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  • ジュビロ磐田戦を追想

    ジュビロ磐田戦の勝因は、ざっくり言ってしまえば攻められながらも互いにカバーしあい、最後のところで全員が体を張ってゴールを割らせなかったということでしょうか。 イマイチはっきりしなかったので、個々の選手を評価しながら振り返ってみることにします。 まず最も評価されるのは、再三にわたる枠内シュートを防いでリクシル賞を受けたGK早川です。 とりわけ終了直前のシュートはやられたと思いましたなぁ。 至近距離...

  • ジュビロ磐田戦の速報

    ふう~っ、辛勝でしたなぁ。 PKにならなければスコアレスドロー、もしくはやられていたかもしれません。 鹿島は前半、セカンドボールをほとんど回収できませんでした。 やはり海舟が不在で、急造ボランチだったことが影響したと見ています。 聖真と知念はよくやったと労いたいところですが、危機管理的には立ち位置に不安がありましたし、中盤で圧し返す迫力に欠けたと感じています。 試合を通してそこそこ決定機は作って...

  • 明日は第5節 ジュビロ磐田戦

    ジュビロ磐田はここまで1勝3敗と、やや出足でつまずいています。 昨シーズンは外国籍選手の獲得をめぐりFIFAの規則違反を冒したとして1年間の選手補強禁止命令などの処分を受けたにも関わらず、J2リーグで2位となって昇格を果たしました。 さぞかし苦しい1年だったことでしょう。 補強せずにリーグ3位となる74得点と、同じく4位の44失点で乗り切ったことは、立派としか言いようがありません。 そんな逞しい精神力...

  • Jユースカップ と Uー15サッカー選手権大会

    JFAの公式ページは、4月から始まる 「高円宮杯 U-18プレミアリーグ 2024」 の登録選手を掲載しました。 鹿島のページを見ると、登録選手は全部で50名です。 小笠原央や曽ケ端輝といった中学3年生が20名も入っているのには驚きました。 この50名をベースにして、最高峰のU-18プレミアリーグと他の様々な大会を闘っていくのでしょう。 そんな大会の一つである2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権大会が、3月23...

  • 鹿島レジェンドたちの近況

    タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCは、我らが鹿島レジェンドのジョルジーニョさんが新監督に就任すると発表しました。 元ブラジル代表のジョルさんは 「世界最高の右サイドバック」 と言われ、鹿島でプレーしていました。 引退した後は、2012年に古巣鹿島で指揮をとり、その後ブラジルのクラブで監督を歴任していました。 2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていましたが、鹿島か...

  • 国際親善試合U-23ウクライナ戦

    前回のマリ戦を見逃した五輪世代の国際親善試合が、昨夜も行われました。 ウクライナ戦は染野と荒木が出場したので、しっかり見ましたよ(笑)。 ウクライナは2019 FIFA U-20W杯の優勝国です。 今回のメンバーはその世代ではないものの、厳しい欧州予選を勝ち抜いてパリへの切符を手にしています。 そのうち5人が来日しており、強いチームであることはプレーの随所に感じました。 日本にとっては、アジア最終予選前の最後...

  • 筑波大学とのTM

    土曜日は筑波大学と45分×2本のトレーニングマッチを行いました。 ここまで公式戦の出場機会が少なかった選手が先発したもようです。FW 垣 田MF パレジ 師 岡 松 村MF 土 居 樋 口DF 須 藤 大 川 津久井 須 貝GK 山 田 1本目は上手く回らず、内容的には筑波大の方が良かったそうですね。 ようやく終盤で、FKの流れから津久井のゴー...

  • 鹿島に早く春よ来い!

    春は手の届くところまで来ているのですが、このところ寒い日が続き、ソメイヨシノの開花は当初の予報より遅れています。 今朝、テレビを見ていたら、U-23日本対マリ代表戦について放送していました。 五輪世代が集められたのは聞いていましたが、親善試合が行われたことは知りませんでした。 松村が選ばれなかったので興味を失い、ただでさえ代表戦に興味のない非国民ぶりを発揮してしまいました。 相手はパリ五輪出場を...

  • ライコとともに春が来る!

    昨日も触れたラドミル ミロサヴリェヴィッチ、長くて舌を噛みそうな名前なので、ライコさんと呼ばせてもらいます。 早速、YouTubeで良いとこ撮りのプレー集を見てみました。 今季は主にボランチをやっているようですが、動画ではトップ下やウィングでのプレーが多かったです。 確かに左右両足を巧みに使い、精度のある速いパスやクロスで味方を使うのも上手いし、バイタルエリアに入るとどちらの足でもボレーやミドルシュー...

  • 新加入!& W杯アジア2次予選

    ウワサのひとつもなく、突如セルビア国籍のラドミル ミロサヴリェヴィッチ選手が完全移籍で加入すると公式サイトから発表されました。 ポポヴィッチ監督が率いていたヴォイヴォディナ・ノヴィサド所属ということですから、間違いなく監督のオーダーによる引き抜きでしょう。 どんな選手なのか、まったくわかりませんけれど、とにかく名前が長くて覚えられそうにありません。 ライコと呼んでほしいとありますが、ポポさんが...

  • 山本脩斗の引退セレモニー

    磐田・鹿島・湘南でプレーし、昨シーズン限りで現役を引退した山本脩斗の引退セレモニーが、第4節湘南対浦和の試合後にレモンガススタジアムで行われました。 山本脩斗の人柄がよく出た挨拶となりましたね。 引退セレモニーの場を設けてくれた湘南ベルマーレと、本人を支えてくれた指導者や仲間、そしてプロ契約直前に病気が発覚し、それでも受け入れてくれたジュビロ磐田に対し、感謝の言葉を述べています。 また、タイト...

  • 二人の代表辞退

    先日、チャヴリッチがスロバキア代表に選出されるようだと、このブログで書きました。 セルビアとクロアチアの二重国籍なのに、どうしてスロバキア代表になるのかが疑問でした。 また来日して間もないため、チームでの活かし方がいまだに定まっておらず、ここで離脱してほしくないと思いましたよ。 そんな願いが届いたわけではありませんが、一昨日、スロバキアサッカー協会(SFZ)が 「招集に向けて最善を尽くしたが、今回...

  • 第4節を終えて

    ちょっと暖かくなってきたかと思いきや、昨日からは寒が戻ったようで、冷たい風が吹き荒れています。 ただ、鹿島サポの頭の中は満開の桜が咲き乱れ、陽気なお花見気分に違いありません(笑)! そんな状態ですから、まだ序盤戦だし、よそのクラブの動向はどうでもいいや・・・と思っています。 まぁ、後々シーズンを振り返るときのために、鹿島の開花宣言とともに今節の結果を整理しておきましょう。 第4節のホーム勝ちは...

  • 川崎フロンターレ戦を追想

    昨日は、相性の悪い川崎フロンターレから約9年ぶりに勝利を挙げました。 嬉しさのあまり、JリーグタイムやDAZNのハイライトを見ながら、夜更けまで祝杯を挙げていました(笑)。 今朝はあくびをしながら、心地よい週明けを過ごしています。 これまで散々やられ続けて、あれほど苦手としていた相手にほぼ快勝できたのは、どこに要因があったのでしょうか。 昨日の試合は、リーグ戦で川崎に勝った最後の2015年8月末の試合...

  • 川崎フロンターレ戦の速報

    川崎フロンターレにリーグ戦で勝てたのは約9年ぶりでしたから、試合終了のホイッスルが鳴ったときには不覚にも涙がこぼれそうになりました。 2015年の川崎戦も、すでに鬼門となっていた等々力で快勝し、嬉しさのあまり現地で夜空へ吠えまくっていました。 まさかその後、これほど勝てなくなるとは夢にも思っていませんでしたよ。 選手たちはあの失点シーン以外は、よく走って相手に制限を掛け続けてくれました。 どれほど...

  • 明日は第4節 川崎フロンターレ戦

    明日は、鬼門の川崎フロンターレ戦です。 通算でも大きく負け越しており、飛び抜けて分の悪い相手です。 何しろ2015年8月のアウェイで川崎に3-1で勝って以来、2016年のチャンピオンシップ、2017年の天皇杯決勝、2018年ルヴァン杯では勝利したものの、リーグ戦では勝ち星がありません。 何としても明日は勝利を見届けたいと、よそのクラブが川崎に勝った試合や、2015年に鹿島が完勝した時のことを思い返してみました。 ...

