chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 読めない書けない四字熟語・No.26

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない四字熟語・No.26

  • 霞か?雲か?スギ花粉か?黄砂か?

    当地、今日は、「曇時々晴」、最低気温=7℃前後、最高気温=19℃前後・・・、だったようだ。うっすら、霞が掛かったような、春陽気。スギ花粉情報=「極めて多い」、霞か?雲か?スギ花粉か?黄砂か?ここ数日、またまた、なんやかんや有って、休んでいた(サボっていた)散歩・ウオーキング。いかん、いかん、午後になってから、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,600歩。道端に、土筆、今年、初見?ムラサキハナナ?レンギョウ?霞か?雲か?スギ花粉か?黄砂か?

  • 脳トレのつもりで捻る五七五 2025年3月

    「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、数年前のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お誘いを受...脳トレのつもりで捻る五七五2025年3月

  • 葉室麟緒 「影踏み鬼」

    図書館から借りていた、葉室麟著新選組篠原泰之進日録「影踏み(かげふみおに)」(文芸春秋)を読み終えた。本書は、伊東甲子太郎(いとうかしたろう)を慕い新撰組に入隊した、久留米藩脱藩士、篠原泰之進(しのはらたいのしん)の目を通じて見た新撰組の隆盛と凋落、幕末の動乱を生き抜いた篠原泰之進の疾風怒濤の半生を描いた長編時代小説だった。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十三)▢主な登場人物篠原泰之進(秦林親(はたしげちか))・チマ、萩野(はぎの)・松之助(篠原庄太郎)伊藤甲子太郎、相良総三、鈴木近藤勇(新選組局長)、土方歳三(...葉室麟緒「影踏み鬼」

  • 百円で漢字読み書きボケ防止 No.03

    妻が、数年前に、100円ショップで見付けて買ってきた小冊子、「大人の常識・漢字・ドリル」。表書きには「読み・書きで脳を活性化」「忘れかけた漢字が脳によみがえる!」「最近、漢字が書けなくなったあなたに!」「パソコンやスマホの変換機能に頼っていませんか?」「見たことがあるのに、なぜか読めない漢字」「難しくないのに、意外と書けない漢字」「詳しい解説で、漢字の奥深さを味わうことが出来る!」「楽しみながら取り組むことが出来る。漢字パズルも!」等と思い当たることが多々有り。「いいね!」。コロナで不要不急外出自粛の一時期、横取りして、ちょこっと挑戦したりしていたこともあったが、しばらくして止めてしまっていた。先日また、この漢字ドリルが目に止まり、脳トレ?のツールにいいかも?、等と思い直し、再開することにした。その後、ま...百円で漢字読み書きボケ防止No.03

  • ジャガイモ植え付けを終わらせ、やれやれ、

    当地、今日は、最低気温は、4℃前後だったようだが、「快晴」で、日中は、24℃前後まで気温上昇したようだ。まるで、初夏の陽気。1日の気温差が、20℃前後ともなると、体調もおかしくなるところだが、そろそろ、ジャガイモを植え付けないと・・・・、ということで、午後になってから、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。(1)ジャガイモ植え付け、先日、下拵えしておいた畝に、元肥を施し、昨年と同数、88個、植え付けした。(2)イノシシ対策、防獣ネット張り、毎年のように、せっかく植え付けたジャガイモが、発芽する前、発芽してから、イノシシに穿り返されており、今年は、最初から、防獣ネットで囲った。(3)大根1本、サニーレタス、ネギ、収穫すでに、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナ、等々、雑草天国になって...ジャガイモ植え付けを終わらせ、やれやれ、

  • 百円で漢字読み書きボケ防止 No.02

    妻が、数年前に、100円ショップで見付けて買ってきた小冊子、「大人の常識・漢字・ドリル」。表書きには「読み・書きで脳を活性化」「忘れかけた漢字が脳によみがえる!」「最近、漢字が書けなくなったあなたに!」「パソコンやスマホの変換機能に頼っていませんか?」「見たことがあるのに、なぜか読めない漢字」「難しくないのに、意外と書けない漢字」「詳しい解説で、漢字の奥深さを味わうことが出来る!」「楽しみながら取り組むことが出来る。漢字パズルも!」等と思い当たることがいっぱい並んでおり、「いいね!」。コロナで不要不急外出自粛の一時期、横取りして、ちょこっと挑戦したりしていたこともあったが、しばらくして止めてしまっていた。先日また、この漢字ドリルが目に止まり、脳トレ?のツールにいいかも?、等と思い直し、再開することにした。...百円で漢字読み書きボケ防止No.02

  • 「春分」

    今日は、「春分の日」。元々は、「春季皇霊祭」なる、歴代の天皇、皇后、皇族の霊を祭る祭日であったものを、「自然をたたえ、生物を慈しむ」ことを趣旨として、1948年(昭和23年)に制定された「国民の祝日」である。一般的には、「昼と夜の長さが、同じになる日」とされているが、天文計算により、それが、3月20日になるのか、3月21日になるのか不定で、毎年、前年に、官報にて発表される祝日なのだという。従って、2年後以降の「春分の日」が何日になるかは、確定していないことになる。「春分」とは、1年を24の季節に区切った「二十四節気」の4番目の節気で、厳密には、3月20日から4月3日までの15日間で、今日は、その初日ということになる。(ネットから拝借画像)相互フォロワー登録している方のブログの「河津桜」開花情報を拝見してい...「春分」

  • 懐かしい映画と映画音楽・その90

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「映画・二十四の瞳・浜...懐かしい映画と映画音楽・その90

  • 「雪のち晴」、歩け、歩け、

    当地、今日は、未明から降り出した雪、朝方まで降っていたが、午前中には止み、午後には、青空が広がった。最高気温は、11℃前後で、雨雪後のこと、体感的には、冬の寒さだったが、ここ数日歩いていないし、いかん、いかん、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,800歩。春の淡雪、あっという間に解けてしまい路面は、ほとんど乾いていたが、周辺の山並みは、薄化粧?かなり、積雪した様子だ。コブシオトメツバキミモザ「雪のち晴」、歩け、歩け、

  • 百円で漢字読み書き脳活性 NO.01

    妻が、数年前に、100円ショップで見付けて買ってきた小冊子、「大人の常識・漢字・ドリル」。表書きには「読み・書きで脳を活性化」「忘れかけた漢字が脳によみがえる!」「最近、漢字が書けなくなったあなたに!」「パソコンやスマホの変換機能に頼っていませんか?」「見たことがあるのに、なぜか読めない漢字」「難しくないのに、意外と書けない漢字」「詳しい解説で、漢字の奥深さを味わうことが出来る!」「楽しみながら取り組むことが出来る。漢字パズルも!」等と思い当たることがいっぱい並んでおり、「いいね!」。コロナで不要不急外出自粛の一時期、横取りして、ちょこっと挑戦したりしていたこともあったが、しばらくして止めてしまっていた。先日また、この漢字ドリルが目に止まり、脳トレ?のツールにいいかも?、等と思い直し、再開することにした。...百円で漢字読み書き脳活性NO.01

  • 春の淡雪

    関東南西部山沿いの当地、昨夜までは、予想もしていなかったが、未明から、雪に変わったようで、早朝、目覚めると、白い世界。朝の内まで、結構、降りしきっていたが、春の淡雪、午前中には、ほとんど解けてしまうと思われる。明日は、春分の日、南岸低気圧の通過、寒気の南下が重なる等して、当地、この時期に、降雪、積雪すること、珍しいことでもないが、すっかり春仕様?に変えておられる向きには、大慌てになるのだろう。大きな事故、被害が出ないこと願うばかりだ。春の淡雪

  • 猫額庭のクリスマスローズ

    今日の当地、天気予報では、「雨のち曇」だったが、日中、薄日も射して、体感的には、温かくもあった。ふっと、放ったらかしの我が家の猫額庭を見遣ると、健気にも、クリスマスローズが、開花しており、今年も、いよいよ、春の花達の出番が、近づいてきたようだ。♬猫額庭のクリスマスローズ

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その85

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その85「森林に包まれた静かな秩父の山・熊倉山」かれこれ26年前にもなる、1999年3月28日、妻と二人で、埼玉県の西部、秩父の山「熊倉山」を訪れたことが有った。当時はまだ、時間的、精神的余裕の無い自営業を続けていた頃だったが、忙中敢えて閑を作り、出掛けたような気がする。当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていない頃で、証拠写真的拙劣写真ばかりだが、数枚プリントしてアルバムに貼ってあり、ブログを始めたばかりの頃に、スキャナーで取り込み、一度、ブログに書き込み、その写真が外付けHDに保管してある。久し振り引っ張り、改めて、「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き加えることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しながら・・・...古い写真から蘇る思い出の山旅・その85

  • ザゼンソウ(座禅草)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる...ザゼンソウ(座禅草)

  • 「ビギン・ザ・ビギン(Begin the Beguine)」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ビギン・ザ・ビギン」...「ビギン・ザ・ビギン(BegintheBeguine)」(再)

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年3月15日版]

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2025年3月15日版]

  • 藤原緋沙子著 「秋の蟬」

    図書館から借りていた、藤原緋沙子著「秋の蟬(あきのせみ)」(廣済堂文庫)を、読み終えた。本書は、著者の長編時代小説、「隅田川御用帳(すみだがわごようちょう)シリーズ」の第18弾(シリーズ最終巻)の作品で、「第一話ほととぎす」「第二話秋の蟬」の、連作短編2篇が収録されている。「隅田川御用帳シリーズ」は、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の女主人お登勢(おとせ)に雇われた、元築山藩藩士の浪人塙十四郎(はなわじゅうしろう)が、「慶光寺」の寺役人近藤金吾や、橘屋の番頭藤七(とうしち)等と共に、縁切りを求めて「橘屋」に駆け込んでくるいろいろな女達の様々な事情を探り、絡み合う悪事や謎を解明、愛憎乱れる女と男の深い闇を、人情と剣とで見事に解決していく、悲喜こもごもの物語である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう...藤原緋沙子著「秋の蟬」

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ミ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ミ」◯ミソハギ(禊萩)⇨2022.07.14◯ミツガシワ(三槲)⇨2021.04.13◯ミモザ(アカシア)⇨2023.03.17◯ミヤコワスレ(都忘れ)⇨2021.12.13◯ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)⇨2022.04.11◯ミヤマオダマキ(深山苧環)⇨2023.04.19◯ミヤマコゴメグサ(深山小米草)⇨2022.07.31「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ミ」

  • 「早春賦」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「早春賦」にアクセスが...「早春賦」(再)

  • 春風吹いて・・・、

    当地、今日は、「晴時々曇」ではあったが、日中、20℃前後まで、気温が上がり、4月下旬~5月上旬の陽気となった。好天に誘われて、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約6,300歩。コブシも咲き始め・・・、カンザクラ?カワウモズセキレイツグミ「杉花粉飛散量、極めて多い」1日、帰ってきてからしばらくして、クシャミ、鼻水は、さほど出ないものの、目の痒みが出てきた。春風に乗って、花粉が舞っていたようだ。春風吹いて・・・、

  • 「北国の春」

    昭和20年代~30年代、高校卒業まで、雪深い北陸の山村で育った爺さん、故郷を離れて70年近くにもなるが、毎年、この時期、3月、4月頃になると、故郷の山、川の風景が目に浮かび、春よ来い、早く来い、春を待つ心情が蘇ってくる気がしている。それと同時に、童謡「春よ来い」や、卒業式の「仰げば尊し」、抒情歌「早春賦」、等々、脳裏に焼き付いている曲が、次々と思い浮かんでくるが、後年になって覚えた歌謡曲「北国の春」も、その一つである。今更になってネットで調べてみると、「北国の春」は、作詞いではく、作曲遠藤実、唄千昌夫で、1977年(昭和52年)に、リリースされた歌謡曲で、都会で暮らす男性が、実家から届いた小包を受け取り、早春期の故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の曲だった。当時、千昌夫は、テレビの歌番組に出演する際、...「北国の春」

  • 「宗谷岬」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「宗谷岬」にアクセスが...「宗谷岬」(再)

  • 葉室麟著 「あおなり道場始末」

    図書館から借りていた、葉室麟著「あおなり道場始末」(双葉社)を読み終えた。本書は、九州豊後の架空の小藩、坪内藩の城下町の剣術道場のひとつ、青鳴(あおなり)道場の権平(ごんべい)、千草、勘六、三兄弟の絆を心温く描いた長編時代小説だった。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十四)▢主な登場人物青鳴権平(あおなりごんべい、神妙活殺流、青鳴道場主、20歳)・千草(17歳)・勘六(12歳、竹丸)、青鳴一兵衛(あおなりいちひょうえ)、柿崎源五郎(新当流、柿崎道場主)、尾藤一心(無念流、尾藤道場主)・由梨、熊谷鉄太郎(雲弘流、熊谷...葉室麟著「あおなり道場始末」

  • 1年前の今日、2024年3月10日は?、振り返り記事

    gooブログから、1年前の今日、2024年3月10日の記事が届いた。「へー!、昨年は、そんなだったか」すっかり忘れており、今年はまだ、信松院の河津桜、立ち寄って見ていないが、そろそろ満開になる頃なのかなあ?ヴィヴァルディの「四季」、「春」・第1楽章当地、今日は、最低気温-3℃、最高気温13℃。相変わらず、気温差激しい日になっているが、快晴で、日中は、体感的には、春陽気。朝の内、街中へ、車で買い物に出掛けたついでに、......>続きを読む1年前の今日、2024年3月10日は?、振り返り記事

  • 三寒四温の候、今日はまた、ポカポカ陽気となり、

    (三頭山、大岳、その奥の雲取山は、かなりの積雪に見える)今日の当地、早朝は、0℃前後で、まだまだ、真冬並みだったが、快晴で、日中は、16℃前後まで気温が上がったようだ。ポカポカ陽気に誘われて、午後、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約7,600歩。ハナニラジョウビタキ(オス)モズ三寒四温の候、今日はまた、ポカポカ陽気となり、

  • 目移りを断ってようやく腹決める

    諸般の事情から、ある日ある時、暮らしのリズムやパターン、習慣等を変えざるを得なくなることが有るが、長年続けてきたそれらは、出来ることなら、大きく変えたくなかったり、以前と同じように過ごしたいと思うものだ。特に、高齢者は、大きな変化や新しくなるもの対しての対応が苦手でなる。例えば、スマホの機種変更、パソコン代替等にしても然り、新しい取り扱い説明、機能等に、時にパニックになったり、てんやわんや、馴染むまで時間が掛かる。若い頃から、持病の「腰痛」対策、「リハビリ的運動」として、長年続けてきた「成人クラススイミングレッスン」の地元の施設が、晴天の霹靂、老朽化のため、昨年暮れに完全閉館してしまった。さあ、どうしよう?で、始まった今年、2025年、国民年金頼りの暮らしの爺さん、最初から、月会費等で年間10万円以上にも...目移りを断ってようやく腹決める

  • 「なごり雪」

    真冬並みに冷え込んだ昨日の夕方から夜半にかけて、「雪降り」になった当地。今冬、2回目の「雪」だったが、春の淡雪、朝方、もしかしたら、束の間の雪景色を見られるかも?等と、目覚めたが、全く、雪のかけらも見られず、しっとり潤った風景だけで、今日はまた、晴れるらしい。この時期、南岸低気圧の通過等で、降雪することも珍しくはない関東南西部だが、そんな雪を見るにつけ、毎度、思い浮かんでしまう曲が有る。「なごり雪」だ.今更になってネットで調べてみると「なごり雪」は、元々、伊勢正三が、作詞・作曲、1974年(昭和49年)にリリースされた、フォーク・グループ「かぐや姫」の楽曲だったが、「かぐや姫」解散に伴い、伊勢正三から依頼されたフォーク歌手のイルカが、カバーバージョンを発売し、大ヒット、以後、「なごり雪」=「イルカの曲」の...「なごり雪」

  • ふっと思い出した故郷の言葉 No.100 「おっかさ」

    昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも時々何かのきっかけでふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだがまたすっかり思い出せなくなる前に爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。懐かしい昭和20年代、30年代の農村風景「ニワトリの餌やり、チャンバラごっこ」相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。ご本人のご了解を得て拝借している。No.100「おっかさ」自分の妻のこと、あるいは...ふっと思い出した故郷の言葉No.100「おっかさ」

  • 藤原緋沙子著 「寒梅」

    図書館から借りていた、藤原緋沙子著「寒梅」(廣済堂文庫)を、読み終えた。本書は、著者の長編時代小説、「隅田川御用帳(すみだがわごようちょう)シリーズ」の第17弾の作品で、「第一話寒梅」「第二話海なり」の、連作短編2篇が収録されている。「隅田川御用帳シリーズ」は、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の女主人お登勢(おとせ)に雇われた、元築山藩藩士の浪人塙十四郎(はなわじゅうしろう)が、「慶光寺」の寺役人近藤金吾や、橘屋の番頭藤七(とうしち)等と共に、縁切りを求めて「橘屋」に駆け込んでくるいろいろな女達の様々な事情を探り、絡み合う悪事や謎を解明、愛憎乱れる女と男の深い闇を、人情と剣とで見事に解決していく、悲喜こもごもの物語である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた...藤原緋沙子著「寒梅」

  • 雨後の快晴、啓蟄や爺も這い出し野良仕事

    昨日、一昨日、久し振りに、かなりまとまった雨が降った当地、今日は、快晴、天気予報では、明日以降の数日はまた、雨が降るかも知れないという。まとまった雨が降った日の翌日の晴天は、畑仕事には最適なコンディション、関東南西部山沿いの当地、地元の畑師匠Oさんから、「ジャガイモの植え付けは、お彼岸の頃が最適」と教わり、毎年、それに従っているが、そろそろ、その下準備をしないといけない時期、今日、やるっきゃないか・・・、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!と相成った。啓蟄や爺も這い出し野良仕事(1)ジャガイモ植え付け下準備草取り(草抜き)、耕し(土起こし)、石灰散布、牛糞混入、畝作り、植え付けは、10日後位にすることにして・・・。(2)タマネギ、草取り(草抜き)、追肥施し、冬中、放ったらかしにしていたため、雑草に埋もれていた...雨後の快晴、啓蟄や爺も這い出し野良仕事

  • 「読めない書けない四字熟語」振り返り・[2025.03.06版]

    数年前からのこと、新聞や図書館から借りてきた書等を読んでいて、ふっと目に止まった「四字熟語」を、気まぐれに、ブログ・カテゴリー「つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ」に書き留めてきたが、「塵も積もれば山となる」で、知らず知らず、増えてきた。暇つぶし、小ネタに、そんな「四字熟語」を振り返ってみることにした。書き留めた時点では、「なるほど・・」、「分かった・・」、「覚えた・・」、等と思ったはずだが、そのそばから忘れてしまう老脳。咄嗟に、「漢字で書いてみろ」と言われると、全く書けない。漢字に強い人、四字熟語に強い人には笑われそうだが、ほぼ、0点に近い。「才能無し」。常日頃、漢字パズル、漢字クイズ等をしている妻の座右には、「四字熟語辞典」の類も有り、時々、確認したり調べたりで、覗いているが、「ウヘーッ!」...「読めない書けない四字熟語」振り返り・[2025.03.06版]

  • 「母への手紙(Lettre à Ma Mère)」(再)

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「母への手紙」にアクセ...「母への手紙(LettreàMaMère)」(再)

  • 読めない書けない四字熟語・No.24

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない四字熟語・No.24

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その84

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その84「水泳教室で知り合った仲間と歩いた三頭山」かれこれ30年前位にもなる、1996年7月に、東京都の最西部、山梨県との県境の山、「三頭山(みとうさん)」を、水泳教室で知り合った仲間数人と訪れたことが有った。その当時は、365日のほとんどを、車で営業していたこともあって、頻繁に腰痛に悩まされていて、病院、整骨院等を転々としていたが、なかなか根本的に治るに至らず、ある時、ある背骨矯正師に、「歩くこと」、「泳ぐこと」を始めるように、アドバイスされ、思い立って、地元の公的施設の水泳教室に通い始めた頃だった。昭和20年代、30年代、北陸の山村で育った人間、夏、川で「水浴び」をしたことはあったが、それまでプールで泳ぐ等の経験は全くゼロ、泳ぎといえば、抜き手?、犬かき?、クロールも、平...古い写真から蘇る思い出の山旅・その84

  • 葉室麟著 「蝶のゆくへ」

    図書館から借りていた、葉室麟著「蝶のゆくへ」(集英社)を読み終えた。本書は、旧仙台藩士星喜三郎の三女として生まれた星りょう(後の相馬黒光)を主人公にして、自分らしく生きたいと願い、新しい生き方を希求した、明治時代の女性達の、希望と挫折、喜びと葛藤を、感動的に描いた長編歴史小説だった。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次第一章アンビシャスガール第二章煉獄(れんごく)の恋第三章かの花今は第四章オフェリアの歌第五章われにたためる翼あり第六章恋に朽ちなむ第七章愛のごとく▢主な登場人物星りょう(相馬りょう、相馬黒光)・相馬愛蔵・俊子・安雄...葉室麟著「蝶のゆくへ」

  • 「知りたくないの(I Really Don't Want to Know)」

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。昨日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「知りたくないの」にア...「知りたくないの(IReallyDon'tWanttoKnow)」

  • 皮肉にも、3月3日、桃の節句に、今冬の初雪?

    関東南西部、山沿いの当地、今日は、最低気温0℃前後、最高気温14℃前後、真冬の厳しい冷え込みと比べれば、さほど低い気温とも思えない日であったが、天気予報通り、朝方の弱い雨が、午後には、雪に変わった。雪に変わった・・、といっても、今日のところ、路上等には、積雪は見られず、民家の屋根や叢等が、うっすら白くなった程度であるが、皮肉にも、3月3日、桃の節句に、今冬の初雪?・・・とは。皮肉にも、3月3日、桃の節句に、今冬の初雪?

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その83

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その83「夏の三頭山」かれこれ20年前、2005年7月に、東京都の最西部、山梨県との県境の山、「三頭山(みとうさん)」を訪れたことが有った。当時はまだ、時間的、精神的余裕の無い自営業を続けていた頃だったが、忙中敢えて数時間の閑を作り、出掛けたような気がする。当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていない頃で、拙劣写真ばかりだが、数枚、プリントし、アルバムに貼ってあり、ブログを始めたばかりの頃に、スキャナーで取り込み、一度、ブログに書き込んだことが有った。その写真が外付けHDに保管してあり、久し振り引っ張り、改めて、「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き加えることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しながら・・・。山行コ...古い写真から蘇る思い出の山旅・その83

  • 待っていた 春が今年も 連れてきた 鼻水くしゃみ、目のかゆみ

    当地、今日も、最高気温は、21℃前後で、「晴」。4月中旬並みの温かさ?、というより、体感的には、「暑い」日になっており、花粉情報も、「極めて多い」地域とされている。午後、マスクをして、ちょこっと歩いてきたが、帰った直後、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ。例年よりかなり遅い気がするが、今年も、花粉症の季節がやってきた。若い頃の一時期、かなり症状が酷かったこともある花粉症。加齢とともに、暮らしに支障をきたす程の症状にはならずになっているが、毎年のこと、大量花粉飛散の初期には、若干の症状が出る。明日以降の数日はまた、気温が下がるらしく、当分は、三寒四温、が続くのだろうが、それだけ、花粉飛散が収まるのが、遅くなる、症状が重くなる人には、辛い季節になる。(ネットから拝借イラスト)待っていた春が今年も連れてきた鼻水くしゃみ、目のかゆみ

  • 葉室麟著 「孤篷のひと」

    図書館から借りていた、葉室麟著「孤篷(こほう)のひと」(角川書店)を読み終えた。本書は、戦国乱世の世、おのれの茶を貫くために天下人に抗い、切腹に追い込まれた「千利休」、「古田織部」とは異なり、「泰平の茶」を目指し生き抜いた、希代の大茶人「小堀遠州」を、あたたかくも感動的に描いた長編時代小説だった。「小堀遠州」の名前だけは、若い頃からなんとなく知っていたが、これほどの大人物であったかと、目から鱗が落ちるようだった。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次「白炭(しろずみ)」、「肩衝(かたつき)」、「投頭巾(なげずきん)」、「此世」、「...葉室麟著「孤篷のひと」

  • スプリング・エフェメラル(春の妖精)、セリバオウレン、

    天気予報通り、当地、今日は、日中、20℃前後まで気温が上がり4月中旬の陽気となった。弱い風も、心地よい春の風。こんな日に、家籠りでは、モッタイナイ?好天に促されて、車で出かけることにしたが、さて、どこへ?ここ数年、出不精になっていて、サッと、行くあてが思い浮かんでこない。遠出する気は無し、車で30分~40分で行けて、ちょこっと歩けるところ、東京都の西部、里山の公園、都立小峰公園に向かった。好天の土曜日、もしかして、駐車場、満車かも?と思いながら向かったが、意外と、ガラガラ。ゆっくり、のんびり、歩き、スマホの歩数計で、約3,200歩。お目当ては、「セリバオウレン」。数年前に、同園内の一画に「セリバオウレン」の群生地が有り、毎年この時期に開花することを知って、その後、数回訪れており、気候不順の今年はどうなのか...スプリング・エフェメラル(春の妖精)、セリバオウレン、

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年3月1日版]

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2025年3月1日版]

  • 「春よ来い」と「春よ、来い」(再)

    春よ来い来い、早く来い・・・昭和20年代、30年代、雪深い北陸の山村で育った人間、雪に閉ざされた長く厳しい冬からやっと春めいてくるこの時期、故郷を離れて60数年経っても、あの頃の春を待つ暮らしの情景、心情を思い出してしまう爺さんである。これまでも、毎年のように同じことを書き込んできたが、今年も、コピペ、リメイクすることにした。記録的大雪となった今年、北海道や、東北、北陸等の日本海側等では、まだまだ、雪景色の地域が多いはずで、除雪、排雪、雪またじにご苦労されていることも、身に染みて想像出来る。この時期に、ふっと思い浮かぶ曲のひとつは、相馬御風作詞、弘田龍太郎作曲の、童謡「春よ来い」だ。「みいちゃん」という子供の視点で、春を待ちわびる人々の心情を、短い詩に込めた童謡。歌詞に登場する「みいちゃん」は、作詞者相馬...「春よ来い」と「春よ、来い」(再)

  • 霞みか雲か、はたまた、スギ花粉か

    霞みか雲か、はたまた、スギ花粉か・・・、2月末日、当地、今日も、最低気温は、0℃前後と、真冬並みだったようだが、日中は、穏やかに晴れて、気温は、17℃前後になり、ポカポカ陽気、本格的な春の訪れを感じられる日になっている。好天に誘われて、ちょこっと近くを歩いてきたが、防寒上着不要、長袖シャツ姿が、行き交い・・・・。スマホの歩数計で、約6,200歩。クロッカス?モズ・・・かな?ピンボケ・・、カワセミ霞みか雲か、はたまた、スギ花粉か

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ホ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ホ」◯ポインセチア⇨2022.12.07◯ホウセンカ(鳳仙花)⇨2021.08.08◯ホウチャクソウ(宝鐸草)⇨2023.04.30◯ボケ(木瓜)⇨2022.03.07◯ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)⇨2022.11.21◯ホタルブクロ(蛍袋)⇨2022.06.03◯ボタン(牡丹)⇨2024.05.06◯ボタンクサギ(牡丹臭木)⇨2022.07.01◯ホトケノザ(仏の座)⇨2022.03.18◯ホトトギス(杜鵑草)⇨2019.10.22「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ホ」

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「モ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「モ」◯モウズイカ(毛蕋花)⇨2021.05.18◯モッコウバラ(木香薔薇)⇨2020.04.18◯モミジアオイ(紅葉葵)⇨2023.09.30◯モミジバフウ(紅葉葉楓)⇨2023.12.20◯モモバキキョウ(桃葉桔梗)⇨2022.05.17「爺さんの備忘録的花図鑑」・「モ」

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その82

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その82「初めての三頭山」かれこれ30年前、1995年10月に、東京都の最西部、山梨県との県境の山、「三頭山(みとうさん)」を訪れたことが有った。記憶定かでないが、新聞だかテレビだかの紅葉情報の中で、「三頭山」も紹介され、それまでは、日々、遠方から眺めていただけの山だったが、一度は訪れてみようと思い立ち、当時はまだ、時間的、精神的余裕の無い自営業を続けていた頃だったが、忙中敢えて数時間の閑を作り、出掛けたような気がする。当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていない頃で、拙劣写真ばかりだが、数枚、プリントし、アルバムに貼ってあり、ブログを始めたばかりの頃に、スキャナーで取り込み、一度、ブログに書き込んだものだが、その写真が外付けHDに保管してある。久...古い写真から蘇る思い出の山旅・その82

  • 一気に、17℃?、春陽気・・・、

    今日の当地、最低気温は、真冬並み、ー2℃前後だったようだが、日中は、17℃前後まで、上がったようで、春陽気。こんな好天に、家籠りでは、モッタイナイ?、午前中、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,000歩オオバンカワウの群れコサギセツブンソウフクジュソウ一気に、17℃?、春陽気・・・、

  • 「キエン・セラ(Quien Sera)」

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「キエン・セラ」にアク...「キエン・セラ(QuienSera)」

  • 脳トレのつもりで捻る五七五 2025年2月

    「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お...脳トレのつもりで捻る五七五2025年2月

  • カワヅザクラ(河津桜)

    これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる...カワヅザクラ(河津桜)

  • 気温は、真冬、陽射しは、春、

    当地、今日の最低気温は、ー6℃前後、だったようだが、よく晴れて、日中は、10℃前後まで上がったようだ。風が無かった分、体感的には、陽射しは温かくも有り、こんな陽気に歩かないでは,モッタイナイ?好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。足、腰の痛みを庇ってしまい、どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、スマホの歩数計で、約7,600歩。満開状態の梅の木に、数羽のメジロが、忙しなく食事中?気温は、真冬、陽射しは、春、

  • 細くても続けていきたいスイミング

    若い頃から、持病の「腰痛対策」、「リハビリ的運動」として、長年続けてきた、「成人クラススイミングレッスン」、晴天の霹靂、その施設が、老朽化のため、昨年暮れに完全閉館してしまい、さあ、どうしよう?で、始まった今年、2025年だったが、すでに2ケ月近くが経過、諸般の事情?から、いまだに試行錯誤しているが、同じく漂流?難民?となった水泳仲間の女性陣からのお誘いもあって、どうやら、車で15分程に有る、市営プールで、「週、数回泳ぐ」という習慣が、少しづつ定着し始めている。一度、エンジンを切ってしまうと、二度とエンジンが掛からなくなってしまうポンコツ車と同類の老体、切れそうで切れないエンジンを、騙し騙し、切らさず、とにかく、無理せず、マイペース、なんとか、細ーく、長ーく、続けることが大事、等と、自分に言い聞かせている...細くても続けていきたいスイミング

  • 懐かしい映画と映画音楽・その89

    懐かしい映画と映画音楽・その89映画「ある愛の詩」とその主題曲(再)gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、数年前に、ブログ・カテ...懐かしい映画と映画音楽・その89

  • 10年前の今日、「心に残る、会葬お礼」

    「十年一昔」という言葉が有る。今から10年前のことと言えば、つい最近のことであるような、随分と昔のことであるような、微妙な感じがするものだ。時々、今から10年前の今日、自分はどんな暮らしをしていたのだろうか等と、過去のブログ記事を、クリックしてみることがある。ほとんど記憶に残っていないことが多いが、写真やブログ記事をみると、「そう言えば、そうだったなあ」と、記憶が蘇ってくる。そこには、確実に今より10歳若い自分がいたのだと、感慨深くもなる。10年前の今日、2015年2月21日のブログ記事を、クリックしてみた。その日、知人のお通夜に参列し、その会葬お礼品に添えられていた、喪主(奥様)の心がこもった文章「追想のしおり」に打たれて、ブログに書き留めていたのだった。振り返り記事2015年2月21日「心にの残る、会...10年前の今日、「心に残る、会葬お礼」

  • 藤原緋沙子著 「花野」

    図書館から借りていた、藤原緋沙子著「花野」(廣済堂文庫)を、読み終えた。本書は、著者の長編時代小説、「隅田川御用帳(すみだがわごようちょう)シリーズ」の第16弾の作品で、「第一話花野」「第二話雪の朝」の、連作短編2篇が収録されている。「隅田川御用帳シリーズ」は、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の女主人お登勢(おとせ)に雇われた、元築山藩藩士の浪人塙十四郎(はなわじゅうしろう)が、「慶光寺」の寺役人近藤金吾や、橘屋の番頭藤七(とうしち)等と共に、縁切りを求めて「橘屋」に駆け込んでくるいろいろな女達の様々な事情を探り、絡み合う悪事や謎を解明、愛憎乱れる女と男の深い闇を、人情と剣とで見事に解決していく、悲喜こもごもの物語である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた...藤原緋沙子著「花野」

  • 「三八豪雪」の記憶

    古いアルバムに貼ってある、たった1枚に白黒写真から、子供の頃や若い頃の記憶が、炙り出されることがある。昭和30年代、M男は、北陸の山村の親元を離れて、地方都市の学生寮に入寮、4年間、寮生活をしていた。下宿等と比べたら段違いに安かった学生寮は、3人部屋、4人部屋、6人部屋等だったが、その集団生活は、後の自分にとって、礎だったようにも思っているが・・・・。貧乏学生であり、当然カメラ等は持っておらず、当時の寮生活の写真等、ほとんど残っていないが、そんな寮生活中の1963年(昭和38年)の冬の豪雪(後に、「三八豪雪」と呼ばれていたことを知ったが)の折に、誰かに撮って貰ったらしい写真が1枚、古いアルバムに貼ってある。雪深い北陸の山村育ち故、1mやそこらの積雪、根雪等には慣れていたが、あの豪雪には驚き、その記憶は、未...「三八豪雪」の記憶

  • 冷たい強風が吹き荒れ・・・、

    当地、今日は、最低気温、ー5℃前後、最高気温、9℃前後、だったようだが、冷たい強風が吹き荒れ、体感的には、気温以上に寒い1日だった。先日の今季最強最長寒波襲来が一時収まり、体感的には、春陽気にもなっていたが、ここで再び、西高東低、強い冬型気圧配置となり、強烈な寒波が日本列島に覆い被さってきて、北海道や東北や北陸等日本海側からは、大雪の様子が伝わってきている。大災害が発生しないことを祈るばかりだ。なにもこんな寒い日に畑へ行かなくても・・・、ではあるが、収穫野菜のストックが底をついているし・・・、明日から1週間位は、もっと厳しい寒さの日が続きそうだし・・・、ということで、午後になってから、やおら重い腰を上げ、GoTo畑!、相成った。大根1本、サニーレタス、ネギを収穫。寒い!、冷たい!、長居は無用、さっさと引き...冷たい強風が吹き荒れ・・・、

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その81

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その81「編笠山」(再)かれこれ21年前、2004年8月に、妻と二人で、「編笠山」を訪れたことが有った。「編笠山」は、八ヶ岳連峰の一番南に有り、中央自動車道の小淵沢付近を走行中には、目の前に見られる山である。丸い頭の山で、山容は優しいが、標高は、2,523.7m、登山口の観音平駐車場からでも標高差は、約1,000mあり、決して侮れない山でもある。まだまだ、時間的、精神的余裕の無い自営業を続けていた頃だったが、忙中閑を敢えて作り、「たまには気晴らしに・・」等と思い立ち、出掛けたような気がする。数年前に一度、ブログに書き込んでいたが、コピペ、リメイクし、改めて、「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き加えることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しな...古い写真から蘇る思い出の山旅・その81

  • 葉室麟著 「津軽双花」

    図書館から借りていた、葉室麟著「津軽双花」(講談社)を読み終えた。本書には、戦国時代末期から徳川江戸時代初期、著者独自の新鮮な解釈を投げかけた、「津軽双花」「鳳凰記」「孤狼なり」「鷹、翔ける」の、長編1篇、短編3篇の時代小説が収録されている。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。「津軽双花」(表題作)▢主な登場人物満天姫(まてひめ)・直秀、蔦(つた)、津軽信枚(つがるのぶひら)・辰姫(大舘御前)、福島正則・福島正之、南光坊天海僧正高台院(寧々、北政所)杉山源吾、大熊(熊千代、信枚の兄の子)本多正純▢あらすじ等福島正則の養嗣子福島正之に嫁...葉室麟著「津軽双花」

  • 懐かしい映画と映画音楽・その88

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「慕情」にアクセスが有...懐かしい映画と映画音楽・その88

  • 今日も、温かく・・・、

    当地、今日は、1日中、薄曇りだったが、気温は、早朝から、4℃~5℃で、日中は、15℃前後まで上がったようだ。昨日に続き、体感的には、春陽気となりこんな陽気に歩かないでは,モッタイナイ?好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。足、腰の痛みを庇ってしまい、どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、スマホの歩数計で、約7,000歩。川沿いの遊歩道の枯草に、のんびりしている鳥を見掛け、セキレイ?、かな?セキレイは、決して、人間に近づかないはず?、だけど。接近しても、逃げ去る様子なく、飛び回っては、また、降り立ち、足元、40cm~50cmで、平気でお座り?する、????...今日も、温かく・・・、

  • 日中は、体幹的には春陽気?となり・・・、

    当地、今日の日の出時刻は、6時29分頃、ふと西の空に目をやると、ぽっかりまん丸お月さん、有明の月?早朝の気温は、-2℃前後と、この時期相応、冷え込みが厳しかったが、日中は、晴天で、風も無く、気温上昇、最高気温は、14℃前後だったようで、体幹的には、温かくもあり・・、午前中、妻の病院往復に付き合い、帰ってきてから、こんな陽気に歩かないでは,モッタイナイ?好天に誘われて、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約8,800歩。カワウカワセミコガモモズダイサギ、アオサギ日中は、体幹的には春陽気?となり・・・、

  • ローから、セカンドに、ギアチェンジを、

    昨年の10月初旬に、脊椎管狭窄症の手術を受け、1ケ月近く入院し、退院後も、体幹装具コルセット装着する不自由な暮らしをしてきた妻、4ケ月余り経過した今日、最終的な検査を受け、担当医師から、「順調で、問題無し」と、太鼓判を押され、体幹装具コルセット装着からも解放された。本人はもちろん晴れやかな表情になっているが、ひとまず、安堵しているところだ。ただ、機械だったら、故障しても、修理したり、部品交換すれば、直ぐにでも元に戻るが、人間、そうはいかない。特に、高齢になってからの手術入院による体力筋力の衰えは、若者の比ではなく、元々の体に戻るには、まだまだ時間が掛かりそうだ。無理せず、ゆっくりと、元に戻していくしかない。退院後、軽い体操、歩行練習から始め、最近は、超スローペースではあるが、散歩・ウオーキングも、30分、...ローから、セカンドに、ギアチェンジを、

  • 偉人賢人先人の名言あれこれ・その10

    昨日、元小学校教師をしていた義姉から、最近になって、写真や動画を、LINEで送受し始めた妻に、LINEで、動画が送られてきた。聞いてみると、義姉も、友人から、紹介された動画なのだとか・・。すっかり気に入って、紹介する気になったというものだ。見せてもらったが、その中身は、名言集。なるほど!、残りの人生の道しるべとして、「いいね!」・・・である。さっそく、ネットで検索、探し出した。座右の銘にしたいものだ。「年齢を重ねるほど怖いくらい内面は外見に現れる」心は「目」に出る感情は「声」に出る清潔感は「歯」に出る美しさは「姿勢」に出る自信は「歩き方」に出る生活は「体型」に出る健康は「爪」に出る育ちは「食べ方」に出る性格は「字」に出る教養は「話し方」に出る苦労は「手」に出る別れ際に「本性」が出る収入は「靴」に出る成功は...偉人賢人先人の名言あれこれ・その10

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年2月15日版]

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2025年2月15日版]

  • 懐かしい映画と映画音楽・その87

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「レッツ・ゲット・トゥ...懐かしい映画と映画音楽・その87

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その80

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その80「刈寄山」かれこれ24年前、2001年4月に、妻と二人で、東京都の西部、奥多摩の低山、戸倉三山の一つ、「刈寄山」を訪れたことが有った。時間的、精神的余裕の無い自営業を続けていた頃だったが、忙中敢えて閑を作り、「たまには気晴らしに・・」等と思い立ち、出掛けたような気がする。当時はまだ、バカチョンカメラ(ポケット型フィルムカメラ)しか持っていない頃で、拙劣忙中感な写真ばかりだが、数枚、プリントし、アルバムに貼ってあり、ブログを始めたばかりの頃に、スキャナーで取り込み、一度、ブログに書き込んだものだが、その写真が外付けHDに保管してあり、久し振り引っ張り改めて、「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き加えることにした。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自...古い写真から蘇る思い出の山旅・その80

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヘ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ヘ」◯ヘクソカズラ(屁糞葛)⇨2019.08.08◯ペチコートスイセン(ペチコート水仙)⇨2019.03.25◯ペチュニア⇨2021.09.02◯ヘメロカリス⇨2024.06.16◯ヘラオオバコ(箆大葉子)⇨2022.05.20◯ベルガモット⇨2020.06.17◯ペンタス⇨2021.07.18「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヘ」

  • 爺さんの備忘録的鳥図鑑 その39 「フクロウ」

    鳥にも超疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていたスズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるがその他の野鳥については、実際に見ても以前は、ことごとく、鳥名知らず分からず、「君の名は?」だった。それがブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネットや図鑑等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログカテゴリー「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが爺さんにとっ...爺さんの備忘録的鳥図鑑その39「フクロウ」

  • 梅は咲いたか?、まーだだよ、

    「OCNブログ人」で初めてブログを開設してまだ間もない頃の、12年前の今日、2013年2月13日に書き込んでいた記事を、振り返ってみた。「12年前」と言えば、十二支が1回めぐる年数、「一回り前」等と表現することもあるが、今より確実に12歳若かったわけで、それなりにまだ気力体力も有ったはずだが、それが、つい先日のようでもあり、遠い昔のような、微妙な感覚になる。当時はまだ、ブログ初心者、メモ書きのような記事になっており、懐かしくもなる。こんな風に、10年前、12年前の自分を振り返ることが出来るのも、ブログの良さ。記憶力減退爺さんにとっては、まことに便利で、有難いツールだと思っている。旧来の紙ペースの日記、日誌等では、もし付けていたとしても、過去を振り返る等、なかなか難しいことだが、ブログであれば、クリック、ク...梅は咲いたか?、まーだだよ、

  • 葉室麟著 「天翔ける」

    図書館から借りていた、葉室麟著「天翔ける(あまかける)」(角川書店)を読み終えた。本書は、江戸幕府と明治新政府の双方で要職を務めた唯一の人物、第十六代福井藩主・松平春嶽を描いた葉室麟の長編時代小説だった。明治維新の影で、近代日本の礎を築いた英雄、雄飛達が続々登場、正直、春嶽の存在すらも、無知だった人間、「へー!、そうだったのか」、目から鱗・・・、である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。▢目次(一)~(二十七)▢主な登場人物松平春嶽(しゅんがく)・勇姫(いさひめ)中根靭負(ゆきえ、雪江)、横井小楠(しょうなん)、三岡八郎、橋本左内、...葉室麟著「天翔ける」

  • 「建国記念の日」

    今日2月11日は、国民の祝日「建国記念日」・・・・・、等と、これまで、平気で話したり、ブログに書き込んできたような気がするが、正しくは、「建国記念の日」と表記しないといけないことに気がついたのは、つい最近になってからのことだ。今更になって、「訂正してお詫び・・・」しても始まらないので、以後肝に銘じている。日本において、「国民の祝日に関する法律」で定められた「国民の祝日」のひとつ「建国記念の日」は、諸外国によく有る「建国記念日」とは意味が異なり、「の」を入れるのが正しいというものだ。今更になってネットで調べてみると2月11日を、国民の祝日「建国記念の日」と定めたのは、昭和41年(1966年)で、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」と記述されている。では、なぜ、2月11日が、「建国記念の日」に?・・・、由来...「建国記念の日」

  • フクロウとフクジュソウ

    当地、今日も、最低気温は、ー6℃前後だったようだが、晴天で、日中、11℃前後まで気温が上がり、風も無く、陽だまりは、温かくの有り・・・。好天に誘われて、歩け!、歩け!、午後になってから、ちょこっと歩いてきた。スマホの歩数計で、約6,500歩。途中、春を告げる花等と言われる、フクジュソウを見掛け・・・、行き当たった男性が手にしていたものは?、何?、なんと、フクロウ、だった。フクロウを連れて散歩?・・とは・・・、珍しい鳥に、次々、寄り集まり、撮影会?手に乗せてくれたり・・・、カメラを向けるとポーズ?今日のモデルは、フクロウで、決まり・・・、フクロウとフクジュソウ

  • 読めない書けない四字熟語 「けんこんいってき」

    普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出...読めない書けない四字熟語「けんこんいってき」

  • おおさむこさむ♬

    当地、今日も、1日中、「晴」だったが、冷たい風が吹き荒れ、「おおさむこさむ♬」だった。散歩・ウオーキングしたくいない気分だったが、歩け!、歩け!、ちょこっとだけ、近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約3,500歩。数メートル先の木枝に止まっていた鳥、地面に降りてきた鳥、を見掛け、肉眼では、なんていう鳥だかも知らず分からずとりあえず、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきたが、ネットや図鑑で確認したところ、どうも、「アオジ」?らしいことが分かった。「ブログ内検索」してみたら、「なーーんだ、前にも一度、見掛けたことのある鳥じゃないか」である。爺さんの備忘録的鳥図鑑「アオジ」👇こちらコサギ、冬の散歩・ウオーキングは、主に、「野鳥」との出会いが楽しみで、どうしても、ブログネタにしてしまう。おおさむこさむ♬

  • 今冬、最後の白菜漬け?、

    当地、今日も、昨日と同様で、最低気温ー3℃前後、最高気温9℃前後、やや雲が多かったものの、おおむね「晴」、冷たい風が強く、体感的には、気温以上に、寒さが厳しかった。午前中は、コタツムリ?を決め込んでいたが、前回の白菜漬け、もう食べ終わったし、・・・、また、漬けなくっちゃ・・・、ということで、昼食後、やおら重い腰を上げ、白菜漬け作業と相成った。先日、畑で収穫済み、新聞紙に包んで保存中の白菜から数個を選び約5kg、そろそろ痛み始めており、残りの白菜は、食材に使うことにし、今冬最後の白菜漬けになりそうだ。数日中に、水が上がってきたところで、柚子、唐辛子、昆布等を混入、本漬けし、1週間以内には、食べ頃になるはず。斯々然々、もうしばらくは、自家製白菜が、食卓に上がることになる。今冬、最後の白菜漬け?、

  • 爺さんの備忘録的鳥図鑑・その38「ルリビタキ」

    鳥にも超疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていたスズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるがその他の野鳥については、実際に見ても以前は、ことごとく、鳥名知らず分からず、「君の名は?」だった。それがブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネットや図鑑等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログカテゴリー「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが爺さんにとっ...爺さんの備忘録的鳥図鑑・その38「ルリビタキ」

  • 久し振りに、雑木林の公園、都立小宮公園散策、

    今季最強最長寒波の襲来で、今日も、北海道や東北日本海側、北陸、山陰等から、大雪、大荒れ、交通混乱の様子が伝わってきている。北陸の山村育ち、その大変さが、身に沁みて分かる。一方、太平洋側の当地、今日の最低気温は、ー3℃前後だったようで、冷え込み厳しく、日中はも、やや冷たい風が強かったものの、快晴だった。なんだかんだで、すっかり出不精になってしまっている老夫婦、こんな好天でも、1日中、コタツムリ?になること多くなっているが、いかん!、いかん!、午後、車で、市街中心部まで妻を送り、迎えまでの待機時間、足を伸ばし、久し振りに、雑木林の公園、都立小宮公園に立ち寄ってみた。記憶曖昧だが、もしかしたら、1年振りかも知れない。お目当ては、園内の一区画におよそ100本程植樹されているロウバイ(蝋梅)。ちょうど、満開?、見頃...久し振りに、雑木林の公園、都立小宮公園散策、

  • 2月3日、「立春」

    昨日、今日、専ら、代替したパソコンにへばりついていて、気が付かなかったが、今日、2月3日は、二十四節気、最初の節気、「立春」だった。正確には、2月3日~2月16日が「立春」で、その最初の日、旧暦では、春が始まる日、1年の始まる日となるが、まだまだ冬の真っ只中、日本列島全域に、明日、明後日あたりから、今季最強最長の寒波が襲ってくると・・・等と予報さてれおり、春は名のみ・・・、である。(ネットから拝借画像)(蛇足)現代の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を「立春」としており、2月3日が「立春」になる年、2月4日が「立春」になる年が有る。今年は、2月3日が、「立春」だった。2月3日、「立春」

  • Windows10機からWindows11機へ乗り換え作業中

    5~6年前に、やはり、WindowsXPのサポート終了間際に、確か、すでに、Windows11機発売情報が有った頃だったにも拘わらず、買い替え予算に余裕無しで、とりあえず、つなぎのつもりで、スペックが低く、Windows11導入不可の、最安値のWindows10機を購入し、なんとかこれまで騙し騙し、使ってきたが、ここにきて、急激にダウン症状、頻繁にフリーズ、限界がきた感有り。折しも、Windows10は、今年、2025年10月14日をもってサポート終了となる旨、公表されており、やむなく、またまた懲りずに、先日、量販店に出向き、最安値のWindows11機を、購入してきた。パソコン、インターネット、ブログ等々・・・、あと何年、出来るのかも分からない高齢者ではあるが、今現在、、パソコンの無い暮らしは考えられず...Windows10機からWindows11機へ乗り換え作業中

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その79

    gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き留めていた記事、「5月の鍋割山・塔ノ岳」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを...古い写真から蘇る思い出の山旅・その79

  • 2月1日、今日も穏やかな冬晴れ、

    今週末から来週明けに掛けて、今季最強の寒波来襲が予報されているが、今日のところは、当地、やや雲が覆いものの、穏やかな冬晴れ、風が無かった分、体感的には温かくもあり、好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約6,200歩。モズカワセミコガモアオサギセンダンの実(種)ウメ2月1日、今日も穏やかな冬晴れ、

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年2月1日版]

    草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べてもそのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、...「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)[2025年2月1日版]

  • 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

    今週末から来週明けに掛けて、今季最強の寒波来襲が予報されており、全国各地では、すでに、大雪による交通混乱も発生している様子が伝わってきているが、当地、今日のところは、快晴で、陽だまり等では、むしろ、ポカポカするような陽気になっている。好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。梅が開花し始めており、梅一輪一輪ほどの暖かさ服部嵐雪スマホの歩数計で、約7,000歩。ちょこまか、忙しないキセキレイ、セグロセキレイ、梅一輪一輪ほどの暖かさ

  • 放ったらかしの畑の様子見

    今週末から来週明けに掛けて、10年に1度のレベルの、今季最強の寒波が、日本列島に覆い被さってくると予報されているが、当地、今日のところは、最低気温=ー4℃、快晴で、日中、12℃前後まで気温が上がり、風が無かった分、体感的には、温かくもあった。もう、10日以上も行っていないし・・・、食用にする、ダイコン、ネギ、サニーレタスの在庫も無くなってきたし・・・、様子を見てこなくては・・・、ということで、午前中、GoTo畑!と相成った。まだ10数本残っているダイコン、2本だけ収穫オヒョー!、ネギ、出来は良くないが、まずまず健在、ネギも、少し収穫しサニーレタスも収穫しもしかしたら、降雪、積雪が有るかも知れずだが、その備え、全くしておらず、ケ・セラ・セラ、放ったらかしの畑の様子見

  • 「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヒ」

    「爺さんの備忘録的花図鑑」「ヒ」◯ヒイラギ(柊)⇨2022.11.15◯ヒオウギ(檜扇)⇨2021.08.17◯ヒガンバナ(曼珠沙華)⇨2019.09.20◯ヒトリシズカ(一人静)⇨2022.04.10◯ヒナギク(雛菊)⇨2025.01.21◯ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)⇨2021.05.26◯ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)⇨2022.03.05◯ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)⇨2022.03.19◯ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)⇨2022.11.04◯ヒメフウロ(姫風露)⇨2022.04.24◯ヒメヒオウギ(姫緋扇)⇨2023.05.05◯ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)⇨2023.07.13◯ヒメリュウリンカ(姫立金花)⇨2020.03.10◯ヒャクニチソウ(百日草)(ジニア)⇨2023.0...「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヒ」

  • 今年も、あっという間に1ヶ月が過ぎ・・・、

    朝焼け当地、今日の日の出時刻は、6時44分頃、最低気温は、-2℃前後、最高気温は、13℃前後、早朝は、この時期相応に冷え込み厳しかったが、日中は、風が無かった分、体感的には、温かくも有り、図書館まで出掛けたついでに、ちょこっと歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,800歩。1月30日、今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ去り、愕然としてしまう。昨年の暮、晴天の霹靂、施設老朽化のため完全閉館してしまったスイミングクラブ、若い頃からの腰痛対策で、長年に渡って、リハビリ的運動として続けてきた「成人クラススイミングレッスン」に、一旦、終止符が打たれた。さあ、これからどうする?で、始まった2025年だが、諸般の事情?から、いまだに試行錯誤、同じく漂流?難民?となった女性陣からのお誘いもあって、とりあえず、車で15分程に有...今年も、あっという間に1ヶ月が過ぎ・・・、

  • 藤原緋沙子著 「鳴き砂」

    図書館から借りていた、藤原緋沙子著「鳴き砂」(廣済堂文庫)を、読み終えた。本書は、著者の長編時代小説、「隅田川御用帳(すみだがわごようちょう)シリーズ」の第15弾の作品で、「第一話遠い春」「第二話菜の花」「第三話鳴き砂」の、連作短編3篇が収録されている。「隅田川御用帳シリーズ」は、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の女主人お登勢(おとせ)に雇われた、元築山藩藩士の浪人塙十四郎(はなわじゅうしろう)が、「慶光寺」の寺役人近藤金吾や、橘屋の番頭藤七(とうしち)等と共に、縁切りを求めて「橘屋」に駆け込んでくるいろいろな女達の様々な事情を探り、絡み合う悪事や謎を解明、愛憎乱れる女と男の深い闇を、人情と剣とで見事に解決していく、悲喜こもごもの物語である。読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。読んだことの有...藤原緋沙子著「鳴き砂」

  • 古い写真から蘇る思い出の山旅・その78

    古い写真から蘇る思い出の山旅・その78「2回目の杓子山」(再)かれこれ10年前の2014年12月、旧い友人S氏に誘われ、その仲間(K氏、M氏、H氏)の忘年山行に加わり、山梨県の「杓子山」を訪ねたことがあった。主目的は、下山後、霊水で有名な山の旅館「不動湯」で一浴、一泊、忘年会だったが、好天に恵まれ、存分に富士山眺望を楽しめた山旅だった。「杓子山」は、その数年前にも一度、山の会の仲間と訪れており、2回目だったが、記憶に残る山旅となっている。山行コース・歩程等鳥居地峠奥林道駐車スペース→高座山山頂→大権首峠→杓子山山頂→(往路を戻る)→大権首峠→高座山→鳥居地峠奥林道駐車スペース(標準歩行時間=約3時間)(昭文社の「山と高原地図」から拝借)参加メンバーの一人K氏が車と運転を買ってくれて、登山口、鳥居地峠の駐車...古い写真から蘇る思い出の山旅・その78

  • AIに乗せられたふり爺散歩

    今年になってから、使い始めたスマホの歩数計アプリ、日々の記録に対して、AIが、いちいち、「良いペースです!」「その調子!、その調子!」等々とまるで、コ◯◯監督のような、コメントを発信してくる。何事も、人間、褒められるとその気になるもので、中には、1日で、ものすごい歩数を歩き、ランキングを競っている、高齢者の方もおられ、その歩数たるや、当方等とは、1桁違う。「すごいなー!」、驚嘆してしまうばかりだがそんなマネ等、絶対出来ない類、あくまでも、マイペース、無理せず、細ーく、長ーく続ける・・・がモットー。今日も、近くをちょこっと歩いてきた。カワウモズ君の名は?AIに乗せられたふり爺散歩

  • 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」(アイウエオ順)[2025年1月27日版]

    鳥にも超疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた、スズメ、ツバメ、カラス、ハト、位は、パッとみて直ぐに分かるが、その他の鳥については、数年前まで無関心。実際に見ても、鳥名知らず、分からず、覚えられず、珍紛漢紛、ことごとく、「君の名は?」だった気がする。それが、ブログで、数多の方々の鳥の写真等を拝見するようになって、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中等で見掛けると、やたら写真を撮ってきたりしては、鳥に詳しい人に教えてもらったり、自分で調べたりし、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に書き留め、少しづつではあるが、「あっ!、◯◯◯だ!」等と言える鳥が増えてきた。ただ、一度や二度、分かってもそのそばから忘れてしまう老能、「えーっと?、えーっと?、なんて鳥だっけ?」・・・・・、になる。「go...「爺さんの備忘録的鳥図鑑」(アイウエオ順)[2025年1月27日版]

  • 陽射し温かくも、風冷たき1日

    当地、今日は、終日、「快晴」だったが、冷たい風が強く、体感的には、真冬の寒さの1日だった。歩け!、歩け!、今日もまた、午後になってから、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。スマホの歩数計で、約5,000歩。日当たりの良い土手に咲いていた黄色の花、君の名は?ヒメリュウキンカ?・・・かな?ロウバイ、今年は、咲き具合が、イマイチ?かな?陽射し温かくも、風冷たき1日

  • 脳トレのつもりで捻る五七五 2025年1月

    「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お...脳トレのつもりで捻る五七五2025年1月

  • 歩いて、得する?

    当地、今日は、「曇時々晴」、最高気温=12℃、まずまずの天気ではあったが、陽射しが弱かった分、体感的には、やっぱり真冬の寒さだった。家籠もりになりそうな感じだったが、午後になって、図書館まで出掛け、ついでに、ちょこっと歩いてきた。スマホの歩数計で、約4,900歩。スマホの歩数計アプリは、数多有り、これまでも、いろいろと使ってきたが、今年1月、居住自治体の広報で、規定目標歩数を上回ると、提携店舗等で使えるポイントが付与されるアプリの案内に気付き、またまた、切り替えた。とりあえずの目標歩数は、1日、4,800歩。歩いて、1円、2円、3円、・・・、お金になる?、足、腰、のリハビリのためにも良し、1年間、出来る限り、その意識を持ち続けよう等と考えているところだ。アオサギなんとなく、寒そう?、日本水仙歩いて、得する?

  • 藤野千夜著 「じい散歩」

    図書館に、昨年の春、予約していた、藤野千夜著「じい散歩」(双葉文庫)が、ようやく順番が回ってきて、先日借り、読み終えた。数年前まで、読書の習慣等、まるで無かった爺さん、著者の著作を読むのも、もちろん初めてのこと、ブログ・カテゴリー「散歩・ウオーキング」に、「君の名は?花に訊ねつ爺散歩」「君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩」等書き込んでいることもあって、新聞の書籍広告欄の「じい散歩」に、ビビッと来て、読んでみたくなったものだった。裏表紙の内容紹介転載夫婦合わせて、もうすぐ180歳、中年となった3人の息子達は、全員独身。明石家の主である新平は、散歩が趣味の健啖家で、女性とのコミュニケーションが大好き、妻は、そんな夫の浮気をしつっこく疑っている。長男は高校中退後、ずっと引きこもり。次男は恋人が男性の自称、長女。三男はグ...藤野千夜著「じい散歩」

  • 爺さんの備忘録的鳥図鑑・その37 「ホオジロ」

    鳥にも超疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた、スズメ、ツバメ、カラス、ハト、位は、パッとみて直ぐに分かるが、その他の鳥については、実際に見ても、以前は、鳥名知らず、分からず、覚えられず、ことごとく、「君の名は?」だった。それが、ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を拝見、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中等に、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネットや図鑑等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に、書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは、「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの...爺さんの備忘録的鳥図鑑・その37「ホオジロ」

  • 君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩・1月24日

    当地、天気予報では、「3月並みに温かい日」?と、あったが、さにあらず、最高気温も、13℃止まり、陽射しは、早春の柔らかさに感じたものの、風も有り、体感的には、真冬並みに寒い1日だった。なかなか、重い腰が上がらず、またまた、しばらく、散歩・ウオーキングを休んでしまい(サボってしまい)いかん、いかん、昼頃になって、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約4,400歩。目の前を、数羽の野鳥が横切り、枯れ枝に止まった。鳥にも、超疎い爺さん、なんだか、初めて見かけるような気がする野鳥で、「君の名は?」肉眼では、確認出来ず、とりあえず、コンデジで、カシャ、カシャ、ピンボケばかりだったが、なんとか、1枚だけ撮れており、長男、次男が、子供の頃、見ていた「小学館の鳥類の図鑑」で確認。どうも「ホオジロ」のようだ。ラッ...君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩・1月24日

  • 君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩・1月24日

    当地、天気予報では、「3月並みに温かい日」?と、あったが、さにあらず、最高気温も、13℃止まり、陽射しは、早春の柔らかさに感じるものの、風も有り、体感的には、真冬並みに寒い1日だった。なかなか、重い腰が上がらず、またまた、しばらく、散歩・ウオーキングを休んでしまい(サボってしまい)いかん、いかん、昼頃になって、午後になり、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約4,400歩。目の前を、数羽の野鳥が横切り、枯れ枝の止まった。なんだか、初めて見かけるような気がする野鳥、「君の名は?」肉眼では、確認出来ず、とりあえず、コンデジで、カシャ、カシャ、ピンボケばかりだったが、なんとか、1枚だけ撮れており、長男、次男が、子供の頃、見ていた「小学館の鳥類の図鑑」で確認。どうも「ホウジロ」のようだ。ラッキー!、今日...君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩・1月24日

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takeziiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
takeziiさん
ブログタイトル
たけじいの気まぐれブログ
フォロー
たけじいの気まぐれブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: