chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ゆきやなぎ

    <ゆきやなぎ>ゆきやなぎも満開になってきた。春を告げる花ゆきやなぎ文字通り雪が降った如く小さな花はびっしりと花をつける。桜にはまだ間があるし花の少ない季節ゆきやなぎが咲くといっぺんににぎやかになる。ゆきやなぎ

  • 山茱萸/さんしゅゆ

    <山茱萸/さんしゅゆ>秋になると真っ赤なグミ状の実をつける。名前の由来はここからしかし花はデリケートでかんざし状の小さな花が房状に固まって咲く小さな花はシベを精一杯のばし申し訳程度の花びらがつく。山茱萸/さんしゅゆ

  • 寒ぼけ

    <寒ぼけ>ぼけの花が丸いつぼみをほどいているときおりぱらつく氷雨がその花玉に丸い水滴となって春近しのメッセージを送る。寒ぼけ

  • 琉球彼岸桜

    <琉球彼岸桜>交差点のすぐ西に2本の琉球彼岸桜がある。そこが突然明るくなった琉球彼岸桜の開花である桜は殺風景な枯れ木色に突然色をさすので余計に目立つ。この桜は名前の通り南方系の花で細長い筒状の花をつける染井吉野に比べ半月ほど開花が早いこの花が咲くと雪柳も開花する本格的春の到来だ。琉球彼岸桜

  • りゅうきんか/立金花

    姫立金花<りゅうきんか/立金花>キンポウゲ科リュウキンカ属春を告げる花のひとつ。きんぽうげ一族らしく黄色い小さな花は花枯れの季節にとても目立つ。何といっても瑞々しい葉っぱのかたまりが特徴で黄色の花と良く似合う。駐車場への小路の横にひっそりと咲く。りゅうきんか/立金花

  • みつまた/三椏

    <みつまた/三椏>うら山にある畑の横に一本の三椏が有る梅が満開だというのに花が咲きだした何か花の咲く順番が微妙にくるっているが春に一歩近づいたことに変わりはない。多分鑑賞用に植えられていると思われるが枝が3本に秩序良く分かれているのはほほえましい。みつまた/三椏

  • プレバト展

    高瀬川京都歌舞伎座シールアート俳句光宗薫田中道子黒板アート辻本舞<プレバト作品展>TVでおなじみの「プレバト展」を見に京都四条の高島屋へ行ってきた京阪四条から京都歌舞伎座や高瀬川をながめながら西へ10分ほどの高島屋7Fが会場である。さすがTVの人気番組ですごい混みよう番組で紹介された作品は俳句から水彩・大漁旗・黒板アート・陶芸など多岐にわたり圧巻の一言。プレバト展

  • 白椿

    <白椿>筋向いの小公園の白椿が満開だ。真っ白な大輪で最近の気温でいっぺんに咲きだしたらしい。真っ白はいいのだが少しの風でこすれたりすると茶色い傷がつく。この点こぶしや白木蓮とよく似ているいずれにせよ白い花は早春に良く似合う花だ。白椿

  • ゆきやなぎ

    <ゆきやなぎ>厚手のコートはいらないくらいのおだやかな気温。一日中曇り空だったけれど春を予感させる陽気京都では昨日約1カ月遅れの梅の開花宣言。この分だと4月の入学式ごろは数十年ぶりくらいの桜の下ということになろう。道ばたの雪柳も葉をほどいてきた。ゆきやなぎ

  • 冬笹

    <冬の笹>意外と忘れてはならないのが冬の笹厳しい寒さを無言で耐えるもちろん枯れた葉っぱなどひとつもなくて青々とした葉をピンとのばして凜として冬をしのぐ姿を見せている。冬笹

  • 陶芸展残像

    <陶芸展残像>好評だった陶芸展もう少し作品の趣旨をご紹介ランプシェードというのはこの筒の中に灯り(ろうそくも可)を入れてそのシュルエットを楽しむものもちろん昼間は一輪挿しの機能を備えている。陶芸展残像

  • 梅の香や

    <梅の香や>3日間の陶芸作品展がおわったご多忙中お立ち寄りくださった方々誠にありがとうございました。いつの間にか梅も八分咲。これからが見ごろだしかし気温は低いポカポカ陽気はいつになるんだろう。梅の香や

  • 冬いちご

    <冬いちご>陶芸教室のあるセンターの裏山は半自然林である丁度真ん中あたりに頂上へ上る階段がつづらおれにありたまにそこへ登る。林の中はまばらに冬いちごが生えており弱い冬の陽射しの中に真っ赤な実を見ることが出来る残念ながら栄養状態は良くないらしく実の粒は半分くらいしかない。冬いちご

  • 春のこけ

    <春のこけ>朝から冷たい雨がぱらついている。寒い!冷たい!家から図書館のある通りまで約1kmほどの直線道路マフラーに首をうずめて俯き加減で歩く。1mほどの歩道の端にビロードのようなこけが続く良く見ると種類が違うのか少しずつ模様がちがうミニサイズの小さな森を連想させる光景だ。春のこけ

  • クリスマスローズ

    <クリスマスローズ>市役所分室と郵便局の間の通路にクリスマスローズが咲いている。白だけしかないのだがやや俯き加減の形の良い花だ。3月だというのにクリスマスローズとは変なのだがクリスマスの頃から咲いているという意味で良しとしよう。クリスマスローズ

  • ひなの日や

    <ひなの日や>3月3日桃の節句。ももは昨日今日の冷え込みで身をすくめたようである。病院の帰りケーキ屋さんに寄ってお雛さんの飾りのついたケーキを1個買いそろそろと持ち帰るが嫁さんが開けるとひっくり返っていたような。残念!ひなの日や

  • 2024年度陶芸展

    <2024年度陶芸展>2024年度の集大成である陶芸作品展が行われる。2024年に陶芸教室で作った作品9点のうち一人2点の出品で出来不出来は別としてはれの舞台である。毎年たくさんの来場がある。2024年度陶芸展

  • 二日月

    2日月日没<二日月>3月1日は二日月何も見えない新月から2日目に姿を現す。いわば生まれたての月これから日ごとに太って行く。日没5:30ごろ遅れて6:30ごろに姿を現すあまりに細いのでよく探さないと見過ごしてしまう。二日月

  • 3月/わびすけ

    <3月/わびすけ>三月~❤待ちに待った三月これで暖かくなると勝手に思う。寒さに弱い身には春だと感じてしまう。青蜜柑サプリものんで花粉症対策も怠りなしハナがムズムズするのも気のせい・・わびすけも小さな春を届けだした。3月/わびすけ

  • しべ/さざんか

    <しべ/さざんか>息の長い植物である花はつばきに比べ平べったいそれだけにしべの立ち上がりが目立つ。近寄ってよく見ると筒状のつばきに比べもしゃもしゃとして自由にしべを伸ばしている。その全体が口々に「春よ来い早く来い」と歌っているように見える。しべ/さざんか

  • しべ/白梅

    <しべ/白梅>暖かな一日朝、晩は強い冷え込みだったが昼間は10度越え春の実感はいまひとつだけれど2~3日前の厳しい寒さに比べ春の兆しといったところか遅れていた梅も5~7分咲となり芳香を漂わせている。しべ/白梅

  • 陶芸教室/パスタ用平皿

    <陶芸教室/パスタ用平皿>赤土長さ250mm幅150mm深さ20mm釉薬:灰系透明たたら成型※絵付けの手順けやき落ち葉を本の間にはさみプレスしたあとスプレー糊で皿面に貼り付け釉薬をかけたもの。落ち着いたいい感じ。陶芸教室/パスタ用平皿

  • 陶芸教室/ランプシェード一輪挿し

    <陶芸教室/ランプシェード一輪挿し>白土釉薬:白萩一輪挿し機能付きランプシェード一輪挿し高さ225mm径95mm2024年度最後の作品仕上がりランプシェードは以前にも作成したが、気に入らないところが有り再度挑戦。模様もぶどうのぞうがん一輪挿し機能付き陶芸教室/ランプシェード一輪挿し

  • ねこやなぎ

    <ねこやなぎ>東に小さな山が有るその山を越えると天の川とそれに沿って田んぼが広がる。今は枯れた切株だけの閑散とした風景だが川に沿ってわずかだが「ねこやなぎ」があるまだ綿毛も首をすくめて小さく春まだ遠しの感がある。ねこやなぎ

  • 冬の川

    <冬の川>ウォーキングや整骨病院へ行く道順はいつも決まっていて小学校の横を流れる小川沿いに西へ向かう途中図書館の前を通りこの地区の繁華街?病院やレストラン、喫茶店、銀行、スーパー、市役所分室などのあるレンガ広場へ出る。往復4kmほどの巡回コースである。冬の川

