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  • 今、J2リーグが熱い

    我らがクラブは盛り上がることなく終盤戦を迎えていますが、毎年この時期は、J2が盛り上がりますなぁ。 ♪な~んでか?♪と問うと、「・・・それはね、J1昇格プレーオフがあるから!」 でしょう。 あのレギュレーションについては、以前から不公平だと感じていて、そもそも否定的に見ていました。 試合内容など気に留めることもなく、J1へ上がってくるクラブが決まれば、アウェイ観戦に行けるか否かが最大の関心事でし...

  • 第31節を終えて

    J1は、最も盛り上がるはずの最終盤を迎えています。 しかし、自分も含めた鹿島サポは蚊帳の外ですね。 スポーツが注目されて華やぐ季節に、代表ウィークでリーグ戦が3週間も空いたことも影響しているのでしょう。 この間ずっと入院していた鹿じいは、盛り上がらないこと、この上もありません。 はぁ~・・・とため息しか出てこないのですが、ボケかかっている脳みそにムチを入れ、記録として留めておくためにも第31節の...

  • 浦和レッズ戦を追想

    浦和戦について、あまり付け足したいことはありません。 あらゆる意味で落胆し、モチベーションが落ちてしまい、怒りも悲しみも湧いてきません。 引き分けという結果は、シーズン序盤であればまったく悲観するものではありませんが、リーグ戦最終盤で少しでも順位を上げ、来季に繋げるためにも、昨日は絶対に勝利が必要なゲームでした。 それなのに、DAZNの映像からの印象では、指揮官や選手がリスクを冒してでもなりふ...

  • 浦和レッズの速報

    プレビュー記事で書いたように、2点取らなければ勝てないだろうと思い込んでいましたから、スコアレスでは何をかいわんやですね。 鹿島のゴール裏は、新しい鹿島神宮の幟やビッグフラッグを掲げ、狼煙や甲冑武者のホラ貝まで出して気合いを見せました。 しかし、アウェイゴール裏のコレオグラフィーやコールの声量に圧されて、DAZNではまるでホームジャックされたように聞こえましたなぁ。 音声が調整されていたのかも...

  • 明日は第31節 浦和レッズ戦

    J1も残り4試合となりました。 浦和レッズはここまで14勝11分5敗、勝点53の3位です。 負け数が5というのは、優勝してもおかしくない数字ですね。 リーグ戦の直近7試合を見ても、4勝3分と負け無しですし、何と言ってもリーグ最小を誇る22失点が輝いています。 複数失点は、2失点したのが5試合あり、それがすべてここまでの負け試合です。 すなわち、今季は1失点では負けないということであり、アレクサン...

  • 柴﨑が負傷&下北半島の釣行

    柴﨑岳が神戸戦でハムストリング筋を損傷したと発表がありました。 横浜FM戦でも、目一杯プレーしていたのを目の当たりにして、筋肉系の怪我が気懸かりでしたよ。 加入以来、準備期間やプレー体力が十分だったとは思えません。 悪い予感が当たってしまいましたなぁ。 岳は鹿島を強くするためのリーダーの一人ですから、治すものを全て治して、来季キャンプからチームを引っ張って行ってください。 待ってますよ。 鹿じ...

  • 「レンタル組の通信簿」

    先日、FOOTBALLCHANNELで面白い記事がありました。 鹿島アントラーズから期限付き移籍している選手について、移籍先での活躍ぶりを 「レンタル組通信簿」 として、AからEの五段階で評価するものです。 面白い切り口で、興味を惹かれましたよ。 多くがJ2へのレンタルですから、普段はほとんどプレーを目にすることがありません。 J2まではチェックしきれていないという方は、気になる現状をFOOTBALLCHANNEL 【レンタル組...

  • J2クラブの昇格・降格

    長~い治療が終わり、ようやく昨日退院することができました。 ご心配をおかけしました。 病院に無理を言って早めに退院してきたせいか、足元がおぼつかず、何かするとすぐに息切れしてしまいます。 徐々に戻していくしかないのでしょうね。 ただ、息切れは神戸戦の完敗ショックが影響しているのかもしれません(涙)。 立ち直ったらJ2のことを書こうと考えていましたが、そんなことを言ってたらシーズンが終わってしまい...

  • 第30節を終えて

    新国立開催となった神戸戦は、行く気満々で早くからチケットを取っていました。 それなのに入院となり、行けなくなってしまいました(泣)。 ちょうど8年前の秋にも似たことがありました。 チケットを確保していた湘南戦とナビスコ杯決勝G大阪戦の直前でした。 あの時は病院へ緊急搬送され、ツレは湘南戦のチケット転売に四苦八苦したそうですが、ナビスコ杯の優勝で救われましたなぁ。 今回もチケットがフイになりか...

  • ヴィッセル神戸の追想

    ズタボロにやられたメンタルの立て直しに、朝から苦労しています。 何とかカラ元気を出して、今後のためにもヴィッセル神戸戦を振り返ってみます。 鹿島サポのSNSを見ていても 「3週間何やってたんだ」 「どんな神戸対策をしてきたの」 との声が多く聞かれます。 大樹監督はクレバーな方です。 鹿じいみたいにボーっと生きているわけではありませんから、いろいろ考えたのでしょうね。 ホーム神戸戦の大敗を省みて、こ...

  • ヴィッセル神戸戦の速報

    首位相手といえども、鹿島が一丸となってしぶとく喰い下がれれば、何とかゲームになるだろうと安易に考えていました。 恥ずかしながら、とても甘い気構えでしたね。 戦前にスタメン確認をした段階で、神戸の圧力に負けずにボールを敵陣へ運べるかなぁ・・・と不安を感じてしまいました。 杞憂に済めばよかったのですが、的中でしたね。 鹿島の初シュートは優磨の35分、頼みの初CKを得たのは57分です。 この間、首位ク...

  • 明日は第30節 ヴィッセル神戸戦

    ヴィッセル神戸はここまで17勝7分5敗、勝点58の1位です。 前半戦の折り返しを3位で通過し、第26節から首位に躍り出るという、タイトルに向けて理想的な歩みをしています。 しかし、鹿じいには親しいマリサポがいますので、何とか鹿島が一矢報いて、リーグ最終盤を盛り上げたいと考えています。 ましてや神戸には、今季第8節のホームでチンチンされましたし、2019年元日の天皇杯の屈辱も、忘れようにも絶対に忘れ...

  • 国際親善試合 U-22アメリカ戦

    JFA TVで、U-22日本代表対U-22アメリカ戦がありました。 日がな一日、時間だけはたっぷりあります。 五輪Aチームはどれほどやれるのか、アジア競技大会で準優勝したいわゆるBチームとどれだけ力の差があるのか、見てみました。 すでにパリ五輪出場を決めているアメリカと、そうでない日本では、チームの完成度がかなり違って見えましたなぁ。 結果も1-4と完敗です。 病院のネット環境のせいでしょうか、選...

  • 国際親善試合 チュニジア戦

    日本代表を応援する気のない非国民とはいえ、9月の欧州遠征あたりから、代表サッカーの内容に感心させられています。 「ほぅ、やるもんだね・・・」、「へぇ、強くなったものだなぁ・・・」 と、驚きを隠せません。 昨夜のチュニジア戦は全体の連動や連携の中で、綺世がどう活きるのか見てみようと思っていました。 それなのに、入場するスタメンの列に綺世の姿がないではありませんか・・・(怒)。 ポイチさんは旗手を最...

  • 祝! 国体少年男子サッカーで茨城県が優勝

    昨日、特別国民体育大会 「かごしま国体」 のサッカー少年男子の決勝が行われました。 大阪府と対戦した茨城県が、2-0で49年ぶり2度目の全国制覇を成し遂げました。 やりましたね! 決勝戦のスタメンは以下の通りの顔ぶれです。FW 正 木 徳 田MF 中 川 長MF 岩 永 木 下(鹿島学園高)DF 佐 藤 大 川 近 藤 朝比奈GK ...

  • ルヴァン杯 準決勝第2戦

    昨夜のルヴァン杯準決勝は、病院内でスカパー!が視聴できないため、ハイライト動画しか見ていません。 ツレから送られてきたザックリメモという感想と合わせながら、雰囲気だけでも記録に残しておきます。 準決勝の第1カード、名古屋グランパス対アビスパ福岡戦は90分ハーフを終えて、福岡が1-0でリードしていました。 名古屋は前半戦の貯金のおかげでリーグ戦は上位にいますが、このところ6戦未勝利と調子を落とし...

  • TM 栃木シティ戦

    昨日はクラブハウスにて、栃木シティとのトレーニングマッチが行われました。 栃木シティは、本拠地を栃木市におくJリーグ加盟を目指すクラブの1つであり、今季は関東サッカーリーグ1部で2位と、上位につけています。 元鹿島でユース出身の鈴木隆雅が所属しています。 鹿島時代は左利きの大型SBとして期待していたのですが、あまり出場できないまま移籍となってしまいましたなぁ。 まだ29歳、アンダー世代で日の丸...

  • 国際親善試合カナダ戦

    昨夜は日本対カナダの代表戦がありました。 近年は鹿島から代表選手が選ばれなくなったこともあり、日本代表戦はさらに興味が無くなっている非国民の年寄りです。 入院生活を始めて17日目、昼も夜も時間だけはたっぷりあります。 代表戦に背を向けていても、根っからのサッカー好きは、当然のごとくカナダ戦を見てみました。 代表FWのファーストチョイスは綺世だと思っていましたから、スタメンにいなかったのは意外で...

  • リーグ再開まで1週間&山梨の旅 3

    カップ戦を敗退してしまった鹿島サポにとって、この3週間はさぞかし長く退屈な時間になったことでしょう。 それに比べて、年寄りは目まぐるしい日々を過ごしました。 体調不良に陥った下北半島の渓流釣りから帰宅後、翌週には無理を押してホーム横浜FM戦へ参戦し、その3日後には即日入院と相成りました。 反転攻勢をかけるためには、必勝の横浜FMと福岡戦でした。 ここで勝点1しか得られなかったショックが、病床へ引き...

  • ルヴァン杯 準決勝第1戦

    昨夜はルヴァン杯準決勝、福岡対名古屋と横浜FM対浦和戦が行われました。 90分ハーフの結果は、ともにホームの福岡と横浜がウノゼロで勝利しました。 決勝戦へ進出するためには、第一戦を勝たなければ優位に立てないと思います。 そういう意味では、ホームで迎えることのできた福岡と横浜は、多少なりとも得したのかも知れませんね。 病院でスカパーは見られないので、自分の感想は書けません。 それでも、ながら見した...

  • カップ戦も終盤へ&山梨の旅2

    カップ戦は天皇杯準決勝が終わり、川崎と柏が決勝進出を決めています。 今夜はルヴァン杯の準決勝1回戦、福岡対名古屋、横浜FM対浦和戦が行われました。 90分ハーフの結果は、ともにホームの福岡と横浜が1-0で勝利しました。 ・・・とはいえ、まったく盛り上がりませんなぁ。 なにせ鹿島がこの場にいないのですから、どうでもいいです。 病院ではスカパーが視聴できませんし、速報は見ていますが、関心が湧きません。 ...

  • TM 筑波大学戦

    日曜日は筑波大学とのTMが、45分×3本形式で行われました。 見に行った知人から聞いた不確かな話とSNSや公式動画から拾った情報から、スタメンと交代選手は次の通りかと思われます。1本目 4-2-3-1 (1-1得点者藤井)FW 鈴 木 FW 藤 井 荒 木 師 岡MF ピトゥカ 樋 口DF 安 西 関 川 植 田 佐 野GK 沖 病床にい...

  • 天皇杯準決勝

    昨日、天皇杯の準決勝が行われ、2試合ともNHKの地上波で放送されました。 まずは、ロアッソ熊本と柏レイソルの対戦です。 J2熊本は鳥栖、F東京、神戸とJ1勢を破って、クラブ初となるベスト4進出を果たしています。 昨年のプレーオフで、初めて大木流熊本サッカーを見たときには感心しましたよ。 ともかく選手個々のボール扱いが上手く、そのためか、ビルドアップに長けていました。 今日も自分たちのサッカーを推...

  • アジア大会 男子サッカー決勝

    アジア大会男子サッカーの決勝は、日韓戦となりました。 前日に女子サッカーが優勝しましたから、後に続けと、消灯後にもかかわらず、病床の小さなテレビで大きな期待を持って観戦しました。 戦前、各国のマスコミは、韓国のほうが戦力は充実していると評価していました。 だからといって結果が見えているものではないと、日本男子には示してほしかったです。 我らが松村へは、「敵を黙らせてやれ!」 と息巻いて応援していま...

  • 祝!女子サッカー金メダルとJ2静岡ダービー

    アジア大会のサッカー日本女子代表は、10代の7人を含む若手中心のメンバーで決勝まで駒を進めて来ました。 ワールドカップに出場したのは千葉一人だけだったためか、なでしこジャパンとは呼ばれず 「セカンドチーム」、もしくはマスコミによっては 「サードチーム」 とも言われていましたなぁ。 マスコミにどう扱われようが、立派な日本代表であることに変わりはありません。 昨日の決勝戦は、北朝鮮の軍隊流サッカーの圧...

  • 肝だった2試合

    昌子が自身のブログ 「発源力」 で、肝だったと位置付けた横浜Fマリノスとアビスパ福岡戦について語っています。 とりわけ、マリノス戦の勝負を分けたポイントとして、「成功体験の差、ペナにおける個の質や決定力の差が相手の方が上だった」 と書いています。 まったくその通りですね。 切り口は違うかも知れませんが、自分もこの肝だった2試合について、今さらですが感じたことを書いておきます。 まずは、現地で見てい...

  • ヴァンフォーレ甲府のACL&山梨の旅

    昨日ヴァンフォーレ甲府は、ACLの第2節ブリーラム・ユナイテッド戦で、90分に劇的な決勝ゴールで歴史的な白星を挙げました。 本拠地のJITリサイクルインクスタジアムがACLライセンス基準を満たしていないため、国立競技場で開催されたものです。 試合前には、『Jサポに次ぐ、#甲府にチカラを』 と新宿と渋谷に広告を出し、集客に尽力していました。 その背景には、地方のスモールクラブがACLを戦うことの大変さが...

  • Jリーグジャッジリプレイ #28

    J1リーグ第29節のジャッジリプレイを見てみました。 まずはやはり、興梠のあのプレーが取り上げられましたね。 このブログでも 「あのフットボールコンタクトはPKでしょうか?」 と書きました。 家本さんの見解も 「ノーファウル」 「PKであることはあり得ない」 でした。 プロの説明を聞くまでもなく、元草審判の鹿じいですら、どちらかといえばファウルしているのは慎三で、審判を欺くシミュレーションではないかと感...

  • チームオフ&秋田観光2

    福岡戦後、チームは3日間のオフとなりました。 2試合連続して肝のゲームで勝点3が獲れず、選手たちはどのような思いで過ごしているのでしょうか。 インスタによると、ピトゥカは家族で富士急ハイランドを楽しんでいるようです。 絶叫マシンでストレス解消するのでしょうかね。 一方、福岡戦の帯同メンバーから外れたカイキは、京都観光に出かけています。 こちらも家族仲良く、和の風情を堪能しているようです。 やは...

  • 第29節を終えて

    入院生活も、まもなく一週間が経とうとしています。 軽い歩行すら厳禁なので、退屈で仕方がありません。 かつて心筋梗塞で倒れた時は、一般病棟へ移る頃にはもう少し元気があったような気がします。 寄る年波には勝てないのですかね。 鹿島の調子が良ければ、年寄りの体調も上がるのでしょうけれど・・・(笑)。 簡単に第29節のおさらいをしておきます。 病院内のWi-Fi環境を確認するためにも、首位攻防戦をフル観戦して...

  • アビスパ福岡戦を追想

    アビスパ福岡戦の感想を少々付け足しておきます。 我らが若将は、どのように突破口を見い出して勝利を掴むのか、注目して観戦を始めました。 入りは鹿じいも想定した通りの戦法で、藤井の縦突破とポケットへの進入が良かったですね。 前半に主導権が握れたのは、藤井が良かったからだとみています。 残念だったのは、優磨と知念がやや試合に入れていませんでしたね。 先制のチャンスがあっただけに惜しかったです。 藤井...

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まき岩魚さん
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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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