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2015/03/01

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  • 近所の夕焼け

    近所を散策中に見かけた夕焼け。見慣れた風景も夕焼けの空で染められるといつもと違った風景に見える。雨降りなのにきれいな夕焼けが出た不思議な光景近所の夕焼け

  • Perfume Disco-Graphy 25 年の軌跡と奇跡

    虎ノ門ヒルズの45階にあるイベントホールTOKYONODEで開催中の『PerfumeDisco-Graphy25年の軌跡と奇跡』を見てきました。音と光の演出が凄いです。45階からの夜景イベントホールの前にはソニー・ホンダモビリティのEVカー「アフィーラ」が展示されている。ひるずPerfumeDisco-Graphy25年の軌跡と奇跡

  • 長いトンネル

    クリニックからの帰り、踏切を渡る道は少し大回りになるので、近道のために鉄道の操車場地下を抜ける長い歩行者用のトンネルを歩いていた。自転車がやっとすれ違うことができるほどの狭いトンネルの中はうす暗く、所々に古びた蛍光灯が灯り、足元がやっと見えるほどだ。停車場は広く、その下を通るトンネルを抜けるまでは歩いて数分はかかる。その日は時間がとても長く感じられた。時間の感じ方は時と場合によって変わるとよく言われるがその通りだなと感じながら少し足を速めた。しかし、歩けど歩けど出口はちっとも近づいてこない。まるで歩く速度が急に遅くなってしまったようである。少し汗が出てくる。焦りを感じながら出口へと急ぐ。このトンネルこんなに長かっただろうか。異次元にでも彷徨っているような感じがした。ふと後ろを振り返ると遥か彼方にトンネルの...長いトンネル

  • 静岡県の空

    静岡県の空は美しい。太平洋だけを渡ってきたきれいな風で作られている。そんな静岡県の夏の空浜名湖弁天島由比PA三島スカイウォーク富士川SA静岡県の空

  • UHF

    「UHFってなあに?」会話の中で、UHFが出てきたときに訊かれた。妻はUHFを知らない。テレビがアナログ放送の時代、関東地方ではVHFのみでUHFの放送はなかった。VHF(VeryHighFrequency)とは超短波のことであり、30-300MHzの周波数の電波をいう。テレビのチャンネルは1から12が割り当てられた。UHF(UltraHighFrequency)とはVHFよりさらに周波数が短い電波(470-770MHz)で、極超短波と呼ばれる。チャンネルは13から62。UHFを受信するためにはアナログラジオのチューニングのような操作が必要だった。アンテナもVHFとは異なっており、VHF用のアンテナとUHF用の2本のアンテナで受信した電波を混合器で一つにして、ケーブルで部屋まで送り、分配器によって再び電波...UHF

  • 旅に連れていく歌

    「旅に出るのに大きなカバンは要らないよ。口ずさめるひとつの歌があればいいのさ」ムーミンに登場するスナフキンの名言である。もし、僕が旅に一曲だけ連れていくとしたらどんな歌を連れていくだろうか?繰り返し聴いても飽きのこない曲口ずさむのであれば歌いやすい歌初めて見る風景をよりドラマチックに演出する歌旅に関係する歌を思いつくままいくつか挙げてみる。直接旅とは関係ないけど、旅立ちを連想させるような曲もありだと思う。・荒井由美『中央フリーウェイ』『やさしさに包まれたなら』・山下達郎『RIDEONTIME』・チューリップ『心の旅』・サザンオールスターズ『希望の轍』・竹内まりや『時の旅人』・ゴダイゴ『銀河鉄道999』・狩人『あずさ2号』・米米クラブ『浪漫飛行』・宇多田ヒカル『traveling』・スピッツ『僕はきっと旅に...旅に連れていく歌

  • 枕草子

    大河ドラマ「光る君へ」でファーストサマーウイカ演じる清少納言が「枕草子」を発表する回が放送されていた。「枕草子」は世界初のエッセイとして知られる。様々な現代語訳が存在するが、僕なりに現代語訳をしてみる。枕元の雑記帳春の一日の中で一番の私の押しは夜明け。夜の闇からわずかに白みを帯びる夜明け前。少しだけ山の上空に明るい色が差す。空にかかる細いいくつもの雲が淡い紫に染まり始める雄大な風景は感動的。夏は夜月夜はもちろん素敵だけれど、闇夜に光る蛍も捨てがたい。蛍はたくさんとんでいるのも美しいけれど、何気なくひとつふたつほのかに光っているのも趣があって好き。秋は夕暮れ空を赤く染めた夕日が山の稜線に沈むころ、カラスがねぐらへと急ぐ。こちらに4、5羽、向こうには2,3羽のカラス。別の日、遥か遠くで列を成している雁の群れを...枕草子

  • 逢いたい女

    逢いたい女(ひと)がいます。顔は知っているけど実際に会ったことはない憧れの彼女。間もなく逢えるはず。とっても楽しみ。バイリンガルで知的な彼女。とっても所有欲をそそる。逢えたら彼女をどこに連れていこうか?シワもない、綺麗なままで逢えれば嬉しい。ワクワクしながらその日を待つ。渋沢栄一くんや北里柴三郎くんにはすでにお目にかかったけど、津田梅子さんにはまだお目にかかれていません。逢いたい女

  • 本当の祖父

    母はお人好しで涙もろい。もうすぐ90になる。すっかり体も衰えてきた。実家の浜松で下の妹と2人で暮らしている。母が若い頃、宝塚に憧れたが、身長が足りず諦めた。NHKのアナウンサー試験に受けるも、不合格。スポーツはまるでダメだが詩や俳句は上手い。若い頃の写真を見ると阿川泰子に似ている。そんな母だ。僕が大学生の夏休み、長期で実家の浜松に帰っていた。ある日、母が突然僕に言った言葉。「ともちゃん、ほんとうのお祖父さんに会いたくない?」何のことか判らなかった。母方の祖父は僕が幼稚園の時に他界している。母が結婚する日、実は本当の子供ではないと祖母から打ち明けられたそうだ。祖母の兄の子供だと。母が伯父だと思っていた人が本当の父だったということになる。母は妾の子で、まだ母が小さい頃、実母が亡くなり、実父の妹に預けられたが、...本当の祖父

  • 単品コンポ

    「単品コンポって何ですか?」若い女子社員と話をしているときに、僕のコンポは単品コンポだよと話したときに訊かれた。僕が若いころはコンポに金をかける人は多く、そういう人はたいがい単品コンポを揃えていた。単品コンポとはスピーカーやアンプ、CDプレーヤーなどをそれぞれバラバラに買いそろえるスタイルのコンポのことである。対してセットで販売するコンポをシステムコンポと呼ばれていた。システムコンポより単品の方が音質がいいとされていた。メーカーによって得意な分野があり、アンプのサンスイ、チューナーのTRIO、カセットデッキはAKAI、Nakamichiなど。もうどれも無くなってしまったブランドである。当時、単品コンポを紹介するオーディオ雑誌もよく売れていた。現在単品コンポは秋葉原などの一部の店舗にしか置かれていない。コン...単品コンポ

  • 映画『追憶』

    街を歩いていると、ふと、映画『追憶』のテーマソングを耳にした。ネスカフェのCMにも使われている名曲だ。この映画は僕の最も好きな映画の一つだ。高校を卒業してすぐの頃、リバイバル上映で観た。1973年の米国映画で、監督はシドニー・ポラック、主演はロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド。原題は『TheWayWeWere』直訳すると『私たちが歩んできた道』。それを『追憶』と訳したセンスもなかなかだと思う。それまで、僕が観た恋愛映画で、二人が結ばれない理由は必ず外部にあった。病気だったり、戦争だったり・・・でも、この映画は、結ばれない理由が二人の内部にある。お互い愛し合ってるのに、どうしても許せない部分がある…その頃の僕にとって新鮮だった。でも、現実の男女が結ばれない理由のほとんどは二人の内部にあること...映画『追憶』

  • 駅弁

    大阪出張の帰りの新幹線。新大阪駅で買った夕食用の弁当。写真と比べてずいぶんショボい。写真ではもっと穴子や唐揚げが大きくてぎっしり感があったのに。となりの席の女性、ローストビーフ弁当食べてました。駅弁

  • Panasonic LUMIX LX-5

    梅雨入り前の紫陽花。14年前に買ったパナソニックのコンパクトデジカメLUMIXLX-5で撮影。今はもうほとんど使われていないCCD画像センサーを使用した名機。低感度で撮影すると、最新の一眼レフやスマホにも負けない綺麗な写真が撮影できる。PanasonicLUMIXLX-5

  • 北山公園の花菖蒲園

    東村山市にある北山公園で花菖蒲園へ久しぶりに行って来ました。前回来た時よりエリアが縮小されていましたが、綺麗な花菖蒲を楽しみました。北山公園の花菖蒲園

  • ミッシング

    石原さとみ主演の映画『ミッシング』を観てきた。幼い娘が失踪する母親、沙織里役を演じる石原さとみ。8歳の娘が失踪してから3か月。街に立ってビラを配り情報提供を求める毎日。青木崇高演じる沙織里の夫・豊との温度差にいら立ちを隠せない。心の拠り所は失踪した娘を取材する中村倫也演じる地方局の記者、砂田だけである。娘が失踪した日、沙織里は弟の圭吾に娘を預けアイドルのコンサートを観ていた。だが、弟は沙織里の娘を公園から家まで送り届けず、一人で帰宅させたため、その間に娘が失踪してしまう。彼女はそのことでSNSで酷いバッシングを受ける。弟役の圭吾を演じる森優作もとてもいい味を出す。歯がゆいくらいの不器用さが観客のいら立ちを増幅させる。出口の見えない絶望の中、夫婦と沙織里の弟は日常を生きる。監督は「空白」の吉田恵輔。石原さと...ミッシング

  • 天空のポピー

    秩父に天空のポピーを見に行ってきた。標高500メートルの高地にあるポピー畑。でも、今年は生育が悪くて一部しか咲いてない。例年は丘一面に赤いポピーが絨毯のように咲き誇る。来年リベンジです。天空のポピー

  • 今年のライオンズ

    長年ライオンズファンをやっているけど、こんなに弱いライオンズは初めてです。5月26日時点で首位ソフトバンクと最下位ライオンズとのゲーム差は14.5。すでに自力優勝は消滅しています。得点力はリーグ最下位。チャンスで打てず、1点差で負ける試合が多い。どうもボール球をふる場面が多いように思う。8連敗中で観戦に行った25日の試合は3点差をひっくり返しして逆転勝利しました。こんなに勝ちって嬉しいんですね。今年のライオンズ

  • 智光山公園の薔薇

    埼玉県狭山市、智光山公園のばら園が見頃。毎年のように出かけている。鼻を近づけると、香りも楽しめる。智光山公園の薔薇

  • イタリア街

    汐留にあるシオサイト。1区から5区に分けられた場所には、日本テレビタワー等の高層ビルや商業施設などが建ち並び、その5区に該当するエリアは「イタリア街」と呼ばれる。ここが本当に日本?と思えてしまう景観の一画だ。その名の通りイタリアをイメージして作られたこの街は、自然発生的にイタリアの景観に似ている訳ではなく恐らく計画的にイタリアチックなな建物を建てたと思われる。日本にいることを忘れてしまうような雰囲気の街である。イタリア街

  • 森林公園

    埼玉県滑川町にある広大な国立の森林公園。徒歩での移動だと時間がかかりすぎるので自転車を借りて自転車道を移動するか園内バスでの移動が一般的。この日の目的はポピー畑。インターから近い南口の駐車場に車を停めて徒歩で移動。目指すはポピー畑。他の場所には目もくれず、歩くことおよそ20分。まだ人もまばらな中撮影してきた。その後、移動してルピナスを見物最後はネモフィラ森林公園

  • 小幡城下町

    群馬県甘楽郡甘楽町、小幡城下町。現在では城はなく城跡だけだが、城下町には用水路「雄川堰」の周りに武家屋敷が点在し、今でも江戸時代の面影を残す町並みが広がる。すぐ横にある小幡神社近くにあった菜の花畑小幡城下町

  • 羊山公園の芝桜

    埼玉県秩父市にある羊山公園に出掛けた。目当ては『芝桜の丘』17600㎡の大地に10品種以上、40万株の芝桜が植えられており、丘一面がパッチワークのような絨毯となる。朝8時から有料となるが、それまでは入場無料。そのせいか7時半に現地へ到着したが意外に人は多い。去年は生憎の曇り空だったが今年は青空に恵まれた。カメラを抱えて休憩している中年男性と少し話をした。その男性は秩父の旅館に前泊したそうである。朝6時に公園に来て、朝露に濡れる芝桜の花弁をマクロ撮影したそうである。僕の住まいから公園まで1時間と少し。6時に来るには4時起きである。ちょっと大変そうだ。羊山公園の芝桜

  • 所沢市東川の桜

    所沢市内を東西に流れる東川。西新井町から東所沢地区まで約5.4kmにわたって、700本以上の桜並木がある。遊歩道が設置されており、川の両岸の桜を眺めながらゆったりと歩くことができる。所沢市東川の桜

  • 深川の桜

    東京深川の大横川の両岸には桜並木が続き、ライトアップされている。都内でも穴場の桜スポットである。花冷えのする中、仕事が終わってからぶらりと立ち寄った。地下鉄東西線、門前仲町から歩いて数分、黒船橋を渡ると、桜並木通り沿いに遊歩道が整備されている。川面にライトアップされた桜が映し出され美しい。近くの乗船場から舟に乗り、川から桜を眺めることもできる。深川の桜

  • 桜の風景

    今年はソメイヨシノの開花が遅れている。でも、ソメイヨシノ以外は満開の桜も多い。JR飯田橋駅西口のエドヒガンザクラ天気がいいので入間公園を散策。公園ではソメイヨシノが数輪の花を咲かせていた。ソメイヨシノ以外の花はほぼ満開シダレザクラオオシマザクラ桜の風景

  • 高知出張

    高知へ出張で行ってきた。仕事は朝からなので高知市内のホテルに前泊。だけどほとんど観光はできなかった。行きも帰りも飛行機は窓際だったので、機内からの風景を撮影。帰りは夜だったので羽田周辺の夜景を撮影。夜、高知市内のひろめ市場で鰹のたたきを堪能。生臭さが全くなく、絶品!高知出張

  • イタリア街

    汐留にあるイタリア街ゆりかもめの汐留駅から徒歩3分ほど。JRAの建物の向こうのエリアに足を踏み入れると日本からイタリアにタイムスリップしたような空間が広がる。オフィス街なので土曜日は閑散としていて、街並みを楽しむにはうってつけ。お洒落なイタリアンレストランもあり、異国情緒を楽しめる。ビルに囲まれた広場を中心にイタリア街が広がる。イタリア街

  • 河津桜

    あちらこちらで河津桜を見かける。早咲きのこの桜。すっかり人気者になったけど以前はほとんど見かけなかったように思う。ソメイヨシノほど迫力はないけど、ピンクの花が可愛い。九段会館前東京大神宮入間市博物館前河津桜

  • 入間市博物館

    入間市博物館ALITで雛人形と紙人形の展示がされています。入間市博物館

  • 新所沢パルコ

    今月末で閉店する新所沢パルコで所沢在住の森永卓郎氏のコレクションの展示会が開催されています。森永氏は去年の暮れに自身がすい臓がんで闘病中であることを公表しています。ご回復をお祈りします。新所沢パルコ

  • 滝の城址公園の梅

    所沢にある滝の城址公園ここは梅の老木が何本かあり、毎年きれいな花を咲かせる。いつも見ごろを逃してしまうので、今年こそ見ごろの時期に訪れた。梅は見ごろだったが、花を付けてない枝が多く、木全体としては少し物足りない感じがした。それでも青空に紅白の梅の花が目を楽しませてくれた。滝の城址公園の梅

  • 『PERFECT DAYS』

    ドイツのヴィム・ベンダーズ監督、役所広司主演の日・独合作映画『PERFECTDAYS』を観た。浅草に住むトイレ清掃員の日々の生活を淡々と描いた作品。一人暮らしの中年男性の主人公は早朝から彼の住むアパートから軽自動車に乗って公園などのトイレ清掃に向かう。後輩から丁寧すぎると言われるほど完璧に仕事をこなし、帰りに地下の大衆酒場でチューハイを飲むのが日課だ。神社の境内で見つけた木々の芽を自宅でいくつも大切に育てている。古いカセットテープとラジカセを愛し、フィルムカメラで木漏れ日などのモノクロ写真を仕事の合間に撮影する。週に一度古本の文庫本を買い、行きつけのスナックへ足を運ぶ。退屈そうな毎日だけど、時々見せる笑顔は実に幸福そうだ。久しぶりに会った金持ちの家に嫁いだ妹から「本当にトイレ掃除してるんだ」と言われるが、...『PERFECTDAYS』

  • 散策の風景

    ウォーキング途中で見かけた風景鳩が電線に大量に並んでとまっていた。このあと一斉に飛び立つ餌をもらえると思ったのか寄ってきた鴨。あげる餌はないよ…青空を背景にしたクレーンのおシルエット。陸橋上から見えた雨上がりの日差しビルの谷間に消えた飛行機雲近所に咲いていた山茶花会社の近くで見つけた梅の花横には紅梅も…近所に咲いていた少し気の早い菜の花市ヶ谷で見つけた派手な自販機散策の風景

  • とあるビルのトイレにて

    え?あ、あかん!なんでやねん(゜゜;)\(--;)とあるビルのトイレにて

  • 2023/05/27

    いつもより少し早い駅。いつもより太陽が低い位置からホームに綺麗な陽の光が射し込んでいる。電車が来る前に咄嗟にデジカメを取り出して撮影。いつも持ち歩いているパナソニックの手の平サイズの小型ミラーレス。朝早く出かけるのはちょっぴり大変だけど、ちょっぴりご褒美をもらえました。2023/05/27

  • 2024/01/13

    MinaOkabe(ミイナ・オカベ)はデンマーク人の父親と日本人の母親を持つ。ニューヨークやマニラで育ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライターである。フジテレビのドラマ『ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜』で聴いた主題曲『Flashbackfeat.DaichiYamamoto』が気に入り、EP『FlashbackEP』を買ってきた。代表曲「エヴリー・セカンド」など全6曲を収録した日本独自EPである。アナログレコードのようなジャケットが音楽をこれから聴くドキドキ感を誘う。透明感のある歌声が琴線に触れまくりました。2024/01/13

  • 全徳寺のロウバイ

    所沢全徳寺のロウバイがほぼ満開。例年より早く見ごろを迎えている。梅より早く真冬に咲く黄色のキャンディのような花びらの花。まだ香りはそれほど強くない。あの甘い香りはこれからなのだろうか…漢字では蝋梅と書くけど、梅の仲間でっはない。梅はバラ科、ロウバイはロウバイ科。全徳寺のロウバイ

  • よいお年を!

    一年も今年で終わり。太陽が沈む夕暮れ。一日の終わりではないけど、何となく大晦日に掲載する写真として相応しい気がする。所沢市内の狭山湖小手指陸橋から近所の林よいお年をお迎え下さい。よいお年を!

  • 2023年自分自身の漢字一字

    今年も日本漢字能力検定協会から発表された。今年の一文字は『税』毎年自分自身の漢字一字を考え、その年を振り返る事にしている。漢字一字にすることでシンプルにその年の主な出来事が集約できる。2014年は『命』2015年は『友』2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』2019年は『登』2020年は『塞』2021年は『療』2022年は『暦』今年は仕事で大きな変化があった。定年を迎えてもいい年齢にして、新しく憶えないといけないことも多く、ストレスが溜まる日々が続いた。体調を崩した時期もあったが、それなりにこなして、達成感も得られた。まだまだ課題は山積している。来年も解決しなければいけないことは多い。支えてくれる人もあり、乗り越えられたこともある。仕事を忘れさせてくれる場所もあり、仕事に集中できる環境もあ...2023年自分自身の漢字一字

  • 久しぶりの夫婦旅行

    11月の半ば、夫婦2人で伊勢・鳥羽に旅行に行ってきた。伊勢・志摩が一般的だけど、志摩には寄らずに伊勢と鳥羽。2人での旅行は何年ぶりだろう。小学校の修学旅行です伊勢に行って以来。妻は初めて。初日は夫婦岩を見学。次の日は伊勢神宮へ。とても寒い日でした。まずは外宮から。この後バスで20分の所にある内宮へお参りの後はおかけ横丁赤福本店で出来立ての赤福餅を堪能次の日は鳥羽水族館久しぶりの夫婦旅行

  • 飯田橋イルミ

    オフィスを引っ越してから、駅までの帰り道、飯田橋駅近くの夜はイルミネーションが疲れた心と体を癒してくれます。歩いてすぐなのにわざと時間をかけて。一人で歩くには少しもったいない。飯田橋イルミ

  • 外苑前と靖国神社のイチョウ並木

    先週は都内のイチョウ並木をいくつか見ることができた。例年だと黄葉はかなり散ってしまっている時期。今年は暖かい日が続いたせいか、今が黄葉の見頃。遅い秋を堪能した。まずは靖国神社。そして外苑前。午後の日射しに照らされた輝くような黄葉。外苑前と靖国神社のイチョウ並木

  • 鳥羽水族館のラッコ

    1994年のピーク時には日本全国28か所で122匹いたラッコは2000年から絶滅危惧種に分類され、レッドリストに登録された。そのため国を超えての移動はできず、日本の水族館にいるラッコは現在、合計3匹。日本で見られるラッコは、三重県鳥羽水族館の2匹と福岡県マリンワールドの1匹だけだ。この3匹は高齢化と血縁関係の理由で繁殖ができないため、日本の水族館でラッコが見られるのは、この3匹が最後となってしまう。鳥羽水族館のラッコを見に行ってきた。開館と同時にラッコの水槽前には人が集まり、餌付けの時間には水槽の前は人で埋め尽くされる。ガラス越しの後方からラッコを見てきた。イカなどの餌をバケツ一杯食べる。ちょっとした芸をすることは知らなかった。とってもかわいい!鳥羽水族館のラッコ

  • 昭和記念公園のイチョウ

    11月23日の勤労感謝の日に昭和記念公園へイチョウを見に行って来た。例年だと黄葉は終わっている時期だが、今年はこの日が見頃。9時半の開園に合わせて行ったが、チケット売り場は開園前から長蛇の列。入場して、真先に『かたらいのイチョウ並木』を目指すが、すでに人でいっぱい。その後日本庭園へと歩く盆栽苑にも紅葉した盆栽があり、目を楽しませてくれる季節外れのユリが咲いていた。紅葉ともコラボが素敵。八つ橋イチョウにはオスとメスがあるのですね。実がなるのはメス。風鈴がいくつも吊るされてあり、黄葉と風鈴もなかなか合う。恒例の和傘の展示。立川口近くのイチョウ昭和記念公園のイチョウ

  • もう真冬?

    11月の頭は真夏日もあったのに、その2週間後は冬の寒さ。朝晩はめっきり冷え込む。先週からはコートを着て通勤している。朝、飯田橋のJR飯田橋駅の横を通ると、駅の屋根から氷柱を見つけた。冷たい鉄に滴った水が早朝の寒さで凍ったのだと思う。秋を楽しむ間もなくもう冬の到来なのかな?もう真冬?

  • 宮沢湖

    先週は真夏日もあったのに、昨日今日は真冬の寒さ。今日は知人の写真展を見に、飯能市内の宮沢湖畔にあるメッサビレッジへ行ってきた。凛とした空気の中少し湖の周りを散策。少し寒いけど気持ちがいい。宮沢湖

  • ある別れ

    独身の頃、アパートで暮らしていたある日。その頃、付き合っていた彼女M子と半同棲生活を送っていた。「今夜はY美の所に泊まるね」そう言って出掛けたM子。Y美とは会ったことはないけどM子の話しには頻繁に登場する彼女の友だちである。その夜、一人で部屋にいると、M子の友達のS江から電話があった。M子と至急連絡がとりたいと言う。その頃は携帯もポケベルもない時代だ。「Y美の所に泊まるって言ってたよ」M子、Y美、S江の3人は大学のとき同じ寮にいた仲だと聞いている。Y美とは会ったことはないけど、S江とは何度かM子と一緒に食事をしたりしていた。「Y美の電話番号を教えるから、M子にすぐ私に電話するように伝えて下さい」S江は言う。「自分で電話してください」僕はそう言ったが、どうしてもと言われ、押しきられてしまう。S江との電話をい...ある別れ

  • コキア

    ひたち海浜公園へコキアを見に行ってきた。ネモフィラを見に行ったことはあるが、コキアは初めて。今年は猛暑の影響なのか、生育が悪く、一つ一つが小ぶりなのだとか。でも、一面真っ赤に染まったコキアは圧巻だった。蕎麦が植えられてあり、白い花を咲かせている。その向こうにはコスモスと目当てのコキア。コスモスも綺麗に咲いてたいる。目当てのコキアは丘一面。飼い主に許可をもらって撮影。ここからは夕方に撮影ススキもあちらこちらに。コキア

  • 川崎市立日本民家園

    川崎市立日本民家園は急速に消滅しつつある古民家をできるだけ長く保存することを目的に昭和42年に開園した野外博物館である。全国各地から移籍された古民家をはじめ、水車小屋、高倉、船頭小屋、農村歌舞伎台など25の建物が展示されている。なかなか見ごたえのある施設である。川崎市立日本民家園

  • ある暑い夏の日

    夏のある猛暑の日暑い室内で、ふと誰かが扉を開ける。中は冷気が漂い、心地よさそうである。ふらふらと飛び込む。食べ物がたくさんあり、なかなか快適な空間であるように思われた。だが、よく見ると食べ物は全て厳重にパッケージされてある。次の瞬間、扉が乱暴に閉じられる。今まで灯されていた灯りは突然消え、暗闇が訪れる。やがて心地いい冷気は徐々に寒さを増し、極寒の過酷な世界へと変貌する。飛び込んだ事を後悔するが、すでに時遅し。時間の経過とともに体は熱を奪われ、体力が低下していく。動くことは最早無理だと思われた。薄れ行く意識の中で、再び扉が開く事を願うが、それは叶わない。小さな命は短い一生を閉ざされた空間の中で終わりを迎えた。冷蔵庫の中でコバエが一匹死んでいました。ある暑い夏の日