  • 雪中花

    <雪中花>毎日厳しい寒さである。病院の帰りに小雪が舞った。大阪はめったに雪は積もらない府の北部に位置する枚方市でも同様である京都は積もっていてもである。そんな中雪中花(日本水仙)が満開だそこの部分だけ少しの陽だまりを作っている。雪中花

  • 寒梅

    <寒梅>レンガ通りの疎水横の白梅もほころび始めた。厳しい寒さの毎日だが植物は花を咲かす時期をこころえているらしい。見るとまん丸のつぼみの先端にも白いものが見えているほどなく2分3分咲になるだろう春近し。寒梅

  • 戻り寒波

    <戻り寒波>穏やかだったのは17日の午前中だけニュースでは週末にかけて強い戻り寒波が襲いそう。天満橋の川沿いにあるレストランのウィンドウに並べられた酒瓶は温かそうシェフは忙しそうに調理を続ける。戻り寒波

  • 紅梅

    <紅梅>あちこちから梅の開花の報を聞くが当地はつぼみふくらむの情報だけである。地域によってやはり差があるとみえる。近くの神社の梅は一輪ほころびて丸い蕾がまだまだみたい。紅梅

  • 居待月

    <居待月>15日の朝は近日にない暖かで穏やかな朝。3月の気温だとか。薄闇の空は雲一つない久々の天気に居待月をながめる。12日満月・13日十六夜の月・14日立待月・15日居待月・16日寝待月とだんだん細くなる名月。冬の雲の多い時期名月にめぐり会えるのはうれしい。居待月

  • シクラメン

    <シクラメン>~真綿色したシクラメンほどすがしいものはない~歌の文句にあったとても印象的なコトバシクラメンの花を見ると無意識に頭の中を歌が流れる。しかし真綿色って何色なのだろう私は薄いピンクをイメージするがひょっとすると真っ白かもしれないしパープルかもしれない謎の色である。シクラメン

  • 冬花火

    <冬花火>近くで花火があがっているドッカーンと上がってバッと開くあの花火でなくて単発でパーンと上がってパチパチと開くあれである。凍えるベランダから急いでカメラを取に走り三脚を据える。時間が短いのでむずかしい。冬花火

  • 素心蝋梅

    <素心蠟梅>蝋梅が咲きだした普通の梅より少し早い近くの山田神社の下の田んぼの端にすでにたくさんのつぼみがふくらんでいる。この花は「素心蝋梅」花芯のしべが薄い黄色「蝋梅」は花芯が暗紫色なのですぐ見分けがつく早春の花である。素心蝋梅

  • 山茶花

    <山茶花>花芯まで真っ赤に燃え上がる山茶花極寒の空の下で満開。よく見るとしべはつばきの筒状に比べ茶筅風の円錐状こんな所にもつばきとの違いがある花期は山茶花が冬の始まりから真冬、椿が真冬から冬の終わり頃いずれもツバキ科ツバキ属なので良く似ているのは仕方ない。山茶花

  • 白木蓮

    <白木蓮>日本中がふあるえがった「豪雪警報」いまだ継続中。幸いにして大阪地区はもともと雪の少ない地域なのでほとんど積雪の情報はない。ただ日中は凍り付くような冷たい風が吹きマフラーにホッカイロが必須のお供である。山一つ越えた場所にある白木蓮のつぼみの綿毛も再度ちぢんだようだ。春まだ遠しである。白木蓮

  • 寒椿

    <寒椿>枚方駅近くの意賀美神社は小高い丘の上に鎮座する。その境内にある梅林は毎年写真撮影でお世話になるそこへは急な階段が50mほど続き小生は一息では昇れない。途中で一息ついてしまう。途中はやぶ椿の林で梅に先駆けてちらほらと赤い可憐な花を見せてくれる。寒椿

  • ローズマリー

    <ローズマリー>図書館へ行く道の土手にローズマリーの植え込みがある。普段は気にもしていなかったが花枯れの季節に満開になっていているのに気がついた嫌が応でも目立つ。よく見るととさかをさかだててなかなかユニークな形をしている。ローズマリーは有名なハーブの小さな花だが使い方は知らない.ローズマリー

  • 枯れ紫陽花

    <枯れ紫陽花>立春とは名のみの厳しい寒さ今冬一番の冷え込みだとか。枯れ紫陽花が花柄そのままに立ち枯れている。その姿は往年の美姿を彷彿とさせる美しいカタチでしべも花びらもきれいに残る。このまま春までながらえるのだろうか。枯れ紫陽花

  • 金柑/きんかん

    <金柑/きんかん>今年一番という冷え込みに重武装のマフラーの隙間から遠慮なく冷たい風がはいこんで来る冷たい!道脇の金柑はそれでも元気よく金色に輝きびっしりと名っている直径3cmほどの実はみんな粒揃いだ。北風にさからって耐えている様がとてもかわいい。金柑/きんかん

  • 葉牡丹

    <葉牡丹>お正月の名残りみたいな感のある葉牡丹トウが立つ直前の今が一番勢いのある時全体も大きく芯の色合いも際立つ。立春に先駆けて春を予感させる名前は牡丹の花を想像させるのだが「花キャベツ」の方がしっくりくるかも。葉牡丹

  • 南京はぜ/節分

    <南京はぜ/節分>南京はぜの第2弾すずなりの南京はぜの実まことに芸術的。この不規則さがかえって自然な感じに見える。バックはマンションの工事用テントまるで福は内鬼は外と天から豆をぶちまけたよういよいよ立春春だ!南京はぜ/節分

  • 南京はぜ/白い実

    <南京はぜ/白い実>みずき通りの南京はぜの実が美しいまるで白昼の星座だ。昔はこの実から蝋を採っていたんだそうなしかし今は誰も採るものもなく小鳥たちのエサになっている。堅くてすべすべの実はおいしそうとも思えないが・・・南京はぜ/白い実

  • 胡蝶蘭

    <胡蝶蘭>いつも利用している地区の図書館1Fから2Fへ上るらせん階段の窓辺に一鉢の胡蝶蘭が置いてある。外光を透かしてその白い花は清々しく気品さえ感じられる胡蝶蘭まさしく白い蝶が群れ飛んでいる様子をほうふつとさせる。胡蝶蘭

  • 白椿

    <白椿>家の前の通りの筋向いに小さな公園があり一本の白椿がある。その白椿の花が開き始めた白椿というより淡いピンクの花なのだが中輪のかわいい花である赤い椿に先駆けて咲く白い花は時間がたつと茶色いしみが目立つが咲き始めは傷ひとつなくカメラにおさめるにはこの時期がいい。白椿

  • さざんか

    <さざんか>冬の花の主人公はさざんかであろうそこここの生垣や植え込みににぎやかに花をつける。花色は主にピンクと白この植物ほど花付きの良いものはない良く似た花につばきが有るがつばきは散る時丸ごとぽとりと落ちるがさざんかは花弁が一枚一枚はらりと散るのでわかりやすい。さざんか

  • 満天星冬芽

    <満天星冬芽>先ごろまで見事な満天星がすっかり葉を落とし裸木となってそして赤い冬芽をたくさんつけている。満天星は年中楽しめる植物として珍重されるが裸木のシュルエットもいいし赤い冬芽も絵になる。春になると若緑の葉そしてすずらんのような白い花をたくさんつける。満天星冬芽

  • 枯れ紫陽花

    <枯れ紫陽花>道ばたの去年剪定をのがれたあじさい枯れた枝先に花びらがちらほら。網目状になった花びらが程よく枯枝に散らばってアクセントにこれも味が有っていいものだ。枯れ紫陽花

  • つわぶき

    <つわぶき>咲き残りのつわぶきさすがに花弁の色に疲れが見える。花は枯れてこのあと綿毛になる綿毛はたんぽぽみたいに真っ白にはならないが茶色をうすめた色になりいっぱしの綿毛植物になる。つわぶき

  • ゆきやなぎ

    <ゆきやなぎ>日に日に寒さが厳しくなるウォーキングも厳重に身ごしらえして出かけるただでさえ寒がり手足冷たい自分なのでそこは必要以上の気配りをして。気が付くと足元のゆきやなぎはいまだに金色の葉をたくさんつけており寒さ知らずと見える。ゆきやなぎ

  • 青桐

    <青桐>陶芸も制作に関しては24年度を終了した25年度は新たに申し込み抽選となる。陶芸教室のある枚方市南河内総合教育センターの前の小川に生えている青桐の葉が黄色い葉となって美しいシュルエットを見せる。また陶芸に当選した時は青い葉になって出迎えてくれることだろう。青桐

  • 冬熟柿/大寒

    <冬熟柿/大寒>用事が有って以前住んでいた地区へ訪れた見慣れた風景が懐かしいもう忘れていたお宅の下を通った。道ばたへ張り出した柿の木がびっしりと実をつけている姿も昔のままだあまりの見事さと懐かしさに思わず立ち止まる。冬熟柿/大寒

  • 夏みかん

    <夏みかん>夏みかんの季語は初夏だそうだしかし今現在おいしそうな実がなっている食するには酸味が強いので初夏のころまで樹成りで熟させるのだそうな。肌艶、色合いともに見事なのは今時期なのだろう。夏みかん

  • 山茱萸/さんしゅゆ

    <山茱萸/さんしゅゆ>このグミみたいな実はサンシュユ(山のグミに意)で寒空の下で唯一生き残っている実である。古くから漢方薬に用いられる植物でゆえに大事にされてきたのではないか。つやつやとした実は青い澄んだ冬空に良く映える。山茱萸/さんしゅゆ

  • 桑の葉

    <桑の葉>すっかり裸木となった桜の横にいまだ黄色い葉をつけた桑の樹がある。辺りはモノトーンの殺風景な景色の中でここだけが目立つなぜなんだろう。その生き生きとした黄色は冬日をあびて金色に輝いている。桑の葉

  • メタセコイア

    <メタセコイア>あたりはすっかり冬枯れしてしまい色気らしきものすっかり影を潜めている冬空にはすっかり葉を落とし骨だけになったメタセコイアの林がレントゲン写真のようにはりついている。これは小学校のメタセコイア校庭では3~4年生くらいの子供達が元気に体育の授業中。メタセコイア

  • 初満月

    <初満月・成人の日>14日は今年の初の満月である。同時に成人の日でもある。13日は枚方市の成人式が行われた地域の中学校で式典が行われ晴れ着姿の若い人が群れていた北九州のような派手さはないがいたっておとなしい成人の日は好感が持てる。満月は薄雲がかかり昇るとすぐ雲にかくれてしまったが成人の日を寿ぐには十分の演出である。初満月

  • 樹影

    <樹影>午前中日課のウォーキングの途中広場の中にあるオブジェ「どんぐりのやじろべぇ」が長い影を作っている。そうかこの時間こんな影になるんや気が付くと木の影はもっと長い冬の夜の時間が最も長い時期だもんねウォーキングはまだ予定の距離の半分。樹影

  • 日本水仙

    <日本水仙>早咲きの日本水仙の花がほころびを見せている。花の少ない季節に白一色の水仙でも姿を見せるとどことなくホッコリとした気分になる。水仙のまるいつぼみが花弁を広げる時、かすかにぽんと音がするような気がするそれは小さな春の訪れの音なのだろう。日本水仙

  • やつで

    <やつで>ときおり雪がちらちらする天気大阪では雪模様は珍しい。道ばたにはこの寒さを待っていたかのようにやつでの花が咲き始めた花はちいさな白い花で長いしべが目立つ。実は5mmほどで子供のころささ竹で水鉄砲式の豆鉄砲を作り遊んだ実が弾丸で当たるとけっこう痛かった。やつで

  • 冬木立

    <冬木立>すっかり葉を落としたメタセコイアの樹が青空目指してつき刺さっている繊細に入り組んだ枝が幾重にも折り重なって帯状の樹化学模様を作り出している冬木立もいいもんだ。冬木立

  • 睦月上弦

    <睦月上弦>今日7日は七草がゆ七種の薬草を入れたかゆを食べて無病息災を願うという季節の節目である。子供のころはその年7歳になる子供が重箱を持って地区のお宅を7軒回って「七草ずしまま」という炊き込みご飯を入れてもらったものだ私も姉に連れられて回った記憶が有る。この風習は現代の親も子もピンとこないだろう。睦月上弦

  • えのころ軽穂

    <えのころ軽穂>今年最初の月曜日事始めは病院へのご挨拶?ともかく通院始めで事が始まる。まず、「今年もよろしくお願いします。」という変な挨拶を交わして病院で「今年もよろしく」はないわなと思いつつ2025年は動き出した。えのころ軽穂

  • 初日の出

    <初日の出>2025年は静かに明けた。(1月1日)初日を見るため5:00起床東の山並みがくっきりと日の出を告げている。茜色に染まった山の端からまばゆい光が射す。今年も平穏無事でありますようにと祈る。初日の出

  • 年の初めに

    <年の初めに>あけましておめでとうございます。新年が静かにあけたやはり年の変わり目というのは心改まっていいものだ別にこれといった目新しい物はないのだが暦と言う逆戻りしない時を刻み続ける地球の自転に今年も身を委ねよう。年の初めに

  • 年の暮れ

    <年の暮れ>年初の能登大地震にはほんとに驚かされました。さらには大雨洪水の大災害が襲い復興途中の皆様さぞつらい一年であったろうと推察いたします。願わくば2015年が少しでも平穏でありますようただただ祈るばかりです。年の暮れ

  • 花水木つぼみ

    <花水木つぼみ>来年も頑張るぞぉ!おー!といったふぜいの花水木あの見事な紅葉も赤い実もすっかり落ちて裸木になった小枝の先は来年の花のつぼみが小さな拳を突突き上げる。植物たちのたくましさを垣間見る。花水木つぼみ

  • 満天星つつじ/どうだんつつじ

    <満天星つつじ/どうだんつつじ>真っ赤に燃えるごとく満天星つつじの紅葉もすばらしい。紅葉する植物の中で最も遅い紅葉になるのが満天星つつじ春先はびっしりと白い鈴蘭のような花をつける一年中楽しめるので愛されるのがわかる気がする。満天星つつじ/どうだんつつじ

  • さんしゅゆ/山茱萸

    <さんしゅゆ/山茱萸>さんしゅゆの実が赤くうれている例年だと葉っぱを落とした枝に寒々とした風が吹きつややかな赤い実が際立っているものだけれど気候変動のせいか葉っぱも実も元気だ。さんしゅゆ/山茱萸

  • プラタナス

    <プラタナス>プラタナスが金色の葉っぱになってキレイキレイ!もみじはとっくに枯れ枝になったけれどプラタナスはこれからなのかな?葉っぱが大きい分かなり見栄えがするプラタナスと言えば京都の街路樹が有名だけれどどうしてどうしてここのプラタナスも捨てたもんじゃない。プラタナス

  • メリークリスマス

    ケーキ屋さんカリオンのツリー<メリークリスマス>クリスマス寒波到来日本海側・北海道は大雪さすがクリスマス今日はイヴ日本ではむしろメインのクリスマスディきっと彼氏・彼女はステキな夜を迎えることだろう。我が家はショートケーキでささやかにむかえるクリスマスナイト。メリークリスマス

  • 名残の紅葉

    <名残の紅葉>さしもの隆盛を誇った紅葉も終わりが近い今日か明日の命だろう今年の紅葉は気候のせいか鮮やかさがきわだちしかも遅い時期まで楽しめた来年までゆっくり休んで。名残の紅葉

  • 冬至/つわぶき

    <冬至/つわぶき>今日(21日)は冬至夜の長さが一年中で最も長い日である。そのせいか日本中強烈な冬型の気圧配置で各地大雪注意報が流れる荒れた天気であった。枚方市文化芸術センターの中庭にはつわぶきの花が随所に咲き誇り冬の強さを見せている。冬至/つわぶき

  • 冬日射す/南京はぜ

    <冬日射す/南京はぜ>今年は気候異常のせいか紅葉が遅い歯医者さんの横の小公園も南京はぜの紅葉まっさかりである。南京はぜは木によって真っ赤に紅葉しているもの全体がオレンジに染まっているものそれぞれだ。今、しばらくはこの美景にひたれそう。冬日射す/南京はぜ

  • 南京はぜ黄葉

    <南京はぜ黄葉>南京はぜの魅力は何段階にも分かれる黄葉から紅葉へと移る色どりの美しさと生け花的な枝ぶりにある。樹下にもぐると本体であるくねった幹から繊細な小枝が幾筋も伸びてその先端に黄葉や黒い実がついている。南京はぜ黄葉

  • 続 枚方市展

    枚方市総合文化芸術センター洋画・書道スペース写真と工芸スペース<続枚方市展>枚方市総合文化芸術センターは関西医大枚方病院の前に位置する広大な建物(奥の四角い建物を含む)である。内部はコンサートなどに使われる大小のホールと手前に各種イベント(今回の展示会場)ホールからなる。続枚方市展

  • 第4回 枚方市展

    <第4回枚方市展>10時~18時まで最終日16時入場無料今日から枚方市展関西医大前の枚方市総合文化芸術センターにて日本画・洋画・版画・工芸・彫塑・立体・書・写真の各部門。写真の部でめでたく入選しました。入選作品42点が展示されます。第4回枚方市展

