娘と一緒に楽しみながら自然療法のガン治療を通して日々癒やされてゆくカラダとキモチきれい応援します。
2013年1月に急性リンパ性白血病診断がおりてから11月まで入院し、退院後に沖縄へお引っ越ししました。 日々をすこやかに楽しく治療を続けてゆきたい。もし自然療法をがん治療に取り入れてみたい方へ向けたエールのメモです。
心と体が元気になれる場所はどこだろう？！ あちこちと古民家を探したり、物件に電話を連日かけまくったり、友達に問い合わせて、現場へ下見にゆく予定を立てたり。 今住んでいる物件を売却するために、何軒かの不動産屋さんにご協力頂いて、週末ごとに室内見学の方が訪れたり。 毎日せわしなく過ごす中、ある真夜中にfacebookの友人が東京〜沖縄はLCC（格安空港券）で6000円だ…
いままでは、何かが自分の原因であった場合、自分さえ居なければ何もかが見違えるように良くなるに違いないと想い、そうした生き方をしばしば選び続けてきました。 組織から抜けたり、途中で辞める事にしたり、引き算で周囲と折り合いを付けつつ、自分も新しい事を始めてキモチもバランスを取るようにしていました。。。。 でも、子育ては違っていて。 もしも私が死んでも娘の病気…
せっかく退院しても、幼稚園には行けない＆抗ガン剤はキッパリ卒業☆
さてさて！クリスマス前に退院出来て、嬉しさもつかの間。。。。 早速幼稚園に行こう！行けるかな？！と、 化学治療で抜けてしまった髪を補うためにカツラもいそいそ準備をしたら。 あ！そうそう。 病気の子どもさん専用に無償でカツラを提供してくださる団体や企業がありますヨ。 対応もとても丁寧で、親切なやりとりができて、娘も喜んでいました♡
強烈な暑さも一段落して、そろそろ落ち着いてきたかな？と思ったある日、 主治医より退院を視野に入れたインフォームドコンセントの日程相談があり、 ・骨髄液は非常に透明度も高くガン細胞も無くきれいな状態 ・経過は順調で2年間の治療を続ければ長期生存率は90％ ・退院後のお稽古も幼稚園もしたいことはやった方が良い ・ただし化学治療中は映画館や閉鎖空間の出入りは禁止 …
プロトコールが安定して進むと、次の治療相との間に一時帰宅できる期間が入ります。 娘のプロトコールでは7ヶ月の入院を含め2年間の治療内容でした。 寛解導入相：1ヶ月（入院） 早期強化相：1ヶ月（入院） CNS予防相：1ヶ月（入院） 再寛解導入相：1ヶ月（入院） 後期維持相：5ヶ月（通院） ※途中より自然療法へ転換 それぞれの治療相の間に1−2週間ほど…
え？！先生が王子様役ですか？看護学生さんが毎日遊んでくれるって♡
みなさんは余命いくばくもないと宣告を受けた際に何を想うでしょうか？ もう二度と病院から出られないとしたら？ 逢いたかった人々ともう二度と逢うことが叶わないとしたら？ 残り僅かな寿命と心残りな事を天秤にかけることは誰にもできはしない事でしょう。 子どもたちもその親も同じです。重病を抱えて、叶わぬ夢に想いを馳せて静かにこの世を去る小さな命たち。。。。 け…
明けましておめでとうございます☆ 今年も皆様が健康＆幸福な一年をお過ごしできますよう（＾人＾） さて、今回は娘からはなれて入院中のママのお風呂とお洗濯について。 病院でお風呂に入る勇気が無かったため、しばらくは母と交代で看病をしつつ、 入浴とお風呂は自宅で済ませていました。。。。 が、、、、 やはり、というか、、、、母が多忙で帰郷するコトに。 お風呂…
小児病棟では様々な理由と症状で次々と子どもたちが運び込まれてきます。 もちろん、状態が軽い子も重たい子も感染症の子も様々。。。。 治療が不安で何夜も泣き続ける子も。 そして、、、、100％全ての命が助かる保証がある訳では無いです。（涙） 私が娘の小児病棟入院中に付き添う中で天国へと旅だった子どもは6人でした。 生まれながらの疾患で、移植後長いあいだ無…
練馬に住んでいた時のお隣ママさんは、小さな時からアトピーさん。 シャボン玉石鹸でしかどこも洗えない体質でとても苦労しているそうですが、、、、 やっぱり！リンスだけは毛先に少しだけどうしても必要で♡ 馬油のトリートメン卜がオススメ！と教えてくださいました。
どきどきのセカンドオピニオンとインフォームドコンセントオーダー
入院中の娘を母に預け、雨の中車を走らせて成育医療センターまでセカンドオピニオンを受けに出かけました。 文書提供以外一切の画像提供は受けられず、非常に不本意な運びとなりつつも 森 鉄也医師の意見としては、国立病院では臨床試験を打ち切った集約前のプロトコールは治療に適応しないため、リンパ腫でも急性リンパ性白血病の一般プロトコールを適応するという事でした。 更…
遠い親戚にどうやら0歳で筋肉腫を患った方が居るらしいと言うツテを頂いて、 電話で様子を伺ってみる事に。。。。 15年前の記憶では、白血病で「大量化学療法」を行った子どもさんは、全員亡くなったそう。 「昨日まで元気だった子がね、、、、だから、余命を余計縮める治療だけは絶対にダメだよ！」 と、そして、最も強力に勧められたのは久司道夫式マクロビと御茶ノ水クリニ…
何とか2月のお誕生日前には退院できて、 ケーキもプレゼントもお出かけも山盛りで家族一緒におおいに盛り上がり 2週間に1回のスクリーニングは血液検査と毎回肺のレントゲン。 経過としてはとても順調な回復ぶりでした。 新しい幼稚園のお友達と公園で遊んだり、体操教室に行ったり、英語も…
<span style="font-size:large;">重症な肺炎を先ずは治さなきゃだ☆</span>
もし肺出血したら死んでしまう。。。。 癌よりも先ずは肺炎治療を優先してもらいたい！ とだけ、先生のインフォームドコンセント時に相談しました。 グランと言う薬で白血球を引き上げて、抗生剤と赤血球＆血小板輸血、 そして、抗癌剤でもあるプレドニン（ステロイド）を投与。 後々の抗がん剤の治療を視野に入れて、点滴用に中心静脈カテーテルが入りました。 3日間でみるみ…
<span style="font-size:large;">（≧〜≦；）娘がガンになっちゃった！？</span>
はじめまして☆fumikaです。 これは、母娘とあたたかな家族のガン闘病生活のメモ帳です。 自然療法を取り入れつつ、 子どものがん治療をと願いつつ過ごす日々をつづってみたいと想います 闘病と克服に役だった商品などをリンクしながら記事を更新して行かせてくだい。 2012年の1月に1度…
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