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  • MFNPの王道チョイス:パラア・サファリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP5

    一言で纏めると、「無難」です。MFNP内のリゾートでは老舗だし、老朽化は目立つけどその分風情もあり、安心感もあります。ただし、一応ウガンダ国内で最もメジャーな観光地ながらWi-Fiが全く使い物にならないのはどうかと思いました。高台に位置しているので部屋を含む敷地内から眺めるナイル川の景観が良いのはプラスです。

  • ジワ・サイ保護区:徒歩で巨大なシロサイを直近で観察🇺🇬〜S1EP4

    ウォーキングサファリはとても珍しいタイプで、巨大野生動物に徒歩で会いに行くのは迫力があって面白いです。丁度ウガンダの主要観光名所であるマーチソンフォールズの道中にジワ・サイ保護区が位置するので、立ち寄る価値は大あり。準絶滅危惧種とされているミナミシロサイの近くに寄れるのは貴重な体験です。

  • エンテベの隠れ家:No. 5ブティックホテル滞在記🇺🇬〜S1EP3

    チェックインの時からとても宿泊客を大切にするなぁ、という好印象を持ちました。設備はお湯の件でイマイチなところもありましたが、全体的な落ち着いた雰囲気と美味しい朝食で快適に過ごせました。こじんまりしているため、セキュリティに関して安心感があるのも大事な要素です。

  • 雨季のウガンダでツアー開始!まずは絶滅危惧種のハシビロコウ観察🇺🇬〜S1EP2

    国際空港のあるエンテベや首都カンパラに滞在であれば、ウガンダでしか体験できないアクティビティとしてこのハシビロコウを観察にしに行くボートサファリがあります。現地であれば半日で収まるし、広大なレイクビクトリアを実感できる。万が一ハシビロコウを発見できなくても、様々な野鳥を観察する事ができるので体験する価値はあるでしょう。

  • 空港に一番近い:プロテアホテル・バイ・マリオット・エンテベ滞在記🇺🇬〜S1EP1

    正直な感想は至ってありがちな国際チェーンホテル、という印象でした。目立ったサプライズは無いですが、安心して快適に過ごせます。食事は朝食のビュッフェが微妙でした。Wi-Fiが安定しているので出張目的やマリオット会員でポイント目的で宿泊する以外は、別にここを選ばなくても?が率直の意見です。

  • アフリカ視察旅行シリーズの写真公開を開始します!

    少し前になりますが、2022年4月に筆者が運営していた旅行会社の視察として、ウガンダとエチオピアを約10日間づつ周遊しました。写真をそのままクラウドに残していくだけだと勿体無いので、古い情報になるかもしれませんが各国で訪問した景勝地やホテル、食事を中心に皆さんと共有していきたいと思います。

  • ホッとする「Boarding Completed」アナウンスと座席移動

    もし隣に座席がある場合、窓際族でトイレが近い身としてはできるだけ隣に人が居ない方が嬉しい!実際空席のまま「搭乗完了」のアナウンスが流れるとホッとします。同時に、もし都合の悪い座席が充てられた際にはこの時から座席移動する事が可能です。その際一応クルーにお断りを伝えとくのがベストです。

  • エアインディアのトイレが詰まった理由

    今回世界を驚かせたエアインディアのトイレ事件。その原因が汚物タンクから出てきた沢山のビニール袋や布の切れ端。対象トイレが多い事から、嫌がらせの可能性が高いです。エアインディアは利用者から愛されている航空会社で無く、特に今回の機材は悪名高きオンボロ機材でした。ブランドイメージを回復させるにはまだ時間がかかりそうです。

  • できれば避けたいビジネスクラスの座席ワースト6選

    同じ路線でも、仕様機材によってビジネスクラスの座席タイプは大分変わってくる事があります。本数の多い日台・日韓・日タイ路線等が良い例です。欧州系のナローボディ機を除けばどれもエコノミークラスより全然快適である事は確かですが、できればよりゆったりとしたシートに座れれば飛行機の旅も更に充実できるでしょう。

  • JAL中・長距離路線ビジネスクラスでデザートをもっと満喫する方法

    一部他の航空会社のビジネスクラスに乗り慣れると、JALで提供される機内食のデザートがちょっと物足りなく感じてしまう事があります。甘いものだけではなくてフルーツとチーズは選択肢で欲しい!その場合、最低でもチーズは軽食メニューに記載があるので、そこから同時に注文すれば満足度は高くなるでしょう。

  • JALマイル改悪前にこれだけは知っておきたい:国際線ファースト特典枠について

    JALマイルの改悪、特に自社国際線ファーストクラス特典の大幅な値上げは残念ですが、少なくても3ヶ月前も事前にお知らせしてくれるだけとても有難いです。他社だといきなり予告無しに改悪を実施する珍しくありません。まだお得に手配できる期間が残っているので、マイルが残っているのであればこの機会に使用するのがベストです。

  • 対JAL機内食比較:ANAビジネスクラスはベトナム路線で乗ると損?

    日系二社は大抵どの路線も機内食のレベルを合わせていますが、例外なのがベトナム線。JALはフルコース料理を提供するのに対し、ANAは近隣諸国路線と同様のワントレイサービスとなっています。ただし、ANAでは軽食メニューは充実しているので腹を空かせる事は無いはずですが、ジャンク感があるので満足感は薄れるかもしれません。

  • ポイ活で反省したい点3つ

    ポイ活でマイルが貯まるという発想は興奮してしまいますが、筆者の様にテンション高くならない様に、しっかり条件を読み返しましょう!特にミスりやすい点としては、IPアドレスの重複、細かい条件を無視してしまう、そして取引期限を過ぎてしまう事でした。

  • 上級クラス利用者はイギリス出発の中・長距離便を避けた方が良い理由

    もしヨーロッパを周遊するなら旅程の最後にAPDが高額なイギリスを持ってくるな!例えば帰国前の最終国をフィンランドにするだけで、一人5万円も節約する事ができます。上級クラスだけでなく、エコノミークラスでもかなり高額になっているので、紳士の国を訪れた後は一旦税額が低く設定されている近隣諸国へ逃れた方が賢いです。

  • 航空券の値段が多少高くても僕がエアラインサイトで購入する理由

    今ではインターネットが普及して航空会社が直接一般人に販売できる様になったので格安チケットが無くなりました。そのため、基本どのサイトで手配してもそこまで運賃の差はありません。しかし、条件に関しては、第三者だと手数料が多く発生するので不利な点が増えます。これらでチケット手配する際には、必ず変更・払戻手数料を確認しましょう!

  • JAL国内線vs国際線仕様737-800:どちらが快適?

    クラスJであれば、明らかに国際線仕様の方が横幅、足元共に広いのでこちらの方が大分お得ですが、普通席は意外にも国内線仕様で十分だと思います。その理由は、両者ともシートピッチが一緒だけど、国内線仕様の方が座席がスリムなのでその分足元が広く感じる。国際線仕様は電源が全席に設置されていないので、不便になる場合があります。

  • アットホームでセンス良い!広島空港やまなみヴィララウンジ訪問記

    かなり気に入りました!日本の国内線ラウンジの中では座席の密集感があるJALやANAの最上級ラウンジよりも感動しました。唯一の短所と言えば、無料のソフトドリンク類に特別感がなく、定番しか置いていない事です。せっかくアルコール類は特産品を置いているので、ソフトドリンク類にもそのようなものがあると良いですね。

  • 絶景と親切なクルー!JAL767普通席搭乗記:羽田→広島(JL 257)

    こんな絶景を7,000円台で1時間ずっと楽しめたのはコスパの良いアトラクションでした!しかも親切なクルーとご一緒で会話もできて、Wi-Fiも使い放題。マイルも貯められたし、世界的に珍しくなってきたボーイング767に乗れたのも嬉しかったです。短距離でも妥協しないサービスは素晴らしいですね。

  • 景色が良くてコスパ高い!羽田空港T1パワーラウンジ(サウス)訪問記

    1,100円で比較的プレミアム感あるソフトドリンクが飲み放題で、こんな広々としたラウンジを利用できるのはコスパがとても高いと思う。景色も最高だし、個性あるドリンク類はポイント高いかも。ただ、時間帯によってはかなり混雑するので、その時は優雅な気分は味わえないでしょう。

  • 三大アライアンスの上級ステータス保持終了と今後の計画

    エアラインの上級会員で個人的に一番美味しい特典は空港でのラウンジ利用であり、これならプライオリティパスで十分だという結論になりました。エアラインラウンジよりもメリットがある部分も見られ、付帯される年会費のコスパが高いクレジットカードも豊富なので嬉しいです。

  • JALとANAの競争を過去30年間徹底比較!時代を先行するのはほぼ常にANA!

    例外は多少ありますが、基本的にANAは昔から「本邦初」を徹底させている様に感じます。JALはのんびり屋さん?で、その様な革新的なANAの姿勢が、一度JALの経営破綻を招いてしまった部分も否定はできないでしょう。やはり競争では常に改善や変化は必須であり、これからもANAが先行し続けるのか楽しみです。

  • 海外では体験できない日本国内線ならではの良さ

    主に日本国内をJALやANAを利用する際のお話をさせてもらいましたが。定期的にセールを実施する時はLCC並みに安価で利用する事もできるし、是非アップグレードも可能であれば更に価値があります。日本に住んでいると当たり前に感じる事が海外と比較すると、如何に様々な分野でレベルとコスパが高い事を空の旅でも気づかされます。

  • 飛行機でもらえるアメニティポーチ:どんなタイプが使いやすい?

    シンプルイズベスト!ソフトケースの、横開き型の定番型ポーチが個人的には一番使いやすいですね。重量が軽く、カバンの中に押し込む事ができるのでそこまで気を使わなくても良いのがメリットです。ハードケース型は貰って嬉しいですが、実際は使いにくい部分も多々ありますね。

  • JAL国際線ファーストクラス:この便は選ぶな!

    夜に現地を出発するJL 34とJL36便は、機内食が寂しいのでファーストクラスに乗るメリットが半減してしまいます。ここは夜食のオプションを充実させれば、かなり満足度の高いフライトになるでしょう。なので、東南アジアのファーストクラス利用は、日中に出発する日本発に絞った方が良さそうです。

  • 航路の確認:窓際座席指定の前に必ず行う習慣

    窓際族の場合、該当フライトの航路を確認してから座席を指定するとより楽しみが倍増します。富士山や迫力のある山々の景色は特に心を癒してくれますね。Flightradar24は無料バージョンでも過去のデータが閲覧できるので、右か左側のどちらか座るかを判断するのに適しています。

  • エコノミークラスのシートピッチ比較が意味無い説:一理ある

    シートの厚さによって、シートピッチは広かったり狭かったりする事はあります。ただし、足元の広さと座席の快適性は相関関係にあるので、広ければ良い、だけだと短距離では良いけど長距離では疲れやすいフライトになるかもしれません。最終的にはシートピッチの数値が高い方が、全体的な快適性に繋がるでしょう。

  • 機内で盗難!?要注意な路線と対策を検証

    幸い、筆者は一度も機内で被害に遭った事はありませんが、友人K氏の話はリアルでした。香港を発着する路線は、もしかしたら普段よりも荷物管理に気を配った方が無難なのかもしれません。日本発着でも他人事では無いので、棚の上に収納する荷物に関しては常に用心しておくか、対策を考えておきましょう!

  • 意外に知られていない?空港ラウンジをより満喫できるポイント

    空港ラウンジは運営会社によって質はピンキリ。せっかくラウンジ利用できる資格があるのであれば、より良いラウンジで過ごした方が快適だし思い出に残る体験になります。意外な状況においても、ラウンジが利用できないと思ったらできたりと、得した気分になる場合があるでしょう。

  • コレが提供されない長距離ビジネスクラスには乗りたくない!

    ビジネスクラスで長距離移動を検討する際、該当フライトでマットレスが提供されるかどうかは大きな判断材料になります。特に厚手のマットレスは寝心地が快適でよく寝られるからです。反対に、マットレスが提供されないフライトに乗らざる得ない場合には、毛布を追加でお願いすれば少しはマシになるでしょう。

  • JALマイルの賢い vs 勿体無い使い方

    もし最低マイルでJAL自社特典航空券を発券するなら、できるだけ1年前に手配する事がおすすめです。もし既に必要マイル数が高い場合には提携航空会社だと一律なので、大分お得に発券できる可能性があります。逆に直前での手配や、LCCが競争をしている区間のエコノミークラス特典航空券はあまりお得感が無いかもしれません。

  • すしまるのエアラインランキング⑤:ベストファーストクラスラウンジ5選(2025年版)

    欧州系の航空会社がトップ2を占めました。スイス国際航空とルフトハンザ航空のラウンジは格別です。キャセイ航空のラウンジ内にあるスパもとてもユニークな発想。エミレーツ航空のラウンジは食事のオプションが豊富でどれも美味しく、飯のために戻りたいです。残念ながら、ANAは機内は素晴らしいけどラウンジは改善点が多く見られます。

  • すしまるのエアラインランキング④:ベストファーストクラス7選(2025年版)

    エミレーツ航空新777とエティハド航空A380は別世界です。その他は、比較的イメージするファーストクラスで、その中でも日系の航空会社は機内食やアメニティーに結構力を入れている印象です。キャセイパシフィック航空やルフトハンザ航空はランキングでは下の方ですが、ベッドにした時の快適さはかなりトップレベルです。

  • すしまるのエアラインランキング③:ベストビジネスクラスラウンジ7選(2025年版)

    相変わらずトップはカタール航空です。が、ステータスだけで利用するのであればキャセイパシフィック航空のラウンジがベストでしょう。そして欧米豪系の本家では無いアジア各地の空港ラウンジが意外にも素晴らしいのがあります。個人的には、飯のためだけにバンコクのシルバークリスラウンジには何度も足を運びたいです(笑)。

  • すしまるのエアラインランキング②:ベストビジネスクラス7選(2025年版)

    Qスイートが搭載された機材であれば、カタール航空だけ突出しています。安定的にバランスの良いのはアジア系のスターラックス航空、シンガポール航空や日系二社ですね。エミレーツ航空は結構評判は良いですが、座席は微妙な場合が多いので期待しない方が良いです(でもその他の提供内容は素晴らしい)。

  • すしまるのエアラインランキング①:ベストエコノミークラス7選(2025年版)

    エコノミークラスは座席の快適性が命!ここをしっかりと重視してくれている日系二社には感謝です。そして中東系のエミレーツ航空やカタール航空は機内食やエンタメが豊富で上質なサービスを提供し、ターキッシュは太っ腹で大胆というイメージ。全体的にアジア系は平均的にレベルが高いですね。

  • (2025年版)これから乗ってみたいビジネス・ファーストクラスと攻略方法

    インフレと円安の影響で以前の様にお手頃価格でビジネス・ファーストクラスに乗るのは厳しくなっていますが、探せばオプションはあります。特に短い日台路線でもサービスに力を入れているエバー航空を始めとする台湾系航空会社は価値があると思います。あとは、ポイ活で貯めたJALマイルを駆使すれば、自社及び提携会社に乗りやすいですね。

  • インド国内移動:エアインディアとインディゴ選ぶならどちら?

    スタアラゴールド会員であれば、エアインディア利用がお得でしょう。以前からインディゴは確かに安定した安心感はありますが、民営化されたエアインディアもかなりサービス面で変化が見えるので、どちらも良いと思います。乗り継ぎの際にターミナル移動になりやすい件は、インディゴの大きなデメリットでしょう。

  • JALマイル究極の裏技:最安枠をゲットするなら地方発着にしてみよう!

    JALマイルによる自社特典航空券がダイナミック制になった事により、需要と供給に応じてファーストクラス以外の必要マイル数は日によって大幅に変動する様になりました。この開きは時には数倍の違いになります。地方発着で検索すれば、東京発着よりも最安マイルで表示される可能性が高まるので、意外な発見があるかもしれません。

  • シンガポール航空は日系航空会社より優れているのか

    ざっと思いつく点で、シンガポール航空8勝、日系航空会社1勝で、前者の優位な項目が多いと確認する事ができました。JALやANAは世界的にはかなりレベルの高い航空会社だと思いますが、様々な細かい配慮ではシンガポール航空の方が圧倒的に上だと思わせられるポイントが沢山あると実感させられます。読者の皆様は如何思いますか?

  • エミレーツ航空新777とエティハド航空A380ファーストクラス比較:選ぶならどちら?

    一言でまとめるとエミレーツ航空は実用性が高くて、カジュアル感がある。ファーストクラスでも堅苦しい雰囲気は無いので、人によってはその方が気が楽かもしれません。エティハド航空は対照的にデザイン製と繊細なサービスに凝っている印象です。個人的には、機内食と人的サービスに重点を置くので、エティハド航空の方が優位性は高いです。

  • エミレーツ航空とエティハド航空ビジネスクラス比較:選ぶならどちら?

    エミレーツ航空、エティハド航空はシンプルにどちらが良い!と断定ができなく、それぞれ特徴があります。前者は楽しい雰囲気の機内や快適な敷マットレスの提供、そしてアメニティーキットの充実さです。後者は、全長距離仕様機材が確実に全席通路アクセスのフルフラットシートである事と、サービス内容が繊細である事が強みですね。

  • カタール航空会員:JAL特典航空券でもマイル積算対象に!?

    当たり前ですが、特典航空券でポイントが付くのはあまりにも虫の良すぎる話なのであり得ないです。カタール航空ではシステム上の誤作動でJALエコノミークラスの特典航空券にポイントが貯まる仕組みになっているか分かりませんが、少なくても1年半の期間に3回も異なる発券先で付与されているのでこれからも続く可能性はあるかもしれません。

  • (非公式)シンガポール航空ではファーストクラスで到着の際にラウンジ利用が可能!

    チャンギ空港の出発と到着が同じ制限エリアという特殊な条件だから提供できる到着の際の出発ラウンジ利用。シンガポール航空では自社ファーストクラス客限定で、到着の際にもザ・プライベートラウンジへ入室する事ができます。このラウンジはレストラン式のアラカルトダイニングが充実している上に仮眠室もあるので、滞在価値は大です。

  • JALのブランドイメージぶち壊し!外国人が失望する国内線クラスJ

    どうしてもSNSのエアラインコミュニティー上で荒れてしまうのが外国人訪問者のクラスJにがっかりする投稿や動画。そりゃ、言葉悪いけど毛の生えた普通席の様だから、ビジネスクラスとして期待されたら絶望します。これには「J」という略称がビジネスクラスを指すので改名して、しっかり関係者に説明しないと永遠に誤解は続きそうです。

  • 日系ビジネスクラス機内食:選ぶなら和食と洋食どちら?

    簡単にまとめるとJAL・ANAビジネスクラスの和食は量的に結構ガッツリ、洋食は腹に優しいというイメージです。和食は前菜からして種類がとても豊富で、目でも楽しめます。メインディッシュに関しては洋食はステーキか白身魚と定着しているけど和食はパターンが色々。もしメニューを見て迷うのであれば、和食なら後悔は無いでしょう。

  • 美味しい!成田空港肉料理やきすきやんま訪問記(PP対象)

    とても美味しく頂戴しました。肉のクオリティーはとても良いと思いました。プライオリティパスの特権として到着フライトでも利用できるので、帰国して最初の和食としてはとても感動です。成田空港では一番満足したPP対象レストランでした。

  • 率先的には乗りたく無いかな?ベトジェットエアA320ラグジュアリーシート搭乗記:ハノイ→成田(VJ 934)

    ベトジェットエアの難点はコミュニケーション能力が微妙。ホットミールが含まれていないとなっていながら含まれていたし、実際予約した座席と搭乗券の座席が異なっていたり、サイトに全く情報が無いラグジュアリーシートを指定したらただの普通席だったし、結構謎が多いです。余程価格が魅力でない限り、できるだけ選びたくないLCCかな。

  • 朝食でも豪勢!ハノイ空港ソンホンプレミアムラウンジ訪問記(PP対象)

    PP対象ラウンジとしては、今まで一番満足した朝食内容でした。いや、食事全般的に一番良かったかも!シャワー室もしっかり用意されているし、バーでは朝から様々な酒も用意されていたのでとても充実しています。利用者が多いと結構ガヤガヤした感じでちょい落ち着かない可能性があるかもしれませんが、総合的に非常に満足しました。

  • ANA特典航空券発券不可;さらばターキッシュマイレージ会員

    Miles & Smilesのお陰で、世界中のスターアライアンスラウンジを満喫する事ができました。スタアラゴールドステータスだけのためならまだ魅力なプログラムですが、貯めたマイルを活用するのがコスパが大分低くなっています。さぁ、新たなスタアラマイルを次はどこに貯めようかな。

  • 香港エクスプレスの印象:あまり特徴無しのLCC?+モバイル搭乗券注意点

    大手キャセイパシフィック航空の子会社だけあり、とてもしっかりしたLCCです。予約時に含まれているものがシンプルに明確に表記され、発券までとてもシンプル。他社LCCだと結構サイト自体が複雑だったりするので有り難いです。機内での体験は至って「普通」で、特にハイライトしたい点が無いのであまり特徴が無いかもしれません!

  • 香港空港ベストPPラウンジはここ!隠れ休憩エリア発見!

    今まで訪問した世界中のプライオリティパス対象ラウンジで最も気に入ったのがここ。更に前回訪問時よりパワーアップしていました。この隠れエリアは発見しにくいため、利用者が少ないのでもしメインのエリアが混雑していればここはおすすめです。ビュッフェやバーから離れているのが少々ネックですが、静かに過ごせるかもしれません。

  • めっちゃインスタ映え!香港空港Kyraラウンジ訪問記(PP対象)

    PP対象ラウンジとしては、立派なバーや充実した食事が提供され、とても内装に凝った個性あるラウンジです。ラウンジの窓から眺める飛行機のアップも迫力があります。様々なニーズに合わせた座席が用意されていますが、配置に密集感があるので混雑時には結構圧迫感があるかもしれません。

  • JALマイル徹底攻略③〜エミレーツ航空とカタール航空のビジネスクラスに乗ろう!

    JMB提携航空会社として、エミレーツ航空とカタール航空の特典航空券にする際に往復・周遊オプションと限られたマイルで乗る場合の2パターンを参考例で解説しました。ビジネスクラスに乗るのであればエミレーツ航空ではA380機材、カタール航空ではQスイート搭載機材に乗る事をお勧めします。

  • JALマイル徹底攻略②〜提携航空会社特典航空券を最大限に活用する術

    この記事ではJALマイレージバンクの提携航空会社特典航空券発券における2つの点を集約しました。まずは、総移動距離内をマックスに活用する事、そしてその総移動距離は増えれば増える程、お得感が増してくるという事です。マイルがしっかり貯まっていれば片道では無く往復や周遊を選択した方がコスパは高いです。

  • JALマイル徹底攻略①〜自社よりも提携航空会社の特典航空券がおすすめ

    JALマイレージバンクでは自社の特典航空券を発券する際は変動性になってしまったため、日付によって必要マイルの差に何倍もの開きがあります。提携航空会社は一律距離ベースのため、自社よりも大抵低いマイル数での発券が可能の上に、燃油サーチャージがかからない場合があるので更にお得感があります。

  • 有料で指定した座席は変更できるの?注意点は

    同じ指定金額内であれば、何度でもホームページの予約管理画面で変更は可能がケースが殆どです。面倒臭いのは、一度指定した座席から非常口座席等の異なる指定金額の座席へ変更する際。もし予約時に座席指定に迷う様であれば、先に発券だけして後から座席指定する手段もありです。

  • ベストLCCフライト!セブパシフィック航空A321neo普通席搭乗記:成田→セブ(5J 5063)

    明るい雰囲気の機内、親切なクルー、清潔なトイレ、意外にそこまで狭くない座席、無料USB電源など、かなりプラス要素は大きい航空会社でした。LCCとしては、結構クオリティーは高いと思います。ホットミールは価格の割にそこまで満足度はありませんでしたが、それを含めても今まで乗ったLCCで一番良い体験でした。

  • セブパシフィック航空:非常口座席のメリット・デメリット解説(写真付き)

    同じ航空会社でも、非常口座席は微妙にそれぞれ異なります。セブパシフィック航空では大まかに3種類の非常口座席を解説しました。まだA330機材には乗っていないので、もしご経験ある方は追加で何か必要情報があれば、是非ともお知らせ下さい!

  • 「変更可」の航空券はくせ者だから要注意!

    チケットの変更をする際、発券時に予約した対象運賃と同じ枠に空席があるのであればとても運が良いと思います。大抵人気ルートであれば安い運賃はすぐに埋まってしまい、出発日に近づくにつれて空いている枠は埋まってしまいがちなので。そして変更の定義はあくまで同一ルート内のみに適応される事も注意が必要です。

  • 🤫セブパシフィック航空で隣席を空ける可能性を高める方法

    先日の記事にも触れましたがセブパシフィックはとても居心地の良いLCCだったので、更に隣席が空くことでその良さを満喫できる事が難しくないと思います(満席でなければ)。もしこの記事に記載された事が事実と異なる体験であればシェア頂けると嬉しいです。

  • 何故?ANAビジネスクラスの複雑な深夜出発長距離便の機内食事情(若干改善点あり)

    JALと異なり、ANAは深夜出発便というだけで長距離路線では大幅に食事内容の違いが見られます。素晴らしい自慢のフルコースを堪能する事ができません。そればかりか、路線によっては未だにビジネスクラスに相応しくない簡素な食事のみ。とても複雑になっているので、出発時間に関係無く公平化される検討をしても良いのでは無いでしょうか。

  • ベトジェットエアの印象:ツッコミどころ満載の軍隊調LCC

    いやー、話のネタを作ってくれてありがとう、ベトジェットエアさん!これだけ期待を覆したフライト体験は珍しいです。決して嫌な印象は無く、個性たっぷりで謎に満ちた部分が沢山ありました。でも、次回はあるかな?サイトはどうにかした方が確実に良いでしょう。結局、何がラグジュアリーだったかで終わりました(笑)

  • セブパシフィック航空:今までで一番良かったLCC!

    事前注文のホットミール以外は、セブパシフィック航空はとてもユーザーフレンドリーなLCCだなぁ、と今回実感しました。フィリピンの国民性も絡んでいるかもしれませんが、クルーが全体的に明るかったのが特に良かったです。清潔なトイレやリクライニングができない座席、お手頃価格の機内販売や電源が全席で利用できるのは嬉しかったです。

  • 香港空港でオクトパスカード購入:2種類あるから気をつけて!

    どう考えても、香港に長期で滞在しない限り、Tourist Octopusのメリットはありません。どこがツーリストだ!と叫びたくなりますが(笑)。なので、短期滞在の際にはデポジットが可能なOn-Loan OctopusをMRTのサービスデスクで手配しましょう。

  • スタアラ系マイル購入→特典航空券:エアカナダとアビアンカ航空どちらがおすすめ?

    どちらも長短がありますが、初心者であれば使いやすいエアカナダをおすすめします。筆者は価格重視なのでアビアンカ航空のライフマイルズを利用する事が多いですが、その分キャンセルの際の手間だったり、エラー画面による電話対応だったりとリスクはとっています。どちらにしろ、ボーナスマイル付与時に購入しましょう!

  • (有料級情報)エバー航空の長距離ビジネスクラスを10万円前後で乗る手法

    以前はスタアラ特典枠を探すのが困難であったエバー航空のビジネスクラス。最近では、台北⇄ブリスベン区間で比較的空席を確認しやすくなりました。そしてこの区間は少ないマイルで乗れるのが嬉しいです。アビアンカ航空やエアカナダのボーナスマイル付与時に購入すれば、安価で評判高いこの航空会社の上級クラスを体験できちゃいます。

  • ビジネスクラスのフライト選びで避けたい事

    より良いビジネスクラス体験を楽しむには、筆者は極力上記のポイントに当てはまらないか重視しています。逆に、満喫できるラウンジの後に、機内しっかりとした昼食・夕食を提供する、ちょうど良い時間帯に発着する便でぐっすり寛げ、快適なシートと敷マットレスが用意されているフライトが満足度が完全に近い状態になります。

  • 非常口座席のデメリット

    今まで何百回も乗ってきた飛行機の中で、あえて自ら非常口座席を指定した事はありませんでした。僕の場合はどうしても座席から手の届く場所に荷物を置きたいという願望と、窓際に座っても窓が無い可能性が高いという理由が大きいからかもしれません。本当に足元の広さだけで考慮するのであれば、ありかもしれませんね。

  • 無償アップグレードの可能性はどれぐらい?

    筆者はスタアラゴールド歴7年ですが、その間何度もスタアラ系航空会社を利用しても一度も無償アップグレードはありませんでした。上級会員だからって、アップグレードの確率があがる訳では無い様です。巷で言われている、「空港へ遅く行く」や「良い格好すれば可能性上がる」は尚更都市伝説で、こればかりは本当に運次第かもしれません。

  • 機内座席のリクライニングはあり?なし?

    短距離路線であればあまり座席のリクライニングを意識しなくても良いですが、中・長距離路線では結構気になるところです。基本皆が食事中は背もたれを戻し、機内の照明が暗くなれば遠慮なく倒しても良いかなぁ、というのが筆者の見解です。もし後ろの乗客が作業中であれば、少し配慮して半分だけ倒す、とすればスマートかもしれません。

  • エミレーツ航空の新777ビジネスクラス座席は残念?

    エミレーツ航空は昔から筆者が最も大好きな航空会社の一つだし、乗るとワクワク感があるけどビジネスクラスになると他のライバルには劣る部分は否定できません。今回の新777座席の発表前はどんなシートになるのだろう?と期待してしまっただけに、導入されてから15年以上経過するA380の座席とあまり遜色無いのが少し残念でした。

  • 世界各地の地域別エアラインの特徴⑤〜欧州編

    マイナスポイントを多く触れてしまったけど、欧州系は成熟した航空会社が多いので顧客対応はそれなりにしっかりとしていると思います。機内サービスや快適を求めるのであれば一部アジアや中東系の航空会社には敵わないけど、安心感はあるでしょう。プラスのポイントとしては、ラウンジ等、地上サービスが充実している事。

  • 世界各地の地域別エアラインの特徴④〜アフリカ編

    アフリカを代表する航空会社は経営状態が優秀なエチオピア航空を始め、赤字のエジプト航空、ケニア航空、南アフリカ航空等続きますがどれでも共通しているのはエコノミークラスでも比較的快適で、機内食はガッツリ系が多い。クルーのサービスに至ってはエコノミークラスとビジネスクラスの間に結構な差を感じられたりします。

  • 世界各地の地域別エアラインの特徴③〜中東編

    中東系航空会社は地理的に自分達の存在感をアピールするために、第三国として乗り継ぎをしやすくして、お手頃価格でサービスを充実させた戦略をとっています。利用者には嬉しいですが、その反面あまりにも国際色豊かになってクルーのサービスにばらつきがあり場合があります。宗教上、酒が飲めない航空会社も見られるのがこの地域です。

  • 写真で解説:これだけ差があるエコノミークラスのシートピッチ比較

    同じエコノミークラスでも、28インチと34インチでどれだけ足元の広さに違いがあるのか、写真で明確になったと思います。30インチまでは狭い!と叫びたくなる感覚、31インチは標準、32インチあたりから、ゆったりしているなぁ、と感じ始め、日系二社が誇る34インチは国際基準としては超贅沢な広さです。

  • 世界各地の地域別エアラインの特徴②〜インドと近隣諸国編

    インドや周辺諸国の航空会社は航空券の運賃設定が低めなので、財布に優しい。その割にしっかりしたサービスは受けられるので、コスパは高いと思います。機内食のカレーは基本ハズレが無いし、もし幼い子連れと一緒であれば、周囲をそこまで気にしなくても良いので、例えよく泣く子であっても違和感が無いです。

  • 世界各地の地域別エアラインの特徴①〜日本を含む東アジア編

    中東系の一部と共に、世界トップクラスのエアラインが集まる東アジア。至れり尽くせり系が目立ちます。 特にエコノミークラスでも快適で質の良いサービスが受けられる航空会社が多いので、一般人には嬉しいですね。ビジネスクラスでも短距離路線でフルフラットシートが提供されていたりするのでプチ極上気分を味わう事ができます

  • メリットだらけ:プライオリティパスを1年間利用してみた感想

    プライオリティパスは最強でした。ラウンジを始め、色々な楽しみがあるお陰で、今年はこの7年間の中で初めて航空会社のステータス(スタアラゴールド)を失います。以前の様にあえてステータス更新のための飛行機旅をしなくても十分にPPだけで価値があると思うからです。

  • LGBTQ+に優しいアジアの航空会社5選

    意外にもアジアで初めて同性婚を合法化した台湾の航空会社はSNSやホームページ上では一切LGBTQ+関連の話題はありませんでした。そして、我らJALとANAは実は2016年から同性カップルに優しかった!キャセイパシフィック航空みたいに大々的にLBGTQ+推ししていないところが日本らしいですね。

  • エコノミーよりやばい?幼い子連れに要注意なビジネスクラス座席とは

    子連れとビジネスクラスで移動ってとても贅沢に聞こえるけど、機内では世話もあるので結構大変だと言う事を今回お話を聞いて実感させられました。シートの配置ってとても大切ですね。エコノミークラスであれば、座席は狭いけど子供の面倒が見やすいし、意外に楽では無いのかな、とも思ってきました。

  • 大阪も揃ったぞ!中東御三家のビジネスクラス比較

    それぞれ良さがあります。エミレーツ航空は座席や機内食の分野では最も劣っているかもしれませんが、その分他社では無い機内のバーやラウンジが設置されて楽しいし、アメニティーキットは豪華。カタール航空は機内食がとにかく豪勢でQスイートは本当に快適。エティハド航空はエレガントで関西便では3社の中で最も座席が快適でしょう。

  • 何故日系航空会社のラウンジは世界一になれないか:検証と改善案

    日系航空会社ラウンジの質向上にはまず上級会員数を減らすか、新たにビジネス・ファーストクラス乗客専用のラウンジを設ける事。そして、差別化をして後者の食事のクオリティーをレベルアップさせ、ラウンジの雰囲気ももっと落ち着いた様にさせる。これだけでも、大分世界トップレベルのラウンジを目指せるのでは無いか、と思います。

  • 韓定食が良かった!アシアナ航空A380ビジネスクラス搭乗記:仁川→成田(OZ 102)

    東京便だけに提供される韓定食がハイライトでした。期待通り、とても満足ができたのでビジネスクラスの価値があったと思います。ただし、それ程古い機材で無いのに機内の老朽化が目立ち、枕が提供されないなど気になる点はありました。短い路線でも長距離仕様機材を導入させているので体験価値はあります。

  • それぞれ長短あり:仁川空港T1のプライオリティパスラウンジ比較

    この記事では仁川国際空港第1ターミナルにある全てのプライオリティパス対象ラウンジを比較してみましたが、西側と東側でつくりが異なるかもしれません。 個人的には居心地目当てならアシアナビジネスラウンジ、食事や飲み物目当てであればマティナラウンジ、でも今回の様に混雑していれば、スカイハブラウンジを優先的に訪問します。

  • 特に感動無し:仁川空港アシアナラウンジ訪問記(PP対象)

    良かった点: *広々としている *半個室型の様な仕切られたスペースがある 劣っていた点: *食事がしょぼい *シャワー室のトイレがしっかり清掃されていなかった 一言: 快適なラウンジではあると思うが、飲食目当てであればシンガポール航空ラウンジの方がはるかにレベルは上!

  • スタアラ出発便ならこれ!仁川空港シンガポール航空シルバークリスラウンジ訪問記

    良かった点: *朝食の時間帯だったにも関わらず、食事内容が豪華だった。 *アルコールオプションが豊富で、有人バーでオリジナルカクテルを頂けるのは嬉しい。 *雰囲気がとても良い。 劣っていた点: *ラウンジ自体はそこまで広々していないので時間帯によっては混雑しやすい。 *ソフトドリンクの種類が多くない。

  • 大満足!大韓航空A330-300エコノミークラス搭乗記:羽田→金浦

    短距離路線としては今まで乗った中で最も満足したフライトでした。良いサービス、美味しく充実した機内食、快適な座席、枕や上質イヤフォンの提供などサービス内容は長距離フライトと遜色がありません。窓が若干曇っていた以外は完璧なフライトと言っても過言ではありません。

  • 国内ベスト?羽田空港デルタスカイクラブ訪問記

    上の階に位置するキャセイパシフィックラウンジと甲乙が付け難い!座席に関してはキャセイの方がゆったりしているけど、カクテルや食事のクオリティーの高さではデルタラウンジの方が満足だし、前者には無いシャワー設備が充実しているのがプラスポイント。日系ビジネスクラスラウンジと比較するとワンランク上である事は共通しています。

  • これで十分!?羽田空港第3ターミナルスカイラウンジサウス訪問記(PP対象)

    PP対象ラウンジとしては、思ったよりも良かったです。プレミアムアイスクリームが用意されていたのはビッグサプライズでした。狭いラウンジではあるけど様々な座席があり、飲み物はアルコール類含めて豊富でシャワーも浴びる事ができるので結構満足できる場所です。

  • 肌で実感する大韓航空とアシアナ航空の差

    アシアナ航空は近年の経営悪化により、大韓航空と統合する事が決定しました。確かに、両社の財政状況は正に提供内容に反映されている様でした。アシアナ航空のA380は長距離用機材なのに、大韓航空の中・近距離用機材のA330の方がしっかりメンテがされている事が確認できたし、エコノミーでありながら質が全体的に高かったです。

  • 羽田のデルタ航空ラウンジは日本最高峰だ!

    羽田のデルタスカイクラブは文句無しで同空港のキャセイパシフィックラウンジと並ぶ、日本で最も豪華なビジネスクラスラウンジでしょう。ゆったりとした座席配置や食事のクオリティーの高さ、そしてオリジナルカクテルが頂け、長時間寛ぎたくなるラウンジでした。スカイチームの対象利用者は、是非成田では無く羽田出発をお勧めします。

  • 早く知っておきたかった!モッピーで最大限にJALマイルを稼ぐ手法

    普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。

  • (人生初)ポイ活でカードローンを組んでみる:誘惑がやばい!

    消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。

  • ポイ活効果抜群:200万円以上安くJALファーストクラスでNYへ!

    マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。

  • 10代の頃から愛着のあった航空会社:20年後の今はどう?

    この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。

  • エミレーツ航空:成田便と羽田便を選ぶならどちら?

    機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。

  • 富士山が美しすぎる:JAL737普通席搭乗記:関西→羽田

    短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。

  • 選択が大変!関西空港Japan Travelling Restaurant訪問記(PP対象)

    強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。

  • 感動!ターキッシュエアラインズ787エコノミークラス搭乗記:イスタンブール→関西

    全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。

  • 立派だけど・・・イスタンブール空港ターキッシュエアラインズM&Sラウンジ訪問記

    う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。

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