  • メタセコイア

    <メタセコイア>小学校の奥の土手にメタセコイアの林がある高さ10~15mほどのまだ若い木だが今、紅葉の真っ最中。横から見ると赤い焔が立っているようでなかなか壮観だ。写真下は紅葉の少し前に撮影したもの。メタセコイア

  • くぬぎ黄葉

    <くぬぎ黄葉>クヌギ情報第2弾くぬぎの葉のアップあかと言うよりオレンジの海。散る寸前の見事な紅葉駐車場出入口の坂道にも遠慮なく降り積もる。車がスリップするために駐車場の管理の人は大忙しあと数日のことだからね。くぬぎ黄葉

  • おおくぬぎ

    <おおくぬぎ>スーパーの駐車場横のおおくぬぎ金色の葉を空一杯広げて去り行く季節を惜しんでいる。このくぬぎかなりの古木で高さもさることながらよこ幅は約20mくらい駐車場横の坂のシンボル的存在。おおくぬぎ

  • 山桜

    <山桜>交差点の角にある山桜春は可憐な一重の花がちらほら咲く私はこの山桜の風情がいたく気に入っている。年越しも間近いこの時期は同じような大きさの葉っぱが行儀良く並ぶこの分だとあと2~3日で散り果てるのだろう。山桜

  • 桜葉紅葉

    <桜葉紅葉>桜の紅葉も終盤近し風も無いのに一枚また一枚と枝を離れてゆく。北には猛烈な寒気団関西もその余波を受けて低気温の一日それでも平年並みの冷え込みと言う明日は雨予報。桜葉紅葉

  • メープル/かえで・もみじ

    <メープル/かえで・もみじ>一般に葉っぱの切れ込みの浅いのがかえで切れ込みの深いのがもみじと言われるが同属である。カナダの国旗はこのかえでの紅葉したものがモチーフかえでももみじも紅葉が美しいメープルは英語読み。写真は地域のショッピングモールの街路樹。メープル/かえで・もみじ

  • 金色の小さき鳥の形して

    <金色の小さき鳥の形して>金色の小さき鳥のかたちしていちょう散るなり夕日の丘に与謝野晶子1901年歌集「みだれ髪」に掲載有名な歌である金色の鳥になぞらえて散るいちょうの様を詠んだ歌で一幅の絵画を思わす色彩豊かな歌である。近所の交差点の橋のたもとにあるいちょうは今金色のさかりこの歌を彷彿とさせる姿である。金色の小さき鳥の形して

  • 紅葉

    <紅葉>見渡す限り空を覆いつくす紅葉赤い色が青い空に際限なく広がる吹くな北風この美しき風景を一日も長く愛でるために。紅葉

  • 菊花

    <菊花>菊の花はどちらかと言うと動より静の花である。香りも控えめでおくゆかしい特に盛り菊などは一輪仕立てで形が決まる。枚方市はその昔菊人形で代表されるように菊の町として有名だったしかし後継者などの問題で今では同好の志が毎年市役所前の広場に出品展示されている。菊花

  • 七彩の公園

    <七彩の公園>通っている歯医者さんへの道と病院の隣り合わせにある小公園は今紅葉と落ち葉の楽園である。我が家から西へ1kmほどの南京ハゼの並木と小公園の中が素晴らしい。幾重にも降り敷いた落ち葉は赤あり、黄ありとにぎやかだ。歯医者さんよりこの情景に会いに通っている感じ。七彩の公園

  • 唐楓/とうかえで

    <唐楓/とうかえで>駐車場の横に4本の唐楓の大木が有る。今黄葉の真っ最中でオレンジとかイエローに色づいた葉っぱが美しい。唐楓の葉はもみじの葉よりもギザギザが少なく漫画のアヒルの足みたいに3支であるところがかわいい。6Fから見下ろすとまるで小さな黄蝶が舞っているようだ。唐楓/とうかえで

  • つくばね空木

    <つくばね空木>名前の由来である特徴的なつくばね空木の種羽根つきの羽を意味するこのかたち・いろ文字通りの植物である。まだちらほら白い花が咲いているものの大半がこの種のカタチでパステルグリーンやパステルピンクが見て楽しい。霜の降りる頃までこのカタチを保つ。つくばね空木

  • 赤もみじ

    <赤もみじ>まさに赤色の洪水今夏の厳しい暑さにもめげず葉枯れもせず見事に紅葉けやき通りの端にあるもみじ。やはりもみじは真っ赤がいい散るまではもう少し時間がかかるだろうそれまでに赤を満喫しよう。赤もみじ

