ってもおかしくないゲーム展開で、前半をノーゴールに終えてしまったことがこの結果となりました。 いくら良いサッカーをやっても、優勢勝ちのないスポーツです。 浦和戦と同様、勝点3を取らなければならない試合でしたなぁ。 試合内容が良かったからといって、満足している選手はいないはずです。 こ...
後半戦の初戦は、現在絶好調のガンバ大阪が相手です。 ガンバはここまで11勝4分4敗、勝点37の3位につけています。 星勘定は全く同じながら、得失点差で4ポイント上回る鹿島が2位となっています。 5連勝中のガンバは、すべて1点差で競り勝っているのが印象的です。 大勝ちはしないので、総得点21は下位クラスに入っていますが、失点14がリーグ1位ということに驚かされます。 ハイライトしか見ていないので詳しくは分...
第16節横浜FM対鳥栖の延期試合を残しながらも、J1リーグは第19節を終えて前半戦を折り返しました。 団子レースのJ1ですから、後半戦も波乱や大どんでん返しがあるかもしれませんね。 それでも、首位から勝点差10未満に収まっている現在6位までが、優勝に手が届くクラブではないかと思っています。 マリノスは未消化試合を勝ったとしても、7位までしか上がれません。 今節、首位町田、2位鹿島、6位C大阪は、いず...
昨夜は遅くまで 「ざんねん会」 をしていたのに、今朝は早く目が覚めまてしまいした。 勝てなかった時は悔しさで熟睡できず、起きてしまうのですよね。 寝不足は体に良くないので、年寄りが試合後ゆっくり寝られるよう、クラブにお願いしたいです。 呑みながら考えた勝てなかった要因は、ひとつはデキが良かった前半で3点目を取れなかった事です。 あの師岡のショットや優磨・名古の時間差攻撃のうち、どれかひとつでも...
今日は勝ったと思いましたし、勝てた試合でしたね。 前半は相手にボールを持たせて、ボール奪取のチャンスを窺い、筋書き通りに2点先行できました。 後半は様相がガラッと変わります。 相手がギアアップしてくることは分かり切ったことでした。 ボールを持たれてしまい、鹿島の足が止まったことも相まって、我慢強く闘っていた守りに破綻が生じました。 ボックスの前にスペースを空けてしまい、失点する典型的なパターンで...
明日はリーグ前半の最終戦、第19節浦和レッズ戦です。 浦和はここまで7勝4分7敗、勝点25の10位です。 平均勝点は1.38ですが、28得点25失点というバランスの良さを考えると、6位くらいにいておかしくないチームだと思っています。 今季はフルに試合を見ていないので、浦和の戦い方がよく分かりません。 4-1-2-3と攻撃的な布陣を敷いてボールを支配し、パスを回してアタッキングサードへ進むサッカーをしている...
ACLのために未消化となっていた第13節横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦が、昨夜行われました。 他に見たいテレビ番組もなかったので、夕飯をとりながらのチラ見です。 キックオフ時間より少し遅れてDAZNをつけたら、前半3分ですでに広島が先制していました。 ハーフタイムで流れたハイライトを見ると、スローインを頭とハイボールでダイレクトで繋いで、加藤がシュートを叩き込んだものでした。 前半の前半は、広島...
新潟戦で露呈した鹿島の課題を書こうかと思ったのですが、まったく気乗りがしません。 素人がとやかく言っても仕方のないことですし、きっとポポさんをはじめとするスタッフが、その後の練習でキッチリ選手に落とし込んでいるに違いありません。 ですから今日は、先週出かけた今シーズン初の釣行を書き留めておきます。 出発日の10日ほど前に釣友のイトウくんがコロナに罹ってしまい、行けるかどうかが危ぶまれていました...
前半戦のラス前、第18節が終わりました。 2位の鹿島は新潟と引き分け、勝点は36となりました。 試合内容や選手のパフォーマンス、交代策など、いろいろな課題が見えてしまいましたが、ここから克服して行きたいものです。 土曜日は、首位町田がアウェイで横浜FMに快勝して勝点を38と伸ばし、鹿島は2差に離されました。 他力本願を祈った私が愚かでした。 首位にプレッシャーを掛けるためにも、自力で勝たねばなりませんで...
伸ばしていきたいと思っていたリーグ戦の連勝が、4で止まってしまいました。 負けたわけではありませんが、勝てなかったという現実にモヤモヤしたまま、今週は長い一週間になりそうです。 アルビレックス新潟戦は、1試合平均パス数と平均ボール支配率がともにJ1で1位の相手に対して、どちらも中位の鹿島がどのような闘い方で勝ちに結びつけるのかが、試合のキーポイントになると考えていました。 鹿島は想定していたと...
信州への釣り旅行から帰ってきて、疲労とひどい腰痛に苛まれています。 それでも新潟戦は、痛みをこらえてテレビの前で応援しました。 今日の選手たちは、応援する者のコンディション不良がうつってしまったのかと思われるほど、デキが悪かったですね。 暑さのせいもあるのでしょうけれど、動きにキレがなく、途中で足が止まりました。 藤井の個人技によるゴラッソがなかったら、間違いなく負けていましたよ。 とりわけ優磨...
リーグ戦がようやく再開し、明日は第18節 アルビレックス新潟戦です。 新潟はここまで5勝4分8敗、勝点19の15位です。 平均勝点1.1はギリ残留という数値ですが、前節はリーグでクリーンシート最多を誇る首位町田から3ゴールを挙げて勝利しています。 その勝因は、局面の競り合いに勝てたからだと見ています。 新潟は平均ボール支配率やパス数がJ1で一番ですから、明日もボールを繋いでビルドアップしてくるに違いあ...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
今日も信州で釣りをしています。 昨日の鹿ダービーに元祖として勝てたことに喜んでいたら、林道で野生の鹿に出会いました。 写真は撮り損ねましたが、目と目があって 「勝てて良かったね」 と優しく言われた気がしました。 勝てたことは何よりですが、なかなか苦しんだ末の勝利です。 スッキリ勝てなかった理由は、前半で圧しながらも2点目が取れなかったことでしょう。 失点は不運ではあったものの、ブロックを敷かれて...
今日は信州に釣りに来ています。 キックオフ時間が食事の時間と丸被りで、夕食を摂りながらスマホで試合を見ていました。 そんな状況ですから、奥のサイドへボールが行くと小さすぎて見失ってしまうし、食事にも集中できず、何をいただいたのか記憶に残っていません。 はっきりと分かったことは、やはりチャブリッチと優磨は格が違うということです。 あそこであのシュートを決められるチャブリッチは凄すぎます。 そして...
奈良クラブのJ3リーグ成績は、4勝7分5敗、勝点19の14位です。 中位以下のチームですが、直近5試合は3勝と好調で、 土曜日に行われた第16節でも3位の相模原に競り勝っています。 自信を付けてカシスタへ乗り込んでくるでしょうから、相手の長所を潰して、凡ミスをしないよう集中して闘いたいものです。 奈良はリスタートとカウンター攻撃を得意としています。 流れの中のクロスはブロックしやすいですが、リスタート...
天皇杯の奈良クラブ戦へ向けて、5日に順天堂大学とトレーニングマッチを行いました。 好プレーを見せていたという藤井、舩橋、須藤から、番記者は巧くコメントを引き出していましたね。 現在この3人が置かれている状況からすれば、天皇杯2回戦は大きなチャンスになるかもしれません。 彼らのコメントは、自ら抱えている課題を認識したうえで、必死に克服しようとする決意だと伝わりました。 チームはGWからずっと連戦...
今日はクラブハウスに常本が来てくれました。 練習が終わった選手ひとりひとりと言葉を交わし、天皇杯のボールも蹴っていたようです。 安西と関川に絡まれ、相変わらず茶化されていましたが、安西はうれしそうでしたなぁ。 同窓の須貝も満面の笑顔を見せていました。 スイスリーグで注目の選手となったOBが、こうしてクラハに顔を出してくれるのは当たり前のことではありません。 一年前まで共に戦ったチームメイトがいる...
リーグ戦の第17節では、次節対戦するアルビレックス新潟が首位の町田ゼルビアに快勝しました。 双方ともに、どういう戦い方をしてそのような結果になったのかが知りたくなり、見逃し配信を見てみました。 観戦前に確認したところ、平均ボール支配率と平均パス数のリーグ1位が新潟で、町田は同じく支配率と同パス数が19位と20位でした。 両極端のチームが対戦する構図です。 結果はわかっていても、楽しみな一戦となりました...
昨夜、 W杯アジア2次予選の第5戦、日本対ミャンマー戦が行われました。 朝のニュースでは5-0勝ちを賞賛していましたが、相手はFIFAランク163位のチームです。 内容的にはかなりガッカリした試合となりました。 いくら引いてブロックを作られようとも、GK以外は全員が海外組の日本チームです。 相手守備ラインの稚拙さを見れば、ギャップや裏を突いて前半だけで4点ぐらい取って欲しかったです。 選手は開始早々に、...
昨日、関東大学リーグ2部の順天堂大学と練習試合が行われました。 見学していた熱心なサポーター方々のSNSと番記者さんの情報を拾うと、だいたい以下のような内容になるのでしょうか。「1本目」 3−0 (得点:名古、優磨、藤井)FW チャヴリッチMF 藤 井 鈴 木 名 古MF 知 念 柴 﨑DF 安 西 佐 野 植 田 須 貝GK 山 田 リーグ戦...
アントラーズファミリーが世界各地で活躍し、続々とカップを頭上に掲げています。 すでにご存知だと思いますが、時系列であらためて栄誉を称えたいです。 トップバッターはフェイエノールトの上田綺世です。 少し前になりますが、4月21日に行われたKNVBカップ(オランダ国内杯)の決勝で、佐野航大と小川航基が所属するNECナイメヘンに勝利し、6シーズンぶりの優勝を果たしました。 綺世はベルギーからオランダへステップ...
新国立ができてから、鹿島は4試合をこの地で戦っています。 こけら落としとなった天皇杯決勝戦は神戸に負け、昨季は名古屋に快勝しました。 今シーズンは、新国立に強いと言われるFC東京に完敗し、その後迎えたマリノス戦でした。 これにより、4試合の結果は2勝2敗となりましたが、どういう訳かホームゲーム扱いでは勝てています。 2025年からは、JリーグやNTTドコモらの共同事業体が民間運営委託先になりそうなので、...
GWの連戦と5月のリーグ戦を負け無しで乗り切った鹿島は、折り返しに向けて重要な6月シリーズへ入りました。 代表ウイークのため変則となった6月の日程は、初戦が前々年王者のマリノスでした。 どうにか勝てたことは、とても大きいと感じています。 同じ時間帯で試合のあった首位町田が、残留争いをしている新潟に負けたとの情報が国立へ飛び込んできました。 思わずガッツポーズが出ましたよ。 新潟のパスサッカ...
昨日の横浜F・マリノス戦は勝つか負けるかで、チームの今後が大きく変わると言ってよいほど結果が大事でした。 どちらに転んでもおかしくないと思われる前半の内容でしたから、勝てたことに大喜びです。 メイン中央の3層席から観戦しましたので、現地では細かいところがわかりませんでした。 帰宅後、もう一度DAZNを見直して、色々と確認することができました。 勝因は二つあったと考えています。 ひとつはハーフタイムで...
勝ちましたぁ! 何とか勝たせてもらいました。 2年連続で2タコを喰らった相手ですから、内容はどうあれ、今日は是が非でも勝たなければなりませんでした。この結果は単純に嬉しいです。 あまりの嬉しさに夕方から祝勝会で盛り上がり、こんな時間になってしまいました。 試合内容の感想は、お茶を濁させてください。 今シーズン、自分が現地参戦した試合は全敗なので、今日も気が引けながら国立へ向かいました。 久しぶり...
明日の相手は横浜F・マリノスです。 一昨日は延期試合で柏レイソルに大勝し、5勝5分4敗、勝点20の13位となりました。 あと2つ未消化試合があるものの、平均勝点1.42は中位の成績です。 ACLも終わり、ようやく過酷な遠征スケジュールから解放されましたから、前々年のリーグ王者の巻き返しに注目しています。 アブダビから帰国直後の柏戦では、スタメンが4日前とほぼ同じだったことに驚きましたよ。 120分弱戦って、時差...
昨夜は第9節の延期試合、横浜F・マリノス対柏レイソル戦が行われました。 横浜FMは今週末の対戦相手です。 時間もあったので、敵情視察を兼ねて見てみました。 柏は15試合で5勝7分3敗、勝点22の10位、横浜FMは13試合で4勝5分4敗、勝点18の14位と、消化試合数が異なるものの、ほぼ似たような成績でした。 勝てば上位へ浮上できる柏に対し、ACLの敗退でメンタルが心配されたマリノスです。 アドヴァンテージは柏に...
GW直前に出かけた四万温泉旅行記の続きです。 昨秋、肺炎で緊急入院して以来、人混みに出るのはもちろん、旅行などもドクターストップがかかり、ずっと我慢の日々でした。 今年になってようやく規制が緩和され、サッカー観戦などで慣らしながら、ついに温泉旅行まで漕ぎつけたのでした。 探しに探した静かな温泉地は、観光客も多くなく、気持ちよく過ごせましたよ。 やっぱり温泉は良いなぁ・・・としみじみ感じました。 ...