  • 日本代表メンバー

    昨日、W杯2次予選の北朝鮮戦に臨む日本代表のメンバーが発表されました。 鹿島からは海舟だけですが、ファミリーとしては綺世と町田も選ばれています。 驚いたのは、FC東京の長友がカタールW杯以来の選出となったことです。 37歳のSBは先のW杯も90分持たなかったので、これはスポーツ紙の誤植ではないかと疑いましたよ。 アジア杯では選手の熱量が不足し、まとまりに欠けていたと伝えられていました。 今回ポイチは、...

  • ACL準々決勝第2戦

    昨日、横浜FM対山東泰山のACL準々決勝第2戦が横浜のホームで行われました。 1週間前の第1戦では、横浜FMが2ー1で勝っていましたから、第2戦は引き分けでもベスト4進出が決まる試合でした。 アドバンテージがありながらも川崎の二の舞にならないよう、ゴールを狙った姿勢が功を奏したようです。 ハイライトしか見ていませんので詳細は不確かですが、両チームの決定機の数はほぼ互角でした。 そんな状況の中で、永戸が...

  • 試合日程の新発表

    鹿島アントラーズに関連する様々な試合日程が、新たに発表されました。 まずは、首を長くして待っていた鹿島ユースの高円宮杯JFA U-18 プレミアリーグ2024の日程です。 4月7日に第1節、日立柏総合グランドで柏レイソル戦から始まり、 最終節は12月8日鹿島アカデミーフィールドの尚志高校戦まで、全22試合が行われます。 2019年以来となる、高校年代最高峰のプレミアリーグでの戦いです。 サポーターも、みんなでユース...

  • 町田ゼルビア戦の余話

    今季、鹿じいが初参戦した町田ゼルビア戦でした。 残念ながら力が及ばす 「弓折れ矢尽きる」 と言いたいところですが、すべてを出し尽くす前にさまざまな面で負けていたと思っています。 残念ながら天空の城は攻め落とせませんでしたが、サッカー以外は面白かったです。 次回、参戦される方の参考になればと思い、記録をまとめておきます。 自宅から多摩センター駅へ行き、待ち時間ゼロで無料の送迎バスに乗車できました。 ...

  • 第3節を終えて

    今日は3.11です。 あれから13年が経ちましたが、いまだに行方不明者が2500人を超えているという現実に胸が痛みます。 あの日、自分もタクシーで成田空港へ向かうために一晩中、都心をさ迷った災害難民を経験しました。 大げさだと嘲笑されるかも知れませんが、あの大震災は都会に生きる我らの人生も変えました。 今までの死生観を一変させられる出来事でしたね。 東日本の完全復興を願うとともに、福島原発周辺の土地が...

  • 町田ゼルビア戦を追想

    最悪な週末です。 身体に力が全く入らず、ボーっと過ごしています。 内容が悪かった負け戦について、思い返して敗因をまとめられるかどうか・・・。 陽の当たらないメインスタンドで寒風に晒されながら感じたことは、黒田さんは徹底して選手にやることを落とし込んでいるなぁということでした。 誰しもが鹿島の好守のキーマンは佐野と樋口だとわかっています。 敵も当然、この二人を無力化すれば、失点せずに点を奪えると踏...

  • 町田ゼルビア戦の速報

    いやはや、ため息しか出ません。 医者の忠告を無視してまでして出かけた天空の城でしたが、罰が当たったのでしょうか。 無残な内容の試合を見せられ、意気消沈です。 厳しい試合になると覚悟はしていたものの、1点差で鹿島が勝つと予想していましたよ。 現実は、とんでもなかったですね。 町田はボールへの寄せが早く、一人で奪えなければ二人掛かりで潰しにきました。 せっかく鹿島のボールになっても、腰が引けたままの...

  • 明日は第3節 町田ゼルビア戦

    町田ゼルビアとはトレーニングマッチは行っていますが、公式戦は2018年7月に天皇杯で一度対戦しただけです。 どのようなサッカーをするのか見当もつきません。 スポーツ誌などによると、たった1年で黒田監督は優勝経験のないクラブに 「勝利至上主義」 の考え方を植え付けたのだそうですね。 「勝つ=守れる」 というチームコンセプトのもと、激しく闘い、早い切り替えで、球際勝負に勝つことを徹底しているようです。 そ...

  • ACL準々決勝第1戦&ルヴァン杯1stラウンド

    ACL準々決勝、アウェイの横浜Fマリノスは、山東泰山(中国)を2-1で破りました。 リーグ戦では福岡から点が取れずに負けましたから、大移動を強いられて苦戦するのではないかと予想していました。 やはり、ブラジルトリオが元気に動けば勝てるのですね。 何度決定機を逃そうとも、各々1回ずつ仕事をすれば複数点が取れるのですから、監督は楽なものです。 ハイライトしか見ていないのでハッキリしたことは分かりません...

  • 春が来た!・・・と言いたい

    今日も朝から雨が降り、寒い一日となりました。 先日の春めいた陽気はどこへ行ってしまったのでしょうか。 鹿島ネタも乏しいので、一気に暖かくなった時に散歩先で撮った写真をお披露目して、春を感じていただければ幸いです。蘆花恒春園の花の丘に咲き誇る菜の花 春を告げるマンサク、少し盛りは過ぎていました ほぼ満開の山茱萸(サンシュユ) 一本だけ咲いていた桜は、河津桜...

  • フレキシブルな闘い方を目指して

    セレッソ大阪戦で劣勢を強いられていた中、優磨は後半の頭からトップ下で登場し、ボールを確実に収めて攻撃の起点となりました。 前半、攻守にリズムが掴めないのは、2列目のライン間でボールが収まらないからだと素人目にもわかりました。 優磨いわく、「上手くいかなかったのは、監督の求めるワンタッチパスなど、自分たちのやりたいことを出そうとしすぎたため」 だそうです。 ワンタッチが全部つながるわけではないの...

  • 第2節を終えて

    驚きの連続となった第2節です。 優勝争いの筆頭に推戴した横浜FMが、ホームで福岡に0-1の敗北を喫しました。 あの強力助っ人トリオも不発に終わることがあるのですねぇ。 ACLへの影響が・・・。 同じく上位争いに割って入ると予想した川崎も、昇格組の磐田と壮絶な殴り合いの末、4-5で敗れました。 英語では「haul (ホール)」、スペイン語で 「PÓKER (ポケル)」 と呼ばれる4得点を挙げたジャーメイン良が大活躍...

  • セレッソ大阪戦を追想

    勝てないと目覚めも悪く、今日の曜日も分からなくなっています。 スッキリしない頭で、セレッソに勝てなかった要因をつらつら考えてみました。 試合後、このブログでセレッソ大阪のほうがチームの完成度が高かったと書きました。 就任4年目を迎える小菊監督の指導が浸透しているのでしょう。 とりわけプレス合戦では、全般的に相手の圧力が上回っていたと感じています。 「守備の部分で後手を踏んだから、攻撃でも後手を...

  • セレッソ大阪戦の速報

    うーん、勝てませんでしたなぁ。 柳の下に2匹目のドジョウはいなかったです。 世界的に見ても、非常に力が接近している団子リーグですが、現時点ではセレッソ大阪のほうがチームの完成度は高かったです。 序盤の攻めは良かったのですが、攻め込んだ流れで得たCKからカウンターを喰らいます。 そのあたりから徐々に主導権を奪われ、攻守にリズムを失っていきました。 後半も入りは悪くなかったものの、右SBの裏を狙われ...

  • 明日は第2節 セレッソ大阪戦

    明日の対戦相手は、スポーツ誌などによる順位予想で鹿島より若干評価の高いセレッソ大阪です。 順位予想の僅差ダービーと言えるでしょう。 セレッソは堅守速攻が売りのチームで、昨季も34失点と上位の守備力を示しました。 今季の開幕戦では、2度先行したにもかかわらず、F東に追いつかれて引き分けに終わっています。 その理由を探ってみましたが、主力のCB進藤がケガで離脱していたため・・・くらいしか、素人には分...

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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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