  • 罪悪感

    甘い物などカロリーの高い食べ物を食べると『罪悪感』があるという表現を使う人がいる。だけど、僕はこの表現に違和感がある。食べた人に喜んで貰おうと一生懸命に作った人はこの言葉を聞けばさぞがっかりすると思う。ダイエットや健康のために、甘い物やカロリーの高い物を控えるというのは理解できる。だが、それとこれとは話が別。普段甘い物やカロリーの高いものを控えている人も食べるときは生産者に感謝して美味しくいただくのがいいのではないだろうか。罪悪感を感じるのなら最初から食べなければいい。罪悪感

  • ムーミンとスヌーピー

    僕のすぐ下の妹はムーミンが大好き。ご存知ムーミンはフィンランドの画家で作家のトーベ・ヤンソン作のカバのような空想上の生き物である。ある日、妹が夫に「私ムーミンが大好き」と伝えた。その後、夫は時々、キャラクターがデザインされたハンカチ等をお土産に買ってきてくれるようになった。でも、そのキャラクターはムーミンではなくて何故かいつもスヌーピー。妹は不思議に思いながらも「ありがとう」と伝えて受け取っていた。ある日、スヌーピーのキャラクターグッズを買ってきた夫に尋ねた。「私が好きなのはムーミンなんだけど、どうしていつもスヌーピーなの?」「え?それムーミンじゃないの?」何と夫はスヌーピーをムーミンだと思い込んでいたらしい。何年間も義弟は妹にスヌーピーのキャラクターグッズをムーミンだと思い込んでせっせと贈り続けていた。...ムーミンとスヌーピー

  • 彼岸花

    狭山市にある稲荷山公園。桜の木が多く、春には公園全体が桜色に染まる。でも、その他の季節は特に目ぼしい花はなく、広大な芝生でスポーツを楽しむ人がいる程度だ。公園をぶらぶら散策していると、ふと数輪の彼岸花を見つけた。博物館の建物の脇、公園の隅でひっそりと咲いている。公園に来ても知らない人も多いと思う。何だか得した気分である。彼岸花

  • モノクロ写真

    白と黒しか映らない非日常的な世界が魅力的なモノクロ写真。カラーだと魅力のない被写体もモノクロだと魅力的に写ったり、レトロなものがより魅力的に写ったり、近代的な被写体も不思議な映像に変化します。モノクロ写真

  • 昭和レトロ館

    西武池袋線東長崎駅から少し歩いたところにある『昭和レトロ館』『トキワ荘ミュージアム』の近くにある豊島区が運営する無料の施設だ。館内は昭和でいっぱい。昭和の暮らしが感じられる。懐かしい昭和を再現したジオラマはずっと飽きずに見ていられる。懐かしい昭和チックなラジオ昭和レトロ館

  • 70歳が老化の分かれ道

    精神科医の和田秀樹氏の著書である。まだ70歳には時間があるが、興味深い内容なので紹介する。健康長寿のカギは70代にある。70代の生き方がその後の晩年のあり方を左右する。現在の70代は少し前までの70代とは健康度、若々しさが全く違う。例えば1980年当時60代後半の人のおよそ10パーセント近くの人が普通に歩行することができなかったが2000年には正常歩行できない人は2~3パーセントに激減している。もはや70代は現役時代の延長でいられるのだ。70代になると「意欲の低下」が顕著になるが、この「意欲の低下」こそが老化で一番怖いことなのだ。70代から80代に向けて元気に過ごすことができるかどうかは70代においていかに「意欲の低下」を防ぐかどうかにかかっている。70代にとっては「習慣づくり」が大切。散歩、水泳、山登り...70歳が老化の分かれ道

  • 塩抜きポテト

    昼休み、マクドナルドを時々利用する。カウンターでセットメニューを頼み、ポテトは塩抜きでお願いしますと伝える。店員「こちら(カウンター)でお待ちになりますか?それともお席までお持ちしますか?」ポテトの塩抜きは時間がかかるので、たいがいは座席に持ってきてくれるが、店によっては塩抜きを作り置きしてあり、その場合はすぐにカウンターで出してくれる。その判断は客には無理なので「どちらでもいいです」とだけ答える。店員は「少々お待ち下さい」と言って奥に確認に行く。「お席までお持ちします」そう言って机の上に立てておく番号札を渡してくれた。マクドナルドでカウンター席まで持ってきてくれると言われたら、番号札がよく見える解りやすい席に座った方がいいと以前は考えていた。実は最近、マクドナルドの一部の店舗では渡される番号札にマイクロ...塩抜きポテト

  • トキワ荘マンガミュージアム

    1952年に建てられ、1982年に取り壊されたたアパート、多くのマンガ家たちが切磋琢磨したトキワ荘を忠実に再現したミュージアム。マンガの聖地として有名である。1階に展示してある模型共同炊事場2階の廊下内山ジョージの部屋寺田ヒロオの部屋手塚治虫他の部屋水野英子の部屋石ノ森章太郎の部屋赤塚不二夫の部屋藤子・F・不二雄の部屋アパートの外にあった電話ボックストキワ荘マンガミュージアム

  • ぬくもりの森

    浜松の住宅街に隣接した林の中にある『ぬくもりの森』に行ってきた。故・佐々木茂良氏が、自宅兼工房として使用していた建物を中心に彼の建築物に似せて建てたスイーツショップやカフェ、雑貨屋等が並び独特な街並みが形成されている。佐々木茂良氏が実際に生活していた部屋も公開されている。スイーツショップのアイスクリームをいただきました。ぬくもりの森

  • レトロ百貨展

    西武池袋で『レトロ百貨展』という企画をやっている。昭和の池袋のジオラマをはじめ、レトロなグッズ、昭和の駅の古い写真等が展示。現在の池袋昔の池袋『嵐を呼ぶ男』等の監督、井上梅次の生誕100年を記念した特別展や女優で彼の妻、月丘夢路の展示もあった。レトロ百貨展

  • 清瀬ひまわり畑

    関東最大級の清瀬のひまわり畑が4年ぶりに復活した。今年は事前予約制。例年見頃は8月の下旬だけど、今年は1ヶ月早く満開を迎えた。たねまき等の時期をずらしたのかもしれない。清瀬駅から無料の送迎バスが出ている。炎天下でバスを待つのも辛い。現地では店舗もほとんどなく、飲み物の持参は必須である。広大な敷地に植えられたひまわりが見事に開花していた。清瀬ひまわり畑

  • 航空公園、朝の散策

    蓮の花は朝10時までが見頃で、昼になると花が閉じてしまう。早朝に見に行きたいと思い、一番近くで見られる蓮の花は何処かを調べた。航空公園の日本庭園に少しだけ蓮の花があるらしい。早速朝早く出掛け、日本庭園まで散策。目当ての蓮の花は数は少ないけど綺麗に花を開かせている。横には睡蓮も涼しげに咲いている。園内には交互に配置されたサルビアも綺麗。航空公園、朝の散策

  • 2023/07/17

    土曜日に観戦に行った西武ドーム。LEDうちらを来場者全員に配布していた。試合後、照明を落とすとホタルみたいでとても綺麗。試合は4番中村のセンターオーバーのタイムリーツーベースで西武のサヨナラ勝ち!2023/07/17

  • ジョンソンタウン散策

    入間市にある『ジョンソンタウン』元米軍住宅のかなり広いエリアに飲食店や雑貨店、民間の住宅に利用されオシャレなスポットになっている。あじさいの頃に久しぶりに散策。ジョンソンタウン散策

  • 所沢メガソーラー

    所沢市内では、所々でソーラーパネルを見かける。狭山湖の近くにはメガソーラーもある。実は埼玉県は晴れの日数が日本一。太陽光発電に最も適している県なのだ。ソーラーパネルは空地に並べられていることが多いが、本当はビルの屋上などに設置すればいいと思うのだが、コストの問題がある。以前、住んでいるマンションの屋上にソーラーパネルの設置を検討したことがある。しかし、設置のためにクレーン車が必要だったり、5年おきの屋上の防水工事の際に一旦取り外しが必要となるなど、発電で得られる収入よりはるかにコストがかかってしまうので断念した。所沢メガソーラー

  • 佐倉ラベンダーランド

    千葉県佐倉市にある佐倉ラベンダーランドへ行ってきた。京成佐倉駅からバスで移動する。現地へ着いて最初の印象は思ったより小規模。それでも風に乗ってラベンダー独特の甘い香りが漂う。ラベンダー畑の横では季節外れの秋桜が咲いていた。佐倉ラベンダーランド

  • 高幡不動尊の紫陽花(2023年)

    今年も高幡不動尊の紫陽花を見てきた。到着すると、ちょうど雨が降り始め、いい雰囲気の紫陽花に。高幡不動尊の紫陽花(2023年)

  • リンゴク?

    最近はインバウンドの観光客の姿を多く見かけるようになりましたね。先日、秋葉原駅で電車を待っていると、旅行客だと思われるアジア系の外国人から声をかけられた。「リンゴクへ行くにはどうすればいいですか?」「隣国?」「そうです」え?隣国って韓国や中国?何でそれを秋葉原駅で訊くんだろ?少し考えた。リンゴク・・・?もしかしてリョウゴク・・・?あ、両国の事だな!リンゴク?

  • KAGAYA星空の世界展

    西武百貨店の催事場で『KAGAYA星空の世界展』が開催されていた。星空写真家で、著名なプラネタリウム映像クリエイターでもある。本名は加賀谷穣(かがやゆたか)埼玉県の出身である。会場は撮影がOKだったので、気に入った写真を写真に収めました。KAGAYA星空の世界展

  • 神代植物公園

    神代植物公園に行ってきた。ここのばら園は関東最大級とのことだが、先週の時点でもう終わりに近付いていた。今年は見頃の時期が早い。園内には大温室もあり、こちらは季節に関係なく様々な植物が楽しめる。最後に植物園近くの行列の店で深大寺そば。神代植物公園

  • 欅の大木

    入間市まで少し遠くまでウォーキング。その途中で民家の庭に巨大な木を見つけた。かなり遠くからでも確認できる。家は茶畑の横の旧家である。庭作業をしている家人に声をかけて撮影させてもらった。立派な欅の大木。欅の大木

  • プチ納得いかないこと

    理不尽、とまでは言えないけど、微妙に納得いかないこと、ありますよね。そんなプチ納得いかないことをいくつか。・世の中値上げラッシュだが、野球のファンクラブの会費も値上がりした。それもかなりのアップ率。円安も材料費の高騰も関係ないと思うのだか・・・・イオンシネマでは55歳以上は1100円で映画を観ることができる。それは有難いのだが、以前は身分証の提示を求められたが、最近は顔パスになってしまった。一目で年相応に見えるのだろうか?ちょっと納得がいかない…・何故かシャンプーの詰め替え用の方が本体より高い。・肉野菜炒め定食と野菜炒め定食の肉の量があまり変わらない。・ダブルチーズバーガーよりチーズバーガーふたつの方が値段が安い・高価なカシミヤ素材のコートの方がポリエステルのものより襟がチクチクする。・センサー式トイレで...プチ納得いかないこと

  • 公園巡り

    ゴールデンウィークは3つの公園巡りをした。天気もよくて公園での散策は楽しい。埼玉県狭山市智光山公園の木道智光山公園の池智光山公園で見つけたシダ類智光山公園智光山公園バラ園智光山公園のアブラナ智光山公園で見つけた巨大な蔦埼玉県川島町にある平成の森公園バラの小径平成の森公園平成の森公園平成の森公園の、鯉のぼり武蔵村山市六道公園武蔵村山市六道公園古民家公園巡り

  • 羊山公園

    先週、秩父の羊山公園に芝桜を見に行ってきた。混雑を避けるために早起きして朝8時前に現地に到着したのに意外に人は多い。このエリアは午前8時以前だと無料だけど、8時から有料になるので、その前に入場する人が多いのかもしれない。青空が背景だと芝桜は映えるけど、残念な曇り空。羊山公園

  • チューリップ1万本プロジェクト

    入間市では県営入間公園で、地元の小中学生を中心に市民が球根を植える『チューリップ1万本プロジェクト』を実施している。そのチューリップが綺麗に花を咲かせている。チューリップ1万本プロジェクト

  • 根津神社のつつじ

    雨の中、根津神社のつつじを見に行って来た。雨なので空いていると考えたのだが、行ってみると雨の中でもたくさんの見物客で賑わっていた。根津神社のつつじは徳川綱重が植えたことに始まり。350年以上の歴史がある。現在は約100種類3000株の色とりどりのつつじが目を楽しませてくれる。根津神社のつつじ

  • 20年前の自分

    ビジュアル的なスペックは年々下がる。人間のトータルスペックは足し算なので、せめて内面のスペックを上げようと思うが、こちらも下がる一方。記憶力や体力、健康力、会話力も昔に比べて低下している。ふと、20年前の自分と向かい合って話をしたら、どんな会話になるのか考えてみた。20年前の自分「20年後はこんな情けない顔になるんだね」今の自分「養毛剤とかは効かないから止めた方がいいよ。お金のムダだ」20年前の自分「わかった」今の自分「40歳が人生の折り返しだと思っているかもしれないけど、40歳過ぎると早いよ」20年前の自分「そうなの?」今の自分「子供や家族との時間はもっと大事にした方がいい」20年前の自分「大事にしてるよ」今の自分「でも、後になってもっと大事にしとけばよかったと思うよ」20年前の自分「仕事が忙しい」今の...20年前の自分

  • 2023年の桜

    今年も桜をたくさん撮影した。小石川後楽園目黒川外濠公園飯田橋南池袋公園所沢市砂川掘八王子円通寺2023年の桜

  • 好きな卒業ソング

    卒業式シーズン真只中のこの時期、テレ朝のバラエティ番組『ざわつく金曜日』で好きな卒業ソングの世代別ランキングを調査していた。興味深いので紹介する。僕たちの世代では卒業式では必ず歌われた、『仰げば尊し』は40代未満では姿を消す。おやじ世代鉄壁のユーミンの『卒業写真』は20代以降ではベスト10圏内に入っていて嬉しい。40~60代に聞いた好きな卒業ソング1位卒業写真荒井由実2位贈る言葉海援隊3位卒業斉藤由貴4位卒業尾崎豊5位さくら(独唱)森山直太6位3月9日レミオロメン7位仰げば尊し8位春なのに柏原芳恵9位手紙~拝啓十五の君へ~アンジェラ・アキ10位卒業ーGRADUATIONー菊池桃子30代に聞いた好きな卒業ソング1位3月9日レミオロメン2位さくら(独唱)森山直太朗3位卒業写真荒井由実4位mygraduatio...好きな卒業ソング

  • 2023/03/18

    『神社声援』と書いて『ジンジャーエール』と読む。ダジャラー心をくすぐる秀逸なネーミングのジンジャーエールを神田明神の売店で見つけて速買い。生姜の味がハードテイストな辛口ソーダ。美味しい。2023/03/18

  • 日本人の英語の発音

    中高で6年、大学の教養課程で2年、8年間英語の教育を受けたが、英語は話せない。簡単な英語であれば読むことはできると言う人は多いと思う。でも話せないし、聞いて理解することもできない。何故か?理由はいくつかあると思うが、日本人と欧米人の発音の違いは大きいと思う。「水を下さい」ハワイで入ったレストランで水を頼んだことがあった。「Givemewater」この英語をとっても日本語チックな発音で「ギブミーウォーター」と話した。ウエイトレスはよく理解できなかったのか訊き返してきた。「water?」この発音を僕には「ワラ?」と聞こえたのである。欧米人は日本人と違い母音をあまり発音しなくて子音のみである。日本人は「ヘップバーン」と言うが欧米人は「ヘボン」と発音する。マイケル・ジャクソンの「スリラー」も「シラ」である。学校で...日本人の英語の発音

  • 湯島天神の梅

    湯島天神に梅を見に行ってきた。満開の梅を一目見ようと、大勢の見物客で賑わっていた。湯島天神の梅

  • 問題解決が好きな男

    よく、女性は会話で同意を求め、男性は問題解決を求めると言われる。逆に言うと男性は問題がないと会話が続かない。「仕事どう?」男性が男性にそう話しかけるとする。「上司とウマが合わない」こういう返答が来るとあれこれ話が続く。しかし…「順調だよ」こういう答えがかえってくると話が続かない。女性は「お昼どうしてるの?」などと他愛のない会話が上手い。男性の好きな会話は基本的に相談なのではないかと思う。男性は会話に結論や答えを求めてしまうようなところがあるのに対し女性は会話のキャッチボールを純粋に楽しむようなところがあるように思う。個人差はあると思うが、女性はおしゃべりが目的なのに対し男性はおしゃべりは手段なのだ。だから男女の会話はすれ違う。独身時代、男性は楽しい会話を用意して女性を楽しませる。でも、男性は会話を楽しんで...問題解決が好きな男

  • 父のこと

    2月25日で父が亡くなってから5年を迎える。11年前のある冬の日、実家の母から泣きながら電話があった。父が末期の肝臓がんで手術をすると言う。がんが発見されたときはすでにステージ4だった。入院先は浜松の実家から少し離れた清水の病院。その病院に肝臓がんの権威の先生がいるので、その病院で治療することになった。手術は成功し、その後父は6年ほど元気に暮らすことになる。末期がんだと聞いたときは、さすがに覚悟を決めたけど、最近の医学の進歩はすごい。転移していれば治療は難しいが、転移がなかったのが幸いした。入院中は所沢から清水まで何度か見舞いに行った。入院期間中は暇なのか、父はよくメールをよこした。案外新しいことにもすぐに対応できる。父は、頭はいいが、空気が読めないところがある。その割に友達は多く、僕が見舞いに行ったとき...父のこと

  • 国際らん展2023

    10年ぶりに国際らん展を見に行って来た。前に来たときは東京ドーム内で開催されていたが、いつの間にかドームに隣接する『プリズムホール』での開催となっている。そのせいか入り口からはかなりの行列ができていた。らんの小道らんの谷らんの森トロフィー賞日本大賞受賞日本大賞審査部門フラワーデザイン最優秀賞受賞作品国際らん展2023

  • CD40周年

    今年はCD誕生から40年だそうだ。最初に買ったCDプレーヤーはYAMAHAの『TIFFANY』というミニコンポ。その後は単品コンポを買い揃えた。今ではよほど大きな電器店に行かないと単品コンポは置いてないけど、当時は単品コンポを多くのオーディオメーカーが発売していて、どこの電器店でもそれなりにラインナップされていたと思う。今使っているCDプレーヤーはmarantz製。ちょうど20年前に買ったものだけどいまだに現役だ。最初に買ったCDは渡辺美里の『misato・Flowerbed』というアルバム。引っ張り出して聴いてみる。元気いいイメージがある彼女だけど、少し切ない歌の多いアルバムだ。CD40周年

  • 電車でのトホホな出来事

    電車で一番端の席の前に立っていたとき、前に座っていた人が立ち上がったので、座ろうとした。よく、一番端の席が空くと隣の席の人がスライドしてくることがある。その時も空いた席の隣の若い女性がスッと席を横に移動した。だが、僕はその事に気がつかないまま、何と女性の膝の上に座ってしまったのだ。「ちょ、ちょっと!」女性は驚いて声をあげる。慌てて立ち上がり、「すいません」と謝り、さっさとその駅で降りてしまった。もちろん目的の駅ではないが、そのシチュエーションでは、もともと女性が座っていた隣りの空いている席に座る気にもなれず、あまりに恥ずかしかった。何だかトホホな電車での出来事だった。電車でのトホホな出来事

  • Friend

    あなた以外なら誰でもよかった。あなたには、となりでほほ笑む私じゃない人がいたから。それぞれの帰る場所へ当たり前のように帰って行く。そんな小さな幸せを誰もが大切にしていると思っていた。でも、戻れない時間に張り裂けそうな気持を抱いたまま、今日も帰らなければいけない場所に帰る人がいる。となりにいる人が本当は違う誰かだと感じながら。今日もほほ笑むその顔に少しだけ影が忍び込む。ずっとその影を抱いたまま、君は精一杯の笑顔を作る。きっと、あの人にもそんな笑顔を見せているの?本当の笑顔はいつ見せてあげるの?君よりもっと孤独な人がすぐ近くにいることに気付いてほしい。君の気持ちを見透かしながら、それでも重い足取りで一緒に歩いてきた人を。君の横にいるあの人のことを…Friend

  • 気の早い梅

    先日暖かかったのでサイクリングに出かけた。狭山湖の堤防を通り、金乗院(山口観音)まで。寺の横で気の早い梅を見つけた。ピンク色の鮮やかな花をたくさん付けた梅の木が1本だけ、ポツンとあった。金乗院(山口観音)の水子地蔵祈祷用の鐘。これを回しながら1周すると願いが叶う。新型コロナの影響でしばらく触れることができなかったが、今年は回すことができる。帰りは夕刻。狭山湖の夕陽がきれいだった。気の早い梅

  • 年末年始

    年末年始は帰省しないで自宅で過ごすつもりだった。息子も来る予定だったので親子3人で過ごすつもりだったのだが、浜松の実家に住む母と同居している下の妹が入院してしまい、近くに住む上の妹はタイミング悪く新型コロナに感染。年末年始はデイサービスもお休みなので、88歳になる母を1人にするわけに行かず、急遽1人で帰省した。実家の大掃除を2日かけてやり、年越しそばはコンビニのお湯を入れるだけのものをひとつ買い、2人で分けて食べた。お節は冷凍食品。お雑煮は白みそを買ってきて大根にお餅をレンジでチンして入れる。お餅を皿に2つ並べてレンジに入れたのだが、暖めすぎた。取り出すと、パンケーキのような円形のお餅が1つお皿に乗っていた。それを2つにちぎってお椀に入れる。まあ、いいか。正月は母と新型コロナから回復した上の妹家族を連れて...年末年始

  • 2022年今年の自分自身の漢字一字

    1995年から毎年その年の世相を反映した漢字一字が今年も日本漢字能力検定協会から発表された。今年の一文字は『戦』ロシアのウクライナ侵攻というショッキングな出来事があった年だった。今年も自分自身の漢字一字を考えた。2014年は『命』2015年は『友2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』2019年は『登』2020年は『塞』2021年は『療』2022年は還暦を迎えた。最初、還の字にしようかと考えた。還の字の意味は、かえる。かえす。ひきかえす。もとへもどる。等の意味があるが、どうも今年一年には当てはまらない。一方暦には「時間の流れ」という意味がある。時の流れは早く、特に40歳を過ぎてからは加速度を増したように感じる。歳をとるほど時間を早く感じるという現象には諸説ある。一説によると、生きてきた人生の...2022年今年の自分自身の漢字一字

  • Merry Christmas

    今年もあちらこちらでクリスマスツリーが綺麗でした。武蔵野イオンモール羽田空港所沢グランエミオ丸ノ内オアゾ丸ビルMerryChristmas

  • 初冬のサイクリング

    初冬の多摩湖自転車歩行者道をサイクリング。所々に鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれる。自転車を漕ぐと体が暖たまり、冷たい風が心地いい。初冬のサイクリング

  • 今年最後の満月

    12月8日は今年最後の満月。所沢は天気もよく、空気も澄んでいたので、綺麗な満月を観ることができました。コールドルームと言われているそうです。登る頃は赤みがあり、高くなるほど白くなる満月。寒い時期はもっと白い月がお似合いなのかも。庭の紅葉越しに撮影。今年最後の満月

  • 旅と想像創造

    東京都庭園美術館で開催されていた『旅と想像創造』と名付けられた展示会へ行って来た。朝香宮夫婦の百年前の欧州旅行の記録が展示されている。目黒にある、この庭園美術館は初めて訪れた。1933年に朝香宮の自邸として建てられ、その後1983年に美術館として開館している。「東京都庭園美術館」としてのスタートは2021年からである。アール・デコ様式の美しい建物美しいタイル画の玄関ホール大広間朝香宮夫婦が欧州から持ち帰った三羽のペンギン宮永愛子作(高松市美術館蔵)栗田宏一作:全国の土のサンプル(山梨県立美術館蔵)美しい庭園旅と想像創造

  • 川越散策

    大好きな街、川越を散策してきました。川越散策

  • 秋の薔薇

    晩秋の智光山公園のバラ園春よりは少し控えめな数の薔薇が咲く。秋の薔薇はそれでも香りは春より強い。黄葉を背景にした薔薇は存在感がある。秋の薔薇

  • 皆既月食

    今月8日の皆既月食をベランダから撮影した。一番下の写真の月の左下に小さく見える青い点が天王星。皆既月食

  • みどりのふれあいウォーク

    秋色に染まり始めた所沢。今日、市が主催する『みどりのふれあいウォーク』という3000人ほどが参加するイベントに参加してきた。12キロのコースを2時間半かけてウォーキング。普段は予約しないと入れないクロスケの家にも今日は自由に入れる。綺麗に色付いた比良の丘参加者には間伐材で作られた市のゆるキャラの焼き印を押したコースターがもらえる。みどりのふれあいウォーク

  • お茶の花

    住んでいるマンションンの近くには茶畑がたくさんある。10月には白い花を咲かせるのだが、普段はほとんど見かけることはない。花に栄養を取られないために、すぐに摘み取ってしまうからである。でも、注意深く探すと、白い花を見つけることができる。たくさんの黄色いシベが特徴的だ。椿によく似た花である。それもそのはずで、お茶の木は椿科なのだそうだ。もし、摘み取らなければ、木にいっぱいの白い花を咲かせたのだろうか。摘み取られた花の栄養は葉っぱへと蓄えられ、来年の初夏には美味しいお茶として摘み取られる。摘み取られた仲間から取り残されたように、木の陰にそっと人目を忍んで咲いている小さな一輪のお茶の花。見つからないようにね…お茶の花

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