鹿島アントラーズは、国立競技場でのホームゲーム開催に向け、プロモーションイベントを行なっています。 昨年のアドトラックも盛り上がりましたが、今年は東急プラザ表参道、通称 「オモカド」 でエントランスジャックです。 めったに都心へ出かけることのない年寄りですが、ぜひ見たいという気になりました。 札幌戦に勝ったので意気揚々と、多くの人が行き交う神宮前交差点を目指します。 まだ開店前でしたが、選手...
今日はマリノスのACL優勝記事を書く予定にしていたのですが、残念ながら決勝戦で敗れてしまいました。 強力な助っ人トリオがいるので優勝できると信じていたのですが、最終ラインの力量差があらわになり、チンチンにされてしまいましたなぁ。 ハイライトしか見ていませんけれど、GKの退場はDFの失策のカバーでしたね。 あの一発退場が全てだったと感じています。 それにしても、中東のクラブは想像以上の戦力を保持して...
水曜日はルヴァン杯が終わって、町田から鹿嶋に帰ってきたのは深夜だったと聞いています。 その上で翌々日に札幌へ前乗りした選手たちは、さぞかし疲労が抜けずに困憊していたことでしょう。 序盤の走りに、何となく身体の重さが感じられました。 それでも名古を中心に、仲間や師岡らの献身的な走りによって、主導権を握り、しっかり勝つことができました。 球際で札幌のラフプレーにボールを譲ってしまったら、間違いなく...
ルヴァン杯町田戦でフル出場したフィールドプレーヤー、植田・関川・安西・海舟と76分以上走った名古のコンディションがとても心配されました。 ところが、みんな揃って化け物でしたなぁ。 一万メートル競走を4日間で2度走った挙句、他にも脚のさまざまな筋肉を酷使しているのですから、すごいとしか言いようがありません。 連闘した選手には、試合結果を抜きにしても敬意を表したいです。 サポーターの中には、「相手は...
中2日の戦いが続きます。 息つく間もなく、明日はコンサドーレ札幌戦です。 GWでもないのにどうして鹿島は中2日を強いられているのか不思議でなりません。 何かJリーグ機構の思惑があるのではないかと、勘ぐってしまいますよ。 対戦相手の札幌は、ここまで2勝5分8敗、勝点11の19位です。 開幕戦を引き分けた後は、5連敗を喫しています。 鹿島なら指揮官の首が飛んでいるはずですが、さすがに信頼されている監督は違...
昨夜、試合観戦中に足が攣り、今日は腰や膝が痛くて歩くのに難儀しています。 チームの出来・不出来にこれほど体調が左右されるのは、我が身に鹿島の血が流れている証なのでしょう。 我が身だけでなく、昨夜はスカパー!も調子が悪かったですね。 音声が途切れるわ、画像はカクカクするわ、中継が途切れることもありました。 鹿島のデキが悪いので、スカパー!まで当てつけるのかと思ったほどです。 1stラウンドでルヴァン...
町田ゼルビアは、10人替えのターンオーバーで臨んできました。 そのメンバーを見て、選手層の厚さに驚きましたよ。 鹿島サポがこんなことを言ってはいけないのでしょうけれど、試合前から嫌な予感しかしませんでした。 ただ、あんな失点の仕方は予想だにしなかったです。 集中力の欠けた雰囲気と腰の引けたプレーからのミスのオンパレードでしたね。 リーグ首位のクラブに、前半だけで凡ミスから2点も献上してしまっては敵...
昇格組の町田ゼルビアは、一番乗りでリーグ戦10勝を果たし、唯一、平均勝点を2以上としている強豪チームです。 鹿島は第3節にアウェイで対戦し、完敗しています。 明日のルヴァン杯は、そのリベンジを果たす場となりました。 町田はしっかり守るサッカーをベースとし、球際に激しく、ボールを奪うといち早く前へ運んでフィニッシュを目指すというサッカーに徹しています。 警告すれすれのアタックでファールをしてきま...
非常に気持ちの良い週明けを迎えています。 東日本は朝から本降りとなりましたが、鹿島サポは雨にも負けず勉学やお仕事に精を出せたに違いありません。 昨夜は、呑みながら試合を見返しました。 ライブでは音量を下げているので、福田さんの解説はほとんど聞いていないのですが、聞いてビックリ! 的外れで耳障りでしたなぁ。 実況の桑原さんの方がよほど冷静に分析し、的確なコメントでしたよ(笑)。 前半の鹿島は決定的...
よかったです! 負ければ勝点6差に開いてしまう、まさしくシックスポイントマッチを競り勝ってくれました。 このブログのプレビューでも強敵神戸に勝つためには、相手をゼロ封にとどめて、強固なバックラインの裏のスペースをカウンターで突くしか点は取れないだろうと予想していました。 選手はその通りにやり切り、ウノゼロでの勝利に 「思い描いた通りだ」 と鹿じいは少々有頂天になっています。 最後まで神戸にやらせ...
明日は、「ハンパない大迫」 を擁するヴィッセル神戸戦です。 ここまで9勝2分3敗、勝点29で首位に立っています。 断トツで独走している訳ではありませんが、24得点10失点という数字が示すように攻守のバランスが良いチームです。 なかなか崩れることが無く、現在4連勝と好調です。 代表クラスの選手が多くいる中で、その中心を担っているのは大迫と武藤です。 いずれもシューターであり、最後の組み立てにおいても、非...
試合開催条件も不利な中、難敵のサンフレッチェ広島に勝てました。 ホッとしたのはもちろん、一人でものすごく盛り上がっています。 ヴェルディ戦の後の周囲の空気が噓のようですね。 あれほど選手やフロント・スタッフをこき下ろしていたサポーターは、今頃どうしているのでしょうか。 息をひそめて隠れているのか、手のひらを返して賛美しまくっているのか、いずれにしろみっともないです。 自分を含めて、これらを見てい...
いやぁ、昨夜も選手に感謝しながら美味い酒が呑めました。 有り難いことです。 呑みながらつらつら勝因を考えたのですが、はっきりした答えは見つからず、「気持ち」 という言葉しか出てきませんでした。 失意の東京V戦から、中2日で広島への遠征です。 前節の課題を修正するどころか、リカバリーすらままならなかったと思われます。 それなのに仲間や名古、優磨らの走りを見ていると、そのスタミナは凄いとしか言いよう...
しっかり勝てて嬉しいです! 3日前があの体たらくで、今日はコンディションも心配されたアウェイ戦でしたから、正直言って勝てるとは思えず、ドローなら御の字だと思っていました。 ところが、早い時間帯に2得点でき、前節と同じような展開になりました。 見ている方は嫌な記憶がチラつきましたが、選手は前節の教訓を生かし、同じ轍は踏まないという気持ちが見えるプレーぶりでしたね。 とりわけ、知念のミスから失点し...
鹿島サポーターは、前節受けた屈辱的な思いを拭い切れないまま、モヤモヤした日々を過ごしているに違いありません。 そんな中、明日は早くもアウェイで中2日のサンフレッチェ広島戦を迎えます。 広島はここまで4勝7分1敗、勝点19の8位です。 第13節の横浜FM戦がACLのため延期となっていて、1試合消化が少ないことから、順位的には鹿島とほぼ同じと言えるでしょう。 シーズン開幕から11試合負け無しで、前々節、よう...
「1993、チャンピオンシップ。 あの日の屈辱は、今も変わらない。 帰ってきた宿敵に、今の鹿島のすべてを、叩き込む。 刻め、新たな歴史を。」 と試合前に煽った公式です。 今の鹿島のすべてが叩きのめされ、新たな屈辱の歴史が刻まれてしまいましたなぁ。 あまりの出来ごとに力が抜けて、一日中ぼーっとしています。 それでも次の広島戦に向けて早く立ち直らねばと、3点のリードを守り切れずに負け同然のドローとなった要...
アディショナルタイムに茫然自失となりました。 「ヴェルディ劇場」 というウワサは聞いていましたが、まさか3点リードを追いつかれるとは・・・。 試合が終わり、あっけにとられて何も考えたくないと、即刻ふて寝を決め込みました。 今日は13時キックオフのため、恒例の昼寝ができていません。 そんな時はいつもパタッと寝られるものなのですが、今日はあまりの衝撃でまったく眠れませんでした。 仕方ないので、渋々起...
GWというひとつのヤマを何とか最良の結果で越えた鹿島です。 一息ついて明日から再び5連戦という前半戦のオオヤマを迎えます。 初めに迎え撃つのは、かつてのライバル東京ヴェルディです。 18年ぶりにJ1に戻ってきた東京Vは、負・分・負でシーズンをスタートしましたが、その後9試合負け無しで3勝7分2敗、勝点16の10位に位置しています。 シーズン前の鹿じい予想ではJ2降格枠かなぁ・・・と思っていました。 し...
柴﨑岳が8日の全体練習に合流し、約1時間のメニューを消化したとスポーツ紙などが伝えています。 1月末に宮崎キャンプの練習試合で筋肉系のトラブルを起こして離脱した岳は、復帰に向けて調整するも再離脱となり、合流が遅れに遅れていました。 第4節川崎戦あたりで復帰かと言われていたにもかかわらず、ここまで来てしまい、本当に長かったです。 強度を落としたミニゲームに参加し、攻撃練習ではボランチとして縦パ...
GW直前に一泊二日で温泉へ行って来ました。 去年の9月に下北半島へ釣行した時以来の温泉浴です。 間質性肺炎を患ってから人混みがご法度になり、我慢に我慢を重ねていたら、7ヶ月が過ぎていました。 温泉に行くと決め、いざどこに行こうかと検討を始めると、意外に選ぶのは難しいものですね。 流行りのインスタ映えする有名な飲食店や派手な歓楽地があると人が多く、気が休まりません。 目立った映えスポットもなく、人...
GWは諸般の事情により、渓流釣りの計画を中止にしました。 残念ながらこれといったイベントもなく、鹿島アントラーズの勝利だけが楽しみでした。 期待はしていたものの、鳥栖によもやの大惨敗した後です。 しかし、そんな不安は見事に裏切られ、3連勝は黄金のように輝き、気持ちの良い10日間はまさしくゴールデンでした。 選手たちに感謝の気持ちで一杯です。 これで第12節まで消化し、シーズンのほぼ3分の1が終了とな...
昨日の柏レイソル戦は、良く勝ったなぁ・・・というのが正直な気持ちです。 呑みながらハイライトを繰り返し見ても、同じ言葉しか出てきません(笑)。 運やツキだけでなく、どこかに勝因があったに違いないと振り返ってみました。 GW3連戦の初戦となったG大阪戦では、その前の節で惨敗した鳥栖戦から2人を入れ替えて臨みました。 続く湘南戦はまったく同じメンバーで、柏戦は1人替えただけと、中4日と中2日でス...
ひゃー、良く勝ちましたなぁ・・・。 循環器と呼吸器を患っている年寄りは、ドキドキ・ハアハアで寿命が縮む思いでしたよ。 後半のヒドイ内容に言いたいことは色々ありますが、何より運が味方してくれました。 チャヴリッチのビッグプレーもあり、大きな勝ちを拾うことができました。 文句なしのMOMです。 今日は、最も警戒していたマテウス サヴィオの日ではありませんでしたね。 彼にとっては最悪の日となったことでしょ...
まずは第11節のおさらいから綴っておきます。 第10節終了時点で5位の鹿島より上位のクラブは、首位C大阪1-1札幌、2位町田2-0柏、3位広島はアウェイで新潟と1-1、4位神戸もアウェイ名古屋でに2-0の勝利という結果でした。 これにより鹿島は、首位に復帰した町田と3差、神戸と1差のまま、C大阪に1差と接近し、広島とは勝点で並びました。 とても大きな1勝だったことがわかります。 独走しそうなクラブ...
U-23アジアカップの決勝は、最後まで死闘を繰り広げ、アディショナルタイムに先制してようやく勝つことができました。 ウズベキスタンはこれまでの相手の中では最も寄せが速く、強度がとても高かったそうです。 大会無失点の相手から1点をもぎ取り、PKも阻止しての優勝です。 日本チームも成長し続けているのでしょう。 朝のニュースで、我らが大岩・ハネケンコンビの笑顔が流れていて嬉しくなりました。 心配なのは荒木...
第10節までの湘南の負けゲームを見ていると、順位はどうあれ、とにかく失点を防いで先制点が取れれば、きっと勝てるだろうという確信がありました。 前半は、2度に渡る湘南の決定的なチャンスに肝を冷やしましたが、相手の精度に助けられました。 この危機を逃れられたのが大きかったです。 無失点で折り返せたのは何よりでしたし、後半はポポ監督が的確に動いてくれると信じていましたよ。 頭からチャヴリッチを入れ...
ゴールデンウィークの後半に突入し、明日は第11節湘南ベルマーレ戦がホームで行われます。 湘南は、ここまで1勝4分5敗で勝点7の19位です。 ブービーという順位に惑わされますが、負け数は鹿島とひとつしか違いません。 ましてや降格圏に沈んでいるともなれば、捨て身で向かってくる嫌な相手です。 鹿島は今季、運にも恵まれ、三度も首位と勝点3差になりました。 ここで首位に引き離されては元も子もなくなりますから、...
30日未明にパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア杯準決勝戦が行われ、日本はイラクに2ー0と快勝しました。 これにより、8大会連続の五輪出場が決まりました。 非国民の年寄りは、丑三つ時の中継を見るほどの体力と根性は持ち合わせていません。 朝のニュースで勝ったことを知り、のんびり録画を見ましたよ。 5バックで守備を固めるイラクに対し、日本はアンカーの藤田を起点に攻め立て、28分にそれが結実します。...
9位の鹿島が6位のG大阪に競り勝った第10節は、願ったり叶ったりの珍事が起きました。 前節終了時に鹿島より上にいた8クラブが、揃いも揃って勝利を逃しています。 こんな事もあるのですねぇ。 くどくなりますが、上から順に見ていきましょう。 首位の町田は、アウェイで磐田に0-2の完敗です。 2位C大阪は7位横浜FMと2-2のドロー決着、3位のホーム広島も川崎と2-2のドローでした。 横浜FMは3日前に蔚山...
厳しい日程のゴールデンウイーク3連戦が始まりました。 その初戦となるガンバ大阪戦はアウェイで勝利し、とても嬉しいです。 喜びに浸っていられる時間は短いのですが、とりあえず人並みに気分よく連休前半を過ごせます。 昨夜は、よその試合のハイライトを見ながら、鹿島の勝因を考えてみました。 ひとつは初夏の気温にもかかわらず、失点した後もいつも以上に選手が走れたことでしょう。 仲間のような直接得点に絡むプ...
開幕名古屋戦以来のアウェイ勝利です。 得意のパナスタで勝てて、ホッと胸をなでおろしました。 今季、ガンバ大阪は調子が良く、ここまでホーム負け無しでしたから、走り負けなければいいと願っていました。 気温が27℃まで上がり、2ヶ月先の陽気だというにもかかわらず、キックオフからみんな走れていましたね。 それが早い時間帯で、仲間のダイヤナゴルランからのゴールに繋がりました。 知念の最終ラインの裏を突くロン...
明日はアウェイ3連戦の最後となるガンバ大阪戦です。 ガンバはミッドウイークにルヴァン杯2回戦・琉球戦を闘い、中3日で臨みます。 ところがそのルヴァン杯ではスタメンをターンオーバーし、これまでリーグ戦に出場している主力8人ほどを温存しています。 その影響からでしょうか、ルヴァン杯は初戦で敗退しました。 ポヤトス監督は二兎追うことをせず、一兎を切り捨てて鹿島とのリーグ戦を重視したようです。 従って明...
昨夜、パリ五輪の最終予選を兼ねたU-23アジア杯準々決勝カタール戦が行われました。 ホームのカタールは、フル代表がアジアを制しています。 下の世代も自信を持って、大きな声援を背に勝ちにくるでしょうから、嫌な相手です。 日本は韓国戦で見せたチグハグさを、どのようなメンバーでどのように修正して、点を取るのか注目していました。 大岩監督が韓国戦からガラっとメンバーを替えたことは評価できますが、不調の細...
昨夜、ACL準決勝のセカンドレグが行われました。 横浜F・マリノスは蔚山現代と対戦し、PK戦の末、決勝進出を決めました。 DAZNを点けると、先制した直後でしたなぁ。 前線3人の外人部隊が前を向いてキレのある動きをしていたので、まだ点が入るだろうと見ていました。 思ったとおり、アンデルソン・ロペスの個人技により2点目が入り、続いて植中が相手DFの身体の外側を舐めるようなゴラッソで、30分までに3点奪いまし...
高校年代最高峰のリーグ戦 「高円宮杯プレミアリーグ」 が4月初旬から始まっています。 日曜日には第3節が行われ、鹿島ユースはアウェイで流通経済大柏高校と対戦しました。 勝負は2-2のドロー決着となりました。 立ち上がりのセットプレーから失点し、なかなかうまく攻守のリズムが作れないまま、前半のうちに追加点も与えてしまったようですね。 2点のビハインドを負い、後半に選手交代をしたことで、攻めのリズム...
先週からパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップが行われています。 昨夜は、グループステージ最終戦となる日韓戦がありました。 勝ったというウワサは聞いていましたが、非国民はここまでの2試合をまったく見ていません。 昨夜も録画はしていたものの、手が空いてテレビで中継を見始めたのは、後半の途中からでした。 スコアは0-0ながら、基準の不明なジャッジに戸惑い、中盤で警告も辞さない相手の圧力に負...
20位だった鳥栖を降格圏外の17位にまで押し上げた第9節です。 ブログを書く気なぞまったく起きません。 それでもボケ防止のために始めたブログですから、ここで止めたら完全にボケてしまうと必死に耐えています (笑)。 新シーズンが始まって、一喜一憂しているうちに第9節まで消化しました。 勝ったり負けたりと安定しないまま、早くも序盤戦が終了です。 よそのクラブの結果に触れておきましょう。 首位のC大阪は、名...
あまり気が向かないのですが、昨日のサガン鳥栖戦を振り返っておきます。 試合後、「もっと守備のやりようがあったのではないか」 と素人なりに自問してみましたが、簡単に答えが見つかるほどプロサッカーは甘くはありません。 先制ゴールを決めた濃野が 「1点取ってそこからのプレー選択がなかなか前じゃなくて、ボール保持だったり、ボールキープとかに流れていって、自分たちの良くない失い方から失点ということが前半...
中2日と中5日というほぼ1週間に近い日程の差は、コンディションづくりと勝つための戦術の構築という両面において、あまりにも大きく響きました。 先制しながら勝点1さえも取れなかったと、腹を立てているサポーターがいるかもしれませんけれど、今日のこの敗戦は仕方がないと受け入れなければならないと考えています。 鹿島の入りは良かったです。 決定機も作り、流れの中から見事なコンビネーションで先制しました。 ...
明日は、ルヴァン杯から中2日でアウェイのサガン鳥栖戦です。 鳥栖のルヴァン杯は24日が初戦なので中5日、コンディションに大きな差のある一戦となります。 鳥栖はここまで1勝1分6敗、勝点4の最下位です。 チームが上手く回っていないのではないかと思いきや、ボールを保持し、全員で敵陣へ運び、ゴールを目指すサッカーがやれているのだそうです。 様々な状況に応じることができる鳥栖のビルドアップは、クオリティ...
カップ戦の初戦は自らのミスから失点し、ようやく終盤に追いつくも、延長戦までもつれたあげく、やっと勝ち越したという苦しい展開となりました。 カテゴリーが下の相手に苦戦した理由はどこにあったのでしょうか。 ギリギリまでゴールを奪えなかった要因は、そもそも得点力不足が解消されていないチームでありながら、スタメンをガラリと変えたことだと思っています。FW 師 岡MF パレジ ラ...
カテゴリーが2つ違う上に、J3で20位というドンケツにいるヴァンラーレ八戸が相手でした。 今日のスタメン組ならば、何とか90分でしっかり勝ち切って欲しかったですね。 それどころか、あわや90分で敗けるところでしたよ。 終盤の安西のコントロールショットと、延長後半の知念の魂のこもったボレーシュートに救われました。 結局、今日のスタメンでは勝ちを拾えず、いつものメンバーが続々と起用されて、ようやく決定...
明日は、ルヴァンカップ1stラウンド2回戦のヴァンラーレ八戸戦です。 昨年9月、下北半島へ釣行したときに訪れた街のJ3クラブです。 八戸は、昨季まで熊さんがGMをしていたり、鹿島JY出身の大山晟那が今季新加入するなど、縁があることは知っていました。 それでも、まさか対戦することになるとは考えていなかったので、プライフーズスタジアムもノーチェックでした。 八食センターへ行く途中で近くを通っていたはずで...
先日の京都戦は、直近のF東京戦や福岡戦に比べて攻撃に厚みが出ている感じを受けました。 ボラン知念と海舟の矢印が、前を指していたからだと思っています。 知念は守備だけでなく、縦に付けるパスや裏へ飛び出すチャヴリッチに繋げるフィードが光っていました。 バイタルエリアへ上がる回数も増えて、攻撃に厚みが増したようです。 どうやら岳から 「もっとボランチの片方もクロスに入った方がいいんじゃない」 という助...
久々の勝利の味は、とても良いものです。 勝つのと負けるのでは自分のメンタルの持ち様にもこれほど大きな差があるのだとしみじみ感じている日曜日です。 昨日の勝因は、経験やスキル、サッカーIQのレベルを問わず、すべての選手の矢印が前に向いたことだと感じています。 連敗こそしていましたが、練習してきたことや自分の強みを表現しようという気持ちがあのゴールを生み、腰を引くことなくゼロ封できたのではないでし...
あ~~、勝てて良かったです。 相手を圧し込んで決定的なチャンスも数多く作り、今日は良いシュートをいろんな選手が放っていました。 しかし、クロスバーやポストに撥ね返されたり、GKク・ソンユンのセーブにあったりと、今日もサッカーの神様は我らに味方してくれないのだろうか・・・と嘆いた時間帯に、ようやく3試合ぶりのゴールが生まれました。 リスタートの流れからファーサイドに残っていた関川に、師岡はよくぞ...
世間が浮かれて盛り上がる桜の開花時期に、連戦を負け越してしまった鹿島です。 美しい景色に心躍ることなく、気落ちしてしている間に桜吹雪となりました。 チームはこの一週間で、どの程度まで課題を修正できたのでしょうか。 まだまだ発展途上ではありますが、一歩でも前進したところを見せられるかどうか、練習の成果が試される京都サンガ戦を迎えます。 京都はここまで1勝3分3敗の勝点6、平均勝点0.85はこのまま続...
昨夜は、第3節の延期試合、横浜F・マリノス対ガンバ大阪戦が行われました。 マリノスのACL出場による優遇処置です。 鹿島がACLを必死に闘っていた頃は、JFAからのこのような思いやりサポートは一切ありませんでしたよね。 時代の変化を感じるとともに、これほどまでに公的な忖度を受ければ、マリノスは勝って決勝まで行かなければ格好がつきませんなぁ。 次の準決勝が最大のヤマ場となりますから、ぜひとも頑張って欲しいです...
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日本時間の今朝早く、U-23日本代表はオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで国際親善試合を行いました。 前日にフランス入りしたばかりで、相手は優勝候補フランスのホーム開催です。 まったく歯が立たないのだろうなぁと思いながら、朝食後に録画を見てみました。 序盤から主導権を握られ、突破・決定機・シュートを何度も繰り返されます。 誰が見ても、失点は時間の問題だと思われる流れでした。 しかし、そんな状...
朝早くから衝撃の一報が入りました。 「佐野海舟逮捕!」 との新聞記事です。 詳細や真偽のほどがわかりませんので、現時点でのコメントは控えます。 何かの間違いであってほしいと願うだけです。 さて、横浜FM戦は本当に運がありませんでしたね。 最たるものが主審とVARのセットです。 名古が受けたPKになるべきバックチャージ以外にも、鹿島に不利な判定が多すぎました。 最初のCKで、松原が優磨を引き倒したシーン...
昨夜、オフィシャルから三竿健斗の完全移籍が発表されました。 21時砲とは恐れ入りました。 相手クラブに合わせると時差もありますから、夜だからと言って気を抜いていられませんね。 お帰りなさい、健斗! 2022年12月にポルトガルへ旅立っていますので、1年半という短い海外修行となってしまいましたね。 バイリンガルで言葉に不自由しませんし、奥様も知的な方なので、海外生活は問題なかったはずです。 まだまだ欧州で...
一昨日まで熊本へ出かけていました。 遊びまくったツケが回り、腰が痛いのですが、それよりもっと痛みを感じるのは横浜F・マリノスに負けたことです。 朝からどよ~んとしていますが、力を振り絞って昨日の速報に付け足します。 主な敗因は、GKのミスと攻撃陣のシュート精度の無さでした。 それに加え、主審の誤審が大きく響いたと感じています。 負け犬の遠吠えになってしまうので、昨夜はジャッジについて一切触れませ...
いやはや、勝点3が必須でしたが、勝てませんでした。 せっかく知念の今季リーグ戦初ゴールが生まれて良いリズムでスタートできたのに、前半終了間際の失点がこの試合の趨勢を決めてしまったと感じています。 GK早川のポジション取りが悪かったからか、相手のクロスに対するボールの落下点の判断を誤りました。 その上、パンチングミスをしては万事休すです。 このワンプレーで試合が壊れてしまいましたね。 後半、決定的...
明日は天皇杯藤枝戦から中3日で、リーグ戦の横浜F・マリノス戦です。 横浜はここまで7勝5分10敗、勝点26の13位です。 直近の4連敗は16年ぶりだそうです。 平均勝点1.18はまるで残留ラインの数値ですから、前々年の王者としては心中穏やかではないでしょう。 ここ数年の鹿島の凋落ぶりからすれば、4連敗などはフツーにありましたよね。 16年ぶりの記録と聞いて、かえってビックリしています。 名門強豪クラブは違います...
所用のため、鹿島ネタを拾っている余裕がありません。 突然お休みしてしまうと、身体の具合でも悪いのかとご心配をかけてしまうかもしれないので、書き留めていた6月の釣行記の続きをアップすることにします。 高遠町周辺の釣り場は、渓流魚の気配が感じられなかったので、川の水系を変えることにしました。 伊那谷から駒ヶ根へ向かい、天竜川に直接流れ込んでいる新宮川へ行ってみました。 南アルプスがやや霞んでいまし...
昨夜は藤枝MYFCに勝利して、天皇杯の次のステージに進めたことが何よりでした。 ぜいたくを言えば、優磨や安西、名古をあれほど早くから使わずに済ませたかったですね。 それでも、カテゴリーの異なる相手と連戦の最中、リーグ戦以外で対戦するのはとても難しいとつくづく感じました。 メンバー選びもある意味、賭けに近いのかもしれません。 昨日も新潟・FC東京・福岡・川崎・セレッソと、多くのJ1クラブが下のカテゴ...
いやはや、試合の途中から大雨になってしまいました。 終盤は過酷なピッチコンディションとなり、なおのこと前半で複数点を取って決めたかったです。 前半だけで両手に余るほどの決定的チャンスを作っていましたから、シュート精度が甘いとしか言いようがありません。 試合後の仲間のコメントのとおり、反省点をみんなで修正して次に繋げて欲しいものです。 藤枝MYFCはハイライン・ハイプレスの攻撃的なサッカーをすると...
札幌戦から中3日で、明日は天皇杯3回戦の藤枝MYFC戦です。 ここまでJ2リーグで9勝3分11敗、勝点30の10位という成績の相手です。 鹿島とはおそらく初対戦ですよね? それくらい情報がないので、天皇杯で対戦が決まったときには、藤枝のリーグ戦ハイライトを3試合ほど見てしまいましたよ。 あれから記憶がだいぶ薄れていますが、ハイライン・ハイプレスを押し出し、ボールを保持してパスを刻んで、敵陣へボールを運ぶ...
鹿島が札幌に快勝した直後、同じ時間帯で試合をしていた町田の結果を見ると、名古屋にウノゼロで勝っていました。 なかなか負けないなぁと悔しく思うと同時に、名古屋は相変わらず点が取れない・・・とブツブツ独り言です。 どこのクラブも初昇格の町田に対して 「闘うアドレナリン」 が足りないのではないかと、我が軍のことは棚に挙げて文句を言いたくなりますよ。 鹿島はここ何年も並のクラブに成り下がっていますが、...
酷暑ですが、心穏やかにゆったりとした週末を過ごしています。 鹿島の試合結果が、これほどまでに影響する鹿じいの日常生活です(笑)。 コンサドーレ札幌戦の追想を書こうと、試合後の監督コメントを読んでみました。 まさに自分の思いと合致した言葉が並んでいましたなぁ。 前半は決定機をモノにできないこととともに、「打てるんだけどシュートチャンスを逃した場面がいくつもあった」 ことをストレスに感じていました。...
4試合勝ち無しの鹿島でしたし、札幌は長い連敗からそろそろ脱出する頃合いかもしれないと、試合前には多少の不安がありました。 オウンゴールやPKということも考えられましたし、今日のように開始1分も経たないうちに選手同士の接触でボールがゴールへ転がってしまうこともあります。 接触の瞬間に小林のハンドがあり、ノーゴールと判定され助かりましたが、VARのなかった時代にはゴールが認められていたことでしょう。...
前節鹿島は神戸に敗れ、11試合連続の不敗記録が途切れてしまいました。 優勝争いに留まるためには、明日のコンサドーレ札幌戦は絶対に勝たなければならない大事な一戦です。 札幌はここまで2勝5分14敗、勝点11の20位と、残留争いの中でも厳しい状況に置かれています。 ただ、今の順位に関係なく、ボールを保持して強気に攻める姿勢はずーっと変わっていません。 受けて立ってしまうと、守りのバランスを崩されるおそれが...
クソ暑い中、サッカー界は別れの季節を迎えています。 ついにオフィシャルから移籍が発表されました。 出て行くだろうと噂のあった垣田裕暉が、柏レイソルへ完全移籍だそうです。 垣田は子どもの頃からアントラーズのエンブレムをつけ、初の鹿戦士2世となりました。 2016年に町田、平戸、田中と4人でユースから昇格したときは、前年の優磨と大橋に加えて、これで鹿島も安泰だと思ったものです。 しかし、長い間レンタル修...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...
昨夜はブログを書き終えて、Jリーグタイムを見ながら、残念会と称して呑んでいました。 勝っても負けても呑むことに変わりはありませんが、酒の味がまったく違いますよ。 なぜ勝てなかったのか・・・とグチグチ考えながらですから、美味しいわけがありません。 失点を重ねて、点が取れなければ負けるに決まっています。 では、どうして先制したのに追加点が取れず、3失点もしてしまったのでしょうか。 ポポ監督も言って...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
今節のガンバ大阪対柏レイソル戦では、ガンバサポが相手クラブを揶揄するコールを行いました。 DAZNのハイライトでもはっきり分かりましたよ。 試合後にピッチ上で、選手が互いの健闘を称え合っているときに 「J2柏! J2柏!」 という大連呼が響き渡っていました。 ガンバの選手たちがゴール裏に向かって、止めるように手で制していましたが 「J2柏コール」 は鳴り止みませんでした。 つい最近まで降格圏内にいたの...
FC東京戦では、夕飯をどうしようか迷いました。 五浦ハムが出店していたのでハム焼きでも・・・と考えましたが、おそらくイナゴが長蛇の列をなしているに違いありません。 手に入れる頃には、試合が終わってしまうのではないかと心配されました。 どうせ同じ並ぶのならばと、調布の駅ビルに入っている 「もりもり寿司」 へ行ってみました。 金沢回転寿司の御三家といわれる超人気店です。 夕飯時の前ならば20分くらい待...
笑顔で気持ちの良い連休明けを迎えました。 早朝からクッソ暑いですが、鹿島サポは元気に一週間を過ごせそうです。 恒例のおさらいはリーグ戦の全体結果を振り返るのですが、第21節は久々に明るく爽やかな気分でできますね。 鹿島は天皇杯のタイトルが手からすり抜けて、まだ4日目のF東戦でした。 あそこで負けると、選手もサポーターも、メンタルがズタボロになってしまったはずです。 後半戦の初勝利というだけでなく...
昨夜は帰宅後、祝杯を挙げながらDAZNを見直しました。 就寝は丑三つ時となってしまいましたが、勝てば夜ふかしも楽しいものです。 東京戦については言いたいことがたくさんありますが、少し絞って追記します。 入りは良かったのですが、9分に失点して以降、しばらく相手のペースになりました。 これはまたもや・・・と思い始めた頃でした。 このところ不調続きだった優磨が、樋口のコーナーキックを渾身のジャンピングヘッド...
今日勝てなければ、選手もサポーターも、天皇杯敗戦のダメージから回復できずに、地獄の底まで沈んでしまったに違いありません。 そんな状況にもかかわらず、先制点を許してしまい、苦しい展開からよくぞ逆転勝ちしてくれました。 いやぁ、本当に勝てて良かったです。 勝因は大きく分けて二つあったと考えています。 ひとつは、選手が絶対に勝つのだと気迫のプレーを見せてくれたことです。 この異常な暑さの中で、よく走り...
FC東京はここまで7勝5分8敗、勝点26の11位です。 6月末に監督が交代し、そこからはリーグ戦を2勝1分と負けなしで来ています。 F東は、サポーターの愚行が問題となった天皇杯をほぼベストメンバーで臨み、延長戦・PK戦まで行って、最後は勝利を収めました。 クラモフスキー新監督は 「インテンシティ、攻守の切り替え、運動量、ハードワーク」 を指針にしているとのことですから、若干スタメンをいじってくる...
甲府戦にはもう触れたくありませんが、一言だけ付け加えておきます。 ヴァンフォーレ甲府は、去年の天皇杯準決勝で鹿島に勝ち、さらに広島を破ってチャンピオンになりました。 ですから、今年の結果はジャイキリとは言えませんよ。 そんな結果を横目に、3回戦はあちこちで波乱が起きましたなぁ。 JIT リサイクルインク スタジアムでは、他会場の途中経過や結果をアナウンスしていましたので、スタンドからはどよめきが起...
試合の翌日には、笛吹市と山梨市を観光する予定でした。 しかし、朝から気持ちが盛り上がらず、雨も強く降っていたので、笛吹市はキャンセルして、早めに帰宅しました。 肉体的疲労に加え、精神的疲弊が追い打ちをかけ、荷ほどきしてすぐ長めの昼寝となりました。 目が覚めて鹿島のオフィシャルを見ると、常本がスイスのセルヴェットFCへ完全移籍したとの報が入っていました。 常本は昨夜の甲府戦にスタメン起用されるの...
甲府駅前のホテルで、呑んだくれています。 昨年のリベンジを果たすために小瀬までやってきましたが、見事に返り討ちに遭ってしまいました。 今シーズン参戦して負け無しだった鹿じいも、ついに土がつきました。 けっこうな雨にも降られて、散々ですよ。 とりわけ前半は、あれほど酷い試合を観るためにはるばるやって来たわけではないと情けなくなりました。 PK戦が死闘だと言われているようですが、延長戦で点が取れなかっ...
明日の天皇杯3回戦は、昨年の覇者ヴァンフォーレ甲府が相手です。 甲府はリーグ戦も好調で、ここまで13勝4分8敗、勝点43の4位とJ1自動昇格を狙える位置につけています。 何とまあ、JFAは大変な難敵を同じヤマに入れてくれましたなぁ。 去年の準決勝では、0-1で敗れているのですよ。 試合後に岩政監督が、「クラブ史に残る大失態」 とコメントしたほどです。 しかしその後は、この敗戦を直視し、屈辱を乗り...
勝点で並ぶ6位と7位の対決となった鹿島対広島戦は、ドローという結果に気持ちが折れました。 他の試合結果を知って、さらに青息吐息となっています。 大注目の1位・2位対決は、DAZNをチラ見したときには名古屋が1点リードしていました。 先は長いからなぁ・・・と期待せずにスイッチを切ると、案の定マリノスにひっくり返されていましたね。 それでも最後、ドローに持ち込んだ名古屋は相当チーム力があると感じました...
まったく元気が出ませんが、昨夜の試合の感想を付け足します。 チームとしての長期的展望や選手個々のコンディションなど、プロの目から見れば異なる見立てがあるのかもしれませんが、あくまでも素人の感想です。 このところの試合で感じていることは、どうやってアタッキングサードへボールを運んで、バイタルエリアでどう仕留めたいのか、チームの目指すところが見えてこないことです。 少年サッカーであっても、前への突...
いみじくも実況アナにも言われていました。 広島の今日のメンバー、とりわけ急造スリーバックに競り勝って、力でこじ開けられないようでは情けないとしか言いようがありません。 コンディション不良ということで、スキッベ監督を始め、他サポの私でも主力5人が欠けているのが分かりました。 それなのにクロス以外、決定的なチャンスを作れない攻撃力は、どうなっているのでしょうか。 手負いの熊に1-1のドロー決着です...
サンフレッチェ広島は、ここまで9勝2分8敗、勝点29の7位です。 鹿島と同じ勝点で得失点もほぼ同じという難敵です。 第6節のホーム戦では終了間際に一瞬の隙を突かれ、3分の間に2点を献上して逆転負けを喫しています。 昨季もシーズンダブルを喰らっていますから、明日はアウェイですが負けるわけにはいきません。 第6節では負けはしたものの、我が軍は攻守の切り替えが速く、全体で強度の高いプレーを続け、主導...
このところの練習動画を見ても、知念は確認できませんから、やはりTMで負傷したのでしょう。 垣田は姿が見られたので、スタンバイ完了と信じたいです。 いずれにせよ染野の移籍もあって、知念を欠くアウェイ3連戦は厳しくなりそうです。 チーム一丸となって頑張るしかありません。 今日は鹿島からのお中元も届かないようなので、青森へ釣行した最終日の記録を綴ります。 この日は駒込川の解禁日だったので、釣行も考え...
一昨日、ルヴァン杯プライムステージの組み合わせが決まりました。 公開抽選ではありましたが、北から順に2行で並べてそのまま縦の組み合わせとなったのは、単なる偶然でしょうか。 何となく胡散臭く感じるのは、へその曲がった年寄りだけですかね。 どうせなら、今一番強い横浜FMと早く対戦したいなぁと考えていたのですが、名古屋も好調なのでこれで良しとします。 試合は9月、それまでに打ち勝つだけの力をしっかり...
J1リーグは後半戦へ突入し、早くも2試合を消化しました。 鹿島はガンバに敗れ、続く京都に引き分け、未勝利スタートとなりました。 折り返しの時点では、後半から巻き返し、最終勝点70で優勝戦線へ喰い込んで欲しいと願っていました。 しかし、既に残り15試合です。 この先、13勝2分以上の勝点を積まなければ到達できない数字です。 現状の得点力では非常に難しいと思われますが、全く不可能ではありません。 ク...
二週連続で暗い週明けとなり、またもや長い一週間となりそうです。 追い討ちを掛けるように、昨日行われた新潟医療福祉大学とのTMが0-4で敗けたと聞き、一層沈んでしまいましたよ(泣)。 詳細は分かりませんので軽々に語れませんが、45分×3本の135分間で無得点とは開いた口が塞がりません。 相手がいくら強豪大学とはいえ、知念や垣田も出場したのですよね。 一人少なくなったとか、失点したのはユースが加わってから...
先週に引き続いて、辛い日曜日となりました。 気持ちはしんどいですが、サポーターも切り替えて前を向くしかありません。 今日はクラハで新潟医療福祉大学とTMが組まれています。 この試合に出場する選手は期するところがあると思いますから、サポも元気に応援しなければなりませんね。 何とか力を振り絞って、昨夜の試合の感想を付け足します。 曺貴裁監督が 「湿度が高くてムシムシする厳しい気候の中・・・」 と表現し...
試合前に出場選手を確認すると、練習にフル合流しているはずの知念と垣田の名前がありません。 リーグ戦11試合ぶりの先発となった荒木と松村にチームを勝たせるプレーができるかどうかが勝敗を分けるポイントになると予想して観戦し始めました。 仲間が期待通り 「魂のファンタジスタ」 とも言えるプレーを続けてくれました。 しかし、注目した若者ふたりは、懸命に走ってはいましたが、チームを勝たせるプレーができません...