  • けやき通り晩秋

    <けやき通り晩秋>晩秋というより秋たけなわの様相見事な色彩のトンネル。落ち葉も盛んに舞うものの朱色の葉っぱは無尽蔵のごとし歩道を歩いても車を運転しても満足感にひたれる日曜日。新緑もいいけれどイチオシの美景。けやき通り晩秋

  • 霜月の晦日月

    <霜月の晦日月>11.30月の出5:28この辺りは東に山があるため6:00ごろの出。雲があちらこちらにあるのでなかなか視認できない。カメラを望遠限にして山際を探すアッ!有った!針金のように細い月は肉眼では視認できないはずだ。十一月も終わり年末のあわただしさがまた一歩近づく。霜月の晦日月

  • 国宝 石清水八幡宮/いわしみずはちまんぐう

    <国宝石清水八幡宮/いわしみずはちまんぐう>用事で隣町京都府八幡市へでかけた用事を午前中にすませ最寄り駅京阪石清水八幡宮駅へここは駅名が示すとおり国宝岩清水八幡宮の駅である元気なときなら山の頂上まで石段を登るのだがここはケーブルで一気に山頂までのぼる。参詣をすませ山頂横にある展望台へ京都の町がバーッと眼前に広がる。山の下は桂川と宇治川と木津川の合流地点でここから淀川となり大阪湾へそそぐ川向は古戦場天王山である。国宝石清水八幡宮/いわしみずはちまんぐう

  • 残り柿

    <残り柿>気温14度北風つよしまわりの風景とは別にすっかり冬。葉っぱを落とした柿が寒さに耐えている。今しばらくは普通の温さと気温の低い日が交互に来るらしいもみじやけやきは今がまっさかりの紅葉。残り柿

  • もみじ紅葉

    <もみじ紅葉>あざやかな朱もみじの紅葉はこの赤に尽きる。この月末の急激な冷え込みで紅葉が加速された感じがあり写真を撮る身には心せかされる昨日今日である。おびただしい赤色の氾濫に身を任せ一年で最も好きな季節であることを再認識する。もみじ紅葉

  • 桜紅葉

    <桜紅葉>周りが秋の終焉へと向かうさなか桜も急ぎ紅葉をすすめる。街中ははやクリスマスムードもう少し落ち着いて秋の余韻にひたりたいのに足早に冬へとむかう。桜紅葉

  • 君が代蘭

    <君が代蘭>小学校の門の横の土手に幾株かの君が代蘭がある。詳しい花時は判らないが年に2~3回咲いているような気がする。葉っぱは大きいアロエみたいな形で硬くて棘があるだから写真を撮るにもトゲにさされないように気を付ける白い大きなつつみ状の花は群れて咲き美しい。なぜ君が代蘭と呼ぶのかはわからない。君が代蘭

  • るりまつりもどき

    <るりまつりもどき>このへんてこな名前の花は確かに「るりまつり」によく似ている。るりまつりより花は小柄で色は真っ青美しい花だ。るりまつりのようにこんもりした樹形ではなくつる性で鉄柵などによくからむ。るりまつりもどき

  • ふじばかま

    <ふじばかま>おみなえしの華やかさに比べ地味な感じのするふじばかま花の一個一個ははでなのだけれどこれは色合いのせいか。良く似た花にひよどり草があるけれどこちらは花がまばらいずれも里山に多い。秋を彩る花のひとつ。ふじばかま

  • けやき紅葉

    <けやき紅葉>けやき通りの並木の紅葉が見ごろである。このけやき通りは東西約2kmほど続き春の新芽、夏の木陰、秋の紅葉、と地域住民のいこいの場である。昨日、一昨日はスケッチブックや絵の道具を並べたグループ等も来られていた。けやき紅葉

  • かっこうあざみ/アゲラータム

    <かっこうあざみ/アゲラータム>急激な冬の訪れぴゅーぴゅー吹いている風は木枯らし1号。手袋にはまだ早いと思いつつかじかんだ手をポケットに入れる花壇ではかっこうあざみの青い花が小さなイヤリングのように揺れる全国ふるえあがった突然の冬の訪れ。キク科アゲラタム属かっこうあざみ/アゲラータム

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、白桂さんをフォローしませんか?

ハンドル名
白桂さん
ブログタイトル
詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ
フォロー
詩と短歌集/photo poem  雪割一華(ゆきわりいちげ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: