原作:三木なずなさん 作画:稲田アヤメさんの作品『老害レベル 異世界転生したら天誅し放題』(スクエニ)ブラック企業で働く加藤は理不尽な上司に振り回され社畜として働いていたのですが、この上司により電車のホームから突き落とされ異世界に転生し、貴族の少年 カイン(14歳)として新たな人生を歩むことになったのです。カインの親は不慮の事故で亡くなっており、14歳で家を継いだのですが、貴族になる条件を満たすため...
漫画が大好きな“てん”が読んだ漫画の感想など書いたブログです。漫画探しのお役にたてれば幸いです。
サンカクヘッドさんの作品『ぼくの魔なむすめ』(小学館)片田舎でパパと2人くらしのサミちゃん。サミちゃんはママのことをしらないけれども、パパと一緒にいるから楽しく暮らしているんです。でも、サミちゃんには秘密があったのです・・・実はサミちゃんのママは魔族で、魔界でやらなきゃいけないことがあり帰ってしまい、人間界でパパと2人暮らししているのですが、寂しくなると角が出てしまい、魑魅魍魎を呼び集めるという特...
ハーレム王の異世界プレス漫遊記 ~最強無双のおじさんはあらゆる種族を嫁にする~ 【原作:くさもち キャラクター原案:マッパニナッタ 作画:灰刃ねむみ】
原作:くさもちさん キャラクター原案:マッパニナッタさん 作画:灰刃ねむみさんの作品『ハーレム王の異世界プレス漫遊記 ~最強無双のおじさんはあらゆる種族を嫁にする~』(双葉社)真面目に生きていた男が孤独死してしまっったのですが、女神ニケが現れ、勤勉に生きてきた・・・ということで、新しい世界で新たに生が与えられることになったのです。結婚どころか誰とも付き合うことなく、真面目に誰にも迷惑をかけずに孤独死...
あけびさんの作品『ヤンキーアシスタントの芦沢くんに恋をした』(スクエニ)昔から絵を描くのが好きで高校時代も教室で漫画を描いたりしていた女の子は教室でもちょっと絡んできたりするヤンキーが苦手で、一切、関わらないように漫画家を選び、たこやき丸という漫画家として連載を持つようになりました。ある日、アシスタントから体調が悪いと連絡があり、友達にアシスタントに行ってくれるようお願いし、やって来たのが見た目が...
にゃーの恩返し ~2人と1匹のウチごはん~ 【著者:山崎紗也夏】
山崎紗也夏さんの作品『にゃーの恩返し ~2人と1匹のウチごはん~』(文藝春秋)ある雨の日にケガをしている猫を保護したアヤとシュウはこの猫を助けたことがきっかけで同棲を始めることに・・・2人とも仕事をしており、シュウは朝から夕方まで・・・アヤは夜勤が多い仕事ですれ違いが多く、食生活もちょっと乱れがちだったんです。そんな2人のために恩返しを・・・と、助けてもらった猫が火曜日だけ人間の姿になり、料理を作...
原作:狗之餌さん 作画:廃狼さんの作品『妖怪殲滅のサイコリリー』(小学館)考えるより先に行動してしまう女子高生の槞月綾は不良に絡まれている同じ高校に通う鳳賀唯を助けたのです。すると、この日から綾の身の回りにおかしなことが起こるように・・・最初はストーカーか何かに見られているのかと思っていたのですが、相手は化け物だったのです。実は綾は化け物に好かれる?体質で、それを感じ取っていた母親はお守り身に付け...
うらのりつさんの作品『彼女たちは穴をうめたい』(秋田書店)幼い頃、自転車に乗っている時に車にはねられてもすり傷しか追わず、身体が丈夫なことが取柄だと知った堂本弦貴は高校の入学式の日に2人の女性、セルシア=デ・カリンと清誠聖に告白されるんです。しかし、2人は全くの初対面で、何故、2人とも弦貴の名前を知っていたのかもわからなかったのですが、すぐに返事はできない・・・と1日考えたのち、「友達になってくれ...
いぬちくさんの作品『いとこのこ』(富士見書房)中学2年生の夏休みの間、叔父さんの家で過ごすことになった望。ここは都会とは違い、山あり、海あり、川や田んぼなどがある田舎でゆっくりできると思っていたのですが、叔父さんの娘で小学6年生の爽が(望にとって従妹)毎回、なんらかのトラブルを持ち込んでくるんです。それだけでなく、年が近いから普通に遊んでいる感じなのですが、小学6年生の女の子・・・ということで、ど...
油断しすぎた超絶むちぽちゃ女子の駄肉を揉みしだきたいHなアンソロジーコミック 【アンソロジー】
アンソロジー作品『油断しすぎた超絶むちぽちゃ女子の駄肉を揉みしだきたいHなアンソロジーコミック』(一迅社)この作品なのですが、油断をしてぽっちゃり・・・を通り越して豊満な体型になった女の子が主人公のちょっとエッチなアンソロジーコミックです。ぽっちゃり女子が好きな人は昔に比べたら増えてきたと思うのですが、このアンソロジーに登場するのはそれ以上の体格の女の子が主人公なので、かなりマニアックになっていま...
だから勝手に勇者とか覇王に認定すんのやめろよ! ~エルフ族も国王様もひれ伏すほど俺は偉大な役割らしい~ 【原作:凰仙花 キャラクターデザイン:こちも 作画:勇人】
原作:凰仙花さん キャラクターデザイン:こちもさん 作画:勇人さんの作品『だから勝手に勇者とか覇王に認定すんのやめろよ! ~エルフ族も国王様もひれ伏すほど俺は偉大な役割らしい~』(ブシロードワークス)もともと戦闘向きの能力を持っていなく、(主夫という補助要素の強い「主夫」というジョブをもっています)女性にフラれてしまったセージは田舎に戻って農業を継ぐことを決めて帰る途中、迷いの森の中で倒れていた双子...
原作:日下一郎さん 作画:本多創さんの作品『レトロゲ』(講談社)成績優秀な生徒たちが集まる学習塾に通う英川叡子はいつものように開始時間よりも早く誰もいない教室に入ると自分が座わっている最前列の中央に生徒がいたのです。鞄についている名札を見ると、毎回のように一位の成績をとっている美原美子だと知り、友好的に挨拶をすることに・・・しかし、無視されてしまったのですが、鞄についていたファミコンのストラップを...
15少女と漂流記 【著者:AK24 George Mackenzie】
AK24さん George Mackenzieさんの作品『15少女と漂流記』(白泉社)クラスの女子(七尾奈々)をかばったことでイジメにあうようになった越智ハチオ。イジメている側の厄谷は仲間に命令をさせ、自分では手を汚さない汚いタイプのいじめっ子で、越智は修学旅行でこいつを孤立させるための一発逆転の計画を立てるんです。しかし、修学旅行でオーストラリアに向かう途中の飛行機が事故に遭い墜落してしまうのですが、この飛行機に乗...
伊月にこさんの作品『銭湯とヴァンパイア』(一迅社)上級魔族のヴァンパイアのルカ・エーデルモント・フィンスターニスは飲みすぎて二日酔いになっていました。そんな時、人間界の様子を見ていると身体の痛みや疲労感が取れる・・・そんな場所があるのを知り、人間界にある銭湯に行くことに・・・この銭湯「満月の湯」の長男の天満月さくらがいつものように浴場の掃除をしようとすると、湯舟からルカが現れたのです。ルカはお湯に...
二卜二三さんの作品『佐橋くんのあやかし日和』(イースト・プレス)小学生の佐橋英大は学校の帰りの道端でひよこを売っている人がいたので、一番ぶさいくなひよこを買って帰ったのです。何を食べるのか調べて餌をやったのですが食べず・・・その日の夕食のから揚げを食べたんです。それどころか、3日後には鳩ぐらいの大きさに・・・5日で尾が長く、首も長く、飾り羽もある鳥になったのです。それを先生に見てもらうと「火の鳥」...
恋愛サバイバルリアリティショーに来たはずが、リアルサバイバルデスゲームを生き抜くことになりました 【著者:葵抄】
葵抄さんの作品『恋愛サバイバルリアリティショーに来たはずが、リアルサバイバルデスゲームを生き抜くことになりました』(ぶんか社)イラストレーターの富永太陽は恋愛サバイバルリアリティショー「トゥルー・ラブ」という無人島で男女16人が1か月間で愛を育む番組に参加することに・・・この番組で様々な恋愛ゲームのイベントをこなしていき、最後に勝ち残ったカップルには5億円という破格の賞金が与えられるというとんでも...
神仙寺瑛さんの作品『姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。』(竹書房)愛知県名古屋市に家がある吉本家。両親は仕事の都合で4年ほど海外で暮らすことになり、大学生の吉本・ルーク・政宗はひとり暮らしをしていたのですけど、実家で社会人の姉 吉本・シンシア・ねねと一緒に暮らすことになったんです。別に姉のねねだけで暮らせばいいのでは・・・なんて思うのですが、両親もねねが何もできないのを知っており、ひとり暮らしがで...
宙将さんの作品『ごくしょう』(少年画報社)今の世の中、極道は煙たがられ町の人々は誰も近づかないようにしているのですが、小学5年生の瀬川誠だけは綾田組組長の綾田英悟に毎朝のように挨拶してくれていたんです。そんな誠が自殺未遂で意識が戻らないことを知った英悟は知り合いに連絡し、未完成だけれども若返ることができる機械を使い、10歳に若返り、誠をイジメていたとされる小学校へ転校し、イジメの真相をさぐることに...
石坂リューダイさんの作品『あなた達それでも先生ですかっ!』(集英社)とある村に新しく高校「仙北高校」ができることになり、そこに女子教員寮を作り計画があったのですが、計画が遅れており、赤字続きの旅館「風見荘」が女子教員寮として使用されることになったのです。しかし、この旅館の二代目の風見ヒロはこの仙北高校に通うことが決まっていたのです。女子教師と生徒がひとつ屋根の下で暮らす・・・なんてことがバレないよ...
佐久間薫さんの作品『お家、見せてもらっていいですか?』(KADOKAWA)友達もあまりいない、アニメやゲームも好きではない・・・そんな小学3年生の家村道生は家を探求することが大好きなんです。町中を散歩していても気になるのは家のことばかり・・・こんな大きな屋敷にはどういった人が住んで、どういったモノがあるのか・・・などの想像を膨らます毎日。ある日、勇気をもって大きな屋敷のベルを鳴らし、家主に直接交渉すると、...
原作:ふか田さめたろうさん キャラクター原案:みわべさくらさん 作画:桂イチホさんの作品『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む ~美味しいものを食べさせておしゃれをさせて、世界一幸せな少女にプロデュース!』(主婦の友社)人嫌いの魔法使い アレンは人を寄せ付けない感じで、町のみんなから「魔王」と呼ばれ怖がられる日々を送っていました。ある日、森で行き倒れていた女の子を拾って自分の屋敷に連...
夜這ワレ村 ワケアリ合宿所 【原作:小山田零 作画:シロタクロタ】
原作:小山田零さん 作画:シロタクロタさんの作品『夜這ワレ村 ワケアリ合宿所』(ぶんか社)普通の人は気づかないのですが、悪霊により性的な悪戯が行われているんです。例えば、電車の中で座っている女性が足を広げてしまう・・・そんな行為をしているのは、実は悪霊が足を広げていたりするんです。霊が視える女子校生のまりなは自分も体験してしまい、そういった悪霊がいるというのを知ったのです。ある日、山奥の祝水旅館で水...
駒込ぴぴさんの作品『ラララボ☆ ~ギャルと科学と青春と!~』(小学館)大学3年生の水沢ララは見た目はギャルなんだけれども理学部生物学科に所属するド理系で、白衣を着ているとコスプレをしているように見られる・・・そんな女の子なんです。でも、それは見た目とは違って、(言葉使いはギャルそのものなんですけど^^;)中身は“偉大な科学者”を目指すガチな理系で目標に邁進しているんです。また、大学内で小規模研究室に入...
小野寺こころさんの作品『スクールバック』(小学館)とある高校の用務員をしている伏見さんで、仕事熱心なんだけれども、生徒との距離も近く、気軽に話せる存在なんです。高校生の身近な大人・・・といえば両親か学校の先生ぐらいなのですが、両親や先生には相談しにくいことがあったり、逆に身近過ぎて深く考えてくれなかったりし、そんな時に生徒たちは伏見さんに相談するんです。伏見さんは別にこれといって深く接するわけでは...
しげるさんの作品『竹虎くん、私のちっぱい育てて下さい!』(OVERLAP)演劇部に所属する卯ノ本一花は胸が小さい事にコンプレックスをもっているんです。しかし、友達などにもそのことが言えず・・・演劇部の衣装を作ってもらうのに胸のサイズをサバを読んで申告したため、出来上がって着替えた衣装の胸の部分にかなりの余裕が・・・そこを偶然に入って来た同じクラスで同じ演劇部の竹虎遊歩に見られてしまうんです。竹虎は...
アレックスさんの作品『私の魔法の先生は魔法が使えない』(メディアファクトリー)むかしむかしあるところに魔法使いを目指す少女と、その少女の屋敷で働いている異国の服をまとったひとりの老婆を描いたちょっと温かな物語です。魔法使いを目指す少女に紙で鶴やウサギなどを折って見せていた老婆。折り紙をしらなかった少女はこれが魔法だと思い込み、老婆も魔法が使えるのだと思っていて先生と呼ぶようになるのですが、実は老婆...
ヤンキーの鬼ヶ原さんが僕にだけ過保護すぎる 【原作:泉谷一樹 原作イラスト:あさぎ屋 作画:ヤマギシジャック】
原作:泉谷一樹さん 原作イラスト:あさぎ屋さん 作画:ヤマギシジャックさんの作品『ヤンキーの鬼ヶ原さんが僕にだけ過保護すぎる』(角川書店)男子高校生の平坂衛太には子供の頃から姉のように慕う1つ年上で幼馴染の鬼ヶ原美晴がいるんです。美晴は舎弟も多くいるこの地域では泣く子も黙るようなヤンキーなのですが、子供の頃から衛太に対しては極甘な過保護で、どんな危険からも守ってくれるんです。しかし、子供の頃と違い、...
アンビバレント ~童貞を捨てたら死ぬ世界~ 【原作:オクショウ 作画:増渕ウナム】
原作:オクショウさん 作画:増渕ウナムさんの作品『アンビバレント ~童貞を捨てたら死ぬ世界~』(小学館)世界各国で男性の不審死が相次ぐようになり、世界中が大混乱に陥りました。その原因が「アンビバレントウイルス」という新種のウイルスで性感染症で感染してしまうんです。女性が感染すると性欲が数十倍になり、男性は感染者の99%が2週間で不審死するというウイルスで、避妊しても感染することがわかり、予防や治療も...
皆月つなみさんの作品『大きな声では言えませんが』(一迅社)お菓子会社の企画部で働く有栖は数ヵ月前に上司として配属された須黒課長が気になって仕方がないんです。以前は同じ会社にいるだけでたまに顔を合わせるだけだったのですけど、上司になったことで、毎日のように顔を合わせるだけでなく、鋭い眼光と低音ボイスに参っていました。ある日、須黒課長が落とした可愛い小物が気になり、普段は何をしているのか帰りに後をつけ...
まちたさんの作品『消えたくない神様と日日暮らし』(実業之日本社)祖母が晩年まで暮らしていた空き家に引っ越してきてここで仕事をすることにした孫の西春紀奈。しかし、この家には何かがいる感じがしてならないのです。ある日、閉めたはずの戸が開いており、閉めようとすると、そこから悪霊が出てきたのです。怖がる紀奈の前に神様と名乗る青年が現れ、悪霊を退治したのです。実はこの家・・・物の怪の通り道になっており、祖母...
石川秀幸さんの作品『翠花は少子化担当』(スクエニ)20XX年、少子化が続いた日本は35歳までに子をもうけないと10億円を徴収される・・・という法律が制定され、34歳までの子をもうけていない男性の元に子供を産める女性(奥さん)を派遣する制度ができました。江田島救国花嫁学校に通う三期生 16歳の翠花は34歳で引きこもりながら小説家を目指す楪秀樹の元へやってきたのです。楪が書こうとしている小説は今の日本...
読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし 【著者:荒木健太郎】
荒木健太郎さんの作品『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』(ダイヤモンド社)この書籍なのですが、読んだ後に空を見るのが楽しみになる・・・そんな気象現象や天気にまつわる話が書かれたものです。日本には四季があり、それぞれ季節により空模様が違います。春は優しい日差し、夏は刺さるような厳しい日差し、秋は春とは違ったカラッとした優しい日差し、冬は乾燥し日差しが少なく刺さるような寒さだったり・・・日...
暖房器具さんの作品『お狐ギャルの片喰さん』(メディアファクトリー)真面目な男子高校生の賀茂のぞむは学校で勉強に励む日々を送っているのですが、ひとつだけ悩みがあるんです。それは・・・幼馴染の片喰たまが毎日のように勉強の邪魔ばかりしてくるんです。それだけでなく、小さい頃から一緒にいるから賀茂くんだけが片喰さんが化け狐だと知っており、他の人にバレないようにもしているんです。そんな賀茂くんの心をしってか知...
Southさんの作品『昨日よりたべてもいいですか?』(ブライト出版)出版社でグルメ企画の編集をしている棗ちか。彼氏とはうまくいっていなく、取材・・・ということで暴飲暴食の日々で体重も増えてしまっていたのです。ある日、編集長が新しく女性誌を創刊すると言われ読者が望むような「恋愛とセックス」をテーマにした企画をちかに任せたのです。彼氏と会わなくなっていて、恋愛にご無沙汰のちかはどういった記事を書こうか...
若槻ヒカルさんの作品『甘やかしてくれるジムのお姉さん』(講談社)気弱で体も小さく細身の細々木は学校でもいじめにあい、会社でもいじめられがちで、少しでも体が大きく、力をつけたいためにスポーツジムに通うことにしたのです。でも、いじめられっ子体質の細々木はジムでもバカにされている所をジムのトレーナーのお姉さん(五郎丸宇宙)が助けてくれ、効率のいいトレーニングを教えてくれることになるんです。しかし、細々木...
紺吉さんの作品『若葉ちゃんはわからせたい!』(双葉社)女子が苦手な男子高校生の大樹は幼馴染でボーイッシュな女の子の若葉だけは普通に接することができて、放課後にサッカーをして遊んでいるんです。ある日曜日に一緒に出掛けることになったのですが、普段とは違う可愛い服を着てきた若葉に女子として意識してしまうんです。なんとか普段通りに振舞おう・・・とするのですが、一旦、意識してしまった若葉に対してこの日から女...
帝都お掃除奉仕団 【原作:あかほりさとる 作画:うづきのこ】
原作:あかほりさとるさん 作画:うづきのこさんの作品『帝都お掃除奉仕団』(白泉社)秋田県と山形県の県境に位置する山村で伝統に基づいて箒を作る青年 大祝清夢。箒の材料を取りに竹藪に入っていくと、そこで光る竹をみつけ「竹取物語」のように鉈で竹を割ると、その中から祓戸大神という小さな神様が現れたと思うと時空に吸い込まれ時代劇のセットのような場所(大正時代)に出たのです。そこには大きなカエルのようなバケモノ...
進め!イラストレーターin無茶振りテレビ業界 ~24時間眠らない現場~ 【著者:こいけまり】
こいけまりさんの作品『進め!イラストレーターin無茶振りテレビ業界 ~24時間眠らない現場~』(竹書房)イラストレーターの仕事をしているこいけまりさん。一般的にイラストレーターといえば、絵本のイラストや広告用の可愛いイラスト・・・などといった絵を描くイメージがあるのですけど、こいけまりさんがされている仕事というのはテレビ業界で使うイラストを描いているんです。例えば刑事ドラマの犯人の似顔絵や時代劇の...
ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった 【原作:タツノコプロ 作画:香月心】
原作:タツノコプロ 作画:香月心さんの作品『ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった』(マックガーデン)この作品なのですが、タツノコプロの代表作である『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』に登場した悪役三人組の中のひとりドロンジョが異世界に転生してしまうスピンオフ作品です。毎回のようにドクロストーンを探す旅に出ていたドロンボー一味がヤッターマンに敗れ、3人乗りの自転車で帰る途中、ドクロベエから...
脳みそ海綿隊さんの作品『インキュバスだって純愛したい』(彗星社)高校に入学して純愛するのが夢だった市竺青葉だったのですが、なぜか女子生徒や女性教師にエロ絡みされるんです。何故、青葉が純愛にこだわるのか・・・というと、父親が亡くなってから母親が次々に男を連れ込むようになり、そうなりたくない・・・と思っていたんです。そんなある日、青葉の部屋に母親が入ってきて、自分がサキュバスだということを継げたのです...
サメのれおなるどは今日も食べることしか考えていない 【著者:UZNo】
UZNoさんの作品『サメのれおなるどは今日も食べることしか考えていない』(KADOKAWA)4月から大学に通うために上京してきた大学生(僕)、借りた部屋に入るとサメがいたのです。最初はぬいぐるみか・・・と思ったのですが、人間の言葉を理解することがわかり、「れおなるど」と名付け一緒に暮らすことに・・・れおなるどの餌はなんなのかわからないまま、先程買ってきたプリンを与えてみると、パクっと一口たべたんです。する...
鍋倉夫さんの作品『路傍のフジイ』(小学館)とある企業で働く田中、別に今の仕事は嫌ではないが、このまま続けていって、歳を重ねるだけになっており、今後の事を考えるようになっていました。そんな時に自分よりも年齢が上で冴えない契約社員の藤井を見て、こんな人生だけは送りたくない・・・と思うように・・・仕事の休みにちょっと出かけた田中は藤井を見つけ、普段、どのようなことをしているのか気になりあとをつけることに...
三部けいさんの作品『13回目の足跡』(角川書店)小学校の教師をしている戸河桃弥は家族を大切にするお父さんで、息子の逢生は体が弱く入院しており、妻の小春は心配性だけれども逢生を見守る温かい家庭を築いていました。息子が退院することになり桃弥が教師をしている小学校に再び通うことになるのですが、クラスの生徒たちが逢生が登校してきたときにサプライズをしたい・・・と言い出し、協力することになった桃弥は翌日の準...
スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~ 【著者:清野とおる】
清野とおるさんの作品『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』(集英社)清野とおるさん・・・といえば『東京都北区赤羽』という作品を描かれていて、東京の赤羽在住というのを知っている人は多いと思います。この作品なのですが、作者である清野とおるさんが何かの事情などで赤羽に住めなくなってしまった時のために自分に合ったもう一つ(予備)の街を探す・・・そんな街ブラ的なコミックエッセイになっています。普通...
世いさんの作品『ペンギン喫茶は今日も青天』(KADOKAWA)店長の伊里征五とバイトの四ノ木湊の2人の純喫茶。ホールのバイトが欲しい・・・と店長が行っていたので四ノ木がペンギン3匹を連れてきたのです。猫カフェがあるんだからペンギンカフェがあっても・・・ということで、SNSで告知したらバズってお客さんが増えたんです。でも、ペンギンはホールができなく、結局はどちらかがホールをすることになるのですが・・・・・・...
たわわなおっぱいは好きですか? 巨乳少女アンソロジーコミック8 【アンソロジー】
アンソロジーさんの作品『たわわなおっぱいは好きですか? 巨乳少女アンソロジーコミック8』(一迅社)タイトルからもわかるように、巨乳な女の子が登場するアンソロジーで、様々なシチュエーションと様々なタイプの女の子が登場し、たわわなおっぱいが楽しめます^^;おっぱいの大きな女の子にどんなイメージを持っていますか?僕はおおきなおっぱいの子はおっとりしていて、ちょっとドジっ子なイメージを持っており、この作品...
頼間リヨさんの作品『配達先のお姉さんが怖すぎる』(スクエニ)出前サービスのバイトをしている男性がたまに配達するマンションに住んでいるお姉さんの見た目と目つきが怖いと思っているんです。しかし、何度も、何度も、このお姉さんからの配達が入り行くのですが、その度に睨まれたりするんです。本当は行きたくない・・・と思うのですが、ある日、このお姉さんから「ありがとうございます」と言われ、その声が推しのVTube...
原作:原田ひ香さん 作画:高田サンコさんの作品『ランチ酒』(KADOKAWA)忙しく夜に働く人たちのために子供やペットを見守る仕事(見守り屋)をしているアラサーでバツイチの犬森祥子は夜から翌日まで見守りをし、仕事が終わってからの朝や昼頃に食事をとりながらお酒を飲むのが楽しみなんです。美味しい食事やお酒を飲んで、再び、別の依頼者への元で見守りの仕事をする・・・そんな女性を描いた作品です。最初、タイトルを見た...
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原作:三木なずなさん 作画:稲田アヤメさんの作品『老害レベル 異世界転生したら天誅し放題』(スクエニ)ブラック企業で働く加藤は理不尽な上司に振り回され社畜として働いていたのですが、この上司により電車のホームから突き落とされ異世界に転生し、貴族の少年 カイン(14歳)として新たな人生を歩むことになったのです。カインの親は不慮の事故で亡くなっており、14歳で家を継いだのですが、貴族になる条件を満たすため...
ラララ・ホリディさんの作品『回覧板のエッチなルールは絶対です。』(彗星社)大学進学を機に1人暮らしを始めた森本冬弥。憧れの1人暮らしだったのですけど、いろいろと家事をすることも多く・・・それだけではなく、近所での決まり事などもあり、ゴミ捨て1つとっても決め事があり、1人暮らしって大変なんだと思うように・・・そんなある日、訪ねてきた女性に「この町は好きですか?」と聞かれ、あまり好きじゃないことを告げ...
千種みのりさんの作品『志乃と恋』(メディアファクトリー)同じ高校に通う早乙女志乃と白雪恋はクラスは違うものの付き合っているんです。おっとり穏やかな志乃と、ボーイッシュで活発な恋・・・真逆なタイプの2人だからこそ惹かれ合っているのか、家でも学校でも一緒にいる時が多いんです。一緒にいる時にはイチャイチャしっぱなしで、女同士のちょっとエッチな絡みなどもあったりし、目のやりどころがこまるというか・・・^^...
itoさんの作品『きらきら、あおい』(TWO VIRGING)高校に入学した荻野美穂は入学式が終わり両親の車で帰る途中に両親が高校1年生の時に知り合ったことを聞かされ、恋に憧れをもつようになりました。ある日、クラスの前の席の村田直也とちょっとしたきっかけで話すようになるんです。それから勉強を教えたりし仲が良くなり、村田がテストの点数が上がったお礼で一緒に映画を行くことになるんです。映画の後、観覧車...
八峯雄さんの作品『モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する』(竹書房)巨大な力を持つ魔王が現れ、アルドリア王国はそれに対抗するために勇敢な少年を勇者に任命し、魔王討伐へと旅立ちました。そのことが魔王軍の元にも届き、魔王から四天王へ直々勇者討伐の命令が下るんです。四天王の中でも一番弱いとされていたアラクネ族のエミリアが他の3人の命令により、勇者討伐に向かうことに・・・まずは人間の姿で勇者に近づくのですが...
ジェイ・加藤さんの作品『となりの殺し屋ちゃん』(角川書店)最強の殺し屋集団として闇の世界で恐れられている「オロチ」山田A子はこの「オロチ」に所属していた最強、最悪、冷血・・・とまで言われた伝説の殺し屋だったのですが、普通の女の子のような生活がしたい・・・と組織を抜け出し、ごく普通の町のパン屋で働くことにしたのです。しかし、殺し屋としての腕は確かなのですが、殺し屋としてしか生きてこなかったため、普通...
天野茶玖さんの作品『サボタージュ・サマー』(芳文社)美容院でアシスタントをしている長谷川ミナトは仕事にも慣れ、もう少ししたらスタイリストデビューできるか・・・なんて思っていたのですが、店長から経営が上手くいかず店を閉めると言われ無職に・・・違うお店に就職しても、また一からアシスタント修業から始めなきゃならなく、ちょっと憂鬱な日々を送っている時に、親戚のおばさん夫婦が海外出張になり、娘のランちゃんを...
クロセイムさんの作品『ねがいあい ~ハジメテ同士のはじらい遊戯~』(集英社)祖母が大家をしている築50年のボロアパート。今までは母親が祖母を手伝ったりしていたのですが、母親が骨折してしまい、孫の井口りこが手伝うことに・・・祖母のお願いで新しく入った小説家の三木にお弁当を届け、家賃を貰ってくるように頼まれるんです。三木にお弁当を渡すと、すぐに食べるから部屋で待っててほしいと言われ、部屋にある小説を読...
イトウハジメさんの作品『ぼくと姪っこのてづくり時間』(中央公論新社)美術の教師をしながら学校の授業や生徒たちの話や妹の娘(姪)のことを描いたコミックエッセイを出している作者のイトウハジメさん。この作品なのですが、『ぼくとフキゲンな怪獣と』に登場する妹の娘(姪)との遊び時間を描いたコミックエッセイになっています。妹さん夫婦は実家で両親と暮らしており、イトウさん実家に帰った時に姪のふーちゃんとみよちゃ...
江垣沼さんの作品『ヤンキー高校にお嬢様』(一迅社)私立エリザベス学園から悪名高い超不良生徒が通う私立三ツ矢高等学校に転校してきた超お嬢様の鬼龍院ゆり。何故、お嬢様学校から不良高校に転校してきたかというと、ゆりの父親が愛読していた不良漫画に感動し、不良同士の友情や不良とのタイマンを体験したくて転校してきたのです。不良のたまり場にお嬢様がやってきたことによりクラスで一番のヤンキーがゆりをモノにするため...
アンソロジー作品『うおっ でっか 巨乳巨尻高身長ギャルちゃんは僕に恋してるアンソロジーコミック』(竹書房)主人公の身長が低くいんだけれども、そんな低身長の男の子(男性)が好きな高身長&巨乳(爆乳)&巨尻・・・と大きなギャルとのちょっとエッチなアンソロジーです。男性の中には自分よりも身長が低い女性がいい・・・なんて人も多いようですが、少数派ではあるのですが、自分よりも大きい女性が好き(身長、体重、巨乳...
三毛たまさんの作品『異形頭さんとニンゲンちゃん』(一迅社)社畜として働き限界がきていたOLが事故に遭い、次に目が覚めた時には食べものや文明などは人間世界と同じなんだけれども、ここは異形頭が暮らす世界だったのです。(頭だけが物や動物になっている)この世界では人間には人格は無く、このOLは異形頭の男にペットとしてニンゲンちゃんとして飼われることになったのです。人間界では生きていることが辛い・・・と思っ...
アルデヒドさんの作品『奴隷を調教してハーレムを作る』(メディアワークス)この作品なのですが、アルデヒドさんが同人誌で発表した『奴隷を調教してハーレムを作る』を全年齢版として発売されたコミックです。同人誌版ではちょっと危ない表現などがあったみたいなのですが、(こちらは読んでいません^^;)タイトルがそのままなのですけど、全年齢版に関しては普通に読める少女育成系の作品になっていました。同人誌版の方なの...
馬かのこさんの作品『ディディアディクション』(講談社)正義感が強い高校1年生の佐田アサトは学校で頻発する小さなイタズラが気になり、教師に伝えるも取り合ってもらえず、自分で原因を調べることにしたのです。すると、新任の養護教諭の江郷ネムが非常ベルを鳴らそうとしているところに遭遇し、何故、そんなことをするのか問い詰めるとドキドキを感じたいと言い出し、キスしてきたのです。これも、教師と生徒の関係が崩れるの...
カラスヤサトシさんの作品『カラスヤサトシの新びっくりカレー』(新書館)人気コミックエッセイ作者のカラスヤサトシさんは大好きなカレーをテーマに『びっくりカレー』というのを発表されました。これが好評で、続編が発売になりました。今回も実際にあるカレー専門店などを巡り、カラスヤサトシさんらしい切り口で描かれたコミックエッセイは面白く、読んだらカレーが食べたくなる・・・そんな作品でした。実際、カレーといって...
はてなさんの作品『大和撫子はくじけない。』(少年画報社)小さい頃に高校生になったら素敵な彼氏ができる・・・そう思い中学時代、顔が可愛くめちゃめちゃモテたのに高校で運命の人と出会うまでは告白を断ってきた辺見撫子。そのため、可愛げが無い・・・とまで言われるように・・・高校生になり運命の人と出会うまでは目立たぬよう普段から眼鏡をかけるようになった撫子だったのですが、可愛げが無い性格だけの地味な女の子のイ...
庭トリさんの作品『沼らせお姉さん』(彗星社)長年、憧れ続けていた幼馴染の陽葵と付き合うことになった新。陽葵の姉の夕香も幼馴染でちょっと世話焼きだったりし、2人の恋愛を応援はしているものの、新を誘惑しだし、夕香とカラダの関係になってしまうんです。もちろんこのことは陽葵には言えるわけでもなく・・・そんな後ろめたい気持ちで2人は付き合っているのですが、夕香との関係はさらにエスカレートしていくんです・・・...
原作:佐々木善章さん 作画:尼来つぐさんの作品『The Last Chef 熊の料理人』(少年画報社)BIGBEARの通り名の熊井元五郎(本当に熊なんです)は 天才料理人と噂され、店から店を渡り歩いてそのお店にあった料理を作っては再び旅にでる・・・そんな幻のシェフなんです。フレンチの名店が近くにできたことによりお客が減る一方で、お世話になった店主の娘さんに頼まれやって来たのです。しかし、現在のシェフが...
ヨシモフ郎さんの作品『ドベとノラ 犬がくれた優しい世界』(KADOKAWA)完全に引きこもりの生活をしていた作者のヨシモフ郎さん。(趣味はゲームと映画、仕事もモニターとにらめっこ)そんな生活をしていたのですが、ある日、親戚に頼まれて犬を1ヵ月ほど預かることになり、引きこもり状態でも犬の散歩とかで出るようになり、以前から犬を飼いたいと思っていたヨシモフ郎さんはもしかして自分でも犬を飼えるのでは・・・と思うよ...
大見武士さんの作品『テンガ転生 おねショタエルフと過ごす倫理不要の異世界ライフ』(少年画報社)高校3年生の松山テンガは別に何もしていないのに学校の女子に嫌われており、同じ嫌われるのであればレンタルビデオ店のアダルトコーナーに入っても一緒だと勇気をもって入ろうとした時に店にトラックが突っ込んできて死んでしまうんです。あまりにも可哀そうな死に方をしたテンガに転生を紹介されることになったのですが、「チー...
RANさんの作品『女神敗北 転生のヴァラノワ』(メディアファクトリー)天界 エリュシオンで神々が集まり、神会議で神闘大会(ラグナロク)が始まるこが決まりました。しかし、神同士の闘いだと神衝撃(インパルス)により、地上世界がとんでもないことになる可能性があり、神の代理人として「囚人」同士で闘わせることになったのです。この「囚人」というのは今まで神同士の闘いで起こった神衝撃の影響で、特殊な力を持った人間...
渡辺圭祐さんの作品『俺んちのぐとこ。』(竹書房)高校2年生の高岡聖司の家にこの春から同じ高校に通う1つ年下の従妹黒保根しおりが下宿することになりました。同じ高校・・・ということで、一緒に登校したりもするのですが、しおりはちょっとぐーたらな性格で、すぐ、聖司に甘えたりするんです。そう、タイトル通り、従妹なんだけれども、ぐーたらということで「ぐとこ」というわけなんです。聖司は世話焼きなところがあって、...
馬田イスケさんの作品『GEKIRIN ~逆鱗~』(小学館)暴対法や暴排条例の徹底化が進み、暴力は社会から完膚なきまでに排除され、裏社会においても抗争はご法度となっていったのですが、暴力に頼らず相手の心理にダメージを与える言葉の暴力で抗争を行うようになってきました。この言葉の暴力という技術が長い年月をかけ、「怒道」という武道を誕生させたのです。「怒道」は人の逆鱗に触れる言葉や行動をみつけ、そこを言葉...
山崎峰水さんの作品『ぼくたちの死体さがし』(日本文芸社)中学生の男子3人組 乾一真(イッシン)、田安ソウタ、坂下ハルトは2年前に行方不明になった平川アヤノを捜すために計画を立てて夏休みに行くことにしたのです。(そのことを知った女子の桜田リンも一緒に・・・)実はアヤノが行方不明になった後に仲間たちのスマホに1枚の写真が送られてきており、そこには鉄塔と天狗姿の男が映っていたのです。イッシンは鉄塔マニア...
吉田戦車さんの作品『だって買っちゃった -マンガ家の尽きない物欲-』(光文社)この作品なのですが、『ごめん買っちゃった -マンガ家の物欲-』の続編で今回も作者の吉田戦車さんがついつい買っちゃった物を紹介しています。これって必要なの?なんていう物もあったりするのですが、実際に売り場で見てしまってちょっと欲しい・・・って思ってしまったらついつい買っちゃう物があるように、吉田戦車さんの気持ちがわかるような...
坂盛さんの作品『やまさん ~山小屋三姉妹~』(集英社)東京から訳ありで田舎の方へ引っ越してきた西園寺くん。この学校にあまりなじめなかったのですが、それを助けてくれた同級生の吾妻さんが父親がしていた山小屋の手伝いをすることになり、学校に来れなくなったのでプリントを届けようと、山小屋へ向かう途中、低体温症になりかけ滑落してしまったのです。運よく通りかかった吾妻さんに助けられ、山小屋まで運ばれることにな...
原作:漫画エンジェルネコオカさん 作画:忍舐しゅりさんの作品『世話焼きキナコの××管理』(集英社)取引先との合コンに接待役として参加した織部谷澄人。合コンも上手くいき、接待疲れで帰ろうとした時、同じ合コンの相手側にいた1人の女性瀬和谷来菜子に声をかけられるんです。来菜子も人数合わせで参加していたらしく、目立たないようにしていたみたいなんです。しかし、合コンが盛り上がり、終電がなくなってしまっていたの...
おづまりこさんの作品『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』(KADOKAWA)おづまりこさんの作品・・・といえば、節約系のが多いのですけど、今回の作品はプチ?贅沢作品です。みなさん、1000円あれば、何に使いますか?1000円ぐらいでは贅沢なことなんてそんなにないかもしれませんが、いつも使っているバターよりも1ランク、2ランク上のバターを使ってパンを食べたりしたら美味しいだろう・・・と思いませんか?それぐら...
原作:七菜ななさん キャラクター原案:Parumさん 作画:Kamelieさんの作品『男女の友情は成立する?(いや、しない!!)』(メディアワークス)フラワーアクセサリーの店を持つのが夢の夏目悠宇は親との約束で中学校の文化祭で100個のアクセサリーが売れれば思い通りにしていいという条件で文化祭でアクセサリーの販売をしたのですが、ほとんど売れず・・・そんな時に陽キャ女子の犬塚日葵が現れ、手伝ってくれて...
おーはしるいさんの作品『私、視えないんです? ~霊感のない私の不思議な話~』(ぶんか社)この作品なのですが、作者であるおーはしるいさんが実際に体験した霊的なものを描いた作品です。おーはしるいさんは自分は霊感が無い・・・なんて言っているようなのですけど、実際に視えている・・・ということは霊感があるのではないでしょうかね?それが1つや2つだけの話ではなく、1冊の本になるぐらいの体験をされているのであれ...
荒川弘さんの著書『鋼の錬金術師 20th ANNIVERSARY BOOK』(スクエニ)『鋼の錬金術師』の連載が始まったのが2001年、この作品なのですが、20周年を記念して発売されたメモリアルブックです。(この書籍が発売されたのは2021年です)『鋼の錬金術師』は原作は好きな作品だったのですが、この書籍がでているなんて、今まで知りませんでした^^;この書籍は様々なメディアで描き下ろした『鋼の錬金術...
片倉頼さんの作品『オヤジとにゃん吉』(小学館)某県下の激化したヤクザの抗争に1人の男が終止符を打った。全ての極道を恐怖に陥れた男、鬼門組四代目組長松方久秀。その後、世間は平穏を取り戻し、月日が流れ、松方久秀は組長の座を譲り、ヤクザを引退することに・・・引退後、退屈な日々を送っていた松方だったのですが、庭に現れた野良猫により、退屈な日々が一転することになるんです。先代が大切に育てていた盆栽を猫が落と...
速野悠二さんの作品『神様、やりすぎです』(少年画報社)女性の願い事を叶えてくれるという噂の「工口神社(くくちじんじゃ)」には様々な女性が願いを叶えてもらいたくやってきます。それは人に言えない悩みなどもあったりするのですが、その願いは必ず叶えてくれるんです。ただし、ちょっと行き過ぎた感じもあったりし、思っている以上のご利益があったりし、性的依存になってしまったりも・・・^^;・・・といった感じで女性...
しおやてるこさんの作品『ステラ☆レコード』(少年画報社)杏子と律はド田舎で暮らす親友でお互いを支えながら高校に通っていました。大学に進学するために2人は上京し、一緒にルームシェアして暮らすことになりました。杏子は大学で普通に友達もできたりしていたのですが、律は以前から杏子に想いを寄せており、杏子が酔っている時に告白したのです。杏子は酔ってはいたものの、律の真剣な顔をしていたのを思い出し、律の気持ち...
吉田博嗣さんの作品『令和陰陽師』(講談社)代々続く陰陽師 蘆屋家の末裔で初の女性陰陽師として活躍した蘆屋彌生の子孫 蘆屋玲子は「あしや霊能相談所」で令和の世で日々除霊に励んでいました。しかし玲子は霊能力の類は一切使えず、従者の葛西重行に促されるまま、天才陰陽師だった祖母のブランドを使い、詐欺まがいな祈祷を続けて生計をたてているんです。霊能力の無い玲子は詐欺まがいな祈祷とかではなく、真っ当に生きたいと...
杉戸アキラさんの作品『東京怪人ラプソディ』(小学館)赤ちゃんの頃に父親に最強の怪人に改造されてしまった八郎。襲撃した人間社会でアイスを食べたことにより、人間の文化に興味を持ち始め家でをし、人間社会で正体を隠しながら暮らしていました。バイトをしながら、好きなお菓子やおもちゃに浪費し毎日が楽しい暮らしだったのですが、その暮らしの邪魔をするマッドサイエンティストの父親がエサとなる人間を襲うようになってお...
えびはら武司さんの作品『まいっちんぐマチコ先生 ブラックボックス』(青林堂)『まいっちんぐマチコ先生 〇〇ボックス』シリーズもこれで3冊目になりますが、あらま学園の放課後に新しい教室『まいっちんぐ診療所』というのが出来てマチコ先生がナース姿でエッチな診療をしてくれます。(ただ、ケン太たちに服を脱がされるだけですけど^^;)その他にも、今までの話では登場しなかったライバルらしき先生がマチコ先生に対抗意...
マツモトケンゴさんの作品『地元のいじめっ子達に仕返ししようとしたら、別の戦いが始まった。』(講談社)小学校の頃、日出小太郎は地元の悪ガキいじめっ子、レスリング天才少年の三日月アキラ、バスケの天才少年の朧月カエデ、ゲームマスターの少年の満月シグレの3人に連敗に連敗の屈辱の日々を送っていたのですが、近所のお姉さんの暁ミヅキに助けられていました。父親の都合で転校することになった小太郎なのですが、スポーツ...
ねじがなめたさんの作品『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』(スクエニ)大学生になり初めてできた彼女とちょっとした出来事で早々に別れてしまい、恋愛に対して少し奥手になっていた伊藤悠大。父親が再婚することになり、義母と義理の妹 由那と同居することになるんです。最初は可愛い妹ができたと思っていたのですが、由那が描いていたスケッチブックを見たことから事態は一転してしまうんです。そこに描かれていたのは性的な描写の...
田中圭一さんの作品『若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春』(角川書店)あなたが初めて遊んだゲームって何ですか?インベーダーゲームにより、ビデオゲームが一気に人気になり、街中にゲームセンターなどもできるようになりました。また、駄菓子屋さんの軒下などにもゲーム機が置かれるようになり、誰もが気軽にゲームで遊べるようになりました。それだけでなく、家庭用ゲーム機も登場し、テレビにつなげて遊べるようになり、...